JPH01254883A - レーダ装置 - Google Patents
レーダ装置Info
- Publication number
- JPH01254883A JPH01254883A JP8378288A JP8378288A JPH01254883A JP H01254883 A JPH01254883 A JP H01254883A JP 8378288 A JP8378288 A JP 8378288A JP 8378288 A JP8378288 A JP 8378288A JP H01254883 A JPH01254883 A JP H01254883A
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- JP
- Japan
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- main memory
- data
- buffer memory
- angle
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- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 230000009466 transformation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明はオフセンタ表示な可能としたレーダ装置に関
する。
する。
「従来の技術」
第6図に従来のレーダ装置を示す。入力端子11からの
レーダ信号はAD変換器12へ供給されてデジタル信号
に変換される。そのデジタル信号はバッファメモリ13
に書込まれ、バッファメモリ13のデジタル信号はメイ
ンメモリ14へ転送される。一方基準クロック発生器1
5からの基準クロックが分周器16で分周され、各種の
探知レンジに対応した周波数のクロックが作られる。こ
れらクロックの一つがクロックセレクタ17で設定した
レンジコードに応じて選択され、その選択されたクロッ
クによりADK換器12のサンプリングが行われる。ま
た選択されたクロックはサンプル/転送制御部18へ供
給され、その出力でバッツァメモリアドレスカウンタ1
9が制御されて、AD変換器12の出力のバッファメモ
リ13への書込みの制御と、バッファメモリ13からメ
インメモリ14への転送制御とが行われる。サンプル/
転送制御部18の出力はX−Y変換回路21へも入力さ
れ、レーダ信号の極座標が直交座標に変換されてメイン
メモリアドレスカウンタ22からメインメモリ14に対
する転送アドレスが発生される。X−Y変、換回路2】
には角度カウンタ23からレーダの探知方位を示すデー
タが入力される。
レーダ信号はAD変換器12へ供給されてデジタル信号
に変換される。そのデジタル信号はバッファメモリ13
に書込まれ、バッファメモリ13のデジタル信号はメイ
ンメモリ14へ転送される。一方基準クロック発生器1
5からの基準クロックが分周器16で分周され、各種の
探知レンジに対応した周波数のクロックが作られる。こ
れらクロックの一つがクロックセレクタ17で設定した
レンジコードに応じて選択され、その選択されたクロッ
クによりADK換器12のサンプリングが行われる。ま
た選択されたクロックはサンプル/転送制御部18へ供
給され、その出力でバッツァメモリアドレスカウンタ1
9が制御されて、AD変換器12の出力のバッファメモ
リ13への書込みの制御と、バッファメモリ13からメ
インメモリ14への転送制御とが行われる。サンプル/
転送制御部18の出力はX−Y変換回路21へも入力さ
れ、レーダ信号の極座標が直交座標に変換されてメイン
メモリアドレスカウンタ22からメインメモリ14に対
する転送アドレスが発生される。X−Y変、換回路2】
には角度カウンタ23からレーダの探知方位を示すデー
タが入力される。
バッファメモリ13に書込まれたデジタル信号は転送区
間である決められたビット数、例えば256ビツトがメ
インメモリ14へ転送される。
間である決められたビット数、例えば256ビツトがメ
インメモリ14へ転送される。
この時の転送ビット数は角度データに関係なく3600
何れの角度においても256ビツトである。
何れの角度においても256ビツトである。
レーダ中心を表示画面の中心からずらして表示する場合
は、例えば1.5倍オフセンタする時は256ビツ)
X 1.5に転送ビット数を増加していた。つまり第7
図(=示すように表示画面に対応した記憶領域24(二
対し、その周辺に0.5倍分の余分の記t、1頭域25
を設け、オフセンタ表示する場合は、中心アドレスをず
らして、例えば第8図に示すように上部の記taを読出
して表示している。このため1.5倍オフセンタすると
、通常の表示に必要とするメモリ容量の4倍のメモリ容
量を必要とする。
は、例えば1.5倍オフセンタする時は256ビツ)
X 1.5に転送ビット数を増加していた。つまり第7
図(=示すように表示画面に対応した記憶領域24(二
対し、その周辺に0.5倍分の余分の記t、1頭域25
を設け、オフセンタ表示する場合は、中心アドレスをず
らして、例えば第8図に示すように上部の記taを読出
して表示している。このため1.5倍オフセンタすると
、通常の表示に必要とするメモリ容量の4倍のメモリ容
量を必要とする。
この発明の目的はメインメモリの容量を増加することな
くオフセンタ表示な可能としたレーダ装置を提供するこ
とにある。
くオフセンタ表示な可能としたレーダ装置を提供するこ
とにある。
「課題を解決するための手段」
この発明によれば転送量制御部が設けられ、表示中心に
対するオフセクト位置データと、探知方位データとに応
じてバッファメモリからメインメモリへ転送されるデー
タ量が各角度ごとに制御される。
対するオフセクト位置データと、探知方位データとに応
じてバッファメモリからメインメモリへ転送されるデー
タ量が各角度ごとに制御される。
「実施例」
第1図はこの発明の実施例を示し、第6図と対し石する
部分には同一符号を付けである。この発明(=おいては
転送量制御部31が設けられろ。転送量制御部31(−
はオフセットデータと角度カウンタ23からの方位デー
タとが入力され、これらデータに応じて各角度ごとにバ
ッファメモリ13からメインメモリ14へ転送されるデ
ータ凍が制御される。
部分には同一符号を付けである。この発明(=おいては
転送量制御部31が設けられろ。転送量制御部31(−
はオフセットデータと角度カウンタ23からの方位デー
タとが入力され、これらデータに応じて各角度ごとにバ
ッファメモリ13からメインメモリ14へ転送されるデ
ータ凍が制御される。
つまり例えば第2図:二示すようなオフセンタ表示にお
いて、そのレーダ中心32から表示外周33(二至る各
角度ごとの長さ11 + J29 ’3・・・・・・に
Lδじた量だけ転送するようにする。つまり第3図に示
すよう(二表示中心34に対するレーダ中心32までの
オフセット量をΔa、表示中心34から表示外周33ま
での半径なr、方位角度なθとすると、転送量Xは により求める。なおX−Y変換回路21においてもオフ
セット量に応じて座標をずらす。このよう(=シてメイ
ンメモリ14としてはその表示に必要とする最小の容量
があればよいことになる。
いて、そのレーダ中心32から表示外周33(二至る各
角度ごとの長さ11 + J29 ’3・・・・・・に
Lδじた量だけ転送するようにする。つまり第3図に示
すよう(二表示中心34に対するレーダ中心32までの
オフセット量をΔa、表示中心34から表示外周33ま
での半径なr、方位角度なθとすると、転送量Xは により求める。なおX−Y変換回路21においてもオフ
セット量に応じて座標をずらす。このよう(=シてメイ
ンメモリ14としてはその表示に必要とする最小の容量
があればよいことになる。
なお第4図に示すように方形表示画面に一杯に表示を行
う場合は第5図に示すようにオフセット位i& X +
Yに応じて、領域■ではx、 = Y / as a
l。
う場合は第5図に示すようにオフセット位i& X +
Yに応じて、領域■ではx、 = Y / as a
l。
領域■ではX 2= X / apt t)□にそれぞ
れ転送量を設定すればよい。
れ転送量を設定すればよい。
[発明の効果」
以上述べたようにこの発明によればメインメモリ14の
容量は1表示に必要な最低の容;のみでもオフセット表
示を行うことができる。
容量は1表示に必要な最低の容;のみでもオフセット表
示を行うことができる。
11、 (8)面の簡単な説明
第1図はこの発明によるレーダ装置の一例な示すブロッ
ク図、第2図は各角度ごとの転送量を示す図、第3図は
各角度ごとの転送量の求め方を示す図、第4図は表示面
−杯(=表示する場合の各角度ごとの転送量を示す図、
第5図は第4図の場合の転送量の求め方を示す図、第6
図は従来のレーダ装置を示すブロック図、第7図は従来
のレーダ装置のメインメモリの記憶を示す図、第8図は
従来のレーダ装置のメインメモリ中のオフセット表示の
領域を示す図である。
ク図、第2図は各角度ごとの転送量を示す図、第3図は
各角度ごとの転送量の求め方を示す図、第4図は表示面
−杯(=表示する場合の各角度ごとの転送量を示す図、
第5図は第4図の場合の転送量の求め方を示す図、第6
図は従来のレーダ装置を示すブロック図、第7図は従来
のレーダ装置のメインメモリの記憶を示す図、第8図は
従来のレーダ装置のメインメモリ中のオフセット表示の
領域を示す図である。
特許出願人 株式会社光電製作所
代 理 人 蝮 野 卓士 1
図 1L 士3図 第5又
図 1L 士3図 第5又
Claims (1)
- (1)レーダ信号をAD変換器でデジタル信号に変換し
、そのデジタル信号をバッファメモリに書込み、そのバ
ッファメモリのデジタル信号を極座標直交座標変換して
メインメモリに書込むレーダ装置において、 表示中心に対するオフセット位置データと、探知方位デ
ータとを入力して、これに応じて上記バッファメモリか
ら上記メインメモリへの転送データ量を各角度ごとに制
御する転送量制御部を設けたことを特徴とするレーダ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63083782A JP2610473B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63083782A JP2610473B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | レーダ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01254883A true JPH01254883A (ja) | 1989-10-11 |
JP2610473B2 JP2610473B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=13812198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63083782A Expired - Fee Related JP2610473B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | レーダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2610473B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03293578A (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 監視対象とする船舶を中心に表示する指示器 |
WO1992001237A1 (en) * | 1990-07-11 | 1992-01-23 | Furuno Electric Company, Limited | Sonar for detection in horizontal direction |
JPH04161884A (ja) * | 1990-10-25 | 1992-06-05 | Nec Corp | 対着陸点位置表示装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6195263A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-14 | Anritsu Corp | 表示装置 |
JPS61120983A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | デイジタル走査変換装置 |
-
1988
- 1988-04-04 JP JP63083782A patent/JP2610473B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6195263A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-14 | Anritsu Corp | 表示装置 |
JPS61120983A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | デイジタル走査変換装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03293578A (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 監視対象とする船舶を中心に表示する指示器 |
WO1992001237A1 (en) * | 1990-07-11 | 1992-01-23 | Furuno Electric Company, Limited | Sonar for detection in horizontal direction |
GB2251944A (en) * | 1990-07-11 | 1992-07-22 | Furuno Electric Co | Sonar for detection in horizontal direction |
GB2251944B (en) * | 1990-07-11 | 1994-11-23 | Furuno Electric Co | Sonar for detection in horizontal direction |
JPH04161884A (ja) * | 1990-10-25 | 1992-06-05 | Nec Corp | 対着陸点位置表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2610473B2 (ja) | 1997-05-14 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |