JPH01259947A - 枚葉印刷機における給紙装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、圧胴の給紙側ｌこ給紙胴を有する単色刷枚葉
印刷機、或いは、第１印刷ユニツトと第２印刷ユニツト
の各圧胴間に電数ないしは複数個の紙受渡し胴（トラン
スファードラム）を有する２色刷枚葉印刷機における給
紙装置、更に詳しくは、上記給紙胴或いは紙受渡し胴に
対して、二枚給紙あるいは不整紙、又は汚れた紙等が給
紙された場合、所謂異常給紙された場合、これを検知し
、排出する為の装置に関する。

〔従来の技術〕

この種の枚葉印刷機において、正常の１枚給紙に対して
２枚以上給紙された場合ｌこは、未印刷が生じ、これが
排紙部に排紙されるばかりか、紙の移動時（紙の受は渡
し時）にトラブルを生じ、ブランケットを損傷したり、
紙詰りを起こす等する為、後処理及び修正に多大な時間
と労力を費する。従来、枚葉印刷機において、２枚以上
給紙された場合、これを検知し、給紙を停止するよう構
成したものが知られている。

〔発明が解決しようとする課題〕

従来の技術で述べた枚葉印刷機ｌこおいては、給紙停止
後、不正給紙された紙を取り除かなければならず、又天
地方向、左右方向等に傾斜した状態で給紙される不整紙
、或いは汚れた紙が給紙された場合（こは不良印刷紙が
発生し、該不良印刷紙が排紙部に混在することとなる為
、品質管理並びに不良印刷紙の抜き取り等に多大な時間
と労力を要し、又これか為、生産性が低下するといった
問題点を有している。

本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、２枚
給紙や不整給紙、又は汚れた紙の給紙等、異常給紙を検
知して給紙胴或いは紙受渡し胴のグリッパ−が開き、異
常給紙がゴム胴と圧胴間ｌこ送り込まれることなく外部
へ排出されるようにしたことにより給紙停止や後処理及
び修正等が不要となり、もって品質管理容易で、かつ印
刷の効率向上を図り得るようにした枚葉印刷機における
給紙装置を提供しようとするものである。

〔課題を解決する為の手段〕

上記目的を達成する為に、本発明（こおける枚葉印刷機
における給紙装置は、給紙胴或いは紙受渡し胴を有する
枚葉印刷機にあって、前記給紙胴或いは紙受渡し胴への
給紙部近傍に配置され、異常給紙を検知する給紙検知手
段と、前記検知手段と接続され、異常給紙を検知した時
作動される駆動手段と、前記検知手段ｔこよって異常給
紙が検知された時、前記駆動手段により作動され、前記
給紙胴或いは紙受渡し胴のグリッパ−軸に固定したカム
フロア−と当接してグリッパ−を開放するグリッパ−開
放手段と、前記駆動手段によりストリッパー及び排紙ロ
ーラが前記給紙胴或いは紙受渡し胴側へ作動され、前記
グリッパ−ｌこて開放された印刷用紙を前記給紙胴或い
は紙受渡し胴と前記排紙ローラとで挾持して送り動作す
ると共に、該印刷用紙をストリッパーで剥離しペーパー
ガイドに沿って排出する排出手段とからなるものである
。

〔作用〕

印刷紙が給紙胴或いは紙受渡し胴まで送り込まれた後、
そのグリッパ−により咥えられるが、２枚以上の給紙、
又は不整給紙及び汚れた紙等、異常給紙である場合は、
これを給紙検知手段が検知すると駆動手段が応動し、該
駆動手段によりグリッパ−開放手段が作動される。この
グリッパ−開放手段は、給紙胴或いは紙受渡し胴のグリ
ッパ−軸Ｉこ固定されでいるカムフロア−が当接する位
置に作動されるので、該カムフロア−がグリッパ−開放
手段によって回転されることによりグリッパ−が開き、
咥えていた印刷用紙を放す。

これと同時に、前記駆動手段により排紙手段が作動され
、そのストリッパーと排紙ローラが前記給紙胴或いは紙
受渡し胴側へ移動し、当該側と排紙ローラ間に印刷紙は
挾持され送り動作されると共に、前記ストリッパーにで
印刷紙を前記給紙胴或いは紙受渡し胴から剥離し、当該
印刷紙をペーパーガイドに沿って外部、即ち排紙プレー
ト上等へ排出する。

前記給紙胴或いは紙受渡し胴に対して正常給紙された場
合は、検知手段が検知動作されないので、前記グリッパ
−開放手段及び排紙手段は不動作状態に保持されており
、ストリッパー及び排紙ローラは前記給紙胴及び紙受渡
し胴と離間しているので、前記給紙胴或いは紙受渡し胴
のグリッパ−に咥えられている印刷用紙は圧胴とゴム胴
間ぺ送り込まれ、正常な印刷が行なわれる。

〔実施例〕

以下、本考案の実施例について図面を参照しで説明する
。

第１図ないし第５図に示したように、検知手段１は給紙
胴２の給紙部近傍、即ち、第５図に例示した如く、給紙
胴２とフィードローラ３との間あたりに配置される。

この検知手段工は図示例の如（２個一対のセステー１ａ
、１ｂで形成することができ、印刷用紙ａの２枚給紙を
検知するようにする場合は、光又は磁気の透過量番こよ
り検知するよう（こ、又不整紙を検知する場合ｔこは、
センサー１ａ％　ｌｂを左右に一対配置し、該センサー
１２１　ｌｂの検知タイミングの誤差により検知するよ
５＋こし、又、汚れた紙を検知する場合は、非画像部に
おける光の反射光を検知するようにすれば良（、これら
を適当ｌこ組合わせることにより、２枚給紙、不整給紙
、汚れた紙の給紙等、異常給紙を同時に検知することが
できる。

又、上記検知手段１はセンサー１ａ、ｌｂに限ることは
なく、他に公知のものを任意ｌこ選択して使用すること
ができる。

駆動手段４．５は、夫々前記検知手段ｌに応動するよう
電気的に接続して設けられ、その駆動源には図示例によ
ればソレノイド４ａ、５ａが用いられでいる。

グリッパ−開放手段６は、本機のフレーム７に軸受８を
介してピン９を軸方向（横方向）へスライド可能にして
回転可能に貫通させてあり、該ピン９に外装したバネＩ
Ｏにより当該ピン９は外側へ突出するよう付勢されてお
り、フレーム７等ｌこ回動可能Ｉこ枢着したレバー１１
を介して前記ピン９は前記駆動手段４、つまりソレノイ
ド４ａに連動され、該ソレノイド４ａのＯＮ動作により
バネ１０の弾撥力をこ抗してピン９は軸方向へスライド
し、その内端９ａがグリッパ−軸１２のカムフロア−１
３と当接する位置まで７レーム７の内側へ突出されるよ
う形成されている。又印刷用紙ａを咥えた後述するグリ
ッパ−及びグリッパ−ベースが後述する排紙ローラとス
トリッパーとの間にある時、前記カムフロア−１３が前
記ピン９１こ当接するよう当該ピン９が突出されるよう
設けてあり、又前記ソレノイド４ａのＯＦＦ”動作では
、バネ１０によりピン９は外側方向へスライドし、前記
カムフロア−１３と当接しない位置まで復帰して保持さ
れるようにしである。

即ち、前記グリッパ−開放手段６は、異常給紙を検知手
段１が検知することにより駆動手段４がＯＮＬ、レバー
１１でピン９を押圧し、該ピン９は第１図の二点破線で
示した位置から実線で示したように、グリッパ−１４・
・・を開放するようにグリッパ−軸１２に固定されたカ
ムフロア−１３と当接可能なカム１５の位置までスライ
ドして突出するようにしである。

前記グリッパ−開放手段６は図示し、上述した構成に限
ることはな（，７レーム７に回転自在に設けた図示しな
い軸の内端にカム（図示せず）を固定し、通常は前記カ
ムフロア−１３の回転軌跡より退避させておき、検知手
段１が異常給紙を検知した時、ソレノイド４ａにより前
記軸を回転させ、カムをカムフロア−の回転軌跡上に位
置させるよう構成しでもよい。

排紙手段１６は、前記検知手段１に応動する前記駆動手
段５によっで排紙ロー２１７、及びストリッパー１８が
次のように作動されるよう形成されている。

即ち、前記給紙胴２の下側にあって、本機の両フレーム
７．７′間に架設されたステー１９に複数個のペーパー
ガイド加・・・が固定され、該各ペーパーガイド加・・
・の後端部に連続されるようベーパーガイド２１・・・
及び排紙プレー）２２・・・が、本機側７レーム７．７
′間に架設したステーお及び冴に夫々固定されている。

前記排紙ローラ１７・・・はローラアーム５の前端に回
転自在に軸支してあり、ローラアーム５は、本機側フレ
ーム７．７′間に軸受２６、ｎを介して回転自在に、か
つ軸方向移動を阻止して架設したローラ軸四に回転自在
に支持され、該ローラ軸部に固定した複数個のホルダー
四と前記各ローラアームるの後端はバネ加により夫々連
結され、前記排紙ローラ１７・・・が給紙胴２に対して
弾接可能としであると共に、前記ホルダー９にネジ３１
を螺合貫通し、該ネジ３１の先端を前記ローラアーム５
の後端−側に突き合わせてあり、該ネジ３１６ζより各
排紙ローラ１７が印刷用紙ａ及び給紙胴２に対して均等
に接するよう調整できるようにしである。

前記ローラ細路のフレーム７から外側へ突出した一端に
はアーム３２の中央部が止めネジ３３により固定されて
いる。

又、前記ペーパーガイド美・・・の後方上部位置にあっ
て、本機両フレーム７．７′間には、複数個のストリッ
パー１８・・・を固定したストリッツマー軸讃が軸受間
、３６を介して回転自在に、かつ軸方向移動を阻止して
架設させてあり、該ス）　ＩＪツバ−軸３４の７レーム
７から外側へ突出した一端にアーム３７が止めネジ路に
より固定されている。

前記アーム３７は、一端を同アーム３７に、他端をフレ
ーム７のバネ掛け３９に夫々掛止して張設したバネ４０
により前記ストリッパー１８・・・は第２゜図の位置か
ら第３図に示したよう１こ下方へ回転する方向へ付勢さ
れている。

前記アーム３２の一端と、前記アーム３７の先端に夫々
端部を枢着して介在したリンク４１により該両アーム３
２．３７は連結されでいる。

又、前記アーム３２の他端は、前記駆動手段５のソレノ
イド５ａとアーム４２で連結され、ソレノイド５ａのＯ
Ｎ、０ＦＦＩこよりローラ軸あ及びス）　ＩＪツバ−軸
胴を一定角度だけ回転するよう形成させである。

即ち、前記排紙手段１６における排紙ローラ１７とスト
リッパー１８は、正常に給紙が行なわれている時は第３
図に示したように給紙胴２から離間した位置に保持され
ており、印刷用紙ａが給紙胴２のグリッパ−１４とグリ
ッパ−ベース１４　ａに咥えられ、図示の矢印す方向へ
送り動作されるのを防げないようにしてあり、この状態
で異常給紙され、これを検知手段１が検知すると駆動手
段５のソレノイド５ａがＯＮＬ、前記アーム３２．３７
及びリング４１が第２図の実線で示した位置から二点破
線で示す位置まで一定角度回転し、前記排紙ロー、７１
７とストリッパー１８が第４図に示した如（給紙胴２側
へ回転し、該給紙胴２と排紙ローラ１７間に印刷用紙ａ
を挾持し、矢印Ｃ方向へ送り動作する一方、ストリッパ
ー１８の先端で給紙胴２から印刷用紙ａを剥離し、ベー
パーガイド加、２１に沿って排紙プレート２２へ排紙す
るようにしである。

又、前記検知手段ｌは、異常給紙を検知した後、正常給
紙が行なわれることで検知ＯＦＦ　Ｌ、前記ソレノイド
４ａ、５ａはＯＦＦとなるので前記グリッパ−開放手段
６及び排紙手段１６は元の位置に復帰する。

実施例では、前記検知手段１（こ応動する前記駆動手段
４．５は、グリッパ−開放手段６を作動するソレノイド
４ａと、排紙手段１６を作動するソレノイド５ａとを２
個設けたが、これら両手段６．１６を連動連結して１個
の駆動手段、つまり１個のソレノイドで駆動するように
しても良く、又反対にグリッパ−開放手段６と、排紙手
段１６のローラ軸あとストリッパ軸讃を夫々別個に駆動
するよう３個のソレノイドを設けるようにしでも良い。

上述したものは、第５図に示す給紙胴２を有する単色枚
葉印刷機に本発明給紙装置を実施した実施例である。

この単色枚葉印刷機では、通常印刷用紙ａはサクション
７ツト４３によりフィードローラ３まで送られ、該フィ
ードローラ３により給紙胴２に送り込まれた後、第１図
〜第４図に示したグリッパ−１４とグリッパ−ベース１
４　ａに咥えられ、圧胴４４の図示しない紙咥え爪に受
は渡され、該圧胴４４とゴム胴４５との間で印刷された
後、チェーンデリバリ−４６の図示しない紙咥え爪に受
は渡されて排紙される。尚、第５図において４７は版胴
を示す。

第６図は、第１印刷ユニツト４８より第２印刷ユニツト
４９へ印刷用紙ａを受は渡す紙受渡し胴２′、２”、２
”を有する多色枚葉印刷機に本発明給紙装置を実施した
実施例を示したものであり、この場合の検知手段１、グ
リッパ−開放手段６、排紙手段１６は紙受渡し胴２′側
に設けられ、第１印刷ユニツト４８で印刷された印刷用
紙ａが第２印刷ユニツト４９へ給紙される過程で異常給
紙がある場合、これを検知して排紙するものであって、
その構成、作用は前述した実施例と同一である。

尚、第６図において、４４”、４５′、４７′は第２印
刷ユニツト４９における圧胴、ゴム胴、版胴を夫々示す
。

〔発明の効果〕

本発明は、以上説明したように構成されているので、２
枚給紙、或いは不整紙、又は汚れた紙等、異常給紙があ
ると、これを検知手段ｌで検知し、該検知手段ｌに応動
する駆動手段４．５１こよりグリッパ−開放手段６及び
排紙手段１６が作動され、給紙胴２或いは紙受渡し胴２
′の段階で印刷用紙ａを本機外に排紙できるので、未印
刷紙が生じたり、紙の移動時にトラブルを生じ、ブラン
ケットを損傷したり、紙詰り、又は不正給紙の取り除き
、不良印刷紙の抜き取り等、異常給紙によって生じる従
来技術の問題点を一挙に解決できるだけでな（、本機及
び給紙を停止することなく異常給紙を排紙でき、又正官
給紙となれば直ちに印刷部へ給紙が行なわれ印刷が継続
されることζこよって印刷効率を向上できると共に、排
紙部に不良印刷紙が混在することがなくなる為、品質管
理も容易である等の利点がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る枚葉印刷機における給紙装置の実
施例を示す縦断展開平面図、第２図は第１図における左
側面図、第３図は正常給紙が行なわれた場合の要部の横
断側面図、第４図は異常給紙が行なわれた場合の要部の
横断側面図、第５図は給紙胴を有する単色枚葉印刷機に
本発明給紙装置を実施した場合の略示側面図、第６図は
紙受渡し胴を有する多色枚葉印刷機に本発明給紙装置を
実施した場合の略示側面図である。 １・・・検知手段　　　　　２・・・給紙胴６・・・グ
リッパ−開放手段　２′・・・紙受渡し胴４．５・・・
駆動手段　　　１２・・・グリッパ−軸１３・・・カム
フロアー　　　１４・・・クリツノｓ、０−１６・・・
排紙手段　　　　　１７・・・排紙ローラ１８・・・ス
トリッパー　　　　加、２１・・・ペーパーガイ　ドａ
・・・印刷用紙 手　　続　　補　　正　　書 １．事件の表示 昭和６３年特許願第９０１４１号 ２、発明の名称 枚葉印刷機における給紙装置 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 住　　所　広島県府中市目崎町７６２番地自発補正 ６、補正の対象 （１）明ＩＢ書中「発明の詳細な説明」の欄（２）図　
面（第２図、第３図） ７、補正の内容 別紙のとおり 補正の内容 （１）明細書中「発明の詳細な説明」の欄を以下のとお
り補正する。 １）第２頁第４行乃至第５行に「単色刷枚葉印刷機」と
あるのを「枚葉印刷機」と補正する。 ２）第２頁第８行に「２色刷枚葉印刷機」とあるのを「
多色枚葉印刷機」と補正する。 ３）第８頁第１１行乃至第１２行に「グリッパ−及びグ
リッパ−ベース」とあるのを［グリッパ−１４及びグリ
ッパ−ベース１４ａ」と補正する。 ４）第８頁第１２行乃至第１３行に「排紙ローラとスト
リッパー」とあるのを「排紙ローラ１７とストリッパー
１８」と補正する。 ５）第８頁第１６行に「外側方向」とあるのを「フレー
ム７の外側方向」と補正する。 ６）第９頁第２行に「二点破線」とあるのを「二点鎖線
」と補正する。 ７）第９頁第５行に「カム１５」とあるのを「グリッパ
−開閉カム１５」と補正する。 ８）第１０頁第４行乃至第５行に「ステー２３及び２４
」とあるのを「ステー２３，２４Ｊと補正する。 ９）第１１頁第１３行に「ストリッパー１８・・・は」
とあるのを「ストリッパー１８・・・を」と補正する。 １０）第１２頁第１３行に「リング４１」とあるのを「
リンク４１」と補正する。 １１）第１２頁第１３行乃至第１４行に「実線で示した
位置から二点破線」とあるのを［二点鎖線で示した位置
から実線］と補正する。 １２）第１３頁第５行乃至第６行に「元の位置」とある
のを「第３図に示す元の位置」と補正する。 １３）第１３頁第８行に「駆動手段４．５は、」とある
のを「駆動手段４．５として」と補正する。 １４）第１４頁第３行に「第１図〜第４図」とあるのを
「第１図、第３図及び第４図」と補正する。 （２）図　面 図面中箱２図、第３図を別紙添付図面写のとおり補正す
る。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 給紙胴或いは紙受渡し胴を有する枚葉印刷機における給
   紙装置にあって、前記給紙胴或いは紙受渡し胴への給紙
   部近傍に配置され、異常給紙を検知する給紙検知手段と
   、前記検知手段と接続され、異常給紙を検知した時作動
   される駆動手段と、前記検知手段によって異常給紙が検
   知された時、前記駆動手段により作動され、前記給紙胴
   或いは紙受渡し胴のグリッパー軸に固定したカムフロア
   ーと当接してグリッパーを開放するグリッパー開放手段
   と、前記駆動手段によりストリッパー及び排紙ローラが
   前記給紙胴或いは紙受渡し胴側へ作動され、前記グリッ
   パーにて開放された印刷用紙を前記給紙胴或いは紙受渡
   し胴と前記排紙ローラで挾持して送り動作すると共に、
   該印刷用紙をストリッパーで剥離しペーパーガイドに沿
   って排出する排出手段とからなることを特徴とする枚葉
   印刷機における給紙装置。