JPH01244591A - Ｉｃメモリーカード - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はＩＣメモリーカードに係り、特に内蔵電源の制
御に関するものである。

〔従来の技術〕

従来、ＩＣメモリーカードには、内蔵ＩＣ駆動用の電源
を内蔵しないで外部から電源を供給する方法かああすな
。また内蔵ＩＣ駆動用の電源を内蔵する場合の制御は機
械的接点や専用の制御端子により行なう方法があった。

〔発明が解決しようとする課題〕

しかし前記の従来技術では、ＩＣ駆動用電源を内蔵しな
いものは、外部から電源を供給する事が困離、または不
可能な場合には用いる事ができない。また電源を内蔵し
たものでも、機械的接点を用いたり専用の制御端子を設
ける方法では接点か増えたり構造が複雑になる。または
データの大出力時以外にも不要な電流が流れるために内
蔵電源の消耗が激しいという問題点があった。

そ、ｉて本発明はこれらの問題点を解決ずろちので、そ
（７）　ＪＴ］的とするところは電源内蔵Ｉ　Ｃメモリ
ーカー１くの内ａ電池の長Ｊ、を命１ヒと＋１４造の簡
素（ヒである。

〔課題を解決するための手段〕

本発明のＩＣメモリーカー１くは半導体メモリーにｉ゛
−タａ己憶を行なうメモリーカードで、本体内に、 ａ）前記半導体メモリーと、 ［〕）データ入出力及びメモリーカ−タ制御を行なうメ
モリー制御回路と、 （−、）　１）ｆ記メモリー制御回路用の電源を内蔵し
、外部と（り）−アーク人出Ｊ」信シづで前記電源から
前記制御回路Ｊ＼Ｌ／）電源供給を開始する電１１（ａ
制御回路をイＩする串を１、′ｉ徴とする。

〔作　ＩＩＩ　ｇｌ 本発明の１．；尼σ）楢成によｉｔば、う−−９の人出
り時には電源から前記制御回路に電源がｌｊ−給される
ため通常のＩ　Ｃメモリーカードと同様にアークの入出
力を行なう事ができるが、それ以外Ｊ）時には電源から
Ｍｉｆ記メモリー制御回Ｒ’＼の゛電源供給が成さｈな
いため、非入出力時の電源の無駄な消耗を１１Ｊｊぐこ
とができる。

［、実　施　例〕 以上に本発明の実施例を、アークの入出りをシリアル伝
送によって行なうＩＣメモリーカー１〜に応用した場合
・を例として示す。第１図は本発明を用いノこＩＣメモ
リーカードの＋１４成を示す略図である。１０１は電源
制御回路て、外部シリアルアーク入力端子１、外部シリ
ン゛ルデータ出力端子２、メ〔り一制御凹ｂ＋　１　ｏ
　４の駆動用電源の一種のバッテリー１０３、＋ｉｉｆ
記バ・・ｌプリーをメモリー制御１１ｉｌ　ｆ１４　’
＼供給唄’９　Ｃ：１．’ａ線３、＋ｔ’−導体メ”（
：　ｌ）　−１，０２・′＼電源を供給する’ｉ＝源線
０、ンリアルａ）メモリーラ４−夕書き込み信号線５、
シリアルのメエーリーーｊ−−タ読み出し信弓・１が接
続されでいる６里導体メｆリー１０２３１：メモリー制
御回路１．、０４とはγド　７し、ス線、デーータ糸梨
、メモリー・コンｔ−ｎ　−／し線に土って接続されて
いる。バッテリーと１−７では　般にリヂウム電池か用
いられる。

ｌｌ− 第２図は、電源制御同ｉｌ′８１．０　Ｉ−ｎ例を示す
回路図である。２１はバッテリー１０３力接続端子であ
る。この電源はワンジｑツトＩＣ２０・１と、逆流防＋
ｌ用ダイオード２０７３１ｆｌ　シテ５’　　Ｉ＝　２
０８．２１４ノ＼常時供給さり、−（いる。通常４のメ
モリー−）゛−タ潜き込み信１３線はり、イノご態であ
るとシ゛るとシ−ト２１４の出力はｌ（に保たれるため
、ワンショ！ッ１〜ｆｃ２０４は１から入力される外部
シリ゛７゛ルデータの立ち１′−゛がりで１〜リカされ
、出ＪＪＱが１■どなる。従ってスイッチ回路２０５が
４−ンとな）〕、メモリー制制御路の′淑源線３ノ＼電
′ｆＡｔｘ給が開始する。−旦メモリー制御回路が動作
を開始すると、シリアルのメモリー−ｊ゛−夕読みｊｉ
ｉ　＋−信リす・１の変化によってワンショ・ソ１〜Ｔ
　Ｃ２０４かり１〜リカされ、出力ＱはＨ状態を糸１［
持１〜続ける。メＬリー・カリード、ライ１ル動作ｈ′
−終了１７、外部アーク人力４１了、シリ゛ン゛ルのメ
モリーカ−タλ売み出Ｕ７ｆ言す線・１が一史化しなく
なると、抵抗２０２、コンデンサ２０３で沃土ろ１１コ
ニ定数の後、ワンシ・１ツト１．　Ｃ２０４の出力（、
！が１．となり、スイ・ソーブ回路２０５が」〕ど−つ
　　　　−− −，，，−４−、、− なり、メモリー制御回路力電源線３ノ＼の電９Ｍ　ｆＪ
（給が成さ）１なくなる。

ダーｆオーＦ　２０９．２１３、ゲー１へ２０８．２１
！１．１−ランジスタ回路２０６．２１２、抵抗二２１
１はメモリー制御回路のシリアルう一一タノ）入出力端
子と論理を一致さけ、非動作時に■７レヘルに固定ｉ〜
、電源立ち）−かり時にラッチアップを省さないよ）に
するための２インターフエースであり、１、ν性には影
■）しない。

第３図は本発明のＩＣメモリーカードの電源制御回路ａ
）動作説明図でタイミングを示し７．３０１が外部入力
データ端７−１のレベル、３０２かシリン′ルメモリー
データ読み出しｆ言号線４のレベル・、３０３かメ［リ
ーデータ制御Ｔ　Ｃの電源レベルであり　３０１の立ら
下刃口っで３０３が立ら−１−かり、”３　Ｃ１２＋７
）最終）−リカから時定数′ｌ″後に−３０３か立ら七
かる事を示している。

第・１区は、本発明の他の実施υ１ｊの一例で、・１１
の外部入Ｊ）−ｒ−夕を１０・１のメモリー制御回路と
１０５１）　ｌ〜リッツ介士回路部に人ノ′Ｌ、トリカ
出ｉノ＝１２によって′電源回路部１０６が電源１０３
を半導体メモリー電源線４３、メモリー制御回路の電源
線４４に供給する事を示している。この例の場合、）−
リカ発生回路部は入力データの種４Ｆによって信号レベ
ル、シリアルデータの場合はピッＩ・列、パラレルデー
タの場合は、ピッ１〜パターン、データ列、その他信号
と重畳したキャリア、または特定周波数の検出によって
１〜リカを発生さぜる事がてきる。〔発明の効果〕 本発明のＩＣメモリーカードは、以上述べたように外部
からのデータ入力を起因としているため非動作時に消費
される電力を削減でき、かつ電源制御回路によって一定
時間データ入出力が行なわれない場合には自動的にメモ
リー制御ＩＣへの電源供給をオフにする機能をも兼用す
ることが可能となった。また電源スイッチ、端子等が不
要てコストタウンが計れ、構造的にも簡単となる効果を
有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のＴＣメモリーカードの楊成を示す略図
。第２図は、本発明のＴＣメモリーカードの電源制御回
路の一実施例の四Ｎ図。第３図は、本発明のＩＣメモリ
ーカードの電源制御回路の動作説明図。第４図は、本発
明の他の実施例の略図。 １０１・・・電源制御回路 １０２・・・メモリー １０３・　・・バッテリー １０４・・・メモリー制御回路 以上 出願人　セイコーエプソン株式会社

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）半導体メモリーにデータ記憶を行なうメモリーカ
   ードで、本体内に、 ａ）前記半導体メモリーと、 ｂ）データ入出力及びメモリーデータ制御を行なうメモ
   リー制御回路と、 ｃ）前記メモリー制御回路用の電源 を内蔵し、外部からのデータ入力を起因として、前記電
   源から前記メモリー制御回路への電源供給を開始する電
   源制御回路を有する事を特徴とするＩＣメモリーカード
   。
2. （２）前記電源制御回路は少なくとも一つのリトリガブ
   ルなワンショット回路を有し、前記電源の持続時間をも
   、決定する事を特徴とする請求項１記載のＩＣメモリー
   カード。