JPH01265332A - Crc並列演算回路の行列式生成方法 - Google Patents

Crc並列演算回路の行列式生成方法

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JPH01265332A
JPH01265332A JP63095074A JP9507488A JPH01265332A JP H01265332 A JPH01265332 A JP H01265332A JP 63095074 A JP63095074 A JP 63095074A JP 9507488 A JP9507488 A JP 9507488A JP H01265332 A JPH01265332 A JP H01265332A
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JP
Japan
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transition
matrix
crc
input data
shift register
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JP63095074A
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Inventor
Tsutomu Yuda
湯田 勉
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/09Error detection only, e.g. using cyclic redundancy check [CRC] codes or single parity bit
    • H03M13/091Parallel or block-wise CRC computation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
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  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要) シフトレジスタを具備し、CRC演算を並列に処理する
CRC並列演算回路の行列式生成方法に関し、 簡素化されたステップで高速かつ確実に並列故に対応す
る行列式を生成することを目的とし、CRC生成多項式
により一意に決められるシフトレジスタ内の変遷を示す
変遷情報マクトリクスFをn次F まで求められる第1
のステップと、n次までの各変遷情報マトリクスを用い
て、n次の入力データDの変遷を示す入力データ変遷情
報マトリクスGを求める第2のステップと、n次の変遷
情報マトリクスF と入力データ変遷情報マトリクスG
とを用いて、時刻t。のシフトレジスタマトリクス×(
tn)からn次の時刻t。のシフトレジスタマトリクス
×(tn)の行列式を、x(t  )=F  −x<t
□)■G−D (ただし、■は排他的論理和演算)で求
める第3のステップとを有して構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シフトレジスタを具備し、CRC演算を並列
処理するCRC並列演算回路の行列式生成方法に関する
従来から、CRCF14算はディジタル回路における誤
り検出及び訂正用の符号としして広く用いられている。
CRC演算を行うCRC演算回路は、複数のシフトレジ
スタと所定のシフトレジスタ間に設けられたモジュロ2
加算回路、すなわち排他的論理和回路を具備している。
CRC演痺を行う入力デ:りは、1つの排他的論理和回
路を介して回路内に与えられる。
CRC演陣回路は、入力データに応じて直列処理と並列
処理に大別できる。CRC直列演算回路は、用いるCR
C生成多項式に基づき容易に設計できる。池方、n(n
は任意の整数)並列処理を行うCRC並列演淳回路の設
計は複雑である。
〔従来の技術〕 従来、n並列処理を行なうCRC並列演算回路の設計は
、CRC生成多項式をもとに直列処理するCRC直列演
算回路を設計したのち、回路を追跡して1次遷移式(時
刻t。→t1に遷移)を求め、次に2次遷移式(tn−
+し2′kri移)に1次遷移式を代入し、以下これを
順次くり返し、0次遷移式までくり返していた。そして
、求められた第0次遷移式(行列式)を回路化すること
によって、CRC並列演算回路を設計していた。
以下、この手順を第4図及び第5図を参照して説明する
。ここで、第4図は上記従来の設計法、すなわら行列式
生成法の手順を示す図、及び第5図はCRC直列演算回
路である。
まず、第4図のステップ10でCRC生成多項式を決定
する。例えば、CRC生成多項式をx6+x4千×2+
1とする。次に、ステップ11で、第5図に示すCRC
直列演鋒回路を設計する。この回路は、CRC生成多項
式からl!J単に構成できる。入力データDATAは所
定のタイミングに従って、D、D2.D3・・・の順に
直列に供給されす る。入力データは、シフトレジスタ×1の出力に接続さ
れた排他的論理和回路(記号■で示す)を介して与えら
れる。次に、ステップ12で回路動作の追跡を開始する
。まず、ステップ13に示すように1次遷移式(10→
11)を求める。この1次遷移式は直列処理そのもので
あり、次のとおゆである。
(以下 余白) ここで、Xl、は時刻t・におけるレジスタX・IJ 
        J                
   Iの内容を示す。例えば×11=x2oは、時刻
t1のレジスタX の内容は、時刻tnのレジスタx2
の内容であることを示している。また、×21=D ■
X ■X は、時刻t1での入力データ+     1
0   30 D とレジスタX の出力x10とをモジュロ2加算し
た結果と、時刻t1でのレジスタx3の出力X とのモ
ジュロ2加算がレジスタ×2の内容であることを示して
いる。
次にステップ14で、2次の遷移式を次の通り求める。
ここで、X の値は時刻t2において×21であす、X
 の値に先に求めた時刻t1の値に代入して、×12”
 Dlのxloのx30となる。
以下、順次n次遷移式まで求める。3次〜8次まで(n
−8のCRC並列演痒回路設計時)の各遷移式は、次の
とおりである。
(IJ、下 余白) ×         O Φ       箇 ×          × e      e O0 EEI       E9 ×          × E9       の X         X       P)e    
  e    x xo      xo      ○ xxxxxX。
oxxoxox xooxox。
xx       xxxx ×         O I X           X e      e OO ■      の ×          × ××× ■      eEEI 0        0XX x   OOX   O x   x   x   x   x   o   。
OX   X   O’X   OX X   OOX  OX  O xx      xxxx ×      ×     e O× ll    e ×      O e OO e ×      × ××× e   @     e l+5     0      +t  リo    
 o     xx xo     0XXO x   x   x   x   x  o  。
OXOXOOX X0XOOXO xxxx      xx ×       x Φ    e ■     × −■ ×      O Φ    e OO ■    e ×      x ××× Ox   Ox   x Φ ee     e e oxoxx。
X   X   Ox   x   OOO×  OX
   OOX X0XOOXO 璽  翼  x  ×       ×  ××   
        × e      e X           x ■      ■ OO ■      e OC) ■      の ×           × o      xo      xx Ox  Ox  O x   x   x   o   x   x   o
   。
0XOOXOOX x   OOx  OOX   O xx       xx       xx×    
      × e      e x           × E9       EEI OO e      e ×           × EE3       E9 0       0        ×X   OX 
  OX   0 OXXOXXOO oxooxoox x   OOx   OOx   O xx       xx       xx↑ ただし、A■B=B■△、△■0=A、Aの八−〇であ
る。
以上のようにして、ステップ15で得られた1o−+1
8の8次遷移式をムとに、ステップ16で回路化する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の方法では、−J所望のCRC
’を成子3Gs式を実現するCRC6列演韓IQ回路を
設31シ、この回路動作を並列数分だ1ノ追跡づる必要
があるため、手順が複雑かつ煩雑であるとともに最終的
な遷移式を1するまでにかなりの時間を要していた。ま
た、多次の遷移式の詩出時を1うう成人l¥業のミスが
発生し易く、信頼性に欠けるという問題点もあった。
従って、本発明はこのような従来の技術の問題点を解決
し、I!I素化されたステップで高速かつ確実に、並列
数に対応する行列式を生成Cきる方法を目的とする。
〔課題を解決する手段〕
第1図は本発明の方法を示すフローチャートである。
本発明は、シフトレジスタを具備し、CRC演算をn(
nは任意の整数)並列処理するCRC並列演算回路の行
列式生成方法において、以下の第1〜第3のステップを
有して構成される。
第1のステップは、ステップ20で予め決定しであるC
RC生成多項式により一意に決められるシフトレジスタ
内の変遷を示す変遷情報マトリクスFをn次F まで求
める(ステップ21)。
第2のステップは、n次までの各変遷情報マトリクスを
用いて、n次の入力データDの変遷を示す入力データ変
遷情報マトリクスGを求める(ステップ22)。
第3のステップは、n次の変遷情報マトリクスFnと入
力データ変遷情報マトリクスGとを用いて、時刻t0の
シフトレジスタマトリクス×(1o)からn次の時刻t
0のシフトレジスタマトリクスX(t  )を、x(t
  )=F’−n X(tO)ΦG−D (ただし、■は排他的論理和演算
)で求める(ステップ23)。
(作用) 第1のステップで算出する変遷情報マトリクスFは入力
データを考慮しないシフトレジスタの内容の変遷を示し
、CRC生成多項式が決まれば自動的に算出できる。第
2のステップで算出するn次の入力データ変遷情報マト
リクスGは純粋な入力データのみの変遷を示し、並列数
nに相当する1次からn次の変遷情報マトリクスF−F
  から自動的に算出できる。n次の変遷情報マトリク
スFnと入力データ変遷情報マトリクスGとの積は、1
次から8次への遷移マトリクスを構成する。従って、こ
れらを用いて、時刻tnのシフトレジスタマトリクスx
(tn>からn次の時刻t、のシフトレジスタマトリク
スx (tn)の行列式を、上記式のとおり得る。
このように、本発明では従来のようにCRC直列演算回
路を8次にわたって追跡することなくn次の行列式を得
ることができるので、上記の効果が得られる。
〔実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
まず、本発明の基本的な考え方について説明する。
一般に、複数のレジスタ(以下、そのレジスタ値をXで
表わす)を有するCRC演譚回路の遷移式は、次のとお
り表わせる。
x (t 1) −T−X (t > x(t  )−T  −×(tn) ただし、x(t)・・・tlにおけるXレジスタマトリ
クス x(t)・・・1oにおけるXレジスタマトリクスx(
t)・・・1oにおけるXレジスタマトリクスθ 丁  ・・・遷移マトリクス この遷移マトリクス下は、前述したt −4t1の遷移
式に相当し、遷移マトリクスT は前述した10→t8
の遷移式に相当する。
ここで、本発明は、遷移マトリクスTを、シフトレジス
タ内の変遷(各レジスタの内容)を示す変遷情報マトリ
クスFと、入力データの変遷を示す入力データ変遷情報
マトリクスGとの関数で表わす、Fはレジスタ値Xの関
数でありGは入力データDの関数なので、FとGとの関
数は以下のとおりである。
T−F (x)ΦG(0) ただし、記号■はモジュロ2加算(排他的論理和)を意
味する。
上記式は、遷移マトリクスTはシフトレジスタ部分と入
力データ部分、換言すれば演算部分とに区分して構成さ
れることを意味している。従来の技術では、これらはひ
とまとめに処理されていた。
本発明では、これらを分けて算出し、最後にモジュロ2
加算をすることで、遷移マトリクス(行列式)を得るも
のである。
F(x)を表わす変遷情報マトリクスF(F(X)−F
・ (×))は、シフトレジスタ動作を示す行列部分と
生成多項式の動作を示す部分とで構成される。これを第
3図(A)に示す。同図(A)において、参照番号24
で示す部分はシフトレジスタ動作を示し、参照番号25
で示す部分はCRC生成多項式動作を示している。CR
C生成多項式動作部分25は、マトリクスFの第1列及
び第m行に位置する。mはCRC演算回路に含まれるシ
フトレジスタの数で、マトリクスFはmxmとなる。こ
のn次の変遷情報マトリクスは、Fo (マトリクスF
をn回掛は合わせたもの)となる。
次に、G(0)を表わす入力データ変遷情報マトリクス
G (G(D)−G・ (D))は、入力データDの変
遷、換言すれば時間推移(入力データD1゜D2.・・
・が順にシフトレジスタに入力されると考えた場合)に
合わせて、1次からn次までの各変遷情報マトリクスF
−F  から自動的に求められる。ここで、並列数がn
で、シフトレジスタの敗がmのとき、入力データ変遷情
報マトリクスGはm 1:Tn列となる。入力データ変
遷情報マトリクスG(7)i次マトリクスをGi  (
i−1,2,−n>とすると、部分マトリクスGiは第
3図(B)に示すとおり記述できる。図示するように、
部分マトリクスGiは、第1列と時刻1における入力デ
ータとの積である。この1列の列マトリクスは、変遷情
報マトリクスFから算出できる。1列の列マトリクスは
(n−t+l)次の変遷情報マトリクスF(n−iN)
の第1列に相当する。例えばi −2の場合、n−8と
して、第2列の列マトリクスは8−2+1−7となり、
7次の変遷情報マトリクスF の第1列となる。また、
1=7の場合、第7列の列マトリクスは8−7+1−2
となり、2次の変遷情報マトリクスの第1列となる。こ
れは、次の理由による。説明をわかり易くするために、
前述した第5図を参照するに、例えば先頭の入力データ
D が入力するとき、この入力データDlは8番目の変
遷に依存した演算が施される。
これは、変遷情報マトリクスFはF−F8を1サイクル
として巡回するため、先頭の入力データD1に対しては
直前のシフトレジスタ状態に起因した演算が行なわれる
ためである。2番目の入力データD2に対しては、変遷
情報7トリクスFの変遷に依存した演算が行なわれるた
めである。
このように特定した変遷情報マトリクスFl、:J5い
では、第1列のデータがm個のシフトレジスタの内容を
示している。従って、部分マトリクスQiの第1列は、
(n−i+1)次の変遷情報マトリクスF(n−i+1
)の第1列に相当するデータとなる。
このようにして、:…1〜nまでの部分マトリクスQi
を求め、m行n列のn次の入力データ変遷情報マトリク
スGを求める。
以上の手順により、遷移マトリクス丁−F(x)ΦG(
D)が得られたので、n#1列CRC*Iil’?トリ
クスは、 x(t  )−F  −×(tn)ΦG−Dのとおり得
られる。
次に、8並列CRC並列演算回路を例に挙げて説明する
まず、CRC生成多項式をx +×4+×2+1とする
(m−6)。この場合、1次の変遷情報マトリクスFは
次のとおりである。
ここで、第1列及び第6行の8値は、生成多項式動作を
示し、それ以外はシフトレジスタ動作を示している。こ
の1次のマトリクスFを用いて入力データDを省略した
場合のシフトレジスタXの関数をxf(ij)  (時
刻1jにおけるシフトレジスタxriの値)で表わせば
、 となり、同様にn次のシフトレジスタXの関数はn次の
変遷情報マトリクスFnを用いてのとおり表わされる。
2次以降の各変遷情報マトリクスは、その次数弁だけF
行列を乗算すればよいので、1次〜8次の変遷情報マト
リクスは次のとおり得られる。
(以下 余白) 従って、時刻1o→t8のシフトレジスタの内容の変遷
は次のとおり表わされる。
上記式かられかるように、この例では8次のシフトレジ
スタの内容は、1次の内容と同一である。
換言すれば、初期状態に戻っている。
次に、F−F  から01〜G8の各部分マトリクスを
算出すると、次のとおりである。
F 第1列 F7第1列 F6第1列 F5第1列 F4第1列 F2第1列 前述したように、部分マトリクスGiは(n−1+1)
次の変遷情報マトリクスF(n−i+1>の第1列に相
当する。例えば、部分マトリクスGiは8次の変遷情報
マトリクスF8の第1列である。
このようにして得られた部分マトリクスを重ね合わせて
、8次の入力データ変遷情報マトリクスGを次のとおり
得ることができる。
この入力データ変遷情報マトリクスGを用いて入力デー
タDの変遷によるシフトレジスタの内容XG(ij)を
示せば、次の通りになる。
(以下 余白) よって、求める8次<10→t8)の遷移マトリクスは
、次のとおり得られる。
上記式の右辺は、前述した従来の技術で得られた8次の
遷移式と同じである。
このようにして得られた8次の遷移マトリクスを回路化
することにより8並列のCRC並列演陣回路を構成する
ことができる。
第2図(A>は8並列CRC並列演算回路のブロック図
、及び第2図(B)はその回路図である。
第2図(A)において、30は演算部、31はレジスタ
部である。変遷情報マトリクスFはレジスタ部に相当し
、入力データ変遷情報Gはシフトレジスタごとに演算部
に並列入力される入力データを示している。     
゛ 第2図(B)において、入力データD1とD7はモジュ
ロ2加算されて、シフトレジスタ×1の出力とモジュロ
2加算される。入力データD2とD8はモジュロ2加算
されて、シフトレジスタx2の出力とモジュロ2加算さ
れる。その他も同様に構成されている。
以上、本発明の一実施例を説明した。本発明は上記実施
例に限定されるものではなく、異なるCRC生成多項式
や異なる並列数を用いる場合であっても、同様に実施で
きる。
(発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、シフトレジスタ
内の変遷と入力データの変遷とを区別して算出し、これ
らをモジュロ2加算することにより遷移マトリクスを生
成することとしたため、簡素化されたステップで^速か
つ確実並列数に対応する行列式を生成することができる
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の方法を示すフローチャート、第2因は
CRC並列演算回路の構成図、第3図は本発明で用いら
れる変遷情報マトリクス及び入力データ変遷情報マトリ
クスを説明するための図、 第4図は従来の方法を示すフローチャート、及び 第5図はCRC直列演算回路の回路図である。 図において、 30は演算部、 31はレジスタ である。 41図 (A)             (B)マトリ2スF
久ダGnvA図 第3図 (A) lI2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シフトレジスタを具備し、CRC演算をn(nは任意の
    整数)並列処理するCRC並列演算回路の行列式生成方
    法において、 CRC生成多項式により一意に決められるシフトレジス
    タ内の変遷を示す変遷情報マトリクスFをn次F^nま
    で求める第1のステップと、n次までの各変遷情報マト
    リクスを用いて、n次の入力データDの変遷を示す入力
    データ変遷情報マトリクスGを求める第2のステップと
    、n次の変遷情報マトリクスF^nと入力データ変遷情
    報マトリクスGとを用いて、時刻t_0のシフトレジス
    タマトリクス×(t_0)からn次の時刻t_nのシフ
    トレジスタマトリクス×(t_n)をx(t_n)=F
    ^n・x(t_0)■G・D(ただし、■は排他的論理
    和演算)で求める第3のステップ、とを有することを特
    徴とするCRC並列演算回路の行列式生成方法。
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