JPH01244840A - ラッピング/ポリッシング用積層板 - Google Patents
ラッピング/ポリッシング用積層板Info
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- JPH01244840A JPH01244840A JP7371188A JP7371188A JPH01244840A JP H01244840 A JPH01244840 A JP H01244840A JP 7371188 A JP7371188 A JP 7371188A JP 7371188 A JP7371188 A JP 7371188A JP H01244840 A JPH01244840 A JP H01244840A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、シリコンウェハー、ガリウム砒素、薄物ガラ
ス、セラミック、金属板等被加工物の両面または片面を
ラッピング/ポリリング機械によりラッピング/ポリリ
ング加工する場合に、キャリヤーやテンプレートとして
使用されるラッピング/ポリッシング用積層板に関する
。
ス、セラミック、金属板等被加工物の両面または片面を
ラッピング/ポリリング機械によりラッピング/ポリリ
ング加工する場合に、キャリヤーやテンプレートとして
使用されるラッピング/ポリッシング用積層板に関する
。
〈従来の技術〉
積層円板面に被加工物嵌挿孔を穿設している従来のキャ
リヤーやテンプレートにおいては、ガラス繊維の織布又
は不織布にエポキシ樹脂を含浸したプリプレグの積層板
が使われている。補強材としてガラス繊維を用い、これ
によって硬度、曲げ強度、寸法安定性に優れたものなら
しめることができた点においては満足されるものといえ
る。しかし、ガラス繊維自体が耐摩耗性に弱いという欠
点はそのまま有していた。
リヤーやテンプレートにおいては、ガラス繊維の織布又
は不織布にエポキシ樹脂を含浸したプリプレグの積層板
が使われている。補強材としてガラス繊維を用い、これ
によって硬度、曲げ強度、寸法安定性に優れたものなら
しめることができた点においては満足されるものといえ
る。しかし、ガラス繊維自体が耐摩耗性に弱いという欠
点はそのまま有していた。
〈発明が解決しようとする課題〉
上述した理由から、積層板円周部に歯を形成し、インタ
ーナルギヤ−と太陽ギヤーに噛合させてキャリヤーとし
て使用する場合、歯は比較的短時間に摩耗し、砥液中に
混入した破片で被加工物の表面に傷を付けたり、更には
歯の欠損で回転不能になったキャリヤーが他のキャリヤ
ーと衝突してキャリヤーや被加工物を破壊させたりした
。かかる不都合を生じないように、キャリヤーを比較的
短い時間しか使用せず、頻繁に新品と交換していたから
、作業能率が悪いものであった。
ーナルギヤ−と太陽ギヤーに噛合させてキャリヤーとし
て使用する場合、歯は比較的短時間に摩耗し、砥液中に
混入した破片で被加工物の表面に傷を付けたり、更には
歯の欠損で回転不能になったキャリヤーが他のキャリヤ
ーと衝突してキャリヤーや被加工物を破壊させたりした
。かかる不都合を生じないように、キャリヤーを比較的
短い時間しか使用せず、頻繁に新品と交換していたから
、作業能率が悪いものであった。
同じことはテンプレートとして使用する場合についても
言えた。すなわち、この場合は積層板円周部に歯を切る
必要はないが、板面に穿設した被加工物嵌挿孔の内面、
特にその上端部分が早く摩耗して径が拡大するため、種
々のトラブルの元となっており、かかる不都合を起こさ
ないようにするには早期取替を行うしかなかった。
言えた。すなわち、この場合は積層板円周部に歯を切る
必要はないが、板面に穿設した被加工物嵌挿孔の内面、
特にその上端部分が早く摩耗して径が拡大するため、種
々のトラブルの元となっており、かかる不都合を起こさ
ないようにするには早期取替を行うしかなかった。
本発明は上述した複数枚のプリプレグの積層円板面に被
加工物嵌挿孔を穿設したラッピング/ポリッシング用積
層板における欠点を解決することを目的としている。
加工物嵌挿孔を穿設したラッピング/ポリッシング用積
層板における欠点を解決することを目的としている。
く課題を解決するための手段〉
上記の目的を達成するため、本発明は、中央の層部分の
プリプレグはガラス繊維製織布に熱硬化性樹脂を含浸硬
化したものとし、その上部と下部の層部分のプリプレグ
はポリエステル繊維製織布に熱硬化性樹脂を含浸硬化し
たものとしてなるものである。
プリプレグはガラス繊維製織布に熱硬化性樹脂を含浸硬
化したものとし、その上部と下部の層部分のプリプレグ
はポリエステル繊維製織布に熱硬化性樹脂を含浸硬化し
たものとしてなるものである。
キャリヤーとして使用するには既述の如く積層板円周部
に歯を形成する。
に歯を形成する。
本発明の積層板は中央の層部分の補強材としてガラス繊
維からなる平織物その他の織物となされた織布を使用し
、その繊度は200〜600デニール、織布の密度は3
0〜50本/インチのものが補強材として適当な剛性を
得るために好ましい。
維からなる平織物その他の織物となされた織布を使用し
、その繊度は200〜600デニール、織布の密度は3
0〜50本/インチのものが補強材として適当な剛性を
得るために好ましい。
また、その上部と下部の層部分の補強材としてナイロン
、ポリエステル等の合成繊維からなる織布が使用可能で
あるが、ポリエステル繊維からなる平織物が特に好まし
く、その繊度は60〜300デニール、平織物の密度は
30〜80本/インチであることが熱硬化性樹脂の含浸
性及びすぐれた耐摩耗性を得るために好ましい。また、
平織の場合、縦糸と横糸の密度は同じであっても、異な
っていてもよい。
、ポリエステル等の合成繊維からなる織布が使用可能で
あるが、ポリエステル繊維からなる平織物が特に好まし
く、その繊度は60〜300デニール、平織物の密度は
30〜80本/インチであることが熱硬化性樹脂の含浸
性及びすぐれた耐摩耗性を得るために好ましい。また、
平織の場合、縦糸と横糸の密度は同じであっても、異な
っていてもよい。
上記のガラス繊維からなる織布、合成繊維からなる織布
の夫々に熱硬化性樹脂を含浸し、予備硬化してプリプレ
グとする。熱硬化性樹脂としてはエポキシ樹脂、フェノ
ール樹脂、不飽和ポリエステル等が挙げられるが、エポ
キシ樹脂が最も好ましい。これら熱硬化性樹脂を織布に
含浸硬化させ、積層板とするには既知の技術が採用され
る。
の夫々に熱硬化性樹脂を含浸し、予備硬化してプリプレ
グとする。熱硬化性樹脂としてはエポキシ樹脂、フェノ
ール樹脂、不飽和ポリエステル等が挙げられるが、エポ
キシ樹脂が最も好ましい。これら熱硬化性樹脂を織布に
含浸硬化させ、積層板とするには既知の技術が採用され
る。
得られた積層板をラッピング/ポリッシング機械に使用
するために機械構造に適合した円径と、太陽ギヤー並び
にインターナルギヤ−に合致した歯形で、しかも被加工
物が挿入できるような形状の円形、四角形等の内孔を穿
設して、ラッピング/ポリッシング用積層板キャリヤー
とする。
するために機械構造に適合した円径と、太陽ギヤー並び
にインターナルギヤ−に合致した歯形で、しかも被加工
物が挿入できるような形状の円形、四角形等の内孔を穿
設して、ラッピング/ポリッシング用積層板キャリヤー
とする。
テンプレートとして使用の際には歯は不要である。
キャリヤーまたはテンプレートとしての使い方は従来ど
おりであるから、ここでは説明を省略する。
おりであるから、ここでは説明を省略する。
〈作用〉
ガラス繊維製織布を補強材とした中央の層部分は腰の強
さ、曲げ強度を保証し、ポリエステル繊維製織布を補強
材とした上部と下部の層部分は優れた耐摩耗性を保証し
、両々相俟って斜上の従来の問題点は解決される。
さ、曲げ強度を保証し、ポリエステル繊維製織布を補強
材とした上部と下部の層部分は優れた耐摩耗性を保証し
、両々相俟って斜上の従来の問題点は解決される。
〈実施例〉
エポキシ樹脂(エピコート1001.シェル化成製)1
00重量部、硬化剤ジシアンジアミド5重量部、促進剤
ベンジルジメチルアミン0.2重量部よりなるエポキシ
樹脂ワニスを、縦糸、横糸にガラス繊維の300デニー
ルを用いた打ち込み本数縦41本/インチ、横31本/
インチの平織物に含浸し150℃、5分間予備硬化せし
めてプリプレグ1を得た。一方、ポリエステル繊維12
5デニールの繊維を縦糸とし、70デニールのポリエス
テル繊維を横糸とし、打ち込み本数が縮64本/インチ
、横30本/インチの平織布を上述と同一のエポキシ樹
脂ワニスに含浸し、150’C15分間予備硬化せしめ
てプリプレグ2を得た。プリプレグ1を2枚重ねその両
面にプリプレグ2を夫々2枚づつ重ねて170℃、30
kg/−でプレスし全体の厚さが0.9mmの積層板を
得た。この積層板をピッチ7mm、歯丈5mmの歯3を
全周縁に有するピッチ円の直径423…mの板でその内
面に直径96mmの円形の内孔である被加工物嵌挿孔4
を8ケ穿設し、ラッピング/ポリシング用積層板キャリ
ヤーを得た。
00重量部、硬化剤ジシアンジアミド5重量部、促進剤
ベンジルジメチルアミン0.2重量部よりなるエポキシ
樹脂ワニスを、縦糸、横糸にガラス繊維の300デニー
ルを用いた打ち込み本数縦41本/インチ、横31本/
インチの平織物に含浸し150℃、5分間予備硬化せし
めてプリプレグ1を得た。一方、ポリエステル繊維12
5デニールの繊維を縦糸とし、70デニールのポリエス
テル繊維を横糸とし、打ち込み本数が縮64本/インチ
、横30本/インチの平織布を上述と同一のエポキシ樹
脂ワニスに含浸し、150’C15分間予備硬化せしめ
てプリプレグ2を得た。プリプレグ1を2枚重ねその両
面にプリプレグ2を夫々2枚づつ重ねて170℃、30
kg/−でプレスし全体の厚さが0.9mmの積層板を
得た。この積層板をピッチ7mm、歯丈5mmの歯3を
全周縁に有するピッチ円の直径423…mの板でその内
面に直径96mmの円形の内孔である被加工物嵌挿孔4
を8ケ穿設し、ラッピング/ポリシング用積層板キャリ
ヤーを得た。
このキャリヤー5枚をスピードファム社製両面研磨機(
型式5FDL−16B−5P)にて、被加工物として9
5mm径のアルミニューム合金製ディスクを8枚ずつ各
キャリヤーの内孔に装着し研磨作業を行った。その結果
、比較としてガラス繊維平織布を用いた厚さ0.9mm
の市販のキャリヤーは60時間稼動で歯こぼれが生じ、
キャリヤーが太陽ギヤーとインターナルギヤからはずれ
同時に装着しであるキャリヤーと接触して夫々のキャリ
ヤーを破壊してしまった。本発明のキャリヤーは60時
間稼動で全く支障なく150時間後でやつと歯こぼれが
認められた。
型式5FDL−16B−5P)にて、被加工物として9
5mm径のアルミニューム合金製ディスクを8枚ずつ各
キャリヤーの内孔に装着し研磨作業を行った。その結果
、比較としてガラス繊維平織布を用いた厚さ0.9mm
の市販のキャリヤーは60時間稼動で歯こぼれが生じ、
キャリヤーが太陽ギヤーとインターナルギヤからはずれ
同時に装着しであるキャリヤーと接触して夫々のキャリ
ヤーを破壊してしまった。本発明のキャリヤーは60時
間稼動で全く支障なく150時間後でやつと歯こぼれが
認められた。
〈発明の効果〉
本発明のラッピング/ポリッシング用積層板は上述の構
成となされているので、ガラス繊維織布を補強材とした
層により剛性が付与されて腰が強く、曲げ強度にも強い
。更に上部と下部のポリエステル繊維の織布を補強材と
した層により優れた耐摩耗性を有する。即ち、剛性と曲
げ強度と耐摩耗性とを同時に満足することができるので
、全体が1mm以下の厚みの積層板でも充分な剛性を有
し、キャリヤーとして使用するときに太陽ギヤー並びに
インターナルギヤ−に噛合しても、ポリエステル繊維平
織物を基体とした層が強いのでガラス繊維平織物を基体
とした層のみが摩耗することもなく、また、ギヤ一部分
以外に接触し摺動する部分も上下゛のポリエステル繊維
平織物を基体とした層であるため、全体的に非常に耐摩
耗性に優れた反りの発生がないラッピング/ポリッシン
グ用積層板となる。
成となされているので、ガラス繊維織布を補強材とした
層により剛性が付与されて腰が強く、曲げ強度にも強い
。更に上部と下部のポリエステル繊維の織布を補強材と
した層により優れた耐摩耗性を有する。即ち、剛性と曲
げ強度と耐摩耗性とを同時に満足することができるので
、全体が1mm以下の厚みの積層板でも充分な剛性を有
し、キャリヤーとして使用するときに太陽ギヤー並びに
インターナルギヤ−に噛合しても、ポリエステル繊維平
織物を基体とした層が強いのでガラス繊維平織物を基体
とした層のみが摩耗することもなく、また、ギヤ一部分
以外に接触し摺動する部分も上下゛のポリエステル繊維
平織物を基体とした層であるため、全体的に非常に耐摩
耗性に優れた反りの発生がないラッピング/ポリッシン
グ用積層板となる。
第1図は本発明になる実施例の平面図、第2図は積層板
の構成を示す断面図である。 1・・・ガラス繊維製織布に熱硬化性樹脂を含浸硬化し
たプリプレグ、2・・・ポリエステル繊維製織布に熱硬
化性樹脂を含浸硬化したプリプレグ、3・・・歯、4・
・・被加工物嵌挿孔、 1・・・ガラス繊維製織布に熱硬化性樹脂を含浸硬化し
たプリプレグ 2−・・ポリエステル繊維製織布に熱硬化性樹脂を含浸
硬化したプリプレグ 3・・・歯 4・・・被加工物嵌挿孔 第 1 図 IK2図
の構成を示す断面図である。 1・・・ガラス繊維製織布に熱硬化性樹脂を含浸硬化し
たプリプレグ、2・・・ポリエステル繊維製織布に熱硬
化性樹脂を含浸硬化したプリプレグ、3・・・歯、4・
・・被加工物嵌挿孔、 1・・・ガラス繊維製織布に熱硬化性樹脂を含浸硬化し
たプリプレグ 2−・・ポリエステル繊維製織布に熱硬化性樹脂を含浸
硬化したプリプレグ 3・・・歯 4・・・被加工物嵌挿孔 第 1 図 IK2図
Claims (1)
- 1、複数枚のプリプレグの積層円板面に被加工物嵌挿孔
(4)を穿設したラッピング/ポリッシング用積層板に
おいて、中央の層部分のプリプレグ(1)はガラス繊維
製織布に熱硬化性樹脂を含浸硬化したものとし、その上
部と下部の層部分のプリプレグ(2)はポリエステル繊
維製織布に熱硬化性樹脂を含浸硬化したものとしてなる
ラッピング/ポリッシング用積層板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7371188A JPH01244840A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | ラッピング/ポリッシング用積層板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7371188A JPH01244840A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | ラッピング/ポリッシング用積層板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01244840A true JPH01244840A (ja) | 1989-09-29 |
JPH057181B2 JPH057181B2 (ja) | 1993-01-28 |
Family
ID=13526076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7371188A Granted JPH01244840A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | ラッピング/ポリッシング用積層板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01244840A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6566286B1 (en) * | 1997-10-20 | 2003-05-20 | Shin-Kobe Electric Machinery Co., Ltd. | Polished-piece holder |
US8066786B2 (en) | 2006-12-20 | 2011-11-29 | 3M Innovative Properties Company | Coated abrasive disc and method of making the same |
CN106366570A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-02-01 | 上海国纪电子材料有限公司 | 一种游星轮专用玻纤板胶液 |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP7371188A patent/JPH01244840A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6566286B1 (en) * | 1997-10-20 | 2003-05-20 | Shin-Kobe Electric Machinery Co., Ltd. | Polished-piece holder |
US8066786B2 (en) | 2006-12-20 | 2011-11-29 | 3M Innovative Properties Company | Coated abrasive disc and method of making the same |
CN106366570A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-02-01 | 上海国纪电子材料有限公司 | 一种游星轮专用玻纤板胶液 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH057181B2 (ja) | 1993-01-28 |
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