JPH01247793A - 浸漬形ポンプ - Google Patents
浸漬形ポンプInfo
- Publication number
- JPH01247793A JPH01247793A JP7213088A JP7213088A JPH01247793A JP H01247793 A JPH01247793 A JP H01247793A JP 7213088 A JP7213088 A JP 7213088A JP 7213088 A JP7213088 A JP 7213088A JP H01247793 A JPH01247793 A JP H01247793A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- blades
- hole
- shaft
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は液中にポンプ部を浸漬して使用する浸漬形ポ
ンプに関するものである。
ンプに関するものである。
第４図は従来の浸漬形ポンプ（実願昭６１−１４７７０
４号）の一部を示す断面図、第５図は第４図に示した浸
漬形ポンプの羽根車の一部を示す図、第６図は第５図の
Ｂ−Ｂ断面図である。図において、１は電動機、２は電
動機１の軸、４は電動機１に取り付けられたケーシング
、３はケーシング４に取り付けられた軸受で、軸受３に
より軸２が支持されている。１２はケーシング４に設け
られた貫通穴で、軸２が貫通穴１２を貫通している。
４号）の一部を示す断面図、第５図は第４図に示した浸
漬形ポンプの羽根車の一部を示す図、第６図は第５図の
Ｂ−Ｂ断面図である。図において、１は電動機、２は電
動機１の軸、４は電動機１に取り付けられたケーシング
、３はケーシング４に取り付けられた軸受で、軸受３に
より軸２が支持されている。１２はケーシング４に設け
られた貫通穴で、軸２が貫通穴１２を貫通している。
５は軸２の先端部にナツト６により取り付けられた羽根
車、１７は羽根車５の円周面に設けられた多数のブレー
ドで、ブレード１７は外周方向に向かって直線放射状に
伸びている。８はブレード１７の間に形成された羽根溝
、７はケーシング４に取り付けられたカバーで、カバー
７は羽根車５を覆っている。９はカバー７の外周側壁面
の一部に設けられた吸込０．１０はケーシング４に設け
られた吐出流路、１１はケーシング４に設けられた吐出
口で、ケーシング４の一部、羽根車５、カバー７でポン
プ部を構成している。
車、１７は羽根車５の円周面に設けられた多数のブレー
ドで、ブレード１７は外周方向に向かって直線放射状に
伸びている。８はブレード１７の間に形成された羽根溝
、７はケーシング４に取り付けられたカバーで、カバー
７は羽根車５を覆っている。９はカバー７の外周側壁面
の一部に設けられた吸込０．１０はケーシング４に設け
られた吐出流路、１１はケーシング４に設けられた吐出
口で、ケーシング４の一部、羽根車５、カバー７でポン
プ部を構成している。
この浸漬形ポンプにおいては、液中にポンプ部を浸漬し
た状態で、電動機１により羽根車５を回転すると、ポン
プ部の内部の液体が羽根溝８によって渦流運動を起こす
から、液体が吸込口９から吸い込まれ、吐出流路１０を
通り、吐出口１１から吐出される。
た状態で、電動機１により羽根車５を回転すると、ポン
プ部の内部の液体が羽根溝８によって渦流運動を起こす
から、液体が吸込口９から吸い込まれ、吐出流路１０を
通り、吐出口１１から吐出される。
しかし、このような浸漬形ポンプにおいては、液体が貫
通穴１２から漏洩するため、油圧ポンプの出力が小さく
なる。すなわち、貫通穴１２からの液体の漏洩がないと
きには、吐出流ｆｆ１Ｑと揚程■（との関係が第７図の
線ａで表されるようになるのに対して、液体が貫通穴１
２から漏洩したときには、吐出流量Ｑと揚程Ｈとの関係
が第７図の線すで表されるようになり、たとえば揚程Ｈ
８で使用する場合には、貫通穴１２からの液体の漏洩が
ないときには、吐出流量ＱがＱＬとなるのに対して、液
体が貫通穴１２から漏洩したときには、吐出流ｆｆ１Ｑ
がＱ２となる。
通穴１２から漏洩するため、油圧ポンプの出力が小さく
なる。すなわち、貫通穴１２からの液体の漏洩がないと
きには、吐出流ｆｆ１Ｑと揚程■（との関係が第７図の
線ａで表されるようになるのに対して、液体が貫通穴１
２から漏洩したときには、吐出流量Ｑと揚程Ｈとの関係
が第７図の線すで表されるようになり、たとえば揚程Ｈ
８で使用する場合には、貫通穴１２からの液体の漏洩が
ないときには、吐出流量ＱがＱＬとなるのに対して、液
体が貫通穴１２から漏洩したときには、吐出流ｆｆ１Ｑ
がＱ２となる。
この発明は上述の課題を解決するためになされたもので
、出力が小さくなることがない浸漬形ポンプを提供する
ことを目的とする。
、出力が小さくなることがない浸漬形ポンプを提供する
ことを目的とする。
この目的を達成するため、この発明においては、電動機
にケーシングが取り付けられ、上記ケーシングに貫通穴
が設けられ、上記電動機の軸が上記貫通穴を貫通し、上
記軸の先端部に羽根車が取り付けられ、液中にポンプ部
を浸漬して使用する浸漬形ポンプにおいて、上記羽根車
の円周面に外周方向に向かって直線放射状に伸びた多数
のブレードを設け、上記羽根車の上記ブレード間に羽根
溝を形成し、上記羽根車の上記軸側の側面に複数枚の側
面羽根を設ける。
にケーシングが取り付けられ、上記ケーシングに貫通穴
が設けられ、上記電動機の軸が上記貫通穴を貫通し、上
記軸の先端部に羽根車が取り付けられ、液中にポンプ部
を浸漬して使用する浸漬形ポンプにおいて、上記羽根車
の円周面に外周方向に向かって直線放射状に伸びた多数
のブレードを設け、上記羽根車の上記ブレード間に羽根
溝を形成し、上記羽根車の上記軸側の側面に複数枚の側
面羽根を設ける。
この浸漬形ポンプにおいては、電動機により羽根車を回
転すると、側面羽根により貫通穴から羽根車側に向かう
流れが生じるから、側面羽根により液体が貫通穴から漏
洩するのを防止することができる。
転すると、側面羽根により貫通穴から羽根車側に向かう
流れが生じるから、側面羽根により液体が貫通穴から漏
洩するのを防止することができる。
第１図はこの発明に係る浸漬形ポンプの一部を示す断面
図、第２図は第１図に示した浸漬形ポンプの羽根車の一
部を示す図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図である。図
において、５ａは羽根車５の軸２側の側面、５ｂは羽根
車５の側面５ａとは反対側の側面、１３は側面５ａに複
数枚設けられた側面羽根で、側面羽根１３は円弧状であ
る。
図、第２図は第１図に示した浸漬形ポンプの羽根車の一
部を示す図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図である。図
において、５ａは羽根車５の軸２側の側面、５ｂは羽根
車５の側面５ａとは反対側の側面、１３は側面５ａに複
数枚設けられた側面羽根で、側面羽根１３は円弧状であ
る。
この浸漬形ポンプにおいては、電動機１により羽根車５
を回転すると、側面羽根１３により貫通穴１２から羽根
車５側に向かう流れが生じるから。
を回転すると、側面羽根１３により貫通穴１２から羽根
車５側に向かう流れが生じるから。
側面羽根１３により液体が貫通穴１２から漏洩するのを
防止することができる。このため、油圧ポンプの出力が
小さくなるのを防止することができる。すなわち、吐出
流ｆｆ１Ｑと揚８Ｈとの関係が第７図の線ａで表される
ようになるので、たとえば揚程Ｈ３で使用する場合には
、吐出流量ＱがＱ２まで低下することがなく、吐出流１
ｊｆＱがＱｌとなる。
防止することができる。このため、油圧ポンプの出力が
小さくなるのを防止することができる。すなわち、吐出
流ｆｆ１Ｑと揚８Ｈとの関係が第７図の線ａで表される
ようになるので、たとえば揚程Ｈ３で使用する場合には
、吐出流量ＱがＱ２まで低下することがなく、吐出流１
ｊｆＱがＱｌとなる。
以上説明したように、この発明に係る浸漬形ポンプにお
いては、側面羽根により液体が貫通穴から漏洩するのを
防止することができるから、ポンプの出力が小さくなる
のを防止することができる。
いては、側面羽根により液体が貫通穴から漏洩するのを
防止することができるから、ポンプの出力が小さくなる
のを防止することができる。
このように、この発明の効果は顕著である。
第１図はこの発明に係る浸漬形ポンプの一部を示す断面
図、第２図は第１図に示した浸漬形ポンプの羽根車の一
部を示す図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図は
従来の浸漬形ポンプの一部を示す断面図、第５図は第４
図に示した浸漬形ポンプの羽根車の一部を示す図、第６
図は第５図のＢ−Ｂ断面図、第７図は吐出流量Ｑと揚程
Ｉ−Ｉとの関係を示すグラフである。 １・・・電動機、２・・・軸、４・・・ケーシング、５
・・・羽根車、８・・・羽根溝、１２・・・貫通穴、１
３・・・側面羽根、１７・・・ブレード。 ／−一一莞鞍戎 ８−〃根庸２−珈
１２−貫通穴 ４−一ケーシング １３−脅す＃側狭５−
−−羽宥乏ｊ／Ｌ ／７−プレー
ド睨図 第３図 、鳴− ５−初級箪 ８− 肩挾肴 ＋３−ｓｔＤ澗猥 ＋７−−−７”Ｌ−１１ 第７目 吐也戊−１ａ−
図、第２図は第１図に示した浸漬形ポンプの羽根車の一
部を示す図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図は
従来の浸漬形ポンプの一部を示す断面図、第５図は第４
図に示した浸漬形ポンプの羽根車の一部を示す図、第６
図は第５図のＢ−Ｂ断面図、第７図は吐出流量Ｑと揚程
Ｉ−Ｉとの関係を示すグラフである。 １・・・電動機、２・・・軸、４・・・ケーシング、５
・・・羽根車、８・・・羽根溝、１２・・・貫通穴、１
３・・・側面羽根、１７・・・ブレード。 ／−一一莞鞍戎 ８−〃根庸２−珈
１２−貫通穴 ４−一ケーシング １３−脅す＃側狭５−
−−羽宥乏ｊ／Ｌ ／７−プレー
ド睨図 第３図 、鳴− ５−初級箪 ８− 肩挾肴 ＋３−ｓｔＤ澗猥 ＋７−−−７”Ｌ−１１ 第７目 吐也戊−１ａ−
Claims (1)
- １、電動機にケーシングが取り付けられ、上記ケーシン
グに貫通穴が設けられ、上記電動機の軸が上記貫通穴を
貫通し、上記軸の先端部に羽根車が取り付けられ、液中
にポンプ部を浸漬して使用する浸漬形ポンプにおいて、
上記羽根車の円周面に外周方向に向かつて直線放射状に
伸びた多数のブレードを設け、上記羽根車の上記ブレー
ド間に羽根溝を形成し、上記羽根車の上記軸側の側面に
複数枚の側面羽根を設けたことを特徴とする浸漬形ポン
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7213088A JPH01247793A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 浸漬形ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7213088A JPH01247793A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 浸漬形ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01247793A true JPH01247793A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13480412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7213088A Pending JPH01247793A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 浸漬形ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01247793A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030030500A (ko) * | 2001-10-11 | 2003-04-18 | 현담산업 주식회사 | 전자식 연료펌프 |
| JP2007146764A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Nidec Sankyo Corp | 渦流ポンプ |
| WO2016082655A1 (zh) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 梁卫昕 | 一种横流式造流泵 |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP7213088A patent/JPH01247793A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030030500A (ko) * | 2001-10-11 | 2003-04-18 | 현담산업 주식회사 | 전자식 연료펌프 |
| JP2007146764A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Nidec Sankyo Corp | 渦流ポンプ |
| WO2016082655A1 (zh) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 梁卫昕 | 一种横流式造流泵 |
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