JPH01263634A - マルチスクリーンプロジェクタ - Google Patents

マルチスクリーンプロジェクタ

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JPH01263634A
JPH01263634A JP63091369A JP9136988A JPH01263634A JP H01263634 A JPH01263634 A JP H01263634A JP 63091369 A JP63091369 A JP 63091369A JP 9136988 A JP9136988 A JP 9136988A JP H01263634 A JPH01263634 A JP H01263634A
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screen
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岩原 幸明
Yuzo Tamura
田村 雄三
Akio Yamamoto
暁夫 山本
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/54Accessories
    • G03B21/56Projection screens
    • G03B21/60Projection screens characterised by the nature of the surface
    • G03B21/62Translucent screens
    • G03B21/625Lenticular translucent screens

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、大画面プロジェクタに係り、特に複数ノ単位
モジュールプロジェクタを複数積み重ねたマルチスクリ
ーンプロジェクタに関する。
〔従来の技術〕
この種の大画面グロジエクタとして1例えば米国特許第
4536056号明細書に開示された「背面投写装置」
が知られている。この背面投写装置は。
約100インチ以下のサイズのものとして実現するには
工業的に優れたものであるが、約150インチ以上の大
画面を形成するには、そのスクリーンを構成するための
フレネルレンズが極めて大型なものとなるため、これを
工業的に実現することは極めて困難である。
〔発明が解決しようとする課題〕
一方、約40インチのサイズの小型のグロジエクタを1
単位モジエールとして、これを左右上下に枚数個並置し
て全体として一枚の大画面を形成する構成方法もある。
しかし、このモジュール式構成方法においては、上下(
垂直方向)に位置するスクリーンからの光が主としてス
クリーンの法線方向を中心として上下±6度の方向に出
射するために、下方に位置する観視者達からは、暗(見
えてしまうという問題があった。この問題自体は。
単位モジュールプロジェクタのスクリーンの垂直指向性
を約±30程度度に拡げることで解消できる。
しかしながら、その場合1代償として1画面全体が暗(
なってしまうという問題が生じる。
本発明は、上記従来技術の問題を解決し1画面が全体と
して明る(、かつ上下の輝度差の少ない良質の大画面を
構成できるマルチスクリーンプロジェクタを提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、各単位モジュールにそのスクリーンの垂直
指向特性を制御するための新規なプリズムシート手段を
設けることによって達成される。
〔作用〕
単位モジュールに設けたプリズムシート手段は光を垂直
方向に屈折させ、その屈折角はよシ上方に配置されるモ
ジュールにおいて、より下方に大きな屈折角が得られる
ように作用する。これにより、下方に位置する覗視者達
から見て1画面の上方部が暗く見えるということはな(
なる。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第一実施例の説明図であって。
約40インチの単位モジエールを上下方向く垂直方向)
に4段積み重ねた場合を示す。
同図において、1,2,3.4は単位モジュール、5,
6,7.8は単位モジュールスクリーンである。単位モ
ジュールスクリーン5,6,7゜8の高さは約60cW
Lで、全体の高さは約240cIrLである。左右方向
く水平方向)にも、4ないし6つの単位モジュールが並
置され、横幅は320crILないし480CrrLの
大きさとなる。なお1図中、横方向にII−I。
2H,3Hとあるのは横視距離を画面の高さ(H中24
0 crrL)で目盛ったもので1図示実施例では3H
の距離から観視した場合に最もむらの少ない良好な画像
が得られるように各モジュールスクリーンからの出射光
を制御した場合を示す。また0図中。
3Hに至る実線の矢印は主光縁の経路を1点線の矢印は
±1−の光線の範囲を示す。
同図には示していないが、各曝位プロジェクタは、赤、
緑、青の3原色用の3個の投写管及び3個の投写レンズ
を水平に並置した構成である。
第2図は単位モジュールスクリーンの構成図であって、
9はフレネルシート、10はレンチキュラーレンズシー
ト、11はプリズムシートである。
第3図は第2図におけるフレネルシート9とレンチ上エ
ラーシート100作用説明図であって、フレネルシート
9は、フレネルレンズ作用を奏する凸レンズで、プロジ
ェクタからマクロに発散して(る入射光をマクロに平行
な出射光に収束する作用をもつ、レンチキエラーシート
10は、所謂レンチキュラーレンズであり、ミクロに水
平方向に光を拡散する作用を持つ。また、レンチキュラ
ー゛シート9の中には、微情のS i02などの粉末が
含有されてお9.入射光を約±6°の範囲にわたって水
平。
垂直に拡散させる作用も併せ持っている。これらフレネ
ルシート、レンチキエラーシートの詳細ハ前艶米国特許
第4536056号明細書に開示されているので、これ
以上の説明は省略する。
第3図のプリズムシート11は1本発明の要部を構成す
るもので、入射光を下方に屈折させると共に、上下方向
に拡散範囲を拡げる中間シートである。
第4図と第5図は第3図におけるプリズムシートの2区
間分の垂直断面プロファイルを示す1乞]であって、第
4図は第1図におけるスクリーン5に用イるプリズムシ
ートのプロファイル、第5図は第1図のスクリーン8に
用いられるプリズムシートのプロファイルである。なお
、第1図におけるスクリーン6.7用には、第4図と第
5図に示し定ものと中間のプロファイルのプリズムシー
ト手段用される。
第6図は所要の屈折角θとこれを得るのに必要なプリズ
ム角αとの関係口である。同図に併記したように、プリ
ズムの材質(主としてアクリル材が使用され、その屈折
率は約1,5である)の屈折率をルとすると1次式の関
係がある。
そして、θ(rad )が充分1より小さい場合には。
次の近似式が成立する。
、 θ α〒□         ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・(2)−t なお、プリズムシートの1区間のピッチは0.85朋、
厚みは約1韻に選定される。また、レンチキュラーシー
トのピッチは約Q435 m 、厚みは約ll1II+
に。
またフレネルシートのスパイラル状フレネルレンズのピ
ッチは約0.11311.厚みは約3藷に選定される。
第7図はレンチキュラーシート単体の垂直方向の指向性
を示す特性図であって、横軸はスクリーン法線を基準と
した垂直方向の角度で、縦軸は相対輝度である。また、
y−0°は法線方向に相当し。
正の角度は上方、負の角度は下方を意味する。
第8図は第4図のプリズムシート12とレンチキュラー
シート10とを組み合わせた場合の垂直指向性を示す特
性図であって、第4図におけるプロファイルの主g(5
14を周期(ピッチ)17の67%とし、副部15 、
16(j周期の16.5%とした場合を示す。
同図において、18は上記主部14に対応し、19゜2
0は副部15 、16に対応する。総合指向性は、これ
らの和で与えられ、同図の点線21に示す形となる。
第9図は第5図のプリズムシートな用いた第1図のスク
リーン8の垂直指向性を示す特性図であって、第8図と
同様に、総合特性は第9図に点線で示したものとなる。
第1図において、実線1点線の光線は各々第4図、第5
図の主部、副部に対応し1点線の方向は実臓に対して約
±1kに相当する。尚、第2図、第3図のフレネルシー
トは、入射発散光を出射平行光に変換するためのもので
ちる為、ミクロな指向性には無関係であり、従って。
上記のレンチキュラーシートとプリズムシートとの合成
指向性がフレネルシートを含めた総合指向性を与える。
また、第1図における実線で示した主出射方向のスクリ
ーンゲインは、第8図、第9図に併記したとおり、約3
.6と比較的大きい。これは、第7図に示した狭指向角
2枚式の場合の約2/3の値であり、一方、実用角度範
囲は、第7図の場合が斜線で示した部分的±9°と狭い
のに対して、第8図、第9図では約±20°と倍増され
ている。
従って、スクリーンゲイン(Oと実用角度範囲との積で
表わされるメリット指数の観点からも、第4図、第5図
に示したプロファイルのプリズムシートは優れたものと
言える。
第4図、第5図においては、プロファイルを折線状の形
で示したが、これらはほぼ類似の形状の曲線状であって
も差しつかえない。しかし、これを単に円弧の一部で形
成した所謂シリンドリカルレンズとしたのでは、第1図
の実線で示される主出射光の方向の指向性ゲインが大幅
に低下し、前記のメリット指数の観点から好ましくない
また、用途によっては、副部15 、16を削除して。
主部14のみで構成することができる。
しかし、その場合には、適視距離が第1図の3Hの近傍
に限定されるという欠点がある。もちろん。
前記第3図に10で示したレンチキュラーシートに含有
される拡散粒子の密度を増して、第4図、第5図におけ
る副部の代替作用を持たせることも可能である。しかし
、過度に拡散粒子の密度を高めると、拡散粒子忙よる吸
収損失及び入射光の方向へ該粒子の界面で光が反射する
ことに起因する反射損失が増大するので注意を要する。
第10図は出射側にプリズム作用を持たせたプリズムシ
ートのプロファイルを示す図である。
同図の構成では、天井側に照明光源りが存在する場合に
、同図に点線で示した経路で反射光が賎視者の方向に向
うため、好ましくない。
第11図は第10図の構成のプリズムシートを用いたプ
ロジェクタの用途説明図であって、同図のように観視者
22 、23が垂直方向に拡がっている様な場合には第
10図の構成のプリズムシートは有効である。なお、第
11図のスクリーン7.8には第5図に示したものと同
極性の入射面プリズムを有するプリズムシートを適用し
、スクリーン5.6には第12図に示したプロファイル
の出射面を有するプリズムシートを使用する。これによ
って、天井照明に起因する反射光妨害を最小限に抑える
ことができる。
また、第5因に示したプリズムシートを使用せずに1代
わりに第2図に示したフレネルシート9の入射面に第5
図と同様のプロファイルを形成してスクリーンとするこ
ともできる。
第13図はフレネルシートの入射面にプリズムシートと
同形状を形成したフレネルシートのプロファイルを示し
た図であって、9は出射面がフレネルレンズで、24は
そのフレネルレンズの一部を示し。
25は入射面のプリズムプロファイル、26は光線であ
る。
同図において、光線26はフレネルレンズ24の面で全
反射してしまう。図示していないが、前記したとおり、
単位グロジエクタモジュールは中央に緑色用、左右に赤
色と青色用のプロジェクタを配置した3管式の構成とし
た場合、左右の赤色光。
青色光は斜めに投写されるため、所謂スキュー効果によ
ってスネルの法則が内包する非直線性が現れ、その結果
、より全反射し易(なり1画面上で赤色と青色の成分が
単位モジュールの対角隅部で劣化し、甚しく色純度を劣
化させる。
したがって、第13図のような構成のフレネルレンズと
プリズムとを同一シートに形成したものは好ましくない
第14図は第13図と同様にフレネルシートにプリズム
作用を持たせた他の構成の説明図であって。
9はプリズムシートを別体として用意することを避ける
ためにフレネルシートにプリズム作用を持たせた複合シ
ートである。
同図において、フレネル面は入射面27側に形成され、
出射面28側にプリズム面が形成されている。
この様な構成においては、同図斜線部で示した光線29
が、フレネル面27の非有効部に入射するため、光の損
失が生ずる。
以上、第13図、第14図で説明したように1本発明は
、プリズムシートをフレネルシートとレンチキエラシー
トとは別体とし、フレネルシート9゜プリズムシー)1
1.レンチキエラーシート10の3枚構成とすることが
必須である。
さて、第1図では最適観視距離を3Hとしたことを前提
として説明を行った。しかし、用途によっては、最適観
視距離を1例えば2Hの位置までもつとスクリーン面に
近づけたい場合もある。このような場合には、第1図に
おいて、 3 、4 、7゜8のモジュールスクリーン
の上方に位置するモジュールスクリーンを約f〜10°
下向きに傾斜させる構成を第5図のプリズムシートのプ
ロファイルに付加することが有効である。
以上のよ5に、本発明の第一実施例では、第1図におい
て、実線で表される主出射光の方向を上方配置のモジュ
ールは下方配置のモジュールのそれに比べてより下向き
にし、かつその指向範囲は上記出射光を中心にほぼ上下
対称等量としたものである。
次に1本発明の第二実施例として、その指向範囲を上下
のモジュール相互間で異ならしめ、上方配置モジエール
の指向範囲を広く、上方配置モジエールの指向範囲を狭
<L7’?、場合について説明する。
第15図は本発明の第二実施例の説明図であって、観視
者が画面の高さHの1倍から4倍までの水平面に位置し
ている場合金示す。同図は、この水平面の高さが、同図
に○印で示した産児の場合はスクリーン下端から1/4
Hだけ低く、0印で示した立見の場合はスクリーン下端
に一致する場合を示す。し九がりて、最上部に配置され
るモジュールがカバーすべき角度換算の観視範囲は、同
図の# pp=#t −#+ で与えられる。この値は
最下部に配置されるモジュールのそれよVも太き目とな
る。
各モジエール毎の6. 、 #、 、 ’ppの値は、
次のとおスクリーンからの観視距離及び観視高さの異な
る2次元分布の観視者達(第15図)から見て、各段の
モジュールスクリーンが常に一様輝度で見えるためには
、スクリーンは、その指向性が上記の各θl〜θ2にわ
たって平担な矩形分布である必要がある。また、上方の
スクリーンはθ9が太きいため、同一光量では輝度が不
足する。後者のθpp差に依存する輝度差は、上方のプ
ロジェクタのパワーを下方のプロジェクタのパワーに対
して太き目に設定することにより克服できる。しかし、
前者の条件、すなわち、平担な指向性を得るには、プリ
ズムシートのプロファイルが所定の条件?:満たす必要
がある。この所定の条件について以下に説明する。
第16図は本発明の第二実施例に用いるプリズムシート
のプロファイルの説、明図であって、このプリズムシー
トの断面形状を、同四の座標系で、2= P (ylと
する。
入射高さyが決まると、その場所でのプロファイルの勾
配ttz / dyが決まり、これに応じてスネルの法
則により出射方向θ(y)が決まる。θ方向から見上げ
たスクリーンゲインなG(θ)とすると、輝度が方向θ
に依存しないためには1次式を満たす必要がある。
G(θ) 二K (conzt ) forθ1くθく
θ2   ・・・・・・・−(21ランバートの法則に
基づき、 G(θ)はプロファイルZ = P (yl
から次式で求まる。
! 以下比例定数を1として式(3)を解(。
dy=璧佇 積分公式から 但し、θ=Oはy=Qに対応 第6図におけるスネルの法則に基き、αをθの関数とし
て解(と1次式が得られる。
苅θ=1(α−−−1(草玉)) =rLiαcoo (sm−’ 5 ) −cotα3
田αル ・・・(5) 式(4)に式(51、(6)を代入すれば、微分方程式
が得られる。これを数値計算法で解(ことにより、所望
のプロファイルが求まる。
別の解法としては、第16図の下方に示すように。
プロファイルをその周期の約1/3の区間Δyに分割し
、折線近似のプロファイルを次のように求めることがで
きる。
先ず1式(4)により、yLからθtを求める。
式(1)により上記θ、から−α2を求める。
式(7] 、 (81から各y、毎にdz / dyが
求まるので、折線近似のプロファイルが容易に求められ
る。
前記したとお夛、レンチキュラーシート10(第2図)
は、約±6度の拡散効果を有するので、折である。なお
、製造上、型のプロファイルはこの折線状であっても、
成形プロセスにおいて角が除かれ1曲線状のプロファイ
ルとなる。
以上説明した第二実施例によれば、観視範囲で−様な指
向性を得ることができる。
以上、第一実施例はスクリーンから画面高さ■]の3倍
距離に主要な観視者が位置する場合に適し。
第二実施例は画面側さHの1倍から4倍の距離に観視者
が均等に分布する場合に適する。
なお、水平方向の指向性については前記した米国特許第
4536056号明細書に詳述されているので。
ここでは省略する。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば1画面全体として
輝度ムラが少な(、かつ照明光に起因するコントラスト
劣化が少ない良質の大画面マルチスクリーンプロジェク
タを実現することができ。
また、単位モジュールスクリーンとしては、廉価な民生
用プロジェクタのスクリーンにプリズムシートを一枚追
加するだけであるので、構造を複雑にすることなく優れ
た機能のマルチスクリーンプロジェクタを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例の説明図、第2図は単位モ
ジュールスクリーンの構成図、第3図は第2図のフレネ
ルシートとレンチキュラーシートの説明図、第4図と第
5図は第3図におけるプリズムシートの垂直断面プロフ
ァイルを示す図、第6図は屈折角とプリズム角との関係
図、第7図はレンチキュラーシート単体の垂直方向の指
向性を示す特性図、第8図は第4図のプリズムシートと
レンチキュラーシートとを組合わせた場合の垂直指向性
を示す特性図、第9図は第5図のプリズムシートを用い
た第1図のスクリーンの垂直指向性を示す特性図、第1
0図は出射側にプリズム作用を持プこせたプリズムシー
トのプロファイルを示す図。 第11図は第10図の構成のプリズムシートを用いたプ
ロジェクタの用途説明図、第12図は出射側にプリズム
作用を持たせた他のプリズムシートのプロファイルを示
す図、第13図はフレネルシートの入射面にプリズムシ
ートと同形状を形成したフレネルシートのプロファイル
を示す図、第14図は第13図と同様にフレネルシート
にプリズム作用を持たせた他の構成の複合シートの説明
図、第15図は不発明の第二実施例の説明図、第16図
は本発明の第二実施例に用いるプリズムシートのプロフ
ァイルの説明図である。 1.2,3.4・・・単位モジュール。 5.6,7.8・・・単位モジュールスクリーン。 9・・・フレネルシート。 10・・・レンチキュラーシート。 11・・・プリズムシート。 第1 図 第3図 第6閉 筋7閃 第9 図 第7Z図 第13悶 、q′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入射側のフレネルシート手段と出射側のレンチキュ
    ラーシート手段を含む単位モジュールプロジェクタを少
    なくとも垂直方向に複数積み重ねて成るマルチスクリー
    ンプロジェクタにおいて、前記フレネルシート手段とレ
    ンチキュラーシート手段との間にプリズムシート手段を
    設け、前記複数の単位モジュールのうち上方に配置され
    る単位モジュールのプリズムシート手段のプリズム角を
    下方に配置される単位モジュールのプリズムシート手段
    のプリズム角よりも大とすることにより主出射光を観視
    者に収束させると共に、上記プリズムシート手段のプリ
    ズム面の平均傾斜を下方に向く極性とし、上記プリズム
    面による垂直方向の光拡散範囲を、上方の単位モジュー
    ルにおいては下方の単位モジュールにおけるより大とな
    る様に構成したことを特徴とするマルチスクリーンプロ
    ジェクタ。
JP63091369A 1988-04-15 1988-04-15 マルチスクリーンプロジェクタ Expired - Lifetime JPH0830848B2 (ja)

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