JPH01256146A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH01256146A
JPH01256146A JP8467988A JP8467988A JPH01256146A JP H01256146 A JPH01256146 A JP H01256146A JP 8467988 A JP8467988 A JP 8467988A JP 8467988 A JP8467988 A JP 8467988A JP H01256146 A JPH01256146 A JP H01256146A
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俊之 鮫島
Takashi Tomi
冨 尚
Setsuo Usui
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体装置に関し、いわゆる5ol(Si 
on In5ulator)構造を有する半導体装置に
適用して好適なものである。
〔発明の概要〕
本発明の半導体装置は、基板と、400℃以下の温度で
硬化する接着剤と、上記接着剤により上記基板に接着さ
れている単結晶半導体膜とを有し、これによって耐熱性
の低い基板を用いて高性能の半導体装置を得ることがで
きる。
〔従来の技術〕
SOI構造は、低浮遊容量である、絶縁分離が容易であ
る等の利点を有するため、このS OI 構造により高
集積、高速のデバイスの実現が期待されている。従来、
このSOI構造を形成するための方法としては、絶縁体
基板上に形成されたアモルファスまたは多結晶のシリコ
ン(Si)膜をレーザービーム、カーボンヒーター、T
1.子’::−ム等ヲ用いて加熱し、これを再結晶化さ
せる方法が知られているが、この方法では未だ完全な単
結晶Si膜が得られていないのが実情である。
最近、単結晶Si基板と絶縁体基板とを1000℃程度
の高温熱処理により貼り合わせ、この単結晶St基板を
研削により薄膜化することによって、単結晶Si膜によ
るSol構造を形成する試みがなされテイル(例えば、
IEEE CIRCUITS AND DEVICES
M八GAZINEへ  JULY  1987.  p
p、2O−26)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来技術においては、単結晶Si基
板と絶縁体基板とを貼り合わせるために上述のように高
温の熱処理が必要であるため、絶縁体基板には必然的に
耐熱性が要求される。その結果、耐熱性の低いガラス基
板や樹脂基板を絶縁体基板として用いることは困難であ
った。
従って本発明の目的は、ガラス基板や樹脂基板のような
耐熱性の低い基板を用いて高性能の半導体装置を得るこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、基板(1)と、400℃以下の温度で硬化す
る接着剤(2)と、接着剤(2)により基板(1)に接
着されている単結晶半導体膜(4a、4b)とを有する
半導体装置である。
〔作用〕
上記した手段によれば、400℃以下の低温で単結晶半
導体膜を基板に接着することができるので、この基板と
してガラス基板や樹脂基板のような耐熱性の低い基板を
用いることができる。また、単結晶半導体膜を用いて半
導体装置を構成することができるので、高性能の半導体
装置を得ることができる。これによって、耐熱性の低い
基板を用いて高性能の半導体装置を得ることができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図に示すように、本実施例による半導体装置におい
ては、軟化温度が例えば500〜600℃程度の透明な
ガラス基板l上に接着剤2により例えばSiO2膜のよ
うな絶縁膜3及び単結晶Si膜4a、4bが接着されて
いる。これらの単結晶Si膜4a、4bの膜厚は例えば
500〜10000人程度である。な庶出上記絶縁11
523は単結晶Si膜4a、4b同士を分離するための
ものであるが、通常は接着剤2自身が絶縁性を有するの
で、この絶縁膜3は省略することが可能である。
上記接着剤2としては、400℃以下の温度で硬化する
接着剤が用いられる。具体的には、例えばポリエステル
系やエポキシアクリレート系の紫外線硬化型の接着剤、
ウレタン系、エポキシ系、ポリエステル系等の二液混合
型の接着剤、例えば200℃程度以下の温度で硬化する
エポキシ系の加熱硬化型の接着剤、例えばシアノアクリ
レートモノマーのような水分で硬化する瞬間接着剤、ア
ルミナ(Ah O:l )やシリカ(Si O□)の微
粒子を溶剤に熔かしてペースト状にしたものである無機
接着剤(例えば100℃で1時間の乾燥により硬化する
)等を用いることができる。
上記単結晶Si膜4a、4b上には例えばSiO□膜の
ようなゲート絶縁膜5及び例えばアルミニウム(AI)
のような金属から成るゲート電極G1、G2が形成され
ている。また、上記単結晶St膜4a中には、上記ゲー
ト電極G、に対して自己整合的に例えばn゛型のソース
領域6及びドレイン領域7が形成されている。同様に、
上記単結晶Si膜4b中には、上記ゲート電極G2に対
して自己整合的に例えばn゛型のソース領域8及びドレ
イン領域9が形成されている。さらに、符号10は例え
ば5iOt膜のようなパッシベーション膜を示す。
このパッジベージぢン膜10にはコンタクトホール10
a〜10dが形成されている。そして、このコンタクト
ホール10aを通じて上記ソース領域6に電極11が、
コンタクトホール10bを通じて上記ドレイン領域7に
電極12が、コンタクトホール10cを通じて上記ソー
ス領域8に電極13が、コンタクトホール10dを通じ
て上記ドレイン領域9に電極14がそれぞれ形成されて
いる。これらの電極11〜14は例えばAIのような金
属かう成る。
上記ゲート電極GI、ソース領域6及びドレイン領域7
によりnチャネルMO3FETQ+が構成され、ゲート
電極G2、ソース領域8及びドレイン領域9によりnチ
ャネルM OS F E T Q zが構成される。
次に、上述のように構成された本実施例による半導体装
置の製造方法の一例について説明する。
なお、ここでは接着剤2として紫外線硬化型の接着剤を
用いる。
第2図Aに示すように、まず単結晶Si基板4の表面に
例えば熱酸化により例えばSiO□膜のような絶縁膜3
を形成する。
次に第2図Bに示すように、ガラス基板1上にあらかじ
め接着剤2を塗布しておき、上記単結晶Si基板4の絶
縁膜3側をこの接着剤2に貼り付ける。この後、ガラス
基板1側から例えばキセノン(Xe)ランプを光源とし
て用いて例えば波長400nm以下の紫外線(図示せず
)を上記接着剤2に照射する。これによって、この接着
剤2が硬化し、上記ガラス基板1と上記単結晶St基板
4とが次に述べる研削による薄膜化が可能な程度に強固
に貼り合わされる。
次に、上記単結晶St基板4を研削することにより、第
2図Cに示すように薄膜化する。この研削は、大部分は
機械的研削であるラッピングにより行い、最後に機械的
作用及び化学的作用を併用したポリッシングにより行う
。この場合、ラッピングにより生じる損傷の深さが約2
μm程度であることを考慮して、厚さ2μm程度までは
ラッピングを行い、その後ポリッシングを行う。
次に第2図りに示すように、上述のようにして薄膜化さ
れた単結晶Sii板4をエツチングにより所定形状にパ
ターンニングして島状の単結晶5ili4a、4bを形
成する。
次に第2図已に示すように、例えばプラズマCVD法や
光CVD法により全面にゲート絶縁膜5を形成した後、
この絶縁膜5上に例えばスバンタ法や蒸着法により例え
ばAI膜15を形成する。これらのゲート絶縁膜5及び
AI膜15の形成はいずれも400℃以下の低温で行う
。なお、このゲート絶縁膜5は、第2図Cに示すように
単結晶Si基板4を薄膜化した後、例えば酸素(02)
ガスを含む雰囲気のような酸化性雰囲気中で例えばXe
Clエキシマ−レーザーによるパルスレーザ−ビーム(
波長308 nm)をこの薄膜化された単結晶Si基板
4の表面に照射して加熱することによっても形成するこ
とが可能である。
次に、上記AI膜15及び絶縁WiI5をエツチングに
より所定形状にパターンニングして、第2図Fに示すよ
うにゲート電極G1、Gzを形成する。
次に第2図Gに示すように、例えばフォスフイン(PH
:+ )を反応ガスとして用いたプラズマCVD法によ
り400℃以下の低温で全面に例えば膜厚100人程庶
出リン(P)膜16を形成する。
この後、例えば室温でパルスレーザ−ビーム17を全面
に照射する。このパルスレーザ−ビーム17としては例
えばXeCIエキシマ−レーザーによるパルスレーザ−
ビームを用いることができ、そのパルス幅は例えば20
ns、照射エネルギー密度は例えば0.5J/cd程度
である。このパルスレーザ−ビーム17の照射により上
記単結晶Si膜4a、4bが瞬間的に加熱され、その結
果上記P膜16が直接接しているこれらの単結晶Si膜
4a、4b中にPが上記ゲート電極G+1Gzに対して
自己整合的にドーピングされる。これによって、ゲート
電極G、に対して自己整合的にソース領域6及びドレイ
ン領域7が、ゲート電極G2に対して自己整合的にソー
ス領域8及びドレイン領域9が形成される。この場合、
このパルスレーザ−ビーム17の照射により加熱される
のは単結晶Si膜4a、4bだけであり、下層の接着剤
2及びガラス基板1は加熱されない。なお、これらのソ
ース領域6.8及びドレイン領域7.9は、ゲート電極
G、、G、をマスクとして単結晶Si膜4a、4b中に
n型不純物をイオン注入した後にレーザーアニールを行
うことによっても形成することができる。
次に第1図に示すように、例えばプラズマCVD法や光
CVD法により400℃以下の低温で全面にパンシベー
ション膜10を形成した後、このパッシベーション[1
0の所定部分をエツチング除去してコンタクトホール1
0a〜lOdを形成する。この後、全面に例えばA1膜
を形成した後、このAIJJlをエンチングによりパタ
ーンニングして電極11〜14を形成し、目的とする半
導体装置を完成させる。
本実施例によれば、上述のようにガラス基板1と単結晶
Si膜4a、4bとが400℃以下の温度で硬化する接
着剤2により接着されているので、これらのガラス基V
i1及び単結晶Si膜4a、4bをこの400℃以下の
低温で強固に貼り合わせることができる。また、ゲート
絶縁膜5、パッシベーション膜10、へ1膜15等の各
種の膜の形成や不純物ドーピング等も400℃以下の低
温で行っているので、本実施例による半導体装置は40
0℃以下の低温プロセスで製造することができる。
しかも、キャリア(電子)の移動度が高い等の優れた性
質を有する単結晶Si膜4a、4bによりnチャネルM
 OS F E T Q+ 、Qzを構成しているので
、高性能の半導体装置を得ることができる。
これによって、耐熱性は低いが安価なガラス基板1を用
いてSOI構造を有する高性能の半導体装置を安価に得
ることができる。
本実施例による半導体装置は、例えばアクティブ・マト
リクス型の液晶デイスプレィへの応用が可能である。ま
た、本実施例による低温プロセスを複数回繰り返すこと
により、三次元デバイスを容易に製造することが可能で
ある。すなわち、まず上述の実施例と同様にして一層目
の素子を形成した後、この−層目の素子に接着剤により
再び単結晶Si基板を接着する。次に、この単結晶St
基板を薄膜化した後、この薄膜化により形成された単結
晶Si膜を用いて二層目の素子を形成する。この場合、
−層目の素子は高温にさらされることはないから、二層
目の素子を形成する際に一層目の素子の劣化等が生じる
ことはない。素子を三層以上積層する場合には、同様な
方法を繰り返せばよい。
以上、本発明の実施例につき具体的に説明したが、本発
明は、上述の実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
例えば、ガラス基板1の代わりに例えばポリメタクリル
酸メチル(PMMA)やポリカーボネートのような樹脂
材料の基板を用いることが可能であり、基板の選択の自
由度は高い。ガラス基板1の代わりに放熱性に優れた金
属基板を用いることにより、素子から発生する熱の拡散
を効率的に行うことが可能であるので、素子の高集積化
が可能である。また、単結晶Si膜4a、4bの代わり
にガリウムヒ素(GaAs)等の化合物半導体の単結晶
膜を用いることも可能である。さらに、パルスレーザ−
ビーム17としては、例えばXeFエキシマ−レーザー
によるパルスレーザ−ビーム(波長351 nm)を用
いることも可能である。
また、単結晶Si膜4a、4bは次のような各種の方法
により形成することも可能である。すなわち、第1の方
法によれば、第3図Aに示すように、例えばアセチレン
(Cz H2)のようなガスを含む雰囲気中で例えばX
eC1エキシマ−レーザーによるパルスレーザ−ビーム
17を単結晶S+基板4の表面に局所的に照射すること
によって、この単結晶Si基板4の表面層を局所的に溶
融させると同時に上記C,H,を分解し、例えば厚さ5
00〜10000人程度のシリコン庶出バイド(Si 
C)層18a〜18cを形成する。次に第3図Bに示す
ように、上記単結晶Si基板4を接着剤2によりガラス
基板1と貼り合わせる。次に、この単結晶Si基板4を
上述の実施例と同様にして研削により薄膜化することに
よって、第3図Cに示すように単結晶Si膜4a、4b
を形成する。この研削の際には、硬度の高い上記SiC
層18a〜18cがストンバーとして働くため、上記単
結晶Si基板4をこれらのSiC層18a〜18cと同
じ厚さに精度良く、しかも−様な厚さに薄膜化すること
ができる。
また、第2の方法によれば、第4図Aに示すように、ま
ず例えばゲルマニウム(Ge)基板19上に例えば膜厚
1000Å以下の薄い単結晶Si膜20をヘテロエピタ
キシャル成長させる。次に第4図Bに示すように、この
単結晶Si膜20が形成されたGe基板19を接着剤2
によりガラス基板lと貼り合わせる。次に、このGe基
板19をエツチング除去して、第4図Cに示すように、
単結晶Si膜20が接着剤2によりガラス基板1と貼り
合わされた構造を形成する。この後、この単結晶Si膜
20をパターンニングすることにより島状化する。さら
に、第3の方法によれば、第5図Aに示すように、例え
ば抵抗率0.001Ωcm程度の低抵抗のn型単結晶S
i基板21上にノンドープの薄い単結晶Si膜20をエ
ピタキシャル成長させる。次に第5図Bに示すように、
この単結晶5illi20が形成されたn型車結晶st
y板21を接着剤2によりガラス基板1と貼り合わせる
。次に、例えば塩素(ch )ガスを反応ガスとして用
いたプラズマエツチングまたはC12ガス中での紫外線
照射によるエツチングにより上記n型単結晶Si基板2
1を選択的にエツチング除去する。この後、上記単結晶
Si膜20をパターンニングすることにより島状化する
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、400℃以下の
温度で硬化する接着剤により基板に単結晶半導体膜を接
着しているので、ガラス基板や樹脂基板のような耐熱性
のない基板を用いることができるとともに、単結晶半導
体膜により高性能の半導体装置を構成することができる
。これによって、耐熱性のない基板を用いて高性能の半
導体装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による半導体装置を示す断面
図、第2図A〜第2図Gは第1図に示す半導体装置の製
造方法の一例を工程順に示す断面図、第3図A〜第3図
Cは本発明の変形例■による製造方法を工程順に示す断
面図、第4図A〜第4図Cは本発明の変形例■による製
造方法を工程順に示す断面図、第5図A〜第5図Cは本
発明の変形例■による製造方法を工程順に示す断面図で
ある。 図面における主要な符号の説明 1ニガラス基板、  2:接着剤、 4:単結晶Si基
板、 4a、4b:単結晶Si膜、 G+、Gz:ゲー
ト電掻、  6.8:ソース領域、  7.9ニドレイ
ン領域、  17:パルスレーザ−ビーム、  18a
、18b、18c:SiC層、  19:Ge基板、 
Q I % Q z  : nチャネルMO3FET。 半導イ本装置の槃■)7ム 第2図A 半導イ圭U−−Ja衣;五 第2図B 第2図C 4a         4b 手引率yJ司へ扉馳万シム 第2図り 第2図E 半!−1不値1p製造方法 第2図F 17バルスレーリーヒ゛−へ へ 第2図G 変形例I 第3図A 8a ・石〔)r多4夕11i 第3図B 受昨ダj工 第3図C 恢134クリ■ 第4図A りj#イクリ■ 第4図B 麹yりJn 第4図C 勅害・lI[ 第5図A 欠形例■ 第5図B 輝仔り■ 第5図C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  基板と、400℃以下の温度で硬化する接着剤と、上
    記接着剤により上記基板に接着されている単結晶半導体
    膜とを有することを特徴とする半導体装置。
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