JPH01246154A - 異径ガラス管の接合方法 - Google Patents
異径ガラス管の接合方法Info
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- JPH01246154A JPH01246154A JP7379188A JP7379188A JPH01246154A JP H01246154 A JPH01246154 A JP H01246154A JP 7379188 A JP7379188 A JP 7379188A JP 7379188 A JP7379188 A JP 7379188A JP H01246154 A JPH01246154 A JP H01246154A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/20—Uniting glass pieces by fusing without substantial reshaping
- C03B23/207—Uniting glass rods, glass tubes, or hollow glassware
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、管球などに使用されるガラス管のように、大
径ガラス管と小径ガラス管の接合方法に関する。
径ガラス管と小径ガラス管の接合方法に関する。
(従来の技術)
例えば、片封止形ハロゲン電球は、第4図に示すように
石英やアルミノンソケイトガラス等の硬質ガラスよりな
るバルブ1内にフィラメント2を収容し、このフィラメ
ント2を内部リード線3゜3により支持し、これら内部
リード線3.3を上記バルブ1の一端に形成した圧潰封
止部4に封着されたモリブデン等の金属箔5.5に接続
して構成されている。なお、金属箔5,5は図示しない
外部リード線を介して圧潰封止部4に被着された口金6
に接続されている。
石英やアルミノンソケイトガラス等の硬質ガラスよりな
るバルブ1内にフィラメント2を収容し、このフィラメ
ント2を内部リード線3゜3により支持し、これら内部
リード線3.3を上記バルブ1の一端に形成した圧潰封
止部4に封着されたモリブデン等の金属箔5.5に接続
して構成されている。なお、金属箔5,5は図示しない
外部リード線を介して圧潰封止部4に被着された口金6
に接続されている。
このようなバルブ1には、圧潰封1ト部4の反々・1側
の端部に排気管7を接続しである。この排気管7を通じ
てバルブ内を排気し、かつこの排気管7を通じてバルブ
内にハロゲンガスを供給し、しかる後排気管7を封止切
りしである。
の端部に排気管7を接続しである。この排気管7を通じ
てバルブ内を排気し、かつこの排気管7を通じてバルブ
内にハロゲンガスを供給し、しかる後排気管7を封止切
りしである。
上記排気管7はバルブ1径よりも十分小さく形成される
ので、通常第5図に示すように、大径のガラス管10の
端部に小径のガラス管11を接合して構成されている。
ので、通常第5図に示すように、大径のガラス管10の
端部に小径のガラス管11を接合して構成されている。
このような異径ガラス管を製造するには、従来、第6図
ないし第8図に示す方法が採用されている。
ないし第8図に示す方法が採用されている。
すなわち、大径ガラス管IOの端部には、予め縮径端部
12が形成されており、この縮径端部12の中央部には
開口13が形成されている、開口13の径d1は小径ガ
ラス管11の径d2より小さく(d1≦径d2)形成さ
れている。このような大径ガラス管IOは管軸がほぼ垂
直となる縦方向の姿勢に保持し、この大径ガラス管10
を管軸を中心として回転させながらガスバーナ14によ
り縮径端部12を加熱軟化させる。これと同時に大径ガ
ラス管10の上方に小径ガラス管11を同軸上に配し、
この小径ガラス管IIを管軸を中心として回転させなが
らガスバーナ15により下端部を加熱軟化させる。
12が形成されており、この縮径端部12の中央部には
開口13が形成されている、開口13の径d1は小径ガ
ラス管11の径d2より小さく(d1≦径d2)形成さ
れている。このような大径ガラス管IOは管軸がほぼ垂
直となる縦方向の姿勢に保持し、この大径ガラス管10
を管軸を中心として回転させながらガスバーナ14によ
り縮径端部12を加熱軟化させる。これと同時に大径ガ
ラス管10の上方に小径ガラス管11を同軸上に配し、
この小径ガラス管IIを管軸を中心として回転させなが
らガスバーナ15により下端部を加熱軟化させる。
これら大径ガラス管10の縮径端部■2および小径ガラ
ス管11の下端部が加熱軟化されるど、これら大径ガラ
ス管10および小径ガラス管11の回転を停止して小径
ガラス管11を下降させ、第7図に示すように両端部を
衝合させる。この衝合時に、小径ガラス管11の端部を
大径ガラス管10の縮径端部12に肉厚を分程度押し付
けることにより小径ガラス管11を大径ガラス管工0に
接合させる。これにより、小径ガラス管11と大径ガラ
ス管10が溶着する。
ス管11の下端部が加熱軟化されるど、これら大径ガラ
ス管10および小径ガラス管11の回転を停止して小径
ガラス管11を下降させ、第7図に示すように両端部を
衝合させる。この衝合時に、小径ガラス管11の端部を
大径ガラス管10の縮径端部12に肉厚を分程度押し付
けることにより小径ガラス管11を大径ガラス管工0に
接合させる。これにより、小径ガラス管11と大径ガラ
ス管10が溶着する。
この溶着後、小径ガラス管11を第8図の矢印Aで示す
ように、上方向にゆっくりと所定量引き上げる。
ように、上方向にゆっくりと所定量引き上げる。
これにより上記溶着した箇所が若干引き伸ばされ、接合
部の形が整えられる。
部の形が整えられる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記のような接合方法によると、その接
合部の形状が大きくばらついてしまう不具合がある。
合部の形状が大きくばらついてしまう不具合がある。
すなわち、小径ガラス管11と大径ガラス管lOを第7
図に示すように溶着した後、小径ガラス管11を引き上
げることにより接合部の形状を整える場合、接合部の硬
化速度と、引上げ速度および引上げ量が出来上がる接合
部の形状に影響を与える。
図に示すように溶着した後、小径ガラス管11を引き上
げることにより接合部の形状を整える場合、接合部の硬
化速度と、引上げ速度および引上げ量が出来上がる接合
部の形状に影響を与える。
すなわち、小径ガラス管11の引上げ速度が遅いおよび
引上げ量が小さい場合は、第9図に示すように、溶着部
に肉溜り18が発生し、小径ガラス管11の孔径が小さ
くなったり、熱歪みが生じ易くなる。また逆に、引上げ
速度が速いおよび引上げ量が大きい場合は、第10図に
示すように、溶着部が引張られて薄肉部17が発生し、
ガラスの破れが発生し易くなる。
引上げ量が小さい場合は、第9図に示すように、溶着部
に肉溜り18が発生し、小径ガラス管11の孔径が小さ
くなったり、熱歪みが生じ易くなる。また逆に、引上げ
速度が速いおよび引上げ量が大きい場合は、第10図に
示すように、溶着部が引張られて薄肉部17が発生し、
ガラスの破れが発生し易くなる。
小径ガラス管11の引き上げ速度および引上げ量は、シ
リンダやモータ等の機械を用いることにより一定に設定
可能であるが、小径ガラス管11と大径ガラス管lOの
溶着部の温度は一定に制御することは難しく、したがっ
て、溶着接合部の硬化速度のばらつきにより、接合部の
形状は、第9図のような形状や、第10図のような形状
にばらついてしまう欠点がある。
リンダやモータ等の機械を用いることにより一定に設定
可能であるが、小径ガラス管11と大径ガラス管lOの
溶着部の温度は一定に制御することは難しく、したがっ
て、溶着接合部の硬化速度のばらつきにより、接合部の
形状は、第9図のような形状や、第10図のような形状
にばらついてしまう欠点がある。
本発明は、径の異なるガラス管相互を接合した場合にお
ける接合部の形状を所定の形状に仕上げることができる
異径ガラス管の接合方法を提供しようとするものである
。
ける接合部の形状を所定の形状に仕上げることができる
異径ガラス管の接合方法を提供しようとするものである
。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、大径ガラス管の開口端部と小径ガラス管の端
部を相互を溶着した後これらガラス管内に空気や不活性
ガスなどの気体を流しつつこれら大径ガラス管と小径ガ
ラス管の溶着部を互いに引伸ばすようにしたことを特徴
とする。
部を相互を溶着した後これらガラス管内に空気や不活性
ガスなどの気体を流しつつこれら大径ガラス管と小径ガ
ラス管の溶着部を互いに引伸ばすようにしたことを特徴
とする。
(作用)
本発明の方法によると、大径ガラス管と小径ガラス管を
溶着した後、これらガラス管を互いに引伸ばす時、ガラ
ス管内に空気や不活性ガスを流すので、溶着接合部が空
冷されることになり、溶着接合部の硬化速度を従来に比
べて一定に近づけることができ、接合部の形状を揃える
ことができ、歩留りの向上が可能になる。
溶着した後、これらガラス管を互いに引伸ばす時、ガラ
ス管内に空気や不活性ガスを流すので、溶着接合部が空
冷されることになり、溶着接合部の硬化速度を従来に比
べて一定に近づけることができ、接合部の形状を揃える
ことができ、歩留りの向上が可能になる。
(実施例)
以下本発明について、第1図ないし第3図に示す一実施
例を参照して説明する。
例を参照して説明する。
第1図に示すように、石英やアルミノシリケイトガラス
等の硬質ガラスよりなる大径ガラス管10および細径の
ガラス管11はそれぞれ管軸が水平となるように支持さ
れて互いに同軸上に離間して対向される。
等の硬質ガラスよりなる大径ガラス管10および細径の
ガラス管11はそれぞれ管軸が水平となるように支持さ
れて互いに同軸上に離間して対向される。
上記大径ガラス管IOの端部には、予め縮径端部12が
形成されており、この縮径端部12の中央部には開口1
3が形成されている。開口13の径diは小径ガラス管
11の径d2より小さく(d1≦径d2)形成されてい
る。
形成されており、この縮径端部12の中央部には開口1
3が形成されている。開口13の径diは小径ガラス管
11の径d2より小さく(d1≦径d2)形成されてい
る。
このような大径ガラス管10は管軸を中心として回転さ
せながらガスバーナ14により縮径端部12を加熱軟化
させる。
せながらガスバーナ14により縮径端部12を加熱軟化
させる。
これと同時に小径ガラス管11も管軸を中心と、して回
転させながらガスバーナ15によりその端部を加熱軟化
させる。
転させながらガスバーナ15によりその端部を加熱軟化
させる。
これら大径ガラス管lOの縮径端部12および小径ガラ
ス管11の端部が加熱軟化されると、これら大径ガラス
管IOおよび小径ガラス管■1の回転を停止して小径ガ
ラス管11を大径ガラス管IO側に移動させ、第2図に
示すように両端部を衝合させる。
ス管11の端部が加熱軟化されると、これら大径ガラス
管IOおよび小径ガラス管■1の回転を停止して小径ガ
ラス管11を大径ガラス管IO側に移動させ、第2図に
示すように両端部を衝合させる。
この衝合時に、小径ガラス管11の端部を大径ガラス管
IOの縮径端部12に肉厚を分程度押し付けることによ
り小径ガラス管11を大径ガラス管lOに接合させる。
IOの縮径端部12に肉厚を分程度押し付けることによ
り小径ガラス管11を大径ガラス管lOに接合させる。
これにより、小径ガラス管11と大径ガラス管10が溶
着する。
着する。
このようにしてガラス管相互を溶着した後、直ちに第3
図にしめすように、大径ガラス管10の他端側から矢印
Bで示すように空気、または不活性ガスを送り込み、か
つ小径ガラス管itを第3図の矢印Cで示すように、図
示右方向へ所定量、ゆっくりと(21mm/ see程
度の速度)引く。
図にしめすように、大径ガラス管10の他端側から矢印
Bで示すように空気、または不活性ガスを送り込み、か
つ小径ガラス管itを第3図の矢印Cで示すように、図
示右方向へ所定量、ゆっくりと(21mm/ see程
度の速度)引く。
これにより上記溶着した箇所が若干引き伸ばされ、接合
部の形が整えられる。
部の形が整えられる。
上記接合部を引く際、空気、または不活性ガスを送り込
むと、このガスは大径ガラス管10側から小径ガラス管
tiに向けて流れ、これにより大径ガラス管IOと小径
ガラス管1■の溶着接合部を内面側から空冷することに
なる。したがって、上記小径ガラス管11を右方向に引
くことと協同して、内部から冷やしてガラスの内面から
硬化を促進させるので、硬化速度と、引張り速度および
引張り量が整合され、接合部における肉厚や孔径を所定
の状態に設定することができる。
むと、このガスは大径ガラス管10側から小径ガラス管
tiに向けて流れ、これにより大径ガラス管IOと小径
ガラス管1■の溶着接合部を内面側から空冷することに
なる。したがって、上記小径ガラス管11を右方向に引
くことと協同して、内部から冷やしてガラスの内面から
硬化を促進させるので、硬化速度と、引張り速度および
引張り量が整合され、接合部における肉厚や孔径を所定
の状態に設定することができる。
したがって、上記の接合方法によると、大径ガラス管1
0と小径ガラス管11の接合形状が揃うことになり、第
9図や第10図に示すような不所望形状の発生が防止さ
れ、歩留りが向上する。
0と小径ガラス管11の接合形状が揃うことになり、第
9図や第10図に示すような不所望形状の発生が防止さ
れ、歩留りが向上する。
なお、本発明は管球バルブに使用される異径ガラス管を
製造することに制約されるものではなく、要するに、第
3図に示したような異径ガラス管を成形するものであれ
ばよい。
製造することに制約されるものではなく、要するに、第
3図に示したような異径ガラス管を成形するものであれ
ばよい。
また、接合する場合の姿勢は水平方向に限らず、従来と
同様な垂直方向であってもよい。
同様な垂直方向であってもよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の方法によると、大径ガラス
管と小径ガラス管を溶着した後、これらガラス管を互い
に引伸ばす時、ガラス管内に空気や不活性ガスを流すの
で、溶着接合部が空冷されることになり、溶着接合部の
硬化速度を従来に比べて一定に近づけることができ、こ
のため接合部の形状を揃えることができ、歩留りの向上
が可能になる。
管と小径ガラス管を溶着した後、これらガラス管を互い
に引伸ばす時、ガラス管内に空気や不活性ガスを流すの
で、溶着接合部が空冷されることになり、溶着接合部の
硬化速度を従来に比べて一定に近づけることができ、こ
のため接合部の形状を揃えることができ、歩留りの向上
が可能になる。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を説明するもの
で、第1図は加熱工程の説明図、第2図は衝合工程の説
明図、第3図は引伸ばし工程の断面図、第4図以下は本
発明の詳細な説明するもので、第4図はハロゲン電球の
側面図、第5図は異径ガラス管の断面図、第6図は従来
の製造方法を説明するもので加熱工程の説明図、第7図
は衝合工程の説明図、第8図は引伸ばし工程の断面図、
第9図および第10図はそれぞれ不具合な接合部形状を
示す説明図である。 l・・・発光管バルブ、2・・・フィラメント、7・・
・排気管、IO・・・大径ガラス管、11・・・細径ガ
ラス管、12・・・ガスバーナ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 1oヌA壬刀゛ラス管 第1図 1゜ 第2図 第3図 第4図 第5図 ・ 16ゝ 1 第7図 第8図 第9図 第10図
で、第1図は加熱工程の説明図、第2図は衝合工程の説
明図、第3図は引伸ばし工程の断面図、第4図以下は本
発明の詳細な説明するもので、第4図はハロゲン電球の
側面図、第5図は異径ガラス管の断面図、第6図は従来
の製造方法を説明するもので加熱工程の説明図、第7図
は衝合工程の説明図、第8図は引伸ばし工程の断面図、
第9図および第10図はそれぞれ不具合な接合部形状を
示す説明図である。 l・・・発光管バルブ、2・・・フィラメント、7・・
・排気管、IO・・・大径ガラス管、11・・・細径ガ
ラス管、12・・・ガスバーナ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 1oヌA壬刀゛ラス管 第1図 1゜ 第2図 第3図 第4図 第5図 ・ 16ゝ 1 第7図 第8図 第9図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 開口端部が縮径された大径ガラス管の該開口端部を加熱
軟化し、この開口端部に小径ガラス管を溶着して接合す
るようにした異径ガラス管の接合方法において、 上記大径ガラス管の開口端部および小径ガラス管の端部
を加熱軟化し、これら軟化された端部相互を突合わせて
溶着し、かつこれらガラス管内に気体を流しつつこれら
大径ガラス管と小径ガラス管の溶着部を互いに引伸ばす
ようにしたことを特徴とする異径ガラス管の接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7379188A JPH01246154A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 異径ガラス管の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7379188A JPH01246154A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 異径ガラス管の接合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01246154A true JPH01246154A (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=13528367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7379188A Pending JPH01246154A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 異径ガラス管の接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01246154A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109534667A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-03-29 | 沧州天瑞星光热技术有限公司 | 一种用于真空规管与集热管玻璃外管连接的装置及方法 |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP7379188A patent/JPH01246154A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109534667A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-03-29 | 沧州天瑞星光热技术有限公司 | 一种用于真空规管与集热管玻璃外管连接的装置及方法 |
CN109534667B (zh) * | 2018-12-20 | 2024-03-05 | 北京天瑞星光热技术有限公司 | 一种用于真空规管与集热管玻璃外管连接的装置及方法 |
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