JPH01259970A - 光プリントヘッド - Google Patents

光プリントヘッド

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Publication number
JPH01259970A
JPH01259970A JP63089652A JP8965288A JPH01259970A JP H01259970 A JPH01259970 A JP H01259970A JP 63089652 A JP63089652 A JP 63089652A JP 8965288 A JP8965288 A JP 8965288A JP H01259970 A JPH01259970 A JP H01259970A
Authority
JP
Japan
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light
color
liquid crystal
color filter
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP63089652A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Nakamura
幸夫 中村
Otoo Chiba
千葉 己生
Yuuji Terouchi
手呂内 雄二
Hiroshi Furuya
博司 古谷
Atsushi Takahashi
敦 高橋
Hiroshi Toyama
遠山 広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP63089652A priority Critical patent/JPH01259970A/ja
Publication of JPH01259970A publication Critical patent/JPH01259970A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/435Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/465Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using masks, e.g. light-switching masks

Landscapes

  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばカラー感光紙からカラー画像を得るカ
ラーハードコピー装置等において、カラー感光紙に露光
を行う光プリントヘッドに関するものである。
、〔従来の技術〕 従来のこの種の装置としては、例えば特開昭59−11
9962号公報に開示されたものがある。
第2図及び第3図は斯かる従来の装置に適用される露光
装曾(以下、ヘッド部という)を概略的に示す断面図と
構成図である。このヘッド部は、ブラケット21と、こ
のグラゲット21内に備えられた回転体22とから大略
構成される主走査Il梢部20と、この主走査機構部2
0をA方向(カラー感光紙Fの幅方向)に移動させる副
走査機構部40とから構成されている。
上記主走査機構部20において、23は回転体22を支
持するシャフト、24は軸受、25は主走査用モータで
あり、回転体22は主走査用モ−タ25の回転駆動によ
りB方向に回転する。また、26はフォトセンサ、27
は増幅器、28は発光ダイオードの駆動ドライバ、29
は発光ダイオード(赤、緑、青の3色の発光ダイオード
29r。
29g、29bL 30は集光用レンズである。
また、上記副走査機構部40において、41は軸受42
.43に支持された送りねじ、44は送りねじ41を回
転駆動させる副走査用モータであり、送りねじ41はブ
ラケット21に備えられたねじ部21aに噛合している
。従って、副走査機構部40の送りねじ41の回転駆動
により主走査機構部20はA方向に移動する。
上記構成のヘッド部の露光動作は、副走査機構部40に
よりブラケット21をA方向に移動させつつ、ブラケッ
ト21に備えられた回転体22をB方向に回転させ、こ
れと同時に発光ダイオード29を選択的に発光させて行
われる。ところで、このヘッド部は、発光ダイオード2
9を回転体22に備えているので、図示しない画像処理
回路(停止系)から回転体22への画像信号の伝送に光
信号りを用いている。この光信号しはフォトセンサ26
で受光されて、電気信号に変換され、この電気信号は増
幅器27を通して駆動ドライバ28に送られ、発光ダイ
オード29を発光させている。
尚、この従来例における実際の動作条件の一例は次のよ
うなものであり、その値は回転体22の回転数が300
0rpm、照射光のスポット径が100μm、走査線密
度(分解能)が10本/mmである。このとき、走査面
積A6サイズ(150xlOOmm)の用紙の露光には
約20秒を要する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来例においては、カラー感光紙F
