JPH01249361A - 図形文字の出力方式 - Google Patents

図形文字の出力方式

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JPH01249361A
JPH01249361A JP63076294A JP7629488A JPH01249361A JP H01249361 A JPH01249361 A JP H01249361A JP 63076294 A JP63076294 A JP 63076294A JP 7629488 A JP7629488 A JP 7629488A JP H01249361 A JPH01249361 A JP H01249361A
Authority
JP
Japan
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output
character
character pattern
pattern
column
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Pending
Application number
JP63076294A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Nose
野瀬 治雄
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication of JPH01249361A publication Critical patent/JPH01249361A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は図形文字のドツトパターンを格納するキャラク
タジェネレータの登録方法に関するものである。
(従来の技術) 漢字を含む図形文字を表示出力するデイスプレィ装置及
びドツトプリンタ等において用いられる図形文字のドツ
トマトリクスの大きさは横X縦がそれぞれ16x16.
24x24および32x32ドツトが一般的であり特に
それらの装置の性能および読みやすさの点から24 x
 24ドツトマトリクスが多く使用されている。
図形文字のドツトパターンはそれら装置個別に装備して
いるか又はシステム全体で一箇所に具備し複数の装置で
共用する場合がある。いずれの場合においても外部から
指定される図形文字コード(2バイトのJISコードを
使用することが多い)に対応するドツトパターンの記憶
領域を読み出し出力装置へ送出する。
このときドツトパターンの記憶装置としては読み出し専
用のマスクROMが多く使用される。
近年このマスクROMの高集積化と低コスト化により小
型低価格機であってもマスクROMに単独に図形文字の
ドツトパターンを内蔵することが多くなった。特に近年
ドツトプリンタにおいては24x24ドツトパターンが
JIS規格化されたこともあり24x24ドツトマトリ
クス又は4MビットマスクROMで実現しているものが
多い。以下図面に基づいて従来例を説明する。
第4図は従来のドツトシリアルプリンタでの24x24
ドツトマトリクスのIMビットマスクROMを使用した
キャラクタジェネレータの構成例であり列方向く縦方向
)の読み出し用でありシリアルドツトプリンタに使用さ
れる。また主としてCRTデイスプレィに使用される行
方向(横方向)読み出しの場合も列方向読み出しと同様
の方法で横8x縦24ドツトの部分マトリクスに3゛分
割しそれぞれをIMビットマスクROM3チップに最大
4096文字を収容することができる。
第5図は従来方法による図形文字パターン発生部のブロ
ック図である。シリアルドツトプリンタのドツトパター
ン発生部において、第4図に示すように、ドツトパター
ンを格納したマスクROMをキャラクタジェネレータと
して用いている。なお、第一水準マスクROMには使用
頻度が高い文字が格納されこれに対し第2水準マスクR
OMには使用頻度が低い文字が格納される。以上の説明
は第一水準マスクが選択されている場合についてのもの
である。第5図において制御部301は外部から指定さ
れる図形文字コードを変換し、1文字のドツトパターン
が格納されている先頭アドレスを示すキャラクタジェネ
レータアドレスを生成しアドレスレジスタ302へ転送
する。同時に列アドレスを示す列アドレスカウンタ30
3をクリアする。ここでアドレスレジスタはROMに収
容されている4096文字にアクセスするため12ビツ
ト(212= 4096)のアドレスを出力し、またR
OMのアドレスにアクセスするため列アドレスカウンタ
は5ビツト(25=32)のアドレスを出力する。次に
アドレスレジスタ302および列アドレスカウンタ30
3の出力をROMアドレスとしてマスクROM310〜
312をアクセスしROMの出力データ(ドツトパター
ン)をシリアルドツトプリンタへ転送する。更に列アド
レスカウンタ303をカウントアツプ(+1)する。こ
の動作を24回繰り返して1文字のデータ3バイトx2
4=72バイトが出力される。新しい図形文字コードが
指定されると上記動作を繰り返す。すなわち図形文字の
種類(英字・数字・平がな・片かな・漢字)にかかわら
ず24列分のデータを読み出し、プリンタに出力するの
が一般的である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来方式には以下のような問題点が
あった。日本語の文書の手書きの場合には、英字、数字
、平仮名、カタカナおよび漢字が混在していても筆者が
その都度文字間隔を調整して読みやすくバランスをとっ
ている。一方、近年パソコン等によるワードプロセッサ
機能の向上にともなって、一般文書、公式文書の作成に
ワードプロセッサの使用が普及してきた。しかし従来の
ワードプロセッサなどによる機械書きの場合には、幅の
狭い文字も広い文字も同一ピッチで固定されて印刷され
る。このため文字の種類によっては文字間隔が必要以上
に空きすぎたり、縮まフたり、見た目には非常にバラン
スが悪く読みすらいという問題点があった。
たとえば第6図は文字種によってその幅に大きく差があ
ることを示したものである。文字パターンはそれが単純
なもの、複雑なものであっても同一のマトリクスサイズ
にデザインされ、ROMに格納されている。rWJとr
lJではその幅に大きな差があり、同じ間隔で印字する
と「■」の左右が間のびし、バランスの悪い文書が出来
る。
「I」の場合はそのマトリックスのうち前の列および後
の列を除き間隔をつめて印刷することが必要である。又
、「キ」と「ヤ」について、「ヤ」が半幅文字で「キ」
に寄っていて反対側に半幅の空白が生じ、更に、「日」
と「例」についても上記のrlJとrWJと同様に文字
幅に大きな差があり同様に文字間隔を調整する必要があ
る。
そこでこの発明は以上述べたドツトマトリクスプリンタ
による文書の文字間隔が固定であり文書のバランスが悪
く読みづらく見づらいという従来の問題を除去し、新規
格用のキャラクタジェネレータだけで文字の大きさ、複
雑さに合せた文字間隔を指示し必要な列数のデータのみ
をプリンタに出力(プロポーショナルスペーシング)す
るキャラクタジェネレータを提供することを目的とする
(課題を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために以下のステップか
らなる。第1ステツプは、図形文字パターンを格納する
キャラクタジェネレータの図形文字パターンの先頭アド
レスに図形文字パターンの幅に応じて出力先頭列数及び
出力最終列数の列数指示データを格納する。第2ステツ
プは、図形文字パターンの出力要求があフた場合には、
キャラクタジェネレータの図形文字パターンの先頭アド
レスの出力先頭列数を列アドレスカウンタに、出力最終
列数を列アドレスレジスタにセットする。
第3ステツプは、列アドレスカウンタを出力先頭列数か
らカウントアツプすることにより順次図形文字パターン
を読み出し出力装置へ転送する。第4ステツプは図形文
字パターンを読み出すたびに列アドレスレジスタに格納
した出力最終列数と列アドレスカウンタのカウントとの
一致を調べる。
不一致の場合には第3ステツプに戻り、図形文字パター
ンを読み出す。第5ステツプは、第4ステツプにおいて
一致する場合には、図形文字の読出しの終了を意味する
(作用) 本発明によれば、以上のように図形文字出力方式を構成
したのでキャラクタジェネレータの先頭アドレスに格納
された出力先頭列数及び出力最終列数は文字の固有の幅
を調整するよう働く。すなわちプリンタへ出力する図形
文字パターンは出力先頭列数から出力最終列数までであ
り、列数0から出力先頭列数−1まで、また出力最終列
数+1から23までは出力しない。この文字図形パター
ンの出力要求があると出力先頭列数が列アドレスカウン
タに出力最終列数が列アドレスレジスタにセットされて
いるので読み出しは出力先頭列数から始まり、列アドレ
スカウンタをカウントアツプしながら順次行なわれる。
列アドレスカウンタのカウントと列アドレスレジスタの
列数との一致、不一致を読み出しのたびに調べて、読み
出しが出力最終列数まで行なわれたかどうかを調べる。
よって不一致ならばその行の読み出しは継続し、一致す
れば読出し動作は終了する。全ての行の読み出しが終了
すると新しく要求される図形文字パターンの読み出しが
行なわれる。
したがって前記問題点を除去でき、図形文字の大きさ、
複雑さに合せた文字間隔を指示し必要な列数のみをプリ
ンタに出力するキャラクタジェネレータを提供できる。
(実施例) 第1図は図形文字の出力方式のフローチャート、第2図
は本発明に係るキャラクタジェネレータの構成図、第3
図は本発明に係る図形文字パターン発生部のブロック図
であり、これらの図を用いて以下に実施例を説明する。
ここで、第2図において201は図形文字パターン先頭
アドレス、202は24x24 ドツトマトリクス図形
文字、203はROMアドレス、204はROMチップ
、205は先頭列数a、206は最終列数b、第3図に
おいて301は制御部、302はアドレスレジスタ、3
03は列アドレスカウンタ、304は列アドレスレジス
タ、305は一致回路である。
次に第1図及び第2図を用いて本実施例の動作を説明す
る。なお、第一水準マスクには使用頻度が高い文字が格
納され、これにたいし第2水準マスクROMには使用頻
度が低い文字が格納される。以下の説明は第1水準マス
クが選択されている場合についてのものである。まず、
第1図のフローチャートのステップ101においては、
第2図に示すように本発明のキャラクタジェネレータを
構成する。24x24 ドツトマトリクス図形文字パタ
ーン202の場合、文字コードからROMアドレス20
3に変換し、その制御のしやすさから32アドレスで一
文字を構成しているのが一般的である。
任意の図形文字に対応するROMの先頭アドレス201
にはドツトマトリクスの列数指示データ(24ビツト)
を格納する。すなわち24x24 ドツトマトリクス図
形文字バタン202のうち、文字の印刷に最も適した先
頭列数a205および最終列数b206を格納する。プ
リンタには(b−a)の幅で出力され、最もバランスの
良い文字間隔が確保される。
第3図は第1図のステップ102〜105における上記
方式を実現する回路例を示したものである。
第1図のステップ102においては上位がら文字コード
(J I Sコードの場合が多い)が与えられ、文字パ
ターンの出力が要求されると、制御部301は対応する
図形文字パターンが格納されているROMの先頭アドレ
スに変換し、アドレスレジスタ302にセットすると同
時に列アドレスカウンタ303をクリアする。そこで指
示されたROMデータでありて列数指示データ24ビツ
トのうち出力先頭列数(5ビツト)が列アドレスカウン
タ303に、また出力最終列数(5ビツト)が列アドレ
スレジスタ304にセットされる。ここでアドレスレジ
スタ302および列アドレスカウンタ303で指示され
たROMデータ(24ビツト)が必要な第1列目印字の
図形文字パターンデータになる。第1図のステップ10
3においては、さらに列アドレスカウンタ303をカウ
ントアツプ(+1)することにより順次パターンデータ
が読み出され、このデータを図示されていないプリンタ
、表示装置等の出力装置へ転送する。第1図のステップ
104においては、パターンデータを読み出すたびに列
アドレスレジスタ304に格納した出力最終列数b20
5と列アドレスカウンタ303のカウントとの一致を調
べる。不一致の場合には列アドレスカウンタ303をカ
ウントアツプ(+1)L、、さらにデータを読み出す。
ステップ104において一致する場合にはステップ5に
移り、必要な図形文字パターンを読み終えたことを、制
御部301へ通知する。制御部301は与えられたコー
ドに対応するパターンの読み出しが完了したことにより
、上位から次の図形文字コードを受ける。
以上説明したように図形文字コードに対応するドツトマ
トリクスパターン(24x24)の他にその文字の印刷
に最も適した列数指示データを先頭アドレスに格納する
ことにより文字幅(文字の大きさ)の情報をドツトマト
リクスパターンと同様に文字毎に与え、品質の良い文書
を出力するキャラクタジェネレータを提供することがで
きる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、図形文字パ
ターンを格納するキャラクタジェネレータの先頭アドレ
スに格納した出力先頭列数及び出力最終列数によフて出
力される文字幅が定まるので、文字の種類によって必要
以上に空きすぎたり縮まフたり、見た目には非常にバラ
ンスが悪く読みづらい文字幅を調整できるという効果が
期待でき、印字品位の帰れた文書を出力する日本語プリ
ンタを実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は図形文字の出力方式のフローチャート、第2図
は本発明に係るキャラクタジェネレータの構成図、第3
図は本発明に係る図形文字パターン発生部のブロック図
、第4図は従来方法によるキャラクタジェネレータの構
成図、第5図は従来方法による図形文字パターン発生部
のブロック図、第6図は文字種によりその幅が大きく異
なることを示した説明図である。 201:図形文字パターン先頭アドレス、202:24
x24ドツトマトリクス図形文字パターン、203:R
OMアドレス、204:ROMチップ、205:先頭列
数a、  206:最終列数51301:制御部、  
   302ニアドレスレジスタ、303:列アドレス
カウンタ、 304:列アドレスレジスタ、 305ニ一致回路。 層ド杉ですり士、rn<のフU−子ヤート第1図 12ず耳・・1千り図形倉^“ダーン史τす1のブ匹り
y丁第3図 [eケ攻+<J4i作づ文シでダーツ便1す^ヂロ、ケ
グ^り第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 図形文字パターンを格納するキャラクタジェネレータの
    前記図形文字パターンの先頭アドレスに前記図形文字パ
    ターンの幅に応じて出力先頭列数及び出力最終列数の列
    数指示データを格納し、前記図形文字パターンの出力要
    求により前記キャラクタジェネレータにおける前記図形
    文字パターンの先頭アドレスの前記出力先頭列数をアド
    レスカウンタに、出力最終列数を列アドレスレジスタに
    セットし、 前記列アドレスカウンタを前記出力先頭列数からカウン
    トアップすることにより順次、前記図形文字パターンを
    読み出し出力装置へ転送し、前記図形文字パターンを読
    み出すたびに前記列アドレスレジスタに格納した前記出
    力最終列数と前記列アドレスカウンタのカウントとの一
    致を調べ、 一致するまで前記図形文字パターンを読み出すことを特
    徴とする図形文字出力方式。
JP63076294A 1988-03-31 1988-03-31 図形文字の出力方式 Pending JPH01249361A (ja)

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