JPH01265851A - 蒸しカステラの製造方法 - Google Patents
蒸しカステラの製造方法Info
- Publication number
- JPH01265851A JPH01265851A JP63096080A JP9608088A JPH01265851A JP H01265851 A JPH01265851 A JP H01265851A JP 63096080 A JP63096080 A JP 63096080A JP 9608088 A JP9608088 A JP 9608088A JP H01265851 A JPH01265851 A JP H01265851A
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- JP
- Japan
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- castella
- sponge
- filling
- steamed
- dough
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 4
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims abstract description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 4
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 3
- 239000006071 cream Substances 0.000 abstract description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は蒸しカステラの製造方法に係り、特にカステ
ラスポンジ内にフィリングの上面が露出するように一体
的に支持されるように蒸成した蒸しカステラの製造方法
に関する。
ラスポンジ内にフィリングの上面が露出するように一体
的に支持されるように蒸成した蒸しカステラの製造方法
に関する。
(ロ)従来の技術
フィリングを有する蒸しカステラの製造方法として、■
有底の型枠内にカステラスポンジ生地を注入しておき、
このカステラスポンジ生地上にフィリングを載置したも
のを蒸成し、カステラスポンジにフィリングが一体的に
配された蒸しカステラを製造する方法、■蒸成したカス
テラスポンジの外部から注入器具要用いてカステラスポ
ンジの内部又は上面スライス部分にフィリングを注入又
は載置することによりフィリングを有する薄しカステラ
を製造する方法、■蒸成したカステラスポンジを薄くス
ライスしたものを有底の型枠内に挿入し、カステラスポ
ンジを型枠の内周に合わせて凹状に形成し、これにフィ
リングを挿入しておき、フィリング上からスポンジ生地
を注入して閉蓋するようにして蒸成し、カステラスポン
ジ内にフィリングを封入した蒸しカステラの製造方法(
特公昭57−41221号)、■前記■の製造方法にお
いて、フィリング上からスポンジ生地を注入するのに代
え、薄くスライスしたカステラスポンジ蓋体を、挿入さ
れたフィリング上から覆って閉蓋し、再度蒸成する蒸し
カステラの製造方法(特公昭62−42581号)等が
知られている。
有底の型枠内にカステラスポンジ生地を注入しておき、
このカステラスポンジ生地上にフィリングを載置したも
のを蒸成し、カステラスポンジにフィリングが一体的に
配された蒸しカステラを製造する方法、■蒸成したカス
テラスポンジの外部から注入器具要用いてカステラスポ
ンジの内部又は上面スライス部分にフィリングを注入又
は載置することによりフィリングを有する薄しカステラ
を製造する方法、■蒸成したカステラスポンジを薄くス
ライスしたものを有底の型枠内に挿入し、カステラスポ
ンジを型枠の内周に合わせて凹状に形成し、これにフィ
リングを挿入しておき、フィリング上からスポンジ生地
を注入して閉蓋するようにして蒸成し、カステラスポン
ジ内にフィリングを封入した蒸しカステラの製造方法(
特公昭57−41221号)、■前記■の製造方法にお
いて、フィリング上からスポンジ生地を注入するのに代
え、薄くスライスしたカステラスポンジ蓋体を、挿入さ
れたフィリング上から覆って閉蓋し、再度蒸成する蒸し
カステラの製造方法(特公昭62−42581号)等が
知られている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
前記■の製造方法によると、カステラスポンジ生地上に
フィリングを載置した際、フィリングが型枠の底に沈み
、カステラスポンジ生地内に埋没してしまい、蒸成され
た蒸しカステラはフィリングが外部から見えなくなって
しまう欠点があり、更にフィリングをカステラスポンジ
生地内の所望の位置に安定させることが困難である。前
記■の製造方法によると、蒸成したスポンジ生地の内部
又は上面スライス部分にフィリングを注入した後、その
ままの状態で若しくは包装して消費者に提供されるため
、フィリングの注入作業時に作業者の手、衣服、注入器
具又は空気中等から雑菌や埃が付着する虞れがあり、食
品衛生上問題があり、また、製品の日持ちを低下させる
原因ともなる。また蒸成したカステラスポンジの内部に
フィリングを注入した蒸しカステラは、スポンジ組織が
全体的に緻密に構成されているため少量のフィリングし
か注入できないうえに、注入針の位置によってフィリン
グの位置がカステラスポンジの周辺に片寄るという欠点
がある。前記■及び■の製造方法によると、フィリング
を挿入した後、カステラスポンジ生地又はスライスした
カステラスポンジで覆って再度蒸成するため、雑菌等に
よる食品衛生上の問題は解決されるが、いずれの方法に
よっても予め蒸成したカステラスポンジを薄くスライス
したものを準備しておかなければならない煩雑さがあり
、更に蒸成された製品は外からフィリングが見えないた
め、消費者に商品イメージをアピールできない等の欠点
があった。
フィリングを載置した際、フィリングが型枠の底に沈み
、カステラスポンジ生地内に埋没してしまい、蒸成され
た蒸しカステラはフィリングが外部から見えなくなって
しまう欠点があり、更にフィリングをカステラスポンジ
生地内の所望の位置に安定させることが困難である。前
記■の製造方法によると、蒸成したスポンジ生地の内部
又は上面スライス部分にフィリングを注入した後、その
ままの状態で若しくは包装して消費者に提供されるため
、フィリングの注入作業時に作業者の手、衣服、注入器
具又は空気中等から雑菌や埃が付着する虞れがあり、食
品衛生上問題があり、また、製品の日持ちを低下させる
原因ともなる。また蒸成したカステラスポンジの内部に
フィリングを注入した蒸しカステラは、スポンジ組織が
全体的に緻密に構成されているため少量のフィリングし
か注入できないうえに、注入針の位置によってフィリン
グの位置がカステラスポンジの周辺に片寄るという欠点
がある。前記■及び■の製造方法によると、フィリング
を挿入した後、カステラスポンジ生地又はスライスした
カステラスポンジで覆って再度蒸成するため、雑菌等に
よる食品衛生上の問題は解決されるが、いずれの方法に
よっても予め蒸成したカステラスポンジを薄くスライス
したものを準備しておかなければならない煩雑さがあり
、更に蒸成された製品は外からフィリングが見えないた
め、消費者に商品イメージをアピールできない等の欠点
があった。
この発明は、有底の型枠内にカステラスポンジ生地を注
入しておき、この生地上にフィリングを載置したものを
蒸成し、蒸しカステラを製造する方法において、生地上
にフィリングを載置してもフィリングが沈め埋没される
ことがな(カステラスポンジ内にフィリングの上面が露
出し、フィリングの載置位置又は載置状態を自在に調整
でき、しかもより衛生的な製品を得ることができる蒸し
カステラの製造方法を提供することを目的とする。
入しておき、この生地上にフィリングを載置したものを
蒸成し、蒸しカステラを製造する方法において、生地上
にフィリングを載置してもフィリングが沈め埋没される
ことがな(カステラスポンジ内にフィリングの上面が露
出し、フィリングの載置位置又は載置状態を自在に調整
でき、しかもより衛生的な製品を得ることができる蒸し
カステラの製造方法を提供することを目的とする。
に)問題点を解決するための手段
この発明は前記目的を達成する手段として、予め有底の
型枠内にカステラスポンジ生地を注入蒸成し、カステラ
スポンジ層を形成しておき、該カステラスポンジ層上に
再度カステラスポンジ生地を注入し、該注入されたカス
テラスポンジ生地上にフィリングを載置した後、再度、
蒸成するようにした。
型枠内にカステラスポンジ生地を注入蒸成し、カステラ
スポンジ層を形成しておき、該カステラスポンジ層上に
再度カステラスポンジ生地を注入し、該注入されたカス
テラスポンジ生地上にフィリングを載置した後、再度、