の露光を回転体22に備えた発光ダイオード29で行っ
ており、回転体22への画像信号の伝送に光信号を使用
しているので、送信側(停止系)には電気信号を光信号
に変換する回路を備える必要があり、受信側であり回転
体22には光信号を電気信号に変換し、この電気信号に
基づいて発光ダイオード29を発光させる回路を備える
必要がある。このため、構成が複雑になり、特に回転体
22に備わる回路が増加するため、ヘッド部が大きくな
り、騒音の増大や信頼性の低下を招く問題があった。
また、上記従来例においては、副走査機構40でブラケ
ット21を搬送しながら、回転体22を回転させるので
、カラー感光紙F上の露光位置誤差を小さくして良好な
画像を得るためには、走査機構に高い位置精度が要求さ
れ、このため装置の製造に困難性が伴うという問題があ
った。゛さらに、回転体22を回転させながら送りねじ
41でブラケット21を搬送して、1ラインずつ露光走
査を行う方式では、露光速度が遅いという問題があった
そこで、本発明は上記したような従来技術の課題を解決
するためになされたもので、その目的とするところは、
構成が簡単で、信頼性が高く、騒音がなく、しかも良好
な画像露光を高速に実行できる光プリントヘッドを提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る光プリントヘッドは、少くとも被露光媒体
の幅に対応する長さの中空部を有し、該空中部を介して
対向する上面部及び下面部が少くとも透光性であるセル
と、上記セルの中空部の長手方向に沿って1スは複数列
に配列された複数色のカラーフィルタと、上記セルの中
空部に封入された液晶と、この液晶を介して対向して配
設された複数の電極とからなり、上記液晶を上記中空部
長手方向の所定の位置において選択的に透光性とする光
透過選択手段と、透光性とされた上記液晶と上記カラー
フィルタとを通して被露光媒体に光照射を行う光源とを
備えたことを特徴としている。
〔作 用〕
本発明においては、1又は複数列に配列された複数色の
カラーフィルタを備え、セルの中空部に液晶と複数の電
極からなる光透過選択手段を備えている。この光透過選
択手段は、例えばその対向する各信号電極と共通電極と
の交差点をそれぞれ所定の色の1枚のカラーフィルタに
対応させた楕成となっている。従って、対向する電極間
に電圧を印加した部分の液晶を透光性としたときに、光
源が発する光は光透過選択手段によって透光性とされた
液晶を通過し、さらにこの部分に対応するカラーフィル
タを通して被露光媒体上に照射される。従って、被露光
媒体上にはカラー光が照射され、液晶を選択的に機能さ
せて光照射を行うことによりカラー画像が形成される。
〔実施例〕
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る光プリントヘッドの第一実施例を
示す概略断面図、第4図は同実施例の外観斜視図、第5
図は同実施例の内部構造を概略的に示す構成図である。
図において、1はセル、1a及び1bはセル1を構成す
るガラス基板、ICはガラス基板1a、lb間に介在す
るスペーサであり、ガラス基板1aと1bの間には薄板
状の空間(中空部)ldが形成される。
2はセル1の中空部ld内に封入されたツィステッドネ
マティック(TN)型液晶、3は中空部ld内において
ガラス基板la上に備えられた共通電極、4は中空部l
d内においてガラス基板1b上に備えられた信号電極で
ある。この液晶2は電極3.4の間に所定の電圧を印加
した時に透光性となる光透過選択手段5を構成している
。 また、6はカラーフィルタ、7及び8は自然光を直
線偏光に変える偏光板、9は保護ガラス、10は光源と
してのハロゲンランプである。
上記共通電極3はガラス基板1a上にアルミニウム等を
フォトリソエツチングして形成されており、その平面形
状は第5図に示されるように、ガラス基板1aの長手方
向に延びた形状を有し、複数の開口部(図ではその一部
を示す)3aをガラス基板1aの長手方向に沿って等ピ
ッチで1列有している。そして、この開口部3a上には
赤(R)、緑(G)、青(B) (またはマゼンタ、イ
エロ、シアン)の3色のカラーフィルタ(例えば、ゼラ
チンフィルタ)が順に繰返して配列されている。
尚、共通電極3は透明なITOで形成してもよく、この
場合には開口部が不要となり、カラーフィルタ6は共通
電極3上に形成する。
上記信号電極4はガラス基板lb上に共通電極3と同様
な方法で共通T4@3に対向するように形成され、その
材質としては透明なITOが使用される。第5図に示す
ように、信号電極4はカラーフィルタ6の1枚に1本の
電極が対応するようにガラス基板1bの長手方向に沿っ
て複数本配列されている。 従って、共通電極3と信号
電極4とはガラス基板1aとガラス基板1bとの間の中
空部1dの液晶2内で対向することとなる。
上記TN型液晶2は無電界時にはTN配向によって直線
偏光を90度旋光させる特性を有し、電界効果でTN配
向を90度旋光させて旋光性をなくする。従って、上記
光透過選択手段5社おいては、電i3.4間に電圧を印
加するとこの部分の液晶2の旋光性はなくなり、この部
分が透光性となる。
上記構成ではハロゲンランプ10が発する光L1は、偏
光板8、ガラス板1b及び液晶2の透光性を有する部分
を通過し、カラーフィルタ6を通してR,G、Bいずれ
かの色の光となり、さらに偏光板7、保護層9を通過し
、光L2として出射される。従って、ハロゲンラン11
0を点灯させた状態で信号t@4の印加電圧をオン・オ
フさせれば、カラー感光紙Fの幅方向の任意の位置にR
lG、Bいずれかの光を照射でき、印加電圧のオン・オ
フを画像信号に応じて制御することによりカラー感光紙
F上にカラー画像を形成できる。
次に、本軛施例の実際の動作について第4図に基づいて
説明する。ここで、カラー感光紙Fは通常のカメラに使
用される写真撮影用フィルムと同じものであり、ロール
状に巻かれた長尺なカラーフィルムである。そして、カ
ラー感光紙Fを不図示の搬送系により巻取ることで、光
プリントヘッドの保護ガラス9に接触させっつC方向(
副走査方向)に移動させ、同時に信号電極4の印加電圧
をオン・オフさせ画像信号に応じた光をカラー感光紙F
上に照射して、画像を露光する0次に、この露光された
カラー感光紙Fは不図示の現像、定着手段で現像、定着
されカラー画像の形成を完了する。
この場合の印字速度を、第2図の従来例と比較するする
ため、開口部3aのピッチを100μm、開口部3aの
数を1500個、開口部3aのオン時間(信号電極4の
印加電圧オン時間)を10m5ecとし、A6サイズの
カラー感光紙Fの画素ラインを1000ラインとしたと
きに、露光に要する時間を計算すると、10m5ec/
ライン×1000ラインより10se(となり、従来の
20secより短縮できることがわかる。
また、本実施例では従来例のように、画像信号の伝送に
光信号を使用しなくてもよく、このための変換回路等が
不要になり、回路構成が簡素化される。また、光プリン
トヘッドは固定して使用され、しかも回転体のような可
動部を有しないので騒音の問題はなく、且つ信顆性の高
い動作が得られる。
さらに、この第一実施例において可動する部分はカラー
感光紙Fのみ(副走査方向のみ)であり、主走査、副走
査の双方を可動機構とした従来例に比べ、露光位置誤差
の少ない良好な画像を得ることができる。
第6図は第一実施例を適用した変形例を概略的に示す断
面図である。同図において、第1図と同一の構成部分に
は同一の符号を付して説明すると、この変形例は第1図
の保護ガラス9をファイバプレート11で置き換えた構
成になっている。この場合、カラーフィルタを透過した
光はファイバプレート11でそのスポット形状の輪郭を
鮮明にし画質を向上させる機能を有する。これ以外の点
は第1図の構成と同一なのでその説明を省略する。
第7図は第一実施例を適用した他の変形例を概略的に示
す断面図である。同図において、第1図と同一の構成部
分には同一の符号を付して説明すると、この変形例は第
1図の保護ガラス9を除き、偏光板9の前方に集束性ロ
ッドレンズアレイ12を備えた点が第1図のものと相違
する。この場合にはカラー感光紙を集束性ロッドレンズ
アレイ12に接触させなくても十分に小さなスポット径
で露光を行うことができ、カラー感光紙に損傷を与える
おそれがない、これ以外の点は第1図の構成と同一なの
でその説明を省略する。
第8図は本発明の第二実施例を示す外観斜視図、第9図
は第二実施例の内部構造を概略的に示す構成図である。
この第二実施例において、上記第一実施例と同一の構成
部分には同一の符号を付して説明すると、第二実施例で
は電極の形状及びカラーフィルタの配置が第一実施例の
ものと相違する。
即ち、第二実施例では、共通電極が3列(13a。
13b、13c)備えられ、共通電極13a、13b、
13cのそれぞれにR,G、Bのカラーフィルタ14r
、14g、14bを備えている。そして、このカラーフ
ィルタ14r、14g、14bはカラー感光紙の幅方向
にピッチPの間隔でずらして配列されており、且つカラ
ーフィルタ14r、14g、14bの3枚に対して1本
の信号電極15を対向配置している。ここでは、例えば
信号電極」5に正電圧を印加し、共通電極13aに負電
圧を印加することで、カラーフィルタ14rを透過した
R光を出力でき、共通電極13b又は13cに負電圧を
印加することで、カラーフィルタ14g、14bを出力
できる。ピッチPを100μmカラーフィルタ14r、
14g、14bの数を1500個、R,G、Bの1ライ
ンを露光す、るのに必要な時間は10ms10m5ec
X3=30となり、A6サイズのカラー感光紙Fの画素
ラインを1000ラインとすると、露光に要する時間は
30m5ec/ラインX100Oラインより3Qsec
となり第一実施例の場合より長い。
しかし、第二実施例では、R,G、Bの各色ごとに信号
を制御でき、それぞれの動作タイミングを電@13a、
13b、13cの配置に応じてずらすことによりカラー
感光紙F上に1列の直線状の露光部分を形成できるので
、動作タイミングの制御が容易になる。因みに、同じく
1列の直線状露光部分を形成する第一実施例の場合には
