JPH01247604A - 破砕再生装置 - Google Patents

破砕再生装置

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JPH01247604A
JPH01247604A JP1030918A JP3091889A JPH01247604A JP H01247604 A JPH01247604 A JP H01247604A JP 1030918 A JP1030918 A JP 1030918A JP 3091889 A JP3091889 A JP 3091889A JP H01247604 A JPH01247604 A JP H01247604A
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JP
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crushing
conveyor
crusher
movable unit
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JP1030918A
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Claus Gronholz
クラウス・グロンホルツ
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C19/00Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
    • E01C19/02Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for preparing the materials
    • E01C19/05Crushing, pulverising or disintegrating apparatus; Aggregate screening, cleaning, drying or heating apparatus; Dust-collecting arrangements specially adapted therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C21/00Disintegrating plant with or without drying of the material
    • B02C21/02Transportable disintegrating plant

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Road Repair (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Road Paving Machines (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、建設材料及び道路建設材料、特に道路用材料
などの材料を破砕し、再生利用するための装置に関する
ものである。
[従来の技術及び課題] 道路建設において、道路用材料及び建設用廃物を分解し
、破砕されたそれらの材料を再生利用することが知られ
ている。主要構成部分としてクラッシャー(破砕機)を
含む既知の破砕再生装置は固定的に据えつけられている
。従って、破砕すべき材料を装置(プラント)まで輸送
し、再び、建設現場まで輸送しなければならない。それ
故、固定式プラントの運転は比較的費用がかかる。更に
固定式プラントの交換も、費用がかかる作業である。
EP−0252065から、クラッシャーと停手段を有
する可動式の砕片再利用プランl−が知られている。こ
のプラントでは、輸送できるように、プラント構成部分
が連結されている。このプラントを運転する場合は、篩
手段用の下部構造が取り外され、停手段はクラッシャー
の下部構造により部分的に支持されている。しかし、こ
のような再生利用プラントは半可動式であり、即ち、プ
ラントを道路建設現場へ移動させることはできるが、生
産中は固定式のままである。このような半可動式プラン
トは、組み立て及び組み立て直しをより迅速に行なうこ
とができる場合に限り、固定式プラントよりも便利であ
ると言える。
また、半可動式プラントは、西独実用新案明細書871
2219号からも公知である。このプラントは2つの可
動ユニットを含み、各ユニットにはキャタピラが設けら
れている。可動ユニットは低ローグーにより建設現場ま
で運ぶことができ、また、建設現場で普通に前方へ移動
させることができるようにもなっている。このため、例
えば停手段運搬具が等間隔でクラッシャー運搬具に確実
に随伴するよう、非接触の従属自動制御システムが設け
られている。従って、建設現場が変わっても可動ユニッ
トを再調整する必要はない。しかしこのプラントの場合
、可動ユニットの駆動中ば連続的に生産することはでき
ない。更に、このプラントの場合、連続的に変化し得る
横方向の勾配により、クラッシャーの下部構造が多少傾
く危険性が存在する。クラッシャーの下部構造が傾くと
、クラッシャー工具が強度に摩損する。クラッシャー工
具は比較的高価であり、また、クランシャー工具を取り
付けたり、取り外したりする場合は、必然的に、生産を
中断しなければならない。
[課題を解決するための手段〕 本発明の目的は、塵が僅かしか出ず且つ摩損も最小の状
態で、生産中に、予め定められた1i8It道に沿って
連続的に移動させることができるような材料、特に道路
用材料を破砕し再生利用するためのプラントを設計する
ことである。
本発明にとって、クラッシャーが、その下部+g造によ
り、関連する可動ユニットのほぼ縦方向に伸びている軸
の回りで回転できるように支持されていることが非常に
重要である。クラッシャーとその下部構造の間に設けら
れている、例えば油圧シリンダーのような調整用部材は
、制御装置により、横方向軸に関する下部構造の傾きと
は無関係に、クラッシャーを水平に保持するようコント
ロールされている。なるべくならば、ホッパーと、クラ
ッシャーと、駆動手段を支持している第1の可動ユニッ
ト全体が、下部構造により、縦軸の回りでピボット運動
できるように支持されているのが望ましい。本発明の一
実施態様によれば、制御装置は傾斜測定装置を含み、ク
ラ、シャーは、この傾斜測定装置の出力信号に応答して
、下部構造の(頃きに関係なく、縦軸に垂直な横方向軸
に沿って水平に保持される。
本発明によるプラントは、より好適には、第1の可動ユ
ニットと第2の可動ユニットが機械的に連結されている
列車として構成されている。一方或いは両方の可動ユニ
ットが牽引車を構成し、また、一方或いは両方の可動ユ
ニットがコントロールステーションを包含する。列車の
動きはこのコントロールステーションから、回転運動も
できるように設計されている下部構造を介して制御され
る。従って、少なくとも一方の可動ユニットには例えば
両方のキャタピラチェーンの速度を異なった速度にする
ためのかじ取り機構が設けられている。更に、車体懸架
装置及び下部構造は、前方移動中に稼働された場合にか
かる負荷に耐えられるよう設計されている。好適には、
コントロールステーションは、本発明によるプラントを
操作するためのコントロールセンターを含んでいる。そ
れ故、プラント構成部分は、コントロールラインで相互
に連結されている。エネルギーの生成は個々の可動ユニ
ットで行なわれ、即ち、1つの可動ユニットが、例えば
電気エネルギー用の発電機及び/又は油圧エネルギーを
送出するための油圧ポンプを運転する燃料機関など、1
つのエネルギー発生機を含んでいる。
2つの可動ユニットからなる列車は、クラッシャーが急
速に摩損する危険性を伴わない状態で、移動中に材料を
分解し再生利用することも可能である。移動中において
も、傾き補正手段がクラッシャーを横方向軸に関して水
平に保持するので、被供給材料は一様にクラソシャー工
具に分配される。
例えばジョークラフシャーあるいはインパクトクラッシ
ャーなどのクラッシャーの吐き出しは、より好適には下
側で行なわれる。それ故、コンベヤーは、吐き出し用開
口の下側に位置すべきである。可動ユニットは、たとえ
ば高速道路の橋の下を通過できるように、予め定められ
ている高さを超えてはならない。これとは逆に、コンベ
ヤーは地面から予め定められているだけの間隔を保たな
ければならない。従って、吐き出される材料とコンベヤ
ーとの間には比較的小さな間隔しか残っていないという
危険性が存在する。これはクラッシャーを操作する上で
不利である。コンベヤーと、クラソシャー工具、即ち材
料の吐出位置との間隔はできるだけ太き(とるべきであ
る。本発明の一実施態様に従い、この問題は、吐き出し
は、吐き出し部の下側にスクレーパーコンベヤーを設け
ることにより解決される。スクレーパーコンベヤーは、
スプロケットチェーンに横断的に取り付けられたシート
により、搬送すべき材料を移動させる既知の運搬手段で
ある。スクレーパーコンベヤーは、採鉱の分野で普通に
用いられている。クラッシャーとスクレーパーコンベヤ
ーの組み合わせはこれらを組み合わせることにより、ク
ラッシャー吐き出し部とスクレーパーコンベヤーとの間
隔カ最大化するように構造上の高さを小さくすることが
できる、という利点を持っている。
上述の如くクラッシャー吐き出し部とスクレーパーコン
ベヤーの間隔を最大化することにより、分解された材料
は比較的高い位置からスクレーパーコンベヤー上に落ち
る。それ故、本発明の一実施態様では、スクレーパーコ
ンベヤー、特にチェーンが落下してくる材料によって摩
損するのを防ぐ保護装置が設けられている。本発明の更
なる実施態様によれば、この保護装置は、クラッシャー
の吐き出し部の下側に漏斗状に配列された2枚のプレー
トから成っている。斜めに配置された2枚のプレートは
、材料がもっばらスクレーパーコンベヤーのシート上に
のみ落下するよう、材料を部公的に偏向させる。
クラッシャーの操作中は、分解される材料の種類に応じ
て多少の塵が発生ずる。それ故、塵の発生を回避するか
、あるいは少なくとも制限するような対策を講じなけれ
ばならない。前述した西独実用新案明細書871221
9号から、塵の発生を低減させるためにスプリンクラ−
システムを用いることが知られている。スプリンクラ−
システムでは、破砕する材料と共に水がホッパー内に導
入される。この方法は比較的多量の水を必要とするので
、クラッシャー運搬車は比較的大きなタンクを備えてい
なければならず、また、このタンクを頻繁に満杯にしな
ければならない。更に、この方法の場合、水が破砕すべ
き材料の研削効果を激烈に増大させてしまうことが特に
不都合である。
これにより、クラッシャー工具やコンベヤーも、「乾燥
状態」で操作する場合よりもずっとより大きな影響を受
ける。それ故、本発明の一実施態様では、クラッシャー
の吐き出し用開口の下に噴霧装置が配置されている。ク
ラッシャーの吐き出し口の下側に噴霧装置を設けること
により、塵が生じる場所、すなわち塵が放射される場所
で塵の発生に攻撃が加えられる。しかし、クラッシャー
工具が処理する材料は乾燥状態のままである。従って、
水分による摩損の増大は回避される。水分を霧状にする
ことにより、水分量が少ない状態で大きな湿気体積が得
られ、この霧状の湿気ができるだけ多くの塵埃粒子と接
触するようになされている。水の消費量は極めて少ない
。本発明の一実施態様に従い、水分の霧化を、採鉱の分
野で知られている円錐ジエン1−ノズルにより行なうよ
うにしてもよい。
被破砕材料の生産量は、通常、場合によって異なってい
る。それ故、本発明の一実施態様では、材料の量に応じ
て液体の分配量をコントロールする霧化コントロール手
段が、噴霧装置に連合されている。本発明の好適な実施
態様に従い、これはタラソシャー用の駆動モーターのパ
ワー、特に電動機の電流を測定することにより達成され
る。電動機は、給電系統が可変であることから、クラブ
シャーを駆動するのに特に都合が良い。それ故、霧化に
必要な水の量を、電動機の電流に比例させることができ
る。このため、例えば、ノズルへ通じる導管のソレノイ
ドバルブが、電動機の電流測定値に比例した信号により
コントロールされる。
既に述べたように、本発明によるプラントは、移動中に
稼働させることもできる。はとんどの場合、篩ステーシ
ョンから吐き出された材料を、直接、建設現場の上へ放
出することはできない。寧ろ、分解された材料を必要な
場所まで移動させるための運搬車が必要である。移動中
にも生産を継続するため、本発明の好適な実施態様では
、第2の可動ユニットに機械的に連結することができ、
下部構造と、バンカーと、コントロールスタンドと、下
部構造及びコンベヤー用の駆動モーターとから成る第3
の可動ユニットを備えている。破砕された材料は連続的
にバンカー内に吐き出され、一方、第3の可動ユニット
と連合するコンベヤーは、材料をバンカーから例えば運
搬具上に放出する場合にのみ、スイッチが入れられる。
従って、第3の可動ユニットは、連続的な生産を保証す
るための緩衝装置あるいは釣り合いユニットに相当する
、第3の可動ユニットを用いることにより、運搬具の交
替中に材料が地面上に放出されてしまうという事態を回
避することができる。
本発明の更なる実施態様に従い、バンカー及びコンベヤ
ーは、なるべくならば、好適には車体支持リング手段に
より、垂直軸の回りでピボット運動ができるように下部
構造上で支持されているのが好ましい。こうすることに
より、破砕された混合物を、容易に、例えば360°ま
での角度の回りで放出することができる。
可動ユニットが個々に、或いは列車の形態で、確実に高
速道路の橋の下を通過できるようにするため、本発明の
一実施態様では、少なくとも可動ユニットから突き出て
いるコンベヤー構成部分は水平軸の回りでピボット運動
できるように、且つ作動用部材で作動させることができ
るように支持されている。更に、コンベヤー構成部分は
、生産中に列車全体が回転移動できるように、機械的に
あるいは水力により、垂直軸の回りでピボット運動可能
に構成してもよい。
コンクリートを破砕する場合、補強材もクラッシャーで
分解される。しかし、補強材は再生利用することができ
ない。それ故、本発明の一実施態様では、磁気分離装置
が、第1の可動ユニットの吐き出し用コンベヤーあるい
は第2の可動ユニットの供給用コンベヤーに連合されて
おり、又、分離された金属部材を収容するための容器が
各々の可動ユニットに取り付けられている。好適には、
この分離装置は磁気ベルトセパレーターであり、磁気ベ
ルトセパレーターの一端は各々のコンベヤーの上方に位
置し、また、磁気ベルトセパレーターの放出用端部は収
容用容器の上方に位置している。このようなベルトセパ
レーター自体は公知である。固定式プラントでは、分離
された金属材料は放出され山積みされる。この方式は、
後で金属部材を収集しなければならないので、可動式破
砕プラントで適用するには相応しない。本発明では分離
された金属部材は、好適には、取り外し可能な状態で可
動ユニットに取り付けられている容器内に入れられる。
特に、篩ステーションを含む可動ユニットに磁気分離装
置を取り付けるのが有利である。
分解操作の可動中にプラントを前方へ移動させ続ける場
合、分離された鉄材料は、容器の交換時に、地面に落下
してしまうであろう。このような事態が生じる可能性が
あるということは好ましくない。それ故、本発明の更な
る実施態様では、スクラッププレスが容器に連合されて
いる。例えば容器の側壁を、鉄片を圧縮するための油圧
プレスのラムとして設計し、通常通り、補強材をブツシ
ュリングに変造することもできる。スクラソププッシェ
リングは、蝶形弁やすべり弁などのような手段により閉
鎖されるべく設けられている吐き出し用開口を介して、
容器から取り除くことができる。容器から取り除かれた
ブツシュリングを、容器に隣接して、或いは容器の下側
を移動する運搬具のような手段で受は取るようにしても
よい。また、別な方法として、ブツシュリングを地面に
落下させ、適当な収集手段により、後で収集し取り除く
こともできる。
[実施例コ 以下、本発明を図面に基づいて、より詳細に説明する。
第1図は、本発明によるプラントの概略図である。
第2図は、第1図のプラントのクラッシャ一部分での概
略的な断面図である。
第3図は、クラ、ジャーを含む運搬具の概略的な正面図
である。
第4図は、第1図の可動ユニットの磁気分離装置の領域
における平面図である。
第1図には、キャタピラ下部構造4.7.5で移動する
ことができる3つの可動ユニット1.2.3が示されて
いる。これらの可動ユニットは、機械的に連結されてお
り列車の形態をなしている。
可動ユニット1は、後に開示する仕方で下部構造4に支
持されている台4aを含む。台4aは、ホッパー9、及
び、例えば、ショークラッシャーあるいはインパクトク
ラッシャー等のクラッシャー1aを支持している。クラ
ッシャーの下方にはコンベヤーが配置されており、第1
図では、外向き及び上向きに伸びるコンベヤーの部分2
0のみを見ることができる。台4a上には、クラッシャ
ー18と、下部構造4と、コンベヤーの各駆動手段にエ
ネルギーを供給する燃料機関も載置されている。これら
の各駆動手段は、第1図には示されていない。
可動ユニット2は、篩ステーション2aと、コントロー
ルスタンド21と、第1図で右方向へ上向きに伸びてい
るコンベヤーベルト10を含んでいる。可動ユニット2
が、下部構造7と、コンベヤーベルト10と、篩ステー
ション2aを駆動するための燃料機関を含んでいてもよ
いが、燃料機関16から可動ユニット2にエネルギーが
供給されるようにしてもよい。
第3の可動ユニ7ト3は、ターンテーブル15により垂
直軸の回りで回転できるように構成されている台3aと
、バンカー14と、燃FIB関17を含んでおり、また
、バンカー14と燃料機関17は、台Sa上に載置され
ている。更に、台Sa上には、ガイドスタンド8も設け
られている。また、垂直方向に調整可能なコンベヤーベ
ルト11が台3aに接続されている。コンベヤーベルI
−(7)部分10及び20も、高さ方向に関して調整可
能である。更に、これらのコンベヤーベルトは水平軸の
回りに一定の範囲まで動かすことができるがこの様子は
図示されていない。可動ユニット1及び2には、固定的
に操作する場合に水平バランスをとるための、油圧で作
動する脚7aが設けられている。
更にまた別のコンベヤーベルト6が、篩ステーション2
aから可動ユニット1まで、すなわち、可動ユニット1
の前端あるいは後端まで伸びている。
可動ユニット1と同様に牽引車として設計されている可
動ユニット3も、可動ユニット2に機械的に連結されて
いる。更に、これらの可動ユニットは、コントロール導
管あるいはコマンド導管により相互に連結されている。
このように連結されている列車は、どちらのユニットが
前方にあるかにより、可動ユニット1か或いは可動ユニ
ットSのいずれかのユニ7)を牽引車として、例えば道
路138などの地面上を移動することができる。
列車の制御はガイドスタンド21すなわち可動ユニット
2から行なわれ、可動ユニット1.2、及び3のかじ取
り装置もここから制御される。図面の場合では、列車が
左から右へ移動するものとして扱われている。例えば別
なユニットとして列車と共に操作される掘削機などの手
段により道路から得られた被破砕材料13が、ホッパー
9に供給される。別ユニットの掘削機を用いる代わりに
、梁に取り付ける形態で、可動ユニット1にパケット掘
削機を設けてもよい。クラッシャ−1aの粒状混合物は
、コンベヤーベルト20により、篩ステーション2aへ
運搬される。特に大きな粒状物19は、コンベヤーベル
ト6により、道路13aの被破砕材料13が存在する場
所へ戻され、そこで、戻された大きな粒状物を再びホン
パー9に供給することができる。篩をかけられた粒状混
合物は、コンベヤーヘルド10にヨリ、緩tFユニット
として機能する可動ユニット3のバンカー14へ運搬さ
れる。次いで、粒状混合物は、コンベヤーベルト11に
より、バンカー14から、たとえば運送車12に運搬さ
れる。可動ユニット3が存在することにより、本可動式
プラントは、運送車12の交替中であっても安心して生
産し続けることができる。更に、明らかなように、プラ
ント全体が前方へ移動している最中であっても、本プラ
ントは稼働させることができる。
第2図には、クラッシャー1aのハウジング22が概略
的に示されている。ローター23がシャフト23a上に
設けられており、また、シャフト23a上にはVベルト
プーリー23bが取り付けられている。これらの部材は
、■ベルトを介して駆動モーター、好適には電動機(図
示せず)に連結されている。粒状混合物の材料吐き出し
口40が、ローター23の下方に設けられている。漏斗
状に配列された2枚のプレート26が吐き出し口40の
下側に没けられており、材料をスクレーバーコンベヤー
41へ偏向させる。スクレーバーコンベヤー41は、図
示されていない適当な駆動手段により駆動され、エンド
レスに案内される2つの駆動チェーン42.43を含ん
でいる。チェーン42.43は、捩れないように、各々
E字状のハウジング44.45内において案内される。
上方の走路と下方の走路の間に、ハウジング44.45
を、相互に連結している金属製シート46が広がってお
り、上方の走路はこの金属製シート46上を滑走する。
走路はスクレーバーコンベヤーとの関連において知られ
ているように、プレート47を含んでいる。図から明ら
かなように、スクレーバーコンベヤー41の高さは低い
。スクレーバーコンベヤー41は、材料吐き出し口40
から落下してくる破砕された粒状混合物を第1図に示さ
れているコンベヤ一部分20上へ運1般する。
吐き出し口40の直ぐ下側に多数のスプレーノズル24
が配列されており、スプレーノズル24は、図示されて
いない導管により、可動ユニット1の水タンク(第1図
)に接続されている。図示されていないポンプが、同じ
く図示されていないコントロールバルブを介して水をタ
ンクからノズルへ搬送する。コントロールバルブの制御
は、クラッシャー1a用の電動機に接続されている導線
24dの電流を測定する電流計24Cから導管24bを
介して送られてくるコントロール信号を順次受信する制
御装置24aによって行なわれる。
従って、ノズル24を通じてプレート26の間の空間2
5に放出される水の量は、導線24dの電流に比例する
。この電流値は電動機の時々刻々のパワーに対応してい
るので、結局、放出される水の量は被破砕材料の量に比
例する。
ノズル24は円錐ジェットノズルの形態をなしており、
非常に細かな水霧を発生させるので、破砕された粒状混
合物を、最少量の水で最大に湿らせることができる。湿
気の与え方は、塵の発生が実質的に抑えられ、且つ粒状
混合物が自然の湿気以上には湿らないようにコントロー
ルすることができる。こうすることにより、とりわけ粒
状混合物と接触する部材が保護される。湿気を帯びた粒
状混合物は、一般に、粒状混合物が乾燥している場合よ
りもより強度な摩損をもたらす。
第3図には、第1図に示されているキャタピラ下部構造
4を、キャタピラ28を含むように正面から見た図が示
されている。更に第3図には車軸のうちの一つ28aも
示されている。これらの車軸が、支持用部材により、可
動ユニット1の紺軸の回りでピボット運動できるように
台4aを支持している。車軸28a上のビボフト位置が
28Cで示されている。更に、油圧シリンダー31が車
軸28aに連接されており、油圧シリンダー31のピス
トンは台4aに連接されている。従って、油圧シリンダ
ー31により、台4aは横方向の傾きを変化させること
ができる。水平面に対する台4aの横方向の傾きを測定
する測定装置30が台4aに取り付けられている。測定
装置30は、制御装置30aを介して油圧シリンダー3
1に接続されている。これらの装置は以下の様に作用す
る。
測定装置30が、水平面からの偏位に応じて信号を制御
装置30aに送り、それにより台4aが再び水平になる
ように油圧シリンダー31が作動される。従って、下部
構造4が必然的に従わなければならない地面の傾斜とは
関係なく、台4aは横方向に関して水平な状態に保持さ
れる。
第1図からも分かるように、磁気分離装置50がコンベ
ヤー20の上方に設けられており、また図中破線で示さ
れている収集容器60が分離装置50と組み合わせて設
けられている。磁気分離装置50と収集容器60が、と
もに、第4図の平面図で示されている。フレーム52が
可動ユニット2に取り付けられており、フレーム52は
、駆動ロール53と被駆動ロール54を回転可能に支持
している。また、コンベヤーベルト55が、ロール53
.54の回りに巻きつけられている。この分離装置は電
動機56により駆動される。コンベヤーヘルド55の運
搬方向は、クラッシャー1aにより破砕された粒状混合
物56を篩ステーション2aへ運搬するコンベヤー20
の運搬方向に対して横断的な方向である。コンベヤーベ
ルト55の走路の間に図示されていない磁石が設けられ
ており、この磁石がベルト20により運搬される、例え
ば図中57で示すような金属片をコンベヤーベルト55
の下方の走路に引きっけコンベヤーベルト20の領域か
ら破線で示した矢印58の方向へ運び出すよう作用する
容器60は、コンベヤーベルト55の下側テ、コンベヤ
ーベルト20に隣接して設けられており向かい合った位
置の前側面に耳61を有している。
耳61により、容器60を可動ユニット2の図示されて
いない立てボルトに掛けることができる。
容器60の上方で磁石の作用が弱まり、コンベヤーベル
ト55で運ばれてきた金属片は、容器60内に落下する
。容器60が満杯になった場合は、適当な起重機貨車に
より容器60を取り外し、収集場所等へ運ぶことができ
る。その後、空の容器が再び所定の位置に掛けられる。
容器60をスクラッププレスなどと組み合わせてもよい
(図示せず)。例えば、一つあるいは多数の油圧シリン
ダーにより作動し、その初期位置では容器60の壁端に
平行に広がっているピストンを容器60内に設けてもよ
く、こうすることにより容器60内の材料を嵩の小さな
パッケージに圧縮することができる。上述の方法の代わ
りに、このようなプレスピストンが、同時に、容器60
の一つの側壁を定義するものであってもよい。また、圧
縮されたパッケージを放出するため、各々容器60のも
う一つの側壁あるいは底面に設けられた図示されていな
い開口が、蝶形弁やすべり弁などにより開閉されるもの
であってもよい。更にこの方法の代わりに、ピストンと
向かい合った位置にある容器の側壁がこのような開口を
持っていてもよく、この場合ピストンは、同時に、圧縮
されたパッケージを除去する役割も果たす。
ピストン70が極めて概略的に第4図に破線で示されて
いる。ピストン70は、容器60内にあり、容器60内
の金属片を反対側の壁面に対して圧縮するため、油圧シ
リンダー71により容器60の外向きに作動されるべく
構成されている。既に述べたように、ピストンと向かい
合う位置の壁面に放出用の開口を設け、この開口からパ
ッケージがピストンにより押し出されるようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による破砕再生装置の概略図である。 第2図は、第1図の破砕再生装置のタラソシャ一部分で
の概略的な断面図である。 第3図は、クラッシャーを含む運搬具の概略的な正面図
である。 第4図は、第1図の可動ユニットの磁気分離装置の領域
にお、ける平面図である。 1・・・第1の可動ユニット 2・・・第2の可動ユニット 3・・・第3の可動ユニット 4・・・下部構造 5・・・下部構造 6・・・コンベヤーベルト 7・・・下部構造 8・・・ガイドスタンド 9・・・ホ、7パー 11・・・コンベヤーベルト 12・・・運送車 13・・・被破砕材料 14・・・バンカー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下部構造と、ホッパーと、クラッシャー(破砕機)
    と、破砕された材料を運搬するコンベヤーと、該下部構
    造と該クラッシャーと該コンベヤーを駆動する駆動モー
    ターを含む第1の可動ユニットと、下部構造と、篩ステ
    ーションと、篩をかけられた材料を運搬するコンベヤー
    と、該下部構造と該篩ステーションと該コンベヤーを駆
    動する駆動モーターを含む第2の可動ユニットと、該第
    1及び第2の可動ユニットが互いに一様な間隔をあけて
    同時に移動するようコントロールする制御手段からなる
    、たとえば建設材料及び道路建設材料などの材料、特に
    は砕かれた道路用材料を破砕し再生利用するためのプラ
    ントであって、該クラッシャーが該第1の可動ユニット
    のほぼ縦方向に伸びる軸の回りで揺り動かし運動できる
    ように該下部構造で支持されており、該下部構造と該ク
    ラッシャーの間に調整用部材が配置されていて、該調整
    用部材により該クラッシャーの傾きを調整するための制
    御装置が設けられていることを特徴とする破砕再生装置
    。 2、該制御装置が、該下部構造の傾きに関係なく、該縦
    軸に対して横方向に伸びる横軸に沿って該クラッシャー
    を水平に維持するものである特許請求の範囲第1項記載
    の破砕再生装置。 3、該クラッシャー及び該ホッパーが、該下部構造にピ
    ボット運動可能に支持されている台上に配置されている
    ものである特許請求の範囲第1項または第2項記載の破
    砕再生装置。 4、スクレーバーコンベヤーが、該クラッシャーの材料
    吐き出し用開口の下側に設けられているものである特許
    請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の破砕再生
    装置。 5、該クラッシャーから放出される材料の衝撃が、該ス
    クレーパーコンベヤーのチェーンに加わるのを防ぐ保護
    装置が設けられているものである特許請求の範囲第4項
    記載の破砕再生装置。 6、該材料吐き出し用開口の下側に漏斗状に配列された
    2枚のプレートが設けられているものである特許請求の
    範囲第5項記載の破砕再生装置。 7、該吐き出し用開口の下側に、霧化装置が設けられて
    いるものである特許請求の範囲第1項、第2項、第3項
    、第4項、第5項または第6項記載の破砕再生装置。 8、該霧化装置が円錐ジェットノズルを含むものである
    特許請求の範囲第7項記載の破砕再生装置。 9、該材料の量に応じて液体の放出量をコントロールす
    る制御手段が該霧化装置に組み合わされているものであ
    る特許請求の範囲第7項または第8項記載の破砕再生装
    置。 10、クラッシャー用の該駆動モーターのパワー入力、
    特には電動機の電流入力が測定されるものである特許請
    求の範囲第9項記載の破砕再生装置。 11、該第1及び/又は該第2の可動ユニットが牽引車
    として設計されており、且つ該第1の可動ユニットと該
    第2の可動ユニットは機械的に連結されており、また、
    該第1及び/又は該第2の可動ユニットが、信号導管に
    より他方の可動ユニットに接続されているガイドスタン
    ドを含むものである特許請求の範囲第1項、第2項、第
    3項、第4項、第5項、第6項、第7項、第8項、第9
    項または第10項記載の破砕再生装置。 12、該第2の可動ユニットと機械的に連結することが
    でき、下部構造と、バンカーと、該バンカーから材料を
    運び出すためのコンベヤーと、ガイドスタンドと、該下
    部構造と該コンベヤーを駆動するための電動機を含む第
    3の可動ユニットが設けられているものである特許請求
    の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項、第6
    項、第7項、第8項、第9項、第10項または第11項
    記載の破砕再生装置。 13、該バンカーと該コンベヤーが、好適にはターンテ
    ーブルにより、垂直軸の回りでピボット運動可能に取り
    付けられているものである特許請求の範囲第12項記載
    の破砕再生装置。 14、該可動ユニットから突出している該コンベヤーの
    少なくとも一部分が、垂直軸の回りでピボット運動可能
    に支持されており、且つ、調整用部材により作動される
    べく構成されているものである特許請求の範囲第1項、
    第2項、第3項、第4項、第5項、第6項、第7項、第
    8項、第9項、第10項、第11項、第12項または第
    13項記載の破砕再生装置。 15、該可動ユニットから突出している該コンベヤーの
    少なくとも一部分が、水平軸の回りで運動可能に支持さ
    れており、且つ、調整用部材により作動可能に構成され
    ているものである特許請求の範囲第1項、第2項、第3
    項、第4項、第5項、第6項、第7項、第8項、第9項
    、第10項、第11項、第12項、第13項または第1
    4項記載の破砕再生装置。 16、第1の可動ユニットの該吐き出し用コンベヤーあ
    るいは第2の可動ユニットの該供給用コンベヤー20に
    磁気分離装置50が連合されており、分離された金属片
    57を収容するための容器60が各々の可動ユニットに
    取り付けられているものである特許請求の範囲第1項、
    第2項、第3項、第4項、第5項、第6項、第7項、第
    8項、第9項、第10項、第11項、第12項、第13
    項、第14項または第15項記載の破砕再生装置。 17、磁気ベルトセパレーターが設けられているもので
    ある特許請求の範囲第16項記載の破砕再生装置。 18、該容器60が該可動ユニットに取り外し可能に取
    り付けられているものである特許請求の範囲第16項ま
    たは第17項記載の破砕再生装置。 19、スクラッププレスが、該容器60に組み合わせら
    れているものである特許請求の範囲第16項、第17項
    または第18項記載の破砕再生装置。 20、該容器がスクラッププレスの供給空間として設計
    されており、該供給空間が側面あるいは底面に放出用の
    閉鎖可能な開口を有しているものである特許請求の範囲
    第19項記載の破砕再生装置。 21、該容器の一つの側壁が油圧シリンダーによって作
    動されるピストンとして形成されており、該ピストンは
    隣接する側壁によって案内され、残りの側壁のうちの一
    つもしくは底面が蝶形弁やすべり弁などにより閉鎖され
    ている放出用の開口を有しているものである特許請求の
    範囲第19項記載の破砕再生装置。
JP1030918A 1988-02-09 1989-02-09 破砕再生装置 Pending JPH01247604A (ja)

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