蒸成するようにした。
以下、実施例に従い詳細に説明する。
第1図に)は有底の成形型枠1である。実施例において
は、型枠1は耐熱性紙、合成樹脂、アルミホイル等の素
材よりなるものを用いた。第1図■に示すとおり、型枠
1内に先ずカステラスポンジ生地2を注入する。この際
、板金の型枠を用いるときは、型枠内に前記耐熱性紙等
の素材よりなる型枠を組み合わせて用いるようにしても
よい。注入されるカステラスポンジ生地の量は所望の製
品のボリュームにより適宜選定されるが、カステラスポ
ンジ生地を蒸成したときに、生地の上面が型枠1の高さ
半分位になるようにするのが望ましい。
は、型枠1は耐熱性紙、合成樹脂、アルミホイル等の素
材よりなるものを用いた。第1図■に示すとおり、型枠
1内に先ずカステラスポンジ生地2を注入する。この際
、板金の型枠を用いるときは、型枠内に前記耐熱性紙等
の素材よりなる型枠を組み合わせて用いるようにしても
よい。注入されるカステラスポンジ生地の量は所望の製
品のボリュームにより適宜選定されるが、カステラスポ
ンジ生地を蒸成したときに、生地の上面が型枠1の高さ
半分位になるようにするのが望ましい。
型枠1内のカステラスポンジ生地2を蒸成して、第1図
(C)に示す通り、型枠1内にカステラスポンジ層3を
形成する。次いで型枠1内に形成されたカステラスポン
ジ層3上に第1図■に示す通り再度カステラスポンジ生
地4を注入し、カステラスポンジ生地4により、カステ
ラスポンジ層3の上面が全面的に覆われるようにする。
(C)に示す通り、型枠1内にカステラスポンジ層3を
形成する。次いで型枠1内に形成されたカステラスポン
ジ層3上に第1図■に示す通り再度カステラスポンジ生
地4を注入し、カステラスポンジ生地4により、カステ
ラスポンジ層3の上面が全面的に覆われるようにする。
カステラスポンジ生地4によりカステラスポンジ層3を
覆った後、カステラスポンジ生地4上にフィリング5を
載置する。この際、フィリング5はカステラスポンジ生
地の中央部に載置するようにするとよい。
覆った後、カステラスポンジ生地4上にフィリング5を
載置する。この際、フィリング5はカステラスポンジ生
地の中央部に載置するようにするとよい。
フィリングはクリーム類、ジャム類その他の可食性内容
物を用いる。カステラスポンジ生地4の注入量は載置さ
れるフィリング5の容量又は形状、大小等を考慮して適
宜調節されるが、蒸成後フィリングが製品の上面に現れ
る程度の注入量に調整されるのが望ましい。型枠1内に
注入されたカステラスポンジ生地4は再度カステラスポ
ンジ層3及びフィリング5と共に蒸成する。
物を用いる。カステラスポンジ生地4の注入量は載置さ
れるフィリング5の容量又は形状、大小等を考慮して適
宜調節されるが、蒸成後フィリングが製品の上面に現れ
る程度の注入量に調整されるのが望ましい。型枠1内に
注入されたカステラスポンジ生地4は再度カステラスポ
ンジ層3及びフィリング5と共に蒸成する。
(ホ)作用
カステラスポンジ生地4上にフィリング5を載置すると
、フィリング5はカステラスポンジ生地4内に沈下する
。しかし、型枠の底部には既に蒸成されたカステラスポ
ンジ層3が形成されているので、第1図■に示すとおり
、フィリング5はカステラスポンジ層3上に支持され、
これより下に沈むことはない。また、注入されるカステ
ラスポンジ生地4は蒸成後フィリング5が製品の上面に
現れる程度に注入量が調整されるので、フィリング5は
カステラスポンジ層3上に安定的に支持されることにな
る。フィリング5がカステラスポンジ生地4上に載置さ
れた状態で蒸成すると、第1図(ト)に示すとおり、カ
ステラスポンジ生地4はカステラスポンジ層3と一体的
に蒸成されたカステラスポンシロに形成され、フィリン
グ5は製品の表面に現れれるようにカステラスポンジ内
に支持される。また、フィリングの注入時に付着した雑
菌は二度の蒸成により殺菌される。耐熱性紙、合成樹脂
、アルミホイル等の材質よりなる型枠1は蒸成後そのま
ま製品の包装体として使用され、また板金の型枠と共に
前記材質よりなる内枠を組合せて用いた時は、板金の型
枠から前記内枠を抜き取り、この内枠を包装体としてそ
のまま使用する。
、フィリング5はカステラスポンジ生地4内に沈下する
。しかし、型枠の底部には既に蒸成されたカステラスポ
ンジ層3が形成されているので、第1図■に示すとおり
、フィリング5はカステラスポンジ層3上に支持され、
これより下に沈むことはない。また、注入されるカステ
ラスポンジ生地4は蒸成後フィリング5が製品の上面に
現れる程度に注入量が調整されるので、フィリング5は
カステラスポンジ層3上に安定的に支持されることにな
る。フィリング5がカステラスポンジ生地4上に載置さ
れた状態で蒸成すると、第1図(ト)に示すとおり、カ
ステラスポンジ生地4はカステラスポンジ層3と一体的
に蒸成されたカステラスポンシロに形成され、フィリン
グ5は製品の表面に現れれるようにカステラスポンジ内
に支持される。また、フィリングの注入時に付着した雑
菌は二度の蒸成により殺菌される。耐熱性紙、合成樹脂
、アルミホイル等の材質よりなる型枠1は蒸成後そのま
ま製品の包装体として使用され、また板金の型枠と共に
前記材質よりなる内枠を組合せて用いた時は、板金の型
枠から前記内枠を抜き取り、この内枠を包装体としてそ
のまま使用する。
(へ)発明の効果
この発明によると、従来の製造方法■の如くフィリング
が不要にカステラスポンジ生地内に埋設され隠蔽されて
しまうことがなく、カステラスポンジ内にフィリングの
表面が露出するよう蒸成することができると共に、フィ
リングはその容量、形状、大小、材質等に応じて、配置
位置又は配置状態を自在に調整できるので、カステラス
ポンジ及びフィリングの各々の形状やカステラスポンジ
とフィリングの組合せに変化を持たせることが可能であ
るから、消費者の視覚に産品イメージをアピールして購
買意欲を高める効果があり、またカステラスポンジ生地
は同一の型枠内に入れたまま二度蒸成すれば足りるので
、前記従来の製造方法の如く、予め蒸成したカステラス
ポンジを薄くスライスしたものを用意する煩雑さが解消
される効果があり、またフィリング5をカステラスポン
ジ生地上に載置した後再度蒸成するので、フィリングの
注入作業時に付着した雑菌は死滅し、蒸成後直ちに包装
することにより、雑菌や埃の付着を防止でき食品衛生的
に望ましい製品を得ることが可能となり、また、蒸成後
型枠はそのまま製品の包装体として用いることができる
等の効果がある。
が不要にカステラスポンジ生地内に埋設され隠蔽されて
しまうことがなく、カステラスポンジ内にフィリングの
表面が露出するよう蒸成することができると共に、フィ
リングはその容量、形状、大小、材質等に応じて、配置
位置又は配置状態を自在に調整できるので、カステラス
ポンジ及びフィリングの各々の形状やカステラスポンジ
とフィリングの組合せに変化を持たせることが可能であ
るから、消費者の視覚に産品イメージをアピールして購
買意欲を高める効果があり、またカステラスポンジ生地
は同一の型枠内に入れたまま二度蒸成すれば足りるので
、前記従来の製造方法の如く、予め蒸成したカステラス
ポンジを薄くスライスしたものを用意する煩雑さが解消
される効果があり、またフィリング5をカステラスポン
ジ生地上に載置した後再度蒸成するので、フィリングの
注入作業時に付着した雑菌は死滅し、蒸成後直ちに包装
することにより、雑菌や埃の付着を防止でき食品衛生的
に望ましい製品を得ることが可能となり、また、蒸成後
型枠はそのまま製品の包装体として用いることができる
等の効果がある。
第1図はこの発明の製造方法の工程説明図、第2図はこ
の発明の蒸しカステラの部分断面斜視図である。 1・・・・・・・・・・・・成形型枠 2.4・・・・・・カステラスポンジ生地3・・・・・
・・・・・・・カステラスポンジ層5・・・・・・・・
・・・・フィリング6・・・・・・・・・・・・カステ
ラスポンジ第1図 第2図
の発明の蒸しカステラの部分断面斜視図である。 1・・・・・・・・・・・・成形型枠 2.4・・・・・・カステラスポンジ生地3・・・・・
・・・・・・・カステラスポンジ層5・・・・・・・・
・・・・フィリング6・・・・・・・・・・・・カステ
ラスポンジ第1図 第2図
Claims (1)
- 耐熱性紙、合成樹脂、アルミホイル、板金等の素材よ
りなる有底の成形型枠内にカステラスポンジ生地を注入
し、該カステラスポンジ生地を蒸成して前記型枠内に蒸
成されたカステラスポンジ層を形成しておき、該カステ
ラスポンジ層上にカステラスポンジ層の上面が全面的に
覆われるように再度カステラスポンジ生地を注入し、該
注入されたカステラスポンジ生地の中央部にフィリング
を載置し再度蒸成することを特徴とする蒸しカステラの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63096080A JPH01265851A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 蒸しカステラの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63096080A JPH01265851A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 蒸しカステラの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01265851A true JPH01265851A (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=14155415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63096080A Pending JPH01265851A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 蒸しカステラの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01265851A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5145699A (en) * | 1989-10-02 | 1992-09-08 | Van Den Bergh Foods Co., Division Of Conopco Inc. | Food product |
JPH06205643A (ja) * | 1993-01-12 | 1994-07-26 | Kotobuki Seika Kk | 蒸し菓子の製造方法および蒸し菓子 |
EP2944198A1 (en) * | 2014-05-15 | 2015-11-18 | Barilla G. e R. Fratelli S.p.A. | Process for the production of a shelf-stable filled sponge-type bakery product |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP63096080A patent/JPH01265851A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5145699A (en) * | 1989-10-02 | 1992-09-08 | Van Den Bergh Foods Co., Division Of Conopco Inc. | Food product |
JPH06205643A (ja) * | 1993-01-12 | 1994-07-26 | Kotobuki Seika Kk | 蒸し菓子の製造方法および蒸し菓子 |
EP2944198A1 (en) * | 2014-05-15 | 2015-11-18 | Barilla G. e R. Fratelli S.p.A. | Process for the production of a shelf-stable filled sponge-type bakery product |
WO2015172935A1 (en) | 2014-05-15 | 2015-11-19 | Barilla G. E R. Fratelli S.P.A. | Process for the production of a shelf-stable filled sponge-type bakery product |
US9801393B2 (en) | 2014-05-15 | 2017-10-31 | Barilla G. E R. Fratelli S.P.A. | Process for the production of a shelf-stable filled sponge-type bakery product |
RU2673189C2 (ru) * | 2014-05-15 | 2018-11-22 | БАРИЛЛА Г. и Р. ФРАТЕЛЛИ С. п. А. | Способ получения бисквитного хлебобулочного изделия длительного хранения с начинкой |
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