JPH01249060A - 医療用セーフティーコネクター - Google Patents

医療用セーフティーコネクター

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JPH01249060A
JPH01249060A JP63077522A JP7752288A JPH01249060A JP H01249060 A JPH01249060 A JP H01249060A JP 63077522 A JP63077522 A JP 63077522A JP 7752288 A JP7752288 A JP 7752288A JP H01249060 A JPH01249060 A JP H01249060A
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blood
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誠一 小野
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佐竹 伸幸
Yukihiro Kawano
川野 幸博
Yoichi Kagawa
洋一 香川
Takeo Jiyuuji
十字 猛夫
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Kawasumi Laboratories Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、採血者から血液を採取して、血球成分と血漿
成分とに分離し、血漿成分のみを分離した後、残りの血
球成分を採血者に返還するために使用するプラズマフェ
レーシスバッグ用のコネクターに関するものである。
[従来技術及び従来技術の課題] 採血者からバッグ内に血液を採取し、遠心処理により血
漿成分を分離して、外の空バッグに移した後、血球成分
を採血者に返血するようにしたプラズマ7エレーシスバ
ツグセツトが知られている。
従来では、採血バッグ内の血球成分を採血者に返血する
際、 (1)採血者の氏名と採血バッグのラベルに記入した氏
名を照合する。
(2)採血者に賦与した番号と採血バッグのラベルに記
入した番号を照合する。
(3)採血者と採血バッグに取付けた合札を照合する。
などの手段により、採血者に返血する血球成分が採血者
のものと同じであることを確認していた。
しかしながら、血漿製剤が多量に必要とされている今日
、献血により採血者の数を1日に数百性も処理しなけれ
ばならないので、上述したような方法では、氏名及び番
号の称呼の混同及び合札の取付箇所の相違による、人為
的なケアレスミスが作業中に生じる危険があり、致命的
な輸血事故を起すことになりかねなかった。
このため、本出願人は、先に採血バッグと返血セットを
特殊なコネクターで接続する方式を提案した。このコネ
クターは、オス、メス両部材から構成されており、各部
材のハウジング内に、凸部又は凹部を有する1又は複数
のキーリングを収納し、このキーリングの回転速度を少
しずつ調整し固定しておくことにより、決まったコネク
ター同士が接続できるようにしたものである(特願昭8
0−24137θ号)。
このようなコネクターにおいては、ハウジングが周軸方
向の定位置で接続されることが必要である。即ち、前記
キーリングは、たとえば50ずつ回転角度を微調整して
ハウジングに固定され、凹凸が一致する一組のオス、メ
ス両部材のみが連結可能となっているので、ハウジング
が周軸方向に5°可動するだけで別組のオス、メス両部
材が連結することができる。
またこれらのオス、メス両部材を連結した後、血球成分
を返血するものであるから、液漏れが生じないように、
本出願人は実願昭131−E18838号において第9
図に示す如く、シールパツキン108をオス部材101
の連結筒の小径部130bの外周に挿入するようにして
、前記メス部材102内に、収納固定されている小径キ
ーリング10日の内部に収納し、オス、メス両部材を連
結する際に対向するオス部材101内に収納固定される
小径キーリング105の突部160bにより押圧するこ
とにより小径キーリング108の突縁部181、メス部
材102のメス連結筒142により挟持して密着させる
医療用セーフティーコネクターを提案した。
しかしながら小径キーリングLQ8の内部に配置されて
いるため、対向するオス部材101の小径キーリング1
05の突部IElObからの押さえが時間の経過と共に
緩くなる傾向があるので、これに伴って、シールパツキ
ン109の反発力が弱くなり液漏れの原因になることが
あった。
本発明は、このような問題を解決するために検討の結果
提案されたものであり、オス部材とメス部材が常に液密
に連結できるようにしたものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、オス部材lとメス部材2から成り、各部材は
キーリング4.5及び7.8と、このキーリングを収納
