JPH01263459A - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
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- JPH01263459A JPH01263459A JP9066688A JP9066688A JPH01263459A JP H01263459 A JPH01263459 A JP H01263459A JP 9066688 A JP9066688 A JP 9066688A JP 9066688 A JP9066688 A JP 9066688A JP H01263459 A JPH01263459 A JP H01263459A
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- blowing port
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- air
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Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ダンパにより選択的に開閉される前方吹出
口および上方吹出口を設けるように改良を施した温風暖
房機に関する、。
口および上方吹出口を設けるように改良を施した温風暖
房機に関する、。
[従来の技術とその課題]
例えばノアンヒータといったカス暖房装置にあっては、
本体ケースの前面に前方吹出口が形成され、発熱部とし
てのバーすに燃オ′31ガスを送って着火させている。
本体ケースの前面に前方吹出口が形成され、発熱部とし
てのバーすに燃オ′31ガスを送って着火させている。
これにより任じた熱気を温風用送風機により前方吹出口
から室内に強制的に供給するようにしている。
から室内に強制的に供給するようにしている。
ところが、この種の暖房装置では室内の温度分右は比較
的良好になるものの、風は前方吹出口から常に前方に指
向して吹き出すため人によっては風を直接浴びることに
不快感を持つことがある。
的良好になるものの、風は前方吹出口から常に前方に指
向して吹き出すため人によっては風を直接浴びることに
不快感を持つことがある。
[発明の目的]
この発明の目的は前方吹出口と上方吹出口とを選択的に
開閉切換えを行うことができ、空気の対流を促進できて
温度分布の均一化をおこなうIcめや、熱源への点火ま
たは消火の時の低温風をさるために上方吹出口への切換
えができ、これにより風を直接受ける機会が減り、1ノ
かも塵埃などの異物があっても吹出口の切換機能を失う
ことがないといった濡s暖房機を提供することにある。
開閉切換えを行うことができ、空気の対流を促進できて
温度分布の均一化をおこなうIcめや、熱源への点火ま
たは消火の時の低温風をさるために上方吹出口への切換
えができ、これにより風を直接受ける機会が減り、1ノ
かも塵埃などの異物があっても吹出口の切換機能を失う
ことがないといった濡s暖房機を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
この発明は、ダンパの回動により)n択的にψノ換えら
れる前方吹出口および上方吹出口を有する温風路と、こ
の温風路に温風を供給するための発熱部と送風機と、前
記前方吹出口から上方吹出口への切換え時、ならびに前
記上方吹出口から前方吹出口への切換え時に買物などに
より前記ダンパが前記上方吹出口および前方吹出口に対
する閉状態を阻止されたことを検知する異物検知部とを
具備する構成を採用している1゜ また、この発明によれば、ダンパの回動により選択的に
切換えられる前方吹出口および上方吹出口を有する温風
路と、この温風路に温風を供給するための発熱部と送風
機と、前記前方吹出口から上方吹出口への切換え時、な
らびに前記上方吹出口から前方吹出に1への切換え時に
異物などにより前記タンパが前記十ブJ吹出口および前
方吹出口に対重る閉状態を阻止された時には、少なくと
も前記切換え前の状態に戻す復帰手段とを臭備1−る構
成を採用している。。
れる前方吹出口および上方吹出口を有する温風路と、こ
の温風路に温風を供給するための発熱部と送風機と、前
記前方吹出口から上方吹出口への切換え時、ならびに前
記上方吹出口から前方吹出口への切換え時に買物などに
より前記ダンパが前記上方吹出口および前方吹出口に対
する閉状態を阻止されたことを検知する異物検知部とを
具備する構成を採用している1゜ また、この発明によれば、ダンパの回動により選択的に
切換えられる前方吹出口および上方吹出口を有する温風
路と、この温風路に温風を供給するための発熱部と送風
機と、前記前方吹出口から上方吹出口への切換え時、な
らびに前記上方吹出口から前方吹出に1への切換え時に
異物などにより前記タンパが前記十ブJ吹出口および前
方吹出口に対重る閉状態を阻止された時には、少なくと
も前記切換え前の状態に戻す復帰手段とを臭備1−る構
成を採用している。。
「発明の作用および効果1
」]記のように構成した本発明によれば、前方吹出口と
十り吹出口とを選択的に開閉切換えを行うことができ、
上方吹出口への切換え時には、空気の対流を促進し得て
温度分布の均一化を格段に向上させたり、熱源の点火当
初または消火当初の冷風を十1ノ吹出口から抽出して風
を直接浴びる機会が減少して使い勝手がよくなる。1 ざらに、前方吹出I」から上方吹出口への開閉切= 3
− 換え時、あるいは上方吹出口から前方吹出口への切換え
時には、異物などによりダンパが上方吹出口および前方
吹出口に対する開状態を阻止された時には、異物検知手
段が検知するため、運転を停止させたり、あるいは風が
前方吹出口および上方吹出口の双方から同時に吹き出さ
れることをなくしたりでき、異常運転に繋がる虞れを未
然に防止できるといった優れた効果を奏する。
十り吹出口とを選択的に開閉切換えを行うことができ、
上方吹出口への切換え時には、空気の対流を促進し得て
温度分布の均一化を格段に向上させたり、熱源の点火当
初または消火当初の冷風を十1ノ吹出口から抽出して風
を直接浴びる機会が減少して使い勝手がよくなる。1 ざらに、前方吹出I」から上方吹出口への開閉切= 3
− 換え時、あるいは上方吹出口から前方吹出口への切換え
時には、異物などによりダンパが上方吹出口および前方
吹出口に対する開状態を阻止された時には、異物検知手
段が検知するため、運転を停止させたり、あるいは風が
前方吹出口および上方吹出口の双方から同時に吹き出さ
れることをなくしたりでき、異常運転に繋がる虞れを未
然に防止できるといった優れた効果を奏する。
[実施例]
つぎに、本発明をガス暖房装置に適用した一実施例を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
先づ゛、第1図ないし第3図において、1は偏平箱形の
本体ケースで、内部には上端開放形のダクト2が配設さ
れている1、3は本体り一−ス1の背面に形成された吸
気用のグリル、4.5は本体ケース1の上端面および前
面上部に互いに隣接状態に形成した上方吹出口および前
方吹出口、6bはこれらグリル3、上方吹出口4および
前方吹出]」5を相互に連通させるための温風路である
。6はダクト2内に配設された箱体で、内部を混合室6
aどじ、これの上端開l]部(こは発熱部として多孔性
のセラミックバーブプレー1〜7を装着している。
本体ケースで、内部には上端開放形のダクト2が配設さ
れている1、3は本体り一−ス1の背面に形成された吸
気用のグリル、4.5は本体ケース1の上端面および前
面上部に互いに隣接状態に形成した上方吹出口および前
方吹出口、6bはこれらグリル3、上方吹出口4および
前方吹出]」5を相互に連通させるための温風路である
。6はダクト2内に配設された箱体で、内部を混合室6
aどじ、これの上端開l]部(こは発熱部として多孔性
のセラミックバーブプレー1〜7を装着している。
8はセラミックバーナプレー1〜7の上方を囲むように
設ドされたガイド壁、9はガイド壁8とタクト2どの間
に設けられ、外側面に二次空気流入用の有孔9aを形成
した案内ダク1〜である。10は燃焼用送風機で、これ
はスクロールケーシング11とモータ12にJ:り駆動
されるファン13とから成る。この燃焼用送風機10に
おいて、スクロールケーシング11はベルマ「クス(図
示せず)を外気に連通し、吐出口(図示せず)を混合室
6a内に連結している。14はノズルで、これの噴射側
はラッパ状のガイド管15を介して混合室6a内に連結
され、他端側は供給管16を経て燃料ガス′#A(図示
せず)に導出されている。
設ドされたガイド壁、9はガイド壁8とタクト2どの間
に設けられ、外側面に二次空気流入用の有孔9aを形成
した案内ダク1〜である。10は燃焼用送風機で、これ
はスクロールケーシング11とモータ12にJ:り駆動
されるファン13とから成る。この燃焼用送風機10に
おいて、スクロールケーシング11はベルマ「クス(図
示せず)を外気に連通し、吐出口(図示せず)を混合室
6a内に連結している。14はノズルで、これの噴射側
はラッパ状のガイド管15を介して混合室6a内に連結
され、他端側は供給管16を経て燃料ガス′#A(図示
せず)に導出されている。
さて、17は対流用送Jell!’18の横流ファンで
、これは温風路6b内に水平状態に配設され、モータ1
9により駆動される。20は切換機構の水平な回動軸で
、これは本体ケース1内で上方吹出口4と前1ノ吹出口
5との隅角部の位置に回動n1能に支持されている1、
21は金属などの弾性部十Aにより薄肉な細長矩形状に
形成されたダンパで、これは室温検知部Rtにより周囲
湿度に応じて上方吹出1」4と前方吹出口5とを選択的
に開閉するようになっており、上辺部は回動軸20に固
定され、]・辺部にはひれ部21aが一体に形成されて
いる。
、これは温風路6b内に水平状態に配設され、モータ1
9により駆動される。20は切換機構の水平な回動軸で
、これは本体ケース1内で上方吹出口4と前1ノ吹出口
5との隅角部の位置に回動n1能に支持されている1、
21は金属などの弾性部十Aにより薄肉な細長矩形状に
形成されたダンパで、これは室温検知部Rtにより周囲
湿度に応じて上方吹出1」4と前方吹出口5とを選択的
に開閉するようになっており、上辺部は回動軸20に固
定され、]・辺部にはひれ部21aが一体に形成されて
いる。
22はタンパ21と並列状態に位置するギヤドモ−タで
、これは周知の通り内蔵形の減速機構を有し、この減速
