JPH01253371A - 固体撮像素子カメラ装置 - Google Patents
固体撮像素子カメラ装置Info
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- JPH01253371A JPH01253371A JP63081708A JP8170888A JPH01253371A JP H01253371 A JPH01253371 A JP H01253371A JP 63081708 A JP63081708 A JP 63081708A JP 8170888 A JP8170888 A JP 8170888A JP H01253371 A JPH01253371 A JP H01253371A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/54—Control of apparatus or devices for radiation diagnosis
- A61B6/548—Remote control of the apparatus or devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、被写体が右又は左に傾いている場合、モニ
タテレビに正立像として映像されるようにした、固体撮
像素子カメラ装置に関する。
タテレビに正立像として映像されるようにした、固体撮
像素子カメラ装置に関する。
例えば、医療用Ｘ線テレビシロン装置に用いられる従来
の撮像管カメラ装置は、第５図に概要を示すようになっ
ていた。１はカメラ本体で、撮像管と、その周囲に配置
された偏向コイル（いずれも図示は略す）と、レンズ部
２とが設けられており、可動支持体３に取付けられてい
る。４はＸ線装置（図示していない）に固定される基台
、５は可動支持体３のつば部の両側に当てられ、回動を
円滑にさせる低摩擦係数のしゆう動板、６は可動支持体
３を均一に保持するための波形板ばね、７は可動支持体
３を保持する保持環である。
の撮像管カメラ装置は、第５図に概要を示すようになっ
ていた。１はカメラ本体で、撮像管と、その周囲に配置
された偏向コイル（いずれも図示は略す）と、レンズ部
２とが設けられており、可動支持体３に取付けられてい
る。４はＸ線装置（図示していない）に固定される基台
、５は可動支持体３のつば部の両側に当てられ、回動を
円滑にさせる低摩擦係数のしゆう動板、６は可動支持体
３を均一に保持するための波形板ばね、７は可動支持体
３を保持する保持環である。
上記従来装置において、通常は被写体は正立しており、
第６図（＆）に示すように、モニタテレビに正立像９ａ
として映像される。しかし、被写体が右に傾いている場
合、第６図（ｂ）のように、右傾斜像９ｂとして映像さ
れ、被写体が左に傾いている場合は、第６図（ｅ）のよ
うに、左傾斜像９ｃとして映像されろ。このように、映
像が傾いていると観察しにくいので、見やすい正立像と
して映像されるように、カメラ本体１を手により右側又
は左側に回動し撮像していた。
第６図（＆）に示すように、モニタテレビに正立像９ａ
として映像される。しかし、被写体が右に傾いている場
合、第６図（ｂ）のように、右傾斜像９ｂとして映像さ
れ、被写体が左に傾いている場合は、第６図（ｅ）のよ
うに、左傾斜像９ｃとして映像されろ。このように、映
像が傾いていると観察しにくいので、見やすい正立像と
して映像されるように、カメラ本体１を手により右側又
は左側に回動し撮像していた。
上記のような従来の撮像管カメラ装置で艦よ、傾いた被
写体を撮像する場合は、モニタテレビ８ζこ正立像とし
て映像されるように、カメラ本体１を手で回動調整しな
ければならなかった。カメラ本体１を回動するのに、モ
ニタテレビ８を見る位置から離れなければならず、映像
が見ずらくて何回も繰返しｗ４整しなければならないと
いう問題点があっに０ この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、撮像しｔこ映像をモニタテレビで見ながら、
正立像にするためのカメラ本体の回動操作が遠隔に行え
る固体撮像素子カメラ装置を得ることを目的としている
。
写体を撮像する場合は、モニタテレビ８ζこ正立像とし
て映像されるように、カメラ本体１を手で回動調整しな
ければならなかった。カメラ本体１を回動するのに、モ
ニタテレビ８を見る位置から離れなければならず、映像
が見ずらくて何回も繰返しｗ４整しなければならないと
いう問題点があっに０ この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、撮像しｔこ映像をモニタテレビで見ながら、
正立像にするためのカメラ本体の回動操作が遠隔に行え
る固体撮像素子カメラ装置を得ることを目的としている
。
この発明にかかる固体撮像素子カメラ装置は、カメラ本
体を取付用歯車に取付け、電動機により減速回転手段を
介し取付用歯車を回動させるようにし、カメラ本体が遠
隔操作で回動されるようにしたものである。
体を取付用歯車に取付け、電動機により減速回転手段を
介し取付用歯車を回動させるようにし、カメラ本体が遠
隔操作で回動されるようにしたものである。
この発明においては、モニタテレビで映像を観察し、映
像が傾いている場合は、映像を見ながら遠隔操作でカメ
ラ本体を所要方向に回動することにより、正立像にされ
る。
像が傾いている場合は、映像を見ながら遠隔操作でカメ
ラ本体を所要方向に回動することにより、正立像にされ
る。
第１図、第２図、第３図及び第４図は、この発明による
固体撮像素子カメラ装置の一実施例の正面断面図、カバ
ーを外した平面図、左側面断面図及び右側面断面図であ
る。図において、１０はカメラ本体で、固体撮像素子１
１と、との撮像素子を装着したセンサ基板１２及びコネ
クタ１３とからなる。
固体撮像素子カメラ装置の一実施例の正面断面図、カバ
ーを外した平面図、左側面断面図及び右側面断面図であ
る。図において、１０はカメラ本体で、固体撮像素子１
１と、との撮像素子を装着したセンサ基板１２及びコネ
クタ１３とからなる。
Ｉ４はセンサ基板１２を取付けた取付用歯車で、押え板
１５が取付けねじ１６により取付けられている。１７は
支持板で、押え板１５との間に低摩擦係数の当て板１８
と波形板ばね１９とが介在され、取付用歯車１４を回動
自在に支持している。２０は支持板１７を取付けねじ２
１により取付けたフレームで、Ｘ線装置（図示は略す）
に取付けられろ。２２は支持板１７に取付けねじ２３に
より取付けられた減速電動機で、軸端に固着した小歯車
２４を介し取付用歯車１４を減速回転させる＝ ２５は取付用歯車１４に取付けねじ２６により取付けら
れた作動体で１両側が折曲げられたフック部２５ｍと、
先端に検出突部２５ｂとが設けられている。 ２７は支
持板１７に取付けねじ２８により取付けられたホトセン
サで、固体撮像素子１１が左右に回動されていない中立
基準位置にあるのを、検出突部２５ｂの検知により検出
する。２９は固体撮像素子１１に対し両側に、ホトセン
サｚ７から９０゛間隔位置に配置された一対のリミット
スイッチ・３０はフレー１２０に取付けねじ３２により
取付けられた両側一対の取付板で、それぞれリミッ）・
スイッチ２９が取付けねじ３１により取付けられている
。取付用歯車１４により固体撮像素子１１が中立位置か
ら左又は右に９０゛回動されると、作動体２５のフック
部２５ａがその側のリミットスイッチ２９に接し作動さ
せ、その信号により減速電動機２２を停止させ、９０゛
以上の回動を制限するようにしている。
１５が取付けねじ１６により取付けられている。１７は
支持板で、押え板１５との間に低摩擦係数の当て板１８
と波形板ばね１９とが介在され、取付用歯車１４を回動
自在に支持している。２０は支持板１７を取付けねじ２
１により取付けたフレームで、Ｘ線装置（図示は略す）
に取付けられろ。２２は支持板１７に取付けねじ２３に
より取付けられた減速電動機で、軸端に固着した小歯車
２４を介し取付用歯車１４を減速回転させる＝ ２５は取付用歯車１４に取付けねじ２６により取付けら
れた作動体で１両側が折曲げられたフック部２５ｍと、
先端に検出突部２５ｂとが設けられている。 ２７は支
持板１７に取付けねじ２８により取付けられたホトセン
サで、固体撮像素子１１が左右に回動されていない中立
基準位置にあるのを、検出突部２５ｂの検知により検出
する。２９は固体撮像素子１１に対し両側に、ホトセン
サｚ７から９０゛間隔位置に配置された一対のリミット
スイッチ・３０はフレー１２０に取付けねじ３２により
取付けられた両側一対の取付板で、それぞれリミッ）・
スイッチ２９が取付けねじ３１により取付けられている
。取付用歯車１４により固体撮像素子１１が中立位置か
ら左又は右に９０゛回動されると、作動体２５のフック
部２５ａがその側のリミットスイッチ２９に接し作動さ
せ、その信号により減速電動機２２を停止させ、９０゛
以上の回動を制限するようにしている。
次に、３３はフレーム２０に取付けられ、被写体の光線
を集光し固体撮像素子１１に与えるレンズ部、３４は取
付板３０に取付けねじ３５により取付けられ、フレーム
２１１Ｆにはめられたカバー％３６Ｌｔ−ｆツキンであ
る。
を集光し固体撮像素子１１に与えるレンズ部、３４は取
付板３０に取付けねじ３５により取付けられ、フレーム
２１１Ｆにはめられたカバー％３６Ｌｔ−ｆツキンであ
る。
次に動作を説明する。通常は被写体は正立しており、レ
ンズ部３３を通して固体撮像素子１０に撮像された映像
は、モニタテレビに正立像として写し出される。しかし
、被写体が傾いており、第６図（ｂ）又は（ｅ）のよう
に、右傾斜像９ｂ又は左傾斜像９ｃのように映像された
場合は、次のようにする。モニタテレビを見ながら遠隔
操作で減速電動機２２を、傾斜の方向に対応し修正する
方向に回転させ、映像が正立像９ａとして見える位置で
、回転を停止させる。この場合、固体撮像素子１１が回
動中立位置から左又は右に９０′の位置になることがあ
ると、フック部２５ｍがリミットスイッチ２９を作動さ
せ、この信号で電動機２２を自動的に停止させる。また
、固体撮像素子１１が回動中立位置にあるかないかを、
ホトセンサ２７により検出突部２５ｂを検出して行う。
ンズ部３３を通して固体撮像素子１０に撮像された映像
は、モニタテレビに正立像として写し出される。しかし
、被写体が傾いており、第６図（ｂ）又は（ｅ）のよう
に、右傾斜像９ｂ又は左傾斜像９ｃのように映像された
場合は、次のようにする。モニタテレビを見ながら遠隔
操作で減速電動機２２を、傾斜の方向に対応し修正する
方向に回転させ、映像が正立像９ａとして見える位置で
、回転を停止させる。この場合、固体撮像素子１１が回
動中立位置から左又は右に９０′の位置になることがあ
ると、フック部２５ｍがリミットスイッチ２９を作動さ
せ、この信号で電動機２２を自動的に停止させる。また
、固体撮像素子１１が回動中立位置にあるかないかを、
ホトセンサ２７により検出突部２５ｂを検出して行う。
以上のように、この発明によれば、電動機によリｇ速伝
動手段を介しカメラ本体が回動されるようにしｒｏので
、被写体が傾いている場合、モニタテレビで映像を見な
がら、遠隔操作でカメラ本体を所要方向に回動し、短時
間で容易に正立像の映像にして観察することができる。
動手段を介しカメラ本体が回動されるようにしｒｏので
、被写体が傾いている場合、モニタテレビで映像を見な
がら、遠隔操作でカメラ本体を所要方向に回動し、短時
間で容易に正立像の映像にして観察することができる。
第１図はこの発明による固体撮像素子カメラ装置の一実
施例を示す正面断面図、第２図は第１図のカバーを外し
た平面図、第３図は第１図の左側面断面図、第４図は第
１図のリミットスイッチ部を示す右側面断面図、第５図
は従来の撮像管カメラ装置の要部を示す一部断面正面図
、第６図（＆）、（ｂ）及び（ｅ）はモニタテレビの正
立像、右傾斜像及び左傾斜像を示す説明図である。 １０・・カメラ本体、１１・・固体撮像素子、１２・・
・センサ基板、１４・・取付用歯車、１７・・支持板、
２０・・フレーム、２２・・・電動ＩＪ（減速電動機）
、２４・・・小歯車向、図中同一符号は同−又は相当部
分を示す。
施例を示す正面断面図、第２図は第１図のカバーを外し
た平面図、第３図は第１図の左側面断面図、第４図は第
１図のリミットスイッチ部を示す右側面断面図、第５図
は従来の撮像管カメラ装置の要部を示す一部断面正面図
、第６図（＆）、（ｂ）及び（ｅ）はモニタテレビの正
立像、右傾斜像及び左傾斜像を示す説明図である。 １０・・カメラ本体、１１・・固体撮像素子、１２・・
・センサ基板、１４・・取付用歯車、１７・・支持板、
２０・・フレーム、２２・・・電動ＩＪ（減速電動機）
、２４・・・小歯車向、図中同一符号は同−又は相当部
分を示す。
Claims (1)
- 固体撮像素子と、この固体撮像素子を取付けたセンサ基
板とからなるカメラ本体、このカメラ本体を取付けてい
て固定側に回動自在に支持された取付用歯車、固定側に
取付けられており、減速回転手段を介し上記取付用歯車
を回動させる電動機、及び固定側に取付けられ、被写体
の光線を集光し上記固体撮像素子に与えるレンズ部を備
えた固体撮像素子カメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63081708A JPH01253371A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 固体撮像素子カメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63081708A JPH01253371A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 固体撮像素子カメラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01253371A true JPH01253371A (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=13753885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63081708A Pending JPH01253371A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 固体撮像素子カメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01253371A (ja) |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63081708A patent/JPH01253371A/ja active Pending
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