JPH01244912A - 自動車用空調機の送風装置 - Google Patents
自動車用空調機の送風装置Info
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- JPH01244912A JPH01244912A JP6950988A JP6950988A JPH01244912A JP H01244912 A JPH01244912 A JP H01244912A JP 6950988 A JP6950988 A JP 6950988A JP 6950988 A JP6950988 A JP 6950988A JP H01244912 A JPH01244912 A JP H01244912A
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- Japan
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- casing
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00457—Ventilation unit, e.g. combined with a radiator
- B60H1/00471—The ventilator being of the radial type, i.e. with radial expulsion of the air
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車用空調機の送風装置に係り、特に騒音低
減に好適な送風装置に関する。
減に好適な送風装置に関する。
自動車用空調機は一般に、第４図に示すように構成され
ている。すなわち、自動車のカウルボックス１内に送風
装置２．クーラユニット３及びヒータユニット４が順次
接続されて設けられており、ヒータユニット４にはエア
ミックスダンパ５とヒータコア６が取り付けられている
。そして送風装置２で導入された内外気は、クーラユニ
ット３により冷却されてデフロスタ吹出ロアがら吹出さ
れるか、またはヒータユニット４により加熱されてヒー
タ吹出口８から吹出される。またクーラユニット３及び
ヒータユニット４の作動を止めて換気する場合は、ベン
チレーション吹出口９がら吹き出される。そして前記送
風袋＠２は第５図に示すように、空気導入部２ａとブロ
ワ装［２ｂとがらなっており、前記カウルボックス１の
外壁に固定されている。またブロワ装置１Ｈ２ｂは、図
示せぬクロールケーシング、モータ及び遠心ファンを有
している。
ている。すなわち、自動車のカウルボックス１内に送風
装置２．クーラユニット３及びヒータユニット４が順次
接続されて設けられており、ヒータユニット４にはエア
ミックスダンパ５とヒータコア６が取り付けられている
。そして送風装置２で導入された内外気は、クーラユニ
ット３により冷却されてデフロスタ吹出ロアがら吹出さ
れるか、またはヒータユニット４により加熱されてヒー
タ吹出口８から吹出される。またクーラユニット３及び
ヒータユニット４の作動を止めて換気する場合は、ベン
チレーション吹出口９がら吹き出される。そして前記送
風袋＠２は第５図に示すように、空気導入部２ａとブロ
ワ装［２ｂとがらなっており、前記カウルボックス１の
外壁に固定されている。またブロワ装置１Ｈ２ｂは、図
示せぬクロールケーシング、モータ及び遠心ファンを有
している。
上記の送風装置２は遠心ファンの回転によって騒音を発
生するにの騒音を低減させる手段としては実公昭５７−
２４５６６号公報に記載された提案が公知である。この
提案は内外気切替用ダンパを２枚用いて、１つの外気導
入口と２つの内気導入口とを開閉するようにしたもので
、特に内気導入時にケーシング内の遠心ファンの回転に
よる騒音を、内外気吸込口から２つの内気導入口を通っ
てほぼ２分されて乗員の耳に達するようにして、騒音の
低減を図ったものである。また前記モータをカバーで被
覆して騒音の低減を図ったものも知られている。
生するにの騒音を低減させる手段としては実公昭５７−
２４５６６号公報に記載された提案が公知である。この
提案は内外気切替用ダンパを２枚用いて、１つの外気導
入口と２つの内気導入口とを開閉するようにしたもので
、特に内気導入時にケーシング内の遠心ファンの回転に
よる騒音を、内外気吸込口から２つの内気導入口を通っ
てほぼ２分されて乗員の耳に達するようにして、騒音の
低減を図ったものである。また前記モータをカバーで被
覆して騒音の低減を図ったものも知られている。
しかしながら、上記公報による提案はモータの長期間の
運転により発生する騒音については配慮されていなかっ
た。すなわち、モータの長期間の運転により刷子は摩耗
し、整流子表面は荒損する。
運転により発生する騒音については配慮されていなかっ
た。すなわち、モータの長期間の運転により刷子は摩耗
し、整流子表面は荒損する。
この結果、運転開始当初は発生しなかったモータの異音
が極めて微小ではあるが発生するようになる。また上記
提案による送風装置の構造はモータが露出する構造であ
り、この微小な異常が乗員に聞こえるという問題があっ
た。また外気導入口を２つのダン、パで開閉しているた
め、これらのダンパでそれぞれ開閉される２つの内気導
入口の面積は、外気導入口の面積によって決定される。
が極めて微小ではあるが発生するようになる。また上記
提案による送風装置の構造はモータが露出する構造であ
り、この微小な異常が乗員に聞こえるという問題があっ
た。また外気導入口を２つのダン、パで開閉しているた
め、これらのダンパでそれぞれ開閉される２つの内気導
入口の面積は、外気導入口の面積によって決定される。
すなわち外気導入時の送風装置の性能は内気導入時の約
６０乃至７０％であり、外気導入口の面積も内気導入口
の面積の約６０乃至７０％であり、内気導入口の面積が
小さく、遠心ファンの回転により発生する騒音が拡散さ
れないという問題もあった。
６０乃至７０％であり、外気導入口の面積も内気導入口
の面積の約６０乃至７０％であり、内気導入口の面積が
小さく、遠心ファンの回転により発生する騒音が拡散さ
れないという問題もあった。
本発明の目的はモータの疲労による不快音や遠心ファン
の回転による騒音を低減することのできる自動車用空調
機の送風装置を提供することにある。
の回転による騒音を低減することのできる自動車用空調
機の送風装置を提供することにある。
前記の目的を達成するため、本発明に係る自動車用空調
機の送風装置は、２個の吸込口を対向する２側壁に設け
たケーシングに遠心ファンのブレードを収納し、このブ
レードは駆動軸に固定したドラムの両側に設けられて吸
込口に相対して位置し、駆動軸に連結したモータはケー
シングを囲む筐体内に装着し、この筐体の壁に吸込口と
ほぼ直交させて外気導入口を設けるとともに吸入口に近
接した側壁に内気導入口を配設し、内気導入口を開閉す
ることにより外気導入口の送風路も開閉するダンパを内
気導入口の内側に回動自在に設置するように構成する。
機の送風装置は、２個の吸込口を対向する２側壁に設け
たケーシングに遠心ファンのブレードを収納し、このブ
レードは駆動軸に固定したドラムの両側に設けられて吸
込口に相対して位置し、駆動軸に連結したモータはケー
シングを囲む筐体内に装着し、この筐体の壁に吸込口と
ほぼ直交させて外気導入口を設けるとともに吸入口に近
接した側壁に内気導入口を配設し、内気導入口を開閉す
ることにより外気導入口の送風路も開閉するダンパを内
気導入口の内側に回動自在に設置するように構成する。
本発明によれば、遠心ファンの回転によって発生する騒
音は、ケーシングに形成された１対の吸込口から分散し
てケーシング外に出て行き、さらに外周に設けられた筐
体に当って減衰し、・内気導入口から発散される。この
内気導入口の面積は外気導入口の面積には無関係に設定
できるので、従来技術のように外気導入口の面積に影響
されず、このため内気導入口の面積を広くすることによ
り、騒音が十分に発散される。
音は、ケーシングに形成された１対の吸込口から分散し
てケーシング外に出て行き、さらに外周に設けられた筐
体に当って減衰し、・内気導入口から発散される。この
内気導入口の面積は外気導入口の面積には無関係に設定
できるので、従来技術のように外気導入口の面積に影響
されず、このため内気導入口の面積を広くすることによ
り、騒音が十分に発散される。
また、モータは筐体によって包囲されているため、モー
タの疲労によって発生する異音に対して防音カバーの作
用を有し、このモータから発生する騒音が遮られる。
タの疲労によって発生する異音に対して防音カバーの作
用を有し、このモータから発生する騒音が遮られる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図乃至第３図に本発明の一実施例を示す。
第１図において、断面がほぼ六角形状の内外気切替箱（
以下筐体と称する）１０の中央底面にはスクロールケー
シング（以下単にケーシングと称する）１１が固定され
ており、このケーシング１１と前記筐体１０との間の空
間の片側にはモータ１２が装着されている。このモータ
１２は前記ケーシング１１の底部近傍に固定されたボス
１３に、３本の取付足１４を介してねじ１５で固定され
ている。モータ１２の駆動軸１６には、ドラム１７がそ
の中心に形成されたボス１８を介してねじ１９で固定さ
れている。そしてこのドラム１７の両側にはそれぞれ軸
方向に平行に複数個のブレード２０が設けられている。
以下筐体と称する）１０の中央底面にはスクロールケー
シング（以下単にケーシングと称する）１１が固定され
ており、このケーシング１１と前記筐体１０との間の空
間の片側にはモータ１２が装着されている。このモータ
１２は前記ケーシング１１の底部近傍に固定されたボス
１３に、３本の取付足１４を介してねじ１５で固定され
ている。モータ１２の駆動軸１６には、ドラム１７がそ
の中心に形成されたボス１８を介してねじ１９で固定さ
れている。そしてこのドラム１７の両側にはそれぞれ軸
方向に平行に複数個のブレード２０が設けられている。
また前記ケーシング１１のこれらのブレード２ｏに対向
する側面には、それぞれ吸込口２１．２２が形成されて
おり、これらの吸込口２１．２２に近接する前記筐体１
゜の側壁には、それぞれ内気導入口２３．２４が形成さ
れている。そしてこれらの内気導入口２３゜２４には、
それぞれ内側に向って回動可能にダンパ２５，２６が設
けられており、図示せぬアクチュエータによって回動し
て前記内気導入口２３゜２４を開閉するようになってい
る。さらに筐体１０の頂壁には、前記吸込口２１．２２
に対してほぼ直角の方向に外気導入口２７が形成されて
おり、前記ダンパ２５，２６が回動してその先端が前記
ケーシング１１の側面に当接したときに、この外気導入
口２７が閉じるようになっている。また前記モータ１２
の外径ＤＭは前記吸込口２１゜２２の内径Ｄｏより小さ
くなっており、モータ１２の外周に空間が形成されて風
道となっている。
する側面には、それぞれ吸込口２１．２２が形成されて
おり、これらの吸込口２１．２２に近接する前記筐体１
゜の側壁には、それぞれ内気導入口２３．２４が形成さ
れている。そしてこれらの内気導入口２３゜２４には、
それぞれ内側に向って回動可能にダンパ２５，２６が設
けられており、図示せぬアクチュエータによって回動し
て前記内気導入口２３゜２４を開閉するようになってい
る。さらに筐体１０の頂壁には、前記吸込口２１．２２
に対してほぼ直角の方向に外気導入口２７が形成されて
おり、前記ダンパ２５，２６が回動してその先端が前記
ケーシング１１の側面に当接したときに、この外気導入
口２７が閉じるようになっている。また前記モータ１２
の外径ＤＭは前記吸込口２１゜２２の内径Ｄｏより小さ
くなっており、モータ１２の外周に空間が形成されて風
道となっている。
さらに前記ダンパ２３，２４の両面には図示せぬウレタ
ンフオームが貼付されている。なお第２図及び第“３図
はそれぞれ第１図の右及び左側斜視図である。
ンフオームが貼付されている。なお第２図及び第“３図
はそれぞれ第１図の右及び左側斜視図である。
次に本実施例の作用を説明する。ダンパ２５゜２Ｇがそ
れぞれ内気導入口２３．２４を閉にしたときは、外気は
外気６入口２７からケーシング１１内に導入され、ダン
パ２５，２Ｇがそれぞれ内気導入口２３．２４を開にし
た一点鎖線で示す位置にあるときは、外気導入口２７が
閉となり内気導入口２３．２４から車室内の空気が導入
される。ダンパ２５，２６が上記２つの位置の中間にあ
るときは、内外気が混合されて導入される。このときモ
ータ１２は筐体１０によって被覆されているため、モー
タ１２の疲労により発生する不快音が外部に伝わること
を防止することができる。
れぞれ内気導入口２３．２４を閉にしたときは、外気は
外気６入口２７からケーシング１１内に導入され、ダン
パ２５，２Ｇがそれぞれ内気導入口２３．２４を開にし
た一点鎖線で示す位置にあるときは、外気導入口２７が
閉となり内気導入口２３．２４から車室内の空気が導入
される。ダンパ２５，２６が上記２つの位置の中間にあ
るときは、内外気が混合されて導入される。このときモ
ータ１２は筐体１０によって被覆されているため、モー
タ１２の疲労により発生する不快音が外部に伝わること
を防止することができる。
またモータ１２の外周を空気が流れるため、モータ１２
が冷却されて寿命を長くすることができる。
が冷却されて寿命を長くすることができる。
さらにドラム１７の両側にブレード２０が形成されてな
る遠心ファン２８は両側吸込みとなるため、この遠心フ
ァン２８の回転時に発生する膿汁は、２つの吸込口２１
．２２によってほぼ２分され、筐体１０に当って減衰し
、内気導入口２３．２４から放出される。このとき内気
導入口２３．２４は従来公知の内気導入口より大きく形
成できるので、内気導入口２３．２４を出る騒音はより
広い面積に拡散され、低騒音となる。さらに本実施例に
よる送風装置を右ハンドル車と左ハンドル車に装着する
場合、全体が左右対称形でないので共用はできないが、
ケーシング１１及び遠心ファン２８は共用可能であり、
従来品と比較して型代や部品コストを低減することがで
き、また部品管理上で有利である。
る遠心ファン２８は両側吸込みとなるため、この遠心フ
ァン２８の回転時に発生する膿汁は、２つの吸込口２１
．２２によってほぼ２分され、筐体１０に当って減衰し
、内気導入口２３．２４から放出される。このとき内気
導入口２３．２４は従来公知の内気導入口より大きく形
成できるので、内気導入口２３．２４を出る騒音はより
広い面積に拡散され、低騒音となる。さらに本実施例に
よる送風装置を右ハンドル車と左ハンドル車に装着する
場合、全体が左右対称形でないので共用はできないが、
ケーシング１１及び遠心ファン２８は共用可能であり、
従来品と比較して型代や部品コストを低減することがで
き、また部品管理上で有利である。
本実施例によれば、モータ１２を長期間運転することに
より刷子の摩耗や整流子表面の荒損が発生したとき生ず
る不快音を低減することができる。
より刷子の摩耗や整流子表面の荒損が発生したとき生ず
る不快音を低減することができる。
また遠心ファン２８の回転時の騒音も低減することもで
きる。さらにモータ１２が空冷されることにより長寿命
化し、しかも左右ハンドル車にケーシング１１及び遠心
ファン２８を共用することができるのでコストの低減を
図ることができる。
きる。さらにモータ１２が空冷されることにより長寿命
化し、しかも左右ハンドル車にケーシング１１及び遠心
ファン２８を共用することができるのでコストの低減を
図ることができる。
上述したように本発明によれば、１対の吸込口を有する
ケーシング内に両吸込の遠心ファンを配設し、このケー
シングと遠心ファン駆動用モータとを筐体内に収納し、
この筐体に形成された１対の内気導入口を開閉するダン
パによって外気導入口も開閉するようにしたため、モー
タから発生する不快音や、遠心ファン回転時の騒音を低
減することができ、同時にモータの耐久性を向上させる
ことができる。
ケーシング内に両吸込の遠心ファンを配設し、このケー
シングと遠心ファン駆動用モータとを筐体内に収納し、
この筐体に形成された１対の内気導入口を開閉するダン
パによって外気導入口も開閉するようにしたため、モー
タから発生する不快音や、遠心ファン回転時の騒音を低
減することができ、同時にモータの耐久性を向上させる
ことができる。
第１図は本発明に係る自動車用空調機の送風装置の一実
施例を示す縦断面図、第２図は第１図の右側斜視図、第
３図は第１図の左側斜視図、第４図は一般の自動車用空
調機を示す概略構成図、第５図は従来の送風装置を示す
概略側面図である。 ２・・・送風装置、１０・・・筐体、１１・・・ケーシ
ング、１２・・・モータ、１７・・・ドラム、２０・・
・ブレード、２１．２２・・・吸込口、２３．２４・・
内気導入口、２５．２６・・・ダンパ、２７・・・外気
導入口、２８・・遠心ファン。 代理人 弁理士 小川勝男１．″′ 嶌ト 岩′２−凹 嘉３図
施例を示す縦断面図、第２図は第１図の右側斜視図、第
３図は第１図の左側斜視図、第４図は一般の自動車用空
調機を示す概略構成図、第５図は従来の送風装置を示す
概略側面図である。 ２・・・送風装置、１０・・・筐体、１１・・・ケーシ
ング、１２・・・モータ、１７・・・ドラム、２０・・
・ブレード、２１．２２・・・吸込口、２３．２４・・
内気導入口、２５．２６・・・ダンパ、２７・・・外気
導入口、２８・・遠心ファン。 代理人 弁理士 小川勝男１．″′ 嶌ト 岩′２−凹 嘉３図
Claims (1)
- １．２個の吸込口を対向する２側壁に設けたケーシング
に遠心フアンのブレードを収納し、該ブレードは駆動軸
に固定したドラムの両側に設けられて前記吸込口に相対
して位置し、前記駆動軸に連結したモータは前記ケーシ
ングを囲む筐体内に装着し、該筐体の壁に前記吸込口と
ほぼ直交して外気導入口を設けるとともに前記吸込口に
近接した側壁に内気導入口を配設し、該内気導入口を開
閉することにより前記外気導入口の送風路も開閉するダ
ンパを前記内気導入口の内側に回動自在に設置した自動
車用空調機の送風装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6950988A JPH01244912A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 自動車用空調機の送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6950988A JPH01244912A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 自動車用空調機の送風装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01244912A true JPH01244912A (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=13404782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6950988A Pending JPH01244912A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 自動車用空調機の送風装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01244912A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5211603A (en) * | 1991-06-10 | 1993-05-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Air induction device for use in motor vehicle |
| US5273487A (en) * | 1991-12-23 | 1993-12-28 | Valeo Thermique Habitacle | Heating and/or air conditioning apparatus for the cabin of a motor vehicle, having air filter means |
| JP2000074410A (ja) * | 1998-09-03 | 2000-03-14 | Daikin Ind Ltd | 両吸込型遠心ファン及びこれを備えた送風装置 |
| US6450878B1 (en) * | 1999-06-30 | 2002-09-17 | Valeo Climatisation | Ventilation module |
| EP1837213A1 (en) * | 2006-03-23 | 2007-09-26 | DENSO THERMAL SYSTEMS S.p.A. | A ventilation unit for an air-flow treatment assembly for vehicles |
| WO2008003904A1 (fr) * | 2006-07-05 | 2008-01-10 | Renault S.A.S. | Dispositif comportant un groupe moto ventilateur pour un appareil de chauffage et/ou climatisation d'un vehicule |
| WO2015040787A1 (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-26 | 株式会社デンソー | 空調ユニット |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP6950988A patent/JPH01244912A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2008003904A1 (fr) * | 2006-07-05 | 2008-01-10 | Renault S.A.S. | Dispositif comportant un groupe moto ventilateur pour un appareil de chauffage et/ou climatisation d'un vehicule |
| FR2903346A1 (fr) * | 2006-07-05 | 2008-01-11 | Renault Sas | Dispositif comportant un groupe moto-ventilateur pour un appareil de chauffage et/ou climatisation d'un vehicule |
| WO2015040787A1 (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-26 | 株式会社デンソー | 空調ユニット |
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