JPH01250724A - 記録手段のギャップ調整方法 - Google Patents

記録手段のギャップ調整方法

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JPH01250724A
JPH01250724A JP7615488A JP7615488A JPH01250724A JP H01250724 A JPH01250724 A JP H01250724A JP 7615488 A JP7615488 A JP 7615488A JP 7615488 A JP7615488 A JP 7615488A JP H01250724 A JPH01250724 A JP H01250724A
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JP
Japan
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time axis
pen
recording
recording paper
driving
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Hiroyuki Doi
裕幸 土井
Toshinori Nagasawa
長沢 利紀
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Chino Corp
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Chino Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ペン等記録手段が記録紙にデータを印字する
際、この記録手段の実際の印字と真の時間軸との間に生
じるギャップを補正する記録手段のギャップの調整方法
に関する。
[従来の技術] ペン等の記録手段により記録紙に測定値を記録するもの
として記録計がある。
この記録計の一つとして、多箇所の測定νび連続するア
ナログ値の記録を同時に複数のペンで記録するペン書き
記録計があり、同一の記録紙に複数の測定結果を記録す
るようになっている。
このペン書き記録計では、複数のペン各々が相互に干渉
すること無く動作し得るべく、記録紙に対して各ペンを
時間軸方向に分散配置している。
第7図は、このペン書き記録計の記録結果を示すもので
あり、3箇所の測定結果である記録値P1、P2.P3
が記録されている。
そして、第1ペンによる記録値P1は、予め真の時間軸
に一致するよう調整されている。また、第2ペン、第3
ペンは、記録紙の記録方向上(先行した時間軸方向)に
ギヤー、プd2.d3を有して順次設けられている。
これにより、第2ペンによる記録値p2.及び第3ペン
による記録値P3は、各々下式に示すし2、t3の時間
分、真の時間軸に対して実際の記録値にギヤー7プを生
じる。
t2=(d2/cs)XA  −・−(1)t 3= 
(d3/cs)XA  ・−・(2)C5:記録紙のチ
ャートスピード A:記録計固有の定数 したがって、この12.t3の時間をメモリ等の記憶手
段に記憶しておき、記録(1iiP’2.P3を各々t
2.L3時間経過後まで遅延させてから印字すればPI
−P3全て同一の時間軸で記録することが出来る。
また、他の記録計として、多箇所の測定及び連続するア
ナログ記録を同時に一つの打点子で記録し、そして時刻
線、時刻、レンジ情報等を各々ディジタル数値で記録す
るプロッターを備えたハイブリッド記録計があり、同一
の記録紙にこれらアナログ値及びディジタル数値を記録
するようになっている。
このハイブリッド記録計では、打点子及びプロッターが
相互に干渉すること無く動作【得るべく、記録紙に対し
てプロッター及び打点子を時間軸方向に分散配置してい
る。
第8図は、このハイブリッド記録計の記録績Wを示すも
のであり、4筒所の測定結果である記録値P4、P5.
P6.P7が記録されている。
そして、これら打点子による記録値P4〜P7は、予め
真の時間軸に一致するよう調整されている。また、記録
紙の記録方向後方(時間軸後方)にギャップd8を有し
てプロッターペンが設けられている。
このプロッターペンによる記1偵P8は、下式に示すt
8の時間分、真の時間軸に91して実際の記録値にギャ
ップを生じる。
t 8= (d8/c 5)XA cS:記録紙のチャートスピード A:記録計固有の定数 したがって、このt8の時間を予めメモリ等の記憶手段
に記憶しておき、記録値P8をt8時間分先行させて印
字すればP4〜P7とP8とを同一の時間軸で記録する
ことが出来る。
この時、ブロック−で穀値印字する対象値は、前述の如
く予め設定されたもの等予想し得るものであり、測定値
ではない。
そして、F述したペン書き記録計によるil!i!延時
間、ハイブリッド記録計による進行時間を生成して、記
録手段のギャップを補正し、真の時間軸同期動作を行な
うものとしてハード構成による時間軸同期ユニット、が
ある。
[発明が解決1.ようとする課題] しかしながら、上述の如く、複数の記録手段間のギャッ
プを補正する時間軸同期の設定は、設定の複雑さもあっ
て製品出荷時等に固定されており、容易に変更できない
不便さがあった。
また、記録計製作時のペンアームの曲げ精度、ペン部の
製作WA!、ペンとペン受けの挿入誤差等の要因による
各種誤差は、ある一定範囲内で製造されているものの1
部品交換等によりこの誤差が重なれば実際の記録値と真
の時間軸との間に時間のずれ(ギャップ)を生じ、上記
時間軸同期設定のみではこれに対応できず正確な記録を
行なうことができなくなる欠点を生じる。
本発明は、上述の問題点査解決するために成されたもの
であり、記録手段の時間軸と真の時間軸とのギャップの
調整(時間軸同期)を容易かつ任意に行なえ、従来の時
間軸同期コニットを必脣とせず、さらに高精度のギャッ
プ調整(時間軸同期)を行なうことができる記録手段の
ギャップ調整方法を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] を記問題点を解決するための請求項1の記録手段のギャ
ップ調整方法を第1図を用いて説明すると、多数箇所の
記録値を同一記録紙」に記録すべく時間軸方向に分散配
置された多数個のベア等からなる記録手段と、記録手段
に対応して多数個設けられて記録手段を駆動するペン駆
動手段と、記録紙を時間軸方向に送出駆動する記録紙駆
動手段と、多数箇所の測定値に対応する補正データを記
憶している記憶手段と、入力された多数箇所の測定値に
対応する補正データを記憶手段から読出し、測定値を補
正して前記ペン駆動手段に出力する時間軸同期手段と、
を具備する記録計であって。
前記複数のペン駆動手段を同時に駆動して、記録紙上に
時間軸と垂直な方向に記録するステーIプと、 この垂直な方向のペン記録の間隔に対応する時間軸のず
れ(ギャップ)を算出するステップと。
時間軸のずれに対応した補正値を記°憶手段に書込むス
テップとを含むことを特徴としている。
また、請求項2の記録手段のギャップ調整方法を第5図
を用いて説明すると、多数箇所の記録値を同一記録紙上
に記録すべく時間軸方向に分散配置された多数個のペン
等からなる記録手段と、記録手段に対応して多数個設け
られて記録手段を駆動するペン駆動手段と、記録紙を時
間軸方向に送出駆動する記録紙駆動手段と、多数箇所の
測定4tiに対応する補正データを記憶している記憶手
段と、入力された多数箇所の測定値に対応する補正デー
タを記憶手段から読出l2.測定値を補正して前記ペン
駆動手段に出力する時間軸同期手段と。
を具備する記録計であって。
前記複数のうちの一つのペン駆動手段を駆動し−て、記
録紙上に時間軸と垂直な方向に記録するステップと、 前記記録紙駆動手段により記録紙を時間軸方向に送出駆
動し、かつ前記複数のうちの他のペン駆動手段を駆動し
て、すでに記録紙上に記録されている時間軸と垂直な方
向の記録線上をトレースするステップと。
この記録紙駆動手段の駆動間隔から時間軸のずれ(ギャ
ップ)を算出するステップと。
時間軸のずれに対応した補正値を記憶手段に書込むステ
ップとを含むことを特徴としている。
[作用] 請求項1の記録手段のギャップ調整方法においては、ギ
ャップ調整用のスタートキーが押されると、全てのペン
駆動手段を同時に時間軸と垂直な方向に駆動し、各ペン
に対応【た時間軸のずれ(ギャップ)が記録される。
このギャップがテンキー等により入力されると、ギャッ
プに対応[、た補正用の時間値が記憶手段に記憶され、
この後のストップキーにより時間軸同期の設定動作が終
了する。
これにより、実際に記録紙上に記録されるペンのギャッ
プを補正することができる。
請求項2の記録手段のギャップ調整方法においては、ギ
ャップ調整用のスタートキーが押されると、ある一つの
ペン駆動手段が時間軸と垂直な方向に駆動され、記録が
行なわれる。この後、記録紙駆動手段及び他のペン駆動
手段を駆動して前記の記録線・上にトレースすると、記
録紙駆動手段の駆動間隔(ギャップ)が入力される。
このギャップに対応した補正用の時間値は記憶手段に記
憶され、この後のスト−、プキーにより時間軸同期の設
定動作が終了する。
これにより、実際に記録紙上に記録されるペンのギャッ
プを補正することができる。
[実施例] 以下、本発明の記録手段のギャップ調整方法の一実施例
を開面に基づき説明する。
第1図は、同記録手段のギャップ調整方法の手順を示す
フローチャート、第2図はその実施に使用する記録計の
路側面図、第3図は、同実施に使用する記録計のブロッ
ク図である。
第2図において、記録紙1は、プラテン2により図中矢
印方向に回転送出され、3箇所の測定値S1〜S3を各
々第1ペン3a〜第3ペン3cにより同時に記録される
ようになっている。
第1ベン3a−第3ペン3cは、後述のペン駆動手段9
a〜9cにより駆動され、特に第2ペン3b、第3ペン
3cは、これら第1ペン3a−第3ペン3cが相互に干
渉しないよう記録紙1の送出方向に順次ギャップd2 
、d3を有して配置されている。
第3図において、4は入力ポートであり、予めA/D変
換された3箇所の測定@sl、s2.s3が入力され各
測定値51〜s3を制御部5へ出力する。
また、6は操作キーであり、時間軸同期設定用のスター
トキー、エントリーキー、ストップキー、さらに第1〜
第3ペン駆動手段11a〜11Cの操作制御キー、記録
紙駆動手段12の駆動制御キー及びテンキーにより構成
され、このキーによる信号は入力ポート4に入力されて
いる。
制御部5は、マイクロプロセッサよりなり、図示しない
メモリに書き込まれている制御プログラムに従い後述す
るデータ処理を行なう。
以下この処理機能を有する仮想的面路ブロックを想定し
て説明する。
入力された測定値5l−s3は、判別手段7により後述
するギャップ調整状態以外の時に時間軸同期処理手段9
に与えられる。
時間軸同期処理手段9は、測定値51〜s3に対応する
時間値t1〜t3をRAM (ランダムアクセスメモリ
)からなる記憶手段8から読出し。
この時間偵t1〜t3分駆動タイミングを補正(時間軸
同期)させて出力ポート10に出力し。
ペン駆動手段11a−1ieを駆動する。
そして前記測定イ1“isl〜s3は、各々ペン駆動手
段11a−1ieによって記録紙1ヒに記録値PL、P
2.P3(不図示)として記録される。
記録紙駆動手段12は、予め操作キー6の駆動制御キー
により設定されたチャートスピードで記録紙1を送出す
る。
また、補正データ算出手段14は、操作キー6によりギ
ャップ調整状態に設定された時に記録紙駆動手段12を
駆動するためのパルスと、操作キー6のテンキーの情報
を取込み時間軸同期のための補正データを算出する。補
正データは、書込み手段15を介して記憶手段8に書き
込まれる。
次に制御部5の制御動作の内容を第1図のフローチャー
トに従い説明する。
通常、測定値51〜s3は1時間軸同期処理手段9によ
り同一の時間軸(時間軸同期)とされた第1ペンlla
〜第3ペンllcにより記録紙lに記録されている。
操作キー6のギャップ調整用のスタートキーが押される
と判別手段7は、時間軸同期設定状態であると判別し、
まず記録紙駆動手F3k 12を停止させ(spy、第
1ペン駆動手段11a〜第3ペン駆動手段lieを同時
に時間軸と直角な方向に動かす(SF3)。
これにより、第4図に示す如く記録紙1に記録される3
本の記録線P1〜P3は、PLとP2との間でd2のギ
ヤー、プが、またPiとP3との間でd3のギャップが
生じるので操作者は、このギャップd2 、d3を計測
する(SF3)。
次に、この計測したギヤー、プd2.d3を操作キー6
のテンキーにより入力しく5P4)、操作キー6のエン
トリーキーを押すと(SF3)、補正データ算出手段1
4は、このギャップd2.d3を各々前記(1)式及び
(2)式に代入して時間値L2.t3を算出しく5FB
)、この値は書込み手段15により記憶手段8に順次格
納される(SF3)。
この後、操作キー6のストップキーを押すことにより記
録計は通常の記録動作に復帰する。そして、測定値51
〜S3は1時間軸同期処理手段9により前記ギャップd
2 、d3による時間軸のずれが補正(時間軸同期)さ
れて第1ペン駆動手段11a〜第3ペン駆動手段11c
により記録される。
時間軸同期処理手段9の処理の具体的内容は。
時間軸の基準を第1ペンとし第1ペンの測定値Slはそ
のまま出力し、第2ペンの測定値82人力時に記憶手段
8から第2ペン用の時間値t2を読出して測定値S2を
t21111間だけ遅延して出力し、同様に第3ペンの
測定イ1IS3を13時間だけ遅延して出力させる。
第5図は2本発明の他の実施例に係るフローチャート、
第6図はその実施に使用する装置のブロック図である。
第6図において第1図と対応する部分は同符合を付しで
ある。前記記録紙駆動手段12には、この駆動回転数に
対応したパルスを生成するパルス発生手段13が直結さ
れ、パルス発生手段13のパルスは入力ポート4に入力
されている。
この実施例では1時間軸の基準となるペン(例えば第1
ペン1la)のみを記録紙lに時間軸と直角に記録しく
5PI)、次に操作キー6の記録紙用の制御キーで第2
ペンllbの位置まで、つまりギャップ62分だけ記録
紙1を移動させ(SF3)、第2ペンllbを第1ペア
11a上にトレースさせ(SF3)、エントリーキーを
押す(S P 4)と、第6図に示すパルス発生手段1
3により記録紙1の移動I(ギャップd2)がパルスと
して補正データ算出手段14に入力され、これに基づい
て補正用の時間値t2が算出され(SF3)、記憶手段
8に格納することができる。
そして、最終ペンである第3ペンllcに対応した補正
用の時間値t31得るには(S P 2)に戻って同様
の制御がなされることにより得られる。
そして、上述の実施例では記録手段のペン3木である場
合を例にとって説明したが、他、ペンの個数はいくつで
あっても同様の効果を得ることができる。
また上述の説明ではペン書き記録計を例にとって説明し
たが、他、ハイブリッド記録計のプロッターペンと打点
子との間のギャップを上述の方法で調整することができ
、この場合でも同様の効果を得ることができる。
また、テンキーにより計測値を入力しているが、LIP
、DOWNキーによりトレースさせて合わせ、押した数
によりギヤ)プをCPUに認識させることもできる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば複数の記録手段間の時間軸
のずれは、記録手段の記録を実際に記録紙上に記録させ
てこれらのギャップから得るようにしたので、ペン等部
品交換や、経年変化によるギャップ自体の変化があって
もこれに対応することができ、ペン間を正確に時間軸同
期させることができる。
また、この時間軸同期のための調整操作は、操作者が任
意の時に行なうことができかつ、容易に行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の第1実施例のフローチャート、第2
図はその実施に使用する記録計の略側面図、第3図は、
同実施に使用する記録計のブロック図、第4図は、ペン
書き記録計の時間軸同期設定時の記録状態を示す図、第
5図は1本発明の第2実施例に係るフローチャート、第
6図はその実施に使用する装置のブロック図1w47図
は、ペン書き記録計の記録状態を示す図、第8図は、ハ
イブリッド記録計の記録状態を示す図である。 5・・・制御部、6・・・操作キー、8・・・記憶手段
、9・・・時間軸同期手段、lla、flb、llc・
・・第1〜第3のペン駆動手段、12・・・記録紙駆動
手段、14・・・補正データ算出手段、sl〜S3・・
・(各箇所の)測定値。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)多数箇所の記録値を同一記録紙上に記録すべく時間
    軸方向に分散配置された多数個のペン等からなる記録手
    段と、記録手段に対応して多数個設けられて記録手段を
    駆動するペン駆動手段と、記録紙を時間軸方向に送出駆
    動する記録紙駆動手段と、多数箇所の測定値に対応する
    補正データを記憶している記憶手段と、入力された多数
    箇所の測定値に対応する補正データを記憶手段から読出
    し、測定値を補正して前記ペン駆動手段に出力する時間
    軸同期手段と、を具備する記録計であって、 前記複数のペン駆動手段を同時に駆動して、記録紙上に
    時間軸と垂直な方向に記録するステップと、 この垂直な方向のペン記憶の間隔に対応する時間軸のず
    れ(ギャップ)を算出するステップと、時間軸のずれに
    対応した補正値を記憶手段に書込むステップとを含むこ
    とを特徴とする記録手段のギャップ調整方法。 2)多数箇所の記録値を同一記録紙上に記録すべく時間
    軸方向に分散配置された多数個のペン等からなる記録手
    段と、記録手段に対応して多数個設けられて記録手段を
    駆動するペン駆動手段と、記録紙を時間軸方向に送出駆
    動する記録紙駆動手段と、多数箇所の測定値に対応する
    補正データを記憶している記憶手段と、入力された多数
    箇所の測定値に対応する補正データを記憶手段から読出
    し、測定値を補正して前記ペン駆動手段に出力する時間
    軸同期手段と、を具備する記録計であって、 前記複数のうちの一つのペン駆動手段を駆動して、記録
    紙上に時間軸と垂直な方向に記録するステップと、 前記記録紙駆動手段により記録紙を時間軸方向に送出駆
    動し、かつ前記複数のうちの他のペン駆動手段を駆動し
    て、すでに記録紙上に記憶されている時間軸と垂直な方
    向の記録線上をトレースするステップと、 この記録紙駆動手段の駆動間隔から時間軸のずれ(ギャ
    ップ)を算出するステップと、 時間軸のずれに対応した補正値を記憶手段に書込むステ
    ップとを含むことを特徴とする記録手段のギャップ調整
    方法。
JP7615488A 1988-03-31 1988-03-31 記録手段のギャップ調整方法 Granted JPH01250724A (ja)

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JPH0569450B2 JPH0569450B2 (ja) 1993-10-01

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5724818A (en) * 1980-07-21 1982-02-09 Nippon Denshi Kagaku Kk Pen difference corrector for multipen recorder
JPS6196412A (ja) * 1984-10-18 1986-05-15 Yokogawa Hokushin Electric Corp 多ペン記録計

Patent Citations (2)

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