JPH01254824A - ケーブル温度監視システム - Google Patents

ケーブル温度監視システム

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Publication number
JPH01254824A
JPH01254824A JP63083896A JP8389688A JPH01254824A JP H01254824 A JPH01254824 A JP H01254824A JP 63083896 A JP63083896 A JP 63083896A JP 8389688 A JP8389688 A JP 8389688A JP H01254824 A JPH01254824 A JP H01254824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temp
cable
temperature
monitoring system
measuring
Prior art date
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Pending
Application number
JP63083896A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Mitsudou
信博 三堂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
Priority to JP63083896A priority Critical patent/JPH01254824A/ja
Publication of JPH01254824A publication Critical patent/JPH01254824A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は洞道内に布設されたケーブルの複数個所の表面
温度を測定するケーブル温度監視システムに関する。
[従来の技術] 第4図に洞道内に布設した長距離ケーブルの複数位置の
温度測定を行うケーブル温度監視システムを示す。
この図において、11.12,13.・・・、lN−1
,INは、洞道内に布設されたケーブル(図示せず)の
予め定められた個所の表面温度を測定する機能をもっ熱
電対により構成された表面温度M1定手段を示し、50
は、各表面温度測定手段11.12,13.・・・、l
N−1,INからの温度情報を各々2本の信号線しl+
I−1からなる信号線り、L、・・・Lを介して大刀し
、各測定点の温度を表示する温度測定器を示す。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来例によると、各表面温度測定手
段11,12,13.・・・、lN−1,INが各々2
本の信号線L+、L、1で構成された信号線り、L、・
・・、しにより温度測定器5oに接続されていることか
ら、測定ケーブルの本数や測定個所が増加すると、その
倍の本数の信号線り、。
Llが必要となり、温度測定器5oが大型化し、ケーブ
ル温度監視システムの小型化に逆行するという不都合が
あった。また、温度測定器50は一度に5ないし7個所
の温度測定を行うものが一般的で有り、例えば500個
所温度JJ定を常時行うケーブル温度監視システムを設
計しようとすると、温度測定器50が1台の場合には、
所定周期で順次各個所からの温度情報を入力するための
温度情報入力制御部を設ける必要が有り、システムが複
雑化するという不都合があった。
[発明の目的] 本発明は、上記従来例の有する不都合を改善し、測定ケ
ーブルの本数及び表面温度測定個所が増加しても、常に
各表面温度測定手段と温度測定器との間の信号線本数を
必要最小限に保ち温度監視システムを小型化出来るケー
ブル温度監視システムを提供することを、目的とする。
[問題点を解決するための手段] そこで、本発明ではケーブル温度測定部とこのケーブル
表面温度測定部の動作を措示する動作指定部とからなる
ケーブル表面温度測定機構を複数並列接続したケーブル
温度監視システムにおいて、前記各ゲーブル表面温度測
定R椙に隣接する池のケーブル表面温度測定機構の動作
指定部の動作状態を制御する制御部を設けるという構成
を採り、これによって前記目的を達成しようとするもの
である。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図ないし第2図に基づい
て説明する。
この第1図に示すケーブル温度監視システム1は、温度
測定器2及び複数のケーブル表面温度測定R横31.3
2.33.・・・、3N−1,3N[N=1.2.・・
・n]と開始スイッチ手段4とを備えた構成となってい
る。
温度測定器2は第1図に示すように、2本の信号線DT
1.DT2を介して並列接続された各ケーブル表面温度
測定機構31,32,33.・・・。
3N−1,3Nより、ケーブルの各温度n1定個所の温
度情報を入力して、順次周期的に各個所の温度を表示す
る機能をもっている。
ケーブル表面温度測定fii31Aは、動作指定部3A
と制御部3Bとケーブル表面温度測定部3C(以下、「
表面温度測定部」という」とにより構成されており、ケ
ーブルの温度測定個所の温度情報を信号線DT、、DT
、を介して温度測定器2に送る機能を有する。
前記動作指定部3Aは、バイメタルスイッチからなり、
温度測定開始時には開始スイッチ手段4のヒータ42に
付勢されてrオン」、「オフ」するようになっている、
一方、通常動作時には、ケーブル表面温度測定111構
3Nの動作指定部3Bを構成するし−タ3Bに付勢され
て「オン」、「オフ」し、これによって、制御部3B及
び表面温度測定部3Cの動作を制御するようになってい
る。
前記ヒータ3Bは、電圧印加後t+  [s]でバイメ
タルスイッチ3Aを「オン」操作する温度に達し、電圧
断後tz  [s]でバイメタルスイッチ3Aを「オフ
J操作する温度に達する機能をもち、これによって、バ
イメタルスイッチ3Aが「オン」してからt+  [s
]後、隣接するケーブル表面温度測定機構32のバイメ
タルスイッチ3Aを「オン」操作し、バイメタルスイッ
チ3Aが「オフ」してからti[s]f&、バイメタル
スイッチ3Aを「オフ」操作するようになっている。
また、表面温度測定部3Cは熱電対からなり前記バイメ
タルスイッチ3Aの「オン」動作に応答して、温度測定
個所の温度情報を送り、バイメタルスイッチ3Aの「オ
フ」動作に応答して温度測定を終了する機能を有する。
R+ 、R2、R3、”−、Rn−1,Rnは調整抵抗
を示し、El、R2は補償用直流電源を示す。
開始スイッチ手段4は、スイッチ部41と前記ケーブル
表面温度測定機131Aのバイメタルスイッチ3Aの動
作を制御する動作指定部としてのし−タ42と直流電流
E、とからなる。前記スイッチ部41は、「オン」操作
後、ケーブル表面温度スイッチ機構32のバイメタルス
イッチ3Aが「オン」動作する時、「オフ」操作される
ようになっており、これによって、ケーブル温度監視シ
ステムを稼動状態に設定する。
ケーブル表面温度測定機構32.33.・・・、3N−
1,3Nも前記ケーブル表面温度測定機構31と同様に
構成され機能するようになっており、これによって、ケ
ーブルの複数の表面温度測定個所の温度情報を周期的に
順次温度測定器2に送るようになっている。
次に本実施例の動作を第3図に基づいて説明する。
まず、スイッチ部41を「オン」操作すると、ケーブル
表面温度測定a構31のバイメタルスイッチ3Aがヒー
タ42により加熱され、tA [s]後に動作境界温度
S [”C1以上になると「オン」となり第3図(a)
、前述したように表面温度測定部3Cの機能により第1
の測定個所の温度測定を開始する0図中斜線部分が実際
に表面温度測定部3Cが作動している時間を示す、この
バイメタルスイッチ3Aは第3図(a)に示すようにt
[S] 「オン」状態を保つようになっている。−方、
ケーブル表面温度測定機l1lJ32のバイメタルスイ
ッチ3Aは、ケーブル表面温度測定機構32の制御部の
作用により、第3図(c)に示すように、ケーブル温度
監視システム稼動f& t A + t C[S]後「
オン」となり、前述同様、t*  [s]「オン」状態
となり、第2のavj定個所の温度測定を開始する。以
下、同様に、各ケーブル表面温度測定機構33.・・・
、3N−1,3Nが順次rオン」、「オフJ動作して、
各測定個所の温度を測定する。本実施例は以上のように
構成されていることから、各ヒータ3Bの昇温、降温時
間を適切に設定すれば、各ケーブル表面温度測定機構3
1,32.33.・・・、3N−1,3Nの同時動作を
回避して、時系列的に順次動作させることが可能で、こ
れによって温度測定個所とは無関係に4本の信号線DT
+ 、DT2 、DT2 、DT3を用意すればよいの
で、実用的である。
[発明の効果] 本発明は以上のように構成されていることから、温度測
定個所に無関係に温度測定器と各ケーブル表面温度測定
機構間を4本の信号線で接続すればよいので、温度測定
個所が増加しても、ケーブル温度監視システムを小型化
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は本発明の一実施例を示す回路構成説明図、第3図(
a)ないしくc)は第1図に示すケーブル温度監視シス
テムの動作を説明する線図、第4図は従来のケーブル温
度監視システムを示すブロック構成図である。 1・・・・・・・・・ケーブル温度監視システム2・・
・・・・・・・温度測定部 31.32.33.・・・。 3N−1,3N・・・・・・ケーブル表面温度測定機構
3A・・・・・・動作(旨定部 3B・・・・・・制御部 3C・・・・・・ケーブル表面温度測定部名 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ケーブル表面温度測定部とこのケーブル温度測定部の動
    作を指示する動作指定部とからなるケーブル表面温度測
    定機構を複数並列接続したケーブル温度監視システムに
    おいて、前記各ケーブル表面温度測定機構に、隣接する
    他のケーブル表面温度測定機構の動作指示部の動作状態
    を制御する制御部をそれぞれ設けたことを特徴とするケ
    ーブル温度監視システム。
JP63083896A 1988-04-05 1988-04-05 ケーブル温度監視システム Pending JPH01254824A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63083896A JPH01254824A (ja) 1988-04-05 1988-04-05 ケーブル温度監視システム

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JPH01254824A true JPH01254824A (ja) 1989-10-11

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ID=13815393

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JP63083896A Pending JPH01254824A (ja) 1988-04-05 1988-04-05 ケーブル温度監視システム

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JP (1) JPH01254824A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6980672B2 (en) 1997-12-26 2005-12-27 Enix Corporation Lock and switch using pressure-type fingerprint sensor
CN100363726C (zh) * 2005-06-10 2008-01-23 清华大学 一种电缆安全运行监控及评价装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6980672B2 (en) 1997-12-26 2005-12-27 Enix Corporation Lock and switch using pressure-type fingerprint sensor
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