JPH0125022Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0125022Y2 JPH0125022Y2 JP12774083U JP12774083U JPH0125022Y2 JP H0125022 Y2 JPH0125022 Y2 JP H0125022Y2 JP 12774083 U JP12774083 U JP 12774083U JP 12774083 U JP12774083 U JP 12774083U JP H0125022 Y2 JPH0125022 Y2 JP H0125022Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microphone
- grill
- windshield
- sound pressure
- body case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、カメラに内蔵されるマイクロホン装
置、特にビデオカメラ等に好適な内蔵マイクロホ
ン装置に関する。
置、特にビデオカメラ等に好適な内蔵マイクロホ
ン装置に関する。
ビデオカメラ、ラジカセ、8ミリカメラ等の少
なくとも録音機能を備える機器(以下単にビデオ
カメラ等と称す)には、小型のマイクロホン(以
下単に「マイク」と略称する。)が内蔵または外
付けされている。従来、ビデオカメラ等に内蔵さ
れる内蔵マイクにおいては、機器の外殻を形成す
るボデイケースに取付けられているので、ボデイ
ケースの内部で反響する音や、そのボデイケース
の外部に手が触れた時の音が不要に録音されたり
する為に、音質の良い鮮明な録音を期待し得ない
欠点があつた。また、ブームマイクやガンマイク
の如くカメラボデイ外部に別のユニツトとして外
付けされる形式のマイクにおいては、上記のよう
な欠点はほぼ解消されるが、構成部品が内蔵マイ
クに比して増加するのでコストアツプをまぬがれ
ず、しかも外部に長く突出するため、カメラの小
型・軽量化に支障を来たす恐れがある。
なくとも録音機能を備える機器(以下単にビデオ
カメラ等と称す)には、小型のマイクロホン(以
下単に「マイク」と略称する。)が内蔵または外
付けされている。従来、ビデオカメラ等に内蔵さ
れる内蔵マイクにおいては、機器の外殻を形成す
るボデイケースに取付けられているので、ボデイ
ケースの内部で反響する音や、そのボデイケース
の外部に手が触れた時の音が不要に録音されたり
する為に、音質の良い鮮明な録音を期待し得ない
欠点があつた。また、ブームマイクやガンマイク
の如くカメラボデイ外部に別のユニツトとして外
付けされる形式のマイクにおいては、上記のよう
な欠点はほぼ解消されるが、構成部品が内蔵マイ
クに比して増加するのでコストアツプをまぬがれ
ず、しかも外部に長く突出するため、カメラの小
型・軽量化に支障を来たす恐れがある。
本考案は、上記従来公知のマイクロホン装置の
欠点を解決し、従来の外付けマイクと同等の音質
が得られ、ボデイケースに手が触れても雑音が不
要に録音されず、しかもボデイ外部への突出部分
が短く、ビデオカメラ等の小型・軽量化にも支障
を来たすことの無いボデイ内蔵マイクロホン装置
を安価に提供することを目的とする。
欠点を解決し、従来の外付けマイクと同等の音質
が得られ、ボデイケースに手が触れても雑音が不
要に録音されず、しかもボデイ外部への突出部分
が短く、ビデオカメラ等の小型・軽量化にも支障
を来たすことの無いボデイ内蔵マイクロホン装置
を安価に提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案は、マイ
ク本体を内部に有する円筒状のマイク保持筒の少
なくとも一端を柔軟な弾性部材を介してカメラの
ボデイフレイムに固設すると共に、そのボデイフ
レイムを包むボデイケースに風防体を突出して設
け、この風防体の内部にマイク本体が適当な空間
をおいて位置するように構成することを技術的要
点とするものである。
ク本体を内部に有する円筒状のマイク保持筒の少
なくとも一端を柔軟な弾性部材を介してカメラの
ボデイフレイムに固設すると共に、そのボデイフ
レイムを包むボデイケースに風防体を突出して設
け、この風防体の内部にマイク本体が適当な空間
をおいて位置するように構成することを技術的要
点とするものである。
以下、添付の図面に示された本考案の実施例に
ついて詳しく説明する。
ついて詳しく説明する。
第1図は、本考案の実施例のマイクロホン装置
が装備されたビデオカメラの側面図で、第2図は
本考案の実施例を示すボデイ内蔵マイクロホン装
置の拡大断面図である。前部に撮影レンズL、後
部にフアインダ接眼鏡Eを有するカメラ本体B
は、アルミダイカストによつて形成されたボデイ
フレーム1とそのボデイフレーム1を包みカメラ
の外殻を形成するボデイケース2とから成り、そ
のボデイケース2の前壁からわずかに突出する円
筒部2aには、第2図に示す如くマイクグリル3
を介して風防体4が設けられている。そのマイク
グリル3は、第3図に示す如く、左端中央に円形
開口3aを有すると共に、その外側には外周を6
等分するスリツト溝3bが形成され、その円形開
口3aとスリツト溝3bを覆つて風防体4が設け
られている。この風防体4は、公知の多孔質材料
にて形成され、外気流の影響をマイク本体5(第
2図参照)に伝達せず音圧のみを取り入れ得る如
く構成されている。また、マイクグリル3の右端
部には外周を切欠き溝3cによつて4等分された
フツク部3dが形成され、このフツク部3dは、
ボデイケース2の円筒部2a内に形成された段部
2bと係合する如く構成されている。風防体4に
より取り入れられた音圧によつて振動する公知の
振動板を含むマイク本体5は、マイクグリル3の
内部に挿入されたマイク保持筒6の内部の左端近
傍に弾性部材7を介して固設されている。そのマ
イク保持筒6の第2図中で右端部は、ボデイフレ
ーム1に取付けられた柔軟な合成ゴムの如き弾性
支持体8の外周面に嵌合支持され、他方の左端面
は、マイクグリル3の左端内部に設けられ且モル
トブレン(商品名)の如き極めて柔軟性の高い弾
性リング部材9に圧接支持されている。また、そ
の弾性支持体8と弾性リング部材9とによつて挾
持されたマイク保持筒6は、マイクグリル3の内
周面との間に適当な空隙S1を有するように保持さ
れている。そのマイク保持筒6の外周面には、マ
イク本体5の後方で且マイクグリルのスリツト溝
3bの左端部近傍に複数の貫通孔10が設けら
れ、マイク本体5と弾性支持体8との間の空室A
は、その貫通孔10と空隙Sとを介して、マイク
グリル3のスリツト溝3bに通じる如く構成され
ている。また、その弾性支持体8の中心孔8aを
貫通してマイクコード11がマイク本体5に接続
されている。
が装備されたビデオカメラの側面図で、第2図は
本考案の実施例を示すボデイ内蔵マイクロホン装
置の拡大断面図である。前部に撮影レンズL、後
部にフアインダ接眼鏡Eを有するカメラ本体B
は、アルミダイカストによつて形成されたボデイ
フレーム1とそのボデイフレーム1を包みカメラ
の外殻を形成するボデイケース2とから成り、そ
のボデイケース2の前壁からわずかに突出する円
筒部2aには、第2図に示す如くマイクグリル3
を介して風防体4が設けられている。そのマイク
グリル3は、第3図に示す如く、左端中央に円形
開口3aを有すると共に、その外側には外周を6
等分するスリツト溝3bが形成され、その円形開
口3aとスリツト溝3bを覆つて風防体4が設け
られている。この風防体4は、公知の多孔質材料
にて形成され、外気流の影響をマイク本体5(第
2図参照)に伝達せず音圧のみを取り入れ得る如
く構成されている。また、マイクグリル3の右端
部には外周を切欠き溝3cによつて4等分された
フツク部3dが形成され、このフツク部3dは、
ボデイケース2の円筒部2a内に形成された段部
2bと係合する如く構成されている。風防体4に
より取り入れられた音圧によつて振動する公知の
振動板を含むマイク本体5は、マイクグリル3の
内部に挿入されたマイク保持筒6の内部の左端近
傍に弾性部材7を介して固設されている。そのマ
イク保持筒6の第2図中で右端部は、ボデイフレ
ーム1に取付けられた柔軟な合成ゴムの如き弾性
支持体8の外周面に嵌合支持され、他方の左端面
は、マイクグリル3の左端内部に設けられ且モル
トブレン(商品名)の如き極めて柔軟性の高い弾
性リング部材9に圧接支持されている。また、そ
の弾性支持体8と弾性リング部材9とによつて挾
持されたマイク保持筒6は、マイクグリル3の内
周面との間に適当な空隙S1を有するように保持さ
れている。そのマイク保持筒6の外周面には、マ
イク本体5の後方で且マイクグリルのスリツト溝
3bの左端部近傍に複数の貫通孔10が設けら
れ、マイク本体5と弾性支持体8との間の空室A
は、その貫通孔10と空隙Sとを介して、マイク
グリル3のスリツト溝3bに通じる如く構成され
ている。また、その弾性支持体8の中心孔8aを
貫通してマイクコード11がマイク本体5に接続
されている。
第2図の実施例は、上記の如く構成されている
ので、マイク本体5を保持するマイク保持筒6を
弾性支持体8を介してボデイフレーム1に取付け
た後、外部に風防体4、内部に弾性リング部材9
が設けられたマイクグリル3の右端に設けられた
フツク部3dを、ボデイケース2の円筒部2aに
押し込み押入すると、フツク部3aが円筒部2a
内の段部2bと係合し、そのマイクグリル3は確
実に固定される。このとき、弾性リング部材9は
マイク保持筒6の左端に圧接し、その厚さはマイ
ク保持筒6の左端面とマイクグリル3の内側面と
の間隔に応じて縮少する。従つて、ボデイフレー
ム1とボデイケース2との間の間隔dに多少の誤
差があつても差支えない。
ので、マイク本体5を保持するマイク保持筒6を
弾性支持体8を介してボデイフレーム1に取付け
た後、外部に風防体4、内部に弾性リング部材9
が設けられたマイクグリル3の右端に設けられた
フツク部3dを、ボデイケース2の円筒部2aに
押し込み押入すると、フツク部3aが円筒部2a
内の段部2bと係合し、そのマイクグリル3は確
実に固定される。このとき、弾性リング部材9は
マイク保持筒6の左端に圧接し、その厚さはマイ
ク保持筒6の左端面とマイクグリル3の内側面と
の間隔に応じて縮少する。従つて、ボデイフレー
ム1とボデイケース2との間の間隔dに多少の誤
差があつても差支えない。
マイク正面(第2図において左側)および側面
から風防体4に達する音圧は、その風防体4によ
つて取り入れられ、マイクグリル3の円形開口3
a、スリツト溝3b、および弾性リング部材9を
通してマイク本体5の表面(左端面)の振動板に
達する。また、風防体4の側面から取り入れられ
た音圧の一部はマイクグリル3のスリツト溝3
b、マイク保持筒6の貫通孔10を通つてマイク
本体5の裏面(右端面)に達する。従つて、風防
体4の側面から取り入れられる音圧は、マイク本
体5の表裏両面から同時に振動板を振動させるこ
とになり、その音圧は相殺される。そのため、マ
イク本体5に単一指向性のものを用いれば、主と
してマイク正面からの音圧のみによつて音声信号
が出力され、その指向性が強調される。
から風防体4に達する音圧は、その風防体4によ
つて取り入れられ、マイクグリル3の円形開口3
a、スリツト溝3b、および弾性リング部材9を
通してマイク本体5の表面(左端面)の振動板に
達する。また、風防体4の側面から取り入れられ
た音圧の一部はマイクグリル3のスリツト溝3
b、マイク保持筒6の貫通孔10を通つてマイク
本体5の裏面(右端面)に達する。従つて、風防
体4の側面から取り入れられる音圧は、マイク本
体5の表裏両面から同時に振動板を振動させるこ
とになり、その音圧は相殺される。そのため、マ
イク本体5に単一指向性のものを用いれば、主と
してマイク正面からの音圧のみによつて音声信号
が出力され、その指向性が強調される。
また、マイク本体5を保持するマイク保持筒6
は、極めて柔軟な弾性リング部材9に接触してい
るのみで、ボデイケース2からは実質的に分離さ
れている。従つて、ボデイケース2に手が触れた
ときの摩擦振動はマイク本体5には殆んど伝達さ
れない。
は、極めて柔軟な弾性リング部材9に接触してい
るのみで、ボデイケース2からは実質的に分離さ
れている。従つて、ボデイケース2に手が触れた
ときの摩擦振動はマイク本体5には殆んど伝達さ
れない。
従つて、雑音が混入することなくマイク正面か
らの音のみを鮮明に録音することができる。
らの音のみを鮮明に録音することができる。
第4図は、マイク保持筒を片持ち支持にした第
2の実施例を示す断面図である。第2図と同一の
機能を有する部材には同一符号を付し、その詳し
い構成については説明を省略する。マイク本体5
を保持するマイク保持筒6′は、右端のみ弾性支
持体8によつて支持され、その左端面と、マイク
グリル3の円形開口3aとの間には空隙S2が形成
され、また、マイク保持筒6′の外周には、マイ
ク本体5と弾性支持体8との間の空室Aは密閉さ
れ、マイクグリル3のスリツト溝3bに通じる貫
通孔が設けられていない。従つて、マイク正面か
らの音圧はマイクグリル3の円形開口3aからマ
イク本体5に達し、側面からの音圧は、マイクグ
リル3のスリツト溝3を通してマイク本体5の左
端にある振動板に達する。この場合、第2図の第
1実施例の如く音圧がマイク本体5の裏面からも
かかるようなことはないから、風防体4の側面か
ら取り入れられる音圧はマイク本体5において表
裏相殺されない。それ故、側面からの音圧によつ
ても振動板は振動し、無指向性マイクとなる。な
お、弾性支持体8は、ボデイフレームの内部から
の雑音による音圧をマイク本体5に伝えないよう
に、通常の軟質人造ゴムまたはプラスチツク若し
くは独立気泡のスポンジ等で成形される。また中
心孔8aは、マイクコードを締め付ける程度に小
径に形成することが望ましい。
2の実施例を示す断面図である。第2図と同一の
機能を有する部材には同一符号を付し、その詳し
い構成については説明を省略する。マイク本体5
を保持するマイク保持筒6′は、右端のみ弾性支
持体8によつて支持され、その左端面と、マイク
グリル3の円形開口3aとの間には空隙S2が形成
され、また、マイク保持筒6′の外周には、マイ
ク本体5と弾性支持体8との間の空室Aは密閉さ
れ、マイクグリル3のスリツト溝3bに通じる貫
通孔が設けられていない。従つて、マイク正面か
らの音圧はマイクグリル3の円形開口3aからマ
イク本体5に達し、側面からの音圧は、マイクグ
リル3のスリツト溝3を通してマイク本体5の左
端にある振動板に達する。この場合、第2図の第
1実施例の如く音圧がマイク本体5の裏面からも
かかるようなことはないから、風防体4の側面か
ら取り入れられる音圧はマイク本体5において表
裏相殺されない。それ故、側面からの音圧によつ
ても振動板は振動し、無指向性マイクとなる。な
お、弾性支持体8は、ボデイフレームの内部から
の雑音による音圧をマイク本体5に伝えないよう
に、通常の軟質人造ゴムまたはプラスチツク若し
くは独立気泡のスポンジ等で成形される。また中
心孔8aは、マイクコードを締め付ける程度に小
径に形成することが望ましい。
上記の如く本考案によれば、円筒状のマイク保
持筒の一端をボデイフレームに弾性部材を介して
固設し、そのマイク保持筒の内部にマイク本体を
設けたので、マイク本体をカメラの外殻を形成す
るボデイケースから遠ざけることができ、ボデイ
ケースの外部摩擦による雑音やボデイケース内部
の反響音をマイク本体が拾うことが無い。従つて
音質を向上させることができ、従来ボデイ内蔵型
のマイクロホン装置では望み得なかつた質のよい
録音を簡単な構成で、しかも低コストで実現する
ことができる。
持筒の一端をボデイフレームに弾性部材を介して
固設し、そのマイク保持筒の内部にマイク本体を
設けたので、マイク本体をカメラの外殻を形成す
るボデイケースから遠ざけることができ、ボデイ
ケースの外部摩擦による雑音やボデイケース内部
の反響音をマイク本体が拾うことが無い。従つて
音質を向上させることができ、従来ボデイ内蔵型
のマイクロホン装置では望み得なかつた質のよい
録音を簡単な構成で、しかも低コストで実現する
ことができる。
第1図は本考案のマイクロホン装置を装備した
ビデオカメラの平面図、第2図は本考案の実施例
を示す断面図、第3図は第2図の実施例に使用さ
れるマイクグリルの斜視図、第4図は本考案の第
2実施例を示す断面図である。 主要部の符号の説明、1……ボデイフレーム、
2……ボデイケース、3……マイクグリル、4…
…風防体、5……マイク本体、6,6′……マイ
ク保持筒、7,8,9……弾性部材。
ビデオカメラの平面図、第2図は本考案の実施例
を示す断面図、第3図は第2図の実施例に使用さ
れるマイクグリルの斜視図、第4図は本考案の第
2実施例を示す断面図である。 主要部の符号の説明、1……ボデイフレーム、
2……ボデイケース、3……マイクグリル、4…
…風防体、5……マイク本体、6,6′……マイ
ク保持筒、7,8,9……弾性部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ボデイフレームと該ボデイフレームを包むボ
デイケースとを有する少なくとも録音機能を備
える機器において、風防体を前記ボデイケース
の突出部に設けると共に、マイク保持筒の一端
を弾性支持体を介して前記ボデイフレームに固
設し、他端の内部にマイク本体を設けて、該マ
イク本体が前記風防体の内部に適当な空間をお
いて位置する如く構成したことを特徴とするボ
デイ内蔵マイクロホン装置。 (2) 前記ボデイケースの突出部は他のボデイケー
スの部分とは別体をなすマイクグリル3により
構成し、該マイクグリル3は、正面の音圧を前
記マイク本体5に伝える円形開口3aと側面の
音圧を前記マイク本体5に伝える複数のスリツ
ト溝3bとを有することを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載のボデイ内蔵マイク
ロホン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12774083U JPS6035689U (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | ボデイ内蔵マイクロホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12774083U JPS6035689U (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | ボデイ内蔵マイクロホン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6035689U JPS6035689U (ja) | 1985-03-12 |
JPH0125022Y2 true JPH0125022Y2 (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=30290022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12774083U Granted JPS6035689U (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | ボデイ内蔵マイクロホン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035689U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4606274B2 (ja) * | 2005-08-22 | 2011-01-05 | 株式会社オーディオテクニカ | コンデンサーマイクロホンユニットおよびコンデンサーマイクロホン |
JP6016698B2 (ja) * | 2013-04-04 | 2016-10-26 | 三菱電機株式会社 | マイクロフォンユニットの取り付け構造 |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP12774083U patent/JPS6035689U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6035689U (ja) | 1985-03-12 |
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