固定するハウジング3゜6とから構成され、前記各キー
リングの対向した位置にはオス側とメス側が連結したと
き筒状となるような凹凸部50a、50b及び60a、
60bが形成され、前記オス部材lのオス連結筒30の
小径部30bとメス部材2のメス連結筒42の凹部42
aの間にシールパツキン9を配置しオス部材1とメス部
材2が液密に嵌合できるようにしたものである。
[作用] コネクターのオス部材1とメス部材2を接続する際にシ
ールパツキン9は、オス部材lのオス連結筒30とメス
部材2のメス連結筒42の凹部42a間に圧着されるの
で、オス部材1とメス部材2を常に液密に嵌合すること
ができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添付図面に従って説明する。
まず、第1図は、本発明に係るコネクターの組立て分解
斜視図、第2図は断面図である。
図中、lはオス部材、2はメス部材であり、オス部材1
は、ハウジング3と大径キーリング4及び小径キーリン
グ5とから構成され、メス部材2は同じくハウジング6
と大径キーリング7及び小径キーリング8とから構成さ
れている。これらオス部材1とメス部材2間には、液密
性を維持するためのパツキン9が配置されている。
第3図は、前記オス部i11のハウジング3の詳細を示
したものである。即ち、このハウジング3は、全体がキ
ャップ状となっており、後端部にはチューブ接続口34
が突設され、中央部には血液通路33が形成されるとと
もに、内部中心部には、オス連結筒30が突設されてい
る。
前記オス連結筒30の外面は長さ方向に二段となってお
り、後部が大径部30a、その先部が小径部30bとな
っている。さらに小径部3obの先部にはシールパツキ
ン9の当接部35aと押圧部35bが形成されている。
またハウジング3の外側には、上下一対のフック部31
.32が形成されている。このフック部31.32は、
いずれも上下方向に弾性力を有しており、第3図(b)
、(e)の示すごとく、一方のフック部31の幅W1は
、他方のフック部32の幅W2よりやや広くなっている
このようにすると、後述するごとく、オス部材lとメス
部材2を接続する際、上下が逆になって接続されること
はない。
また、フック部が上下に設けられていると、1箇所に設
けた場合に比較してより確実に接続することができる。
さらに、フック部31と32の肉厚の変化を設けること
により、上下が逆になって接続されるのを防ぐことがで
きる。
ハウジング内壁には、接着剤誘導溝36が形成されてい
る0本実施例における誘導溝36は、第3図(c)に示
すごとく、内部後面壁に複数形成された環状溝36aと
、この環状tI1136aと連通し、ハウジングの内周
壁長さ方向及び前記連結筒大径部30aの長さ方向に延
びる複数の*36bとから構成されている。
また、ハウジング3の開口側端縁部には、目盛37が印
されている。この目盛37は、例えばハウジングの軸芯
を中心にして円周方向に50ごとに印されている。
第4図は前記メス部材2のハウジング6の詳細を示した
ものである。このハウジング6は全体がキャップ状とな
っており、後端部にはチューブ接続口40が突設され、
中央部には血液通路41が形成されるとともに、内部中
心部にはメス連結筒42が突設されている。
前記、メス連結筒42は先端部に凹部42aが形成され
ており、この凹部42aにシールパツキン9が配置され
るように形成されている。また、ハウジング6の開口側
の外周縁には、フランジ43が形成されており、このフ
ランジ43にはオス部材1のハウジング3のフック部3
1.32に対応して、上下に係入孔44.45が開口さ
れている。この係入孔44.45は、第4図(b)、(
c)に示すごとく、ハウジング3のフック部31.32
に対応して、一方の係入孔44の幅W3は、他方の係入
孔45の幅W4より広くなっている。
こうしたハウジング6の内壁には、前記オス部材lのハ
ウジング3と同様に接着剤誘導溝47が形成されている
。この誘導lI47も、前記オス部材のハウジング3の
誘導溝36と同様に、環状溝47aと、この環状@ 4
7 aに連通し、ハウジングの内周壁長さ方向及び前記
連結筒42の外面長さ方向に延びる複数の溝47bとか
ら構成されている。
第5図は、前記大径キーリング4.7の詳細を示したも
ので、筒体の先端部の半周が切欠かれて凹部50a及び
凸部50bが形成されるとともに、凸部50bの端面に
は、目盛51が形成されている。この目盛51は、前記
オス部材のハウジング3の目盛37と同様に、リングの
軸芯を中心にして円周方向に5°ごとの角度で印されて
いる。
第6図は、前記小径キーリング5.8の詳細を示したも
ので、筒体の先端部の半周が切欠されて凹部60a及び
凸部80bが形成されており、凹部60aには突縁部6
1が形成されている。
次に上述したコネクターの組立て方法の一例について説
明する。まず、第7図に示すごとく、’J#に接着剤誘
導溝36に接着剤を注入したオス部材1のハウジング3
に、大径キーリング4及び小径キーリング5を挿入する
