JPH01246480A - 透気性の良好な皮革状シートの製造法 - Google Patents
透気性の良好な皮革状シートの製造法Info
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- JPH01246480A JPH01246480A JP7046988A JP7046988A JPH01246480A JP H01246480 A JPH01246480 A JP H01246480A JP 7046988 A JP7046988 A JP 7046988A JP 7046988 A JP7046988 A JP 7046988A JP H01246480 A JPH01246480 A JP H01246480A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N3/00—Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof
- D06N3/007—Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof characterised by mechanical or physical treatments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は透気性、透湿性の良好な皮革状シートの製造法
に関するものである。更に、詳しくは重合体被覆層を有
する皮革状シートの被覆層表面に孔を形成して透気性、
透湿性を改良する方法にある。
に関するものである。更に、詳しくは重合体被覆層を有
する皮革状シートの被覆層表面に孔を形成して透気性、
透湿性を改良する方法にある。
従来、重合体被覆層を有する皮革状シートに透気性、透
湿性を付与するまたは高めるための提案は多い。例えば
、被覆層を形成する重合体の溶液または分散液に水溶性
物質などを配合し、重合体被覆層を形成した後、水溶性
物質を溶解除去し、微細な連通孔を形成する方法。重合
体被覆層を針で突き刺して孔を形成する方法。また、重
合体被覆層表面にパルス放電処理で孔を形成する方法を
特公昭４８−１７４号公報、特公昭４９−１２５８２号
公報、特公昭４９−１２８９９号公報に提案した。更に
、重合体被覆層表面に電子ビームを照射することも試み
られている。
湿性を付与するまたは高めるための提案は多い。例えば
、被覆層を形成する重合体の溶液または分散液に水溶性
物質などを配合し、重合体被覆層を形成した後、水溶性
物質を溶解除去し、微細な連通孔を形成する方法。重合
体被覆層を針で突き刺して孔を形成する方法。また、重
合体被覆層表面にパルス放電処理で孔を形成する方法を
特公昭４８−１７４号公報、特公昭４９−１２５８２号
公報、特公昭４９−１２８９９号公報に提案した。更に
、重合体被覆層表面に電子ビームを照射することも試み
られている。
その他、表面被覆層に孔を形成して透気性、透湿性を改
良する方法には、表面被覆層を形成する凝固法によるも
の、表面の仕上法によるものなど多（の提案がなされて
いる。
良する方法には、表面被覆層を形成する凝固法によるも
の、表面の仕上法によるものなど多（の提案がなされて
いる。
また、ポリオレフィン系樹脂フィルムにレーザ−光線を
照射して貫通孔を穿設することが特開昭６３−２３９３
６号公報に提案されている。
照射して貫通孔を穿設することが特開昭６３−２３９３
６号公報に提案されている。
従来の表面被覆層を機械的に穿孔する方法では開けられ
た孔の形態が不規則であったり、孔の大きさが大きいと
か、深いということで１、所望する形状、深さの穿孔が
難かしい。孔の大きさが大きいとか、深い場合には良好
な表面仕上げができないため、根付製品としての外観が
悪く、耐水性が得られないために、例えば靴にした場合
には水漏れを生じ、着用感を損ね、屈曲割れの発生源と
なって耐用時間の短縮となる。
た孔の形態が不規則であったり、孔の大きさが大きいと
か、深いということで１、所望する形状、深さの穿孔が
難かしい。孔の大きさが大きいとか、深い場合には良好
な表面仕上げができないため、根付製品としての外観が
悪く、耐水性が得られないために、例えば靴にした場合
には水漏れを生じ、着用感を損ね、屈曲割れの発生源と
なって耐用時間の短縮となる。
一方、皮革様シートに透気性、透湿性を付与し、表面の
特性の良い製品を得る方法として、表面被覆層を形成す
る凝固法、加工法、仕上法の技術によって解決している
。しかし、それには用途指向によって、それぞれ製造法
、製造条件等を変更せねばならないという煩雑さ、経費
の損失をまねく。
特性の良い製品を得る方法として、表面被覆層を形成す
る凝固法、加工法、仕上法の技術によって解決している
。しかし、それには用途指向によって、それぞれ製造法
、製造条件等を変更せねばならないという煩雑さ、経費
の損失をまねく。
本発明は、表面被覆層の状態に影響されることなく、所
望の孔径の孔を所望の深さに穿孔し、表面特性を損ねる
ことなく透気性、透湿性を改良するための皮革状シート
の処理法を提供するにある。
望の孔径の孔を所望の深さに穿孔し、表面特性を損ねる
ことなく透気性、透湿性を改良するための皮革状シート
の処理法を提供するにある。
本発明は重合体被覆層を有する皮革状シートの被覆層表
面にレーザービームを照射して平均孔径１００μ調以下
の微細孔を形成せしめることを特徴とする透気性の良好
な皮革状シートの製造法である。
面にレーザービームを照射して平均孔径１００μ調以下
の微細孔を形成せしめることを特徴とする透気性の良好
な皮革状シートの製造法である。
また、本発明はポリウレタンを主体とする重合体被覆屑
を有する皮革状シートの被覆層表面にレーザービームを
照射して、被覆層表面の少な（とも緻密層部分に微細孔
を形成せしめ、次いで重合体の溶液あるいは分散液を塗
布および／またはエンボス加工して仕上げることを特徴
とする透気性の良好な皮革状シートの製造法である。
を有する皮革状シートの被覆層表面にレーザービームを
照射して、被覆層表面の少な（とも緻密層部分に微細孔
を形成せしめ、次いで重合体の溶液あるいは分散液を塗
布および／またはエンボス加工して仕上げることを特徴
とする透気性の良好な皮革状シートの製造法である。
本発明で適用する重合体被覆層を有する皮革状シートは
、基体層が化学繊維、天然繊維で作られた織布、編布、
起毛あるいはパイル織物、起毛あるいはパイル編布、繊
維絡合不織布、織布あるいは編布と不織布が積層一体化
した積層不織布などの繊維シート、または繊維シートに
弾性重合体を主体とした重合体を含有せしめた繊維質シ
ートを基体とし、その繊維シートまたは繊維質シートの
基体表面に、弾性重合体を主体とした重合体の非多孔質
の被覆層または多孔質の被覆屑あるいは多孔質層の表面
に非多孔質層を付与した被覆層を形成した皮革状シート
である。
、基体層が化学繊維、天然繊維で作られた織布、編布、
起毛あるいはパイル織物、起毛あるいはパイル編布、繊
維絡合不織布、織布あるいは編布と不織布が積層一体化
した積層不織布などの繊維シート、または繊維シートに
弾性重合体を主体とした重合体を含有せしめた繊維質シ
ートを基体とし、その繊維シートまたは繊維質シートの
基体表面に、弾性重合体を主体とした重合体の非多孔質
の被覆層または多孔質の被覆屑あるいは多孔質層の表面
に非多孔質層を付与した被覆層を形成した皮革状シート
である。
また、皮革状シートの表面被覆層の穿孔に使用するレー
ザービームは特に限定されないが、被穿孔体の状態およ
び穿孔条件に応じた波長のレーザーを選択する必要があ
るが、加工には、ルビーレーザー（波長０．６９４μｍ
、最大蓄積エネルギーｌＪｅｗ−’） 、エキシアレー
ザー（波長０．２〜０．４ ｕ ｍ＞、ＹＡＧレーザ−
（波長１．０６μ騰、最大蓄積エネルギ一０、０４Ｊｃ
ｓ−１’） 、Ｎｄガラスレーザー（波長１．０５〜１
、３７μｍ、最大蓄積エネルギー２Ｊｃｇ＋−’） 、
ＣＯ，レーザー（波長１Ｏ１６μ層、９．４μｍ）など
から選ばれたレーザーを使用し、レーザー出力、パルス
出力（Ｑスイッチレーザーパルス出力）は穿孔する孔径
、孔深などから設定される。
ザービームは特に限定されないが、被穿孔体の状態およ
び穿孔条件に応じた波長のレーザーを選択する必要があ
るが、加工には、ルビーレーザー（波長０．６９４μｍ
、最大蓄積エネルギーｌＪｅｗ−’） 、エキシアレー
ザー（波長０．２〜０．４ ｕ ｍ＞、ＹＡＧレーザ−
（波長１．０６μ騰、最大蓄積エネルギ一０、０４Ｊｃ
ｓ−１’） 、Ｎｄガラスレーザー（波長１．０５〜１
、３７μｍ、最大蓄積エネルギー２Ｊｃｇ＋−’） 、
ＣＯ，レーザー（波長１Ｏ１６μ層、９．４μｍ）など
から選ばれたレーザーを使用し、レーザー出力、パルス
出力（Ｑスイッチレーザーパルス出力）は穿孔する孔径
、孔深などから設定される。
本発明で皮革状シートの表面被覆層に穿孔する孔の状態
は、孔の大きさが平均孔径１００μｍ以下、好ましくは
８θμ量以下であり、平均孔径が１００μｍを超えて大
きくなると、孔の部分で光の乱反射が多くなり、ギラツ
キなどにより白っぽくなり、外観を損なうばかりか、耐
水性を付与することができなくなる。従って、好ましい
穿孔は８０μｍ以下の孔を少なくとも３０コ／ｃｍ″で
あって、孔の深さは被覆層表面の緻密層あるいは非多孔
質層の部分の透気性、透湿性の抑制作用の大きい部分だ
けの穿孔にとどめることが好ましい。また、孔数を多く
することは透湿性を向上させるのに効果をもたらし、孔
の深さを浅く止めることは耐水性および耐屈曲性、耐傷
性を損なわないためにも重要である。
は、孔の大きさが平均孔径１００μｍ以下、好ましくは
８θμ量以下であり、平均孔径が１００μｍを超えて大
きくなると、孔の部分で光の乱反射が多くなり、ギラツ
キなどにより白っぽくなり、外観を損なうばかりか、耐
水性を付与することができなくなる。従って、好ましい
穿孔は８０μｍ以下の孔を少なくとも３０コ／ｃｍ″で
あって、孔の深さは被覆層表面の緻密層あるいは非多孔
質層の部分の透気性、透湿性の抑制作用の大きい部分だ
けの穿孔にとどめることが好ましい。また、孔数を多く
することは透湿性を向上させるのに効果をもたらし、孔
の深さを浅く止めることは耐水性および耐屈曲性、耐傷
性を損なわないためにも重要である。
また、被覆層に穿孔処理を行うのは、被覆層表面を仕上
げる前でも、仕上げた後でもよいが、開けられた孔を整
形し、屈曲作用が加わっても孔部分から亀裂が生じない
ようにしたり、表面のギラツキを解消し、表面特性に重
点を置く場合には穿孔処理を行った後、着色剤を含むか
含まない重合体の溶液あるいは分散液を塗布および／ま
たは工ンボス加工などの仕上げを行うことが好ましい。
げる前でも、仕上げた後でもよいが、開けられた孔を整
形し、屈曲作用が加わっても孔部分から亀裂が生じない
ようにしたり、表面のギラツキを解消し、表面特性に重
点を置く場合には穿孔処理を行った後、着色剤を含むか
含まない重合体の溶液あるいは分散液を塗布および／ま
たは工ンボス加工などの仕上げを行うことが好ましい。
［実施例］
次に、本発明の実施態様を具体的な実施例で説明する。
なお、実施例中の透気度はＪＩＳＰ−８目７の方法、透
湿度は月５Ｋ−６５４９の方法、耐屈曲性はＩＰＵ−２
０の方法によるフレクソメータニによる屈曲疲労度であ
る。
湿度は月５Ｋ−６５４９の方法、耐屈曲性はＩＰＵ−２
０の方法によるフレクソメータニによる屈曲疲労度であ
る。
実施例１
ナイロン繊維絡合不織布に多孔質ポリエステル系ポリウ
レタンが含有した基体の一面に、平均厚さ０．３０ｍｍ
、見掛密度０．３７ｇ／ｃｔｓ３の多孔質ポリウレタン
被覆層を付与し、更に、被覆層表面に黒の着色仕上剤を
塗布して皮革様の模様エンボス付けをした平均厚さ１．
５５＋ｓａ＋の皮革状シートを用い、その被覆層表面を
ＹＡＧレーザ（装置ｒ ＬＡＹ−２１７ＡＪ ：株式会
社東芝製）で穿孔処理した。処理条件を、平均出力ＣＩ
２．５Ｌ Ｑスイッチ周波数１０ＫＨｚ、ガルバノミラ
−型ビームスキャナ一方式でレーザースポット配列はピ
ッチ０．３ｍｍの正方形配列として目標穿孔密度１１０
０個７ｃｍ”、１孔当たりのショツト数５回として穿孔
した。
レタンが含有した基体の一面に、平均厚さ０．３０ｍｍ
、見掛密度０．３７ｇ／ｃｔｓ３の多孔質ポリウレタン
被覆層を付与し、更に、被覆層表面に黒の着色仕上剤を
塗布して皮革様の模様エンボス付けをした平均厚さ１．
５５＋ｓａ＋の皮革状シートを用い、その被覆層表面を
ＹＡＧレーザ（装置ｒ ＬＡＹ−２１７ＡＪ ：株式会
社東芝製）で穿孔処理した。処理条件を、平均出力ＣＩ
２．５Ｌ Ｑスイッチ周波数１０ＫＨｚ、ガルバノミラ
−型ビームスキャナ一方式でレーザースポット配列はピ
ッチ０．３ｍｍの正方形配列として目標穿孔密度１１０
０個７ｃｍ”、１孔当たりのショツト数５回として穿孔
した。
その結果、平均孔径８０μｍ、平均孔深１２０Ｉｉｎの
孔を形成した。この皮革状シートの性能を表１に示した
。また、表面からの水漏れ性もなく、靴甲革用として十
分使用出来るものであった。
孔を形成した。この皮革状シートの性能を表１に示した
。また、表面からの水漏れ性もなく、靴甲革用として十
分使用出来るものであった。
表 １
実施例２
ポリエチレンテレフタレート極細繊維束繊績絡合不織布
に多孔質ポリウレタンが含有した基体の一面に、着色し
た非多孔質ポリウレタン被覆層を付与してなる厚さ１．
ｈａの皮革状シートを実施例１と同じ条件でレーザー
処理を行った。
に多孔質ポリウレタンが含有した基体の一面に、着色し
た非多孔質ポリウレタン被覆層を付与してなる厚さ１．
ｈａの皮革状シートを実施例１と同じ条件でレーザー
処理を行った。
その結果、平均孔径７８μ■、平均孔深７ｏμｍの孔を
形成した後、梨地模様のエンボス加工を行ったものは、
表面のギラツキもなく、得られた皮革状シートの透気度
Ｑ、 ７６ｃｃｚ’ｃｍ”ｓｅｃ、透湿度１３７０ｇ／
１１”２４ｈｒｓであり、紳士靴に仕立てて着用しても
、むれ感はなく、かつ屈曲部の割れも未処理品と変らな
いものであった。
形成した後、梨地模様のエンボス加工を行ったものは、
表面のギラツキもなく、得られた皮革状シートの透気度
Ｑ、 ７６ｃｃｚ’ｃｍ”ｓｅｃ、透湿度１３７０ｇ／
１１”２４ｈｒｓであり、紳士靴に仕立てて着用しても
、むれ感はなく、かつ屈曲部の割れも未処理品と変らな
いものであった。
［発明の効果］
本発明は重合体被覆層を有する皮革状シートにおいて、
被覆層表面に孔径の小さい、孔深の浅い孔を多数穿孔す
ることができ、耐屈曲性、耐水性を低下させずに透気性
、透湿性を向上させることができる。
被覆層表面に孔径の小さい、孔深の浅い孔を多数穿孔す
ることができ、耐屈曲性、耐水性を低下させずに透気性
、透湿性を向上させることができる。
特許出願人 株式会社 り ラ し
代 理 人 弁理士 本多 堅
Claims (2)
- （１）重合体被覆層を有する皮革状シートの被覆層表面
にレーザービームを照射して平均孔径１００μｍ以下の
微細孔を形成せしめることを特徴とする透気性の良好な
皮革状シートの製造法。 - （２）ポリウレタンを主体とする重合体被覆層を有する
皮革状シートの被覆層表面にレーザービームを照射して
、少なくとも被覆層表面の緻密層部分に微細孔を形成せ
しめ、次いで重合体の溶液あるいは分散液を塗布および
／またはエンボス加工して仕上げることを特徴とする透
気性の良好な皮革状シートの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7046988A JPH01246480A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 透気性の良好な皮革状シートの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7046988A JPH01246480A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 透気性の良好な皮革状シートの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01246480A true JPH01246480A (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=13432413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7046988A Pending JPH01246480A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 透気性の良好な皮革状シートの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01246480A (ja) |
Cited By (6)
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|---|---|---|---|---|
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| KR100688670B1 (ko) * | 2005-06-10 | 2007-03-02 | (주)대우인터내셔널 | 인공피혁 및 레이저 식각에 의한 인공피혁 제조방법 |
| JP2014012820A (ja) * | 2012-06-11 | 2014-01-23 | Tokusei:Kk | ポリウレタン発泡シートの製造方法及びそれを用いた皮革様シート状物 |
| JP6065151B1 (ja) * | 2016-06-14 | 2017-01-25 | 株式会社オーノ | 人工皮革 |
| JP6153044B1 (ja) * | 2016-06-13 | 2017-06-28 | 株式会社オーノ | 人造皮革 |
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-
1988
- 1988-03-23 JP JP7046988A patent/JPH01246480A/ja active Pending
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