JPH01252994A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH01252994A JPH01252994A JP8042988A JP8042988A JPH01252994A JP H01252994 A JPH01252994 A JP H01252994A JP 8042988 A JP8042988 A JP 8042988A JP 8042988 A JP8042988 A JP 8042988A JP H01252994 A JPH01252994 A JP H01252994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display device
- display
- transparent
- opaque
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 10
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば自動車等にガソリン等の油を給油する
給油所に設置する給油量等を表示する表示装置に関する
。
給油所に設置する給油量等を表示する表示装置に関する
。
かかる表示装置では、従来、外光を利用するタイプの表
示素子として、例えば液晶、ＬＣＤ （エレクトロクロ
ミンクデイスプレィ）、発光タイプの表示素子としてＬ
ＥＤ （発光ダイオード）、小電球などを適宜用い、こ
れらをドツトとして各々多数集合させていた。そして、
給油量などの数値を表示するには、集合しているものの
うち任意のドツトに通電して通電された表示素子と通電
されていない表示素子との別によって数字形状を形どる
ようにしている。
示素子として、例えば液晶、ＬＣＤ （エレクトロクロ
ミンクデイスプレィ）、発光タイプの表示素子としてＬ
ＥＤ （発光ダイオード）、小電球などを適宜用い、こ
れらをドツトとして各々多数集合させていた。そして、
給油量などの数値を表示するには、集合しているものの
うち任意のドツトに通電して通電された表示素子と通電
されていない表示素子との別によって数字形状を形どる
ようにしている。
ところで、給油所などは昼間のみならず夜間も営業する
が、表示装置は昼間、夜間を問わず同一のものを使用し
ている。
が、表示装置は昼間、夜間を問わず同一のものを使用し
ている。
このため、例えば表示素子として液晶を用いた表示装置
では、通電されている液晶ドツトは透明となり、他方、
通電されていない他のドツトは不透明であり、昼間は強
い太陽光線があるので、透明部は白く、不透明部は黒く
見え、その結果、通電されているドツトと通電されてい
ないドツトとははっきりと明暗の区別でき、数字を読み
とることができるが、夜間は太陽光線がなく、外光光線
としては弱い照明灯があるのみだけなので、通電されて
いるドツトとされていないドツトとの明暗の区別がつき
に＜＜、数字を読み取りにくい。
では、通電されている液晶ドツトは透明となり、他方、
通電されていない他のドツトは不透明であり、昼間は強
い太陽光線があるので、透明部は白く、不透明部は黒く
見え、その結果、通電されているドツトと通電されてい
ないドツトとははっきりと明暗の区別でき、数字を読み
とることができるが、夜間は太陽光線がなく、外光光線
としては弱い照明灯があるのみだけなので、通電されて
いるドツトとされていないドツトとの明暗の区別がつき
に＜＜、数字を読み取りにくい。
また、小電球やＬＥＤを用いるものは、夜間は周囲が暗
いので、通電されているドツトのみが明るく輝き通電さ
れていないドツトとはっきりと区別できるが、昼間は、
太陽光線が強いために小電球やＬＥＤから発する光は太
陽光線に負けてしまい、通電されていないドツトとの明
暗の区別がつきにくい。
いので、通電されているドツトのみが明るく輝き通電さ
れていないドツトとはっきりと区別できるが、昼間は、
太陽光線が強いために小電球やＬＥＤから発する光は太
陽光線に負けてしまい、通電されていないドツトとの明
暗の区別がつきにくい。
このように、従来の表示装置は、周囲の明るさの影響を
うけ、昼間、夜間のいずれか一方は表示が読み取りに＜
＜、表示装置としての機能を充分にはたすことができな
かった。なお、かかる不都合は、ＬＣＤなど他の表示素
子を用いる表示装置についても同様である。
うけ、昼間、夜間のいずれか一方は表示が読み取りに＜
＜、表示装置としての機能を充分にはたすことができな
かった。なお、かかる不都合は、ＬＣＤなど他の表示素
子を用いる表示装置についても同様である。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、表示素子
として、昼間、夜間を問わずどのような明るさの下でも
、明暗の区別ができ、表示機能が損なわれることのない
表示装置を提供することにある。
として、昼間、夜間を問わずどのような明るさの下でも
、明暗の区別ができ、表示機能が損なわれることのない
表示装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、発光表示器の前面に
、透明と不透明の２状態に変化する表示器を組合せたこ
とを要旨とするものである。
、透明と不透明の２状態に変化する表示器を組合せたこ
とを要旨とするものである。
本発明によれば、発光表示器の前面に、透明・不透明の
２状態に変化する表示器を２重に組合せることにより、
昼間は例えば太陽光線のような強い外光光線によって透
明と不透明との別がなされて前面の表示器に数字などが
表示される。夜間は、前面の表示器の透明・不透明の区
別はつきにくいが、透明部分を透過する後方の発光表示
器からの発光により明暗の区別がなされ、これにより数
字などが表示される。
２状態に変化する表示器を２重に組合せることにより、
昼間は例えば太陽光線のような強い外光光線によって透
明と不透明との別がなされて前面の表示器に数字などが
表示される。夜間は、前面の表示器の透明・不透明の区
別はつきにくいが、透明部分を透過する後方の発光表示
器からの発光により明暗の区別がなされ、これにより数
字などが表示される。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明の表示装置の実施例を示す一部切欠いた
正面図、第２図は同上縦断側面図、第３図は本発明の表
示装置を備えた給油所の全体斜視図で、給油所の全体構
成から説明すると、給油所は周知のごとく敷地１の上方
で建物２の前方に設けたキャノピイ３に、昇降自在に給
油ホースを吊り下げた懸垂式給油装置のホース処理装置
４を複数取付けてあり、給油量や給油金額等の給油デー
タを表示する表示装置５を前記建物２の壁面などの見易
い位置に設けである。
正面図、第２図は同上縦断側面図、第３図は本発明の表
示装置を備えた給油所の全体斜視図で、給油所の全体構
成から説明すると、給油所は周知のごとく敷地１の上方
で建物２の前方に設けたキャノピイ３に、昇降自在に給
油ホースを吊り下げた懸垂式給油装置のホース処理装置
４を複数取付けてあり、給油量や給油金額等の給油デー
タを表示する表示装置５を前記建物２の壁面などの見易
い位置に設けである。
本発明はかかる表示装置５に関するもので、第１図、第
２図に示すように、前面にガラス等の透明板６を炊付け
たケース７内の上方に螢光灯のような照明具８を配設し
、その下方に表示器本体として前方の透明板６側に例え
ば液晶やＬＣＤを用いる通電の有無によって透明と不透
明の２状態に変化する表示器９を設け、該表示器９の後
方にＬＥＤや小電球などを用いる発光表示器ｌＯを配設
した。
２図に示すように、前面にガラス等の透明板６を炊付け
たケース７内の上方に螢光灯のような照明具８を配設し
、その下方に表示器本体として前方の透明板６側に例え
ば液晶やＬＣＤを用いる通電の有無によって透明と不透
明の２状態に変化する表示器９を設け、該表示器９の後
方にＬＥＤや小電球などを用いる発光表示器ｌＯを配設
した。
この透明と不透明の２状態に変化する表示器９と発光表
示器１０とはともに多数のドツトを集合させるものとし
、両表示器９．１０のドツトは対応位置に配置する。
示器１０とはともに多数のドツトを集合させるものとし
、両表示器９．１０のドツトは対応位置に配置する。
図中１１は、油種表示で、当該表示装置５に表示される
油の種類名を「レギュラー」のように記しておく。
油の種類名を「レギュラー」のように記しておく。
次に作用について説明すると、給油に際し、表示装置５
に給油データなどを示す数値を表示するには、表示した
い数字の形状が形どられるよう数字形状に合致する部分
のドツトに、透明と不透明の２状態に変化する表示器９
と発光表示器１０ともに通電する。
に給油データなどを示す数値を表示するには、表示した
い数字の形状が形どられるよう数字形状に合致する部分
のドツトに、透明と不透明の２状態に変化する表示器９
と発光表示器１０ともに通電する。
かかる通電状態で、前方の液晶などを用いる表示器９で
は、通電されたドツトは透明に変化し、通電されないド
ツトは不透明のままであり、また、後方の発光表示器１
０では通電された例えばＬＥＤドツトのみが発光する。
は、通電されたドツトは透明に変化し、通電されないド
ツトは不透明のままであり、また、後方の発光表示器１
０では通電された例えばＬＥＤドツトのみが発光する。
ところで、昼間は表示装置５の周囲は外光光線である太
陽光線が強いため、通電されて透明になった液晶ドツト
は、これに入光した太陽光線が該液晶ドツトのハーフミ
ラ−により反射されることで、白く見える。その結果、
通電されたドツトと通電されず黒く見える他のドツトと
は白黒に区別され、これにより数字などが表示される。
陽光線が強いため、通電されて透明になった液晶ドツト
は、これに入光した太陽光線が該液晶ドツトのハーフミ
ラ−により反射されることで、白く見える。その結果、
通電されたドツトと通電されず黒く見える他のドツトと
は白黒に区別され、これにより数字などが表示される。
この場合、後方の発光表示器１０のＬＥＤドツトも発光
しているが、太陽光線による前記反射光が強いために、
この反射光にさえぎられて後方の発光表示器１０から発
する光線は目に届かない。
しているが、太陽光線による前記反射光が強いために、
この反射光にさえぎられて後方の発光表示器１０から発
する光線は目に届かない。
一方、夜間は、外光光線としては太陽光線のような強い
ものはなく、表示器９には上方の照明具８その他の照明
から発する光線が達するのみである。このため、通電さ
れて透明になった液晶ドツトのハーフミラ−で反射する
光が弱く、該ハーフミラ−を透過してその後方の発光表
示器１０のＬＥＤドツトが見え、このＬＥＤドツトから
発する光が周囲の暗さに反比例して明るく見える。
ものはなく、表示器９には上方の照明具８その他の照明
から発する光線が達するのみである。このため、通電さ
れて透明になった液晶ドツトのハーフミラ−で反射する
光が弱く、該ハーフミラ−を透過してその後方の発光表
示器１０のＬＥＤドツトが見え、このＬＥＤドツトから
発する光が周囲の暗さに反比例して明るく見える。
このように夜間は、前方の透明と不透明の２状態に変化
する表示器９の通電されて透明になった液晶ドツトを透
過して後方の発光表示器１０のＬＥＤドツトからの光線
が見え、これによって表示面が明暗に区別され数字や欧
文字などの表示がなされる。
する表示器９の通電されて透明になった液晶ドツトを透
過して後方の発光表示器１０のＬＥＤドツトからの光線
が見え、これによって表示面が明暗に区別され数字や欧
文字などの表示がなされる。
（発明の効果〕
以上述べたように、本発明の表示装置は、昼間、夜間を
問わず周囲の明るさに影響されることなくどのような明
るさの下でも表示をはっきりと読み取ることができ、表
示機能が損われることのないものである。
問わず周囲の明るさに影響されることなくどのような明
るさの下でも表示をはっきりと読み取ることができ、表
示機能が損われることのないものである。
第１図は本発明の表示装置の実施例を示す一部切欠いた
正面図、第２図は同上縦断側面図、第３図は本発明の表
示装置を備えた給油所の全体斜視図である。
正面図、第２図は同上縦断側面図、第３図は本発明の表
示装置を備えた給油所の全体斜視図である。
Claims (1)
- 発光表示器の前面に、透明と不透明の２状態に変化する
表示器を組合せたことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8042988A JPH01252994A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8042988A JPH01252994A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01252994A true JPH01252994A (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=13718031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8042988A Pending JPH01252994A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01252994A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008100020A1 (en) * | 2007-02-14 | 2008-08-21 | Kyung Won Co., Ltd | Multi-layer billboard with different day and night operation modes |
-
1988
- 1988-04-01 JP JP8042988A patent/JPH01252994A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008100020A1 (en) * | 2007-02-14 | 2008-08-21 | Kyung Won Co., Ltd | Multi-layer billboard with different day and night operation modes |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2521880C (en) | Edge-lit panel with photo-luminescent features | |
| JP3189736B2 (ja) | 複合表示装置 | |
| JP3329232B2 (ja) | 複合表示装置 | |
| JP3326338B2 (ja) | 発光式標識板 | |
| JP3199121U (ja) | サイン表示灯 | |
| JPH01252994A (ja) | 表示装置 | |
| KR101729199B1 (ko) | 터널용 집광조명식 피난구 유도표시등 | |
| US20060120068A1 (en) | Solar-powered bus stop | |
| JP2002317411A (ja) | 道路標識 | |
| US4951177A (en) | Display device | |
| KR0182379B1 (ko) | 솔라·배터리가 내장된 가동식 광파이버표시기 | |
| JP3015947U (ja) | 高輝度図柄発光表示装置 | |
| CN209962416U (zh) | 色盲安全交通灯 | |
| JP3624268B2 (ja) | 高輝度図柄発光表示装置 | |
| JP4975604B2 (ja) | 自光式標識構体 | |
| CN217467941U (zh) | 一种隐藏式玻璃指引墙面 | |
| JP3246264B2 (ja) | 給油量表示装置 | |
| JP4238695B2 (ja) | 交通信号灯 | |
| JP3015948U (ja) | 高輝度図柄発光表示シートおよび高輝度図柄発光表示体 | |
| JP3009140U (ja) | 光源外部取付型反射兼内部間接照明標識 | |
| JPH11191198A (ja) | 交通標識器 | |
| JP3063080B2 (ja) | 表示装置 | |
| JPH0243797Y2 (ja) | ||
| JPH02198489A (ja) | 情報板表示装置 | |
| JP3042274U (ja) | 信号表示器における輝度調整機構 |