JPH01263811A - 電源制御装置 - Google Patents
電源制御装置Info
- Publication number
- JPH01263811A JPH01263811A JP63091683A JP9168388A JPH01263811A JP H01263811 A JPH01263811 A JP H01263811A JP 63091683 A JP63091683 A JP 63091683A JP 9168388 A JP9168388 A JP 9168388A JP H01263811 A JPH01263811 A JP H01263811A
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- JP
- Japan
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- power supply
- power
- supply control
- processing unit
- central processing
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- MMOXZBCLCQITDF-UHFFFAOYSA-N N,N-diethyl-m-toluamide Chemical compound CCN(CC)C(=O)C1=CC=CC(C)=C1 MMOXZBCLCQITDF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電源装置に係わり、特にワークステーション
の電源制御装置に関する。
の電源制御装置に関する。
第２図は従来のワークステーションの電源制御装置を示
すブロック図である。
すブロック図である。
図において、ワークステーション１１は、中央処理装置
１２を備え、この中央処理装置１２は利用者の要求に応
じて種々の情報を処理する。また、この中央処理装置１
２に対しては、電源スィッチ１３を介して電源部１４か
ら必要な電圧が供給される。この従来例においては、中
央処理装置１２が利用者の要求を処理実行中であっても
、何らかの理由で電源スィッチ１３が遮断されると、電
！原部１４が無条件に連動し、中央処理装置１２、その
他ワークステーション１１の、図示しない各回路要素に
対する給電も遮断されるように構成されている。
１２を備え、この中央処理装置１２は利用者の要求に応
じて種々の情報を処理する。また、この中央処理装置１
２に対しては、電源スィッチ１３を介して電源部１４か
ら必要な電圧が供給される。この従来例においては、中
央処理装置１２が利用者の要求を処理実行中であっても
、何らかの理由で電源スィッチ１３が遮断されると、電
！原部１４が無条件に連動し、中央処理装置１２、その
他ワークステーション１１の、図示しない各回路要素に
対する給電も遮断されるように構成されている。
すなわち、このような従来のワークステーションの電源
制御装置においては、利用者が仮に誤って電源スィッチ
をオフにしたときも、中央処理装置は直ちにその実行中
の処理を、それが中途であっても、停止してしまうとい
う問題があった。
制御装置においては、利用者が仮に誤って電源スィッチ
をオフにしたときも、中央処理装置は直ちにその実行中
の処理を、それが中途であっても、停止してしまうとい
う問題があった。
従って、例えば、ファイルアクセス中であれば、ファイ
ルの破壊、オンラインによる業務中であれば、そのオン
ラインモードのダウンがもたらされるなど、処理中断に
伴って各種の障害を惹起するという欠点があった。
ルの破壊、オンラインによる業務中であれば、そのオン
ラインモードのダウンがもたらされるなど、処理中断に
伴って各種の障害を惹起するという欠点があった。
そこで本発明の目的は、ワークステーションの中央処理
装置が利用者からの要求を実行中に電源スィッチがオフ
にされても、実行中の処理が完了するまでは、給電を継
続できる電源制御装置を提供することにある。
装置が利用者からの要求を実行中に電源スィッチがオフ
にされても、実行中の処理が完了するまでは、給電を継
続できる電源制御装置を提供することにある。
本発明の電源制御装置は、中央処理装置を有するワーク
ステーションにおいて、この中央処理装置に対する給電
を常時担当制御し、電源の遮断時にこれを検知する電源
制御手段と、この７４源制御手段からの電源遮断検知信
号を受け、上記中央処理装置が外部から要求された処理
を実行中か否かを確認し、実行中のときは上記電源制御
手段の代わりに上記中央処理装置に対する給電を担当制
御し、上記中央処理装置の処理が完了した時点でこの中
央処理装置に対する給電制御を上記電源制御手段に戻し
、これにより中央処理装置に対する給電を遮断させる処
理実行監視手段とを具備している。
ステーションにおいて、この中央処理装置に対する給電
を常時担当制御し、電源の遮断時にこれを検知する電源
制御手段と、この７４源制御手段からの電源遮断検知信
号を受け、上記中央処理装置が外部から要求された処理
を実行中か否かを確認し、実行中のときは上記電源制御
手段の代わりに上記中央処理装置に対する給電を担当制
御し、上記中央処理装置の処理が完了した時点でこの中
央処理装置に対する給電制御を上記電源制御手段に戻し
、これにより中央処理装置に対する給電を遮断させる処
理実行監視手段とを具備している。
従って本発明による電源制御装置を用いると、何らかの
理由でワークステーションの電ｆ原スイッチがオフにさ
れたとき、電源制御手段がこれを検知し、処理実行監視
手段に検知信号を送出し、ワークステーションに対する
給電制御を処理実行監視手段に委託する。処理実行監視
手段は、この検知信号を受けると、中央処理装置が外部
からの要求を処理実行中か否かを！ ＬＲし、実行中の
ときは、その動作が終了するまで、ワークステーション
に対する給電制御を担当して給電を継続させる。
理由でワークステーションの電ｆ原スイッチがオフにさ
れたとき、電源制御手段がこれを検知し、処理実行監視
手段に検知信号を送出し、ワークステーションに対する
給電制御を処理実行監視手段に委託する。処理実行監視
手段は、この検知信号を受けると、中央処理装置が外部
からの要求を処理実行中か否かを！ ＬＲし、実行中の
ときは、その動作が終了するまで、ワークステーション
に対する給電制御を担当して給電を継続させる。
そして、処理が完了したら給電制御を電源制御手段に戻
してこれを担当させる。電源制御手段は、これにより、
電源部に作用してワークステーションに対する給電を遮
断する。このようにして中央処理装置が処理を実行して
いるときは、誤って電源スィッチをオフにしても給電は
遮断されず、従って実行の中断により生じる可能性のあ
る障害を回避することができる。
してこれを担当させる。電源制御手段は、これにより、
電源部に作用してワークステーションに対する給電を遮
断する。このようにして中央処理装置が処理を実行して
いるときは、誤って電源スィッチをオフにしても給電は
遮断されず、従って実行の中断により生じる可能性のあ
る障害を回避することができる。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第１図は本実施例の電源制御装置を示す図、第２図は、
この実施例における電源制御の流れを示す流れ図である
。第３図と同一部分には同一の符号を付しており、これ
らの説明を適宜省略する。
この実施例における電源制御の流れを示す流れ図である
。第３図と同一部分には同一の符号を付しており、これ
らの説明を適宜省略する。
第１図のワークステーション１１において、中央処理装
置１２は、電源制御部１６を介して電源部１４に接続さ
れ、電源電圧が供給される。電源部１４は、電源制御部
１６の制御の下で、外部から電源スィッチ１３をオン、
オフすることによりその給電が制御される。電源制御部
１６は、電源制御手段１７と処理実行監視手段１８から
構成される。
置１２は、電源制御部１６を介して電源部１４に接続さ
れ、電源電圧が供給される。電源部１４は、電源制御部
１６の制御の下で、外部から電源スィッチ１３をオン、
オフすることによりその給電が制御される。電源制御部
１６は、電源制御手段１７と処理実行監視手段１８から
構成される。
本実施例の電源制御装置の動作は、第２図に示したよう
に、次のようになる。第２図の（ａ）は電源制御部１６
における制御の移動を示し、第２図（ｂ）は処理の流れ
を示したものである。
に、次のようになる。第２図の（ａ）は電源制御部１６
における制御の移動を示し、第２図（ｂ）は処理の流れ
を示したものである。
中央処理装置１２が利用者から要求された処理を実行し
ているか否かに係わらず、電源スィッチ１３がオフにさ
れると、電源制御部１６の電源制御手段１７はこれを検
知する（ステップ■）。そして、制御動作を処理実行監
視手段１８に委託する（矢印（■））。これを受けた処
理実行監視手段１８は、中央処理装置１２が利用者から
要求された処理を実行中か否かをチエツクする（ステッ
プ■）。もし処理実行中のときは、処理完了が確認され
るまで、制御動作を担当し、チエツクを繰り返す。そし
て、中央処理装置１２の処理が完了したことを確認する
か、あるいは上記の電源制御手段１７から制御を委託さ
れた時点で処理実行監視手段１８の処理がすでに完了し
ていたときは、制御を電源制御手段１７に戻す（矢印（
■））。
ているか否かに係わらず、電源スィッチ１３がオフにさ
れると、電源制御部１６の電源制御手段１７はこれを検
知する（ステップ■）。そして、制御動作を処理実行監
視手段１８に委託する（矢印（■））。これを受けた処
理実行監視手段１８は、中央処理装置１２が利用者から
要求された処理を実行中か否かをチエツクする（ステッ
プ■）。もし処理実行中のときは、処理完了が確認され
るまで、制御動作を担当し、チエツクを繰り返す。そし
て、中央処理装置１２の処理が完了したことを確認する
か、あるいは上記の電源制御手段１７から制御を委託さ
れた時点で処理実行監視手段１８の処理がすでに完了し
ていたときは、制御を電源制御手段１７に戻す（矢印（
■））。
その結果、電源制御手段１７は電源部１４に作用し、給
電を遮断する（ステップ■）。これにより制御動作が完
了する。
電を遮断する（ステップ■）。これにより制御動作が完
了する。
なお、上記の場合とは逆に、電源スィッチ１３がオフか
らオンにされたときは、電源制御は、電源制御部１６に
は渡されず、電源部１４に直接制御が移され、電源が投
入される。
らオンにされたときは、電源制御は、電源制御部１６に
は渡されず、電源部１４に直接制御が移され、電源が投
入される。
このように、本発明の電源制御装置は、中央処理装置が
利用者からの要求を処理実行中に電源スィッチがオフに
されても、実行中の処理が完了するまでは、電源が遮断
されないように制御することにより、中央処理装置の処
理実行中に利用者が誤って電源スィッチをオフにしても
、実行中の処理が中断されないようにできるので、実行
中断により障害が惹起される可能性を除去できる効果が
ある。
利用者からの要求を処理実行中に電源スィッチがオフに
されても、実行中の処理が完了するまでは、電源が遮断
されないように制御することにより、中央処理装置の処
理実行中に利用者が誤って電源スィッチをオフにしても
、実行中の処理が中断されないようにできるので、実行
中断により障害が惹起される可能性を除去できる効果が
ある。
第１図は本発明による電源制御装置の一実施例を示すブ
ロック図、第２図は第１図の実施例における電源制御の
流れを示すフローチャート図、第３図は従来のワークス
テーションにおける電源制御装置を示すブロック図であ
る。 １１・・・・・・ワークステーション、１２・・・・・
・中央処理装置、 １３・・・・・・電源スィッチ、 １４・・・・・・電源部、 １７・・・・・・電源制御手段、 １８・・・・・・処理実行監視手段。 出 願 人 日本電気株式会社 代 理 人
ロック図、第２図は第１図の実施例における電源制御の
流れを示すフローチャート図、第３図は従来のワークス
テーションにおける電源制御装置を示すブロック図であ
る。 １１・・・・・・ワークステーション、１２・・・・・
・中央処理装置、 １３・・・・・・電源スィッチ、 １４・・・・・・電源部、 １７・・・・・・電源制御手段、 １８・・・・・・処理実行監視手段。 出 願 人 日本電気株式会社 代 理 人
Claims (1)
- 中央処理装置を有するワークステーションにおいて、こ
のワークステーションに対する給電を常時担当制御し、
電源の遮断時にこれを検知する電源制御手段と、この電
源制御手段からの電源遮断検知信号を受け、前記中央処
理装置が外部から要求された処理を実行中か否かを確認
し、実行中のときは前記電源制御手段の代わりに前記ワ
ークステーションに対する給電を担当制御し、前記中央
処理装置の処理が完了した時点でワークステーションに
対する給電制御を前記電源制御手段に戻し、これにより
ワークステーションに対する給電を遮断させる処理実行
監視手段とを具備することを特徴とする電源制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63091683A JPH01263811A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 電源制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63091683A JPH01263811A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 電源制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01263811A true JPH01263811A (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=14033295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63091683A Pending JPH01263811A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 電源制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01263811A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1383060A1 (en) * | 2001-04-24 | 2004-01-21 | Sony Corporation | Information processing device for charging and its method |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP63091683A patent/JPH01263811A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1383060A1 (en) * | 2001-04-24 | 2004-01-21 | Sony Corporation | Information processing device for charging and its method |
| US7243084B2 (en) * | 2001-04-24 | 2007-07-10 | Sony Corporation | Information processing method and apparatus for billing |
| EP1383060A4 (en) * | 2001-04-24 | 2010-02-10 | Sony Corp | INFORMATION PROCESSING DEVICE FOR CHARGING AND METHOD |
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