JPH01253330A - 移動無線電話システム - Google Patents
移動無線電話システムInfo
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- JPH01253330A JPH01253330A JP63078008A JP7800888A JPH01253330A JP H01253330 A JPH01253330 A JP H01253330A JP 63078008 A JP63078008 A JP 63078008A JP 7800888 A JP7800888 A JP 7800888A JP H01253330 A JPH01253330 A JP H01253330A
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- Japan
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- rbs
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- 208000037826 rabdomyosarcoma Diseases 0.000 abstract description 62
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 4
- 201000001718 Roberts syndrome Diseases 0.000 description 68
- 208000012474 Roberts-SC phocomelia syndrome Diseases 0.000 description 68
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000005001 rutherford backscattering spectroscopy Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
- 230000035936 sexual power Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W84/00—Network topologies
- H04W84/02—Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
- H04W84/10—Small scale networks; Flat hierarchical networks
- H04W84/16—WPBX [Wireless Private Branch Exchange]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は移動無線電話システムに係り、特にビル等の構
内での使用に好適なコードレス電話機を用いた移動無線
電話システムに関する。
内での使用に好適なコードレス電話機を用いた移動無線
電話システムに関する。
近年の無線通信技術の発展に伴ない、コードレスミ話、
自動車電話等、電話機に可搬性を付与するシステムが実
用化されている。ビルの構内、工場、オフィスなどにお
いては人が離席する場合が多く、従来の有線電話では満
足に相手に用件を伝えることができない場合がある。そ
のため構内内ムに対する需要が高い、この種のシステム
としては、例えば文献(佐々木2服部、門馬: 「マル
チゾーンコードレス電話の方式構成」、昭和61年度電
子通信学会通信部門全国大会、8438)などが知られ
ている。
自動車電話等、電話機に可搬性を付与するシステムが実
用化されている。ビルの構内、工場、オフィスなどにお
いては人が離席する場合が多く、従来の有線電話では満
足に相手に用件を伝えることができない場合がある。そ
のため構内内ムに対する需要が高い、この種のシステム
としては、例えば文献(佐々木2服部、門馬: 「マル
チゾーンコードレス電話の方式構成」、昭和61年度電
子通信学会通信部門全国大会、8438)などが知られ
ている。
上述の携帯電話方式においては、究極的にはすべての人
が1台ずつ携帯形無線電話器を所持し、現在オフィス等
で見られる有線式の内線電話は存在しなくなる事も十分
考えられる。
が1台ずつ携帯形無線電話器を所持し、現在オフィス等
で見られる有線式の内線電話は存在しなくなる事も十分
考えられる。
しかしながら、上述のごとく1人が1台の電話を持つ場
合、特定の人物を呼び出す手続きは極めてスムーズにな
る反面、特定の場所に居合わせた不特定の人物を呼び出
すという操作は著しく困難になる。このことは1例えば
会議に出席中の訊席中の人は居室に誰がいるか判らず、
心当りのある人に試行錯誤的に電話をかける必要がある
。
合、特定の人物を呼び出す手続きは極めてスムーズにな
る反面、特定の場所に居合わせた不特定の人物を呼び出
すという操作は著しく困難になる。このことは1例えば
会議に出席中の訊席中の人は居室に誰がいるか判らず、
心当りのある人に試行錯誤的に電話をかける必要がある
。
従って、本発明は移動無線電話システムにおいて特定場
所にいる不特定の人を呼出すことができる、無線電話シ
ステムを実現することを目的とする。
所にいる不特定の人を呼出すことができる、無線電話シ
ステムを実現することを目的とする。
上記問題点を解決するため、本発明では電話番号を1台
ごとの携帯形無線電話機に付与するのみではなく、場所
に対しても同様に電話番号を付与し、発信者が通話の目
的に応じて両者の電話番号を使い分けるようにした。
ごとの携帯形無線電話機に付与するのみではなく、場所
に対しても同様に電話番号を付与し、発信者が通話の目
的に応じて両者の電話番号を使い分けるようにした。
そのため、本発明においては移動無線電話機のみならず
、上記移動無線電話機と相対して無線通信を行う接続装
置に対しても識別(11話)tf号を付与し、同時に各
移動無線電話機毎に最も近い接続装置の識別(電話)番
号を構内内m電話交換機の記憶部に記憶させ、上記構内
電話交換機は呼を受けつけた際、その相手先電話番号か
ら上記呼が携帯形無線電話機を指定した呼であるか、あ
るいは接続装置を指定した呼であるかを判断し、その結
果移動無線電話機を指定した呼であれば、上記移動無線
電話機を直接呼出し、また接続装置を指定した呼である
場合は上記電話交換機の記憶部から上記接続装置の下に
位置登録されている1または複数の携帯形無線電話器の
うち、任意の、またはあらかじめ決められた特定の移動
無線電話機を呼出す構成とした。
、上記移動無線電話機と相対して無線通信を行う接続装
置に対しても識別(11話)tf号を付与し、同時に各
移動無線電話機毎に最も近い接続装置の識別(電話)番
号を構内内m電話交換機の記憶部に記憶させ、上記構内
電話交換機は呼を受けつけた際、その相手先電話番号か
ら上記呼が携帯形無線電話機を指定した呼であるか、あ
るいは接続装置を指定した呼であるかを判断し、その結
果移動無線電話機を指定した呼であれば、上記移動無線
電話機を直接呼出し、また接続装置を指定した呼である
場合は上記電話交換機の記憶部から上記接続装置の下に
位置登録されている1または複数の携帯形無線電話器の
うち、任意の、またはあらかじめ決められた特定の移動
無線電話機を呼出す構成とした。
好ましい実施形態としては1発呼の呼出音として、呼出
しが、無線電話機を直接指定した電話番号によるものと
、場所指定による電話番号によるものと識別できる音色
の呼出音とする。
しが、無線電話機を直接指定した電話番号によるものと
、場所指定による電話番号によるものと識別できる音色
の呼出音とする。
上述のように発呼において、移動無線電話機の電話番号
を指定するモードと、接続装置の電話番号を指定するモ
ードとを具備すると、特定の人物を呼出す手続きに加え
、特定の場所に居合わせる任意の人物を呼出す手続きが
可能となり、利用者の利便性向上に寄与する。また携帯
形無M@¥8機の所有者においては自身の端末に着信呼
があった場合、その呼出音から自身に対する呼か、任意
の人を呼出した呼かを判別する事ができ、利便性の向上
に寄与する。
を指定するモードと、接続装置の電話番号を指定するモ
ードとを具備すると、特定の人物を呼出す手続きに加え
、特定の場所に居合わせる任意の人物を呼出す手続きが
可能となり、利用者の利便性向上に寄与する。また携帯
形無M@¥8機の所有者においては自身の端末に着信呼
があった場合、その呼出音から自身に対する呼か、任意
の人を呼出した呼かを判別する事ができ、利便性の向上
に寄与する。
第1図は本発明による移動無線電話システムの一実施例
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
同図において、構内に設けられた電話交換機101(以
下PBXと略記)は、有線回線を介して、複数の接続装
置(以下RBSと略記)201゜202.203,20
4に接続されている。
下PBXと略記)は、有線回線を介して、複数の接続装
置(以下RBSと略記)201゜202.203,20
4に接続されている。
移動可能な複数の無線電話機(以下RMSと略記)30
1,302のそれぞれは、無線回線によって、上記複数
の接続装置のいずれか最適のものと交信する。なお、説
明の簡明のためRBS、及びRMSは少数示されている
が、RBS201〜204はビル内の部屋毎に、呼量に
応じて、1台〜数台ずつ設置される。RBSは1台につ
き1回線の電話回線に対応しているが、呼量の多い部屋
では1台のRBSで複数回線に対応できるようにしても
良い。
1,302のそれぞれは、無線回線によって、上記複数
の接続装置のいずれか最適のものと交信する。なお、説
明の簡明のためRBS、及びRMSは少数示されている
が、RBS201〜204はビル内の部屋毎に、呼量に
応じて、1台〜数台ずつ設置される。RBSは1台につ
き1回線の電話回線に対応しているが、呼量の多い部屋
では1台のRBSで複数回線に対応できるようにしても
良い。
又、RMSは、通常、加入者がそれぞれ携帯するもので
あるので、実際にはシステムの大小によって、数十〜数
千台の規模となる。
あるので、実際にはシステムの大小によって、数十〜数
千台の規模となる。
RMSは従来知られている構成と実質的同一である。唯
、通話を行う相手の電話機を呼出す発呼時に、特定の相
手の電話機を指示するのか、相手の場所を指示するのか
を識別できる識別信号発生手段を持つ点において、従来
知られているRMSと異なる。この具体的手段としては
、後述の実施例で説明する如く、ダイヤル番号として、
相手電話機の番号を指定するものと相手番号を指示する
番号を識別できるように設定することによって実現され
る。
、通話を行う相手の電話機を呼出す発呼時に、特定の相
手の電話機を指示するのか、相手の場所を指示するのか
を識別できる識別信号発生手段を持つ点において、従来
知られているRMSと異なる。この具体的手段としては
、後述の実施例で説明する如く、ダイヤル番号として、
相手電話機の番号を指定するものと相手番号を指示する
番号を識別できるように設定することによって実現され
る。
又、RBSの構成は従来知られている接続装置と同じで
、第2図のような構成となる。同図において、211は
RMSと電波を送受するアンテナ。
、第2図のような構成となる。同図において、211は
RMSと電波を送受するアンテナ。
212はデュプレクサ、213は周波数シンセサイザ、
214は変調器、125は送信アンプ。
214は変調器、125は送信アンプ。
216は受信アンプ、217は復調器、218は包絡線
検波器、219は接続コントローラ、22゜は電話機制
御用モデム、そして221は対PBX制御モデムである
。
検波器、219は接続コントローラ、22゜は電話機制
御用モデム、そして221は対PBX制御モデムである
。
第3図はRBSとRMSとの間の通信チャンネル配置を
示す図である通話のための音声を伝送するための通信チ
ャネルCh t・・・・・・C60と1発呼・着呼・位
置登録等の制御を行なうための制御チャネルChoを用
いて行なう。このとき通信チャネルは周波数軸上で複数
段けられ、複数の加入者が同時に通話を行っても互いに
混信を生じないように、互いに近傍に位置するRBS同
志、RMS同志は異なるチャネルを使用する。ただし制
御チャネルは全RBS、RMSに共通のものが設けられ
る。また双方向の同時通話を実現するため、上記チャネ
ル群は上り回線用と下り回線用が別々に設けられ、それ
ぞれの呼毎に上り、下り、おのおのの1チヤネルずつが
通話用に割当てられる。
示す図である通話のための音声を伝送するための通信チ
ャネルCh t・・・・・・C60と1発呼・着呼・位
置登録等の制御を行なうための制御チャネルChoを用
いて行なう。このとき通信チャネルは周波数軸上で複数
段けられ、複数の加入者が同時に通話を行っても互いに
混信を生じないように、互いに近傍に位置するRBS同
志、RMS同志は異なるチャネルを使用する。ただし制
御チャネルは全RBS、RMSに共通のものが設けられ
る。また双方向の同時通話を実現するため、上記チャネ
ル群は上り回線用と下り回線用が別々に設けられ、それ
ぞれの呼毎に上り、下り、おのおのの1チヤネルずつが
通話用に割当てられる。
制御チャネルCh oは全RBS、RMSに共通のチャ
ネルとなるため、制御チャネルを介した発呼・着呼・位
ll!登録等の制御信号はスロットアロハ方式を用いた
パケット形式により伝送される。
ネルとなるため、制御チャネルを介した発呼・着呼・位
ll!登録等の制御信号はスロットアロハ方式を用いた
パケット形式により伝送される。
このとき、複数の局の制御信号が制御チャネル上で衝突
する可能性があるが、これはRBS、8M3間での再送
手順の手続きにより解決する。
する可能性があるが、これはRBS、8M3間での再送
手順の手続きにより解決する。
RMSは待機状態にあるとき、即ち非通話時は常に制御
チャネルを受信し、自身に対する制御信号が送られて来
るのを待ち受けるほか、およそ数分間の間隔毎に自動的
に、または加入者の操作によって、自身の識別番号を含
んだ短い制御信号に示す。
チャネルを受信し、自身に対する制御信号が送られて来
るのを待ち受けるほか、およそ数分間の間隔毎に自動的
に、または加入者の操作によって、自身の識別番号を含
んだ短い制御信号に示す。
一方、各RBSは自身がRMSと通信を行っていない時
は、接続装置コントローラ219がシンセサイザ213
を制御チャネルの周波数に設定し、受信アンプ218.
復調器217からなる受信部で制御チャネルを待受は受
信する。
は、接続装置コントローラ219がシンセサイザ213
を制御チャネルの周波数に設定し、受信アンプ218.
復調器217からなる受信部で制御チャネルを待受は受
信する。
以上示した待受は手順により、RMSがらID信号が送
出されると、RBSはそのID信号を首尾良く受信する
ことができる。RBSはID信号を受信するとそのID
信号を携帯機制御用モデム220で復調し、また同時に
上記ID信号の信号強度を包絡線検波器218により測
定した上で。
出されると、RBSはそのID信号を首尾良く受信する
ことができる。RBSはID信号を受信するとそのID
信号を携帯機制御用モデム220で復調し、また同時に
上記ID信号の信号強度を包絡線検波器218により測
定した上で。
上記ID信号の情報及びその信号強度(以下、「位置登
録要求信号」と呼ぶ)を対PBX制御モデム221を経
由して、PBXIOIに伝達する。
録要求信号」と呼ぶ)を対PBX制御モデム221を経
由して、PBXIOIに伝達する。
PBXI O1は有線回線502と電話交換機を接続す
る内線制御インターフェース113と、局線501と1
を話交換機101を接続する局線制御インターフェース
112と、回線交換をPBXコントローラ114の制御
のもとに行うスイッチマトリックス111と、PBXコ
ントローラ114が制御のときに使用する接続装置位置
メモリ115゜加入者位置登録メモリ116および加入
者呼出し順位メモリ117を持つ。
る内線制御インターフェース113と、局線501と1
を話交換機101を接続する局線制御インターフェース
112と、回線交換をPBXコントローラ114の制御
のもとに行うスイッチマトリックス111と、PBXコ
ントローラ114が制御のときに使用する接続装置位置
メモリ115゜加入者位置登録メモリ116および加入
者呼出し順位メモリ117を持つ。
PBXIOIでは、構内内線502を経由して上記位v
!l登録要求信号が伝送されてきるとき、その位置登録
要求信号を内線制御インターフェース113により取り
込み、PBXコントローラ114に送る。PBXコント
ローラ114は上記信号を加入者の位置登録情報として
RMSの識別番号とRBSの識別番号の対応関係を加入
各位!!!登録メモリー116に記憶する。第5図は加
入者位置登録メモリーの構成の一実施例を示したもので
ある・但し第5図では、10台のRMS、5台のRBS
からなるシステムを示す。
!l登録要求信号が伝送されてきるとき、その位置登録
要求信号を内線制御インターフェース113により取り
込み、PBXコントローラ114に送る。PBXコント
ローラ114は上記信号を加入者の位置登録情報として
RMSの識別番号とRBSの識別番号の対応関係を加入
各位!!!登録メモリー116に記憶する。第5図は加
入者位置登録メモリーの構成の一実施例を示したもので
ある・但し第5図では、10台のRMS、5台のRBS
からなるシステムを示す。
ところが、これまで述べた手順に従って、各RMSの現
在位置をPBX上に登録する際、RMSが送信するID
信号を複数のRBSが受信する事もある。このような場
合は複数のRBSがPBXlllに対し同一のRMSの
位置登録要求信号を送出する。この時はPBXコンl−
ローラ114が上記位置登録要求信号を比較し、その中
のID信号の受信信号強度を比較する事によって、目的
のRMSのID信号を最も強力に受信したRBSを選択
し、位置登録を行なう。
在位置をPBX上に登録する際、RMSが送信するID
信号を複数のRBSが受信する事もある。このような場
合は複数のRBSがPBXlllに対し同一のRMSの
位置登録要求信号を送出する。この時はPBXコンl−
ローラ114が上記位置登録要求信号を比較し、その中
のID信号の受信信号強度を比較する事によって、目的
のRMSのID信号を最も強力に受信したRBSを選択
し、位置登録を行なう。
上述の各動作は、RMS、RBSが動作中でない間は数
分程度の時間間隔をおいて継続して行なわれ、PBXI
11内の加入者位置登録メモリー116の内容に常に
更新されている。
分程度の時間間隔をおいて継続して行なわれ、PBXI
11内の加入者位置登録メモリー116の内容に常に
更新されている。
次に、上記実施例において、あるRMSから他のRMS
に対する呼出しが行なわれる場合の動作を説明する。
に対する呼出しが行なわれる場合の動作を説明する。
まず特定の加入者を呼出す手順について説明する。局m
501.有線電話機401〜403、または任意のRM
Sから呼び生起すると、PBXlll内のコントローラ
114が発呼を検出し、呼出そうとする相手方の電話番
号の解析を行う。
501.有線電話機401〜403、または任意のRM
Sから呼び生起すると、PBXlll内のコントローラ
114が発呼を検出し、呼出そうとする相手方の電話番
号の解析を行う。
本実施例においては、各RMSの識別番号は300番台
で始まる3ケタの数字を用いる。一方、各RBSにも識
別番号、即ち電話番号を付し、200番台で始まる3ケ
タの数字を用いる。
で始まる3ケタの数字を用いる。一方、各RBSにも識
別番号、即ち電話番号を付し、200番台で始まる3ケ
タの数字を用いる。
呼が特定の加入者を指定する場合1発呼者は相手方が所
有するRMSの識別番号を電話番号としてダイヤルする
。この電話番号はPBXコントローラ114によって認
識され、その先頭の電話番号(すなわち200台の’
3 ” )から呼が特定のRMSを指定したものである
ことが解る0次にPBXコントローラ114は加入者位
置登録メモリー116を参照し、目的のRMSが現在ど
のRBS下に位置登録されているかを読み取り、スイッ
チマトリクス111を操作してその呼を位置登録された
RBSに接続する。
有するRMSの識別番号を電話番号としてダイヤルする
。この電話番号はPBXコントローラ114によって認
識され、その先頭の電話番号(すなわち200台の’
3 ” )から呼が特定のRMSを指定したものである
ことが解る0次にPBXコントローラ114は加入者位
置登録メモリー116を参照し、目的のRMSが現在ど
のRBS下に位置登録されているかを読み取り、スイッ
チマトリクス111を操作してその呼を位置登録された
RBSに接続する。
次に特定のRBSを指定して、RBSの下に位置登録さ
れた任意のRMSを呼出す手順について説明する。この
時1発呼者は目的のRBSの識別番号、即ち200番台
で始まる3ケタの数字をダイヤリングする。この番号は
PBXコントローラ114によって認識され、その先頭
の番号から呼がRBSを指定したものであることが解る
。
れた任意のRMSを呼出す手順について説明する。この
時1発呼者は目的のRBSの識別番号、即ち200番台
で始まる3ケタの数字をダイヤリングする。この番号は
PBXコントローラ114によって認識され、その先頭
の番号から呼がRBSを指定したものであることが解る
。
この場合、PBXコントローラ114は加入者位置登録
メモリー116を参照し、指定されたRBSの下に現在
位置登録されたRMSの識別番号を全て読み出す、第5
図に示した加入者位置登録メモリーの内容の例では1例
えば204なるRBSが指定された場合、RBS204
下に登録されている301,302,306の番号が選
び出される。PBXコントローラ114は、次に読み出
されたRMSの番号のうち任意の1つを選択する。これ
は例えば読み出されたRMSの番号のも う壁、最も若い番号のものを選択すれば良い。
メモリー116を参照し、指定されたRBSの下に現在
位置登録されたRMSの識別番号を全て読み出す、第5
図に示した加入者位置登録メモリーの内容の例では1例
えば204なるRBSが指定された場合、RBS204
下に登録されている301,302,306の番号が選
び出される。PBXコントローラ114は、次に読み出
されたRMSの番号のうち任意の1つを選択する。これ
は例えば読み出されたRMSの番号のも う壁、最も若い番号のものを選択すれば良い。
以上によりRBSを指定した呼が生じた時、実際に呼出
すべきRMSの識別番号が決まる。従って以後は上述の
特定のRM Sを呼出す場合と同様、スイッチマトリク
ス111により呼が指定されたRBSに接続され、その
RBSを経由して上記選択された1台のRMSに発呼信
号が送られる。
すべきRMSの識別番号が決まる。従って以後は上述の
特定のRM Sを呼出す場合と同様、スイッチマトリク
ス111により呼が指定されたRBSに接続され、その
RBSを経由して上記選択された1台のRMSに発呼信
号が送られる。
RBSとRMS間での呼接続手順は従来知られているも
のと同様であるので詳細な説明は省略する。
のと同様であるので詳細な説明は省略する。
なお、上述の動作説明において、RBSの番号を指定し
た呼が生起したとき、上記RBS下にRMSが1台も位
置登録されていなかった場合はPBXコントローラ11
4は、指定されたRBSの近傍に位置するRBS上にR
MSが位置登録されていないかを調べる。このとき近傍
のいずれのRBSにもRMSが位置登録されていなけれ
ば、呼接続不可能と判断して話中音を発呼側に返す。
た呼が生起したとき、上記RBS下にRMSが1台も位
置登録されていなかった場合はPBXコントローラ11
4は、指定されたRBSの近傍に位置するRBS上にR
MSが位置登録されていないかを調べる。このとき近傍
のいずれのRBSにもRMSが位置登録されていなけれ
ば、呼接続不可能と判断して話中音を発呼側に返す。
発呼時に指定されたRBSの近傍RBSがどれであるか
を知るため、PBX内に接続装置位置メ%1J−115
を設け、あらかじめ手動操作によりRBS間の位置関係
を記憶させておく、この位置関係としては、各RBSの
3次元空間上の座標値を用いても良いが、簡便な方法と
しては、あらかじめそれぞれのRBS毎に近傍RBSを
適宜決めておく方法をとることができる。
を知るため、PBX内に接続装置位置メ%1J−115
を設け、あらかじめ手動操作によりRBS間の位置関係
を記憶させておく、この位置関係としては、各RBSの
3次元空間上の座標値を用いても良いが、簡便な方法と
しては、あらかじめそれぞれのRBS毎に近傍RBSを
適宜決めておく方法をとることができる。
第6図は接続装置位置メモリー115の例を示したもの
である。同図に示すように、近傍RBSは1つでも、複
数でも、また無くても良い、ただし、第6図では6台(
7)RBSがP B X 111 ニ接続されている例
を示している。
である。同図に示すように、近傍RBSは1つでも、複
数でも、また無くても良い、ただし、第6図では6台(
7)RBSがP B X 111 ニ接続されている例
を示している。
接続装置位置メモリー115および加入者位置発録メモ
リー116の内容がそれぞれ第5図、第6図に示すよう
な値であるとき、RBS201を指定した呼が生起した
場合のPBXコントローラ114の動作は次のようにな
る。
リー116の内容がそれぞれ第5図、第6図に示すよう
な値であるとき、RBS201を指定した呼が生起した
場合のPBXコントローラ114の動作は次のようにな
る。
まずPBXコントローラ114はダイヤルされた番号2
01から、その呼がRBS201の下に位[登録された
任意の・RMSへの呼であることを認識する0次に前述
の手順に従い、加入者位置登録メモリー116を参照し
、RBS201の下に位置登録されたRMSを探す、と
ころが第5図の例ではいずれのRMS−t+RBs20
1の下に位置登録されていないから1次にPBXコント
ローラ114は接続装置位置メモリー115を参照し。
01から、その呼がRBS201の下に位[登録された
任意の・RMSへの呼であることを認識する0次に前述
の手順に従い、加入者位置登録メモリー116を参照し
、RBS201の下に位置登録されたRMSを探す、と
ころが第5図の例ではいずれのRMS−t+RBs20
1の下に位置登録されていないから1次にPBXコント
ローラ114は接続装置位置メモリー115を参照し。
RBS201の近傍RBSの識別番号を調べる。
第6図の例では近傍RBSは202と203であること
がわかる。従ってPBXコントローラ114は次に加入
者位置登録メモリー116を再び参照し、RBS202
または203の下に位置登録されたRMSを探す、第5
図の例ではRMS304゜305.308,310がこ
れに該当する。このうちから任意のRMS、例えばRM
S304が選択され、上記RMS304が位置登録され
ているRBS202を経由して呼が接続される。
がわかる。従ってPBXコントローラ114は次に加入
者位置登録メモリー116を再び参照し、RBS202
または203の下に位置登録されたRMSを探す、第5
図の例ではRMS304゜305.308,310がこ
れに該当する。このうちから任意のRMS、例えばRM
S304が選択され、上記RMS304が位置登録され
ているRBS202を経由して呼が接続される。
以上述べた本実施例の動作を第7図にまとめて示す。
ところで、上記実施例において、RBSの識別番号をダ
イヤルした呼が生起したとき、そのRBS下に複数のR
MSが位!!登録されていた場合、単に任意のRMSを
選択して接続するのではなく、あらかじめ決められた優
先順位に従ってRMSが選択される事が望ましい場合も
ある。
イヤルした呼が生起したとき、そのRBS下に複数のR
MSが位!!登録されていた場合、単に任意のRMSを
選択して接続するのではなく、あらかじめ決められた優
先順位に従ってRMSが選択される事が望ましい場合も
ある。
このような目的に適うため、PBX内に加入者呼出し順
位メモリー117を設け、あらかじめRBS毎に、各R
MSが選択される優先順位を決め書き込んでおく。
位メモリー117を設け、あらかじめRBS毎に、各R
MSが選択される優先順位を決め書き込んでおく。
第8図は上記加入者呼出し順位メモリー117の内容の
例を示したものである。ただし同図において優先度は1
〜5で表わされているが、数値が少ないほど優先度が高
い。
例を示したものである。ただし同図において優先度は1
〜5で表わされているが、数値が少ないほど優先度が高
い。
第5図、および第8図に示した状態において、いまRB
S204を指定した呼が生起したものとする。このとき
、PBXコントローラ114は加入者位置登録メモリー
116を参照し、そのRBS下にRMS30]、302
,306がいる事を知る0次にPBXコントローラ11
4は加入者呼出し順位メモリー117を参照し、RBS
204において呼出すべきRMSの優先順位を読み出す
。
S204を指定した呼が生起したものとする。このとき
、PBXコントローラ114は加入者位置登録メモリー
116を参照し、そのRBS下にRMS30]、302
,306がいる事を知る0次にPBXコントローラ11
4は加入者呼出し順位メモリー117を参照し、RBS
204において呼出すべきRMSの優先順位を読み出す
。
第8図によると、RBS204ではRMS307゜30
6.301の順で選択すれば良いので、現在。
6.301の順で選択すれば良いので、現在。
そのRBS下に位置L/ ティるRMS 30 L 、
302゜306のうち、最も優先順位が高いRMS
306が選ばれる。
302゜306のうち、最も優先順位が高いRMS
306が選ばれる。
また、このように加入者呼出し順位メモリー117を用
いると、RBSの識別番号を指定した呼が生起したとき
、偶然その場所に居合わせ、そのRBSに位置登録され
た部外者に対しては呼出しが起こらず、都合が良い。
いると、RBSの識別番号を指定した呼が生起したとき
、偶然その場所に居合わせ、そのRBSに位置登録され
た部外者に対しては呼出しが起こらず、都合が良い。
以上述べた加入者呼出し順位メモリー117を利用した
RMS選択の手順を第9図に示す。
RMS選択の手順を第9図に示す。
一方、RMSを所持する加入者においては、上記RMS
に着信呼があり、呼出し音が鳴った時、あらかじめ該着
信呼がRMSの識別番号を指定した呼であるか、あるい
はRBSの識別番号を指定した呼であるかがわかれば応
答に際して都合が良い。
に着信呼があり、呼出し音が鳴った時、あらかじめ該着
信呼がRMSの識別番号を指定した呼であるか、あるい
はRBSの識別番号を指定した呼であるかがわかれば応
答に際して都合が良い。
そのためRMSに対し着信呼出しを行う際、PBXIO
Iは上記着信呼の種類を表わす情報ビットを含んだ呼出
し制御信号を、RBSを経由してRMSに送る。この呼
出制御信号の形式の一例を第10図に示す、RMS側で
は該呼出し制御信号を受信すると、上記情報ビットを検
査し、その内容によって呼出し音の音色、音階、鳴音パ
ターン等を変化させ、加入者に着信呼の種類を知らせる
。呼出し音を変化させる他、表示装置をRMSに設けて
1表示により着信呼の種類を知らせても良い。
Iは上記着信呼の種類を表わす情報ビットを含んだ呼出
し制御信号を、RBSを経由してRMSに送る。この呼
出制御信号の形式の一例を第10図に示す、RMS側で
は該呼出し制御信号を受信すると、上記情報ビットを検
査し、その内容によって呼出し音の音色、音階、鳴音パ
ターン等を変化させ、加入者に着信呼の種類を知らせる
。呼出し音を変化させる他、表示装置をRMSに設けて
1表示により着信呼の種類を知らせても良い。
以上、詳細に説明した通り、本発明によれば構内での移
動電話システムにおいて、特定の加入者を指定して呼出
すモードと、特定の場所に居合わせる任意の加入者を呼
出すモードとを備える事ができ、目的の要件を適切な相
手方に対しすばやく伝達する事が可能である。
動電話システムにおいて、特定の加入者を指定して呼出
すモードと、特定の場所に居合わせる任意の加入者を呼
出すモードとを備える事ができ、目的の要件を適切な相
手方に対しすばやく伝達する事が可能である。
第1図は本発明に係る通信システムの構成の一実施例を
示すブロック図、第2図は接続装置の一実施例を示すブ
ロック図、第3図は移動無線通信システムのチャネル配
置の一実施例を示す図、第4図は制御信号の構成の一実
施例を示す図、第5図は加入者位置登録メモリーの構成
の一実施例を示す図、第6図は接続装置位置メモリーの
構成の一実施例を示す図、第7図は本発明に係る一実施
例での呼出し手順を示す流れ図、第8図は加入者呼出し
順位メモリーの構成の一実施例を示す図。 第9図は呼出し手順を示す流れ図、第10図は制御信号
の一実施例を示す図である。
示すブロック図、第2図は接続装置の一実施例を示すブ
ロック図、第3図は移動無線通信システムのチャネル配
置の一実施例を示す図、第4図は制御信号の構成の一実
施例を示す図、第5図は加入者位置登録メモリーの構成
の一実施例を示す図、第6図は接続装置位置メモリーの
構成の一実施例を示す図、第7図は本発明に係る一実施
例での呼出し手順を示す流れ図、第8図は加入者呼出し
順位メモリーの構成の一実施例を示す図。 第9図は呼出し手順を示す流れ図、第10図は制御信号
の一実施例を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、識別番号が付与された複数の移動可能な無線電話機
と、上記無線電話機と無線通信を行ない、かつ有線回線
で電話交換機と接続された複数の接続装置を有し、上記
無線電話機関で相互に電話通信を行う移動無線システム
において、 上記無線電話機は通話すべき被呼無線電話機の電話機識
別信号及び上記接続装置を識別する接続装置識別信号を
発生する識別信号発生手段を有し、 上記電話交換機は上記無線電話機の発呼時に発する識別
信号が上記電話機識別信号か上記接続装置識別信号であ
るかを判別する判別手段と、上記識別信号が電話機識別
信号であるときは上記被呼電話機と無線通信可能な接続
装置を介して上記被呼電話機に、上記識別信号が上記接
続装置識別番号であるときは上記接続装置識別番号の接
続装置を介して、上記接続装置が無線通信可能な1つの
無線電話機に回線接続を行う手段とを有してなることを
特徴とする移動無線電話システム。 2、請求項1記載において、上記電話機識別信号と上記
接続装置識別信号の識別を電話機の電話番号によつて識
別されるように構成されたことを特徴とする移動無線電
話システム。 3、請求項1記載において、上記電話機の着信時の呼出
信号音を上記電話機識別信号によつて呼出すときと上記
接続装置識別信号によつて呼出すときによつて異ならし
めたことを特徴とする移動無線通信システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63078008A JP2624760B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 移動無線電話システム |
CA000595185A CA1308183C (en) | 1988-04-01 | 1989-03-30 | System configuration of wireless pbx and communication method therefor |
US07/331,298 US4955050A (en) | 1988-04-01 | 1989-03-31 | System configuration of wireless PBX and communication method therefor |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63078008A JP2624760B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 移動無線電話システム |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01253330A true JPH01253330A (ja) | 1989-10-09 |
JP2624760B2 JP2624760B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=13649760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63078008A Expired - Fee Related JP2624760B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 移動無線電話システム |
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Country | Link |
---|---|
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CA (1) | CA1308183C (ja) |
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---|---|---|---|---|
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CA1250900A (en) * | 1986-11-18 | 1989-03-07 | Northern Telecom Limited | Private cellular system |
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-
1988
- 1988-04-01 JP JP63078008A patent/JP2624760B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-03-30 CA CA000595185A patent/CA1308183C/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-31 US US07/331,298 patent/US4955050A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |