JP3031928B2 - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JP3031928B2 JP3031928B2 JP1274294A JP27429489A JP3031928B2 JP 3031928 B2 JP3031928 B2 JP 3031928B2 JP 1274294 A JP1274294 A JP 1274294A JP 27429489 A JP27429489 A JP 27429489A JP 3031928 B2 JP3031928 B2 JP 3031928B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ、イメージスキャナ等の画像
読取装置に関する。
読取装置に関する。
[従来の技術] 従来、例えば蛍光灯などのライン状光源を用いた画像
読取装置においては、前記光源の光量レベルの安定や配
光の安定を図るため、原稿読取開始に先立ち前記光源を
一定時間予備点灯し、光源の光量安定を図るか、前記光
源の光量レベルを検知し、前記光源の光量が一定のレベ
ルに達したことを確認した後、読み取りを開始してい
た。
読取装置においては、前記光源の光量レベルの安定や配
光の安定を図るため、原稿読取開始に先立ち前記光源を
一定時間予備点灯し、光源の光量安定を図るか、前記光
源の光量レベルを検知し、前記光源の光量が一定のレベ
ルに達したことを確認した後、読み取りを開始してい
た。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、原稿読取開始に先立ち一定の時間前記
光源を予備点灯する原稿読取装置では、光源予備点灯の
時間を最低動作保証温度の時でも前記光源の光量が安定
するだけの充分長い時間に設定しなければならず、前記
光源の管壁温度が高く、前記光源の光量安定までにそれ
ほど長い時間のかからない場合でも、前記設定時間だけ
の予備点灯を行なわなければならない。したがって、ユ
ーザーは読取開始まで必要以上の時間待たされることに
なる。
光源を予備点灯する原稿読取装置では、光源予備点灯の
時間を最低動作保証温度の時でも前記光源の光量が安定
するだけの充分長い時間に設定しなければならず、前記
光源の管壁温度が高く、前記光源の光量安定までにそれ
ほど長い時間のかからない場合でも、前記設定時間だけ
の予備点灯を行なわなければならない。したがって、ユ
ーザーは読取開始まで必要以上の時間待たされることに
なる。
また、光源の光量レベルを検知して光量が一定レベル
に達した後に読み取りを開始する画像読取装置では、出
力される画像情報の階調再現性を重視せず、光量をそれ
ほど多く必要とせず、光源が安定していなくても出力デ
ータに影響しない場合でも、前記設定された光量レベル
に前記光源の光量が達するまで、読み取りは開始され
ず、結果的に原稿画像の読取時間が長くなってしまうと
いう欠点があった。
に達した後に読み取りを開始する画像読取装置では、出
力される画像情報の階調再現性を重視せず、光量をそれ
ほど多く必要とせず、光源が安定していなくても出力デ
ータに影響しない場合でも、前記設定された光量レベル
に前記光源の光量が達するまで、読み取りは開始され
ず、結果的に原稿画像の読取時間が長くなってしまうと
いう欠点があった。
本発明の目的は以上のような問題を解消した画像読取
装置を提供することにある。
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明は、読み取る画
像を照明する光源と、前記光源により照射された画像か
らの光を読み取るイメージセンサと、前記光源の光量を
検知する検知手段と、前記イメージセンサによる読み取
りモードを切り換えるモード切換手段と、前記読み取り
モードに応じて判断基準を設定する設定手段と、前記設
定手段により設定された判断基準に基づいて前記検知手
段により検知された光量が前記イメージセンサによる画
像読み取りを開始するのに充分であるかどうかを判断す
る判断手段とを有することを特徴とする。
像を照明する光源と、前記光源により照射された画像か
らの光を読み取るイメージセンサと、前記光源の光量を
検知する検知手段と、前記イメージセンサによる読み取
りモードを切り換えるモード切換手段と、前記読み取り
モードに応じて判断基準を設定する設定手段と、前記設
定手段により設定された判断基準に基づいて前記検知手
段により検知された光量が前記イメージセンサによる画
像読み取りを開始するのに充分であるかどうかを判断す
る判断手段とを有することを特徴とする。
[作用] 本発明によれば、読み取りモードに応じて判断基準を
設定し、この設定された判断基準に基づいて、検知手段
により検知された光量がイメージセンサによる画像読み
取りを開始するのに充分であるかどうかを判断すること
によって、各読み取りモードに対して、読み取りに必要
な時間を適正化することができる。
設定し、この設定された判断基準に基づいて、検知手段
により検知された光量がイメージセンサによる画像読み
取りを開始するのに充分であるかどうかを判断すること
によって、各読み取りモードに対して、読み取りに必要
な時間を適正化することができる。
[実施例] [実施例1] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図に、本発明実施例にかかる画像読取装置の構造
の一例を示し、第2図に同実施例の回路ブロック図を示
す。
の一例を示し、第2図に同実施例の回路ブロック図を示
す。
第1図に於て、1は画像読取装置本体で、原稿23を、
プラテンガラス19上に原稿面を下にして載置して、原稿
照明ユニット11中の蛍光灯12で照明し、反射ミラー13,1
4,15を介して、レンズ16により、CCDドライバ18上のCCD
(電荷結合ディバイス)17に原稿画像を結像させて読み
取るよう構成されている。21は、原稿23をプラテンガラ
ス19上に密着させるためのプラテンカバーである。
プラテンガラス19上に原稿面を下にして載置して、原稿
照明ユニット11中の蛍光灯12で照明し、反射ミラー13,1
4,15を介して、レンズ16により、CCDドライバ18上のCCD
(電荷結合ディバイス)17に原稿画像を結像させて読み
取るよう構成されている。21は、原稿23をプラテンガラ
ス19上に密着させるためのプラテンカバーである。
24はCCD駆動回路、25は増幅器(アンプ)、26はA/D変
換器、27はタイミング信号発生回路、28は発信器、29は
CPU、30はシェーディング補正回路、31はピーク検出回
路、32は2値化回路、33はセレクタ、34はインターフェ
イス回路である。
換器、27はタイミング信号発生回路、28は発信器、29は
CPU、30はシェーディング補正回路、31はピーク検出回
路、32は2値化回路、33はセレクタ、34はインターフェ
イス回路である。
原稿23は第1図におけるプラテンガラス19上に右端が
原稿先端になるように載置される。また、原稿照明ユニ
ット11は第1図における右端が初期位置(ホームポジシ
ョン)となり、不図示のセンサによって位置を確認でき
るように構成されている。
原稿先端になるように載置される。また、原稿照明ユニ
ット11は第1図における右端が初期位置(ホームポジシ
ョン)となり、不図示のセンサによって位置を確認でき
るように構成されている。
本実施例の画像読取装置は不図示の外部装置(例えば
パーソナルコンピュータ)と接続されて使用されるもの
であり、これらの外部装置からのコマンドや、画像読取
装置からの画像データの送受信はインターフェイス回路
34(第2図)を通して行われるように構成されている。
パーソナルコンピュータ)と接続されて使用されるもの
であり、これらの外部装置からのコマンドや、画像読取
装置からの画像データの送受信はインターフェイス回路
34(第2図)を通して行われるように構成されている。
画像読取装置1の動作に先立って、外部装置より各種
のコマンドが入力される。例えば画素密度を300,150,75
DPIの何れに選ぶか、画像データのフォーマット、即ち
2値、或は多値モードで画像データを送信する等の設定
コマンドである。
のコマンドが入力される。例えば画素密度を300,150,75
DPIの何れに選ぶか、画像データのフォーマット、即ち
2値、或は多値モードで画像データを送信する等の設定
コマンドである。
これらのコマンドを受け取ったマイクロプロセッサ
(CPU)29は予めタイミング信号発生回路27や2値化回
路32などへ、必要となる設定及び、本発明に関わる読み
取り開始に必要とされる光源の光量レベルを白色基準を
照射して読み取った時のイメージセンサの出力電圧値V
REFとしてCPU29内のメモリ(RAM)に設定する。この光
源の光量レベル設定値は前記画像データのフォーマッ
ト、即ち単純2値、ディザ等の疑似中間調表現の2値、
多値等の設定に基づき、前記画像データフォーマットが
要求する階調再現性を満たす光量レベルである。例え
ば、画像データフォーマットが単純2値の場合は、単純
2値画像出力用の光量レベルV2をVREFとし、画像データ
フォーマットが多値の場合には、多値画像出力用の光量
レベルVgをVREFに設定する。
(CPU)29は予めタイミング信号発生回路27や2値化回
路32などへ、必要となる設定及び、本発明に関わる読み
取り開始に必要とされる光源の光量レベルを白色基準を
照射して読み取った時のイメージセンサの出力電圧値V
REFとしてCPU29内のメモリ(RAM)に設定する。この光
源の光量レベル設定値は前記画像データのフォーマッ
ト、即ち単純2値、ディザ等の疑似中間調表現の2値、
多値等の設定に基づき、前記画像データフォーマットが
要求する階調再現性を満たす光量レベルである。例え
ば、画像データフォーマットが単純2値の場合は、単純
2値画像出力用の光量レベルV2をVREFとし、画像データ
フォーマットが多値の場合には、多値画像出力用の光量
レベルVgをVREFに設定する。
外部装置から読取開始コマンドが入力されると、CPU2
9においてまず照明ユニット11がホームポジションに有
るかどうかが確認され、ホームポジションにないときは
ホームポジションへ移動するようモータドライブ信号に
基づいてパルスモータが制御される。ここで言うところ
のホームポジションとは第1図における矢印Aの方向と
反対方向へいっぱいに照明ユニット11を移動させた位置
であり、照明ユニット11がホームポジションに居るかど
うかは、不図示のセンサによって検知されるようになっ
ている。次に、蛍光灯12がランプ制御信号に基づいて点
灯され、ホームポジション位置のプラテンガラス19に設
けられた白色基準板22をCCD17が読み取り、これをアン
プ25,アナログ/ディジタル(A/D)変換器26,シェーデ
ィング補正回路30を介して入力したピーク値検出回路31
において検出されたピーク値VPをCPU29が読み取り、前
記設定された基準電圧VREFと比較し、該出力ピーク値が
基準電圧値に達するまでこの位置で待機する。該出力ピ
ーク値VPが前記基準電圧値VREFを越えたことを確認した
後読取動作に入り、第1図に示される矢印Aの方向へ走
査を始める。第3図にイメージセンサ(CCD17)の出力
電圧のピーク値VPと基準電圧V2,Vgの関係を示す。
9においてまず照明ユニット11がホームポジションに有
るかどうかが確認され、ホームポジションにないときは
ホームポジションへ移動するようモータドライブ信号に
基づいてパルスモータが制御される。ここで言うところ
のホームポジションとは第1図における矢印Aの方向と
反対方向へいっぱいに照明ユニット11を移動させた位置
であり、照明ユニット11がホームポジションに居るかど
うかは、不図示のセンサによって検知されるようになっ
ている。次に、蛍光灯12がランプ制御信号に基づいて点
灯され、ホームポジション位置のプラテンガラス19に設
けられた白色基準板22をCCD17が読み取り、これをアン
プ25,アナログ/ディジタル(A/D)変換器26,シェーデ
ィング補正回路30を介して入力したピーク値検出回路31
において検出されたピーク値VPをCPU29が読み取り、前
記設定された基準電圧VREFと比較し、該出力ピーク値が
基準電圧値に達するまでこの位置で待機する。該出力ピ
ーク値VPが前記基準電圧値VREFを越えたことを確認した
後読取動作に入り、第1図に示される矢印Aの方向へ走
査を始める。第3図にイメージセンサ(CCD17)の出力
電圧のピーク値VPと基準電圧V2,Vgの関係を示す。
したがって、出力ピーク値VPが基準電圧値VREF(V2,V
g)に達した(越えた)時点ですみやかに走査が開始さ
れ、各設定(V2,Vg)における必要最小のウォーミング
アップ時間で読み取りが開始される。
g)に達した(越えた)時点ですみやかに走査が開始さ
れ、各設定(V2,Vg)における必要最小のウォーミング
アップ時間で読み取りが開始される。
[実施例2] 第4図に実施例2を示す。本実施例2は実施例1に於
て、光源の光量レベルをイメージセンサの出力電圧値と
して検出し、基準電圧値VREF(k)をnビット長イメージ
センサの出力Vk(第Kビットの出力電圧値1≦K≦n)
が満たすべき値として定義し、出力Vkの複数個をサンプ
リングし、その全てが基準電圧VREF(k)を越えたことを
確認した後に読取動作を開始する様に構成したものであ
る。
て、光源の光量レベルをイメージセンサの出力電圧値と
して検出し、基準電圧値VREF(k)をnビット長イメージ
センサの出力Vk(第Kビットの出力電圧値1≦K≦n)
が満たすべき値として定義し、出力Vkの複数個をサンプ
リングし、その全てが基準電圧VREF(k)を越えたことを
確認した後に読取動作を開始する様に構成したものであ
る。
[実施例3] 第5図に実施例3を示す。本実施例3は実施例1に於
て、光源の光量レベルをイメージセンサの出力電圧値と
して検出し、基準電圧値VREFを読取有効幅nビット長の
イメージセンサの出力Vk(第Kビットの出力電圧値1≦
K≦n)の平均値VAVが満たすべき値として定義し、前
記平均値VAVが基準電圧VREFを越えたことを確認した後
に読取動作を開始する様に構成したものである。
て、光源の光量レベルをイメージセンサの出力電圧値と
して検出し、基準電圧値VREFを読取有効幅nビット長の
イメージセンサの出力Vk(第Kビットの出力電圧値1≦
K≦n)の平均値VAVが満たすべき値として定義し、前
記平均値VAVが基準電圧VREFを越えたことを確認した後
に読取動作を開始する様に構成したものである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、読み取りに必要
な時間を各読み取りモードにおいて適正化することがで
きる。
な時間を各読み取りモードにおいて適正化することがで
きる。
(1)図面の簡単な説明 第1図は本発明の実施例1の構造を示す図、 第2図は同実施例の回路ブロック図、 第3図はイメージセンサ出力信号と基準電圧(V2,Vg)
の関係を示す図、 第4図は本発明の実施例2におけるイメージセンサ出力
信号と基準電圧VREFの関係を示す図、 第5図は本発明の実施例3におけるイメージセンサ出力
信号と基準電圧VREFの関係を示す図である。 (2)図面の主要な部分を示す符合の説明 1……画像読取装置 11……原稿照明ユニット 12……蛍光灯 13……反射ミラー 14……反射ミラー 15……反射ミラー 16……レンズ 17……CCD 18……CCDドライバ 19……プラテンガラス 20……制御ユニット 21……プラテンカバー 22……白色基準板 23……原稿 24……CCD駆動回路 25……増幅器 26……A/D変換器 27……タイミング信号発生回路 28……発信器 29……CPU 30……シェーディング補正回路 31……ピーク検出回路 32……2値化回路 33……セレクタ 34……インターフェイス回路
の関係を示す図、 第4図は本発明の実施例2におけるイメージセンサ出力
信号と基準電圧VREFの関係を示す図、 第5図は本発明の実施例3におけるイメージセンサ出力
信号と基準電圧VREFの関係を示す図である。 (2)図面の主要な部分を示す符合の説明 1……画像読取装置 11……原稿照明ユニット 12……蛍光灯 13……反射ミラー 14……反射ミラー 15……反射ミラー 16……レンズ 17……CCD 18……CCDドライバ 19……プラテンガラス 20……制御ユニット 21……プラテンカバー 22……白色基準板 23……原稿 24……CCD駆動回路 25……増幅器 26……A/D変換器 27……タイミング信号発生回路 28……発信器 29……CPU 30……シェーディング補正回路 31……ピーク検出回路 32……2値化回路 33……セレクタ 34……インターフェイス回路
Claims (4)
- 【請求項1】読み取る画像を照明する光源と、 前記光源により照射された画像からの光を読み取るイメ
ージセンサと、 前記光源の光量を検知する検知手段と、 前記イメージセンサによる読み取りモードを切り換える
モード切換手段と、 前記読み取りモードに応じて判断基準を設定する設定手
段と、 前記設定手段により設定された判断基準に基づいて前記
検知手段により検知された光量が前記イメージセンサに
よる画像読み取りを開始するのに充分であるかどうかを
判断する判断手段と、 を有することを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】前記判断基準は前記イメージセンサ出力の
ピーク値であることを特徴とする請求項1記載の画像読
取装置。 - 【請求項3】前記判断手段における判断は前記イメージ
センサ出力の複数ビットをサンプリングして行うことを
特徴とする請求項1記載の画像読取装置。 - 【請求項4】前記判断手段における判断は前記イメージ
センサ出力の平均値で行うことを特徴とする請求項1記
載の画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274294A JP3031928B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274294A JP3031928B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 画像読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03136458A JPH03136458A (ja) | 1991-06-11 |
JP3031928B2 true JP3031928B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=17539640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1274294A Expired - Fee Related JP3031928B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3031928B2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1274294A patent/JP3031928B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03136458A (ja) | 1991-06-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080210 Year of fee payment: 8 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090210 Year of fee payment: 9 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |