JPH01250280A - スキーブレーキ - Google Patents

スキーブレーキ

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JPH01250280A
JPH01250280A JP1036436A JP3643689A JPH01250280A JP H01250280 A JPH01250280 A JP H01250280A JP 1036436 A JP1036436 A JP 1036436A JP 3643689 A JP3643689 A JP 3643689A JP H01250280 A JPH01250280 A JP H01250280A
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ski
brake
shovel
tensioning
guide
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JP1036436A
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Friedrich Ing Leichtfried
フリードリツヒ・ライヒトフリート
Hubert Wurthner
フーベルト・ヴユルトナー
Johann Zotter
ヨハン・ツオツター
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/005Ski bindings with means for adjusting the position of a shoe holder or of the complete binding relative to the ski
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C7/00Devices preventing skis from slipping back; Ski-stoppers or ski-brakes
    • A63C7/10Hinged stoppage blades attachable to the skis in such manner that these blades can be moved out of the operative position
    • A63C7/1006Ski-stoppers
    • A63C7/1013Ski-stoppers actuated by the boot
    • A63C7/1033Ski-stoppers actuated by the boot articulated about at least two transverse axes
    • A63C7/104Ski-stoppers actuated by the boot articulated about at least two transverse axes laterally retractable above the ski surface

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スキーブレーキであって、ベースプレートが
、スキーバインディング部分、特にヒールピースを案内
するために働きかつスキー板lこ固定されたガイドレー
ルに配置されていて、この場合該ガイドレールが少なく
とも、互いに向かい合って位置していてスキー板に固定
された2つの緊定爪状部材によってスキー板に固定可能
であり、この場合ベースプレートにブレーキ装置が旋回
可能に配置されており、該ブレーキ装置が、1つのペダ
ルと、それぞれブレーキシャベルを備えた2つのブレー
キ心棒とを有していて、第1のばね(起立ばね)によっ
て有効なブレーキ位置に強いられるようになっており、
該ブレーキ位置において個々のブレーキ心棒が、スキー
板の側面のそばを延びていて、スキー板の滑走面の平面
の下に突出しており、この場合ブレーキ心棒のブレーキ
シャベルが、不作用の準備位置(滑走位置)においては
別のばねの力に抗して、スキー板表面の上でスキー板の
縦軸線に向かって内方旋回して、スキー板の輪郭線のほ
ぼ内側に位置するようになっている形式のものに関する
従来の技術 上記形式の公知のスキーブレーキには次のような欠点、
すなわち、ブレーキシャベルが引込み動作時にスキー板
の上縁をしばしば損傷し、スキーヤの転倒時、つまりブ
レーキシャベルが解放されるべき時にスキー板の上縁に
引っ掛かったままになるという欠点がある。これは特に
氷結時に生じる。
発明の課題 本発明の課題は、上述の欠点を回避すべく冑頭に述べた
形式のスキーブレーキを改良して、スキー板上縁におけ
る損傷並びに両スキーシャベルの引掛かりを回避するこ
とができるスキーブレーキを提供することである。この
場合さらに、ガイドレールを固定するために既に設けら
れている緊定爪状部材を同時にブレーキシャベルの案内
のために利用することが望ましい。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、緊定爪状
部材がその長手方向延長部の1部分を介して案内面を有
していて、該案内面に沿ってスキーブレーキのブレーキ
シャベルがスキー板の縦軸線に対して直角に案内される
ようになっている。
発明の効果 本発明のように構成されていると、両緊定爪状部材に設
けられた案内面によって、両ブレーキシャベルがその準
備位置からないし準備位置への運動時に所定の運動軌道
を通ることが、簡単な構造手段で保証される。
スキーブレーキのスキーシャベルを準備位置からブレー
キ位置への運動時に、スキー板表面に固定された滑りブ
ロックによって案内するという思想自体は、例えばUS
−PS”3715126(第7図〜第9図参照)に示さ
れているように既に公知である。この公知の構成では、
ペダルとして働き起立ばねの影響下にありしかも脚端部
がケーシングに支承された平面図で見てU字形の線材ヨ
ークが、ケーシングと共に、スキー板に固定された横軸
に所定の角度だけ旋回可能に支承されている。ケーシン
グには、ヨークの両脚によって形成されかつスキーブレ
ーキの準備位置においてスキー板長手方向に延びた軸に
、ブレーキシャベルが90″だけ旋回可能に支承されて
いる。両ブレーキシャベルはその軸線方向で見てL字形
をしており、準備位置においでそれぞれ一方の端部範囲
で、各1つの傾斜面を備えt;プリズム状の滑りブロッ
クに、かつ他方の端部範囲で、同時にスキー板表面に固
定された所属の支持ブロックに位置している。
スキーヤの転倒時、つまりスキー靴がスキーバインディ
ングから離れた場合に、ペダルとして働くヨークはその
準備位置からまず初めに上方旋回させられ、この際に個
々のブレーキシャベルはそれぞれ所属の傾斜面に沿って
外方に向かってスキー板の輪郭線を越えて滑る。同時に
、部分的にプレート状に構成された両ブレーキシャベル
は90°だけ旋回させられ、この結果プレート平面はス
キー板長手方向に対して直角に延びている。
このスキーブレーキは、その構造が複雑なだけでなく、
組立てもまた面倒である。それというのは全部で4つの
ブロックが互いに別々にスキー板表面に固定されねばな
らないからである。これに対して本発明による構造では
、スキーバインディング部分特にヒールピースのための
ガイドレールを固定するために既に設けられている緊定
爪状部材が、ブレーキシャベルを案内するように構成さ
れており、従ってこの場合緊定爪状部材は同時に2つの
異なった目的のために使用される。
DE−O53624598j:記載されたスキーブレー
キでは、確かにスキー板表面にくさび状部材が固定され
ていて、該くさび・状部材の制限面が、曲げられた2つ
のブレーキ心棒のための案内面として働いているが、し
かしながらこの場合案内面は、スキー板長手方向におけ
るブレーキ心棒のシフトを生ぜしめるペダルの踏込み時
に、ブレーキ心棒の中央区分を持ち上げるという働きし
か有していない。スキーブレーキの鉛直縦中心平面への
両スキーシャベルの運動のためには、シェル状のペダル
の縁部に、制御縁によって制限された切欠きが設けられ
ているDE−AS2605506に開示されたスキーブ
レーキは両ブレーキ羽根のための2つの案内面を側部に
有しているが、これらの案内面は、スキー靴のための支
持平面を不都合に持ち上げる保持体に配置されている。
同様な構成はUS−PS4687221及びPCT−W
○80101759に開示されている。
請求項2に記載の構成によって、緊定爪状部材の2つの
機能を有利に分割することができる請求項3に記載の手
段によって形状安定性が高められ、かつ同時に組立ても
簡単になり、特にこのように構成された保持体は、ユニ
ットとしてガイドレールにばね弾性的に装着することが
できる。
薫だ、各緊定爪状部材の案内面を湾曲した面例えば円錐
面又は円筒面として構成することも可能ではあるが、し
かしながら実際には製造上の理由から、請求項4に記載
の構成が特に有利である。
請求項5に記載の構成には、両緊定爪状部材における雪
の付着を回避することができるという利点がある。
さらにまた請求項7に記載の特徴によって、ブレーキ装
置の準備位置におけるブレーキシャベルの確実な位置が
保証される。
請求項8に記載の特徴によって、スキーブレーキの製造
並びに組立てをさらに簡単化することができる。
実施例 次に図面につき本発明の詳細な説明する。
図面には符号lでスキー板が示されており、このスキー
板lの表面1aにはガイドレール2が固定されている。
このガイドレール2はその前端部に後で詳説するスキー
ブレーキ3を有しており、このスキーブレーキは、ガイ
ドレール2の基部2aのエンボス加工部2cに設けられ
た孔を貫通するねじ4を用いて固定されている。この場
合スキーブレーキをガイドレール2に対して移動可能に
配置することも可能である。
ガイドレール2はその後方半部に8いては、ねじを用い
て固定されておらず、2つの緊定爪状部材5によって不
動に保持されている。この緊定爪状部材は、ガイドレー
ル2の側部の切欠き2dをも貫通するねじ4によってス
キー板lに固定されている。この構成によって凹部を通
過滑走する場合におけるスキー板lの撓みが容易になる
。両緊定爪状部材5はプラスチックから製造されていて
、両緊定爪状部材を互いに結合する0、5〜1mmの厚
さのウェブ5aと一体に構成されている。
各緊定爪状部材5は、スキー板長手方向に延びていてス
キーブレーキ2から離れた後方範囲5bを有しており、
この後方範囲はねじ4によって貫通されていて、ガイド
レール2の本来の保持部を形成している。この後方範囲
5bには、スキーブレーキ3に隣接した範囲が接続し、
この範囲は延長部5cとして構成されていて、平らな案
内面5dを有している。この案内面5dはスキー板lの
表面1aと、第5図の横断面図で見て、20°と65°
との間の角度有利には45°の角度αを成している。ス
キーブレーキ3に向かって案内面5dは幾分類いており
、この結果、案内面5dと外側の制限面5eとによって
形成された縁部5fはスキー板lの表面Iaに対してl
O″までの有利には5″の鋭角βを成している。同様に
、案内面5dに接続する支持面51は、スキー板lの表
面1aに対して角度δを成して傾いており、この角度の
値は角度βの範囲に位置していて、この角度βの値に相
当している。各緊定爪状部材5の端面5gは同様にスキ
ー板lの表面1aに対して、45″と75°との間の角
度有利には60°の角度γを成して傾いている。符号5
hでは端面5gと案内面5dとの間の縁部が示されてい
る。
スキ−ブレーキ3自体は公知の構造形式を有している。
スキーブレーキ3のベースプレート3aの縁部には、複
数回屈曲されたスチールワイヤ族の2つのブレーキ心棒
3bが支承されており、このブレーキ心棒の、鉛直縦中
心平面に向かって延びた上端部は、ペダル3Cに取り付
けられている。ブレーキ心棒3bの自由端部はブレーキ
シャベル3dを有している。ペダル3Cはその一端でベ
ースプレート3aに旋回可能に支承されている。
ガイドレール2に沿っては、自体公知の図示されていな
いヒールピースが摺動可能に案内されている。このヒー
ルピースは係止装置を有し、係止装置の係止部材は選択
的に、ガイドレール2の基部2aに設けられた切欠き2
bの内の1つに係合することができる。これによってヒ
ールピースはシフトされた位置で固定される。
符号6で示されたスキー靴によってペダル3cは、ヒー
ルピースへのステップ・イイに際して押し下げられる。
スキーブレーキ3のブレーキ位置ではすべての構成要素
は第1図及び第2図に示された位置を占める。スキーヤ
がスキー靴でスキーブレーキ3のペダル3Cを踏むと、
全ブレーキ装置はばね(起立ばね)の力に抗してまず初
め鉛直な縦中心平面に対して平行な平面で旋回し、この
旋回運動はブレーキシャベル3dがスキー板2の表面1
aの上を延びる平面に達するまで続く。この後でこの旋
回運動には付加的な旋回運動、つまり両ブレーキ心棒3
bのブレーキシャベル3dを鉛直な縦中心平面に向かっ
て移動させる旋回運動が重畳される。この旋回運動は別
のばねに抗して行われ、通常「ブレーキ心棒の引込み」
と呼ばれる。この際に両ブレーキシャベル3dは緊定爪
状部材5の案内面5・dを越えて支持面5Iに達し、こ
の場合両ブレーキ心棒3bのブレーキシャベル3dはほ
ぼスキー板1の輪郭線の内側に位置している(第3図〜
第5図参照)。
スキー靴6のステップ・アウト時には、それが意志的な
行動であろうとも又は例えばスキーヤの転倒時のような
不本意なものであろうとも、まず初めに、両ブレーキ心
棒3bのブレーキシャベル3dをスキー板lの輪郭線の
外側の位置に旋回させようとする別のばねが作用する。
緊定爪状部材5に対するブレーキシャベル3dのような
中間位置は第6図に示されている。同時に起立ばねは全
ブレーキ装置を第1図及び第2図に示されたブレーキ位
置に強いる。ブレーキ装置のこの起立動作中に、後置の
解決策ではたとえ両方のばね力が互いに正しく調和され
ていたとしても、ブレーキ心棒3bのブレーキシャベル
3dが緊定爪状部材5に引掛かったままになることがあ
った。このような場合にはまさに臨界状態において、つ
まりスキーブレーキ3が働いて欲しい場合に、ブレーキ
作用が発揮されないか、又はこのブレーキ作用が遅れて
生じ、これによってスキーヤのいなくなったスキー板が
自由滑走して別のスキーヤを危険にさらすことがある。
しかもたとえ事故が発生しなくとも、急傾斜において離
れたスキー板を見つけることは面倒であり、スキーヤ自
身にとっても危険なことである。本発明の解決策によっ
てこのような危険はなくなった。
本発明は図示及び記載の実施例に限定されるものではな
く、本発明の枠を逸脱することなしに、種々様々な変化
実施例が可能である。例えば両緊定爪状部材はウェブに
よって互いに結合されておらず、それぞれ別個にスキー
板に固定されていてもよい。また緊定爪状部材の延長部
はガイドレールに上から係合していてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はスキーブレーキをブレーキ位置で示す側面図、
第2図は第1図に示されたスキーブレーキを上から見た
平面図、第3図は準備位置におけるスキーブレーキを示
す側面図、第4図は第3図に示されたスキーブレーキを
上から見た平面図、第5図は第4図のv−v線に沿った
断面図、第6図は、両方のブレーキ心棒のブレーキシャ
ベルが内方又は外方旋回中においてスキーブレーキの準
備位置の直前ないし直後に占める位置を示す、第5図に
相当する断面図である。 ■・・・スキー板、1a・・・表面、2・・・ガイドレ
ール、2a・・・基部、2b・・・切欠き、2c・・・
エンボス加工部、3・・・スキーブレーキ、3a・・・
ベースプレート、3b・・・ブレーキ心棒、3c・・・
ペダル、3d・・・ブレーキシャベル、4・・・ねじ、
5・・・緊定爪状部材、5a・・・ウェブ、5b・・・
後方範囲、5c・・・延長部、5d・・・案内面、5e
・・・制限面、5f・・・縁部、5g・・・端面、5h
・・・縁部、51・・・支持面、6・・・スキー靴

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スキーブレーキであって、ベースプレートが、スキ
    ーバインディング部分を案内するために働きかつスキー
    板に固定されたガイドレールに配置されていて、この場
    合該ガイドレールが少なくとも、互いに向かい合って位
    置していてスキー板に固定された2つの緊定爪状部材に
    よってスキー板に固定可能であり、この場合ベースプレ
    ートにブレーキ装置が旋回可能に配置されており、該ブ
    レーキ装置が、1つのペダルと、それぞれブレーキシャ
    ベルを備えた2つのブレーキ心棒とを有していて、第1
    のばね(起立ばね)によって有効なブレーキ位置に強い
    られるようになっており、該ブレーキ位置において個々
    のブレーキ心棒が、スキー板の側面のそばを延びていて
    、スキー板の滑走面の平面の下に突出しており、この場
    合ブレーキ心棒のブレーキシャベルが、不作用の準備位
    置(滑走位置)においては別のばねの力に抗して、スキ
    ー板表面の上でスキー板の縦軸線に向かって内方旋回し
    て、スキー板の輪郭線のほぼ内側に位置するようになっ
    ている形式のものにおいて、緊定爪状部材(5)がその
    長手方向延長部の1部分(5c)を介して案内面(5d
    )を有していて、該案内面に沿ってスキーブレーキ(3
    )のブレーキシャベル(3d)がスキー板(1)の縦軸
    線に対して直角に案内されるようになっていることを特
    徴とするスキーブレーキ。 2、緊定爪状部材(5)の、各1つの案内面(5d)を
    有する個々の部分が、スキーブレーキ(3)に向かって
    延びた延長部(5c)として構成されていて、該延長部
    が、ガイドレール(2)の両側に支持されている、請求
    項1記載のスキーブレーキ。 3、緊定爪状部材(5)の両延長部(5c)がガイドレ
    ール(2)の下で結合ウェブ(5a)を用いて互いに結
    合されている、請求項2記載のスキーブレーキ。 4、各案内面(5d)が平らな面として構成されていて
    、スキー板(1)の表面(1a)と20゜と65゜との
    間の角度aをなしている、請求項1又は2記載のスキー
    ブレーキ。5、各緊定爪状部材(5)の各案内面(5d
    )と外側の制限面(5e)とによって形成された縁部(
    5f)がスキー板(1)の表面(1a)に対してスキー
    ブレーキ(3)に向かって10゜までの鋭角βをなして
    傾いて延びている、請求項1、2又は4記載のスキーブ
    レーキ。 6、各緊定爪状部材(5)の端面がスキー板表面(1a
    )とスキーブレーキ(3)に向かって45゜〜75゜の
    鋭角をなしている、請求項1から5までのいずれか1項
    記載のスキーブレーキ。 7、各緊定爪状部材(5)の表面が支持面(5i)によ
    って形成されていて、該支持面がスキー板(1)の表面
    (1a)に対してスキーブレーキ(3)に向かって10
    ゜までの角度δをなして傾いて延びている、請求項1か
    ら6までのいずれか1項記載のスキーブレーキ。 8、両緊定爪状部材(5)がスキーブレーキ(3)のベ
    ースプレート(3a)と一体に構成されていて、両部材
    の間の結合部がプラスチック材料から成っている、請求
    項1から7までのいずれか1項記載のスキーブレーキ。
JP1036436A 1988-02-19 1989-02-17 スキーブレーキ Granted JPH01250280A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT0039688A AT391418B (de) 1988-02-19 1988-02-19 Skibremse
AT396/88 1988-02-19

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Publication Number Publication Date
JPH01250280A true JPH01250280A (ja) 1989-10-05
JPH0356073B2 JPH0356073B2 (ja) 1991-08-27

Family

ID=3489492

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1036436A Granted JPH01250280A (ja) 1988-02-19 1989-02-17 スキーブレーキ

Country Status (4)

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EP (1) EP0328897B1 (ja)
JP (1) JPH01250280A (ja)
AT (1) AT391418B (ja)
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