(ハウジング3内に接着剤を注入しない場合は、前記キ
ーリング4.5にあらかじめ接着剤を塗布しておいても
良い)、その後は、接着剤が固化しないうちに小径キー
リング5の凸部切欠端60cを大径キーリング4の1つ
の目盛51に合せるとともに、大径キーリング4の1つ
の目盛51をハウジング3の1つの目盛37に合わせる
こうして目盛を順次ずらすと、全部で 72X72X72=373248通り(目盛が5°ずつ
の場合)の組合せが得られる。
このようなキーリング4.5の回転角度の位置合せをし
て、接着剤が経時的に固化し、前記キーリング4.5が
それぞれハウジング3内に固定されるのを待つ。
一方、メス部材2は、事前に接着剤誘導溝47にvc着
剤を注入し、かつメス連結筒42の先端部に形成された
凸部42aにシールパッキンン9を配置したハウジング
6内に大径キーリング7及び小径キーリング8を挿入し
、各キーリング7.8の凹凸部とオス部材のキーリング
4.5の凹凸部が合致するように、回転角度を調整しオ
ス部材lの場合と同様にして、各キーIJ 7グ4.5
をハウジング6に固定する。
小径キーリング8のオス連結筒30の小径部30bに当
接される側の内径D2は、シールパツキン9の外径D1
よりも小さく形成されているので、シールパツキン9は
凹部42a内に保持され、凹部42aから離脱すること
はない、上記した実施例では、大径キーリング7と小径
キーリング8から構成されているが、組合せ種類が少な
くとも良い場合には、一方を省略しても良く、さらに多
くの種類が必要な場合には別のキーリングを加えても良
い。
なお、本発明における接着剤誘導溝36.47の形状は
図示したものに限定されるものではなく、キーリングを
確実に固定できるものであるならば、他の形状であって
も良い。
以上のようにして組み立てたオス部材lとメス部材2は
、チューブ接続口34.40にそれぞれ接着剤等を用い
て液体移送チューブを装着しかつ外気と接しないように
プロテクターで被冠してプラズマフェレーシスバッグに
装着する。
第8図は、本発明をプラズマフェレーシスバッグシステ
ムに適用した場合の実施例を示したものである。
採血バッグ80には、連結チューブ81を介して血漿分
離バッグ82が連結されるとともに、前記採血バッグ8
0には、返血チューブ83及び血液導入チューブ84が
接続されている。前記返血チューブ83は、途中にオス
部材1とメス部材2に分割されかつプロテクター96.
97を被冠した本発明のコネクターが設けられ、そのチ
ューブ83aの先端はY字管86aにPa続されている
。このY字管86aには、先端に生理食塩水導入針89
が設けられた生食導入チューブ87と、血球と生理食塩
水の混合チューブ88が接続されている。
前記混合チューブ88には、点滴筒89が取付けられて
おり、そのチューブ88の先端は他方のY字管86bに
接続されている。このY字管86bには、血液導入針9
0が接続されたチューブ91と、前記血液導出入チュー
ブ84が接続されている。なお、図中92は流量調整ク
ランプ、93a、93bは連通ピースである0次に、こ
うしたプラズマフェレーシスバッグの使用例を説明する
採血バッグ80を採血者の腕の位置よりも低い位置にお
いて、血液の導出入針90を採血者の血管に刺通すると
、血液は血圧と重力の作用により、血液の導出入チュー
ブ91.84を経て採血バッグ8oへ導入される。
所定の血液を導入した後、血液の導入チューブ84をウ
エルダーにより溶着し切断する。
以上のようにして、血液を収納した採血バッグ80は、
血漿分離バッグ82とともに遠心分離処理することによ
り、中の血液は血球成分と血漿成分に分離される。
次に連通ピース93aを切断し、開通させた後、採血バ
ッグ80中の上澄の血漿成分を、連結チューブ81を経
て移送し、血漿分離バッグ82中へ収納する。
続いて、該連結チューブ81をウエルダー溶着して、採
血80バツグと血漿分離バッグ82を切りはなす、この
とき、採血バッグ80中には、血球成分のみが残ること
になる。この血球成分は次のようにして、採血者へ返還
される。
採血バッグ80から分離された返血回路95に生理食塩
水を導入針89から導入してプライミングした後、プロ
テクター96.97を破断して、採血バッグ80の返血
チューブ83に取付けられたメス部材2と返血回路95
のオス部材1を露出させてお互いに連結する。
この際、オス部材lのキーリング4.5とメス部材2の
キーリング7.8はお互いに連結できるように、各ロー
7トごとに固有の配置に調整されている。したがって、
採血者の採血バッグ80であれば、オス部材1とメス部
材2は連結でき、フック部31と32と係入孔43.4
4とは係合し、もし採血者の採血バッグ80と異なって
いれば、オス部材1とメス部材2は連結できず、フック
部と係入孔も係合することはない。
オス部材lとメス部材2が連結する際には、メス連結筒
42の先端部に形成された凹部42aに配置されたシー
ルパツキン9は、オス連結筒30の小径部30bの先端
に形成された当接部35aと押圧部35bにより押圧さ
