JPH07128358A - 加速度センサ - Google Patents

加速度センサ

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JPH07128358A
JPH07128358A JP5284085A JP28408593A JPH07128358A JP H07128358 A JPH07128358 A JP H07128358A JP 5284085 A JP5284085 A JP 5284085A JP 28408593 A JP28408593 A JP 28408593A JP H07128358 A JPH07128358 A JP H07128358A
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JP
Japan
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acceleration
piezoelectric element
acceleration sensor
axis
portions
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JP5284085A
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English (en)
Inventor
裕宜 ▲高▼野
Hiroyoshi Takano
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数設置することなく複数方向の加速度を検
出することができて経済的負担が少なくてすみ、しかも
小型で軽量な加速度センサを提供する。 【構成】 Z軸方向の加速度azが生じた場合、撓み変
形部13、14はその慣性力によってZ軸の負方向に撓
みを生じる。この撓み量は加速度検出手段16、17内
の撓み量検出回路により該撓み量に基づいて検出され、
加速度算出回路により加速度が検出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物体に作用する衝撃や
振動等を、圧電素子を用いて電気的に検出する加速度セ
ンサに関する。
【0002】
【従来の技術】圧電素子を用いた従来の加速度センサの
構成を図6に示す。図6は、従来の加速度センサの分解
斜視図であり、同図に示すように加速度センサは、圧電
素子51と、基板52と、ケース54とを有する。圧電
素子51は、セラミックスあるいは高分子物質からなり
且つ両面が電極となる金属箔で被覆された長方形状をな
す一対の電極板51a,51bを、補強部材51cを介
して接着剤等により張り合わせて構成されている。基板
52は、圧電素子51より大きな長方形状をなし、その
略中央部に矩形状の開口部52aが形成され、且つ上面
所定位置には2つの配線パターン52b,52cが形成
されている。圧電素子51は、その一方の電極板51b
長手方向一端側を一方の配線パターン52Bに接触させ
且つ全体を開口部52a上に臨ませることにより、基板
52の上面に片持梁状にして固定されている。他方の電
極板51bは、リード線53を介して他方の配線パター
ン52cに接続されている。両配線パターン52b,5
2cは、図示しない加速度検出手段に接続されている。
ケース54は、基板52の上面に被篏固定されることに
より圧電素子51を保護する。このように保護された加
速度センサは、そのケース54がねじ等により、加速度
を測定しようとする被測定体に取り付け固定される。
【0003】次に、このように構成された加速度センサ
の動作を説明する。
【0004】被測定体に加速度が生じると、その加速度
に応じた慣性力が外力として圧電素子51に作用し、そ
の応力により圧電素子51が基板52との固定端を支店
に基板52の面と直交する方向に撓むことによって、そ
の長手方向に歪みが発生し、その歪みの発生に伴って圧
電素子51の予め分極処理を施した電極面に前記外力の
大きさに比例した量の電圧(電荷)が発生する。発生し
た電圧は、リード線53及び配線パターン52b,52
cを介して加速度検出手段に送られ、その電圧に基づい
て加速度が演算される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の加速度センサにあっては、一枚の単なる長方形板状
の圧電素子51を基板52の上面に片持梁状に固定した
構成であるため、圧電素子51の長手方向に直交する方
向に発生した加速度しか検出することができない。その
ため、複数方向の加速度を検出するためには、複数の加
速度センサを設置しなければならず、経済的負担が多く
なるとともに、小型化及び軽量化の妨げになるという問
