JPH01256276A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH01256276A
JPH01256276A JP63084259A JP8425988A JPH01256276A JP H01256276 A JPH01256276 A JP H01256276A JP 63084259 A JP63084259 A JP 63084259A JP 8425988 A JP8425988 A JP 8425988A JP H01256276 A JPH01256276 A JP H01256276A
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JP
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external device
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bit
signal
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JP63084259A
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Hisashi Masaki
正木 久司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像読取装置、特に原稿画像を読み取って得た
1画素当りの原稿濃度をデジタル値に変換し、外部の装
置へ送るようになした画像読取装置に関するものである
〔従来の技術〕
従来画像を読み取る際にそこで得られる画像データのフ
ォーマットに関して、外部装置から指示し得るようにな
した画像読取装置が知られている。例えば、2値モード
、デイザモード、更に多値モード等が外部装置から指示
し得るようになっていた。
〔発明が解決しようとしている問題点〕然るに、多値モ
ードのビット幅は外部装置で必要とされるビット幅に関
わりなく画像読取装置内部のA/Dコンバータのビット
幅で規定されていた。従って、例えば1.8ビツトのA
/Dコンバータを有する画像読取装置に対して、6ビツ
ト幅の多値データを要求しても受は付けられなかった。
従ってこの様な場合には、−旦外部装置側で8ビツト幅
のデータを受は取った後6ビツト幅のデータへ変換して
いた。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本発明に於いては、この種の原稿読取装置へ
、送信時の多値データ幅を可変としたことにより、外部
装置の必要とするデータ幅が外部装置から指示し得る様
に成すものであり、この様に構成することにより、外部
装置が大きな記憶装置を持っていない場合に於いてもそ
の装置の記憶装置の大きさに最も適した多値データが得
られることになる。更に、外部装置側での後処理が不要
となり、システム全体でのスルーブツトが向上する。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例に基づいて説明する。第1図に本
発明を適用した画像読取装置の一実施例の、内部構成説
明図を示す。
(構 成) 第1図に於いて、1は原稿画像読取装置(以下リーダと
称する)、2はリーダ本体で、プラテンガラス17上に
原稿面を下にして載置された原稿18を、原稿照明ユニ
ット15中のハロゲンランプ15aで照射し、反射ミラ
ー16を介して、レンズ14により、COD (電荷結
合デバイス)12上に原稿画像を結像させて読み取るよ
う構成されている。13はCODドライバ、11は後述
する制御ユニットである。19は、原稿18をプラテン
ガラス17上に密着させるためのプラテンカバーである
照明ユニット15及びミラー16は不図示のパルスモー
タにより往復動する。
(動 作) 次に、第1図及び第2図、第3図を参照して、本実施例
リーダlの動作を説明する。第2図はり一ダlの内部回
路構成を示すブロック図、第3図は読み取り動作のシー
ケンスフローチャートである。
原稿18は第1図に於けるプラテンガラス17上に右端
が原稿先端となるように載置される。又、原稿照明ユニ
ット15は第1図に於ける右端が初期位置となり、図に
示されない位置センサーによって位置を確認できるよう
に構成されている。
本実施例のリーダlは外部装置250(例えば、デジタ
ルプリンタ、パソコン等)と接続されて使用されるもの
であり、これらの外部装置からのコマンドや、リーダか
らの画像データは制御信号249を通して行われるよう
に構成されている。
リーダ1の動作に先立って、外部装置250により各種
のコマンドが入力される。例えば、画素密度を300.
 150.75ppiの何れに選ぶか、画像データのフ
ォーマット、即ち2値、或は多値モードで画像データを
送信する等の設定用のコマンドである。これらのコマン
ドを受けたマイクロプロセサ208は予めタイミング信
号発生回路209やバッキング回路205などへ、必要
となる設定を行う。
第3図に於いて、外部装置250から読み取り開始コマ
ンドが入力されると、まずステップS1に於いて照明ユ
ニット15がホームポジションに有るかどうかが確認さ
れ、ホームポジションにいないときはステップS7に於
て照明ユニット15をホームポジションへ移動するよう
、パルスモータが制御される。ここで言うところのホー
ムポジションとは第1図に於ける矢印Aの方向の反対方
向へいっばいに照明ユニット15を移動させた位置であ
り、図に示されていないセンサーによって照明ユニット
15がホームポジションに位置されたことが検知される
ようになっている。
次にランプ15aが点灯され(ステップS2)、300
から500 m s e cの間光量安定のために待機
する。その後リーダ1は読み取り動作に入り、第1図に
示される矢印Aの方向へ走査を開始する。原稿照明ユニ
ット15の初期位置からプラテンガラス17上の原稿先
端までは、約2〜3 m mあり、この間にパルスモー
タによるミラーの走査速度が安定するように制御されて
いる。
原稿照明ユニット15が上記原稿先端まで来たとき、マ
イクロプロセサ208はI/F回路207に対して画像
信号の出力許可を出力し、読み取られた画像信号が順次
外部装置250へ送出される(ステップS3)。
光学系の走査位置はマイクロプロセサ208がパルスモ
ータを駆動するパルス数によって一義的に決定されるた
め、マイクロプロセサ208は必要なパルス数をモータ
へ出力した時点で原稿読み取り終了と判定する。そして
、ランプ15aを消灯し、画像出力不可信号をI/F回
路207へ出力、モータ反転等の制御を行うと共に原稿
読み取りの終了を外部装置250に対して行う(ステッ
プ524)。
その後、マイクロプロセサ208は原稿照明ユニット1
5が前記不図示の初期位置(ホームポジション)へ戻っ
たことを確認するとモータを停止する(ステップS6)
。この光学系の戻りの間に外部装置250から次の読み
取りコマンドが来ないとき場合には、上記初期位置に停
止して、動作の終了となる。
第2図にしたがって画像読取装置の内部構成を説明する
と、12は画像を読み取るCODセンサー、201はC
OD画像アナログ信号のアンプ、202は前記CCDか
らのアナログ信号をデジタル化するA/D変換器であり
、本実施例の場合に於いては入力されるアナログ信号を
各画素毎に8ビツトのパラレル信号へ変換する。
209はCOD及びその他の回路へのタイミング信号の
発生回路であり、第5図にこのタイミング発生回路20
9からCCD12へ与えられる信号のタイミングチャー
トを示す。上記A/Dコンバータ202からの8ビツト
の出力信号はVDO−VD8.1!:して示されている
213及び214はマイクロ・プロセサー208からの
信号にしたがって、タイミング発生回路209からのク
ロックを間引くための主走査方向密度制御回路、及び主
走査方向倍率制御回路である。
212は画像信号を2値化する為の2値化回路であり、
デイザマトリクスを用いたデイザ化、固定閾値を用いた
2値化等が行える構成と成っている。
205は関わる2値化された画像信号または、多値画像
信号を8ビツトのパラレル信号に直すためのシリアル−
パラレル変換器であり後に詳しく説明される。
206は8ビツトパラレル化された画像信号を一時記憶
するバッフアメそりであり、画像情報を受は取る外部装
置250のスピードに合わせるために用いられる。これ
ら画像信号は一旦206のバッファメモリへ格納された
後、207に示されるI/F回路を通して外部装置25
0へ送信される。249は本リーダ1に対して外部装置
250から指示を与える為の制御信号ラインであり、リ
ーダ1から外部装置250への情報伝送はこの信号ライ
ンを通して行われ、更に外部装置250からの情報伝送
も又この信号ラインを通して行われる。すなわちこの信
号ライン249は双方向であり、外部装置250からの
指示にしたがってその方向を決定される。
215.216は夫々前記バッファメモリ206へのデ
ータのリード及びライトを制御する制御回路である。
マイクロプロセサ208には、ROM/RAMである2
08A、208Bが付属しており、リーダ内部のシーケ
ンスを制御している。
230はステッピング・モータであり、原稿画像読取の
際、照明ユニット15及びミラー16の副走査方向への
移動制御を行う為のものである。211は前記ステッピ
ング・モータ230を駆動するモーター・ドライブ信号
発生回路であり、これの駆動クロックは、CPU208
の内部タイマで生成される。
第5図(A)は主走査方向の密度制御回路213の動作
例を示す。主走査方向密度制御回路213は、例えば、
レートマルチプライヤにて構成される。
第5図(A)に於いて、(2)は300PPI時に於い
て制御回路213から出力されるクロック信号であり、
主走査方向密度制御回路213へ入力されるベース・ク
ロックがそのまま出力される。(3)及び(4)は夫々
前記クロック(2)を1!2分周及び1!4分周したも
ので、夫々150PPI時及び75PPI時のクロック
となる。これらの密度切り換えはCPU208によって
成される。
第5図(B)は主走査方向倍率制御回路214の動作を
示す。主走査方向倍率制御回路214は例えばlO進カ
ウンターをベースとしたレートマルチ・プライアにより
構成され、レート・マルチプライアの入力クロックは、
前記主走査方向密度制御回路213から与えられる。
第5図(B)はいずれも、300PPI時に於ける主走
査方向倍率制御回路214の出力クロックの状態を示し
ている。この図に於いて、(2)は200%時、(3)
は150%時、(4)は100%時、(5)は50%時
の様子を示している。
主走査方向倍率制御回路214で生成される出力クロッ
クは、バッキング回路205及びライト制御回路215
へ与えられる。バッキング回路205では2値モードの
場合は8個のクロックを数えるとバッキングデータを出
力する様に構成される。これらはCPU208の指令に
よって行われる。
ライト制御回路215では主走査方向倍率制御回路21
4から与えられるクロックに基づき、バッファ・メモリ
206に与えるアドレス情報及び書き込み情報を生成す
る。これらアドレス情報、及び書き込み情報は前述のバ
ッキング回路205と同様に、2値モードの場合には8
個のクロックを計算した時点で、有効情報が出力される
ように構成される。これらはCPU208の指令によっ
てなされる。
リード制御回路216はバッファメモリ206に記憶さ
れている画像情報をインターフェイス回路207を経由
して、外部装置250に伝送する制御を行うものである
。動作様態は予め設定された転送速度に基づき、順次ア
ドレス情報及び読みだし情報をバッファ・メモリ206
に出力し、逐次画像データを読みだして行く。
第5図(C)は副走査方向への光学系(照明ユニット1
5、ミラー16)の移動を行うために、CPU208か
らモータドライブ信号発生回路211に与えられる入力
クロックの様態を示したものである。
この図に於いて、H5YNC信号は1ラインの周期信号
を示している。(2)は50−100%読取時のクロッ
ク例であり、この例ではlライン駆動するのに4パルス
を与えている。(3)は101〜200%読取時のクロ
ック例であり、(2)を1/2に分周したものである。
これらのクロックはCPU208の内部タイマーに依っ
て生成される。
第5図(D)はバッファメモリ206に画像データを書
き込む際に書き込み許可信号を制御してライン情報の間
引きを行う一例である。(2)は1/2に間引き、(3
)は1/3に間引き、(4)は1/4に間引いた時の動
作様態である。副走査方向の画素密度制御及び読取倍率
制御は第5図(C)及び(D)に示す動作様態の合成に
依って行われる。これら副走査の動作は主走査の動作様
態と同じ為ここに於いてはその説明を省略する。
第6図から第10図までを用いて、バッキング回路20
5の詳細を説明する。第6図はこのバッキング回路20
5によって8ビツトの画像データを6ビツト幅のデータ
に変換して、更に8ビツト幅の外部装置250との接続
信号ライン249へ送る時のフォーマットを示す。
第6図ではn画素目のデータがNバイト目へバッキング
されるところから示されている。すなわち、n画素目の
8ビツトデータのうち上位6ビツトがNバイト目の下位
6ビツトへ移され、更に、n+1画素目の8ビツトデー
タの上位6ビツトのうちの下位2ビツトが付は加えられ
た後、1バイトのデータとして送り出される。ここにお
いては、右詰めでバッキングされているが、左詰めで行
うことも、後述するフォーマットROMの内容を容易に
変更することが本実施例の場合には可能なように構成さ
れている。
以下同様にしてN+1.N+2バイトが生成され、順次
外部装置250へ送り出される。
第7図、第8図に第2図に示されるバッキング回路20
5のうち多値データのバッキング回路を示す。第7図に
おいて、701はセレクタで有り、セレクタ701は8
ビツトのデータVDO〜VDTの中からバッキング後送
出データのMSBへ導かれるビットを選択する。その選
択は5EL70,5EL71゜5EL72にて行われる
。セレクタ701で選択された8ビツトの内の1ビツト
はパルス信号GET−PLSに応答してDタイプフリッ
プフロップ(以下F/Fと称する)702でラッチされ
る。このサイクルは入力される画像データの並べ替えを
行っている。
次のパルス信号PAK−PLSに応答してラッチ動作す
るF/F703は外部装置 250へ送るための8ビツ
トをまとめるF/Fである。この段のF/F703は次
段のバッファメモリ(第2図206)へ接続されている
。このF/F群に因ってバッキングされた後バイトデー
タとして書き込まれる。
セレクタ705、F/F706.707はバッキング後
送出データのMSBの下位ビットへ導かれるビットを選
択し、またセレクタ733、F/F734,735はバ
ッキング後送出データのLSBへ導かれるビットを選択
する。尚、709〜713は夫々バッキング後送出デー
タの他のビットへ導かれるビットを選択する同様の構成
からなる回路ブロックである。
従って、セレクタ及び2個のF/F共に各々8個づつあ
る事は言うまでもない。
第8図は前記セレクタ群、F/F群等を駆動するための
選択信号及びタイミング信号を発生させる回路図である
。801. 802はカウンタであり、803はデコー
ダである。それぞれの信号は第9図に示す如く出力され
る。
カウンタ801は基本クロックCLKをカウントしてお
り、F/F812によってカウントの開始及び停止を行
う。カウンタ802は制御回路214から出力されるP
IXCLKをカウントしており、本バッキング回路20
5へ入力される画像データと同期関係にある。
カウンタ802の出力はROMIからROM3 (80
9〜811)のアドレスラインA2−Al4までを駆動
する。即ち、各ROM809〜811は1画素毎に4づ
つアドレスが進むようになっている。ROM−809か
ら811までは例えばEPROMであり、フォーマット
制御ROMと称する。このROMは1画素の区間すなわ
ち、IPIXCLK区間内に於いて、4個のアドレスが
アクセスされるように構成されており、その出力は第7
図示の8個のそれぞれのセレクタへのビット選択信号S
ELとなっている。第10図に8ビツトの画像データV
DO−VDTからの上位6ビツトを選択し、この6ビツ
トデータ幅のデータを8ビツトデータにバッキングする
場合に、ROMからどの様な値が出力されるかを示す。
各1画素区間は4サイクルで構成されており、先ず、0
サイクル目に於いて各々のセレクタへ3本の信号線を用
いて表に示す値が送られる。このサイクルは8ビツトの
画像データのビットの順序の並べ替えを行っている。例
えば第9図AOに当たるところの“2″という値は8ビ
ツトの入力画像データ内、LSBから3番目のビットが
選択されることを示している。
又、表中Xとして示されている信号、例えば第9図A7
はその値は内容を問わないと言う意味である。
次の1サイクル目は3本の内置下位の1本のみが使用さ
れる。このサイクルはPAKPLSを生成するために使
用され、このPAKPLSは第7図示のゲート704を
通った後F/F703をクロックする。このサイクルは
並べ替えが終了したデータを8ビツトへバッキングする
ために用いられる。従って、このサイクルではバッキン
グするのに必要なビットのみが選択的にクロックされる
ようゲート704が設けられている。
2サイクル目においてはバッキング終了したデータをバ
ッファメモリ206へ書き込むのに用いられる。従って
、バッキングが終了していないときはこのサイクルでR
AMWRTパルスは生成されない。
3サイクル目に於いてはバッキング終了して残ったビッ
トをF/F702に対応するF/F群からF/F703
に対応するF/F群へ移すのに使用される。
以上述べた各サイクルの順に、並べ替え、ラッチ、バッ
キング、バッファメモリへの書き込み、余りデータの保
存を繰り返して行(。以上の繰り返しを順次行うことに
よって、指定のバッキング・を行う。このROMの上位
2本の信号線であるA15゜A16は本実施例において
選択できる多値のデータ幅である、4. 6. 7. 
8の4種類のデータ幅指示に用いられる。これらの多値
データ幅はCPU208によって指示される。このデー
タバッキングフォーマットを決定する多値フォーマット
制御の内容はこの実施例に示すものばかりではな(,6
ビツトフオーマツトに於ける右詰め、または左詰め等の
指示として使用出来るようにしても良いことは言うまで
もない。これら多値フォーマットの指示は第8図のRO
M群の内容を変更することで自在に組み合わせることが
出来る。
(他の実施例) 以上説明したように、本実施例の場合には8ビツトのパ
ラレルデータ外部バスに合うようにバッキングが実行さ
れたが、これのみに限定されるものではなく、外部との
インターフェース信号がシリアル接続されているときに
は第11図に示す通り、外部装置から指示されたデータ
幅にしたがって、シリアルにバッキングしてもよい。こ
の場合には、バッファーメモリ206(第2図)の内部
でパラレル・シリアル変換を実行することにより可能で
ある。または第7図のセレクター701のみを用いて順
次必要なビットを次の段のメモリへ送ることで構成して
もよい。この場合のメモリはFIFO等で構成すればよ
い。
またフォーマット制御ROM部をRAMに置き替えてC
PU208から自由にアクセス出来るようになし、前記
フォーマットに関するデータをCPU208内部のRO
Mからダウンロードする構成も考えられる。
以上説明したように本実施例の回路をもちいた画像読み
取り装置は外部からの指令により任意のデータ幅の多値
データを8ビツトへバッキングした後送信することが出
来る。これによって外部装置が小型のパソコンに於いて
も、更には大きな記憶部を有するミニコンクラスのホス
トに対しても対応できる、自在な画像データを送信する
ことが可能な画像読み取り装置を構成することが出来る
更に、前記説明から容易に判ることであるが、第8図の
ROMをEFROMにしておくことにより、バッキング
のフォーマットを容易に変更することが出来る為、最小
の変更で、種々の多値データフォーマットに対応するこ
とが出来る。
〔効 果〕
以上説明した様に、本発明によると、送信される画像信
号の多値データのビット幅を可変としたので、外部装置
に適したビット幅で画像信号を送信可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像読み取り装置の内部構成説明
図、第2図は第1図の主要部の回路構成ブロック図、第
3図は読み取り動作を示すフローチャート図、第4図、
第5図(A)〜(D)は画像読取りに係る各種信号のタ
イミングチャート図、第6図はバッキング動作の説明図
、第7図、第8図はバッキング回路の詳細図、第9図は
バッキングに係る各種信号のタイミングチャート図、第
10図はROMの出力例を示す図、第11図は他の実施
例に基づいて出力されたときのフォーマットを示す図で
ある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿画像を走査し、多値データの画像信号を外部
    へ送信するようになした画像読取装置において、多値デ
    ータのビット幅を可変としたことを特徴とする画像読取
    装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の画像読取装置であ
    って、多値データのビット幅のデータをパラレル信号バ
    スに合わせて詰めて送出することを特徴とする画像読取
    装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の画像読取装置であ
    って、前記多値データのビット幅に関するパラメータを
    外部から指示することを特徴とする画像読取装置。
JP63084259A 1988-04-06 1988-04-06 画像読取装置 Pending JPH01256276A (ja)

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