機構を介して出力軸23が外部に突き出るように設けら
れている。そして、この出力11123には第1のリン
ク24の一端が固着され、このリンク24の他端には第
2のリンク25の一端が回動可能に支持されている1、
この第2のリンク25は、波状の中央部を有するように
板ばねにJ、り形成されており、長手方向に弾性伸縮し
て衝撃緩和作用とともにスナップ変位ができるようにな
っている3、26は第3のリンクで、これの一端は回動
軸20に固定され、他端は第2のリンク25の第1のリ
ンク24とは反対側の端部に回動可能に支持されている
。第2のリンク25には第4図に示すように、磁石27
が固着され、この磁石27はタンパ21にJ:り前1ノ
吹出口5が閉鎖された状態では後)ボの如く切換終了検
知部37として作用づ−るリードスイッチ28に対向し
ている。通常時にはタンパ21は第1図および第2図に
実線(第4図では実線の位置と一点鎖線の位置とが反対
に示しである)で示す如く、ひれ部21aを温風路6b
の前端すから離して後端aに弾接して上方吹出口4を閉
鎖し、油力吹出口5を開放している。な1lI3、バー
ナブレーl〜7−1−には炎検知用の熱雷対29および
点火用のスパーク電極30が対向状態に配置されている
。
、これは周知の通り内蔵形の減速機構を有し、この減速
機構を介して出力軸23が外部に突き出るように設けら
れている。そして、この出力11123には第1のリン
ク24の一端が固着され、このリンク24の他端には第
2のリンク25の一端が回動可能に支持されている1、
この第2のリンク25は、波状の中央部を有するように
板ばねにJ、り形成されており、長手方向に弾性伸縮し
て衝撃緩和作用とともにスナップ変位ができるようにな
っている3、26は第3のリンクで、これの一端は回動
軸20に固定され、他端は第2のリンク25の第1のリ
ンク24とは反対側の端部に回動可能に支持されている
。第2のリンク25には第4図に示すように、磁石27
が固着され、この磁石27はタンパ21にJ:り前1ノ
吹出口5が閉鎖された状態では後)ボの如く切換終了検
知部37として作用づ−るリードスイッチ28に対向し
ている。通常時にはタンパ21は第1図および第2図に
実線(第4図では実線の位置と一点鎖線の位置とが反対
に示しである)で示す如く、ひれ部21aを温風路6b
の前端すから離して後端aに弾接して上方吹出口4を閉
鎖し、油力吹出口5を開放している。な1lI3、バー
ナブレーl〜7−1−には炎検知用の熱雷対29および
点火用のスパーク電極30が対向状態に配置されている
。
つぎに、上記構成の作用を制御手段を示す第5図の11
179図に従って説明する1、電源スィッチ(図示1’
)を投入した状態で温度調節手段31を操作して燃焼用
送風機10を駆動すると、ファン13が回転してスクロ
ールケーシング11から外気が混合室Ga内に供給され
るとともに、燃料ガス源から供給管16、ノズル14お
よびガイド但・15を順に経て燃料カスが混合室6a内
に噴射される3、これにより混合室6a内に混合ガスが
牛し、バーナブレー1−7を下方から上方に通過した時
点でスパーク電極30により点火され炎を発生する。こ
のとぎ、対流用送風機18の横流ファン17が感湿スイ
ッチ、タイマなどにより回転しており、これにより外気
がグリル3から内部に取り入れられ、温風路611を介
して前方吹出口5から外部に抜は出る気流が生じている
。この気流に乗じてバーナブレー1〜7上で牛した温風
が温風路6bを介して前方吹出口5から室内に吐出され
る。
179図に従って説明する1、電源スィッチ(図示1’
)を投入した状態で温度調節手段31を操作して燃焼用
送風機10を駆動すると、ファン13が回転してスクロ
ールケーシング11から外気が混合室Ga内に供給され
るとともに、燃料ガス源から供給管16、ノズル14お
よびガイド但・15を順に経て燃料カスが混合室6a内
に噴射される3、これにより混合室6a内に混合ガスが
牛し、バーナブレー1−7を下方から上方に通過した時
点でスパーク電極30により点火され炎を発生する。こ
のとぎ、対流用送風機18の横流ファン17が感湿スイ
ッチ、タイマなどにより回転しており、これにより外気
がグリル3から内部に取り入れられ、温風路611を介
して前方吹出口5から外部に抜は出る気流が生じている
。この気流に乗じてバーナブレー1〜7上で牛した温風
が温風路6bを介して前方吹出口5から室内に吐出され
る。
一方、バーナプレート7上では、これの燃焼状態に応じ
て熱雷対29が出力している関係上、この出ツノを熱雷
対出力検知部32が検知し、この検知信号を中央演算装
置(CPU) 33に送り、この中央演算装置33が通
電制御部34を介して燃焼用送11110のモータ12
に対する通電量を調節して回転数を制御することにより
燃焼用送1!11110からの送風量が温度調節手段3
1の設定に児合ったものに保たれる1゜ しかして、使用に伴い室温が所定双子に上置すると、こ
の上背を室温検知部Rtが検知し検知信号を中央演算装
置33に送る。この中央演算装置33はギヤドモ−タ止
逆回転選択回路35を介して正回転通電回路3Gを選択
しギヤ1〜モータ22を正回転させる1、すると、第1
のリンク24か第2図の実線の位置から矢印Ayj向に
一点鎖線の位置まで略60度の角度回動し、これに伴い
第2のリンク25および第3のリンク26がそれぞれ矢
印B、C方向に回動して一点鎖線の位置を占る。
て熱雷対29が出力している関係上、この出ツノを熱雷
対出力検知部32が検知し、この検知信号を中央演算装
置(CPU) 33に送り、この中央演算装置33が通
電制御部34を介して燃焼用送11110のモータ12
に対する通電量を調節して回転数を制御することにより
燃焼用送1!11110からの送風量が温度調節手段3
1の設定に児合ったものに保たれる1゜ しかして、使用に伴い室温が所定双子に上置すると、こ
の上背を室温検知部Rtが検知し検知信号を中央演算装
置33に送る。この中央演算装置33はギヤドモ−タ止
逆回転選択回路35を介して正回転通電回路3Gを選択
しギヤ1〜モータ22を正回転させる1、すると、第1
のリンク24か第2図の実線の位置から矢印Ayj向に
一点鎖線の位置まで略60度の角度回動し、これに伴い
第2のリンク25および第3のリンク26がそれぞれ矢
印B、C方向に回動して一点鎖線の位置を占る。
これによりダンパ21が回Fl+ +11120とども
に矢印C方向に回動じ、ひれ部21aが後端aから離れ
て温風路6bの前端すに弾接し、上方吹出口4が開放さ
れ前方吹出口5が開鎖されて開閉切換えが行なわれる。
に矢印C方向に回動じ、ひれ部21aが後端aから離れ
て温風路6bの前端すに弾接し、上方吹出口4が開放さ
れ前方吹出口5が開鎖されて開閉切換えが行なわれる。
このとき、第2のリンク25が実線から一点鎖線の位置
に変位するに伴いvA627がリードスイッチ28に対
向することから、このスイッチ28が閉じて切換終了検
知部37により吹出口の切換えが行なわれたことが検知
される。この切換終了検知部37の検知が行われると、
回転数制御回路3つがモータ19に対する通電量を増加
さゼ横流ノ1ン17の回転数を十Rさゼて対流用送風機
1機18からの風量を増す。これにより上方吹出口4か
らの人11iの気流が生じて室内の空気を上手方向に対
流さし°る。
に変位するに伴いvA627がリードスイッチ28に対
向することから、このスイッチ28が閉じて切換終了検
知部37により吹出口の切換えが行なわれたことが検知
される。この切換終了検知部37の検知が行われると、
回転数制御回路3つがモータ19に対する通電量を増加
さゼ横流ノ1ン17の回転数を十Rさゼて対流用送風機
1機18からの風量を増す。これにより上方吹出口4か
らの人11iの気流が生じて室内の空気を上手方向に対
流さし°る。
この対流により室内の温度分布が均一化され、室温が全
体的に低Tすると、室温検知部R【により信号が中央演
算装置33に)メられ、この中央演算装fif33が熱
雷対出力検知部32からの検知信号を回転数制御回路3
9に送り、対流用送風機18のモータ19に対する通電
量を燃焼用送風機10の駆動状態に見合ったものに低下
させ、λ1流用送風機18の回転数を低下させるように
働く。この回転数制御回路39によるモータ19の通電
量を低下させ、対流用送風機18の回転数を降1・させ
たことを回転数制御検知回路42が検知して信号を中央
演算装置33に送る。この回転数制御検知回路42の検
知により中央演算装置33がギヤドモータ正逆回転選択
回路35に逆回転通電回路41を選択させギヤドモ−タ
22を逆回転させる。。
体的に低Tすると、室温検知部R【により信号が中央演
算装置33に)メられ、この中央演算装fif33が熱
雷対出力検知部32からの検知信号を回転数制御回路3
9に送り、対流用送風機18のモータ19に対する通電
量を燃焼用送風機10の駆動状態に見合ったものに低下
させ、λ1流用送風機18の回転数を低下させるように
働く。この回転数制御回路39によるモータ19の通電
量を低下させ、対流用送風機18の回転数を降1・させ
たことを回転数制御検知回路42が検知して信号を中央
演算装置33に送る。この回転数制御検知回路42の検
知により中央演算装置33がギヤドモータ正逆回転選択
回路35に逆回転通電回路41を選択させギヤドモ−タ
22を逆回転させる。。
このギヤドモータ22の逆回転に伴い第10リンク24
が第2図の矢印Aとは逆方向に回動じて一点鎖線の位置
から元の実線のイ装置に復帰し、第2および第3のリン
ク25.26も矢印Blとは反対方向に回動変位し、−
点鎖線の(立直から元の実線の位置まて戻る1、これと
同時に、タンパ21が一点鎖線の位置から回動軸20と
ともに略60度の角度だ(プ逆回動しで実線のように、
ひれ部21aを温j虱路61)の1)f1端すから臼1
間させて後端aに弾接させる0、シかしで、ダンパ21
により上方吹出1]4が閉鎖されて前方吹出口5が1i
fI放され温風の吹出方向の切換えが行われ、湿風か前
方吹出口5から室内に供給される。このとき、第2のリ
ンク25の磁fi27がリードスイッチ28から離れて
有効磁界領域から逸脱し、シー1−スイッチ28を間に
し、この切換えかり)換終了検知部37により検知され
る。
が第2図の矢印Aとは逆方向に回動じて一点鎖線の位置
から元の実線のイ装置に復帰し、第2および第3のリン
ク25.26も矢印Blとは反対方向に回動変位し、−
点鎖線の(立直から元の実線の位置まて戻る1、これと
同時に、タンパ21が一点鎖線の位置から回動軸20と
ともに略60度の角度だ(プ逆回動しで実線のように、
ひれ部21aを温j虱路61)の1)f1端すから臼1
間させて後端aに弾接させる0、シかしで、ダンパ21
により上方吹出1]4が閉鎖されて前方吹出口5が1i
fI放され温風の吹出方向の切換えが行われ、湿風か前
方吹出口5から室内に供給される。このとき、第2のリ
ンク25の磁fi27がリードスイッチ28から離れて
有効磁界領域から逸脱し、シー1−スイッチ28を間に
し、この切換えかり)換終了検知部37により検知され
る。
ところで、前方吹出口と上方吹出1.Z+との開閉明度
え時には、II挨なとの異物により前方吹出口あるいは
上方吹出1]に対する閉鎖状態が不完全になる。この状
態のままでは前方吹出口あるいtま上方吹出口の双方か
ら温風が吹出され、吹出口の切換機能が失なわれて異常
運転となることがある。
え時には、II挨なとの異物により前方吹出口あるいは
上方吹出1]に対する閉鎖状態が不完全になる。この状
態のままでは前方吹出口あるいtま上方吹出口の双方か
ら温風が吹出され、吹出口の切換機能が失なわれて異常
運転となることがある。
すなわち、前方吹出口5の開放時に、これの開口周縁部
に第6図に記号F1で示すように、塵埃などの異物が(
=J着した場合には、吹出口の切換えに伴い、ひれ部2
1aが異物F1に邪魔されてダンパ21の回動が阻止さ
れる1、このとき、切換終了検知部37が検知する前に
ギヤドモ−タ22に過負荷が加わり、この過負荷状態を
異物検知部としての過負荷検知回路50が検知し、ギヤ
ドモータ22とともに復帰手段をなす反転回路51によ
りギヤドモータ22を反転させてダンパ21を第6図の
矢印Cとは反対方向に回動して上方吹出口4を閉鎖する
。しかる後、正回転通電回路36がギヤドモータ22を
正回転させダンパ21を矢印Cの方向に回動させる。こ
のとき、異物F1が温風の風圧などにより取り除かれた
揚台には、ダンパ21は支障なく通常どおり回動じて前
方吹出口5を閉鎖する、3これを切換終了検知部37が
検知し、先に述べたと同様にして対流用送IIl′1機
18が駆動される。1また、異物F1が依然として残留
している場合には、ギヤドヒータ22に過負荷が加わる
ことから過負荷検知回路50により今度はガス源を閉鎖
し、月つモータ12.19を断電して燃焼用法j虱機1
0および対流用送風機18の駆動を■−めて運転停止5
2の状態にするとともに、ブザーやランプなどの報知表
示53を行なう1.このとき、報知表示53は、ガス源
を閉鎖する前の、過負荷検知回路50がJd初にイ」勢
されたときに行なうようにしてもよい。
に第6図に記号F1で示すように、塵埃などの異物が(
=J着した場合には、吹出口の切換えに伴い、ひれ部2
1aが異物F1に邪魔されてダンパ21の回動が阻止さ
れる1、このとき、切換終了検知部37が検知する前に
ギヤドモ−タ22に過負荷が加わり、この過負荷状態を
異物検知部としての過負荷検知回路50が検知し、ギヤ
ドモータ22とともに復帰手段をなす反転回路51によ
りギヤドモータ22を反転させてダンパ21を第6図の
矢印Cとは反対方向に回動して上方吹出口4を閉鎖する
。しかる後、正回転通電回路36がギヤドモータ22を
正回転させダンパ21を矢印Cの方向に回動させる。こ
のとき、異物F1が温風の風圧などにより取り除かれた
揚台には、ダンパ21は支障なく通常どおり回動じて前
方吹出口5を閉鎖する、3これを切換終了検知部37が
検知し、先に述べたと同様にして対流用送IIl′1機
18が駆動される。1また、異物F1が依然として残留
している場合には、ギヤドヒータ22に過負荷が加わる
ことから過負荷検知回路50により今度はガス源を閉鎖
し、月つモータ12.19を断電して燃焼用法j虱機1
0および対流用送風機18の駆動を■−めて運転停止5
2の状態にするとともに、ブザーやランプなどの報知表
示53を行なう1.このとき、報知表示53は、ガス源
を閉鎖する前の、過負荷検知回路50がJd初にイ」勢
されたときに行なうようにしてもよい。
また、前方吹出口5を開放ずべく上方吹出1]4を閉鎖
するとき、11ノ吹出ロ4の開口周縁部に第6図に記号
F2で示J異物がイ」着している場合には、ダンパ21
の回動が異物F2に邪魔されて上方吹出口4の閉鎖状態
が不完全になりギヤドモータ22に上記と同様に過負荷
が加わる。これを過負荷検知回路50が検知し、反転回
路51によりギヤトモ=り22を反転ざぜてタンパ21
を第6図の矢印C方向に回動じてIYi方吹出1]5を
閉鎖する。しかる後、逆回転通電回路41がキャドモー
夕22を逆回転させダンパ21を矢印Cとは反対す向に
回動させる。このとぎ、異物F2が温141の川8−な
どにより取り除かれた場合には、ダンパ21は支障なく
通常どおり回動して上方吹出口4を閉鎖する1、これを
切換終了検知部37が検知し、先に述べたと同様にして
対流用送風機18が駆動される、1また、異物F2が依
然として残留している場合には、異物「1のときと同様
にギャドモ−タ22に過負荷が加わることから過負荷検
知回路50により今度はガス源を閉鎖し、月つモータ1
2.19を断電して燃焼用送風機10および対流用送風
機18の駆動を止めて運転停止52の状態にするととも
に、ブザーやランプなどの報知表示53を行なう。
するとき、11ノ吹出ロ4の開口周縁部に第6図に記号
F2で示J異物がイ」着している場合には、ダンパ21
の回動が異物F2に邪魔されて上方吹出口4の閉鎖状態
が不完全になりギヤドモータ22に上記と同様に過負荷
が加わる。これを過負荷検知回路50が検知し、反転回
路51によりギヤトモ=り22を反転ざぜてタンパ21
を第6図の矢印C方向に回動じてIYi方吹出1]5を
閉鎖する。しかる後、逆回転通電回路41がキャドモー
夕22を逆回転させダンパ21を矢印Cとは反対す向に
回動させる。このとぎ、異物F2が温141の川8−な
どにより取り除かれた場合には、ダンパ21は支障なく
通常どおり回動して上方吹出口4を閉鎖する1、これを
切換終了検知部37が検知し、先に述べたと同様にして
対流用送風機18が駆動される、1また、異物F2が依
然として残留している場合には、異物「1のときと同様
にギャドモ−タ22に過負荷が加わることから過負荷検
知回路50により今度はガス源を閉鎖し、月つモータ1
2.19を断電して燃焼用送風機10および対流用送風
機18の駆動を止めて運転停止52の状態にするととも
に、ブザーやランプなどの報知表示53を行なう。
また、上記実施例では、特に前方吹出口5から十1j吹
出口4への切換え時には、前方吹出口5の閉鎖を終了さ
せてから対流用送風機18の回転数を上置さUるよう(
こしたので、前方吹出口5から人1が室内に吐出されて
しまうことがなくなり、騒音の発生や冷風にJ:る不快
感をなくし得る。
出口4への切換え時には、前方吹出口5の閉鎖を終了さ
せてから対流用送風機18の回転数を上置さUるよう(
こしたので、前方吹出口5から人1が室内に吐出されて
しまうことがなくなり、騒音の発生や冷風にJ:る不快
感をなくし得る。
さ1うには、これとは逆に上方吹出口4から前方吹出口
5への切換時には、対流用送風機18の回転数を温度調
節手段31の設定に児合うべく燃焼用送風機10の駆動
状態に調整しl〔後にダンパ21により前方吹出口5を
開放するようにしたので、対流用送風機18の回転状態
は減速過程を経ない定常状態になり、上記の場合と同様
に前方吹出口5からW常な風量が室内に吐出されてしま
うことがなくなり、騒音の発生や冷風による不快感をな
くし得る。
5への切換時には、対流用送風機18の回転数を温度調
節手段31の設定に児合うべく燃焼用送風機10の駆動
状態に調整しl〔後にダンパ21により前方吹出口5を
開放するようにしたので、対流用送風機18の回転状態
は減速過程を経ない定常状態になり、上記の場合と同様
に前方吹出口5からW常な風量が室内に吐出されてしま
うことがなくなり、騒音の発生や冷風による不快感をな
くし得る。
この実施例では、上方吹出口および前方吹出(」の切換
を室内温度の均一化のための例で説明したが、熱源点火
当初あるいは熱源消火当初に低温風が前方吹出口から出
て不快感を受けることがあるので、これらの時に前方吹
出口から上方吹出口に切換えるとよく、以1・この場合
を説明する。
を室内温度の均一化のための例で説明したが、熱源点火
当初あるいは熱源消火当初に低温風が前方吹出口から出
て不快感を受けることがあるので、これらの時に前方吹
出口から上方吹出口に切換えるとよく、以1・この場合
を説明する。
熱源を点火しバイメタルなどの感熱素子が設定温度を感
知すると、(あるいはタイマにより設定時間後に)横流
ファン17が回転して熱気を送り出すが、まだ充分に高
い温度の凪ではないので、−15= この藺には渇)!P!lセン+1(またはタイ?)、中
央演算装置33を介してダンパ21により上方吹出口4
を開放する状態にしておく、。
知すると、(あるいはタイマにより設定時間後に)横流
ファン17が回転して熱気を送り出すが、まだ充分に高
い温度の凪ではないので、−15= この藺には渇)!P!lセン+1(またはタイ?)、中
央演算装置33を介してダンパ21により上方吹出口4
を開放する状態にしておく、。
所定の時間経過後には、温風温度は高くなるので、温風
セン4ノがこれを感知して中央演算装置33を介してギ
ヤドモータ22により前方吹出口5を開放するように4
【つている。
セン4ノがこれを感知して中央演算装置33を介してギ
ヤドモータ22により前方吹出口5を開放するように4
【つている。
つぎに、消火時には、熱源を切っても残存熱を放出する
ため横流−ファン17は回転し続(プる。1しかし、こ
れにより生ずる風の温度は低くなるので、熱源を切ると
同時に、あるいは温)虱セン4ノにより、またはタイマ
により萌万からの風が不快感を与えないうちに上方吹出
1]4にダンパ22にJ:り切換える。 このように熱
源の点火当初、消火当初の風を上方吹出[14から放出
するため、かかるダンパ21の切換に際してもダンパ2
1に対する切換手段にも適用することができる。。
ため横流−ファン17は回転し続(プる。1しかし、こ
れにより生ずる風の温度は低くなるので、熱源を切ると
同時に、あるいは温)虱セン4ノにより、またはタイマ
により萌万からの風が不快感を与えないうちに上方吹出
1]4にダンパ22にJ:り切換える。 このように熱
源の点火当初、消火当初の風を上方吹出[14から放出
するため、かかるダンパ21の切換に際してもダンパ2
1に対する切換手段にも適用することができる。。
つぎに、第7図ないし第10図は本発明の他の実施例を
それぞれ示づ3.第7図では、第2図の燃焼用送風機1
0のファン13にターボファンやシロツ」ファンを用い
て高回転化を実現させるとともに、対流用送風機18に
人形の横流ファン17を適用して送風量を高めつつも、
全体がコンパクトになるように図っている。
それぞれ示づ3.第7図では、第2図の燃焼用送風機1
0のファン13にターボファンやシロツ」ファンを用い
て高回転化を実現させるとともに、対流用送風機18に
人形の横流ファン17を適用して送風量を高めつつも、
全体がコンパクトになるように図っている。
さらに、第8図ないし第10図では、第7図の横流ファ
ン17の代りに上]・二段に横流ファン60.61を設
け、上段の横流ファン60を対流専用(こし、1・段の
横流ファン61を燃焼用−次空気の補助吸引を行なうと
ともに、温風を前方吹出口に案内する役割に適用させて
いる。
ン17の代りに上]・二段に横流ファン60.61を設
け、上段の横流ファン60を対流専用(こし、1・段の
横流ファン61を燃焼用−次空気の補助吸引を行なうと
ともに、温風を前方吹出口に案内する役割に適用させて
いる。
これら第7図ないし第10図の実施例の場合、第1図な
いし第6図の実施例と同一部分には同一符号をイ」シて
異なる部分のみ説明した。
いし第6図の実施例と同一部分には同一符号をイ」シて
異なる部分のみ説明した。
なお、上記実施例のダンパ21に代ってダンパ70を第
11図に示す如く平坦部70aと、この平坦部70aの
小端に形成した突起部70bから構成してもよい。この
場合には、ダンパ70が上方吹出1」4を閉鎖した実線
のイ装置にあるときには、突起部701〕がスタビライ
ザーとして機能し、−点鎖線の位置にあるときには平坦
部70aがリア−ガイダーどして働く、1 なお、異物F1が存在する場合で、前方吹出口5から上
方吹出口4への切換え時には、ギヤドモータ22の過負
荷状態を最初に検知した時点でタンパ21を復帰回動じ
て上り吹出口を閉鎖状態のままに保持しておくのみに留
めておくようにしてもよい。また、異物F2が存在する
場合で、上方吹出口4から前IJ吹出口5への切換え時
には、ギヤドモータ22の過負荷状態を最初に検知した
時点でダンパ21を復帰回動じて前方吹出口を閉鎖状態
のままに保持しておくのみに留めてもよい1゜また、」
−記実施例では、異物があった場合にはギヤドモータ2
2の過負荷状態を検知するようにしたが、この場合には
両次出口4.5から風が出ていることから、これらの両
吹出1」にウインドセンリを異物検知部として設け、こ
れらのウィンドセン→ノが同時に風を感知したときを安
物の検知としてもよい。
11図に示す如く平坦部70aと、この平坦部70aの
小端に形成した突起部70bから構成してもよい。この
場合には、ダンパ70が上方吹出1」4を閉鎖した実線
のイ装置にあるときには、突起部701〕がスタビライ
ザーとして機能し、−点鎖線の位置にあるときには平坦
部70aがリア−ガイダーどして働く、1 なお、異物F1が存在する場合で、前方吹出口5から上
方吹出口4への切換え時には、ギヤドモータ22の過負
荷状態を最初に検知した時点でタンパ21を復帰回動じ
て上り吹出口を閉鎖状態のままに保持しておくのみに留
めておくようにしてもよい。また、異物F2が存在する
場合で、上方吹出口4から前IJ吹出口5への切換え時
には、ギヤドモータ22の過負荷状態を最初に検知した
時点でダンパ21を復帰回動じて前方吹出口を閉鎖状態
のままに保持しておくのみに留めてもよい1゜また、」
−記実施例では、異物があった場合にはギヤドモータ2
2の過負荷状態を検知するようにしたが、この場合には
両次出口4.5から風が出ていることから、これらの両
吹出1」にウインドセンリを異物検知部として設け、こ
れらのウィンドセン→ノが同時に風を感知したときを安
物の検知としてもよい。
さらに、対流用送風機18を温風路6]]に設【づたが
、横流ファン17の代りに軸流ファンどし本体ケースの
背面でグリル3の存でる部分に設りるようにしてしよい
。
、横流ファン17の代りに軸流ファンどし本体ケースの
背面でグリル3の存でる部分に設りるようにしてしよい
。
加えて、切換終了検知部37にお(Jるリードスイッチ
28は開閉の切換状態を上記実施例とは反対にしてもよ
く、リードスイッチ28に代ってンイクロスイッチやリ
ミットスイッチあるいはダンパの回動変位を検知部る位
置セン1)などを用いてしよい。
28は開閉の切換状態を上記実施例とは反対にしてもよ
く、リードスイッチ28に代ってンイクロスイッチやリ
ミットスイッチあるいはダンパの回動変位を検知部る位
置セン1)などを用いてしよい。
また、本発明において、第2図の前端すおよび後端aの
各位置に永久磁石を設け、ダンパ21が前端b、後端a
に当接する寸前の位置まで回動するようにし、その後は
永久磁石の磁力によりダンパ21を前端i)、後端aに
当接させる3j、うにしてしよい。このようにづれば、
タンパ21が前端l)、後端aに過1σにせ当接づるよ
うなことが’J < ’+にり、ギヤドモ−タ22に過
負荷がくわわることを防止できる3゜ さらに、発熱部としては燃料ガスばかりではなく電気ヒ
ータや石油あるいは灯油を用いてもよい。
各位置に永久磁石を設け、ダンパ21が前端b、後端a
に当接する寸前の位置まで回動するようにし、その後は
永久磁石の磁力によりダンパ21を前端i)、後端aに
当接させる3j、うにしてしよい。このようにづれば、
タンパ21が前端l)、後端aに過1σにせ当接づるよ
うなことが’J < ’+にり、ギヤドモ−タ22に過
負荷がくわわることを防止できる3゜ さらに、発熱部としては燃料ガスばかりではなく電気ヒ
ータや石油あるいは灯油を用いてもよい。
また、ダンパの回動角は60度のみに限定されない。
第1図および第2図は本発明のガス暖房装置を異4する
方向から見た縦断面図、第3図はガス暖房装置の破断止
面図、第4図はその要部の拡大斜視図、第5図はダンパ
の切換えの制御手段を示すブロック図、第6図は作用を
示す要部の縦断面図、第7図ないし第10図は本発明の
他の実施例をそれぞれ示す縦断面図、第11図はダンパ
の変形例を示す破断面図である、。 図中、1・・・本体ケース 4・・・上方吹出口 5・
・・前方吹出口 7・・・バーナプレー1−(発熱部)
10・・・燃焼用送風機 18・・・対流用送風機 2
2・・・ギヤドモータ(復帰手段) 31・・・湿度調
m1段 50・・・異物検知部(過負荷検知回路)51
・・・反転回路(復帰手段)
方向から見た縦断面図、第3図はガス暖房装置の破断止
面図、第4図はその要部の拡大斜視図、第5図はダンパ
の切換えの制御手段を示すブロック図、第6図は作用を
示す要部の縦断面図、第7図ないし第10図は本発明の
他の実施例をそれぞれ示す縦断面図、第11図はダンパ
の変形例を示す破断面図である、。 図中、1・・・本体ケース 4・・・上方吹出口 5・
・・前方吹出口 7・・・バーナプレー1−(発熱部)
10・・・燃焼用送風機 18・・・対流用送風機 2
2・・・ギヤドモータ(復帰手段) 31・・・湿度調
m1段 50・・・異物検知部(過負荷検知回路)51
・・・反転回路(復帰手段)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ダンパの回動により選択的に切換えられる前方吹出
口および上方吹出口を有する温風路と、この温風路に温
風を供給するための発熱部と送風機と、 前記前方吹出口から上方吹出口への切換え時、ならびに
前記上方吹出口から前方吹出口への切換え時に異物など
により前記ダンパが前記上方吹出口および前方吹出口に
対する閉状態を阻止されたことを検知する異物検知部と
を具備して成る温風暖房機。 2)ダンパの回動により選択的に切換えられる前方吹出
口および上方吹出口を有する温風路と、この温風路に温
風を供給するための発熱部と送風機と、 前記前方吹出口から上方吹出口への切換え時、ならびに
前記上方吹出口から前方吹出口への切換え時に異物など
により前記ダンパが前記上方吹出口および前方吹出口に
対する閉状態を阻止された時には、少なくとも前記切換
え前の状態に戻す復帰手段とを具備して成る温風暖房機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63090666A JPH0674925B2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63090666A JPH0674925B2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 温風暖房機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01263459A true JPH01263459A (ja) | 1989-10-19 |
JPH0674925B2 JPH0674925B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=14004860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63090666A Expired - Fee Related JPH0674925B2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0674925B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5897514A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-10 | Diesel Kiki Co Ltd | 自動車用モ−タのロツク防止装置 |
JPS62115051U (ja) * | 1986-01-09 | 1987-07-22 |
-
1988
- 1988-04-13 JP JP63090666A patent/JPH0674925B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5897514A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-10 | Diesel Kiki Co Ltd | 自動車用モ−タのロツク防止装置 |
JPS62115051U (ja) * | 1986-01-09 | 1987-07-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0674925B2 (ja) | 1994-09-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |