JPH01265291A - 連続移動図形表示装置 - Google Patents

連続移動図形表示装置

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JPH01265291A
JPH01265291A JP63093429A JP9342988A JPH01265291A JP H01265291 A JPH01265291 A JP H01265291A JP 63093429 A JP63093429 A JP 63093429A JP 9342988 A JP9342988 A JP 9342988A JP H01265291 A JPH01265291 A JP H01265291A
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JP
Japan
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display
graphic
screen
processing
control unit
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JP63093429A
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English (en)
Inventor
Tsuguji Tateuchi
舘内 嗣治
Hideo Koike
秀雄 小池
Tokutei Karasawa
唐沢 徳亭
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は連続移動図形表示装置に係り、特に座標データ
生成部から入力した座標データを基に。
表示部の画面上の対応する位置にグラフィック図形を移
動表示するのに好適な連続移動図形表示装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、座標データ生成部から入力した座標データを基に
、表示部の画面上の対応する位置にグラフィック図形を
移動させる場合は第2図に示すような装置で行なってい
た。
ここで3は座標データを生成する座標データ生成部、2
はグラフィック図形パターン(たとえばグラフィックカ
ーソル、以下、グラフィックカーソルと称す)を格納す
る記憶部、1は作業用のバッファ、4は座表データを基
にグラフィックカーソルを表示メモリ部5に書き込み、
グラフィックカーソルの移動表示処理を行なう制御部、
7はグラフィック図形を画面に表示する表示部、5は表
示画面上の各ドツトに対応した表示データを記憶する表
示メモリ部、6は表示メモリ部5から入力した表示デー
タを映像信号62に変換し、同期信号61と共に出力す
る表示制御部、9はクロック回路。
91は、クロック90により、制御部アドレス92と表
示アドレス93を切り換えて、表示メモリ部5へ与える
セレクタ回路である。
第3図は制御部アドレス92と表示アドレス93の切り
換えを説明した図である。クロック回路9より出力され
たクロック90はセレクタ回路91と表示制御部6へ入
力する。クロック90はロウのときは表示読み出し期間
、ハイのときは制御部アクセス期間を示す。表示制御部
6は表示読み出しのため。
毎表示期間に表示アドレス93を出力する。制御部4は
表示メモリ5をアクセスする必要があるときは、制御部
アクセス期間に制御部アドレス92を出力する。セレク
タ91はクロック90はロウのとき表示アドレス93、
ハイのとき制御部アドレス92を選択し1表示メモリア
ドレス94を表示メモリ部5に与える。
このように、以上、述べた方法により制御部4と表示制
御部6は互いに競合することなく表示メモリ5をアクセ
スすることができる。
第4図はグラフィックカーソルパターンの構成を示した
図である。22はグラフィックカーソルの座標を示す座
標基準点である。
第5図は制御部4が行なうグラフィックカーソルの移動
表示処理手順を説明した図である。制御部4は同期信号
61により以下の処理を開始する。
■座標データ生成部3より座標データを入力し、バッフ
ァ1内の座標Q(χas Pi)に代入する座標入力処
理を行なう。
■バッファ1内に保存されていた画面保存情報をバッフ
ァ1内の座標P(X□、y□)の示す表示画面上の座標
と対応した表示メモリ部5のアドレスに書き込み、表示
画面上のグラフィックカーソルを消去する消去処理を行
なう。
■座標Q(χz+ ya)の示す表示画面上の座標と対
応した表示メモリ部5のうち、グラフィックカーソルの
書き込みによって書き換わる部分の表示データをバッフ
ァ1内に画面図形保存情報として保存する保存処理を行
なう。
■グラフィックカーソルと画面図形保存情報の論理和を
取り、合成パターンを得る重ね合わせ処理を行なう。
■グラフィックカーソルと画面保存情報の合成パターン
を座標Q(x2t yz)の示す表示画面上の座標と対
応した表示メモリ部5のアドレスに書き込む表示処理を
行なう。
■座標Q (X z p W z )を座標P(Xxt
Vx)に代入する座標更新処理を行ない、移動表示処理
を終了する。
このような複雑な処理には一般に時間を要し、たとえば
制御部4に16ビツトマイクロプロセツサ8088を用
いたシステムで約2rmsを要する。
第6図はラスク走査形CRTデイスプレィの画面構成を
説明した図である。水平同期信号の立ち上がりエツジは
水平帰線期間の始まりを示し、垂直同期信号の立ち上が
りエツジは垂直帰線期間の始まりを示している。第6図
に示すように通常、ラスク走査形CRTデイスプレィに
おいては垂直帰線期間はデイスプレィの特性上、あまり
短かくすることはできない。たとえば日立製のカラーデ
イスプレィC14−219OAでは、垂直帰線期間4.
0+ss垂直表示期間12.7+ssである。
第7図は表示部7にラスク走査形CRTデイスプレィを
用いた連続移動図形表示装置の動作タイミングを説明し
た図である。制御部4は垂直同期信号の立ち上がりエツ
ジで第5図に示したグラフィックカーソルの移動表示処
理を表示メモリS上で開始し、垂直帰線期間内に処理を
終了する。表示制御部6は表示期間に表示メモリ5上の
表示、データを表示する。
第8図は線順次走査形デイスプレィの原理を説明した図
である。75は列電極73と行電極74の交点にマトリ
クス上に配置された表示素子であり、たとえば、液晶、
EL、プラズマなどで構成した表示素子である。データ
側駆動回路71は映像信号62と同期信号61を入力し
1列電極73を表示データの内容に応じて選択/非選択
する。走査側駆動回路72は同期信号61により行電極
を一つづつ順次選択し、時分割駆動する。
第9図は線順次走査形デイスプレィの画面構成を説明し
た図である。線順次走査形デイスプレィは一般にCRT
に比べ帰線期間を自由に設定できる。たとえばシャープ
製のELデイスプレィLJ640Volでは水平帰線期
間は125m5以上、垂直帰線期間は62μsec以上
と規定されている。従ってCRTと同等の帰線期間を持
たせることも可能であるが、この場合は帰線期間を持た
せない場合と比べて、映像信号62の送り出し速度が早
くなり表示制御部6の回路負担が大きくなるので、一般
にCRTのような長い帰線期間は設けない。
第10図は線順次走査形デイスプレィを用いた連続移動
図形表示装置の表示タイミングを示した図であり、以下
この図により、グラフィックカーソル表示の際の問題点
について説明する。第10図(a)は640 X 40
0ドツトの画面と対応した表示メモリ5においてグラフ
ィックカーソルが座標A(’50.0)→座標B (1
00,O)−+座標C(150,O)−+座標D(20
0゜10)と移動した場合である。第10図(b)はこ
のときの表示タイミングを示している。ここで垂直同期
信号の立上りで開始するVRAM上でのグラフィックカ
ーソルの移動表示処理(VRAM処理)は2msを要し
、処理前半の1msを消去処理に、処理後半の1n+s
が表示処理に費やされる。また線順次走査によって、1
6X16ドツトのグラフィックカーソルを全部表示する
には、64μsを要する。従ってタイミングチャートか
ら明らかなようにグラフィックカーソルが座標Aから座
@Bに移動する場合は、表示メモリよりグラフィックカ
ーソルが消去処理された時に丁度、線順次走査が行なわ
れ、画面(1)には何も表示されない。同様に画面(2
)でも何も表示されない0画面(3)では座標Cから座
標りへとy方向に移動しグラフィックカーソルDの一部
が表示メモリに表示処理された後に線順次走査が行なわ
れるため、グラフィックカーソルの一部が表示される。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上、述べたように従来の連続移動図形表示装置はグラ
フィックカーソルの画面上の位置によってグララフイッ
クカーソルの表示が不完全である場合があった。
なお関連する先行技術としては、特開昭55−1103
8号がある。これには、画面上に表示された図形の軌跡
を時系列に保存することによりダイナミックな移動を印
象づける方法が明示されているが、かかる不完全な表示
を防ぐ方法に関しては言及していない。
本発明の目的はグラフィック図形パターンの移動表示処
理が垂直刻線期間内に終了しないような場合に、グラフ
ィック図形パターンが表示画面上のどの位置にあっても
不完全な表示が行なわれることのないような連続移動図
形表示装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は表示画面上のグラフィック図形パターンの表示
位置に応じて、制御部が表示メモリ上で行なうグラフィ
ック図形パターンの移動表示処理の開始タイミングを、
グラフィック図形パターンが画面下部にあるときは垂直
同期信号の立上がりに設定し、グラフィック図形パター
ンが画面上部にあるときはグラフィック図形パターンの
移動表示装置に要する時間だけ垂直同期信号より先行し
たタイミングに設定する。
〔作 用〕
グラフィックカーソルパターンの画面表示位置によって
不完全な表示が行なわれることのないような連続移動図
形表示装置を提供するものである。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を図により説明する。
第1図は実施例1の連続移動図形表示装置の概略ブロッ
ク図である。第2図と同じ機能を有するブロックには同
じ番号が付けである。
8は本発明の中核となるブロックであり、表示制御部6
から同期信号61.制御部から制御データ81を入力し
て、制御部4へ表示メモリ部5上でのグラフィック図形
の移動表示処理の開始タイミングを決める表示開始信号
82を出力するタイミング制御部である。
第11図は実施例1の連続移動図形表示装置の詳廁ブロ
ック図である。
40は装置全体の制御を行なうマイクロプロセッサでた
とえば16ビツトマイクロプロセツサ8088であり、
割り込み入力端子INTを有している。42はマイクロ
プロセッサ40のデータバスであり、マイクロプロセッ
サ40はこれにより接続された回路ブロックとの間でデ
ータの入出力を行なう。41はマイクロプロセッサ40
のアドレスバスであり、マイクロプロセッサ40はこれ
により、入出力を行ないたい回路ブロックを指定する。
20はグラフィック図形パターン(以下、グラフィック
カーソル)やマイクロプロセッサ40の動作プログラム
を記憶するR OM (Read 0nly Memo
ry)である。10は変数やグラフィック図形保存情報
などを一時保存するのに用いる、読み書き可能なメモリ
、RAM(Random Access Memmor
y)である、130は座標データを生成する装置、マウ
ス、31はマウス制御回路である。
60は表示アドレス69を生成すると共に表示部へ与え
る同期信号を生成する表示コントローラであり、たとえ
ば日立製CRTコントローラ6845S(以下CRTC
)である。66は表示アドレス69とマイクロプロセッ
サからのアドレス(以下MPUアドレス)6Aが競合し
ないように、切り換えて出力するセレクタ回路である。
51は表示部の表示内容を記憶するVRAMである。6
5はV RA M51からの表示信号62を表示部の仕
様に合わせて変換し、クロック90がロウのとき表示部
へ出力するデータ制御回路である。70は線順次走査形
デイスプレィであり、たとえば640 X 400ドツ
トのELデイスプレィである。8はタイミング制御部で
あり、レジスタ82とカウンタ83とコンパレータで構
成される。
多イミング制御部8は本発明の中核を為すものであり以
下のように動作する。
カウンタ83は垂直同期信号63でリセットされ、1ラ
インの表示ごとに水平同期信号64をカウントする。コ
ンパレータ84にはレジスタ82の出力が入力端子Aに
入力し、カウンタ83の出力が入力端子已に入力し、A
とBの値が一致したとき表示開始信号82を出力する。
従ってマイクロプロセッサ40はレジスタ82に値を設
定することにより、移動表示処理開始タイミングを任意
に設定することができる。
第12図はマウスの外形図であり、第12図(a)がマ
ウスを斜め上かた眺めた図、第12図(b)はマウスを
真下から眺めた図である。301.302はキー接点を
有したボタンである。303は金属球であり、マウスを
表面の平滑な机上などで移動させたときにそれに伴なっ
て回転し、内部の水平方向(χ方向)と垂直方向(y方
向)に取り付けられたエンコーダスイッチをオン/オフ
しパルス信号を出力する。マウス制御回路31はこのパ
ルス信号を解読し、内部に設けたχ方向カウンタ311
.1方向カウンタ312をインクリメントまたはデクリ
メントする。
以下、マイクロプロセッサの動作を第13図により説明
する。第13図は実施例1の連続移動図形表示装置のマ
イクロプロセッサ40の動作フローチャトである。
マイクロプロセッサ40は表示開始信号82の割り込み
端子INTへの入力により、Slのステップに入る。
S2から85のステップでは入力した座JFMy zが
200以上のときはレジスタ82に0設定して、次の表
示処理開始タイミングを画面先頭(処理タイミングα)
に設定する。座標y2が200より小さいときはレジス
タ82に350を設定して、次の表示処理開始タイミン
グを画面の350ライン目(処理タイミングβ)に設定
する。ここで処理タイミングβは画面の最終ラインから
移動表示処理に要する時間内に走査されるライン数を差
し引いたラインに設定する。たとえば本実施例では移動
表示処理に約211I8を要するため、2fflSに走
査されるライン数50を400ラインから差し引いた3
50ラインとなる。
S6からSIOまでの処理は第4図に示した移動表示処
理と同等である。
第14図は本発明の連続移動図形表示装置によるグラフ
ィックカーソルの移動表示処理の一例を示した図である
。以下、第14図によりグラフィックカーソルの移動表
示処理の一例を説明する。
第14図(a)は表示画面上のグラフィックカーソルの
移動を示したものであり、グラフィックカーソルは座標
A (200,230)→座標B (250,210)
→座標C(300,180)→座標D (350,16
0)と移動している。
第14図(b)は第14図(a)におけるグラフィック
カーソルの移動時における実施例1の連続移動図形表示
装置のタイミングチャートである。以下、この図により
マイクロプロセッサ40によるVRAM51上でのグラ
フィックカーソルの移動表示処理と線順次走査による画
面上へのグラフィックカーソルの表示のタイミングを説
明する。
■マイクロプロセッサ40は画面(1)のOライン目で
処理を開始し、  (y、=210) >200なので
次の処理開始タイミングをOライン目に設定した後にV
 RA M51上でグラフィックカーソルAの消去処理
、グラフィックカーソルBの表示処理を行なう。
■グラフィックカーソルB (y、=z1o)は線順次
走査により画面(1)の230ライン目から画面表示さ
れる。
■マイクロプロセッサ40は画面(2)の0ライン目で
処理を開始し、  (yz=180) >200なので
次の処理開始タイミングを350ライン目に設定した後
に、VRAM51上でグラフィックカーソルBの消去処
理、グラフィックカーソルCの表示処理を行なう。
■グラフィックカーソルC(12= 180)は線順次
走査により画面(2)の180ライン目から画面表示さ
れる。
■マイクロプロセッサ40は画面(2)の350ライン
目で処理を開始し、(y2=160) <200なので
次の処理開始タイミングを350ライン目に設定した後
に、V RA M51上でグラフィックカーソルCの消
去処理、グラフィックカーソルDの表示処理を行なう。
■グラフィックカーソルD (y2=t6o)は線順次
走査により画面(2)に160ライン目から画面表示さ
れる。
以上述べたようにマイクロプロセッサ40によるVRA
M1S上でのグラフィックカーソルの移動表示処理と線
順次走査によるグラフィックカーソルの画面表示のタイ
ミングは完全に異なっており。
不完全な表示が行なわれることはない。
また第15図は座標が上下方向に大きく変化したときの
連続移動図形表示装置によるグラフィックカーソルの移
動表示処理の一例を示した図である。
第15図(a)は表示画面上のグラフィックカーソルの
移動を示したものであり、グラフィックカーソルは座標
A (100,270)→座標B (100,220)
→座標C(too、 O)→座iRD (130,O)
と移動する。
第15図(b)は第15図(a)におけるグラフィック
カーソルの移動時の連続移動図形表示装置の動作タイミ
ングチャートである。このタイミングチャートにおいて
はグラフィックカーソルが座標B (y x= 220
)から座標C(y、=o)に移動するときに、画面(2
)のOライン目からV RA M51上でのグラフィッ
クカーソルの移動表示処理を開始すると共に線順次走査
によりグラフィックカーソルC(y z=0)の画面表
示が行なわれる。従ってグラフィックカーソルCがVR
AM51上に表示処理される以前にグラフィックカーソ
ルCの線順次走査が終了してしまい、グラフィックカー
ソルCは表示されないことになる。
この問題は座標が1画面の走査時間16m5内に150
以上変化したときに生じるが、マウス30のような座標
入力装置により連続的に座標を変化させる場合、2ms
内に移動できる最大値は50程度であり。
このような問題は生じない。
以上述べたように本実施例によれば、ELデイスプレィ
を用いた連続移動図形表示装置において不完全な表示が
行なわれることがなく、グラフィックカーソルの移動表
示を行なえる効果がある。
第2の実施例としてラスク走査形CRTデイスプレィを
用いた連続移動図形表示装置の構成を第16図に示す。
表示部のラスク走査形CRTデイスプレイ76を除けば
、第10図の装置と同様である。
第17図は実施例2の連続移動図形表示装置によるグラ
フィックカーソルの移動表示処理の一例を示した図であ
る。
このように実施例2においても第1の実施例と同様に動
作させることにより、グラフィックカーソルの移動表示
処理に非常に時間を要し、垂直帰線期間内に処理が終了
しないような場合にも不完全な表示が行なわれることが
なく、グラフィックカーソルの移動表示を行なえる効果
がある。
〔発明の効果〕
本発明によればグラフィック図形パターンの移動表示処
理が垂直帰線期間内に終了しないような場合に、グラフ
ィック図形パターンが表示画面上のどの位置にあっても
不完全な表示が行なわれることがないので、表示品位の
高い連続移動図形表示装置を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1の連続移動図形表示装置の概略ブロッ
ク図、第2図は従来の連続移動図形表示′装置の概略ブ
ロック図、第3図は制御部アドレスと表示アドレスの切
り換えの説明図、第4図はグラフィックカーソルパター
ン図、第5図はグラフィックカーソルの移動表示処理手
順の説明図、第6図はラスク走査形CRTデイスプレィ
の画面構成の説明図、第7図は従来のラスク走査形CR
Tデイスプレィを用いた連続移動図形表示装置の動作タ
イミングの説明図、第8図は線順次走査形デイスプレィ
の原理の説明図、第9図は線順次走査形デイスプレィの
画面構成の説明図、第10図は従来の線順次走査形デイ
スプレィを用いた連続移動図形表示装置の動作タイミン
グの説明図、第11図は実施例1の連続移動図形表示装
置の詳細ブロック図、第12図はマウスの外形図、第1
3図は実施例1の連続移動図形表示装置の制御部の動作
フローチャート、第14図は実施例1の連続移動図形表
示装置によるグラフィックカーソルの移動表示処理の一
例を示した説明図、第15図は座標が上下方向に大きく
移動したときの実施例1の連続移動図形表示装置1によ
るグラフィックカーソルの移動表示処理の一例を示した
説明図、第16図は実施例2の連続移動図形表示装置の
詳細ブロック図、第17図は実施例2の連続移動図形表
示装置によるグラフィックカーソルの移動表示処理の一
例を示した説明図である。 1・・・バッファ、2・・・記憶部、3・・・座標デー
タ生成部、4・・・制御部、5・・・表示メモリ部、6
・・・表示制御部、7・・・表示部、8・・・タイミン
グ制御部、61・・・同期信号、62・・・映像信号、
81・・・制御データ、82・・・表示開始信号。 11 口 52  回 塞  3 ロ クロ・ン790 &示〒−7副f甲部〒”−7 h  +  ロ 児ぢ記 直 4.l −!し一永IIL同期A3弓 弔 7 図 嶌8函 ワzr74−           ’l’)舅9躬 水手(ト)期播も % +0口 (α) 嶌1o口 5  u回 届 12記 (α) (b) ノ o3 ヱ130 z 1+ 口 (α) ヌ 15 圓 (α) 千    斤、           J・嶌 IL口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、グラフィック図形を表示画面上に表示する表示部、
    該表示画面上の各ドットに対応した表示データを記憶す
    る表示メモリ、クラフィック図形パターン情報を記憶す
    る記憶部、該表示画面上の各ドットに対応した座標デー
    タを生成する座標データ生成部、前記クラフィック図形
    パターン情報と該座標データを入力して、対応する前記
    表示メモリ部に書き込む移動表示処理を行なう制御部、
    及び前記表示メモリ部から表示データを読み出し、映像
    信号に変換して同期信号と共に前記表示部へ出力し画面
    表示させる表示制御部を有した連続移動図形表示装置に
    おいて、さらに制御部からの制御データと前記同期信号
    を入力し、これより表示開始信号を前記制御部へ出力す
    るタイミング制御部を設け、前記制御部は前記表示開始
    信号により前記移動表示処理を行なうことを特徴とする
    連続移動図形表示装置。
JP63093429A 1988-04-18 1988-04-18 連続移動図形表示装置 Pending JPH01265291A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999040563A1 (fr) * 1998-02-03 1999-08-12 Seiko Epson Corporation Affichage par projection et son procede d'affichage et affichage d'image

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