JPH01250469A - 繊維材料の漂白方法 - Google Patents

繊維材料の漂白方法

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JPH01250469A
JPH01250469A JP1040411A JP4041189A JPH01250469A JP H01250469 A JPH01250469 A JP H01250469A JP 1040411 A JP1040411 A JP 1040411A JP 4041189 A JP4041189 A JP 4041189A JP H01250469 A JPH01250469 A JP H01250469A
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JP
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catalase
bleaching
peroxide
dyes
bath
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JP1040411A
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Karl-Heinz Weible
カール―ハインツ バイプレ
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Sandoz AG
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Sandoz AG
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/38Products with no well-defined composition, e.g. natural products
    • C11D3/386Preparations containing enzymes, e.g. protease or amylase
    • C11D3/38636Preparations containing enzymes, e.g. protease or amylase containing enzymes other than protease, amylase, lipase, cellulase, oxidase or reductase
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06LDRY-CLEANING, WASHING OR BLEACHING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR MADE-UP FIBROUS GOODS; BLEACHING LEATHER OR FURS
    • D06L4/00Bleaching fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods; Bleaching leather or furs
    • D06L4/10Bleaching fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods; Bleaching leather or furs using agents which develop oxygen
    • D06L4/12Bleaching fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods; Bleaching leather or furs using agents which develop oxygen combined with specific additives
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S8/931Washing or bleaching

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、繊維材料の水性媒体中における漂白方法に関
する。
種々の繊維(特に天然繊維)上に鮮明な色相を得るため
には、染色の前にそれらを漂白することが必要である。
これによって良好な白地の繊維を得ることが可能になる
。生態学および技術的観点から、過酸化水素、その誘導
体および過酸化物を解離する酸付加物が用いられてきた
。しかしながら、一般に、過剰の過酸化生成物が繊維上
に残留し、これが起こるとアニオン染料、たとえば直接
染料および/または反応性染料による引き続く染色の際
に、障害が起こり、悪影響を及ぼして、染料が部分的に
または全体的に分解されることとなる。
この問題を解消するために、 a)過酸化物または過酸化物を解離する生成物(成分a
)とする)を繊維基材に適用すること、および b)過剰の成分a)をカタラーゼで分解すること、 を含む、水性媒体中で繊維材料を漂白するための方法(
以下プロセスという)が提供される。
好ましくは、基材はカタラーゼにより30秒〜30分間
処理される。
好ましくは、成分a)は、過酸化水素、過酸化ナトリウ
ム、過硼酸ナトリウムおよびベルオクソ炭酸ナトリウム
から選ばれる。
好ましくは、用いられる成分a)の量は、成分a)の1
00%に対して計算して、処理されるべき基材の重量の
0.5〜lO%である。
本発明に係るプロセスに用いるのに適する好ましいカタ
ラーゼは鉄プロフィリンープロティドであり、これは植
物および動物体内に自然に存在するものである。そのよ
うなカタラーゼは、P、D、Boyer、 1976−
Vol、XI[I Part C,363〜388頁(
Academic Press)により「酵素j中に規
定されるものであり、ここにこれを参照する。商業的に
入手可能な(従って好ましい)鉄ポロフィリンープロテ
ィドは牛の肝臓から誘導されたものまたはペニシリウム
から誘導されたものである。
カタラーゼの活性およびカタラーゼを適用するために用
いられた液のpl+によって、カタラーゼの使用量は、
カタラーゼを適用するために用いられる液1!あた・す
、好ましくは10〜100■、特に約60mgである。
好ましくは、本発明のプロセスは1:1〜1:60の浴
比を有する吸尽浴中で行われる。好ましくは、カタラー
ゼの使用量は、残留する成分a)の量が漂白後に、吸尽
浴中で10■/2以下に減少されるようなものである。
さらに好ましくは、カタラーゼの使用量は100,00
0〜500 、000の酵素反応単位である。酵素の「
反応単位」は、ここでは、25℃およびpH7において
、1分あたり0.034■(1μmol )のH20□
と反応するのに必要な酵素の量(g)と規定される。
好ましくは、漂白は公知の方法に従って連続法またはバ
ッチ法で行われる。漂白浴は、所望ならば過酸化水素の
解離を調整するためのアルカリ安定剤、柔軟剤および/
または材料を洗浄するための洗剤とともに、成分a)の
水溶液から調製することができる。
漂白浴はまた光学的増白剤を含んでいてもよい。
材料が連続的に漂白される場合、これらは好ましくは処
理後にカタラーゼを含む液で含浸される。
漂白条件によってカタラーゼの適用前に繊維材料を中和
することが必要であろう。過剰の過酸化物を酵素により
分解後、繊維材料を染色することができる。
漂白は、好ましくは60〜100℃1さらに好ましくは
80〜100℃で行われる。
漂白プロセスの終わりに、所望の漂白度が得られた時に
、カタラーゼ酵素を添加することができる。
これはカタラーゼを漂白浴に添加するかまたは漂白浴を
捨て、新たな冷水を添加することにより行うことができ
る。
カタラーゼを漂白浴に添加する場合、一般には(漂白プ
ロセスの高いアルカリ性のpHから)pHヲ中和するの
が有利であろう。しかしながら、これを行う必要性は用
いられるカタラーゼによる0例えば、pH10(および
室温)において、牛の肝臓から誘導されたカタラーゼは
、pH7においてはその活性のわずかに50%を残すだ
けであり、一方ペニシリウムから得られたカタラーゼは
類似の条件下に80%の活性を残留している。同一の浴
が引き続いて、例えば反応性染料による、染色に用いら
れるべき場合には、反応性染料の固着速度がコントロー
ルされ、均一染色が得られるように、染色段階における
pHを下げることが有利であろう。
しかしながら、カタラーゼが漂白浴を捨て、新たな冷水
で浴を満たした後で添加される場合には、そのような中
和工程は多くの場合必要ないであろう。
従って、浴が通常の漂白温度(80〜100℃)で良好
な結果を与えないような染料で染色するために用いられ
る場合には、浴の温度を下げることが望ましい。これは
、浴を捨て、新たな水を用いることにより、または存在
する浴に冷水を添加して、浴の温度を良好な固着の均一
な染色物を得るために下げることにより行うことができ
る。
浴を捨てる場合(特に最近の「短浴」を用いる場合)に
も、基材は、過酸化物を含有しているために、引き続く
染色プロセスに影響を与えることがあり、従って残留す
る過剰の過酸化物を分解することがなお必要であるよう
な、水性の過酸化物含有媒体を残留せしめるであろうか
ら、本発明の利点はなお存在するのである。
下記の結果はこの点を示している。
木綿を1:lOの浴比を有する浴中で漂白した。過酸化
物の初期濃度は1200■/2であった。漂白後、24
0■/1.の残留濃度が測定された。浴を捨てた後、3
00〜400%(その重量の)の水性過酸化水素含有媒
体を残留していることが認められた。このことから、7
20〜960■/kgの過酸化物濃度が算出された。1
:10の浴比において新たな水を添加後、浴中の過酸化
物濃度はまだ72〜96■/lであった。この値は、反
応性染料または直接染料の如き過酸化物に敏感な染料に
よる染色のためにははるかに高すぎるものである。実際
上、9■/f!、程度の低い過酸化物濃度によっても、
染色濃度の低下が見られる。
本発明に係る漂白プロセスは、特に、バット染料による
染色を行おうとする材料を漂白するために有効である。
これは、バット染色を妨害することのある過剰の成分a
)を分解するために、高価な還元剤を用いる必要性を排
除するからである。また、反応性染料および/または直
接染料により染色されるべき材料を漂白するのにも有効
である。
さらに、本発明によれば、 a)前記に規定した成分a)により繊維基材を漂白する
こと、 b)過剰の成分a)をカタラーゼで分解すること、およ
び C)繊維基材を直接染料、バット染料、ロイコバット染
料、硫化染料(還元されたまたは予備還元された形の)
、カップリング染料、冷染染料、反応性染料、酸性染料
および金属錯塩染料から選ばれる染料により染色するこ
と、 を含む繊維基材の染色方法(以下、染色方法という)が
提供される。
上記の染料は公知の方法により適用することができる。
染料が染浴を用いて適用される場合、塩化ナトリウムお
よび/または芒硝を、他の染色助剤、柔軟剤、洗剤、均
染剤、錯体生成剤または消泡剤(用いられる染料の特定
の種類に通常のもの)と共に、用いることができる。
そのような染色物は基材の漂白によって悪影響を受けな
いというのが本発明の特別の利点である。
本発明に係る方法およびプロセスは下記から選ばれる繊
維材料の漂白および染色に用いることができる。すなわ
ち、天然および/または再生セルロース、好ましくは場
合により合成繊維、例えばポリエステルまたはポリアク
リル繊維と混合された木綿、および天然および合成ポリ
アミド、例えばウール、絹、ポリアミド−6またはポリ
アミド−66、単独または互いに他とまたはセルロース
材料と混合されたものである。
本発明に係るプロセスによって漂白されるさらに好まし
い繊維材料は木綿である。
繊維材料はバラ毛、糸、布、編物または仕上製品の如き
種々の形にあってよい。
本発明に係る方法は、特に、セルロース材料、特に原料
木綿の一浴漂白および染色に有効である。
下記の例は本発明をさらに説明するためのものである。
例中部および%は重量で示し、温度は℃である。
例1 50kgの木綿編物材料を、ウィンス染色機を用いて、
下記の組成を有する漂白浴中で漂白する。
4部の40%N a OH 4部の30%8.0 0.5部のエトキシル化ノニルフェニル0.5部の脂肪
酸エステルおよびマグネシウム塩から誘導された有機安
定剤、 合計で1000部となる水 浴比は1:20である。木綿材料を40℃で漂白浴に浸
漬し、温度を30分間で95℃に上げ、この温度でさら
に30分間布帛を漂白する0次に、浴を冷水の添加によ
り70℃に冷却し、次いで浴を捨て、冷水を同じ容量ま
で補充する。温度は約30℃である。
牛の肝臓から誘導された、260.000の酵素反応単
位の活性度を有する、市販のカタラーゼ60■/!をこ
の浴に添加する。最後に、20部の固体状の硫酸ナトリ
ウムを添加する。これを溶解するのに10分間を要する
。溶解後、浴を試験紙(Merckoquant 10
001l、西ドイツMerck社)により過酸化物を試
験する。残留過酸化物は検出されない。
次に、基材重量に対して0.3%のC,1,リアクティ
ブレッド124をこの浴に添加し、温度を少しづつ40
℃に上げる。5 g/IlのNatCo3を30分内に
少しづつ添加し、染色をさらに15分間続ける。次に、
浴を捨て、染色物を水洗し、Ig/lのトリポリリン酸
ナトリウムにより沸騰でソーピングする。
鮮明で均一な赤色染色物が得られる。
カタラーゼを用いずに例1のプロセスを繰り返すと、染
料の大部分が過酸化物により分解されるので、薄いピン
クの染色物が得られる。
例2 例1に従って漂白を行う。漂白の終了後、浴を水の添加
により70℃に冷却し、次いで浴を捨て、冷水で同じ容
量まで補充する。20部の酢酸を添加して浴を中和し、
ついでカタラーゼ(例1と同じ)を中和した浴に少しづ
つ添加する。全部の過酸化物を分解するために、30■
/lのカタラーゼを必要とする。最後に1部の0−二ト
ロベンゼンスルホン酸のナトリウム塩、16部の硫酸ナ
トリウムおよび5部のソーダを添加し、浴を40℃に加
熱する。
40″Cに達したら、0.5%のC,1,リアクティブ
ブルー41を添加し、浴を45分間で90℃に加熱する
加熱の間に、34部の硫酸ナトリウムを添加し、90℃
に達した後15部のソーダを添加する。20分後、4部
の40%NaOHを添加する。90“Cで75分間の合
計染色時間後、浴を冷水の添加により約70℃に冷却し
、染色物を洗浄し、沸騰でソーピングする。
良好な染色濃度を有する鮮明な青色染色物が得られる。
このプロセスをカタラーゼを添加することなく繰り返す
と、極めて薄いターコイズ色の染色物が得られ、このこ
とにより染料の大部分が分解したことがわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)過酸化物または過酸化物を解離する生成物(成
    分a)とする)を繊維基材に適用すること、および b)過剰の成分a)をカタラーゼで分解すること、を含
    む、水性媒体中で繊維材料を漂白するための方法。 2、成分a)が過酸化水素、過酸化ナトリウム、過硼酸
    ナトリウムおよびペルオクソ炭酸ナトリウムから選ばれ
    る、請求項1記載の方法。 3、カタラーゼが鉄ポルフィリン−プロテイドである、
    請求項1または2記載の方法。 4、カタラーゼが牛の肝臓またはペニシリウムから誘導
    されたものである、請求項3記載の方法。 5、1:1〜1:60の浴比を有する吸尽浴中で行われ
    る、請求項1〜4のいずれかに記載の方法。 6、用いられるカタラーゼの量が浴中における成分a)
    の残留量を5mg/l以下に減少させるようなものであ
    る、請求項5記載の方法。 7、カタラーゼが液中にあり、カタラーゼの使用量が1
    0〜100mg(カタラーゼを適用するに必要な液1l
    あたり)である、請求項1〜6のいずれかに記載の方法
    。 8、漂白が60〜100℃で行われる、請求項1〜7の
    いずれかに記載の方法。 9、a)請求項1に規定した成分a)により繊維基材を
    漂白すること、 b)過剰の成分a)をカタラーゼで分解すること、およ
    び c)繊維基材を直接染料、バット染料、ロイコバット染
    料、硫化染料(還元されたまたは予備還元された形の)
    、カップリング染料、冷染染料、反応性染料、酸性染料
    および金属錯塩染料から選ばれる染料により染色するこ
    と、 を含む繊維基材の染色方法。
JP1040411A 1988-02-24 1989-02-22 繊維材料の漂白方法 Pending JPH01250469A (ja)

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