JPH01244822A - 溶融重合体のキヤスト方法 - Google Patents

溶融重合体のキヤスト方法

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JPH01244822A
JPH01244822A JP63072619A JP7261988A JPH01244822A JP H01244822 A JPH01244822 A JP H01244822A JP 63072619 A JP63072619 A JP 63072619A JP 7261988 A JP7261988 A JP 7261988A JP H01244822 A JPH01244822 A JP H01244822A
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JP
Japan
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casting
molten polymer
drum
cooling drum
ceramic
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JP63072619A
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Kenji Tsunashima
研二 綱島
Seizo Aoki
青木 精三
Tetsuo Ikegami
哲生 池上
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は溶融重合体のキャスト方法に関するものである
[従来の技術] セラミックコーティングした冷却ドラム上に熱可塑性重
合体をキャストする方法は、特公昭49−27426号
などで知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のキャスト方法は次のような問題点
を有していた。
(1)  セラミックをコートした冷却ドラムの表面平
滑度が1S程度のものしか得られず、従ってこの上に溶
融重合体をキャストするとドラムの粗面が重合体シート
に転写し、キャスト欠点となる。
(2)  セラミックは、耐衝撃性に弱く、何らかの衝
撃力がドラム上に加われば、必ずクラック、欠け、割れ
などを生じ、これがキャスト欠点につながる。
(3)  セラミックをコートした素材の熱伝導率は、
金属の1/10〜1/100と小さいため、溶融体を急
冷する能力に劣るため、厚い溶融体や、結晶化速度の速
いポリマーに利用できないばかりか、更にはドラムと溶
融体との間に水膜を介在させるキャストには水が沸瞠し
て均一なキャストができないなどの欠点を有する。
本発明は、上記欠点を改善し、高速で、しかも経時で安
定したキャスト方法を提供するものでおる。
[課題を解決するための手段] 本発明は、セラミックコートが施されており、かつ表面
粗さが0.6S以下の冷却ドラム上で成形することを特
徴とする溶融重合体のキャスト方法に関するものである
本発明のキャスト方法に用いる溶融重合体としては、七
ツマ−やオリゴマーや添加剤などを多量に含んだポリマ
ーに適用するのが効果が大きい。
例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レタレート、ポリエチレンナフタレートなどのポリエス
テルや、ナイロン6、ナイロン66などのポリアミド、
ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィンな
どである。
セラミックコートされた冷却ドラムの表面粗さは0.6
S以下、好ましくは0.4S以下、更に好ましくは0.
23以下である。表面粗さが0.68を越えると、溶融
重合体シートに冷却ドラム表面の凹凸が転写され、透明
性や表面特性上、好ましくない状態となる。下限表面粗
さは特に限定しないが、0.053以上の方が、粘着防
止やドラムの経口白粉の析出防止、更には空気の噛み込
み防止上好ましい。
このような表面の平滑性を有したセラミックコートドラ
ムを得る方法としては、単にコーティングされたセラミ
ック上を何度も高度に研磨仕上をしても達成できない。
即ち、使用するセラミック素材、その粒径、]−ティン
グ方法及び研磨方法などを特定化することによって達成
できるのである。使用するセラミック素材としては、炭
化タングステンWC1炭化クロムCr3C2のような金
属炭化物を主成分とし、それにコバルト、ニッケル、ク
ロムなどを含有した素材であり、必要によっては酸化ア
ルミAl2O3、酸化ケイ素SiO2、酸化ジルコニア
ZrO2などの酸化物を含有させてもよい。更に、コー
ティングに使用する素材の粒径は、10μm以下、好ま
しくは2μm以下、更に好ましくは1μm以下の粉体を
コーティングに用いるのがよい。コーティング方法とし
ては、爆発溶射法といわれるアセチレンと酸素との混合
ガスの爆発によって生ずる高速燃焼エネルギーを利用し
てセラミック粉末材料をドラム上にコーテングする方法
を用いるのがよい。これは、デトネーションガン(Dガ
ン)と呼ばれる特殊な装置内で混合ガスが爆発した瞬間
、Dガン内の温度は3300℃以上になり、音速の約1
0倍の3000m/秒程度の衝撃波が発生し、このエネ
ルギーにより、Dガン内に供給されていたコーテング材
が半溶融状態になり、音速の約2倍以上の速さでドラム
素材に衝突し、素材表面に溶射被膜を形成するのである
。Dガンの1回の爆発によって形成されるコーテング被
膜は約6μmと薄く、これを何度も繰り返すことにより
厚い積層膜を形成させる。
ここでDガンの爆発サイクルは8回/秒以上にするのが
、本発明の場合に好ましい。また研磨はダイヤモンド刃
を用いて表面研磨を行ない、表面粗さ0.6S以下の表
面ドラムを得るのである。
なお、本発明でいうセラミックとは、金属元素と炭化物
、窒化物、ホウ化物、酸化物との化合物ってあり、特に
本発明の場合炭化物、特に炭化タングステンWC1炭化
クロムCr3C2を50%以上含有した主成分のものが
耐衝撃性、大きな熱伝導度、表面の平滑性、耐久性、静
電印加キャスト性、親水性などの点で好ましい。
このようにして得られるセラミックコート層の厚みは1
00μm以下でおることが望まれる。コート層の厚さが
100μmを越えると、表面粗さが0.6S以下の表面
を有したドラムが得られないのみならず1、ドラム表面
の熱伝導性が低下し、ドラムが蓄熱することによるドラ
ムへの粘着や、キャストシートの結晶化などといったキ
ャスト欠点を併発し易くなるためである。更に該セラミ
ックコートドラム上に水膜を介在させて、溶融重合体を
キャストする場合、セラミックコート層の厚さが100
μmを越えると、ドラム上に必要な水膜の最適の厚さ、
すなわち水が沸騰しない上限水膜厚ざが薄くなり、更に
密着力に必要な下限水膜厚ざが厚くなり、いわゆる最適
水膜厚ざの範囲が存在しなくなるのである。
また、逆に厚さが15μm以下と薄いと表面粗さ0.6
8のものが得にくく、またピットという表面欠点を生じ
易い。
更に本発明のセラミックコートされた冷却ドラムの表面
濡れ張力は50 dyn/cm以上、好ましくは60 
dyn/cm以上、更に好ましくは70 dyn/cm
以上である。ところが、表面粗さが0.6S以下と超平
滑面の場合には、表面濡れ張力は35 dyn/cm以
下と低いものしか得られない。このため使用するセラミ
ック素材や表面粒界サイズなどを最適化する方法や、更
には表面に親水性の高分子、例えばゼラチン、アラビア
ゴム、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、
セルロース、にかわ、ポリビニルメチルエーテル、デキ
ストリン、ポリアクリル酸などをコーティング・含浸さ
せておいてもよい。しかし、耐久性などから表面にコー
テングさせる方法よりも、WCやCr3O2などの炭化
物セラミックという素材ヤ(L 6S以下となり得る粒
界サイズなどを最適化させる方法の方がよい。
表面粗さ0.6S以下の表面を有するセラミックコート
された冷却ドラム上に溶融重合体をキャストする方法と
しては、特に限定はしないが、公知のエアーナイフ法、
静電荷印加法、エアーチャンバー法、バキュームチャン
バー法、プレスロール法、ベルトキャスト法などの密着
力向上手段を併用してもよく、この中で本発明の場合例
えば特公昭37−6142、特公昭4B−29311な
どで示されたような静電荷印加法が高速で安定しキャス
トが得られるので特に好ましい。
次に本発明のセラミックコートドラム、特に表面濡れ張
力50 dyn/cm以上の冷却ドラム上に熱可塑性ポ
リマーをキャストするとき、該冷却ドラム表面に水の薄
膜を介在させると、100m/分以上の高速度でキャス
トしても溶融ポリマーと冷却ドラム面の間に空気を噛み
込まなくなるのみならず、経日でも安定したキャストが
可能となるのである。この時の水の薄膜は、20μm以
下が好ましく、より好ましくは3〜12μm1更に好ま
しくは5〜10μmの範囲のものが上記目的に合致する
。水の薄膜を介在させる方法としては、湿気を含んだ空
気を、その露点以下に保たれた冷却表面に吹き付けて結
露させる方法や、不織布やゴムローラーなどで塗布する
方法などがあるが、特に均一に水の薄膜をドラム面にコ
ートできる方法であれば、これに拘らない。水膜の厚さ
の測定は、赤外線などで水分率を測定する方法によって
可能となる。
もちろん、このようにキャストドラム上に水膜を均一に
コートするためにマイクロクラックを有したドラムを用
いる方法や、サンドブラストドラムを用いる方法、更に
は表面親水化処理ドラムを用いる方法なども示されてい
るが、それらは、それぞれ錆の発生で耐久性がないこと
、表面粗度が大きくて、溶融シートに転写すること、更
には親水性の耐久性がないことなどの理由で実用的な冷
却ドラム面ではない。もちろん本発明の表面を有したド
ラムの場合は上記のような欠点はない。
[実施例] 以下に本発明を実施例に基づいて説明する。
実施例1 直径1800mmのキャストドラム上に、炭化タングス
テンWC85wt%、コバルトC015wt%の混合セ
ラミック(数平均粒径1μm)を爆発溶射法により、爆
発サイクル10回/秒で計15回行ないトータル90μ
mの積層コーティングとし、ダイヤモンド刃で研磨し、
コート厚さ50μmで表面粗さ0.23、表面濡れ張カ
フ 0 dyn/cmのキャストドラムを得た。
かくして得られた親水化されたセラミックコ−トドラム
(表面温度は30’Cに保った)上に、結露法により平
均水膜7μmの水の薄膜を付着させ、その上に290’
Cに溶融されたポリエチレンテレフタレート(0−クロ
ルフェノール中での極限粘度0,65dD、/Cl)を
静電荷を印加させながら、キャストし、冷却固化成形さ
せ、厚さ250μmのシートを1nだ。
キャスト速度を40m/分から150m/分まで上げて
キャストしても、空気の噛み込みや、エツジ部の乱れ、
ドラム表面の転写、水の沸点転写マーク、水膜の不均一
によるキャストむらなとは全く認められず、更に10日
間連続してキャストしてもドラムの汚れや、むらなどに
よる表面欠点などの不安定要因は全くなく、安定したキ
ャストが得られた。
もちろん、該シートを公知の方法により二軸延伸熱処理
して厚さ12μのシートを1qだが、従来キャスト法で
得られたフィルム物性と基本的に変わらず、劣った点は
何も見られなかった。むしろ、冷却が急速に、しかも均
一になされているために、透明性のよい、表面粗さの小
さいフィルムが得られた。
比較例1 爆発溶射法の代わりに、プラズマ溶射法を用いてセラミ
ックをコートした以外は実施例1と同様にしてドラムを
作成し、実施例1と同様に研磨したが、表面粗さは0.
83のものしか得られなかった。該ドラムを用いて実施
例1と同様にしてキャストを行なった。キャストは、高
速でも安定していたが、得られたフィルムには、キャス
トドラムの表面荒れが転写し、二軸延伸しても消失せず
、表面欠点の多いフィルムしか得られなかった。
比較例2 セラミックの数平均粒径を20μmのものに変えた以外
は実施例1と同様にしてセラミックコートドラムを得た
。かくして得られたドラムの表面粗さは0.83であり
、表面濡れ張力は35 dyn/cmであった。該ドラ
ムを用いて実施例1と同様にしてキャストした。キャス
ト速度によらず、水が均一にドラムに広がらず、従って
水膜の有無の部分てキャストむらが生じ、均一な表面の
シートが得られなかった。
比較例3 積層コーティング回数を増やし、研磨後の厚さが180
μmとなるようにした以外は実施例1と同様にしてドラ
ムを得た。該ドラムを用いてキャストしたところ、ドラ
ム上の水が沸騰し、そのために溶融シートに沸騰マーク
が入り、均一な表面を有したシートが得られなかった。
比較例4 セラミックとして酸化アルミニウムAl2O3を用いた
以外は実施例1と同様にしてドラムを得た。該ドラムの
表面粗さは1.2S、表面濡れ張力は30 dyn/c
mであった。該ドラムを用いて実施例1と同様にしてキ
ャストしたところ、ドラム表面が親水化していないため
、比較例2と同様に均一なキャストができないばかりか
、たとえ水膜のあるところでも沸騰マークが入ったり、
ドラム表面の荒れが転写して均一な表面のシートが得ら
れなかった。更にドラムは衝撃に弱く、容易にセラミン
クが脱落し、ピットが生成し易く、耐久性のめるドラム
ではなかった。
[発明の効果] 本発明の方法を用いることにより、高速でかつ長期間安
定したキャストが可能となるばかりか、得られたフィル
ムも、表面欠点のない、平滑な特性を有したフィルムに
なる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セラミックコートが施されており、かつ表面粗さ
    が0.6S以下の冷却ドラム上で成形することを特徴と
    する溶融重合体のキャスト方法。
  2. (2)セラミックコートの厚さが100μm以下である
    ことを特徴とする請求項1記載の溶融重合体のキャスト
    方法。
  3. (3)セラミックが金属炭化物を主成分とした素材から
    なることを特徴とする請求項1又は2記載の溶融重合体
    のキャスト方法。
  4. (4)セラミックの表面濡れ張力が50dyn/cm以
    上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載の溶融重合体のキャスト方法。
  5. (5)冷却ドラムと溶融重合体の間に水膜を介在させて
    成形することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記
    載の溶融重合体のキャスト方法。
  6. (6)溶融重合体に静電荷を印加させつつ成形すること
    を特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の溶融重合
    体のキャスト方法。
JP63072619A 1988-03-26 1988-03-26 溶融重合体のキヤスト方法 Pending JPH01244822A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH055431U (ja) * 1991-07-04 1993-01-26 三菱樹脂株式会社 固化押出成形装置
JP2007160733A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Sekisui Chem Co Ltd 光学用フィルムの成形用冷却ロール、光学用フィルムの製造方法及び光学用フィルム
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JP2012011621A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Toppan Printing Co Ltd 押出成形光学レンズシート製造方法及び装置

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