れて、血液流路33と41間の空隙を密栓してしまうの
で、液漏れが生じるおそれはない、また当接部35aは
テーパーに形成されているため、シールパツキン9が必
要以上に血液流路33.41内に突出するのを防ぐこと
ができる。
なお、ハウジング3.6のフック部31,32と係入孔
44.45は、互いに上部が幅広で下部が幅狭となって
いるために、オス部材1とメス部材2とは、ハウジング
の周軸方向の定位置で係合することができ、上下が逆に
なって連結される危険はない。
このような、コネクター85のオス部材1とメス部材2
の連結の可否により、採血者と採血者に返血すべき血球
成分の同一性をチエツクすることができる。
以上のように、コネクター85のオス部材1とメス部材
2を接続した後、採血バッグ内の血球成分は、連通ピー
ス93bを開通させた後、返血チューブ83を介して返
血回路95中へ導入され、生理食塩水と充分希釈混合さ
れた後、採血者へ返還される。
本発明のコネクターは、第8図に示すようなプラズマフ
ェレーシスバッグの外に、■採血バッグー血漿分離バッ
グを二対以上形成したプラズマフェレーシスバッグ、■
採血バッグー血漿分離バッグー血漿分離バッグを一対以
上形成したプラズマフェレーシスバッグ等にも使用でき
ることは言及するまでもない。
[効果] 以上説明したように、プラズマフェレーシスバッグセッ
トの血液誘導チューブの途中に本発明のコネクターを設
けることにより、オス部材とメス部材の連結の可否によ
って、−度分離した採血バッグの入れ替わりを防止でき
、採血者と採血者に返血すべき血球成分を混同すること
なく確実に照合できかつ血球成分を返血する際にも液漏
れが生じるおそれがないので、血液成分を損失すること
なく安全で衛生的なプラズマフェレーシスが実施できる
等の優れた効果を有する発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るコネクターの分解斜視図、第2図
は同じく断面図、第3図はオス部材のハウジング、第4
図はメス部材のハウジング、第5図は大径キーリング、
第6図は小径キーリングを示し、それぞれ(a)は半断
面正面図、(b)は右側面図、(C)は左側面図、第7
図はオス部材の左側面図、第8図は本発明をプラズマフ
ェレーシスバッグに適用した場合の使用例を説明するた
めの概略図である。 図中、lはオス部材、2はメス部材、3はオス部材のハ
ウジング、4.7は大径キーリング、5.8は小径キー
リング、6はメス部材のハウジング、9はシールパツキ
ン、30はオス連結筒、30aは大径部、30bは小径
部、35aは当接部、35bは押圧部、42はメス連結
筒、42aは凹部である。 特許出願人 川澄化学工業株式会社 図面の浄書 第7図 ゝ32 手続補正書。方式) 昭和63年 7月22日 1 事件の表示 昭和63年特許願第077522号 2、発明の名称 医療用セーフティーコネクター 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所  〒140  東京部品用区南大井3丁目28番
15号 昭和63年 6月 8日 昭和63年 6月28日(発送口) 5、補正の対象

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラズマフェレーシスバッグの血液誘導チューブの途中
    に設けられるコネクターであって、オス部材とメス部材
    とから成り、各部材はキーリングとこのキーリングを収
    納固定するハウジングとから構成され、前記各キーリン
    グの対向した位置にオス側とメス側が連結したとき筒状
    となるような凹凸部を形成すると共に、前記オス部材の
    オス連結筒とメス部材のメス連結筒の凹部の間に、シー
    ルパッキンを配置し、オス部材とメス部材が液密に嵌合
    可能な構造としたことを特徴とする医療用セーフティー
    コネクタ
JP63077522A 1988-03-30 1988-03-30 医療用セーフティーコネクター Expired - Lifetime JPH082374B2 (ja)

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JP63077522A JPH082374B2 (ja) 1988-03-30 1988-03-30 医療用セーフティーコネクター

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JP63077522A JPH082374B2 (ja) 1988-03-30 1988-03-30 医療用セーフティーコネクター

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03237983A (ja) * 1990-02-16 1991-10-23 Terumo Corp 血液バッグ
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