題点があった。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、複数設置することなく複数方向の加速度を
検出することができて経済的負担が少なくてすみ、しか
も小型で軽量な加速度センサを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、外力の作用で歪を生じるとが該外力の大
きさに比例した量の電荷を発生する圧電素子と、該圧電
素子が発生する電荷に基づいて加速度を検出する加速度
検出手段とを具備した加速度センサにおいて、前記圧電
素子は、圧電素子本体と、該圧電素子本体に片持梁状に
一体に連設され且つ外力が作用すると撓んで歪みを生じ
る複数個の撓み部分とからなることを特徴とするもので
ある。
【0008】また、上記目的を達成する上で、前記加速
度検出手段を前記圧電素子本体に一体に組み込むことが
望ましい。
【0009】
【作用】上記構成によれば、外力が複数方向から作用す
ると、これに対応して複数個の撓み変形部が撓むことに
より歪みが生じ、これにより複数方向の加速度が検出さ
れる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図5を参照
して説明する。 (第1実施例)まず最初に、本発明の第1実施例につい
て図1及び図2を参照して説明する。図1は、本実施例
に係る加速度センサの概略構成を示す斜視図であり、同
図において、Sは加速度センサで、圧電素子10を有し
ている。圧電素子10は、シリコン等からなる方形状の
基板11の上面に固定された圧電素子本体12と、該圧
電素子本体12に一体に連設された複数個(本実施例で
は2個)の撓み変形部13、14とからなる。
【0011】圧電素子本体12は、セラミック或いは高
分子よりなり、且つ両面が金属箔で被覆された長方形状
をなす一対の電極板12a,12bを、補強部材12c
を介して接着剤等により張り合わせて構成されている。
圧電素子本体12は、その中央部に厚さ方向(積層方
向)に貫通する方形状の開口部15を有している。
【0012】撓み変形部13、14は互いに同一構成
で、梁部13a,14aの一端に重り部13b,14b
を一体形成した平面略T字状をなしている。撓み変形部
13、14は、その梁部13a,14aの他端が上側の
電極板12aの開口部15の両側端部に片持梁状に一体
に連設されている。両撓み変形部13、14は、図にお
けるX軸線を中心とする線対称に配設されていて、その
重り部13b,14bが互いに対向している。
【0013】このような撓み変形部13、14は、結晶
軸異方性エッチングや不純物依存性エッチング等の手法
を組み合わせて上側の電極板12aの撓み変形部13、
14に対応する部分を残すようにして圧電素子本体12
の開口部15を加工することにより、形成することがで
きる。
【0014】両撓み変形部13、14には、各々の歪み
量を検出し、該歪み量に基づいて加速度を検出する加速
度検出手段16、17がそれぞれ電気的に接続されてい
る。加速度検出手段16、17は、撓み変形部13、1
4の撓み量を検出する撓み量検出回路と、該撓み量から
加速度を算出する加速度算出回路とからなる。
【0015】上記構成において、例えば図1に示すZ軸
方向、即ち撓み変形部13、14の形成されている面に
対し垂直方向の加速度azが生じたとする。このとき、
撓み変形部13、14の梁部13a,14aは、その慣
性力によって−Z方向に微小に撓みを生じ、その長手方
向に歪みを生じる。
【0016】一般に、上述したように形成された撓み変
形部13,14は、その特性の一つとして圧電効果を有
することが知られている。これは、圧電性結晶に張力、
圧力等の応力を加えてある方向に歪を生じさせると、そ
の結晶のある向かい合った面に正負の電荷が発生し(こ
れを誘電分極という)、その電荷量は加速によって生じ
た歪の量にほぼ比例するという特性である。従って、こ
の特性を利用して、撓み変形部13、14、梁部13
a,14aの撓み量を加速度検出手段16,17の撓み
量検出回路により電気信号として取り出し、この電気信
号と静止時の信号とを加速度算出回路により比較して算
出することにより加速度を検出することが可能となる。
【0017】従って、上述したように梁部13a、14
aが−Z軸方向に微小な撓みを生じたときは、一方の梁
部13aと他方の梁部14aには互いに略等しい電荷が
発生し、これらの出力は絶対値が等しく、同符号をもっ
て検出される。
【0018】また、梁部13a,14aに、X軸を回転
中心とする角加速度αxが生じると、梁部13aの出力
と梁部14の出力とが、異符号をもって検出される。
【0019】即ち、梁部13aの出力と梁部14の出力
とを比較して、両者の絶対値が等しく且つ両者の符号が
同じときはz方向(又は−Z軸方向)に加速度が発生
し、また、両者の絶対値が等しく且つ両者の符号が異な
るときは、X軸を回転中心とした角加速度が生じたと判
別するものである。
【0020】次に、加速度検出手段16、17の加速度
算出回路において行われる演算について説明する。
【0021】Z軸方向に加速度azが生じた場合に梁部
13a,14aがδだけ撓んだとすると、この梁部13
a,14aに働く慣性力FはF=A・δと表わされる。
ただし、係数Aは梁部13a,14aの材料の縦弾性係
数Eやポアソン比ν、さらに幅bおよび厚みhなどから
なる係数を、δは梁部13a,14aの撓み量を示す。
また、梁部13a,14aの先端(一端)部に設けた重
り部13b,14bの質量をmとすると、F=m・az
なる関係がある。
【0022】一方、梁部13a,14aの撓みδによっ
て梁部13a,14aの表面に生じた電荷による電位を
eとすると、電位eは撓み量δに比例するので、その比
例係数をBとしてe=B・δとなる。
【0023】以上により、加速度azはaz=(A/B
・m)・eとなり、梁部13a,14aの撓みによって
生じた電位eに比例する。したがって、上述した演算式
を加速度検出手段16,17に組み込むことにより、加
速度の検出が可能になる。
【0024】次に、上述した加速度検出手段16、17
における加速度検出方法について、図2を参照して説明
する。
【0025】まず、ステップS201で、一方の梁部1
3aの撓みによって生じた電位e11が検出され、次の
ステップS202で他方の梁部14aの撓みによって生
じた電位e12が検出される。
【0026】次いで、ステップS203で、ステップS
201及びステップS202で検出された電位e11,
e12の符号が同一であるか否かが判別され、その答え
が否定(NO)であるときはZ軸方向の加速度azが算
出される。また、前記ステップS203の答えが肯定
(YES)であるときは、X軸を回転中心とした角加速
度が発生していると判別され、ステップS205で角加
速度αxが算出される。前記ステップS204及びステ
ップS205を実行後は、本処理動作を終了する。
【0027】以上説明したように、本実施例によれば、
1つの加速度センサSに設けた、複数の撓み変形部1
3、14により、2方向の加速度(X軸を回転中心とし
た角加速度と、Z軸方向に発生した加速度)の検出が可
能となる。従って、複数の加速度センサを設置する必要
がなり、経済的負担が少なくてすむと共に、従来の加速
度センサと比較して小型で軽量となる。
【0028】なお、本実施例では圧電素子本体12をマ
スクとしてエッチングすることにより撓み変形部13、
14を形成したが、レジストや樹脂等のパターンを用い
て電気メッキ法等の手法により金属等を成長させること
により撓み変形部13、14を形成してもよい。
【0029】(第2実施例)次に、本発明の第2実施例
を、図3を参照して説明する。本実施例において上述し
た第1実施例の図1と同一構成部分については、図面に
同一符号を付して説明する。図3は、本実施例に係る加
速度センサSaの概略構成を示す外観斜視図である。本
実施例において、上述した第1実施例と異なる点は、圧
電素子本体12に、加速度検出手段16、17を集積回
路にして一体形成したことである。その他の構成は、第
1実施例の図1と同様であるので、その詳細な説明は省
略する。
【0030】このように、本実施例によれば、加速度検
出手段16、17を圧電素子本体12に一体形成したの
で、加速度センサの組み立てが簡単となり、且つ小型化
・軽量化を図ることができる。
【0031】(第3実施例)次に、本発明の第3実施例
を、図4を参照して説明する。本実施例において、上記
実施例と同一部分については、図面に同一符号を付して
説明する。図4は、本実施例にかかる加速度センサSb
の概略構成を示す斜視図である。本実施例は、上述した
第2実施例の図3の構成に、撓み変形部13、14及び
加速度検出手段16、17と同様の撓み変形部13´、
14´及び加速度検出手段16´、17´を追加したも
のであり、撓み変形部13,14と13´,14´及び
加速度検出手段16,17及び16´,17´は、図4
中、Y軸を中心に線対称に配設してある。なお、本実施
例におけるその他の構成は、第2実施例と同様であるの
で、その説明を省略する。
【0032】次に、本実施例に係る加速度センサSbの
動作を説明する。
【0033】例えば、この加速度センサSbのY軸まわ
りに角加速度ayが生じたとすると、Y軸線を介して一
側方の梁部13,14はZ軸の正方向にそれぞれ同じ量
だけ撓み、Y軸線を介して他側方の梁部13a,14a
はZ軸の負方向にそれぞれ同じ量だけ撓む。この時、そ
れぞれの梁部の表面には、その撓み方向と撓み量に応じ
た電荷が発生する。これを加速度検出手段16,17,
16′,17′へ導き、そこで撓み量を算出すると共
に、その撓み量に基づいて、加速度を算出する。それぞ
れの撓み量から角加速度を算出する手順については、上
述した第1実施例の図2に示した手順と同じなので、そ
の説明を省略する。
【0034】次に、X軸まわりの角加速度αxが生じた
場合は、梁部13a,14aがZ軸の正方向にそれぞれ
同量撓み、また梁部14a,14′aはZ軸の負方向に
それぞれ同量撓む。そして、この撓みにより発生した電
荷に基づいて加速度検出回路16,16′,17,1
7′により撓み量を算出すると共に、該撓み量に基づい
て加速度を算出する。
【0035】さらに、Z軸方向に加速度が生じた場合に
も、梁部13a,14aは全て互いに同一方向に撓みを
生じるので、上述したように電荷を検出することにより
加速度を算出することができる。
【0036】以上説明したように、本実施例によれば、
4個の撓み変形部13,14,13´,14´を備えた
ことにより、Y軸を回転中心とする角加速度と、X軸を
回転中心とする角加速度と、Z軸方向の加速度とを算出
することができる。
【0037】また、4個の撓み変形部13,14,13
´,14´と4個の加速度検出手段16,17,16
´,17´とを同一の基板上に一体に形成するようにし
たので、上述した第2実施例と同様の効果を奏する。
【0038】(第4実施例)次に、本発明の第4実施例
を、図5を参照して説明する。図5は、本実施例に係る
加速度センサの概略構成を示す外観斜視図である。本実
施例は、上述した第3実施例の図4に示した4個の撓み
変形部を、周方向に90度宛偏移させて配設した点で、
第3実施例と異なる。その他の構成は図4と同様である
ので、同一構成要素には同一符号を付し、その説明を省
略する。
【0039】4個の撓み変形部13、13´、14、1
4´を図5に示すように配置することによって、上述し
た第3実施例と同様に、X軸回りの角加速度と、Y軸回
りの角加速度と、Z軸方向の加速度とを検出することが
可能である。また、4個の撓み変形部13、13´、1
4、14´と加速度検出手段16、16´、17、17
´とを、同一の圧電素子本体12に一体形成したので、
第2、第3実施例と同様の効果を奏する。
【0040】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1の加速
度センサによれば、圧電素子は複数の撓み変形部を有す
るので、複数の加速度センサを設けなくても複数方向の
加速度を検出することができるという効果が得られる。
また、複数の加速度センサを設ける必要がないので、経
済的負担が少なくてすむと共に、加速度センサを従来に
比べて小型且つ軽量にすることができるという効果が得
られる。
【0041】また、請求項2の加速度センサによれば、
加速度検出手段を圧電素子本体と一体形成したので、上
述した請求項1の効果に加えて、更なる小型化・軽量化
を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る加速度センサの概略
構成を示す外観斜視図である。
【図2】同加速度センサにおける加速度算出動作を示す
フローチャートである。
【図3】本発明の第2実施例に係る加速度センサの概略
構成を示す外観斜視図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る加速度センサの概略
構成を示す外観斜視図である。
【図5】本発明の第4実施例に係る加速度センサの概略
構成を示す外観斜視図である。
【図6】従来の加速度センサの概略構成を示す外観斜視
図である。
【符号の説明】
11 圧電素子 12 圧電素子本体 13、13´、14、14´ 撓み変形部 16、16´、17、17´ 加速度検出手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外力の作用で歪を生じるとが該外力の大
    きさに比例した量の電荷を発生する圧電素子と、該圧電
    素子が発生する電荷に基づいて加速度を検出する加速度
    検出手段とを具備した加速度センサにおいて、前記圧電
    素子は、圧電素子本体と、該圧電素子本体に片持梁状に
    一体に連設され且つ外力が作用すると撓んで歪みを生じ
    る複数個の撓み部分とからなることを特徴とする加速度
    センサ。
  2. 【請求項2】 前記加速度検出手段を前記圧電素子本体
    に一体に組み込んだことを特徴とする請求項1記載の加
    速度センサ。
JP5284085A 1993-10-18 1993-10-18 加速度センサ Pending JPH07128358A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10282135A (ja) * 1997-04-04 1998-10-23 Ngk Insulators Ltd センサユニット
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