JP2002311943A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JP2002311943A
JP2002311943A JP2001111695A JP2001111695A JP2002311943A JP 2002311943 A JP2002311943 A JP 2002311943A JP 2001111695 A JP2001111695 A JP 2001111695A JP 2001111695 A JP2001111695 A JP 2001111695A JP 2002311943 A JP2002311943 A JP 2002311943A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価なコストでしかも高速/高解像度表示を
行うことができる画像表示装置を提供する。 【解決手段】 画像表示装置は、CPU100とシステ
ムRAM110と、VDP(ビデオディスプレイプロセ
ッサ)10とから構成されている。システムRAM11
0内にフレームメモリ111が設定され、このフレーム
メモリ111内にバックグラウンドの表示データが書き
込まれる。VDP10は、ビットマップによるSRAM
(スタティックRAM)20と、スプライトデータが記
憶されるフラッシュメモリ30と、画像合成回路40と
から構成されている。そして、合成回路40がフレーム
メモリ111、SRAM20、フラッシュメモリ30内
の各表示データを合成しで表示データを形成し、ディス
プレイ装置へ出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、安価なコストで
構成でき、かつ、高速/高解像度表示を行うことができ
る画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のUMA(Unified Memory A
rchitecture)方式による画像表示装置の構成例を示す
ブロック図である。この図において、符号100はCP
U(中央処理装置)、101はCPU100内に設けら
れたDMAC(ダイレクト・メモリ・アクセス・コント
ローラ)、110はCPU100によって読出/書込が
行われるシステムRAM、120はラインバッファ12
1を内蔵するLCDC(液晶表示コントローラ)または
CRTC(ブラウン管表示コントローラ)、130はバ
スラインである。
【0003】このような構成において、表示データはシ
ステムRAM110内に設定されたフレームメモリ11
1に、ビットマップ方式でCPU100によって書き込
まれ、このフレームメモリ111内の表示データがDM
AC101によってラインバッファ121に転送され、
LCDC(またはCRTC)によって表示装置へ出力さ
れ、表示される。
【0004】図5は従来の専用フレームメモリ方式によ
る画像表示装置の構成例を示すブロック図であり、この
図において、100はCPU、150はシステムRA
M、151はフレームメモリ、152はVDP(ビデオ
・ディスプレイ・プロセッサ)、130はバスラインで
ある。この装置において、表示データはフレームメモリ
151に、ビットマップ方式でVDP152によって書
き込まれる。また、フレームメモリ151内の表示デー
タがVDP152によって表示タイミングに合わせて読
み出され、表示装置へ出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4に示すUMA方式
の画像表示装置は、専用フレームメモリを必要としない
ので、コストを下げることができる。しかしながら、バ
スライン130を表示データの転送や描画のために占有
してしまうので、CPU100の時間の多くが表示のた
めに使われてしまい、CPU100のパフォーマンスが
低下してしまう欠点がある。また、CPU100によっ
てフレームメモリ111の読出/書込を行うので、フレ
ームメモリ111の書き換えに時間がかかり、このた
め、高速/高解像度の表示ができない欠点がある。
【0006】図5に示す専用フレームメモリ方式の画像
表示装置は、フレームメモリ151の書込/読出をVD
P152が行い、CPU100が関与しないので、CP
U100のパフォーマンスを上げることができ、また、
フレームメモリ151の書き換えを高速で行うことがで
きることから、高度な表示が可能となる利点が得られ
る。しかし、高解像度/多色表示を行おうとすると、フ
レームメモリ151として大容量のメモリが必要とな
り、コストが上がってしまう欠点がある。この発明は、
このような事情を考慮してなされたもので、その目的
は、安価なコストでしかも高速/高解像度表示を行うこ
とができる画像表示装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の課題を
解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明
は、中央処理装置と、前記中央処理装置によって読出/
書込が行われるシステムメモリと、前記システムメモリ
内に設定され、表示データを記憶するフレームメモリ
と、移動画像を表示するための表示データを記憶する移
動画像表示メモリと、前記フレームメモリ内のデータが
前記中央処理装置の制御の基で転送されるバッファメモ
リと、前記バッファメモリ内のデータと前記移動画像表
示メモリ内のデータを合成して表示データを形成する表
示制御手段とを具備し、前記表示制御手段は前記中央処
理装置から供給される座標データに従って前記移動画像
表示メモリ内の表示データの表示位置を制御することを
特徴とする画像表示装置である。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の画像表示装置において、前記フレームメモリ
は、複数の表示フレームに対応して設定された複数のメ
モリエリアによって構成されていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項
2に記載の画像表示装置において、バックグラウンドを
表示する表示データを記憶するバックグラウンド表示メ
モリを設け、前記表示制御手段は、前記バッファメモリ
内のデータと前記移動画像表示メモリ内のデータに加え
て前記バックグラウンド表示メモリ内のデータを合成し
て表示データを形成することを特徴とする。また、請求
項4に記載の発明は、請求項1に記載の画像表示装置に
おいて、前記フレームメモリ内のデータを前記バッファ
メモリへ転送する転送制御はダイレクトメモリアクセス
方式によって行われることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、この発明の
一実施の形態について説明する。図1は同実施の形態に
よる画像表示装置の構成を示すブロック図である。この
図において、100はCPU、101はDMAC、11
0はシステムRAMであり、このシステムRAM110
内にフレームメモリ111が設定されている。10はV
DPであり、概略構成を説明すると、ビットマップによ
るSRAM(スタティックRAM)20と、スプライト
データが記憶されるフラッシュメモリ30と、画像合成
回路40が設けられている。
【0010】図3はこのVDP10の詳細を示すブロッ
ク図である。この図において、11はCPUインターフ
ェイス、12はDMAコントローラ、13はラインバッ
ファである。このラインバッファ13には、システムR
AM110のフレームメモリ111から表示データがD
MAによって転送され、書き込まれる。20、30は各
々上述したSRAMおよびフラッシュメモリであり、C
PU100から出力された表示データがインターフェイ
ス11を介して書き込まれ、また、合成回路40によっ
て内部のデータが読み出される。
【0011】14はタイミングジェネレータであり、表
示用クロックパルスにしたがって水平同期信号Hsyn
c、垂直同期信号Vsync等を形成し各部へ出力す
る。17はPLL回路であり、表示用クロックパルスを
形成し、出力する。合成回路40は、ラインバッファ1
3の表示データ、SRAM20の表示データ、フラッシ
ュメモリ30のスプライトデータを重ね合わせて表示デ
ータを形成し、さらに、その表示データをLUT(ルッ
クアップテーブル)41によってRGBデータに変換
し、出力する。この場合、透明指定のピクセル部分につ
いてトランスペアレント処理や半透明表示が可能なブレ
ンディング処理、色反転等の論理演算を行う。16は合
成回路40から出力されるRGBデータをアナログ信号
に変換するDAC(ディジタル/アナログ変換回路)、
15は合成回路40の出力をLCD(液晶表示器)用に
変換するLCDインターフェイスである。
【0012】上述した構成において、フレームメモリ1
11は、図2に示すように、2枚のフレームメモリ11
1a、111bを含んでおり、各フレームメモリ111
a、111bに各々、ビットマップによる表示データが
CPU100によって書き込まれる。また、これらのフ
レームメモリ111a、111bには、16色、256
色、または64K色のカラー表示データが書き込まれ
る。また、SRAM20は、16色または256色のビ
ットマップによるカラー表示データが書き込まれる。こ
のSRAM20は、色数が少ない場合のバックグラウン
ド表示に用いられ、一方、フレームメモリ111a、1
11bは色数が多く、複雑な画像のバックグラウンド表
示に用いられる。
【0013】フラッシュメモリ30にはスプライトデー
タが記憶される。ここで、スプライトとは、ゲームにお
ける人物画像等の可動画像であり、CPU100から表
示位置を示す座標データがインターフェイス11へ供給
され、合成回路40がその座標データに基づくタイミン
グでスプライトデータをフラッシュメモリ30から読み
出し表示する。
【0014】上述した各メモリには、次の優先順位が決
められている。 (1)フラッシュメモリ30 (2)SRAM20 (3)フレームメモリ111b (4)フレームメモリ111a そして、合成回路40は各メモリ内の表示データを読み
出し、図2に示すように重ね合わせ、そして、優先順位
に従って表示する。
【0015】上述したように、図1に示す画像表示装置
は、高速に動作するスプライト画像の表示をVDP10
が行い、したがって、CPU100の時間がスプライト
表示に取られることがない。一方、バックグラウンド表
示をシステムRAM110内のフレームメモリ111を
用いて行い、これにより、高解像度/多色表示を可能と
している。この場合、バックグラウンド表示が高速で変
化することはないので、CPU100の時間がバックグ
ラウンド表示に多く取られることがなく、また、高速表
示処理ができなくても全く問題がない。
【0016】なお、上記の実施形態においては、SRA
M20、フラッシュメモリ30をVDP10の内部に形
成しているが、これをVDP10の外部に設けてもよ
い。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、バックグラウンド表示をシステムRAM内に設定し
たフレームメモリを用いて行い、高速で移動するスプラ
イト表示を表示制御手段(VDP)が行うようにしたの
で、大容量の外部フレームメモリを必要とせず、これに
より、安価なコストで高解像度表示を行うことができ、
しかも、スプライト表示を表示制御手段が行うことか
ら、高速表示を行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図2】 同実施形態の表示動作を説明するための説明
図である。
【図3】 同実施形態におけるVDP10の詳細を示す
ブロック図である。
【図4】 従来の画像表示装置の構成例を示すブロック
図である。
【図5】 従来の画像表示装置の他の構成例を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
10…VDP、20…SRAM、30…フラッシュメモ
リ、40…合成回路、100…CPU、101…DMA
C、110…システムRAM、111、111a、11
1b…フレームメモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C001 BA01 BA05 CB01 CB02 CB03 5C082 BA12 BA34 BA43 BB15 BB51 CA59 MM02 MM07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置と、 前記中央処理装置によって読出/書込が行われるシステ
    ムメモリと、 前記システムメモリ内に設定され、表示データを記憶す
    るフレームメモリと、 移動画像を表示するための表示データを記憶する移動画
    像表示メモリと、 前記フレームメモリ内のデータが前記中央処理装置の制
    御の基で転送されるバッファメモリと、 前記バッファメモリ内のデータと前記移動画像表示メモ
    リ内のデータを合成して表示データを形成する表示制御
    手段と、 を具備し、前記表示制御手段は前記中央処理装置から供
    給される座標データに従って前記移動画像表示メモリ内
    の表示データの表示位置を制御することを特徴とする画
    像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記フレームメモリは、複数の表示フレ
    ームに対応して設定された複数のメモリエリアによって
    構成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像
    表示装置。
  3. 【請求項3】 バックグラウンドを表示する表示データ
    を記憶するバックグラウンド表示メモリを設け、前記表
    示制御手段は、前記バッファメモリ内のデータと前記移
    動画像表示メモリ内のデータに加えて前記バックグラウ
    ンド表示メモリ内のデータを合成して表示データを形成
    することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    画像表示装置。
  4. 【請求項4】 前記フレームメモリ内のデータを前記バ
    ッファメモリへ転送する転送制御はダイレクトメモリア
    クセス方式によって行われることを特徴とする請求項1
    に記載の画像表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005204762A (ja) * 2004-01-20 2005-08-04 Nintendo Co Ltd 2画面表示ゲーム装置及び2画面表示ゲームプログラム
JP2015219351A (ja) * 2014-05-16 2015-12-07 ヤマハ株式会社 画像処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005204762A (ja) * 2004-01-20 2005-08-04 Nintendo Co Ltd 2画面表示ゲーム装置及び2画面表示ゲームプログラム
JP2015219351A (ja) * 2014-05-16 2015-12-07 ヤマハ株式会社 画像処理装置

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