JPH01265166A - 歩数表示制御装置 - Google Patents
歩数表示制御装置Info
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- JPH01265166A JPH01265166A JP63095182A JP9518288A JPH01265166A JP H01265166 A JPH01265166 A JP H01265166A JP 63095182 A JP63095182 A JP 63095182A JP 9518288 A JP9518288 A JP 9518288A JP H01265166 A JPH01265166 A JP H01265166A
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- walking
- acceleration sensor
- operational amplifier
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- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 11
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野1
この発明は、加速度センサに関する。
[従来技術とその問題点]
従来、歩行した時の歩数を計数する92tとして歩数計
がある。この歩数計は、回転自在に軸支され且つ先端部
をバネで弾性支持された振子と、この振子に配設された
重りと、この重りの振動に連動してオン・オフする機械
的なスイッチとから構成されている。そして1歩行した
時、前記振子に配設された重りの振動により、動作する
前記スイッチの動作回数を計数することにより歩数を算
出していた。この様な歩数計は上述の様に機械的な構造
であるため、構造が複雑で破損しやすいという問題があ
った。また、歩数の検出だけでなくai*mから消費カ
ロリを算出する場合とか、或いは、移動体の移動加速度
、何かに衝突したときの衝撃度を測定するような場合に
も加速度センサが用いられているがこれらはいずれも上
述した機械的な411成である為構造が複雑で大型とな
り且つ破損しやすい欠点があった。
がある。この歩数計は、回転自在に軸支され且つ先端部
をバネで弾性支持された振子と、この振子に配設された
重りと、この重りの振動に連動してオン・オフする機械
的なスイッチとから構成されている。そして1歩行した
時、前記振子に配設された重りの振動により、動作する
前記スイッチの動作回数を計数することにより歩数を算
出していた。この様な歩数計は上述の様に機械的な構造
であるため、構造が複雑で破損しやすいという問題があ
った。また、歩数の検出だけでなくai*mから消費カ
ロリを算出する場合とか、或いは、移動体の移動加速度
、何かに衝突したときの衝撃度を測定するような場合に
も加速度センサが用いられているがこれらはいずれも上
述した機械的な411成である為構造が複雑で大型とな
り且つ破損しやすい欠点があった。
[発明の目的]
この発明は、上述の如き事情に鑑みてなされたものであ
り、構造が簡単で故障が少ない小型の加速度センサの提
供を目的とする。
り、構造が簡単で故障が少ない小型の加速度センサの提
供を目的とする。
[発明の要点]
この発明は、上記目的を達成するために、複数の圧電素
子片を重ねると共に一端部を支持させて、他端部が振動
することにより電位差を発生するようにしたことを要旨
とする。
子片を重ねると共に一端部を支持させて、他端部が振動
することにより電位差を発生するようにしたことを要旨
とする。
【実施例]
以下、図面に示す一実施例に基づき、本発明を具体的に
説明する。なお、本実施例は1歩数計付の電子腕時計に
本発明を適用したものである。
説明する。なお、本実施例は1歩数計付の電子腕時計に
本発明を適用したものである。
透−虞
1は時計ケースであり、この時計ケースlには上面にデ
ジタル表示部2が、側面に詳細を後述するモード切換え
スイッチS11、歩幅設定スイッチSOが配設されてい
る。3は液晶表示パネルを備えたハウジングであり、4
は回路基板である。この回路基板4には詳細を後述する
加速度センサ5、LSI7.このLSI7の端子部6が
夫々配設され、さらに電池収納部8が形成されている。
ジタル表示部2が、側面に詳細を後述するモード切換え
スイッチS11、歩幅設定スイッチSOが配設されてい
る。3は液晶表示パネルを備えたハウジングであり、4
は回路基板である。この回路基板4には詳細を後述する
加速度センサ5、LSI7.このLSI7の端子部6が
夫々配設され、さらに電池収納部8が形成されている。
9は電池である。10は地板である。そして、これらハ
ウジング31回路基板4.地板lOとが一体形威されて
モジュールとなる。11は裏ぶたである。
ウジング31回路基板4.地板lOとが一体形威されて
モジュールとなる。11は裏ぶたである。
第2図は、第1図で示した加速度センサ5を詳細に示す
図である0円筒形状の金属のケース15内には、B板圧
型素子片16a、18bが二枚接合されてなる圧電物質
片16の一端が片持ちに固定されている(すなわち、他
端は自由端となっている)、そして、この圧電物質片1
6の固定端近傍の左右両面には絶縁性の底面15aを介
してケース外に引出されている2木のリード線17゜1
8の夫々の一端19.2oがそれぞれハンダ付けにより
接続されている。
図である0円筒形状の金属のケース15内には、B板圧
型素子片16a、18bが二枚接合されてなる圧電物質
片16の一端が片持ちに固定されている(すなわち、他
端は自由端となっている)、そして、この圧電物質片1
6の固定端近傍の左右両面には絶縁性の底面15aを介
してケース外に引出されている2木のリード線17゜1
8の夫々の一端19.2oがそれぞれハンダ付けにより
接続されている。
また、該圧電物質片16は、第2図に示す薄板圧電素子
片lea、18bの側面が第1図に示す回路基板4と垂
直に向い合うように取付けられている。
片lea、18bの側面が第1図に示す回路基板4と垂
直に向い合うように取付けられている。
然して、上記の如き電子腕時計を腕に取付は走行し、腕
を上下に振った場合、加速度センサ5内の圧電物質片1
6の自由端は、第3図に矢印で示す方向に交互に振動す
る。
を上下に振った場合、加速度センサ5内の圧電物質片1
6の自由端は、第3図に矢印で示す方向に交互に振動す
る。
このとき、圧電物質片16の側面16a、16bには、
圧力又は張力が加えられる。このため両面には交互にプ
ラス電荷又はマイナス電荷が誘起される(!I子片16
aの側面にマイナスの電荷が誘起されたときは、素子片
16bの側面には、それと等量のプラスの分極電荷が誘
起され、その分極電荷量は圧電物質片16の変形が最も
大きいときに最大となる)。
圧力又は張力が加えられる。このため両面には交互にプ
ラス電荷又はマイナス電荷が誘起される(!I子片16
aの側面にマイナスの電荷が誘起されたときは、素子片
16bの側面には、それと等量のプラスの分極電荷が誘
起され、その分極電荷量は圧電物質片16の変形が最も
大きいときに最大となる)。
然して、リード線17.18間には、上記両側面に誘起
される分極電荷に対応する電圧が生ずることになる。な
お、第411!Jは、加速度センサ5が受ける振動衝撃
加速度と、上記電圧の関係を示すものであり、縦軸は出
力電圧[vl、横軸は加速度[G]である。同図に示す
如く、走行による圧電物質片16の振動衝撃加速度と誘
起される電圧は、比例する。
される分極電荷に対応する電圧が生ずることになる。な
お、第411!Jは、加速度センサ5が受ける振動衝撃
加速度と、上記電圧の関係を示すものであり、縦軸は出
力電圧[vl、横軸は加速度[G]である。同図に示す
如く、走行による圧電物質片16の振動衝撃加速度と誘
起される電圧は、比例する。
第5図は1本実施例の回路構成を示す図である。
5は加速度センサであり、刺違した構成となっている。
この加速度センサ5の一方のリード線はアースされ、他
方のり一1j1はオペアンプ23のプラス入力端子に接
続されている。該オペアンプ23の出力端子はマイナス
入力端子に直接、接続され、該オペアンプ23は電圧ホ
ルンとして機能する。オペアンプ23の出力端子とオペ
アンプ24のプラス入力端子間に接続されている抵抗R
1と、上記オペアンプ24のプラス入力端子とアース間
に接続されているコンデンサCI とは。
方のり一1j1はオペアンプ23のプラス入力端子に接
続されている。該オペアンプ23の出力端子はマイナス
入力端子に直接、接続され、該オペアンプ23は電圧ホ
ルンとして機能する。オペアンプ23の出力端子とオペ
アンプ24のプラス入力端子間に接続されている抵抗R
1と、上記オペアンプ24のプラス入力端子とアース間
に接続されているコンデンサCI とは。
ローパスフィルタを構成し、オペアンプ23からの出力
に含まてれいる高周波成分を除き、該出力を滑らかなも
のにしている。上記オペアンプ23かもの信号をプラス
入力端子に入力するオペアンプ24の出力はフィードバ
ック抵抗Rfを介してそのマイナス入力端子側にフィー
ドバックされている。また、該マイナス入力端子には、
抵抗R11、Ri2. Ri3の一端がそれぞれ接続さ
れており、これらの抵抗の他端は、それぞれ、後述のモ
ード設定部26からの開閉制御信号を受けて開閉するト
ランスファーゲー、)TG+ 、TG2、T G 3を
介して、接地されている。なお、抵抗R++、R12、
Ri3の抵抗値はR++<RB<R+3となっている。
に含まてれいる高周波成分を除き、該出力を滑らかなも
のにしている。上記オペアンプ23かもの信号をプラス
入力端子に入力するオペアンプ24の出力はフィードバ
ック抵抗Rfを介してそのマイナス入力端子側にフィー
ドバックされている。また、該マイナス入力端子には、
抵抗R11、Ri2. Ri3の一端がそれぞれ接続さ
れており、これらの抵抗の他端は、それぞれ、後述のモ
ード設定部26からの開閉制御信号を受けて開閉するト
ランスファーゲー、)TG+ 、TG2、T G 3を
介して、接地されている。なお、抵抗R++、R12、
Ri3の抵抗値はR++<RB<R+3となっている。
オペアンプ24の出力端子と波形整形部25とに接続さ
れているコンデンサC2と、上記波形整形部25の入力
端子とアース間に接続されている抵抗R?とはバイパス
フィルタを構成し、オペアンプ24からの出力中の直流
分を除いている。波形整形部25は、オペアンプ24か
らの信号を整形し、パルス信号とする回路である。
れているコンデンサC2と、上記波形整形部25の入力
端子とアース間に接続されている抵抗R?とはバイパス
フィルタを構成し、オペアンプ24からの出力中の直流
分を除いている。波形整形部25は、オペアンプ24か
らの信号を整形し、パルス信号とする回路である。
以−Lの各回路素子により歩行信号作成部22が構成さ
れている。
れている。
次に、モード設定部26の構成について説明する0本実
施例においては、散歩等の歩行スピードで歩行するとき
に用いられる歩行モードと、心肺機部強化等体力の向上
を目的として、歩幅を広くとりピッチを早くして歩くエ
クササイズウオーキングのときに用いられるエクササイ
ズウオーキングモードと、上記エクササイズウオーキン
グよりもピッチを早くして走行する一般の走行時に用い
られる走行モードとの3つのモードがある。モード切換
えスイッチS^は、これらのモードを切換るだめのスイ
ッチである。ワンショット回路27はモード切換えスイ
ッチS^が操作される毎にワンショットパルスを送出す
る回路である。モードカウンタ28は、ワンショット回
路27からのワンショットパルス信号が送られてくる毎
にカウント値を+1していく3進のカウンタで、そのカ
ウント(lliが「0」のときは歩行モード、「l」の
ときは、エクササイズウオーキングモード、「2」のと
きは、走行モードを、それぞれ指定し、そのカウントデ
ータはデコーダ29およびCPU21に与えられる。デ
コーダ29は、モードカウンタ28からのカウント値に
基づき、そのカウント値が「0」の時には前記トランス
ファーゲートTGI を指定し、rlJの時にはトラン
スファー’)’−トTG2を指定し、「2」の時にはト
ランスファーゲー) T G 3 を指定してそれぞれ
のゲートを開放する回路である。
施例においては、散歩等の歩行スピードで歩行するとき
に用いられる歩行モードと、心肺機部強化等体力の向上
を目的として、歩幅を広くとりピッチを早くして歩くエ
クササイズウオーキングのときに用いられるエクササイ
ズウオーキングモードと、上記エクササイズウオーキン
グよりもピッチを早くして走行する一般の走行時に用い
られる走行モードとの3つのモードがある。モード切換
えスイッチS^は、これらのモードを切換るだめのスイ
ッチである。ワンショット回路27はモード切換えスイ
ッチS^が操作される毎にワンショットパルスを送出す
る回路である。モードカウンタ28は、ワンショット回
路27からのワンショットパルス信号が送られてくる毎
にカウント値を+1していく3進のカウンタで、そのカ
ウント(lliが「0」のときは歩行モード、「l」の
ときは、エクササイズウオーキングモード、「2」のと
きは、走行モードを、それぞれ指定し、そのカウントデ
ータはデコーダ29およびCPU21に与えられる。デ
コーダ29は、モードカウンタ28からのカウント値に
基づき、そのカウント値が「0」の時には前記トランス
ファーゲートTGI を指定し、rlJの時にはトラン
スファー’)’−トTG2を指定し、「2」の時にはト
ランスファーゲー) T G 3 を指定してそれぞれ
のゲートを開放する回路である。
歩幅設定部30は、歩幅設定スイッチSB、ワンショッ
ト回路31、歩幅カウンタ32から構成されている。然
して、歩幅設定スイッチS8は。
ト回路31、歩幅カウンタ32から構成されている。然
して、歩幅設定スイッチS8は。
歩幅を設定するのに用いられるスイッチである。
ワンショット回路31は歩幅設定スイッチS8が操作さ
れる度にワンショットパルス信号を送出する回路である
0歩幅カウンタ32は、上記ワンショット回路31から
ワンショットパルス信号が送られてくる毎に計数し、そ
の計数データをCPU21に送出する回路である。
れる度にワンショットパルス信号を送出する回路である
0歩幅カウンタ32は、上記ワンショット回路31から
ワンショットパルス信号が送られてくる毎に計数し、そ
の計数データをCPU21に送出する回路である。
表示部35はCPU21から送られてくるデータを表示
する回路部である。
する回路部である。
然して、CPU21は、歩行信号作成部22の波形整形
部25から送られてくるパルス信号のパルス数を計数し
て歩数を算出し、これと歩幅設定部30からの歩幅デー
タを植算して歩行距離を出し、更にモードカウンタ28
のカウント値を珈込みどのモードが指定されているかを
確認して上記歩数1歩行距離および指定されているモー
ドを表示部35に表示する。
部25から送られてくるパルス信号のパルス数を計数し
て歩数を算出し、これと歩幅設定部30からの歩幅デー
タを植算して歩行距離を出し、更にモードカウンタ28
のカウント値を珈込みどのモードが指定されているかを
確認して上記歩数1歩行距離および指定されているモー
ドを表示部35に表示する。
肱−量
次に、以上の如く構成された本実施例の動作について上
述した歩行モード、エクササイズウオーキングモード及
び走行モード別に説明する。
述した歩行モード、エクササイズウオーキングモード及
び走行モード別に説明する。
(イ)メ゛−モードでの動作
まず1歩行モード時の動作について説明する。
この場合、使用者は、歩行に先立って、モード切換えス
イッチS^を操作して、ワンショット回路27からモー
ドカウンタ28にワンショットパルス信号を送りモード
カウンタ28に0をセットし歩行モードとする。このと
き、CPU21はモードカウンタ28の設定値を取込ん
で表示部35に表示するので使用者は、所望のモードと
なったか否かを表示部35を見ることによって認識でき
る0次に1歩幅設定スイッチSsを操作して、歩幅を設
定する。このときも、CPU21は、歩幅カウンタ32
で指定されている歩幅を珈込み、これを表示部35に表
示するので、使用者は、表示部35を見て所望の歩幅が
設定されたか否かを認識できる。
イッチS^を操作して、ワンショット回路27からモー
ドカウンタ28にワンショットパルス信号を送りモード
カウンタ28に0をセットし歩行モードとする。このと
き、CPU21はモードカウンタ28の設定値を取込ん
で表示部35に表示するので使用者は、所望のモードと
なったか否かを表示部35を見ることによって認識でき
る0次に1歩幅設定スイッチSsを操作して、歩幅を設
定する。このときも、CPU21は、歩幅カウンタ32
で指定されている歩幅を珈込み、これを表示部35に表
示するので、使用者は、表示部35を見て所望の歩幅が
設定されたか否かを認識できる。
以上の準備の後、使用者は、歩行を開始する。
このとき、前述の加速度センサ5は歩行時の腕の振りに
より圧電物質片16が振動して、オペアンプ23のプラ
ス入力端子に第6図(a)の如き電圧波形の信号を送出
する。そして上記電圧波形の信号は、電圧ホロワとして
用いられているオペアンプ23を経て、抵抗R1とコン
デンサCI とからなるローパスフィルタで高周波成分
が除かれ。
より圧電物質片16が振動して、オペアンプ23のプラ
ス入力端子に第6図(a)の如き電圧波形の信号を送出
する。そして上記電圧波形の信号は、電圧ホロワとして
用いられているオペアンプ23を経て、抵抗R1とコン
デンサCI とからなるローパスフィルタで高周波成分
が除かれ。
オペアンプ24のプラス入力端子に与えられる。
このとき、モード設定部26には、上述の如く。
「0」がセットされており、デコーダ29はこれに基づ
いて開閉調御信号を送り、トランスファーゲー)TGI
だけをオン状態とする。したがって、オペアンプ24
とフィードバック抵抗Rf と器を構成し、上記電圧波
形の信号は、(l+なるバイパスフィルタに入力する。
いて開閉調御信号を送り、トランスファーゲー)TGI
だけをオン状態とする。したがって、オペアンプ24
とフィードバック抵抗Rf と器を構成し、上記電圧波
形の信号は、(l+なるバイパスフィルタに入力する。
そして。
スフィルタで直流分が除かれ、波形整形部25に与えら
れてパルス信号とされ、CPU21に与えられる。CP
U21はこのパルス信号のロウレベルからハイレベルへ
の変化点を計数して$数データを得ると共に、この歩数
データと歩幅カウンタ32からの歩幅データとを積算し
て算出した歩行距離データを表示部35に送出する0表
示部35は、これら歩数データ及び歩行距離データをデ
ジタル表示していく。
れてパルス信号とされ、CPU21に与えられる。CP
U21はこのパルス信号のロウレベルからハイレベルへ
の変化点を計数して$数データを得ると共に、この歩数
データと歩幅カウンタ32からの歩幅データとを積算し
て算出した歩行距離データを表示部35に送出する0表
示部35は、これら歩数データ及び歩行距離データをデ
ジタル表示していく。
ロ エクササイズウオーキングモードでの次に、エクサ
サイズウオーキングモード時の動作について説明する。
サイズウオーキングモード時の動作について説明する。
この場合、前記と同様にしてモード切換えスイッチS^
を操作してモードカウンタ28に「l」を設定して、ト
ランスファーゲー)TG2のみをON状態とする0次に
歩幅設定スイッチS8を操作し、歩幅カウンタ32にエ
クササイズウオーキング時の歩幅を設定する0以上の操
作の後、使用者は歩行を開始する。然して、使用者は、
前記歩行時よりも、腕を強くかつ速く振ることになる。
を操作してモードカウンタ28に「l」を設定して、ト
ランスファーゲー)TG2のみをON状態とする0次に
歩幅設定スイッチS8を操作し、歩幅カウンタ32にエ
クササイズウオーキング時の歩幅を設定する0以上の操
作の後、使用者は歩行を開始する。然して、使用者は、
前記歩行時よりも、腕を強くかつ速く振ることになる。
このため第6図(b)に示す如く、加速度センサ5から
オペアンプ23のプラス入力端子に与えられる電圧波形
は、前述した歩行時よりも高くなり、その周期は短くな
る。このような電圧波形の信号は、前述の歩行モードと
同様にして、オペアンプ23.更に抵抗R1とコンデン
サCIからなるローパスフィルタを経てオペアンプ24
のプラス入力端子に与えられる。また、前述した様にモ
ードカウンタ28には「1」がセットされており、デコ
ーダ29はトランスファーゲー)TG2のみをオン状態
にしている。
オペアンプ23のプラス入力端子に与えられる電圧波形
は、前述した歩行時よりも高くなり、その周期は短くな
る。このような電圧波形の信号は、前述の歩行モードと
同様にして、オペアンプ23.更に抵抗R1とコンデン
サCIからなるローパスフィルタを経てオペアンプ24
のプラス入力端子に与えられる。また、前述した様にモ
ードカウンタ28には「1」がセットされており、デコ
ーダ29はトランスファーゲー)TG2のみをオン状態
にしている。
これにより、オペアンプ24、フィードバック抵抗Rf
、抵抗R+2は、その増幅率を前記歩行モーデンサC2
と抵抗R2とからなるバイパスフィルタを介して波形整
形部21に与えら芥るが、加、速度センサ5から出力さ
れる電圧値は第6図(b)に示すように1歩行時よりも
高いので、増幅率が前述した歩行モードの時よりも小さ
いものであっても、前記歩行モードのときと同じ出力電
圧値の信号が波形整形部25に与えられる。波形整形部
分をパルス信号に波形整形してCPU21に与える。C
PU21はエクササイズウオーキングによる歩数データ
及び歩行距離データを表示部35.に送出し、表示部3
5はこれら歩数データ及び歩行距離データを表示する。
、抵抗R+2は、その増幅率を前記歩行モーデンサC2
と抵抗R2とからなるバイパスフィルタを介して波形整
形部21に与えら芥るが、加、速度センサ5から出力さ
れる電圧値は第6図(b)に示すように1歩行時よりも
高いので、増幅率が前述した歩行モードの時よりも小さ
いものであっても、前記歩行モードのときと同じ出力電
圧値の信号が波形整形部25に与えられる。波形整形部
分をパルス信号に波形整形してCPU21に与える。C
PU21はエクササイズウオーキングによる歩数データ
及び歩行距離データを表示部35.に送出し、表示部3
5はこれら歩数データ及び歩行距離データを表示する。
ハ −一−モードでの動 、次に、走行モー
ド時の動作について説明する。
ド時の動作について説明する。
この場合、前4した歩行モード、エクササイズウオーキ
ングモード同様にして、モード切換えスイッチS^の操
作によ、す、モードカウンタ28に「2」を設定して、
トランスファーゲートT G 3のみをON状態と、シ
1次に歩幅設定スイッチSs、な操作して歩幅カウンタ
32に走行時の歩幅を設定する0以上の操作の後、使用
者は走行を開始するのであるが、この場合、使用者は前
記エクササイズウオーキングのときよりも、更に腕を強
くかつ速く振ることになる。このため、第6図(C)に
示す如く、加速度センサ5からオペアンプ23のプラス
入力端子に与えられる電圧波形は、エクササイズウオー
キングのときよりも更に高くなり、その周期も更に短く
なる。このような電圧波形の信号は、前述した歩行モー
ド、エクササイズウオーキングモードと同様にして、オ
ペアンプ23、更に抵抗R1とコンデンサCI とから
なるローパスフィルタを経てオペアンプ24のプラス入
力端子に午えられる。また、前述の如くモードカウンタ
28には2がセットされており、デコーダ29はトラン
スファーゲートT G 3のみをオン状態にしている。
ングモード同様にして、モード切換えスイッチS^の操
作によ、す、モードカウンタ28に「2」を設定して、
トランスファーゲートT G 3のみをON状態と、シ
1次に歩幅設定スイッチSs、な操作して歩幅カウンタ
32に走行時の歩幅を設定する0以上の操作の後、使用
者は走行を開始するのであるが、この場合、使用者は前
記エクササイズウオーキングのときよりも、更に腕を強
くかつ速く振ることになる。このため、第6図(C)に
示す如く、加速度センサ5からオペアンプ23のプラス
入力端子に与えられる電圧波形は、エクササイズウオー
キングのときよりも更に高くなり、その周期も更に短く
なる。このような電圧波形の信号は、前述した歩行モー
ド、エクササイズウオーキングモードと同様にして、オ
ペアンプ23、更に抵抗R1とコンデンサCI とから
なるローパスフィルタを経てオペアンプ24のプラス入
力端子に午えられる。また、前述の如くモードカウンタ
28には2がセットされており、デコーダ29はトラン
スファーゲートT G 3のみをオン状態にしている。
これによりオペアンプ24、フィードバック抵抗Rr、
抵抗Ri3は、その増幅率を前述のエクササイズウオー
キングモードのデンサC2と抵抗R2とからなるバイパ
スフィルタを介して波形整形部25に与えらるが、加速
度センサ5から出力される電圧値は第6図(C)に示す
ようにエクササイズウオーキングの時よりも高いので、
増幅率が歩行モード及びエクササイズウオーキングモー
ドの時よりも小さいものであっても、前記両モードのと
きと同じ出力電圧値の信号が波形整形部25に与えられ
る。波形整形部ス信号に波形整形してCPU21に与え
る。CPU21はこのパルス信号のロウレベルからハイ
レベルに変化する変化点を計数し、この計数値と、歩幅
カウンタ32からの歩幅データとを基に、走行した時の
歩数データ及び走行距離データを表示部35に表示して
いく。
抵抗Ri3は、その増幅率を前述のエクササイズウオー
キングモードのデンサC2と抵抗R2とからなるバイパ
スフィルタを介して波形整形部25に与えらるが、加速
度センサ5から出力される電圧値は第6図(C)に示す
ようにエクササイズウオーキングの時よりも高いので、
増幅率が歩行モード及びエクササイズウオーキングモー
ドの時よりも小さいものであっても、前記両モードのと
きと同じ出力電圧値の信号が波形整形部25に与えられ
る。波形整形部ス信号に波形整形してCPU21に与え
る。CPU21はこのパルス信号のロウレベルからハイ
レベルに変化する変化点を計数し、この計数値と、歩幅
カウンタ32からの歩幅データとを基に、走行した時の
歩数データ及び走行距離データを表示部35に表示して
いく。
なお、この発明は上記実施例に限定されず、この発明を
逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
[発明の効果]
この発明は、以上詳述したように1歩行を、−端部が支
持されて、他端部が振動することにより電位差を発生す
る圧電素子で検知するようにしたものであるから、構造
が簡単で故障が少ない小型の加速度センサの提供を可能
とする。
持されて、他端部が振動することにより電位差を発生す
る圧電素子で検知するようにしたものであるから、構造
が簡単で故障が少ない小型の加速度センサの提供を可能
とする。
第1図は、本発明の実施例の分解斜視図、第2図は第1
図における加速度センサの構造を詳細に示す図・、第3
図は第2図に示す加速度センサの加速度検出原理を示す
図、第4図は上記加速度センサの出力特性図、第5図は
上記実施例の回路構成を示す図、第6図は、各種歩行態
様での上記加速度センサの出力波形を示す図である。 l・・・・・・時計ケース、2・・・・・・液晶表示パ
ネル、3・・・・・・ハウジング、4・・・・・・回路
基板、5・・・・・・加速度センサ、6・・・・・・端
子部、7・・・・・・LSI、8・・・・・・電池収納
部、9・・・・・・電池、10・・・・・・地板、11
・・・・・・裏ぶた。15・・・・・・ケース、15a
・・・・・・底面。 16・・・・・・圧電物質片、16a、16b・・・・
・・圧電物質片16の側面、21・・・・・・CPU、
22・・・・・・歩行信号作成部、25・・・・・・波
形整形部、26・・・・・・モード設定部、27.31
・・・・・・ワンショット回路、28・・・・・・モー
ドカウンタ、29・・・・・・デコーダ、30・・・・
・・歩幅設定部、32・・・・・・歩幅カウンタ。 35・・・・・・表示部、TG+ 、TG2 、TG3
・・・・・・トランスファーゲート、R(・・・・・・
フィードバック抵抗。 特許出願人 カシオ計′na11株式会社代理人 弁
理士 町 1)俊 正□′−]11′1 リレー」 第2図 第3図 。 @4図 (C) 第6図
図における加速度センサの構造を詳細に示す図・、第3
図は第2図に示す加速度センサの加速度検出原理を示す
図、第4図は上記加速度センサの出力特性図、第5図は
上記実施例の回路構成を示す図、第6図は、各種歩行態
様での上記加速度センサの出力波形を示す図である。 l・・・・・・時計ケース、2・・・・・・液晶表示パ
ネル、3・・・・・・ハウジング、4・・・・・・回路
基板、5・・・・・・加速度センサ、6・・・・・・端
子部、7・・・・・・LSI、8・・・・・・電池収納
部、9・・・・・・電池、10・・・・・・地板、11
・・・・・・裏ぶた。15・・・・・・ケース、15a
・・・・・・底面。 16・・・・・・圧電物質片、16a、16b・・・・
・・圧電物質片16の側面、21・・・・・・CPU、
22・・・・・・歩行信号作成部、25・・・・・・波
形整形部、26・・・・・・モード設定部、27.31
・・・・・・ワンショット回路、28・・・・・・モー
ドカウンタ、29・・・・・・デコーダ、30・・・・
・・歩幅設定部、32・・・・・・歩幅カウンタ。 35・・・・・・表示部、TG+ 、TG2 、TG3
・・・・・・トランスファーゲート、R(・・・・・・
フィードバック抵抗。 特許出願人 カシオ計′na11株式会社代理人 弁
理士 町 1)俊 正□′−]11′1 リレー」 第2図 第3図 。 @4図 (C) 第6図
Claims (1)
- 少なくとも2枚以上の圧電素子片が重畳された圧電素子
部材とこの圧電素子部材の一端部を固定する固定部材と
