JPH01244558A - メモリ割付・解放管理方式 - Google Patents
メモリ割付・解放管理方式Info
- Publication number
- JPH01244558A JPH01244558A JP7235488A JP7235488A JPH01244558A JP H01244558 A JPH01244558 A JP H01244558A JP 7235488 A JP7235488 A JP 7235488A JP 7235488 A JP7235488 A JP 7235488A JP H01244558 A JPH01244558 A JP H01244558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory block
- memory
- free
- chain list
- holding means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 244000144992 flock Species 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はメモリ割付・解放管理方式に関する。
電子計算機システムでメモリの割り付けと解放の状態を
管理する場合、すでに割り付けられている全メモリブロ
ックを一方向にチェーンさせたアロケートチェーンリス
トと、解放されている全メモリブロックを一方向にチェ
ーンさせたフリーチェーンリストを利用する方式か一般
に採用されている。
管理する場合、すでに割り付けられている全メモリブロ
ックを一方向にチェーンさせたアロケートチェーンリス
トと、解放されている全メモリブロックを一方向にチェ
ーンさせたフリーチェーンリストを利用する方式か一般
に採用されている。
メモリを解放する場合には、通常、解放しょうとしてい
るメモリフロックか現在割りイ・1りられている状態で
あることを確認してからそのメモリフロックを解放する
必要かあるか、従来は、アロケートチェーンリストを先
頭から順になどり、解放しようとしているメモリフ17
ツクのアF l/スと一致するアドレスのメモリフロッ
クかアログー1〜チエーンリス1〜中に存在することを
確かめた上て(マルチタスクの場合)、フリーチェーン
の最後尾に、解放されるメモリフロックを迫力11する
コニうにしていた。
るメモリフロックか現在割りイ・1りられている状態で
あることを確認してからそのメモリフロックを解放する
必要かあるか、従来は、アロケートチェーンリストを先
頭から順になどり、解放しようとしているメモリフ17
ツクのアF l/スと一致するアドレスのメモリフロッ
クかアログー1〜チエーンリス1〜中に存在することを
確かめた上て(マルチタスクの場合)、フリーチェーン
の最後尾に、解放されるメモリフロックを迫力11する
コニうにしていた。
メモリフロックの割り付はサイズは1J変であるが、上
述した従来のメモリ割付 解放管理方式ては、解放され
た空きメモリフロックをフリーチェーンリストに追加す
るときには、そのメモリフロック単独で行なうため、空
きメモリフロックの微4111化か進み勝らであるので
、大きなすイスのメモリフロックの割りイ」けかできな
くなるという欠点かある。
述した従来のメモリ割付 解放管理方式ては、解放され
た空きメモリフロックをフリーチェーンリストに追加す
るときには、そのメモリフロック単独で行なうため、空
きメモリフロックの微4111化か進み勝らであるので
、大きなすイスのメモリフロックの割りイ」けかできな
くなるという欠点かある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の方式(」、割りイ<1(・つられ、または解放
されているメモリフロックか−・方向のそれぞれアロゲ
ーI〜チェーンリス1〜とフリーチェーンリストにより
管理されているメモリ割(=1 解放管理方式におい
て、 前記アロケートチェーンリスト チェーンリス1へ上てそれぞれザーヂを開始する各アド
レス保持手段と、 前記アドレス保持手段の内容より前記アログー1−ヂエ
ーンリストをたとり、割りイ・1(すたいメモリのサイ
ズに従ってメモリの割り付けを行い、前記アログー1−
チェーンリス1〜および前記フリーチェーンリス1へ並
びに前記各ア1へレス保持手段の更新処理を制御するメ
モリ割り(−=1(−J実行手段と、ηXJ記ア1ヘレ
ス保持手段の内容より前記フリーチェーンリス)−をた
どり、解放メモリフロックとアドレスが隣接する空きメ
モリブロックを捜す解放メモリブロック決定手段と、 該探索が成功すれば両メモリフロックを一つの空きメモ
リブ1qツクとし、前記更新処理を制御するメモリ解放
実行手段とを有する。
されているメモリフロックか−・方向のそれぞれアロゲ
ーI〜チェーンリス1〜とフリーチェーンリストにより
管理されているメモリ割(=1 解放管理方式におい
て、 前記アロケートチェーンリスト チェーンリス1へ上てそれぞれザーヂを開始する各アド
レス保持手段と、 前記アドレス保持手段の内容より前記アログー1−ヂエ
ーンリストをたとり、割りイ・1(すたいメモリのサイ
ズに従ってメモリの割り付けを行い、前記アログー1−
チェーンリス1〜および前記フリーチェーンリス1へ並
びに前記各ア1へレス保持手段の更新処理を制御するメ
モリ割り(−=1(−J実行手段と、ηXJ記ア1ヘレ
ス保持手段の内容より前記フリーチェーンリス)−をた
どり、解放メモリフロックとアドレスが隣接する空きメ
モリブロックを捜す解放メモリブロック決定手段と、 該探索が成功すれば両メモリフロックを一つの空きメモ
リブ1qツクとし、前記更新処理を制御するメモリ解放
実行手段とを有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のフロックl’jlである。
本実施例は、アロケートチェーンリス1〜ザーヂ開始ア
1〜レス保持手段],アロクー1−チェーンリス1〜保
持手段2,メモリ割り付は実行手段3,フリーチェーン
リス1−ザーチ開始アドレス保持手段4、フリーチェー
ンリスト保持手段5,解放メモリフロック決定手段6お
よびメモリ解放実行手段7から構成されている。
1〜レス保持手段],アロクー1−チェーンリス1〜保
持手段2,メモリ割り付は実行手段3,フリーチェーン
リス1−ザーチ開始アドレス保持手段4、フリーチェー
ンリスト保持手段5,解放メモリフロック決定手段6お
よびメモリ解放実行手段7から構成されている。
次に、このように構成された本実施例の動作について説
明する。
明する。
メモリ解放実行手段7け、オペレーデインク′システム
から解放メモリフロックアドレスが渡されるとアロクー
1〜チエーンリストザーチ開始アドレス保持手段1に保
持されているアロケー1へチェーンリスl開始−チ開始
ア1〜レスと解放メモリフロラクアドレスを伴って解放
メモリフロック決定手段6に制御を渡す。
から解放メモリフロックアドレスが渡されるとアロクー
1〜チエーンリストザーチ開始アドレス保持手段1に保
持されているアロケー1へチェーンリスl開始−チ開始
ア1〜レスと解放メモリフロラクアドレスを伴って解放
メモリフロック決定手段6に制御を渡す。
解放メモリブロック決定手段6は、メモリ解放実行手段
7より制御が渡されたならば、アログー1〜ヂエーンリ
ス1ヘザーチ開り台ア1−レスよりアログー1〜ヂエー
ンリスト保持手段2て保持されているアロケー1へチェ
ーンを順次たどり、解放メモリフロックア1〜レスと一
致する割り付はメモリフロックを捜す。
7より制御が渡されたならば、アログー1〜ヂエーンリ
ス1ヘザーチ開り台ア1−レスよりアログー1〜ヂエー
ンリスト保持手段2て保持されているアロケー1へチェ
ーンを順次たどり、解放メモリフロックア1〜レスと一
致する割り付はメモリフロックを捜す。
解放メモリブロック子1〜レスと一致する割り(qけメ
モリフロックか得られない場合にはエラーとなり、また
得られた場合には、フリーヂエーンリスタザーチ開始ア
1〜レス保持手段4に保持されているフリーチェーンリ
ストザーヂ開始アドレスより、フリーチェーンリスト保
持手段5で保持されているフリーチェーンを順次なとり
、隣接する空きメモリフロックを捜しメモリ解放実行手
段7に制御を戻す。
モリフロックか得られない場合にはエラーとなり、また
得られた場合には、フリーヂエーンリスタザーチ開始ア
1〜レス保持手段4に保持されているフリーチェーンリ
ストザーヂ開始アドレスより、フリーチェーンリスト保
持手段5で保持されているフリーチェーンを順次なとり
、隣接する空きメモリフロックを捜しメモリ解放実行手
段7に制御を戻す。
メモリ解放実行手段7は、解放メモリフロック決定手段
6より制御が戻ると、解放メモリブロッ6一 りと隣接する空きメモリフロックが解放メモリフロック
決定手段6で得られているならば、解放メモリブロック
と隣接する空きメモリフロック全体を空きメモリブロッ
クとし、フリーチェーンリストサーチ開始アドレス保楯
・手段4.フリーチェーンリスト保持手段5、アロケー
トチェーンリスI・サーチ開始アドレス保持手段1およ
びアロクー1〜チエーンリスト保持手段2を更新する。
6より制御が戻ると、解放メモリブロッ6一 りと隣接する空きメモリフロックが解放メモリフロック
決定手段6で得られているならば、解放メモリブロック
と隣接する空きメモリフロック全体を空きメモリブロッ
クとし、フリーチェーンリストサーチ開始アドレス保楯
・手段4.フリーチェーンリスト保持手段5、アロケー
トチェーンリスI・サーチ開始アドレス保持手段1およ
びアロクー1〜チエーンリスト保持手段2を更新する。
また、解放メモリ決定手段6て解放メモリブロックと隣
接する空きメモリフロックが得られていなかったならば
、解放メモリブロックのみを空きメモリブロックとし、
フリーチェーンリストサーチ開始アドレス保持手段4.
フリーヂエーンリスト保持手段5.アロケートチェーン
リス1へサーチ開始アドレス保持手段1−およびアロケ
ー1へチェーンリスト保持手段2を更新する。
接する空きメモリフロックが得られていなかったならば
、解放メモリブロックのみを空きメモリブロックとし、
フリーチェーンリストサーチ開始アドレス保持手段4.
フリーヂエーンリスト保持手段5.アロケートチェーン
リス1へサーチ開始アドレス保持手段1−およびアロケ
ー1へチェーンリスト保持手段2を更新する。
メモリ割り付は実行手段3はフリーチェーンリストサー
チ開始アドレス保持手段4で保持されているフリーヂエ
ーンリストザーヂ開始アドレスより、フリーチェーンリ
スト保持手段5に保持されているフリーチェーンをたと
り、メモリ割り付はサイズに適合する空きメモリフロッ
クを確保する。そして、アログー1−チエーンリストザ
ーチ開如アドレス保持手段1で保持されているアロケー
トチェーンサーチ開始アドレスより、フリーチェーンリ
スト保持手段5て保持されているアロケートチェーンに
結合する。
チ開始アドレス保持手段4で保持されているフリーヂエ
ーンリストザーヂ開始アドレスより、フリーチェーンリ
スト保持手段5に保持されているフリーチェーンをたと
り、メモリ割り付はサイズに適合する空きメモリフロッ
クを確保する。そして、アログー1−チエーンリストザ
ーチ開如アドレス保持手段1で保持されているアロケー
トチェーンサーチ開始アドレスより、フリーチェーンリ
スト保持手段5て保持されているアロケートチェーンに
結合する。
その後、アログー1−チェーンリストサーチ開始アドレ
ス保持手段]、アロケートチェーンリスト保持手段2.
フリーチェーンリストサーチ開始アドレス保持手段4お
よびフリーチェーンリスト保持手段5を更新する。
ス保持手段]、アロケートチェーンリスト保持手段2.
フリーチェーンリストサーチ開始アドレス保持手段4お
よびフリーチェーンリスト保持手段5を更新する。
以上説明したように本発明は、割り付けられなメモリフ
ロックの解放時に、隣接する空きメモリブロック全体を
吸収し空きメモリブロックとする構成としたため、空き
メモリブロックを効率よくメモリ割り付けができる効果
がある。
ロックの解放時に、隣接する空きメモリブロック全体を
吸収し空きメモリブロックとする構成としたため、空き
メモリブロックを効率よくメモリ割り付けができる効果
がある。
第1図は本発明の一実施例の機(↑ヒブロ・ンク図であ
る。 1・・・アロケートチェーンリストサーチ開始アドレス
保持手段、2・・・アロケートチェーンリスト保持手段
、3・・・メモリ割り付は実行手段、4・・・フリーチ
ェーンリストサーチ開始アドレス保持手段、5・・フリ
ーチェーンリスト保持手段、6・・・解放メモリブロッ
ク決定手段、7・・・メモリ解放実行手段。
る。 1・・・アロケートチェーンリストサーチ開始アドレス
保持手段、2・・・アロケートチェーンリスト保持手段
、3・・・メモリ割り付は実行手段、4・・・フリーチ
ェーンリストサーチ開始アドレス保持手段、5・・フリ
ーチェーンリスト保持手段、6・・・解放メモリブロッ
ク決定手段、7・・・メモリ解放実行手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 割り付けられ、または解放されているメモリブロックが
一方向のそれぞれアロケートチェーンリストとフリーチ
ェーンリストにより管理されているメモリ割付・解放管
理方式において、 前記アロケートチェーンリスト上、前記フリーチェーン
リスト上でそれぞれサーチを開始する各アドレス保持手
段と、 前記アドレス保持手段の内容より前記アロケートチェー
ンリストをたどり、割り付けたいメモリのサイズに従っ
てメモリの割り付けを行い、前記アロケートチェーンリ
ストおよび前記フリーチェーンリスト並びに前記各アド
レス保持手段の更新処理を制御するメモリ割り付け実行
手段と、前記アドレス保持手段の内容より前記フリーチ
ェーンリストをたどり、解放メモリブロックとアドレス
が隣接する空きメモリブロックを捜す解放メモリブロッ
ク決定手段と、 該探索が成功すれば両メモリブロックを一つの空きメモ
リブロックとし、前記更新処理を制御するメモリ解放実
行手段とを有することを特徴とするメモリ割付・解放管
理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7235488A JPH01244558A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | メモリ割付・解放管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7235488A JPH01244558A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | メモリ割付・解放管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01244558A true JPH01244558A (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=13486896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7235488A Pending JPH01244558A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | メモリ割付・解放管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01244558A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06195256A (ja) * | 1991-07-10 | 1994-07-15 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 記憶システム及びそのアクセス管理方法 |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP7235488A patent/JPH01244558A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06195256A (ja) * | 1991-07-10 | 1994-07-15 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 記憶システム及びそのアクセス管理方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4914570A (en) | Process distribution and sharing system for multiple processor computer system | |
JPH02138633A (ja) | コンピュータ・システムを操作する方法 | |
JPH0570177B2 (ja) | ||
JPH0713813B2 (ja) | データアクセス方法及びデータ処理システム | |
US20070180161A1 (en) | DMA transfer apparatus | |
JPH01244558A (ja) | メモリ割付・解放管理方式 | |
CN114661668A (zh) | 文件管理方法及相关装置 | |
JPS5835656A (ja) | セル管理制御方式 | |
JP2787107B2 (ja) | バッファ制御方式及び装置 | |
JPH06318191A (ja) | マルチスレッド処理方式 | |
WO2024067492A1 (zh) | 任务调度方法和电子装置 | |
JPH07120302B2 (ja) | タスクデバッグ方式 | |
JPH04219836A (ja) | ブロック管理方式 | |
JPH0452942A (ja) | ファイル転送方式 | |
JPH0376500B2 (ja) | ||
JPS6150356B2 (ja) | ||
JPH04167151A (ja) | メモリ領域の割付け・解放管理方式 | |
JPS62145443A (ja) | メモリ解放処理高速化方式 | |
JPH04139545A (ja) | データベース更新処理方式 | |
JPS6019240A (ja) | ロ−デイング方式 | |
JP2806141B2 (ja) | ホットスタンバイシステム | |
JPH04370838A (ja) | 仮想計算機の起動方式 | |
JPH03147137A (ja) | 資源待ちプロセスへの資源割当て方式 | |
JPS6122824B2 (ja) | ||
JPH02127732A (ja) | ジョブ管理方式 |