、R,G。
Bのカラーフィルタが一列に配列されているので、R,
G、B、の発光を同時に行なわせるための時定数回路が
必要となる。これ以外の点は第一実施例の構成と同一な
のでその説明を省略する。 第10図は本発明の第三実
施例を示す外観斜視図、第11図は第三実施例の内部W
4遣を概略的に示す構成図である。この第三実施例にお
いて、上記第一実施例と同一の構成部分には同一の符号
を付して説明すると、第三実施例では一電極の形状及び
カラーフィルタの配置が第一実施例のものと相違する。
即ち、第三実施例では、共通電極が3列16a+ 16
b、16c備えられ、共通電極16a。
16b、16cのそれぞれにR,G、Bのカラーフィル
タ17r、17g、17bを備えている。
そして、このカラーフィルタ17r、17g、17bは
カラー感光紙Fの幅方向にピッチPの間隔配列されてい
る。カラーフィルタ17 r +  17 g 。
17bの3枚に対して1枚の信号電極18を対向配置し
ている。ここでは、第一、第二実施例とは異なり、カラ
ー感光紙の1点にR,G、Bの3色の光を重ねて照射す
る方式を採用しており、しかも画素数が第一、第二実施
例の3倍密であるため、解像度の良い画像が形成できる
。尚、印字速度は第二実施例の場合と同じである。これ
以外の点は第一実施例の構成と同一なのでその説明を省
略する。
尚、上記第一、第二実施例においても、上記した第6図
、第7図の変形例が適用可能である。
また、44@形状、電極数、カラーフィルタの配置は上
記のものには限定されず、これらは画像に求められる鮮
明度、動作速度、構成等に応じて種々の選択ができる0
例えば、カラーフィルタについては、セル内の信号電極
側に配置しても良く、あるいはセルの外側に配置しても
良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、従来例のように
画像信号の伝送に光信号を使用しなくてもよく、このた
めの光信号への変換回路等が不要となるので、回FI!
&m成を簡素化することができる。
また、本発明によれば、回転体のような可動部を有しな
いので騒音の問題はなく、また長期にわたり信顆性の高
い動作が得られる。
さらに、本発明によれば、可動する部分はカラー感光紙
(副走査)のみであり、主走査、副走査の双方を可動機
構で実行している従来例に比べ、露光位置の誤差を少な
くでき、よって良好な画像を形成することができるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光プリントヘッドの第一実施例を
示す概略断面図、 第2図は従来の露光装置の概略断面図、第3図は従来の
露光装置の回転体の正面図、第4図は第一実施例の外観
斜視図、 第5図は第一実施例の内部構成図、 第6図は第一実施例の変形例の概略断面図、第7図は第
一実施例の他の変形例の概略断面図、第8図は第二実施
例の外観斜視図、 第9図は第二実施例の内部構成図、 第1O図は第三実施例の外観斜視図、 第11図は第三実施例の内部構成図である。 1・・・セル、1a、1b・・・ガラス基板、1c・・
・スペーサ、1d・・・中空部、2・・・液晶、3・・
・共通電極、4・・・信号電極、5・・・光透過選択手
段、6・・・カラーフィルタ、10・・・ハロゲンラン
プ(光源)、F・・・カラー感光紙(被露光媒体)。 特許出願人  沖電気工業株式会社 代理人 弁理士  前 1) 実

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少くとも被露光媒体の幅に対応する長さの中空部を有し
    、該空中部を介して対向する上面部及び下面部が少くと
    も透光性であるセルと、 上記セルの中空部の長手方向に沿つて1又は複数列に配
    列された複数色のカラーフィルタと、上記セルの中空部
    に封入された液晶と、この液晶を介して対向して配設さ
    れた複数の電極とからなり、上記液晶を上記中空部長手
    方向の所定の位置において選択的に透光性とする光透過
    選択手段と、 透光性とされた上記液晶と上記カラーフィルタとを通し
    て被露光媒体に光照射を行う光源とを備えたことを特徴
    とする光プリントヘッド。
JP63089652A 1988-04-12 1988-04-12 光プリントヘッド Pending JPH01259970A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03234620A (ja) * 1990-02-13 1991-10-18 Fuji Photo Film Co Ltd ビデオプリンタ
US7852517B2 (en) 2001-10-01 2010-12-14 Canon Kabushiki Kaisha Control apparatus and method thereof, recording apparatus and method of controlling the same

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