からなる加速度センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63095182A JP2712269B2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 歩数表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63095182A JP2712269B2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 歩数表示制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01265166A true JPH01265166A (ja) | 1989-10-23 |
JP2712269B2 JP2712269B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=14130610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63095182A Expired - Fee Related JP2712269B2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 歩数表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2712269B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04313061A (ja) * | 1991-03-25 | 1992-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体加速度センサ |
JP2008544349A (ja) * | 2005-06-10 | 2008-12-04 | ソシエテ ドゥ テクノロジー ミシュラン | 圧電装置からのパルスの誘導結合 |
US7747411B2 (en) | 2006-09-29 | 2010-06-29 | Seiko Instruments Inc. | Pedometer |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61185164U (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-18 |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP63095182A patent/JP2712269B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61185164U (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-18 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04313061A (ja) * | 1991-03-25 | 1992-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体加速度センサ |
JP2008544349A (ja) * | 2005-06-10 | 2008-12-04 | ソシエテ ドゥ テクノロジー ミシュラン | 圧電装置からのパルスの誘導結合 |
US8121754B2 (en) | 2005-06-10 | 2012-02-21 | Michelin Recherche Et Technique | Inductive coupling of pulses from piezoelectric device |
US7747411B2 (en) | 2006-09-29 | 2010-06-29 | Seiko Instruments Inc. | Pedometer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2712269B2 (ja) | 1998-02-10 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |