JPH01251302A - オフセットキャンセルタイミング発生およびサドル誤動作防止回路 - Google Patents

オフセットキャンセルタイミング発生およびサドル誤動作防止回路

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JPH01251302A
JPH01251302A JP7479088A JP7479088A JPH01251302A JP H01251302 A JPH01251302 A JP H01251302A JP 7479088 A JP7479088 A JP 7479088A JP 7479088 A JP7479088 A JP 7479088A JP H01251302 A JPH01251302 A JP H01251302A
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JP
Japan
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output
comparator
circuit
timing
period
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JP7479088A
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English (en)
Inventor
Sunao Tanaka
直 田中
Ten Shimizu
天 清水
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 クイックディスクやフロッピーディスクに書込まれた信
号の読出し回路などに適用されるオフセットキャンセル
タイミング発生およびサドル誤動作防止回路に関し、 オフセットキャンセルタイミングのずれや読出し信号の
サドル部分による読出し回路の誤動作を防止することを
目的とし、 ヘッドからの読出し信号を微分器およびコンパレータを
通して出力させる第1の期間と、グラウンド電位を出力
させる第2の期間との切換えタイミンクを決定するタイ
ミングクロック発生回路をそなえ、該読出し信号を第1
のヒステリシスコンパレータを通して該タイミングクロ
ック発生回路に入力させることにより該第2の期間から
該第1の期間への切換えタイミングが決定され、該微分
器の出力信号を第2のヒステリシスコンパレータを通し
て該タイミングクロック発生回路に入力させることによ
り該第1の期間から該第2の期間への切換えタイミング
が決定されるように構成される。更に上記第1のヒステ
リシスコンパレータ出力を上記コンパレータがら出力さ
れるリードデータと論理をとることによって、上記サド
ル誤動作を防止するように構成することもできる。
[産業上の利用分野〕 本発明はクイックディスクやフロッピーディスクに書込
まれた信号の読出し回路などに適用されるオフセットキ
ャンセルタイミング発生およびサドル誤動作防止回路に
関する。
〔従来の技術] 従来、クイックディスクやフロッピーディスクに書込ま
れた信号を読出すにあたっては、第9図に示されるよう
に、再生ヘッドの出力信号をプリアンプ1で増巾し、微
分回路2で微分し、更に該微分回路2のゼロクロス点を
コンパレータ3で判断する。
第10図は該第9図の回路のタイミング図を示すもので
、第1O図(a)は該ディスクへの書込信号、第10図
0))はヘッド出力信号、第10図(C)は該プリアン
プ1の出力、第10図(d)は該微分回路2の出力、第
10図(e)は該コンパレータ3の出力を示すもので、
該プリアンプ出力のピーク点が該微分回路出力のゼロク
ロス点に対応し、該ゼロクロス点においてコンパレータ
3の出力が反転する。この場合、該微分回路出力に*印
で示すようなサドル部分(特にディスク外周部を読出す
際に生じ易い、)が生じこれに雑音などが重なると、コ
ンパレータ3の出力が第10図(e)の点線に示される
ように誤動作を起し、その結果、該コンパレータ3の出
力側に直接リード回路を接続した場合には、該リード回
路の出力側に第10図(f)の点線で示すような不正の
パルスを生じ、誤った読出しデータがとり出されること
になる。
そこで従来は上記第9図に示すように、上記コンパレー
タ3の出力側にタイムドメインフィルタ4(ひげ消し回
路)を接続し、該点線で示されるような不正の信号を除
去するような対策がとられているが、かかる回路ではそ
の除去動作に限界があり(そのひげ消しの軸以上にサド
ルが生ずると誤動作を起す)、上記雑音などによるサド
ル誤動作を確実に防止することができなかった。
また従来の読出し回路においては、該コンパレータ3の
入出力側に第7図に示されるようなオフセットキャンセ
ル回路が設けられている。すなわち該コンパレータ3と
は別に上記微分回路からの信号が入力されるサブコンパ
レータ3′が設けられ、該サブコンパレータ3′の出力
側に接続されたタイミング発生回路Tで生成される各り
ロック信号φ1乃至φ5によって該コンパレータ3の入
出力側に設けられた各スイッチがオン・オフされる。こ
こで第8図(b)に示されるφ重はデータラッチクロツ
タで、上記微分回路から入力される信号(第8図(a)
で十入力として示される)がゼロ点をクロスしてから所
定時間遅れて発生し、第7図に示されるラッチ回路りに
そのときのコンパレータ出力(後述するように零電圧と
なる)をとり込む。
また第8図(C)に示すφ2は、該コンパレータ3の出
力をそのままリード出力としてとり出すか、該ラッチ回
路りの出力をリード出力としてとり出すかを、切換スイ
ッチで切換えるためのクロックで、該クロックφ2がロ
ウレベル(すなわち■7がハイレベル)のときは該コン
パレータ3の出力をそのままリード出力としてとり出す
スイッチが閉じてコンパレータモードとなり(ここで上
記第8図(a)に示される信号がゼロ点をクロスする前
後、すなわち負から正に又は正から負に変化する前後の
所定期間に該コンパレータモードとなる)、この期間中
は、第8図(e)に示すクロックφ4がハイレベルとな
って、上記微分回路からの入力信号(+入力、−入力と
して表される)を該コンパレータ3に供給するスイッチ
が閉じられる。
一方、該クロックφ2がハイレベルのときは該ラッチ回
路りにとり込まれた零レベルの電圧をリード出力側にと
り出すスイッチを閉じ、この期間中は、第8図(d)に
示すクロックφ、がノ1イレベルとなってグラウンド電
圧(GND)を該コンパレータ3に供給するスイッチが
閉じられる。更に第8図(f)に示すクロックφ、がハ
イレベルとなって該コンパレータ3の入出力側を短絡す
るスイッチが閉じ、該コンパレータ3のオフセット電圧
をコンデンサCにたくねえることにより、8亥コンパレ
ータ3のオフセット電圧をキャンセルするようにしたオ
フセットキャンセルモードとなる。このようにして第8
図(匂に示すように、該コンパレータ3の出力は該コン
パレータモードの期間中のみ、該微分回路からの入力信
号に応じた該コンパレータ3の出力がそのままリード出
力としてとり出され、一方、該オフセットキャンセルモ
ードの期間中は、該微分回路からの入力信号とは関係な
くラッチ回路の出力とされ、したがってこの期間中は上
記入力信号中にサドル部分があってもそれにもとづく該
動作を起すおそれがなくされる。
しかし上記第7図に示されるようなオフセットキャンセ
ル回路では、上記各クロック、φ、乃至φ、の発生タイ
ミングがサブコンパレータ3′の出力によって作られて
いるため、該サブコンパレータ3′のオフセットにより
、該各クロック信号の発生タイミングがずれ、コンパレ
ータモードにおいて正確なコンパレータ出力をうること
ができず、このようなタイミングのおそれにより、上記
サドル誤動作などをも起すおそれがあった。
[発明が解決しようとする課題〕 本発明はかかる課題を解決するためになされたもので、
上述したようなオフセットキャンセルタイミングのずれ
をなくし、また上記ヘッドからの読出し信号(微分器か
らコンパレータに入力される信号)中に生ずるサドル部
分による該コンパレータの誤動作をなくし、正確なリー
ド出力をうるようにしたものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明においては、ヘッド
からの読出し信号を微分器およびコンパレータを通して
出力させる第1の期間と、ラッチの出力を出力させる第
2の期間との切換えタイミングを決定するタイミングク
ロック発生回路をそなえ、該読出し信号を第1のヒステ
リシスコンパレータを通して該タイミングクロック発生
回路に入力させることにより該第2の期間から該第1の
期間への切換えタイミングが決定され、該微分器の出力
信号を第2のヒステリシスコンパレータを通して該タイ
ミングクロック発生回路に入力させることにより該第1
の期間から該第2の期間への切換えタイミングが決定さ
れるようにしたオフセットキャンセルタイミング発生お
よびサドル誤動作防止回路が提供される。
また、サドル誤動作防止のための別画路として以下の回
路が挙げられる。すなわち、該コンパレータからとり出
された第1のリードデータが第1の入力として、また該
第1のヒステリシスコンパレータの出力が第2の入力と
してそれぞれ入力されるとともに、第2の新たなリード
データがとり出される論理回路をそなえたサドル誤動作
防止回路が提供される。
〔作 用〕
上記構成によれば所定のヒステリシスレベルを有する該
第1のヒステリシスコンパレータの出力レベルの変化時
点によって該第2の期間(オフセットキャンセルモード
)から該第1の期間(コンパレータモード)への切換え
タイミングが決定され、一方、8812のヒステリシス
コンパレータの出力レベルの変化時点によって該第1の
期間(コンパレータモード)から該第2の期間(オフセ
ットキャンセルモード)への切換えタイミングが決定さ
れるため、該微分器の出力信号にサドル部分が生じたと
きは必ずオフセットキャンセルモードとなっており、こ
れによるコンパレータの誤動作は生じない。
また、サドル防止別回路として、該コンパレータからと
り出された第1のリードデータを、該第1のヒステリシ
スコンパレータの出力と所定の論理をとることによって
も、該ヒステリシスコンパレータの立ち上りおよび立ち
下りに対して1発註のリードデータのみが存効となるた
め、それ以外のり一ドデータとなるおそれのある該サド
ル部分による誤まったリードデータは無効となり、該サ
ドル部分によるコンパレータの誤動作のおそれがなくな
る。
〔実施例〕
第1図は本発明の1実施例としてのオフセットキャンセ
ルタイミング発生およびサドル誤動作防止回路を示すも
ので、上記第7図に示される従来回路と相違する点は、
上記プリアンプ1の出力信号が入力される第1のヒステ
リシスコンパレータ31の出力信号と、上記微分回路2
の出力信号が入力される第2のヒステリシスコンパレー
タ32の出力信号とがそれぞれ上記タイミング発生回路
Tに入力され、上記各クロック信号φ1乃至φ。
の発生タイミングが制御される。
第2図は第1図の回路の基本的動作を示すタイミング図
であって、第2図(a)に示されるプリアンプ1の出力
が所定のヒステリシスレベル1まで上昇した時点で、第
2図(b)に示されるように該プリアンプ1に接続され
たヒステリシスコンパレータ31の出力はロウレベルか
らハイレベルに変化し、一方、該プリアンプ1の出力が
所定のヒステリシスレベル2まで低下した時点で、同じ
く第2図(b)に示されるように、該ヒステリシスコン
パレータ31の出力はハイレベルからロウレベルに変化
する。このように該第1のヒステリシスコンパレータ3
1の出力レベルが変化する各時点T、のタイミングで、
該コンパレータ3の動作モードを、第2図(f)に示す
ようにオフセットキャンセルモードからコンパレータモ
ードに変化させる。
更に第2図(C)に示される微分回路2の出力が所定の
ヒステリシスレベル3まで上昇した点で、第2図(d)
に示されるように該微分回路2に接続されたヒステリシ
スコンパレータ32の出力はロウレベルからハイレベル
に変化し、一方、該微分回路2の出力が所定のヒステリ
シスレベル4まで低下した時点で、同じく第2図(d)
に示されるように、該ヒステリシスコンパレータ32の
出力はハイレベルからロウレベルに変化する。このよう
に該第2のヒステリシスコンパレータ32の出力レベル
が変化する各時点TAのタイミングで、該コンパレータ
3の動作モードを、第2図(f)に示すようにコンパレ
ータモードからオフセットキャンセルモードに変化させ
る。なお第2図(e)は該微分回路2の出力側に接続さ
れたコンパレータ3の出力レベルを示す。
かかる構成にすることにより、該微分回路2の出力が該
ヒステリシスレベル3又は4に達した後に*印で示され
るようなサドル部分を生じても、その時点では該コンパ
レータは必ずその直前のタイミングTAでオフセットキ
ャンセルモードとなっており、該コンパレータ3の誤動
作を防止することができる。しかもこの場合、上記タイ
ミングTAには、上記従来回路におけるようなサブコン
パレータのオフセットによる影響をうけることがなく、
そのタイミングのずれが殆んどなくなるので、かかるタ
イミングのずれによるコンパレータの誤動作がなくなる
第3図は、上記ヒステリシスコンパレータ31および3
2の出力レベル変化時点TllおよびTAに対する各り
ロック信号φ、乃至φ5のレベル変化の状態を部分的に
拡大して示すもので、第3図(a)に示されるようなヒ
ステリシスコンパレータ31の出力レベルの変化(タイ
ミングTB)に応じて、順次クロック信号φ6.φ、が
ロウレベルとなり(第3図(C)および(d))、更に
クロック信号φ4 、T7がハイレベルとなり(第3図
(e)およびげ))、該各クロック信号のレベル変化に
応じて第1図に示される対応のスイッチがオン・オフさ
れて、オフセットキャンセルモードからコンパレータモ
ードに切り換えられる。一方策3図(b)に示されるよ
うなヒステリシスコンパレータ32の出力レベルの変化
(タイミングTA)に応じて、データラッチクロックφ
1が第3図(匂に示すようにハイレベルになり、またク
ロック信号φ1.φ、がハイレベルとなって(第3図(
C)および(d))、コンパレータモードからオフセッ
トキャンセルモードに切換えられ、それに応じてクロッ
ク信号φ4 。
■「はロウレベル(したがってクロック信号φ2がハイ
レベル)となり(第3図(e)および(f))、第1図
のラッチ回路りに保持された信号が出力される。
第4図は、本発明の他の実施例としてのサドル誤動作防
止回路の基本原理を示すタイミング図であって、第4図
(a)乃至(d)はそれぞれ第10図(C)乃至げ)に
示されるプリアンプ出力、微分回路出力、コンパレータ
出力、およびリード出力を示す。ここで上述したように
該微分回路出力に*印で示すようなサドル部分を生じた
ときには第10図(C)の点線で示すようにコンパレー
タが誤動作し、第10図(d)の点線で示されるような
誤ったリード出力が現れるおそれがある。
これに対し上記プリアンプ出力をヒステリシスコンパレ
ータに入力させることにより、該ヒステリシスコンパレ
ータの出力は、第4図(e)に示されるように、上記プ
リアンプ出力が所定のヒステリシスレベル1まで上昇し
たときにハイレベルからロウレベルに変化し、一方、該
プリアンプ出力が所定のヒステリシスレベル2まで低下
したときにロウレベルからハイレベルに変化する。した
がって該第4図(d)に示されるリード出力と第4図(
e)に示されるヒステリシスコンパレータの出力との間
で所定の論理をとることにより、該ヒステリシスコンパ
レータ出力の立上りおよび立下りに対して1見目のリー
ド出力(実線で示される)のみが有効となり、それ以外
の誤ったリード出力(すなわち上記サドル部分によって
生じた点線で示されるリード出力)は、無効となり(す
なわち出力されることがなく)、これによって上記サド
ル部分による誤動作を確実に防止することができる。
第5図は、上記第4図に示す原理を実現するための具体
的回路を例示するもので、上記プリアンプ出力をヒステ
リシスコンパレータ51に入力させ、該ヒステリシスコ
ンパレータの出力側■から第6図(b)に示されるよう
な信号を出力させる。次いで該出力信号をデイレイ回路
D1およびEOR回路52からなる幅つけ回路に入力さ
せ、その出力側■から第6図(C)に示されるようなパ
ルス信号(該ヒステリシスコンパレータの出力レベルの
立上りおよび立下り時点で現れる)を出力させ、該パル
ス信号を1対のノアゲートからなるフリップフロップ回
路53のリセット信号とする。一方、該フリップフロッ
プ回路53には、第6図(a)に示されるリード出力(
第10図げ)のリード出力に相当する)をそのセット信
号として入力させる。このようにして該フリップフロ7
1回路53の出力側■の出力信号は第6図(d)に示さ
れるようになり、該第6図(a)のリード出力中に点線
で示される誤ったリード出力(上記サドル部分による出
力)は除去される。したがって該フリップフロップ回路
53の出力側にインバータ54、デイレイ回路D2およ
びナンド回路55からなる幅つけ回路を設けることによ
り、該ナンド回路55の出力側から第6図(e)に示さ
れるような新たなリード出力(上記第6図(a)の点線
で示されるような誤った出力が除去されたリード出力)
をとり出すことができ、上記サドル部分による誤動作を
防止することができる。なお上記実施例では上記第6図
(b)に示すヒステリシスコンパレータ出力と第6図(
a)に示すリード出力とで所定の論理がとられているが
、該リード出力の代りにその前段のコンパレータ3の出
力(第10図(e)に示す)を用い、これと該ヒステリ
シスコンパレータの出力とで所定の論理をとってもよい
ことは明らかである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ヘッドからの信号などを読出すにあた
り、その読出し回路におけるオフセットキャンセルタイ
ミングのずれをなくし、また8亥読出し信号中にサドル
部分が生じても、それによって該読出し回路が誤動作し
て誤ったリード出力がとり出されることを確実に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例としてのオフセットキャン
セルタイミング発生およびサドル誤動作防止回路を示す
図、 第2図は、第1図の回路の動作を示すタイミング図、 第3図は、第2回におけるヒステリシスコンパレータの
出力を部分的に拡大するとともに第1図における各クロ
ック信号のレベル変化との関係を概略的に示す図、 第4図は、本発明の他の実施例としてのサドル誤動作防
止回路の基本原理を示すタイミング図、第5図は、上記
第4図の原理を実現するための上記他の実施例としての
サドル誤動作防止回路を示す図、 第6図は、第5図の回路の動作を示すタイミング図、 第7図は、従来技術におけるオフセットキャンセル回路
の1例を示す図、 第8図は、第7図の回路の動作を示すタイミング図、 第9図は、従来技術におけるディスク用読出し回路の1
例を示す図、 第10図は、従来のディスク用読出し回路の動作を説明
するタイミング図である。 (符号の説明) 1:プリアンプ 2:微分回路 3:コンパレータ 3′ :サブコンパレータ 31 、32 :ヒステリシスコンバレータム:ラッチ
回路 T:タイミングクロック発生回路 51:ヒステリシスコンパレータ 53:フリップフロップ回路 D’、、Dt :ディレイ回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ヘッドからの読出し信号を微分器およびコンパレー
    タを通してリードデータとして出力させる第1の期間と
    、グラウンド電位を該コンパレータを通して出力させる
    第2の期間との切換えタイミングを決定するタイミング
    クロック発生回路をそなえ、該読出し信号を第1のヒス
    テリシスコンパレータを通して該タイミングクロック発
    生回路に入力させることにより該第2の期間から該第1
    の期間への切換えタイミングが決定され、該微分器の出
    力信号を第2のヒステリシスコンパレータを通して該タ
    イミングクロック発生回路に入力させることにより該第
    1の期間から該第2の期間への切換えタイミングが決定
    されることを特徴とする、オフセットキャンセルタイミ
    ング発生およびサドル誤動作防止回路。 2、ヘッドからの読出し信号を微分器およびコンパレー
    タを通して第1のリードデータがとり出され、更に該第
    1のリードデータが第1の入力として、また該読出し信
    号がヒステリシスコンパレータを通して第2の入力とし
    てそれぞれ入力されるとともに、第2の新たなリードデ
    ータがとり出される論理回路をそなえることを特徴とす
    る、サドル誤動作防止回路。
JP7479088A 1988-03-30 1988-03-30 オフセットキャンセルタイミング発生およびサドル誤動作防止回路 Pending JPH01251302A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04184718A (ja) * 1990-11-20 1992-07-01 Sharp Corp 光ディスクおよび光ディスク装置
JP2010071811A (ja) * 2008-09-18 2010-04-02 Sharp Corp 光変調型検出装置および電子機器

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