JPH01259378A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

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JPH01259378A
JPH01259378A JP63087598A JP8759888A JPH01259378A JP H01259378 A JPH01259378 A JP H01259378A JP 63087598 A JP63087598 A JP 63087598A JP 8759888 A JP8759888 A JP 8759888A JP H01259378 A JPH01259378 A JP H01259378A
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JP
Japan
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image
potential
developing
photoreceptor
potential difference
Prior art date
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Application number
JP63087598A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Kimura
清 木村
Seiko Naganuma
長沼 整子
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は、像形成装置に関し、特に電子写真法による像
形成装置に関する。
口、従来技術 電子写真法による画像形成は、第1図に示すように、回
転するドラム状感光体1に対して、帯電器2による帯電
、像露光しによる電位パターン(静電潜像)形成、現像
器3を使用して電位パターンに対応するトナー像(可視
像)の形成、除電極16による除電、転写極17による
記録紙Pへのトナー像の転写、クリーニング装置19に
よる残留トナーのクリーニング、除電ランプ20による
除電のステップを経て次の画像形成に備えられる。また
、記録紙Pは対の定着ローラ18によってトナー像が定
着され、画像形成が終了する。
反転現像を例に挙げると、感光体は例えば−600Vに
帯電し、像露光で光照射を受けた露光部は電位の絶対値
が低下(以下、単に電位が低下と言う。)し、(例えば
−50V)負に帯電したトナーが露光部に付着し、光照
射を受けなかった非露光部は初期の電位が略保たれてい
てトナーが付着せず、これによってトナー像が形成され
る。非露光部にトナーを付着させないためには、感光体
の帯電電位と現像バイアスとの差を所定の範囲内の値に
する必要がある。例えば−600■の感光体帯電電位に
対して現像バイアスは一430■に設定し、両者の差を
−170Vに設定している。
ところで、感光体は繰返し使用による疲労によって、同
一条件で帯電しても帯電電位が変化するようになる。ま
た、温度等の環境の変化によっても帯電電位が変化する
。このため、感光体帯電電位と現像バイアスとを上記の
ように設定しても、現実の感光体の帯電電位は−600
Vではなく、上記電位の差は一170■ではなくなって
いることが多い。上記電位の差が設定した電位の差とは
異なるようになると、オリジナル像(例えば原稿)の階
調の度合いに対して記録紙上に得られる画像の階調の度
合いが異なってくるようになる。そこで、露光にレーザ
光を使用し、4×4のマトリックスにデイザ法又は濃度
パターン法によって網点て構成される潜像を形成し、こ
れを現像してトナー像とし、このトナー像の濃度によっ
て帯電電位を制御することが考えられるが、レーザ光に
よる微細Zパターンになると、第7図(b)から解るよ
うにこの制御は例えば±IOVといった極めて高精度冬 が要求され、あらゆる使用条件に対して慶プロセス条件
を予測し、上記のような制御を図るのは、現実には困難
である。
ハ0発明の目的 本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、
長期間使用しても、また温度等の環境が変化しても、安
定して階調を忠実に再現できる像形成装置を提供するこ
とを目的としている。
二0発明の構成 本発明は、像担持体と;帯電手段と;潜像形成手段と;
現像手段と;像濃度検出手段と;前記像担持体の帯電電
位と現像バイアス電位との電位差を制御する電位制御手
段と;を有し、前記像担持体に形成された像濃度検出用
潜像を前記現像手段によって現像して可視像とし、この
可視像に対する前記像濃度検出手段の検出結果に基いて
前記電位差が制御されるように構成された像形成装置に
係る。
なお、上記「可視像」とは、光学的に検出可能な像を指
す。
ホ、実施例 以下、本発明の詳細な説明する。
この実施例で使用する感光体は、機能分離型の負帯電用
有機感光層を有する感光体で、その断面構造は、第11
図に示すように、金属(この例ではアルミニウム)のド
ラム状基体21上に電荷発生層22、電荷輸送層23が
順次被着してなっていて、電荷発生層22と電荷輸送層
23とによって感光層24が構成される。電荷発生層2
2はバインダ樹脂中に電荷発生物質の粒子が分散してな
っていて、電荷輸送層23はバインダ樹脂中に電荷輸送
物質の粒子が分散してなっている。バインダ樹脂は、電
荷発生層22、電荷輸送層23共にポリカーボネート、
電荷発生物質は、ε型Cu−フタロシアニンであって、
電荷発生層22は重量比で等量の゛電荷発生物質とバイ
ンダとからなり、厚さは0.5μmである。電荷輸送物
質は、ヒドラゾン系であって、電荷輸送層23は重量比
で1:2の電荷輸送物質とバインダとからなり、厚さは
20μmである。
現像剤にはキャリアとトナーとからなる二成分系現像剤
を使用する。キャリアの構造は、第12図に示すように
、フェライトからなる平均粒径80μmのコア材250
表面が、スチレン−アクリルからなるシェル26で覆わ
れた構造であって、第2図に示す現像剤搬送スリーブ4
上で磁気ロール5の作用によってキャリアが連続して並
ぶようになり、その周囲にトナー24が付着して現像剤
の穂が形成され、この穂が感光体表面を摺擦して露光部
にトナーが付着するようになっている。なお、現像剤中
のトナーの濃度は、重量比で3%〜5%としている。
第1図は像形成装置の要部を示す概略正面図であり、矢
印方向に回転する感光体1に対向してスコロトロン帯電
器2とその下流側90度の角度の位置に現像器3とが配
設されていて、これらの中間位置でレーザ光りによって
像露光がなされるようにしである。
像形成装置を構成する各部分の作動を制御する本体制御
部TCからは、帯電器2のグリッド2Gの電圧を制御す
るグリッド電圧制御部G、Cと、現像器3の現像剤!、
i送スリスリーブ2図の4)のバイアスを制御するバイ
アス制御部vBCとが接続されている。図中、2Lは帯
電器2のシールドプレートである。
第2図は現像器3の断面図である。
第2図において現像剤り、は磁気ロール5が矢印F方向
、スリーブ4が矢印G方向に回転することにより矢印G
方向に搬送される。現像剤り、は搬送途中で穂立規制ブ
レード7によりその厚さtが規制される。穂立規制ブレ
ード7は剛性金属板製でスリーブ4との間に一定の間隙
を保持して搬送される現像剤の厚さを制御する。現像剤
溜り6内には現像剤D8の攪拌が十分に行われるよう攪
拌スクリュー11が設けられており、現像剤溜り6内の
トナー24が消費された時には、トナー供給ローラ9が
回転することによりトナーホッパー10からトナー24
が補給される。そして、スリーブ4には、現像バイアス
を制御するバイアス制御部■BCが接続されている。ま
た、スリーブ4と感光体1とは間隙dを隔てて対向配列
され、現像領域Eで現像剤が感光体1に対し接触し、t
〉dとなっている。
図は現像スリニブ4と磁気ロール5がそれぞれ矢印G−
F方向に回転するものであることを示しているが、現像
スリーブ4が固定であっても、磁気ロール5が固定であ
っても、あるいは現像スリーブ4と磁気ロール5が同方
向に回転するようなものであってもよい。磁気ロール5
を固定とする場合は、通常、感光体1に対向する磁極の
磁束密度を他の磁極の磁束密度よりも大きくするために
、r二 磁化を強<シI°す、そこに同極或いは異極の2個の磁
極を近接させて設けたりすることが行われる。
像露光は、第3図のレーザ光学系(レーザビームスキャ
ナ)39によって行う。
半導体レーザ41で発生されたレーザビームは、駆動モ
ータ42により回転されるポリゴンミラー43により回
転走査され、f−θレンズ44を経て反射鏡45により
光路を曲げられて感光体1の表面上に投射され輝線46
を形成する。47はビーム走査開始を検出するためのイ
ンデックスセンサで、48.49は倒れ角補正用のシリ
ンドリカルレンズである。50a、50b、socは反
射鏡でビーム走査光路及びビーム検知の光路を形成する
走査が開始されるとビームがインデックスセンサ47に
よって検知され、信号によるビームの変調が図示省略し
た変調部によって開始される。変調されたビームは、帯
電器2により予め一様に帯電されている感光体1上を走
査する。レーザビームしによる主走査と感光体1の回転
による副走査により感光体表面に潜像が形成されてゆく
現像器3の近く下流側にはフォトカプラ12が配設され
ている。第2図に示すように、フォト力、レ  。
プラ12は発光ダイオード12aとフォトランシスタ1
2bとからなっている。このフォトカプラにより感光体
上に形成されたトナー像の反射濃度に対応した検出信号
を得ることができる。フォトトランジスタ12bには、
濃度検出回路PDSが接続する。
以下、オリジナル像の階調を忠実に再現するプロセスに
ついて詳述する。
像露光に先立ってレーザ光(第1図のし)によって第6
図のようなパターン露光を主走査方向及び副走査方向に
順次8回及び8回繰返し行い感光体上に例えば48ドツ
トX 4Rドツトの大きさの濃度検出用潜像を形成し、
引続きこの潜像を現像する。第6図のパターンでは斜線
部がレーザー書込部で白色部が非書込部であり、書込面
積率は37.5%である。
第6図は(a)は4x4  (M=4 、N=4 )の
マトリックスを、同図(b)は8X8  (M=8、N
=8)のマトリックスを夫々示す。これらの結果は、現
像された濃度検出用のトナー像からの反射光の強さを第
2図のフォトトランジスタ12bが検出し、濃度検出用
回路PDSで演算して得られる。
第4図は濃度検出用潜像を形成する感光体1上の位置を
示す。1aは画像形成の領域であって、その上流側は非
画像形成領域であり、この非画像形成領域内の1bの位
置に前述した規則的な濃度検出用潜像を形成する。図中
、×は像露光光の主走査方向、Yは同じく副走査方向(
感光体1の回転方向の逆方向)である。
レーザ光による露光スポントは、1 ドツトが主走査方
向に50μmの短径、副走査方向は80μmの長径の楕
円形であって、主走査方向の走査速度は468.3m/
sec副走査方向の走査速度(感光体の周速)は70m
m/secであり、主走査方向、副走査方向共に1/1
.6mmのピッチで露光する。
第7図は1、現像バイアス■、を一430■に一定にし
、感光体帯電電位■□が変化したとき、入力階調濃度レ
ベルと出力濃度との関係が変化する模様を示し、同図(
a)は4×4のマトリックスでの変化を、同図(b)は
8×8のマトリックスでの変化を夫々示す。上記「入力
階調濃度レベル」とは、レーザーの書込部の割合であり
レーザー書込部/(レーザー書込部十し−ザー非書込部
)のことである。すなわち、網点の面積率とも言える、
0〜100(%)の範囲の値をとる。
第7図から解るように、8×8のマトリックスでは、4
×4のマトリックスに比較して感光体帯電電位■。の変
化に対して鈍感であり、入力階調濃度レベルと出力濃度
との関係の変化が少ない。
このことは、階調の度合いを検出するには、8×8の網
点マトリックスよりも4×4の網点マトリックスの方が
微細であって高感度であることを示すものである。従っ
て、濃度検出のためには4×4のマトリックスが好適で
あり、網点の面積率は25〜75%の中間調が高感度で
ある(第6図では37.5%)。
第8図は第7図(a)に対して現像バイアス■。
を変化させ、感光体帯電電位■8との差■□−■。
が−120■になるように調整した結果を示す。このよ
うに電位の差■□−■3を一定にすることにより、入力
階調濃度レベルと出力濃度との関係は、変化が極めて小
さくなり、従ってオリジナル像と同程度の階調を持つ画
像が形成される。
上記のように感光体帯電電位■□に対応して現像バイア
ス■8を設定するには、次のようなプロセスによる。例
えば、濃度検出用の可視像(トナー像)に対する検出濃
度信号をVs、基準信号を■やとし、VS>VRのとき
は、現像バイアス■。
をΔ■、たけシフトして■□−vlを所定の値にする。
Δ■、はVs  VRの関数であって、Δ■。
=−β(v、 −VR)である。βは当該感光体につい
て実験によって求められた係数である。この調整は、濃
度検出用回路PDSでの演算結果が本体制御部TCに入
力され、本体制御部TCからの出力信号がバイアス制御
部■llCに入力されて現像バイアス■8を上記のよう
に設定する。或いは、って、Δ■3=α(V、−Vえ)
である。αは当該感光体について実験によって求められ
た係数である。この場合は、本体制御部TCからの出力
信号がグリッド電圧制御部G、Cに入力されてグリッド
電圧制御部G、C感光体帯電電位■9を上記のように設
定する。そのほか、VHVlが所定の値になるように感
光体帯電電位■、と現像バイアスvllとの双方をシフ
トせしめても良い。
感光体帯電電位■イは直接には制御できず、帯電器のグ
リッド電圧■。制御に従って制御される。
これを第9図によって説明する。第9図は機能分離型の
有機感光層を有する3種類の感光体opc−A、opc
−e、opc−cについてのグリッド電圧■、と帯電電
位■、との関係を示す。例えば、V、 =−500Vと
して求めたグリッド電圧の変化ΔvGと帯電電位■□と
の比」V−の勾配とΔH−ΔV。
α(VS−V、)とから、フィードバックすべきシフト
グリッド電圧Δ■Gを本体制御部TC中のマイクロコン
ピュータが算出し、グリッド電圧を所定のΔ■、だけシ
フI・させて感光体帯電電位を所定のΔ■8だけシフト
させる。
以上のようにしてV、−V、を所定の値に保っておいて
、後述するように、帯電、像露光、現像、転写、分離、
定着のステップを経て記録紙上に画像が形成される。か
くして像形成装置は最適のプロセス制御がなされ、得ら
れる画像はオリジナル原稿台31上に載置された原稿3
2に対して、ランプ33からの走査反射光がスリット3
4.3個のミラー35を経て信号変換部36に入る。信
号変換部36には、CCDによるイメージセンサ(シア
ン)37Cと、同じくイメージセンサ(レッド)37R
とが附属していて、原稿32に青又は橙色のライトベン
で指定された領域に対し、反転、トリミング、マスク、
網掛は等の指定されたメニューに従って記録できるよう
にしである。通常のポジの記録をとる場合、信号交換部
36では、原稿32を走査露光した反射光を受けてこれ
をディジタル信号に変換すると共に、反転現像のための
白黒の変換を行う。上記各部分によって画像読取り系3
8が構成される。反転現像をする理由は次の通りである
。一般に、原稿は白地が広く、黒地が狭い。従って、原
稿の黒地に対応する部分に像露光光を照射するのが簡単
であり、露光部に感光体の帯電極性と同極のトナーを付
着させる反転席 現像が好ましい。また、一般に反転画像の方が良質な記
録像が得られる。
先に第3図で説明したレーザ光学系39は、信号変換部
36からの信号を入力してレーザビームLで感光体1に
対して像露光を行う。先に第1図で説明した部分は記録
系61を構成していて、前述した帯電潜像形成、現像、
転写、分離、定着のステップを経て画像形成(複写)が
遂行される。
上記画像形成に先立って、前述したように、第4図に示
した1bの位置に形成された濃度検出用の像(現像され
たトナー像)の濃度を検出し、この検出結果に基いてV
、−V、が所定の値になるように現像バイアス及び/又
は感光体帯電電位が設定されていて、原稿32と同様の
階調を示す画像が記録紙P上に形成される。
上記の実施例のほか、本発明の技術思想に基いて、例え
ば次のような種々の変形が可能である。
上記の例では感光体の帯電電位を制御するグリ電電位と
現像バイアスとのいずれか一方を制御することにより、
前述のVHV−を所定の値として階調性の良好な画像が
得られる条件に設定できるので、グリッド電圧制御部■
GCとバイアス制御部■、Cとのいずれか一方だけを設
けるようにしても良い。
また、上記の例では現像剤に二成分現像剤を使用し、接
触現像によって現像しているが、トナーのみからなる一
成分現像剤を使用して良く、現像 1バイアスを直流と
交流との重畳バイアスとする非接触現像によることもで
きる。
また、オリジナル像に忠実な階調性を再現するほか、オ
リジナル像に対してコントラストの弱い又はコントラス
トの強い画像を積掻的に形成することも可能である。
へ0発明の詳細 な説明したように、本発明は、像濃度検出用潜像を現像
してなる可視像に対して像濃度を検出し、この検出結果
に基いて像担持体の帯電電位と現像バイアス電位との電
位差を制御するようにしているので、像担持体の繰返し
使用や温度等の環境の変化によって同一帯電操作による
像担持体の帯電電位が変化するようになっても、上記電
位差を常に所定の値に設定することができる。この電位
差は形成される像の階調を決定するものであり、上記帯
電電位の変化に対応して上記の制御がなされる結果、常
に良好な又は所望の階調を示す像が長期間安定して形成
される。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施例を示すものであって、 第1図は像形成装置の要部を示す内部概略正面図、 第2図は現像器の断面図、 第3図はレーザ光学系の概略平面図、 第4図は感光体(像担持体)の斜視図、第5図は像形成
装置の内部正面図、 第6図は濃度検出用潜像を示し、同図(a)は4×4の
マトリックスによる潜像を、同図(b)は8×8のマト
リックスによる潜像を示す拡大平面図、 第7図は感光体の帯電電位の変化による入力階調濃度レ
ベルと出力濃度との関係の変化を示し、同図(a)は4
×4のマトリックスによる上記変化を示すグラフ、同図
(b)は8×8のマトリックスによる上記変化を示すグ
ラフ、第8図は第7図(a)に対して現像バイアスを制
御したときの同様のグラフ、 第9図は3種類の感光体についてのグリッド電圧と帯電
電位との関係を示すグラフ、 第10図は感光体の拡大断面図、 第11図は現像剤搬送のスリーブ上の現像剤の拡大断面
図 である。 なお、図面に示された符合において、 1・・・・・・・・・感光体 2・・・・・・・・・スコロトロン帯電器2G・・・・
・・・・・グリッド 3・・・・・・・・・現像器 4・・・・・・・・・現像剤搬送スリーブ12・・・・
・・・・・フォトカプラ 17・・・・・・・・・転写極 24・・・・・・・・・トナー 25・・・・・・・・・キャリアのコ”ア26・・・・
・・・・・キャリアのシェル38・・・・・・・・・画
像読取り系 39・・・・・・・・・レーザ光学系 61・・・・・・・・・記録系 L・・・・・・・・・像露光光(レーザビーム)TC・
・・・・・・・・本体制御部 GsC・・・・・・・・・帯電制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、像担持体と;帯電手段と:潜像形成手段と;現像手
    段と;像濃度検出手段と;前記像担持体の帯電電位と現
    像バイアス電位との電位差を制御する電位制御手段と;
    を有し、前記像担持体に形成された像濃度検出用潜像を
    前記現像手段によって現像して可視像とし、この可視像
    に対する前記像濃度検出手段の検出結果に基いて前記電
    位差が制御されるように構成された像形成装置。
JP63087598A 1988-04-08 1988-04-08 像形成装置 Pending JPH01259378A (ja)

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JP63087598A JPH01259378A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 像形成装置

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