JP2011007091A - ポンプ - Google Patents

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JP2011007091A
JP2011007091A JP2009150397A JP2009150397A JP2011007091A JP 2011007091 A JP2011007091 A JP 2011007091A JP 2009150397 A JP2009150397 A JP 2009150397A JP 2009150397 A JP2009150397 A JP 2009150397A JP 2011007091 A JP2011007091 A JP 2011007091A
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Shinichiro Araki
慎一郎 荒木
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Kubota Corp
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Abstract

【課題】ポンプケーシングと羽根車との摺動部の間隙に流入する揚水対象水がケーシング吸込口部へ逆流することを防止し、ケーシング吸込口部内の流れを安定化する。
【解決手段】ポンプケーシング53と、ポンプケーシング53の内部に配置する羽根車52を備えるポンプにおいて、ポンプケーシング53と羽根車52との摺動部の間隙に連通する放出通路101をポンプケーシング53に設け、放出通路101の放出口101aがポンプケーシング53の外側部に開口する。
【選択図】図1

Description

本発明はポンプに関し、ケーシング内の流れを安定化する技術に係るものである。
従来、ポンプには、例えば図11に示す水中ポンプがある。ここで、水中ポンプ1は羽根車2をポンプケーシング3の所定形状をなす渦室3aに配置したもので、ポンプケーシング3には下部に設けたケーシング吸込口部4が羽根車2の回転軸心方向に向けて開口しており、渦室3aに連通するケーシング吐出口部5が側部に開口している。
羽根車2はポンプケーシング3の上部内に設けたモータ6の駆動軸6aに連結してあり、羽根車2とポンプケーシング3との摺動部にはライナ3aを設けている。ここではライナ3aはポンプケーシング3の側に設けているが、羽根車2に設けることも可能であり、羽根車2とポンプケーシング3の双方に設けることも可能であり、ライナ3aを配置しない構成も可能である。
ケーシング吐出口5は配管7に接続しており、配管7には途中にエア抜き弁8を接続するとともに、逆止弁9を介装している。ケーシング吸込口部4の吸込口4aは槽体10の所定深さ位置にある。
この水中ポンプ1はモータ6を駆動することにより駆動軸6aに連結した羽根車2を回転駆動し、ケーシング吸込口部4の吸込口4aを通して揚水対象水を吸引し、羽根車2および渦室3aを通してケーシング吐出口部5の吐出口5aから配管7に送り出す。水中ポンプ1の稼動により配管7の内部の圧力が上昇して所定圧以上になると逆止弁9が開いて揚水を開始する。揚水中は配管7の中を流動する揚水対象水に含まれる空気をエア抜き弁8により系外へ排気する。
先行技術文献としては特許文献1がある。これは羽根車の回転による遠心力を用いる流体機械において、羽根車の回転により高圧となった流体の一部がライナリングと羽根車との隙間から羽根車入口側に漏洩するので、この流体を方向転換するガイド機構を備えるものであり、羽根車入口側に漏洩する一部の流体をガイド機構により羽根車へ流入する流体の流れ方向と一致させるものである。
特許文献2では、ケーシング内に吸込ボリュートを有する遠心ポンプにおいて、吸込ボリュート側に噴出する流体をせき止めるためのせき止め部材を設けるものであり、せき止め部材はせき止める流体の速度を羽根車入口付近における流体の流速と同等の速度に減速させるとともに、この流体を羽根車入口付近に戻す領域を備えるものである。
特開2002−39093号公報 特開2002−235696号公報
ところで、水中ポンプ1の運転時に羽根車2を回転駆動して揚水対象水を揚水する状態においては、ポンプケーシング3の内部圧力が高いために、揚水対象水の一部が羽根車2とポンプケーシング3との摺動部の間隙を通してケーシング吸込口部4の内部に逆流し、その流れが外乱となってケーシング吸込口部4の内部における揚水対象水の流れを乱す要因となる。
このため、上述した特許文献1では流体を方向転換するガイド機構を備えるが、揚水対象水の一部が羽根車入口側に漏洩することは避けられず、羽根車入口側に漏洩する流体が流れを乱す要因となることを完全に排除することはできない。
特許文献2においても揚水対象水が吸込ボリュート側に噴出することは避けられず、吸込ボリュート側に噴出する流体が流れを乱す要因となることを完全に排除することはできない。
本発明は上記した課題を解決するものであり、ポンプケーシングと羽根車との摺動部の間隙に流入する揚水対象水がケーシング吸込口部へ逆流することを防止し、ケーシング吸込口部内の流れを安定化することができるポンプを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のポンプは、ポンプケーシングと、ポンプケーシング内に配置する羽根車を備えるポンプにおいて、ポンプケーシングと羽根車との摺動部の間隙に連通する放出通路をポンプケーシングに設け、放出通路の放出口がポンプケーシングの外側部に開口することを特徴とする。
また、本発明のポンプにおいて、ポンプケーシングと羽根車の吸込口側部からなる摺動部の間隙がL字型であることを特徴とする。
また、本発明のポンプにおいて、ポンプケーシングは吸込口側フランジに取り付くカバー部を備え、前記カバー部または前記カバー部と前記吸込口側フランジの間に少なくとも1つの放出通路を備えたことを特徴とする。
また、本発明のポンプにおいて、放出通路の流路抵抗より前記放出通路の摺動部側の一端から羽根車の吸込口へ通じる間隙の流路抵抗が大きいことを特徴とする。
また、本発明のポンプにおいて、ポンプの羽根車が回転軸心方向に吸込口を有し、回転軸心まわりの外周側面に吐出口を有するノンクロッグ形であることを特徴とする。
以上のように本発明によれば、ポンプの運転時に羽根車の回転によりポンプケーシング内で流動する揚水対象水は、一部がポンプケーシングと羽根車との摺動部の間隙を通して放出通路に抜け出し、さらに放出通路を通って放出口から外部へ抜け出す。このため、ケーシング吸込口部に外乱となる流れが流入する可能性が減少し、ケーシング吸込口部における揚水対象水の流れが安定化する。
本発明の実施の形態におけるポンプを示す一部破裁断面図 図1のA部拡大図 本発明の他の実施の形態におけるポンプを示す一部破裁断面図 図3のB部拡大図 本発明の他の実施の形態におけるポンプを示す一部破裁断面図 図5のC部拡大図 本発明の他の実施の形態におけるポンプを示す一部破裁断面図 図7のD部拡大図 本発明の他の実施の形態におけるポンプを示す一部破裁断面図 図9のE部拡大図 従来のポンプを示す一部破裁断面図
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1および図2において、水中ポンプ51は、揚水対象水として例えば下水等を扱うものであり、羽根車52がポンプケーシング53の所定形状をなす渦室53aに配置してある。
ポンプケーシング53の下部にはケーシング吸込口部54の吸込口54aが羽根車52の回転軸心方向に向けて開口しており、ポンプケーシング53の側部には渦室53aに連通するケーシング吐出口部55の吐出口55aが羽根車52の回転軸と垂直な方向に向けて開口している。
羽根車52は回転軸心側から径方向外側へ渦巻き状に延びる1枚の羽根60を有しており、回転軸心方向における羽根60の両側にシュラウド61が形成してある。羽根60はケーシング吸込口部54に連通する羽根入口部62から渦室53aに連通する羽根出口部63に向って内側流路64を形成している。羽根車52は羽根入口部62の吸込口が羽根車52の回転軸心方向に向けて開口し、羽根出口部63の吐出口が羽根車52の回転軸心まわりの外周側面に開口している。
羽根車52にはポンプケーシング53の上部内に設けたモータ65の駆動軸66が連結してあり、羽根車52はモータ65によって回転軸心を中心として回転駆動される。モータ65に代えて他の駆動手段を採用することも可能である。
ポンプケーシング53と羽根車52は、上位のシュラウド61とそれに対応するポンプケーシング53の部位53bの間、下位のシュラウド61とそれに対応するポンプケーシング53の部位53cの間、羽根車52の吸込口周囲の吸込口側部52aとそれに対応するポンプケーシング53の部位53dの間のそれぞれにおいて、羽根車52の回転軸心周りに摺動部を形成しており、摺動部ではポンプケーシング53と羽根車52との間隙67が隘路をなす。
ここでは下側のシュラウド61とそれに対応するポンプケーシング53の部位53cの間、および羽根車52の吸込口側部52aとそれに対応するポンプケーシング53の部位53dの間にまたがって断面形状L字型のライナリング100を設けている。
この断面形状L字型のライナリング100と羽根車52の吸込口側部52aとの摺動部の間隙67は羽根車52の回転軸心を含む断面においてL字型をなす。
ポンプケーシング53には放出通路101を設けており、ライナリング100には放出通路101に連通する接続通路102を設けている。ライナリング100の接続通路102は一側においてポンプケーシング53と羽根車52との摺動部の間隙67に連通し、他側において放出通路101に連通している。放出通路101は一側においてライナリング100の接続通路102を通してポンプケーシング53と羽根車52との摺動部の間隙67に連通しており、他側の放出口101aがポンプケーシング53の外側部に開口している。
本実施の形態においてライナリング100はポンプケーシング53の側に設けているが、羽根車52の側に設けることも可能であり、羽根車52とポンプケーシング53の双方に設けることも可能であり、ライナリング100を配置しない構成も可能である。ライナリング100はL字型に限るものではなく、他の形態については後述する。
しかしながら、ライナリング100はL字型とすることでケーシング吸込口部54に通じる摺動部67の流路抵抗が増え、外乱となる流れが摺動部67を通ってケーシング吸込口部54へ流入し難くなるので、ライナリング100はL字型がより好ましいものである。
ケーシング吐出口部55は配管71に接続しており、配管71には途中にエア抜き弁72を接続するとともに、逆止弁73を介装している。
以下、上記した構成における作用を説明する。はじめに、水中ポンプ51の基本的な作用を説明する。水中ポンプ51はモータ65を駆動することにより駆動軸66に連結した羽根車52を回転駆動し、ケーシング吸込口部54の吸込口54aを通して揚水対象水を吸引し、羽根車52および渦室53aを通してケーシング吐出口部55の吐出口55aから配管71に送り出す。
水中ポンプ51の稼動により配管71の内部の圧力が上昇して所定圧以上になると逆止弁73が開いて揚水を開始する。揚水中は配管71の中を流動する汚水に含まれる空気はエア抜き弁72により系外へ排気する。
水中ポンプ51の運転時に羽根車52の回転によりポンプケーシング53の内部で流動する揚水対象水は、ポンプケーシング53の内部の圧力の上昇に伴って一部がポンプケーシング53と羽根車52との摺動部の間隙67を通してライナリング100の接続通路102から放出通路101に抜け出し、さらに放出通路101を通って放出口101aから外部へ抜け出す。このため、ケーシング吸込口部54に外乱となる流れが流入する可能性が減少し、ケーシング吸込口部54および羽根入口部62における揚水対象水の流れが安定化する。
放出通路101に連通する摺動部の間隙67は、ポンプケーシング53と羽根車52との間で羽根車52の回転軸心周りに隘路を形成するので、揚水時に摺動部を通して放出通路101へ流れ出る揚水対象水は僅かであり、ポンプ性能に大きな影響を与えるものではない。
接続通路102及び放出通路101の流路抵抗は、摺動部67の間隙の一部であって一側が接続通路102に連通し、他側がケーシング吸込口部54に通じる間隙の流路抵抗より小さくすることで、換言すると摺動部67の間隙の一部であって一側が接続通路102に連通し、他側がケーシング吸込口部54に通じる間隙の流路抵抗が接続通路102及び放出通路101の流路抵抗より大きいことで、外乱となる流れを放出通路101からより排出し易くなる。
図3および図4に示すように、ライナリング100は径方向のラジアル部100aと軸方向のスラスト部100bとに分割することも可能であり、この構成ではラジアル部100aとスラスト部100bとの間隙が接続通路102をなす。
図5および図6に示すように、ライナリング100は羽根車52の吸込口側部52aに設けることも可能であり、この構成ではライナリング100に対向するポンプケーシング53の下端面に放出通路101を設けている。
図7および図8に示すように、ライナを設けずにポンプケーシング53と羽根車52とで摺動部を構成することも可能であり、この構成ではポンプケーシング53の下端部、つまり吸込口側フランジにポンプケーシング53の一部をなすカバー部103を設け、カバー部103とポンプケーシング53との間に放出通路101を設けている。この放出通路101はポンプケーシング53とカバー部103との双方を加工して形成することも可能であり、カバー部103のみを加工して形成することも可能である。
このカバー部103を従来構造のポンプの吸込口部に取り付けることで、従来構造のポンプを本発明の効果を奏するポンプへ容易に改造することも可能であり、本発明は従来構造のポンプの交換を要することなく実現することができる。
図9および図10に示すように、ライナを設けずにポンプケーシング53と羽根車52とで摺動部を構成する構造において、ポンプケーシング53に放出通路101を設けることも可能であり、放出通路101はポンプケーシング53と羽根車52との摺動部に直接に連通している。
尚、図1から図9に示す本実施の形態において、放出通路101は1つに限るものではなく、複数の放出通路を設けることも可能であり、構造上必要なサポート部を除いてケーシング吸込口部54の外側面の全周にわたって設けることも可能である。
さらに、放出口101aの形状は円形、スリット状、方形など任意の形状を採用することが可能である。
また、ポンプの使用点が最高効率より小水量側である場合は、吐出圧力が高く、ポンプケーシング53と羽根車52との摺動部の間隙67を通して流れ出る揚水対象水の速度が速くなり、ケーシング吸込口部54の内部における揚水対象水の流れを大きく乱すことになっていた。このように吐出圧が高いときには、より流れの安定に寄与することができる。
さらに、ノンクロッグ形の羽根車52、すなわち羽根入口部62が吸込口として回転軸心方向に向けて開口し、羽根出口部63が吐出口として回転軸心まわりの外周側面に開口する羽根車52を備えたポンプは、異物通過性を向上させるために容量の大きなものを低水量側で使用することが多い。そのため、ポンプとしては効率が悪く、吐出圧の高い使用点での運転を余儀なくされる。効率が悪い運転時にケーシング吸込口部に外乱となる流れが流入しないのでポンプ効率の改善に大きな効果が生じる。
51 水中ポンプ
52 羽根車
52a 吸込口側部
53 ポンプケーシング
53a 渦室
53b、53c、53d ポンプケーシングの各部位
54 ケーシング吸込口部
54a 吸込口
55 ケーシング吐出口部
55a 吐出口
60 羽根
61 シュラウド
62 羽根入口部
63 羽根出口部
64 内側流路
65 モータ
66 駆動軸
67 間隙
71 配管
72 エア抜き弁
73 逆止弁
100 ライナリング
100a ラジアル部
100b スラスト部
101 放出通路
101a 放出口
102 接続通路
103 カバー部

Claims (5)

  1. ポンプケーシングと、ポンプケーシング内に配置する羽根車を備えるポンプにおいて、ポンプケーシングと羽根車との摺動部の間隙に連通する放出通路をポンプケーシングに設け、放出通路の放出口がポンプケーシングの外側部に開口することを特徴とするポンプ。
  2. ポンプケーシングと羽根車の吸込口側部からなる摺動部の間隙がL字型であることを特徴とする請求項1に記載のポンプ。
  3. ポンプケーシングは吸込口側フランジに取り付くカバー部を備え、前記カバー部または前記カバー部と前記吸込口側フランジの間に少なくとも1つの放出通路を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のポンプ。
  4. 放出通路の流路抵抗より前記放出通路の摺動部側の一端から羽根車の吸込口へ通じる間隙の流路抵抗が大きいことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のポンプ。
  5. ポンプの羽根車が回転軸心方向に吸込口を有し、回転軸心まわりの外周側面に吐出口を有するノンクロッグ形であることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載のポンプ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101369969B1 (ko) 2014-01-09 2014-03-07 삼흥산업주식회사 양흡입펌프
KR101781456B1 (ko) * 2016-06-16 2017-09-26 엔에스하이드로(주) 슬러지 이송이 용이한 하수처리용 수중펌프

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