JPH10179935A - 運動データ出力装置、運動データ出力方法および制御プログラム記録媒体 - Google Patents

運動データ出力装置、運動データ出力方法および制御プログラム記録媒体

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JPH10179935A
JPH10179935A JP8351043A JP35104396A JPH10179935A JP H10179935 A JPH10179935 A JP H10179935A JP 8351043 A JP8351043 A JP 8351043A JP 35104396 A JP35104396 A JP 35104396A JP H10179935 A JPH10179935 A JP H10179935A
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motion
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人体動作に伴なう運動量を簡易に測定する運
動データ出力装置において、実際の人体動作に応じた速
度を簡単な構成で検出し、投げ上げ角度に応じた飛行距
離等を出力すること。 【解決手段】 腕時計装置を巻いた腕により投球動作を
行なうと、加速度センサ12により検出された加速度P
に基づき、予め定められている関係式を用いて、速度V
0が算出される、該速度V0とユーザにより設定された
投げ上げ角度とに基づき、これも関係式を用いて投げ上
げ角度に応じた運動データが算出され、表示部22に結
果表示される構成となっている。実際の人体による投げ
上げ動作に応じた速度及び運動データを、簡単な構成で
確実かつ迅速にシュミレーション表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体動作に伴う運
動に応じた運動データを出力する運動データ出力装置、
運動データ出力方法および運動データ出力用の制御プロ
グラム記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、人間が実際に格闘に相当する
動きをすると、その動きに見合った破壊力を競い合う等
のゲームマシンが知られているが、このようなゲームマ
シンでは、例えば人間のパンチを受ける標的の衝撃力を
検出するもので、この場合、格闘の対象となる物体とし
ての標的が必要であり、しかも、この標的が受ける衝撃
力を検出するためには、その検出装置が複雑で大型にな
るため、ゲームセンタ等に設置するゲームマシンとして
でないと実用性が無い問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、人体動作
に応じた速度を簡単な構成で容易に検出するとともに、
実際の人体動作に伴う速度に関する運動データをどこで
も簡単に出力することが可能な運動データ出力装置を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、こ
のような目的を達成するため、人体に取り付けられて該
人体の動きの速度を検出する速度検出手段と、角度を設
定する角度設定手段と、この角度設定手段により設定さ
れた角度と前記速度検出手段により検出された速度とに
基づき、投げ上げ運動に関する運動データ算出手段と、
この運動データ算出手段により算出された投げ上げ運動
に関する運動データ出力手段とを具備していることを特
徴とする。
【0005】このため、任意な角度を設定しておき、そ
のもとで、人体に取り付けられている速度検出手段にて
速度を検出すれば、この設定された角度と検出された速
度とに基づき、投げ上げ運動に関する運動データを算出
し、この算出された投げ上げ運動に関する運動データを
出力することができる。この結果、実際の投球速度、蹴
り上げ速度等を簡単に検出して表示することができるこ
とになる。
【0006】また、本発明は、人体に取り付けられて該
人体の動きの速度を検出する速度検出手段と、この速度
検出手段により検出された速度を複数記憶する記憶手段
と、この記憶手段に記憶された複数の速度の平均を求
め、この求められた平均速度に関する運動データ出力手
段と、を具備したことを特徴とする。
【0007】このため、複数の速度の平均を求めて、そ
の求められた平均速度に関する運動データを簡単に出力
することができる。
【0008】また、本発明は、人体に取り付けられて該
人体の動きの速度を検出する速度検出手段と、この速度
検出手段により検出された速度を複数記憶する記憶手段
と、この記憶手段に記憶された複数の速度の回数に関す
る運動データを出力する運動データ出力手段とを具備し
たことを特徴とする。
【0009】このため、複数の速度の回数に関する運動
データを簡単に出力することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態について説明する。
【0011】図1は本発明の運動データ出力装置を電子
時計に適用した場合の実施の形態を示す図である。
【0012】同図では腕時計装置10の正面構成とこの
腕時計装置10に対する加速度センサ12の取り付け位
置とを示す。
【0013】この装置の 時計本体11は、リストバン
ド11aにより手首や足首等に巻き付けて使用可能な、
通常の腕時計と同等の大きさで構成されている。
【0014】この時計本体11の内部には、各種の時計
機能を司る電子回路と共に、加速度センサ12が設けら
れている。
【0015】加速度センサ12は全体が細長く形成され
た筒状体12Aの内部に、2枚重ねにした長方板状のピ
エゾ素子12Bの下部両側に2本のリード線を接続した
構成からなり、該ピエゾ素子12Bが振動により屈曲し
た際に発生する電圧信号をリード線から導出することで
加速度検出を行なうものである。
【0016】この加速度センサ12は、時計本体11の
左側部位置(指針時計ならば9時の位置)において、9
時と3時とを結ぶ結線と直交する向きに配置されてい
る。この時計本体11が前記結線のうち、9時方向に移
動する際の加速度に応じて、「+」の電圧が導出され、
逆に、3時の方向に移動する際の加速度に応じて、
「−」の電圧が導出されるような位置関係に取り付けら
れている。
【0017】図2は前記腕時計装置を装着した人体動作
に伴なう加速度センサ12により加速度検出した際に発
生する加速度信号(電圧信号)の波形状態を示す図であ
る。
【0018】時計本体11を、例えば、人体の利き腕で
ある右腕に装着したあと、投球動作した際に、加速度セ
ンサ12により発生される電圧は、次のようになる。
【0019】すなわち、まず、加速度センサー12が組
み込まれた時計本体11が、右腕を振ると、これに応答
して、加速度センサー12からは図2に示すように、こ
の「振る」という動作に対応した加速度信号が出力され
る。この図2は、右腕を2度にわたり振った場合の加速
度信号の波形を示している。
【0020】一般に、人の「振る」という動作は、一
旦、振りたい方向とは逆方向に振られた後に、振りたい
方向に振られる動作となるので、図2中の期間Ta、T
bは、各々が前記逆振れ期間であり、この期間Ta、T
bは、加速度信号が負方向に出力される。F1、F3は
この逆振れ期間内における「−」の負の電圧の最大値で
ある。
【0021】図2に示す時刻t1は、第1回目の「振
る」動作における正方向への振りの開始時刻であり、こ
の時刻t1以降は、振る速さに応じて加速度信号が上昇
し、「+」の電圧として検出される。P1は「+」の電
圧の最大値である。
【0022】正の最大値を越えた時刻以降は、加速度信
号は急速に減少してゆき、一旦、逆方向に振れた後に
「0」となる。F2はこの逆方向の負の電圧の最大値で
ある。この時刻以降は、第2回目の振りに対応した加速
度信号が出力される。この第2回目の振りに対応した加
速度信号の場合も、第1回目と場合と同様な電圧信号が
出力される。
【0023】ここで、前記投球動作に伴なう投球の最高
速度と加速度センサ12により検出される加速度の最大
値P1とは直線でほぼ比例する関係にあるため、投球の
最高速度は加速度の最大値Bに前記比例直線の傾きを考
慮した定数を掛け合わせることで求まる。
【0024】図3は前記腕時計装置における電子回路の
構成を示すブロック図である。
【0025】この腕時計装置の電子回路内のCPU13
は、加速度センサ12からA/D変換回路14を介して
入力される加速度データのほかに、キー部15から入力
されるキー操作信号、発振回路16から分周回路17及
び時刻・日付計数回路18を介して入力される時刻・日
付計数データのそれぞれに応じて、ROM19(図4参
照)のシステムプログラムエリア19Aに予め記憶され
ているシステムプログラムを起動させ、このシステムプ
ログラムに従って、回路各部の動作制御を実行する。
【0026】このCPU13には、前記A/D変換回路
14、キー部15、時刻・日付計数回路18、ROM1
9の他に、さらに、RAM20、報音部21、表示部2
2が接続されている。
【0027】前記A/D変換回路14は、加速度センサ
12から出力される検出加速度に応じた電圧信号をデジ
タルデータに変換してCPU13に送出する。この実施
態様の場合、A/D変換回路14では、加速度センサ1
2により検出される「−60G」〜「+60G」の加速
度に対応する電圧信号が、「−128」〜「+128」
のデジタルデータに変換されて、CPU13に送出され
る。
【0028】前記キー部15には、本腕時計装置の基本
時計モード,投球力計測モード,シュミレーションモー
ドの各動作モードにおいて、各種の機能を実行させる際
に操作されるS1キー,S2キー,S3キー,FOキ
ー,SMキーが備えられている。
【0029】基本時計モードでは、例えば時刻・日付計
数回路18から入力される時刻・日付計数データに応じ
た現在の日付・時刻データが表示部22に表示される。
【0030】また、投球力計測モードでは、ユーザの投
球動作に伴ない加速度センサ12により検出された加速
度データ基づき、投球速度等が計測表示される。
【0031】前記ROM19は、この電子回路の全体の
制御を司るシステムプログラムデータが記憶されている
システムプログラムエリア19a、前記基本時計モー
ド,投球力計測モードの各動作モードに応じた制御を司
る制御プログラムデータが記憶されている制御プログラ
ムエリア19b、各種のテーブルデータ等が記憶されて
いるテーブルエリア19cのほかに、(1)投球操作し
た場合の球体の飛行軌跡(放物線)を求める際に用いる
関係式(Y)が記憶されている最高飛行時間関係式エリ
ア19d、(2)最高鉛直到達時間(最高飛行時間)を
求める際に用いる関係式(Tm)が記憶されている最高
飛行時間関係式エリア19e、(3)最高鉛直到着距離
(最高飛行距離)を求める際に用いる関係式(Hm)が
記憶されている最高飛行距離関係式エリア19f、
(4)最大水平到着時間(最大飛行時間)を求める際に
用いる関係式(Tm)が記憶されているが最大飛行時間
関係式エリア19g、(5)最大水平到着距離(最大飛
行距離)を求める際に用いる関係式(Dm)が記憶され
ているが最高飛行距離関係式エリア19h、(6)重力
の加速度を示す重力加速度(g)の値である9.8m/
s2が記憶されている重力加速度エリア19iなどの各
種の関係式データエリアを備えている。
【0032】次に、図5はRAM20の構成例を示す図
であり、このRAM20は、次の記憶エリアを備えてい
る。
【0033】(1)ユーザの個人データ(氏名、身長、
体重、利き腕などのデータ)が記憶される個人データエ
リア20a、(2)投球動作に伴ない加速度センサ12
により検出された加速度データに基づき計測された投球
速度が、第1回目の計測値,第2回目の計測値,第N回
目の計測値として、その計測した年月日とともに、それ
ぞれ区別されて記憶されるところの第1計測値エリア,
第2計測値エリア,第N計測値エリアからなる計測エリ
ア20b、(3)過去に計測され計測エリア20bに記
録されている複数の投球速度の平均を求め、この求めら
れた平均速度が記憶される平均速度エリア20c、
(4)過去の投球力計測値の中で最大の投球速度が記憶
される最大値エリア20d、(5)過去の投球力計測値
の中で最小の投球速度が記憶される最大値エリア20
e、(6)過去の投球速度の計測回数が記憶される投球
回数エリア20f、(7)指定された投球の投げ上げ角
度が記憶される投げ上げ角度エリア20g、(8)投球
計測した際に想定される最高飛行時間が記憶される最高
飛行時間エリア20h、(9)投球計測した際に想定さ
れる最高飛行距離が記憶される最高飛行距離エリア20
i、(10)投球計測した際に想定される最大飛行時間
が記憶される最大飛行時間エリア20j、(11)投球
計測した際に想定される最大飛行距離が記憶される最大
飛行距離エリア20k、(12)投球計測した際に想定
される最大飛行時間が記憶される最大飛行時間エリア2
0nがそれぞれ備えられている。
【0034】ここで、前記ユーザの投球動作に伴なう投
球速度Vは[式1]に基づき求められれる。
【0035】すなわち、加速度センサ12からA/D変
換回路14を介して得られる加速度データの最大値をP
とすると、投球速度Vは、 V=0.8×|P|(小数点第1位以下切り捨て) …[式1] として求められる。この場合、前記「0.8」は、多数
の投球速度の測定に基づき、実験上、得られた定数であ
るから、この数値には限定されない。
【0036】ユーザの投球動作に伴ない、A/D変換回
路14から得られる加速度データが、例えば、“54”
(加速度約25G)である場合の投球速度Vは、 V=0.8×54=43.2=約43 として求められる。
【0037】図6は腕時計装置の各動作モードに応じた
初期表示画面を示す図である。
【0038】同図(A)は基本時計モードにおける初期
表示画面を示す図、同図(B)は投球力計測モードにお
ける初期表示画面を示す図である。
【0039】次に、前記構成による腕時計装置の投球力
計測動作について説明する。
【0040】図7は前記投球力計測モード下における投
球速度のための計測モード処理を示すフローチャートで
ある。
【0041】図8はこの計測モード処理に伴なう計測処
理を示すフローチャートである。
【0042】図9はこの計測モード処理に伴なう表示例
を示す図である。
【0043】本腕時計装置における動作モードは、キー
部15に備えられるSMキーを操作する毎に、基本時計
モード→投球力計測モード→基本時計モードの順で切り
替えられる。
【0044】図8(A)に示すように、基本時計モード
における初期表示画面では、表示部22の下段表示エリ
アに対し、時刻・日付計数回路18により得られる日付
・時刻データに応じて、現在時刻の表示が行なわれる。
【0045】また、図8(B)に示すように、投球力計
測モードの初期表示画面では、表示部22の上段表示エ
リアに対し、第1,第2,第3計測モードの何れである
かを区別するための計測番号がキー部15に備えられて
いるS3キーの操作毎にP−1,P−2,P−3として
切り替え表示され、下段表示エリアに対しては、各計測
モードにおける前回計測済みの投球速度(SPEED)
が表示される。
【0046】一方、キー部15におけるSMキーの操作
により、図6における投球力計測モード処理が起動され
ると、図8(C1)に示すように、表示部22の上段表
示エリアには第1計測モードであることを示す計測番号
P−1が表示されると共に、下段表示エリアには該第1
計測モードにおける前回計測済みの投球速度(SPEE
D)が表示された初期表示画面の状態で、キー部15に
おけるS1キーを操作すると、図8(A)に示すよう
に、最大値リコール表示状態に切り替えられ、RAM2
0の最大値速度エリア20dに記憶されている過去最大
の投球速度(MAX・SPEED)が読み出され、表示
部22に対して一定時間表示される(ステップ71→7
2)。
【0047】また、前記図8(C1)に示すような投球
力計測モードにおける初期表示画面の状態で、キー部1
5におけるS2キーを操作すると、図8(B1)(B
2)に示すように、被計測者の体重及び利き腕セット表
示状態に切り替えられ、S1キー及びS3キーの組み合
わせ操作により、被計測者の体重及び利き腕がセットさ
れて表示され、各データがRAM20内の体重エリア及
び利き腕エリアに記憶される(ステップ73)。
【0048】一方、前記図8(C1)に示すような投球
力計測モードにおける初期表示画面の状態で、キー部1
5におけるS3キーを操作すると、前記図8(B)に示
したように、該S3キーの操作毎に、第1,第2,第3
計測モードの何れであるかを区別するための計測番号が
P−1,P−2,P−3として切り替え表示される(ス
テップ74)。
【0049】そして、例えば図8(C1)に示したよう
に、第1計測モードの設定状態において、キー部15に
おけるFOキーを操作すると、図7における計測処理が
起動され(ステップ75)、図8(C2)に示すよう
に、計測スタンバイ表示状態に切り替えられ、3秒のカ
ウントダウンに伴なう発音が報音部21で行われるとと
もに、その表示が行なわれる。
【0050】そして、図10に示す計測処理が開始され
る。
【0051】この計測処理では、スタンバイ処理(ステ
ップB1)後、予め定められたタイミングで、報音部2
1から計測開始音が発音されると、図8(C3)に示す
ように、計測中の表示状態に切り替えられると共に、次
のタイミングにおいて、加速度センサ12がONにセッ
トされ、ユーザの投球に伴なう加速度検出が行なわれ
る。この加速度検出に伴って、A/D変換された加速度
データがCPU13に与えられる(ステップB2,B
3)。
【0052】すると、その計測が完了すると、計測終了
音が発音され、前記加速度センサ12によりA/D変換
回路14を介して検出されたユーザの投球に伴なう最大
投球加速度データPに基づき、前記[式1]に従って投
球速度V0が算出されると共に、この投球速度V0がR
AM20内の第1計測値エリアに記憶される(ステップ
B5)。
【0053】ここで、今回の投球力計測により前記第1
計測値エリアに記憶された投球速度V0が過去最大であ
るか否か、または過去最小であるか否かがRAM20内
の最大値エリアまたは最小値エリアに記憶されている最
大投球速度Vmax/最小投球速度Vminと比較されて判断
される(ステップB6)。
【0054】例えば今回の投球力計測に伴なう第1計測
者の投球速度V0が過去最大であると判断されると、当
該第1計測者の投球速度V0が最大投球速度Vmaxとし
て前記RAM20内の最大値エリア(最大値記憶部)に
更新記憶される(ステップB6→B7)。
【0055】最小の場合もこれに準用される。
【0056】記憶が完了すると、計測結果音が発音され
ると共に、図8(C4)に示すように、計測結果表示状
態に切り替えられ、前記RAM20内の第1計測値エリ
アに計測記憶された第1計測者の投球速度(SPEE
D)がそれぞれ表示される(ステップB8)。
【0057】この後、第2計測者及び第3計測者による
投球力計測を行なう場合には、キー部15におけるS3
キーの操作により、第2計測モード(P−2)あるいは
第3計測モード(P−3)への切り替えを行なうこと
で、前記同様の処理により、各計測者の投球加速度Pに
基づき、投球速度V0が算出され、RAM20内の第2
計測値エリアあるいは第3計測値エリアに記憶される。
【0058】この投球力計測モード処理によれば、該腕
時計装置を巻いた腕により投球動作を行なうのに伴な
い、加速度センサ12により検出された投球加速度Pに
基づき、簡単な計算により投球速度V0が算出され、こ
の結果が表示部22に結果表示されるので、実際の投球
動作に応じた投球速度を、簡単な構成で容易に計測表示
することができるようになる。
【0059】次に、測定結果表示後のシュミレーション
表示動作について説明する。
【0060】図10はシュミレーション表示モードにお
ける投げ上げ角度の設定処理を示すフローチャート、図
11はこの投げ上げ角度の設定処理の際の表示例であ
る。
【0061】図12はシュミレーション表示モードにお
けるシュミレーション表示モード処理を示すフローチャ
ート、図13はこのシュミレーション表示モード処理に
伴なう飛行距離・飛行軌跡等の各表示例を示す図であ
る。
【0062】すなわち、シュミレーション表示モードに
おいて、図10のステップ101において、キー部15
におけるSMキー(投げ上げ角度設定モードスイッチ)
のスイッチ操作が行われると、図10に示すように、表
示部22に複数の投げ上げ角度である「10」〜「9
0」までの10度単位の角度が表示される(ステップ1
02)。
【0063】この図10における複数の投げ上げ角度の
表示画面の状態で、キー部15におけるS1キーを操作
して、各角度v0のなかから任意の一つの角度、例え
ば、「30」を選択する(ステップ103)。すると、
CPU13は、この選択された投げ上げ角度の「30」
を図4に示すRAM20の投げ上げ角度エリア20gに
記憶される(ステップ104)。
【0064】このようにして、希望する投げ上げ角度の
設定が完了する。
【0065】次に、飛行距離・飛行軌跡等の各シュミレ
ーション表示を行う場合について説明する。
【0066】まず、図12のステップ110において、
キー部15におけるキー部15におけるS1キー(飛行
距離スイッチ)のスイッチ操作を行う。そうすると、C
PU13は、次のステップ111に移行し、このステッ
プ111において、キー部15におけるS1キーを操作
を待ち、このキーの操作に応答して、RAM20の最大
速度エリア20dに記憶されている投球の最大速度を読
み出す。
【0067】この読み出された投球速度(最大速度)
は、図13(A)に示すように、表示部22に表示され
る(ステップ112)。
【0068】この図13(A)における最大速度の表示
画面の状態で、キー部15におけるS1キー(飛行距離
スイッチ)を再度操作すると、CPU13は、RAM2
0に先行して記憶されている投げ上げ角度を読み出し、
この選択された投げ上げ角度を表示する(ステップ11
4)。すると、CPU13は、次のステップ115にお
いて、この選択された投げ上げ角度と読み出された投球
速度(最大速度)とが図4に示すROM19に記憶され
ている各関係式19a〜19fに代入されて、次のステ
ップ116において、最高飛行距離・飛行軌跡等が算出
される。この算出された最大飛行距離・飛行軌跡等は、
次のステップ117において、図4に示すRAM20の
各エリアに記憶される。
【0069】すなわち、RAM20の最高飛行時間エリ
ア20h、最高飛行距離エリア20i、最大飛行時間エ
リア20j、最大飛行距離エリア20kの各エリアに、
算出された最高飛行時間(最高鉛直到達時間)、最高飛
行距離(最高鉛直到達距離)、最大飛行時間(最大水平
到達時間)、最大飛行距離(最大水平到達距離)がそれ
ぞれ記憶されるとともに、放物線データエリア20n
に、投球速度と投げ上げ角度とを関係式19aに代入す
ることにより算出された運動の放物線データが記憶され
る。
【0070】この後、S1キー(飛行距離スイッチ)を
再度操作すると、CPU13は、記憶された各データに
基づいて、図13(C)に示すように、表示部22に、
最高飛行時間(最高鉛直到達時間=Tm)、最高飛行距
離(最高鉛直到達距離=Hm)、最大飛行時間(最大水
平到達時間=Tm)、最大飛行距離(最大水平到達距離
=Dm)が具体的な数値でそれぞれ表示される。
【0071】この後、S1キー(飛行距離スイッチ)を
再度操作すると、CPU13は、記憶されたデータに基
づいて、図13(D)に示すように、表示部22に、投
球速度と投げ上げ角度とに対応した運動の放物線HBが
線図で表示される。
【0072】このようにして、このシュミレーション表
示モード処理によれば、自己の記憶済みの投 球速度と
希望する投げ上げ角度とに基づく、最高飛行距離・飛行
軌跡等の算出・記憶・表示の各処理を行うことができ
る。
【0073】なお、前記実施の形態では、本発明を腕を
振る投球動作に伴う投球速度に基づいて、最高飛行距離
等のシュミレーション表示に行った場合について説明し
たが、例えば、ドッチボールに本件装置を設けてのシュ
ミレーション表示にも、また、テニスのラケットに本件
装置を取り付けてのシュミレーション表示、ゴルフのク
ラブに本件装置を取り付けてのシュミレーション表示、
サッカーの際に足首に取り付けてキックの強さを測定し
てサッカーのシュミレーション表示にも適用できる。
【0074】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、人体動
作に応じた速度を簡単な構成で容易に検出するととも
に、実際の人体動作に伴う速度に関する運動データをど
こでも簡単に出力することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を腕時計装置に適用した場合の実施形態
を示す図。
【図2】この実施形態における腕時計装置内に設けた加
速度センサによる加速度検出状態を示す図。
【図3】この実施形態における腕時計装置における電子
回路の構成を示すブロック図。
【図4】この腕時計装置におけるROMの構成を示す
図。
【図5】この腕時計装置におけるRAMの構成を示す
図。
【図6】腕時計装置の各動作モードに応じた初期表示画
面を示す図であり、同図(A)は基本時計モードにおけ
る初期表示画面を示す図、同図(B)は計測モードにお
ける初期表示画面を示す図、同図(C)はシュミレーシ
ョン表示モードにおける初期表示画面を示す図。
【図7】計測モードにおける計測モード処理を示すフロ
ーチャート。
【図8】計測モードにおける計測モード処理に伴なう計
測処理を示すフローチャート。
【図9】計測モードにおける計測モード処理に伴なう各
表示例を示す図。
【図10】シュミレーション表示モードにおける投げ上
げ角度の設定処理を示すフローチャート。
【図11】投げ上げ角度の設定処理の際の表示例であ
る。
【図12】シュミレーション表示モード処理を示すフロ
ーチャート。
【図13】このシュミレーション表示モード処理に伴な
う飛行距離・飛行軌跡等の各表示例を示す図である。
【符号の説明】
11 …時計本体 12 …加速度センサ 13 …CPU 15 …キー部 18 …時刻・日付計数回路 19 …ROM 20 …RAM 21 …報音部 22 …表示部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年4月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】この腕時計装置の各動作モードに応じた初期表
示画面を示す図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体に取り付けられて該人体の動きの速度
    を検出する速度検出手段と、 角度を設定する角度設定手段と、 この角度設定手段により設定された角度と前記速度検出
    手段により検出された速度とに基づき、投げ上げ運動に
    関する運動データを算出する運動データ算出出手段と、 この運動データ算出手段により算出された投げ上げ運動
    に関する運動データを出力する運動データ出力手段と、 を具備したことを特徴とする運動データ出力装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の運動データ出力装置におい
    て、 前記運動データ算出手段は、 投げ上げ運動に関する関係式が予め記憶されている関係
    式記憶手段と、 前記速度検出手段により検出された速度と前記角度設定
    手段により設定された角度とを前記関係式記憶手段に記
    憶されている関係式に代入して投げ上げ運動に関する運
    動データを算出するデータ算出手段と、 を具備したことを特徴とする運動データ出力装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の運動データ出力装置におい
    て、 前記関係式記憶手段は、前記投げ上げ運動に関する運動
    データを求める際に用いられる関係式として、投げ上げ
    運動時に運動中の物体の道筋を求める際に用いられる運
    動の道筋に関する関係式、または前記物体の最高鉛直到
    達時間、最高鉛直到達距離、最大水平到着時間、最大水
    平到着距離を求める際に用いられる投げ上げ運動に関す
    る関係式のいずれかが予め記憶されていることを特徴と
    する運動データ出力装置。
  4. 【請求項4】人体に取り付けられて該人体の動きの速度
    を検出する速度検出ステップと、 角度を設定する角度設定ステップと、 この角度設定ステップにより設定された角度と前記速度
    検出ステップにより検出された速度とに基づき、投げ上
    げ運動に関する運動データを算出する算出ステップと、 この算出ステップにより算出された投げ上げ運動に関す
    る運動データを出力する運動データ出力ステップと、 を具備したことを特徴とする運動データ出力方法。
  5. 【請求項5】コンピュータにより運動データを出力させ
    るための制御プログラムが記録された記録媒体であっ
    て、 この記録媒体は、人体に取り付けられて該人体の動きの
    速度が検出されるとともに、角度が設定されると、これ
    に応答して、この角度設定により設定された角度と前記
    速度検出により検出された速度とに基づき、投げ上げ運
    動に関する運動データを算出し、この算出により算出さ
    れた投げ上げ運動に関する運動データを出力するための
    制御プログラムが記憶されていることを特徴とする記録
    媒体。
  6. 【請求項6】人体に取り付けられて該人体の動きの速度
    を検出する速度検出手段と、 この速度検出手段により検出された速度を複数記憶する
    記憶手段と、 この記憶手段に記憶された複数の速度の平均を求め、こ
    の求められた平均速度に関する運動データを出力する運
    動データ出力手段と、 を具備したことを特徴とする運動データ出力装置。
  7. 【請求項7】人体に取り付けられて該人体の動きの速度
    を検出する速度検出手段と、 この速度検出手段により検出された速度を複数記憶する
    記憶手段と、 この記憶手段に記憶された複数の速度の回数に関する運
    動データを出力する運動データ出力手段と、 を具備したことを特徴とする運動データ出力装置。
  8. 【請求項8】請求項1、6または7記載の運動データ出
    力装置において、 前記速度検出手段は、バンドにより人体の腕に装着され
    腕時計型のケースに収容されていることを特徴とする運
    動データ出力装置。
  9. 【請求項9】請求項1、6または7記載の運動データ出
    力装置において、 前記運動データ出力手段は、 前記算出手段により算出された結果を表示または印刷す
    る出力手段を備えたことを特徴とする運動データ出力装
    置。
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