JPH01259264A - 半導体加速度センサ - Google Patents
半導体加速度センサInfo
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- JPH01259264A JPH01259264A JP8664788A JP8664788A JPH01259264A JP H01259264 A JPH01259264 A JP H01259264A JP 8664788 A JP8664788 A JP 8664788A JP 8664788 A JP8664788 A JP 8664788A JP H01259264 A JPH01259264 A JP H01259264A
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- gauge
- acceleration
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- acceleration sensor
- semiconductor acceleration
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 12
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 10
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 4
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- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、航空機、自動車等各種の分野において用い
られる半導体加速度センサに係り、特に検出感度の向上
を図った半導体加速度センサに関する。
られる半導体加速度センサに係り、特に検出感度の向上
を図った半導体加速度センサに関する。
[従来の技術]
第5図は従来の半導体加速度センサの構造を示す斜視図
、第6図は第5図のAA線断面図である。
、第6図は第5図のAA線断面図である。
これらの図において、■は方形状に形成されたシリコン
単結晶基板(以下、Si基板という)であり、このSi
基板Iの周縁部に沿って略C字状の空隙部2が形成され
ている。1aは片持梁部であり、空隙部2によって細く
、かつ薄く(第6図参照)形成されており、この片持梁
部1aの先端に方形状の重り部1bが形成されている。
単結晶基板(以下、Si基板という)であり、このSi
基板Iの周縁部に沿って略C字状の空隙部2が形成され
ている。1aは片持梁部であり、空隙部2によって細く
、かつ薄く(第6図参照)形成されており、この片持梁
部1aの先端に方形状の重り部1bが形成されている。
3a、3aは各々片持梁部1aにポロン等の3族元素を
熱拡散またはイオン注入により形成したゲージ抵抗であ
る。3b、3bは各々前記ケージ抵抗3a、3aと同様
にボロン等の3族元索を熱拡散またはイオン注入により
形成したゲージ抵抗であり、第1図に示すように、片持
梁部1aとSi基板lの接続部分のSi基板l側に設け
られている。これらゲージ抵抗3 a、 3 a、 3
b、 3 bは、第7図に示すようにゲージ抵抗3a
、3aが対辺となるようにブリッジ接続されている。
熱拡散またはイオン注入により形成したゲージ抵抗であ
る。3b、3bは各々前記ケージ抵抗3a、3aと同様
にボロン等の3族元索を熱拡散またはイオン注入により
形成したゲージ抵抗であり、第1図に示すように、片持
梁部1aとSi基板lの接続部分のSi基板l側に設け
られている。これらゲージ抵抗3 a、 3 a、 3
b、 3 bは、第7図に示すようにゲージ抵抗3a
、3aが対辺となるようにブリッジ接続されている。
このように構成された半導体加速度センサにおいて、第
6図に示すように、矢印B方向から加速度が加わると、
この加わった方向に重り部1bが偏位し、片持梁部1a
は撓む。これにより、片持梁部1aに設けられたゲージ
抵抗3a、3aは各々引っ張りの歪を受け、この歪に応
じた分、抵抗値が変化する。しかして、ブリッジ回路の
出力端から加わった加速度の大きさに応じた出力■0が
得られる。
6図に示すように、矢印B方向から加速度が加わると、
この加わった方向に重り部1bが偏位し、片持梁部1a
は撓む。これにより、片持梁部1aに設けられたゲージ
抵抗3a、3aは各々引っ張りの歪を受け、この歪に応
じた分、抵抗値が変化する。しかして、ブリッジ回路の
出力端から加わった加速度の大きさに応じた出力■0が
得られる。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上述した従来の半導体加速度センサにあって
は、片持梁部1aに設けられたゲージ抵抗3a、3aの
みが外部より加わる加速度によって変化するようになっ
ているので(残りのゲージ抵抗3 b、 3 bは単に
ブリッジを組むためのもの)、検出感度はこれらゲージ
抵抗3a、3aの値によって決まってしまう。すなわち
、ゲージ抵抗3a、3aの抵抗値の変化により決定され
る検出感度以上の検出感度が得られないということにな
る。例えば、片持梁部1aに設けたゲージ抵抗3a、3
aに加え、残りのゲージ抵抗3b、3bをも外部より加
わる加速度によって変化させるようにした場合に比へて
略半分の検出感度しか得られない。
は、片持梁部1aに設けられたゲージ抵抗3a、3aの
みが外部より加わる加速度によって変化するようになっ
ているので(残りのゲージ抵抗3 b、 3 bは単に
ブリッジを組むためのもの)、検出感度はこれらゲージ
抵抗3a、3aの値によって決まってしまう。すなわち
、ゲージ抵抗3a、3aの抵抗値の変化により決定され
る検出感度以上の検出感度が得られないということにな
る。例えば、片持梁部1aに設けたゲージ抵抗3a、3
aに加え、残りのゲージ抵抗3b、3bをも外部より加
わる加速度によって変化させるようにした場合に比へて
略半分の検出感度しか得られない。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、片持
梁部に設けられたケージ抵抗の抵抗値の変化によって決
定される検出感度以」二の検出感度を得ることができる
半導体加速度センサを提供することを目的としている。
梁部に設けられたケージ抵抗の抵抗値の変化によって決
定される検出感度以」二の検出感度を得ることができる
半導体加速度センサを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
上記目的を実現するために、本発明は、センサの周縁部
に形成される支持部と、複数の重り部と、該重り部間、
及び該重り部と該支持部との間を連結する複数の梁部と
、これら梁部の内の少なくとも一つの上に拡散形成され
るゲージ抵抗とを具備していることを特徴とするもので
ある。
に形成される支持部と、複数の重り部と、該重り部間、
及び該重り部と該支持部との間を連結する複数の梁部と
、これら梁部の内の少なくとも一つの上に拡散形成され
るゲージ抵抗とを具備していることを特徴とするもので
ある。
[作用]
この発明によれば、例えば、外部より加速度が加わると
、この加速度が加わった複数の梁部の内の第1の梁部の
面が圧縮される。これにより、第1の梁部に設けられた
2個のゲージ抵抗路々が圧縮の歪を受け、この歪の分、
抵抗値が増加する。
、この加速度が加わった複数の梁部の内の第1の梁部の
面が圧縮される。これにより、第1の梁部に設けられた
2個のゲージ抵抗路々が圧縮の歪を受け、この歪の分、
抵抗値が増加する。
一方、複数の梁部の内の第2および第3の梁部の加速度
が加わった面が引っ張られる。これにより、第2および
第3の梁部に設けられたゲージ抵抗路々が引っ張りの歪
を受け、この歪の分、抵抗値が減少する。しかして、上
記各ゲージ抵抗の抵抗率が等しくづれば、これらを、連
絡してブリッジ回路を作った場合、そのブリッジ回路の
出力は、片持梁に設けられた2個のゲージ抵抗のみが外
部より加わる加速度により変化する従来の半導体加速度
センサに比へて約2倍となる。
が加わった面が引っ張られる。これにより、第2および
第3の梁部に設けられたゲージ抵抗路々が引っ張りの歪
を受け、この歪の分、抵抗値が減少する。しかして、上
記各ゲージ抵抗の抵抗率が等しくづれば、これらを、連
絡してブリッジ回路を作った場合、そのブリッジ回路の
出力は、片持梁に設けられた2個のゲージ抵抗のみが外
部より加わる加速度により変化する従来の半導体加速度
センサに比へて約2倍となる。
[実施例]
以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す斜視図、第2
図は第1図のCC線断面図である。
図は第1図のCC線断面図である。
これらの図において、5は方形状に形成された81基板
である。このSi基板5には、図面幅方向に対向してE
字状の空隙部6a、6bが形成されている。7a、7b
は各々前記空隙部6 a、 6 bによって方形状に形
成された重り部である。8aは前記重り部7aと重り部
7bとの間に形成された梁部、8bは重り部7aとSi
基板5の周縁部(以下、支持部という)との間に形成さ
れた梁部、8Cは重り部7bと支持部との間に形成され
た梁部である。
である。このSi基板5には、図面幅方向に対向してE
字状の空隙部6a、6bが形成されている。7a、7b
は各々前記空隙部6 a、 6 bによって方形状に形
成された重り部である。8aは前記重り部7aと重り部
7bとの間に形成された梁部、8bは重り部7aとSi
基板5の周縁部(以下、支持部という)との間に形成さ
れた梁部、8Cは重り部7bと支持部との間に形成され
た梁部である。
これら梁部8a〜8Cはいずれも前記空隙部6a、6b
によって細く、かつ薄く(第2図参照)形成されている
。上記した梁部8 b、8 cによって重り部7 a、
7 bを両側から支持することによって、所謂両持梁構
造となっている。9a〜9dは各々ゲージ抵抗であり、
これらのうちゲージ抵抗9 a、 9 bは各々前記梁
部8aに、ゲージ抵抗9cは前記梁部8bに、ゲージ抵
抗9dは前記梁部8Cにそれぞれ設けられている。これ
らゲージ抵抗9a〜9dは各々ボロン等の3族元素を熱
拡散またはイオン注入により形成したものである。また
、ゲージ抵抗9a〜9dは、第3図に示すように、ゲー
ジ抵抗9a。
によって細く、かつ薄く(第2図参照)形成されている
。上記した梁部8 b、8 cによって重り部7 a、
7 bを両側から支持することによって、所謂両持梁構
造となっている。9a〜9dは各々ゲージ抵抗であり、
これらのうちゲージ抵抗9 a、 9 bは各々前記梁
部8aに、ゲージ抵抗9cは前記梁部8bに、ゲージ抵
抗9dは前記梁部8Cにそれぞれ設けられている。これ
らゲージ抵抗9a〜9dは各々ボロン等の3族元素を熱
拡散またはイオン注入により形成したものである。また
、ゲージ抵抗9a〜9dは、第3図に示すように、ゲー
ジ抵抗9a。
9bが対辺となるようにブリッジ接続されている。
このように構成された両持梁構造の半導体加速度センサ
において、第4図に示すように、矢印り方向から加速度
が加わると、梁部8aの加速度の。
において、第4図に示すように、矢印り方向から加速度
が加わると、梁部8aの加速度の。
加わった面が圧縮される。これにより、梁部8aに設け
られたゲージ抵抗9a、9b各々が圧縮の歪を受(J、
この歪の分、抵抗値が増加する。一方、梁部8b、8c
の加速度の加わった面が引っ張られる。これにより、梁
部8 b、 8 cに設けられたケージ抵抗9 c、
9 d各々が引っ張りの歪を受i−1、この歪の分、抵
抗値が減少する。しかして、各ゲージ抵抗9a〜9dの
抵抗値の変化分に応じた電圧がブリツノ回路から出力さ
れる。この場合、各ケージ抵抗9a〜9dの抵抗率を等
しくすることによって、その出力は2個のケーン抵抗の
みを変化させるようにした従来の半導体加速度センサ(
第5図参照)に比へて略2倍(2Vo)となる。すなわ
ち、検出感度が約2倍となる。
られたゲージ抵抗9a、9b各々が圧縮の歪を受(J、
この歪の分、抵抗値が増加する。一方、梁部8b、8c
の加速度の加わった面が引っ張られる。これにより、梁
部8 b、 8 cに設けられたケージ抵抗9 c、
9 d各々が引っ張りの歪を受i−1、この歪の分、抵
抗値が減少する。しかして、各ゲージ抵抗9a〜9dの
抵抗値の変化分に応じた電圧がブリツノ回路から出力さ
れる。この場合、各ケージ抵抗9a〜9dの抵抗率を等
しくすることによって、その出力は2個のケーン抵抗の
みを変化させるようにした従来の半導体加速度センサ(
第5図参照)に比へて略2倍(2Vo)となる。すなわ
ち、検出感度が約2倍となる。
ところで、上記の実施例は、ゲージ抵抗をセンサ」二で
ブリノン配線した構成であり、その検出出力は非常に大
きなものが取り出せる。しかしながら、本発明の要旨は
、複数の重り部と、該重り部間、及び該重り部と該支持
部との間を連結する複数の梁部と、これら梁部の内の少
なくとも一つの」二に拡散形成されるゲージ抵抗とを具
備したことにあるから、ケージ抵抗の数、および位置に
ついては限定されず、配線構成もそれに応じて、第4図
の基本的な配線図以外に種々の変形例が存在するもので
ある。例えば、ゲージ抵抗を第1図の中央部のみに形成
しても良いし、片側のみに作っても良い。更には、基弗
抵抗や温度補正用の抵抗を支持部に拡散形成した場合に
は、それらを含めた配線構成となる。
ブリノン配線した構成であり、その検出出力は非常に大
きなものが取り出せる。しかしながら、本発明の要旨は
、複数の重り部と、該重り部間、及び該重り部と該支持
部との間を連結する複数の梁部と、これら梁部の内の少
なくとも一つの」二に拡散形成されるゲージ抵抗とを具
備したことにあるから、ケージ抵抗の数、および位置に
ついては限定されず、配線構成もそれに応じて、第4図
の基本的な配線図以外に種々の変形例が存在するもので
ある。例えば、ゲージ抵抗を第1図の中央部のみに形成
しても良いし、片側のみに作っても良い。更には、基弗
抵抗や温度補正用の抵抗を支持部に拡散形成した場合に
は、それらを含めた配線構成となる。
なお、重り部、梁部の材質は任意である、本実施例では
、梁部を形成する際には、支持部を同一の半導体単結晶
基板から一体的にエツチングする構成をとり、この梁部
上に拡散抵抗を形成しているが、この梁部を、ポリシリ
コンなどの異種の材料の単層、或は、複層にて構成させ
ても良い。この場合は、単結晶より抵抗変化率が小とな
るが、梁部の精度が出し易いという利点がある。
、梁部を形成する際には、支持部を同一の半導体単結晶
基板から一体的にエツチングする構成をとり、この梁部
上に拡散抵抗を形成しているが、この梁部を、ポリシリ
コンなどの異種の材料の単層、或は、複層にて構成させ
ても良い。この場合は、単結晶より抵抗変化率が小とな
るが、梁部の精度が出し易いという利点がある。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、センサの周縁部
に形成される支持部と、複数の重り部と、該重り部間、
及び該重り部と該支持部との間を連結する複数の梁部と
、これら梁部の内の少なくと=7− も一つの上に拡散形成されるゲージ抵抗とを具備したの
で、従来の半導体加速度センサに比較して、検出感度が
約2倍となる。また、両持柔構造としているので破壊強
度か増大するという利点も得られる。
に形成される支持部と、複数の重り部と、該重り部間、
及び該重り部と該支持部との間を連結する複数の梁部と
、これら梁部の内の少なくと=7− も一つの上に拡散形成されるゲージ抵抗とを具備したの
で、従来の半導体加速度センサに比較して、検出感度が
約2倍となる。また、両持柔構造としているので破壊強
度か増大するという利点も得られる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す斜視図、
第2図は第1図のCC線断面図、
第3図は前記実施例の電気的接続を示す配線図、第4図
は前記実施例の動作を説明するための断面図、 第5図は従来の半導体加速度センサの構成を示す斜視図
、 第6図は第5図のAA線断面図、 第7図は第5図の電気的接続を示ず配線図である。 5 ・・シリコン単結晶基板(支持部)、7a、7b
重り部、 =8− 8a〜8c・・・・梁部、 9a〜9d ・・ゲージ抵抗。
は前記実施例の動作を説明するための断面図、 第5図は従来の半導体加速度センサの構成を示す斜視図
、 第6図は第5図のAA線断面図、 第7図は第5図の電気的接続を示ず配線図である。 5 ・・シリコン単結晶基板(支持部)、7a、7b
重り部、 =8− 8a〜8c・・・・梁部、 9a〜9d ・・ゲージ抵抗。
Claims (1)
- センサの周縁部に形成される支持部と、複数の重り部
と、該重り部間、及び該重り部と該支持部との間を連結
する複数の梁部と、これら梁部の内の少なくとも一つの
上に拡散形成されるゲージ抵抗とを具備していることを
特徴とする半導体加速度センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63086647A JP2551625B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 半導体加速度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63086647A JP2551625B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 半導体加速度センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01259264A true JPH01259264A (ja) | 1989-10-16 |
JP2551625B2 JP2551625B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=13892823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63086647A Expired - Fee Related JP2551625B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 半導体加速度センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2551625B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2008008820A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Hitachi Ltd | 慣性センサおよびその製造方法 |
DE19818060B4 (de) * | 1997-04-24 | 2008-04-30 | Fuji Electric Co., Ltd., Kawasaki | Beschleunigungssensor, Winkelbeschleunigungssensor und Herstellverfahren für diese Sensoren |
US7565840B2 (en) | 2005-12-13 | 2009-07-28 | Epson Toyocom Corporation | Acceleration sensor element and acceleration sensor |
DE19843716B4 (de) * | 1997-09-26 | 2009-12-31 | Fuji Electric Co., Ltd., Kawasaki | Halbleitersensor und Verfahren zu dessen Herstellung |
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JPS6199382A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-17 | Komatsu Ltd | 圧力センサの製造方法 |
JPS6340379A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | Fujitsu Ltd | 加速度センサ |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP63086647A patent/JP2551625B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US6446507B2 (en) | 1997-04-24 | 2002-09-10 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor sensor chip and method for producing the chip, and semiconductor sensor and package for assembling the sensor |
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US6564634B2 (en) | 1997-04-24 | 2003-05-20 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor sensor chip and method for producing the chip, and semiconductor sensor and package for assembling the sensor |
US6632697B2 (en) | 1997-04-24 | 2003-10-14 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor sensor chip and method for producing the chip, and semiconductor sensor and package for assembling the sensor |
DE19818060B4 (de) * | 1997-04-24 | 2008-04-30 | Fuji Electric Co., Ltd., Kawasaki | Beschleunigungssensor, Winkelbeschleunigungssensor und Herstellverfahren für diese Sensoren |
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JP2008008820A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Hitachi Ltd | 慣性センサおよびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2551625B2 (ja) | 1996-11-06 |
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