JPH01258713A - 空気ろ過器 - Google Patents

空気ろ過器

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JPH01258713A
JPH01258713A JP63296421A JP29642188A JPH01258713A JP H01258713 A JPH01258713 A JP H01258713A JP 63296421 A JP63296421 A JP 63296421A JP 29642188 A JP29642188 A JP 29642188A JP H01258713 A JPH01258713 A JP H01258713A
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JP63296421A
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Paul J M Haufe
パウル ヨット.エム.ハウフェ
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    • B01D53/74General processes for purification of waste gases; Apparatus or devices specially adapted therefor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車等の車室に供給される空気を処理する
ためのろ過器に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕自動車
の換気手段には、車室に供給される空気の吸込路に空気
のほこりをろ過して除去するためろ過器が含まれている
。停止しては進む通行状態や交通渋滞の間はかなりの量
の有害物質が車室に供給されるので、一般には新しい空
気の供給を遮断しなければならない。しかしながら、外
気中の有害物質が直接目立たない場合には、有害物質が
車室へ大量に入り込む。
空気を機械的にろ過するだけではなく、それを例えば酸
素供給源から酸素を加えて、あるいはそれより二酸化炭
素及び水蒸気を取除くことによって化学的にも処理する
通気装置(breath ingapparatuse
s)でろ過カートリッジを用いることは公知である。と
ころが、そのようなろ過器は比較的速く使い果され、そ
れゆえに応急用途に十分であるに過ぎない。
内燃機関より一酸化炭素、含窒素ガス類(NOX)、及
び未燃焼炭化水素類(CHX)が放出されるのを減少さ
せ、そしてそれらを後に触媒を使って燃焼させて、より
安定で害の少ない生成物に化学的に転化させるというこ
とも知られている。そのような触媒は、貴金属で被覆さ
れた一体式のセラミックスを基材とする構造を有する。
ところが、それらの大きなブロックの形状寸法のゆえに
、それらは、空気の導管が非常に曲折しており且つ自動
車ごとにそれらの形状寸法が激しく変わる自動車の換気
手段で使用するのにはあまり適していない。その上、排
ガス触媒は、自動車の換気手段のためには実現できない
非常に高いガス温度で効果を発揮する。
従って、様々な形状寸法を有する収納室に容易に適合可
能であり、且つ、ガス様の有害物質をより害の少ない生
成物に化学的に転化させるという利点を提供するろ過器
を提供することが、本発明の目的である。自動車の客室
に供給される空気も、このようなろ過器を用いて清浄に
される。
〔課題を解決するための手段、実施例、及び作用効果〕
本発明の好ましい態様に従って使用されるろ過器には、
−又は二辺上の触媒を担持し且つ、少なくとも二つの方
向の寸法がそれぞれ数ml11から数cmである、複数
のろ連体(filter bodies)が含まれてい
る。実用的には、上記の寸法は、例えば約3闘と1〜5
 cmとの間でよい。ろ連体の寸法は、収納室又はろ過
カートリッジの網目、スクリーン、又は格子構造体を通
ってそこから漏れ出ることなく収納室又はろ過カートリ
ッジ内を充填するものとして使用することができるよう
に選定される。
触媒物質は上述のろ連体に担持されるという事実ゆえに
、標準的な情況下ではお互いどうし妨害するであろうけ
れども、別個の本体上に配置されている場合には、それ
らの間に種々の触媒物質の作用の低下が予想されないよ
うな小さな接触点が存在するに過ぎない、別々のろ連体
に担持された種々の触媒物質を利用することができる。
本発明の第一の利点は、触媒物質をろ過器の製造に非常
に経済的且つ効率的に利用することに関連する。
本発明のもう一つの利点は、触媒物質を担持する個々の
ろ連体が容易に作製され且つ、その表面に適用されそし
て大きな有効表面を提供する微細に粉砕された粉末様の
触媒物質を使って処理される、ということである。
基材のろ連体が熱可塑性材料から作られている場合には
、それらは非常に経済的に且つ種々の幾何学的形状に作
ることができるばかりでなく、基材本体を表面で粘着性
の状態にして、吹きかけられる触媒粉末の結合を確実に
することもできる。
触媒粉末は、この粉末を含んでいる熱風を単純に供給す
ることによって適用することができ、熱風の温度は、基
材のろ連体の表面を柔らかい又は溶融した状態にするの
に十分なだけ高い温度である。
ろ連体のうちの少なくとも一部のものの表面は、好まし
くは波状に及び/又はリブ付きにされて、大きな表面積
を提供し且つ隣合うろ連体と接触する面積を最小限度に
する。何種類かの異なる形状のろ連体を同一のユニット
で使用して、それらの間の接触面積を更に低下させても
よい。
本発明の別の態様に従えば、触媒粉末の混合物を、それ
らがお互いの機能を妨害しないということを条件に、ろ
連体のうちの少なくとも一部の個々のろ連体へ適用する
ことができる。同一のろ週体上に異種の触媒物質の粒子
が存在することは、異種の触媒物質の間に結果として都
合のよい共働効果が生じることがあるので、時として有
利である。例えば、低発熱反応又は多少の吸熱反応は、
そのすぐ近くでの強い発熱反応の恩恵を被るかもしれな
い。
本発明の更に別の態様に従えば、触媒物質は、ポリウレ
タンフォームのような比較的大きい開放気孔のある基体
へ適用することができる。この基体は、ろ過カートリッ
ジハウジングの形状に対応する型でもって成形される。
次に、本発明を、図面を参照して好ましい態様に関し説
明する。
第1図及び第2図には、直径的l cmそして厚さ約4
 mmの円盤様のろ過体10が示されている。このよう
なろ過体の直径は、好ましくは1〜5 cmであり、厚
さはおよそ数mm (例えば2〜5mm)である。
ろ過体10には、熱可塑性の射出成形された基体12と
、この基体の表面に部分的に埋め込まれた触媒物質の微
細粒子14とが含まれている。実際には、これらの粒子
14は、数百μのコアー寸法を有しよう。触媒物質は、
空気よりCD、NOx。
CH,、及び/又はSOXのようなガス類を除去するの
を促進しよう。
触媒粒子14を基体12の表面へ埋め込むのは、基体を
通して熱風を吹き付は又は供給してそれらの表面を軟化
させ、溶融させ、又は粘着性の状態にする一方、同時に
これらの表面へ粒子14を吹き付けることによって行な
われる。好ましくは、これは、粒子14が加えられた熱
風流を用いて行なわれる。この熱風流は、基体12が入
れられている回転ドラムに供給される。基体12を再冷
却した後に、粒子14はそれらの表面へ埋め込まれる。
第1図及び第2図に示したように、基体12には、断面
図に見られるようにろ過体10の表面及び厚さを増大す
るために、三角形の平行な波形16が与えられている。
ろ過室又はろ過カートリッジの充填物として使用する場
合に別々のろ過体10の表面が過度に互いに接触するの
を防止するために、やはり三角形の断面を有しそして波
形16に関して垂直に延びるリブ18が用意されていて
、そのため基体12はワツフル様の構造を有する。けれ
ども、リブ18の高さは、隣接したろ過体10がお互い
に関しである程度整合しそしてお互いにつながることが
できるように、しかし空気が波形16に平行に通過する
のはなお自由なままであるように、波形16の高さより
も幾分か低い。
波形16は、リブ18と一緒になって基体12を強固に
するのに役立つため、薄い壁が必要とされるに過ぎない
。これは比較的軽量のユニットを供給することに関して
好都合である。軽量であることは、自動車を建造するの
に一般に望ましい。
その上、軽量であることは、自動車を運転する際にろ過
体が小さな衝撃応力のみを受けるということを保証する
。基体12はプラスチックから射出成形されるので、そ
れらは衝撃及び振動に非常によく耐える。そのような衝
撃及び振動は、運転操作中に絶えず発生する。
また、ろ過体10が面どうし向き合って結束されること
を、異なる形状寸法のろ過体を混ぜ合わせることによっ
て最小限度にしあるいは防止することもできる。
第3図は、波の間隔ががかなりの距離まで達している場
合にさえもろ過体10の表面の過度の接触が防止される
ように、うねり様の又は起伏した波形16′が与えられ
ている改変されたろ過体10′を例示する。
第4図は、波形16″が第1図の波形16と嫂何学的に
同様のものであるけれども分離が異なっている、更に別
の改変されたろ過体10″を例示する。この場合にも、
ろ過体10″とろ過体10との間の面どうしの接触並び
にろ過体10″とろ過体10’との間の面どうしの接触
は防止される。
第5図は、自動車の換気手段に使用するための、二つの
カートリッジ22.24から構成されたろ過器20を例
示する。カートリッジ22.24はそれぞれ、その前面
側と後面側を格子28で閉ざされたハウジング26を有
する。格子28の網の目の幅は、ろ過体10.10’、
及び10″の直径よりも幾分小さく、そのためろ過体を
ハウジング26の上部の壁の開口部30を通してハウジ
ング26の内部へ入れることができる。ハウジングのこ
の充填後に、開口部30を蓋32で永久的に閉鎖する。
弾力のある圧縮可能な134を、この蓋と充填物の表面
との間に用意する。この層34は、別個のろ過体を充填
したものを圧力をかけて弾力的に維持するフオームラバ
ーから作ることができる。
カートリッジ22内のろ過体10は、ガス様の有害物質
をカートリッジ22を通過する空気と一緒にカートリッ
ジ22から排出しても差支えない他の生成物に転化する
のを助けるタイプのろ過体でよい。カートリッジ24内
のろ過体には、それに持ち込まれた有害物質から固形生
成物を生じさせ、そのためろ過体が所定時間の間に使い
果される種々の触媒物質を含めてもよい。そのようなろ
過体は、例えば、SOXを転化して元素の硫黄にするろ
過体である。このように、カートリッジ24は一定の時
間間隔で取替えることができるが、カートリッジ22は
長い期間にわたって使用されよう。
当業者には、ろ過体10はその表面のコーティングを上
述のやり方で果すことのできる、球形のボールを含めた
多数の形状で製造して差支えないということは、十分認
められよう。本発明の更に別の改変した態様においては
、触媒材料から塊状のる材をプレス成形することができ
るが、その場合にはブランクは好ましくは焼結処理にか
けてろ過材と一緒に燃結すべきである。
以下に掲げる例は、互いに相容性であり、それゆえに一
つのろ過体10へ配置することができる触媒物質の混合
物を開示する。成分の記述は全ておおよその重量%で示
す。
例1:Mno、          60重量%CuO
40重量% 例2:V、0.         80重量%Ag2C
120重1% 例3 :CuCj!z         l 5重量%
Fe2O385重量% 例4 :CoMo045重量% Fe、(Moo、)310重量% モリブデン酸ビスマス 残部 例5 :ThO*          10重量%2n
0          80重量%Al2O310重量
% 例6 :Cr2Qa         40重量%Al
z0360重量% 例7:[”oo          20重量%N+[
l           10重量%Fe20370重
量% 例8 : Fe2(MOO<)333重量%CoMo0
.        33重量%Bi2(MOO4)33
3重量% 例9 :Al2O,、80重量% 銀(Ag)       6.6重量%白金(Pt) 
      6.6重量%ロジウム(Rh)    6
.6重量%ろ過体10のための触媒物質についての更に
別の例は、表面に貴金属の薄い層を備えたα−酸化アル
ミニウムの粒子である。この表面コーティングは、例え
ば、真空中での蒸着、スパッタリング、あるいはその種
の他のものによって行なうことができる。
例10:約1重量%のルテニウム(Ru )を蒸着させ
たα−酸化アルミニウム。
例11:同−重量の金属性の白金(Pt )及びロジウ
ム(Rh )成分約2重量%を蒸着させたα−酸化アル
ミニウム。
例12:約2重量%の等量の白金(Pt )及びノはニ
ウム(Ru )成分を表面へ蒸着させたα−酸化アルミ
ニウムの粒子。
ろ過体10のための更に別の適当な触媒物質は、下記の
純粋物質、すなわち、 例13 : Cr2bs 例14 :T13(VO4)4 例15 :5b204 を含んでなる。
上述の例1〜15に従う触媒物質を有する種々のろ過体
を混ぜ合わせることによって、上述のろ過体から組み合
わせのる材を作ることができる。
そのようなろ週体混合物についてのいくつかの好ましい
例を、以下に記載する。
例A:例1に従うろ連体      1/3例2に従う
ろ連体      1/3 例3に従うろ連体      1/3 例B:例1に従うろ連体      1/4例3に従う
ろ連体      1/4 例4に従うろ連体      1/4 例13に従うろ連体     1/4 例C二例Iに従うろ連体      1/4例4に従う
ろ連体      1/4 例5に従うろ連体      1/4 例13に従うろ連体     1/4 例り二側6に従うろ連体      1/3例7に従う
ろ連体      1/3 例10に従うろ連体     1/3 例E:例8に従うろ連体      1/3例10に従
うろ連体     1/3 例11に従うろ連体     1/3 例F二例6に従うろ連体      1/4例9に従う
ろ連体      1/4 例10に従うろ連体     1/4 例11に従うろ連体     1/4 例G二例2に従うろ連体      1/4例4に従う
ろ連体      1/4 例8に従うろ連体      1/4 例12に従うろ連体     1/4 例H:例6に従うろ連体      175例9に従う
ろ連体      115 例10に従うろ連体     115 例11に従うろ連体     115 例14に従うろ連体     115 例■:例8に従うろ連体      1/4例IOに従
うろ連体     1/4 例11に従うろ連体     1/4 例15に従うろ連体     1/4 先に説明した態様を改変した態様においては、基体によ
って担持された種々の触媒物質を有するる材を有し、第
 5図に示されたハウジングと同様の外部ハウジングの
中へその後挿入されるカートリッジを、一体式のろ材ブ
ロックから作ることができる。
例えば、そのような一体式のろ材ブロックは、カートリ
ッジハウジングの形状寸法と一致する型でもってポリウ
レタンを発泡させることによって作られよう。そのよう
な発泡成形型は、複雑な形状寸法について比較的経済的
に製作しうるので、断面形状が不規則的なことがある自
動車の換気手段の空気通路の曲り部やセグメントに、対
応するろ材挿入物を取付けることができる。
触媒物質は、プラスチックの発泡作業の前に又は発泡処
理の間(気孔が既に形成されているが、プラスチック材
料がまだ固化していない場合)に、発泡すべきプラスチ
ックに加えることができる。
開放気孔を有する基体の気孔が非常に大きい場合には、
プラスチック材料の硬化後に、触媒混合物の懸濁液を適
用することにより又はそのような懸濁液へ基体を浸漬さ
せることによって、コーティングを適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるろ連体の、部分拡大断面図を含
む側面断面図である。 第2図は、第1図に示したろ連体の平面図である。 第3図は、本発明の第一の別態様によるろ連体の側面断
面図である。 第4図は、本発明の第二の別態様によるろ連体の側面断
面図である。 第5図は、自動車の換気手段のための空気ろ過器の部分
断面斜視図である。 図中、10.10’  、 10”はろ連体、12は基
体、14は触媒粒子、20はろ過器、22.24はカー
トリッジ、26は格子、34は弾性層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のろ過体(filter bodies)、こ
    れらのろ過体に担持された触媒物質、 これらのろ過体を支持するための手段、 を含んでなる、空気を浄化するためのろ過器。 2、前記ろ過体のおのおのの直径が約1〜5cmであり
    、厚さがおよそ数mmである、請求項1記載のろ過器。 3、前記ろ過体のおのおのが一般に円盤様の形状を有す
    る、請求項2記載のろ過器。 4、前記支持手段がハウジングを包含しており、前記複
    数のろ過体がこのハウジング内の充填物からなる、請求
    項1記載のろ過器。 5、前記ハウジングが格子を含んでいる開口部を包含し
    ており、この格子の目の開きが前記ろ過体の大きさより
    も小さい、請求項4記載のろ過器。 6、前記ろ過体のうちの少なくとも一部がその表面に波
    形を有している、請求項4記載のろ過器。 7、前記ろ過体のうちの少なくとも一部が前記波形の間
    に延びるリブを有している、請求項6記載のろ過器。 8、前記ろ過体が熱可塑性材料から作られている、請求
    項1記載のろ過器。 9、前記触媒物質が前記ろ過体の表面に部分的に埋め込
    まれている、請求項8記載のろ過器。 10、前記触媒物質が、前記ろ過体をその表面が溶融し
    た状態になるように加熱し、次いで粉末の形をした当該
    触媒物質を上記の溶融した表面へ持ち込むことによって
    、前記ろ過体の表面に粒子の形態で埋め込まれている、
    請求項9記載のろ過器。 11、前記触媒物質が前記ろ過体の表面に粒子の形態で
    部分的に埋め込まれている、請求項1記載のろ過器。 12、前記ろ過体がそれらが向かい合って接触するのを
    最小限にするため複数の異なる形状を有している、請求
    項4記載のろ過器。 13、前記ろ過体のうちの少なくとも一部がそれに担持
    された複数の異なる触媒物質を包含している、請求項1
    記載のろ過器。 14、前記充填物へ圧力を弾力的にかけるための手段を
    包含している、請求項4記載のろ過器。 15、前記ろ過体を支持するための前記手段が第一及び
    第二のカートリッジを包含しており、前記ろ過体がこの
    第一及び第二のカートリッジ内に配置されている、請求
    項1記載のろ過器。 16、前記第一のカートリッジ内の前記ろ過体が第二の
    カートリッジ内のろ過体とは異なる触媒物質を担持して
    いる、請求項15記載のろ過器。 17、前記ろ過体のうちの少なくとも一部がそれに担持
    された、互いに妨害しない触媒物質成分の混合物を有し
    ている、請求項1記載のろ過器。 18、前記触媒物質の混合物がMnO_2及びCuOを
    含有していることを特徴とする、請求項17記載のろ過
    器。 19、MnO_2成分が約60重量%でありそしてCu
    O成分が約40重量%であることを特徴とする、請求項
    18記載のろ過器。 20、一の混合物成分がV_2O_5であり、第二の混
    合物成分がAg_2Oであることを特徴とする、請求項
    17記載のろ過器。 21、V_2O_5成分が約80重量%でありそしてA
    g_2O成分が約20重量%であることを特徴とする、
    請求項20記載のろ過器。 22、一の混合物成分がCuCl_2であり、第二の混
    合物成分がFe_2O_3からなることを特徴とする、
    請求項17記載のろ過器。 23、CuCl_2成分が約15重量%でありそしてF
    e_2O_3成分が約85重量%であることを特徴とす
    る、請求項22記載のろ過器。 24、一の混合物成分がCoMoO_4であり、第二の
    混合物成分がFe_2(MoO_4)_3であり、そし
    て第三の混合物成分がBi_2(MoO_4)_3であ
    ることを特徴とする、請求項17記載のろ過器。 25、CoMoO_4成分が約5重量%であり、Fe_
    2(MoO_4)_3成分が約10重量%であり、そし
    て残りの成分がBi_2(MoO_4)_3であること
    を特徴とする、請求項24記載のろ過器。 26、混合物成分のうちの一つがThO_2であり、第
    二の混合物成分がZnOであり、そして第三の混合物成
    分がAl_2O_3であることを特徴とする、請求項1
    7記載のろ過器。 27、ThO_2成分が約10重量%であり、ZnO成
    分が約80重量%であり、そしてAl_2O_3成分が
    約10重量%であることを特徴とする、請求項26記載
    のろ過器。28、混合成分のうちの一つがCr_2O_
    3であり、第二の混合物成分がAl_2O_3であるこ
    とを特徴とする、請求項17記載のろ過器。 29、Cr_2O_3成分が約40重量%でありそして
    Al_2O_3成分が約60重量%であることを特徴と
    する、請求項28記載のろ過器。 30、一の混合物成分がCoOであり、第二の混合物成
    分がNiOであり、そして第三の混合物成分がFe_2
    O_3であることを特徴とする、請求項17記載のろ過
    器。 31、CoO成分が約20重量%であり、NiO成分が
    約10重量%であり、そしてFe_2O_3成分が約7
    0重量%であることを特徴とする、請求項30記載のろ
    過器。 32、混合物成分のうちの一つがルテニウム(Ru)を
    表面へ蒸着させたα−Al_2O_3からなることを特
    徴とする、請求項17記載のろ過器。 33、ルテニウム成分が約1重量%であることを特徴と
    する、請求項32記載のろ過器。34、混合物成分のう
    ちの一つが白金(Pt)及びロジウム(Rh)を表面へ
    蒸着させたα−Al_2O_3であることを特徴とする
    、請求項17記載のろ過器。 35、等しい重量%の白金及びロジウムが蒸着されてい
    ることを特徴とする、請求項34記載のろ過器。 36、白金及びロジウムの全成分が約2重量%であるこ
    とを特徴とする、請求項34記載のろ過器。 37、混合物成分のうちの一つがα−Al_2O_3で
    あり、第二の混合物成分が銀(Ag)であり、第三の混
    合物成分が白金(Pt)であり、そして第四の混合物成
    分がロジウム(Rh)であることを特徴とする、請求項
    17記載のろ過器。 38、α−Al_2O_3成分が約80重量%であるこ
    とを特徴とする、請求項37記載のろ過器。 39、銀、白金、及びロジウム成分の重量がほぼ等しい
    ことを特徴とする、請求項38記載のろ過器。 40、混合物成分のうちの一つが表面へ白金(Pt)及
    びルテニウム(Rh)を蒸着させたα−Al_2O_3
    からなることを特徴とする、請求項17記載のろ過器。 41、白金及びルテニウム成分の重量がほぼ等しいこと
    を特徴とする、請求項40記載のろ過器。 42、白金及びルテニウムの全成分重量が約2%である
    ことを特徴とする、請求項41記載のろ過器。 43、前記触媒物質がCr_2O_3を含んでいること
    を特徴とする、請求項1記載のろ過器。 44、前記触媒物質がTi_3(VO_4)_4を含ん
    でいることを特徴とする、請求項1記載のろ過器。 45、前記触媒物質がSb_2O_4を含んでいること
    を特徴とする、請求項1記載のろ過器。 46、前記ろ過体が触媒物質から形成されている、請求
    項2記載のろ過器。 47、前記ろ過体が一緒に焼結されている、請求項46
    記載のろ過器。 48、不規則表面を有する熱可塑性の基体を含んでなり
    、この基体の少なくとも二つの方向の寸法がそれぞれ約
    1〜5cm及び約3mmであり、そしてこの基体の上記
    表面に触媒物質の粒子が埋め込まれているろ過体。 49、前記基体が円盤様の形状を有する、請求項48記
    載のろ過体。 50、前記粒子が、前記基体をその表面が溶融した状態
    になるように加熱し、次いで粉末の形をした当該粒子を
    上記の溶融した表面へ持ち込むことによって、前記基体
    の表面に埋め込まれている、請求項48記載のろ過体。 51、前記基体の前記表面に異なる触媒物質の粒子が埋
    め込まれている、請求項48記載のろ過体。 52、型の中でプラスチック材料を発泡させて作られた
    多孔性の一体式プラスチック基材と、この基材により担
    持された、空気を浄化するのに適している触媒物質とを
    含んでなるろ過器。 53、前記触媒物質が前記プラスチック材料の発泡前又
    は発泡中に当該プラスチック材料に加えられ、それによ
    り当該触媒物質が前記プラスチック基材に埋め込まれて
    いる、請求項52記載のろ過器。 54、前記プラスチック材料がポリウレタンである、請
    求項52記載のろ過器。 55、複数の熱可塑性のろ過体を射出成形する工程、 このろ過体の表面を実質的に溶融した状態に至るまで加
    熱する工程、 触媒物質の粒子を上記の表面へ上記の溶融した状態にあ
    る間に持ち込んで、これらの粒子を上記の表面へ埋め込
    む工程、そして、 上記ろ過体をろ過器のハウジング内に挿入する工程、含
    んでなる、ろ過器の製造方法。 56、前記粒子が前記ろ過体を通り抜ける熱風流によっ
    て当該ろ過体へ持ち込まれ、この熱風流が当該ろ過体の
    前記表面を実質的に溶融した状態に至るまで加熱する、
    請求項55記載の方法。 57、前記ろ過体をドラムでもって回転させる工程と、
    前記粒子を含んでいる前記熱風流を上記のドラム内へ供
    給する工程とを包含している、請求項56記載の方法。
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