JPH01243797A - プロセッサ間通信方式 - Google Patents

プロセッサ間通信方式

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JPH01243797A
JPH01243797A JP63069399A JP6939988A JPH01243797A JP H01243797 A JPH01243797 A JP H01243797A JP 63069399 A JP63069399 A JP 63069399A JP 6939988 A JP6939988 A JP 6939988A JP H01243797 A JPH01243797 A JP H01243797A
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JP
Japan
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processor
communication
status register
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inter
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Pending
Application number
JP63069399A
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English (en)
Inventor
Yuzuru Maya
譲 真矢
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マルチプロセッサ方式の電子交換機のプロセ
ッサ間通信方式に係わり、特に通信処理の負荷を低下し
、処理能力を向上させるに好適な電子交換機のプロセッ
サ間通信方式に関する。
〔従−来の技術〕
従来の回線規模の大きい電子交換機では、端末の監視制
御を専用プロセッサにするなどの機能分散をする場合が
多いが、このような場合でのプロセッサ負荷率増大によ
る交換接続サービスの低下がしばしば問題になる。たと
えば、特開昭59−214352号公報に記載のように
制御するコントローラの数が多くなると、コントローラ
の送受信ステータスの監視をソフトウェアで行っている
場合には、監視プログラムのダイナミックステップが増
大して結果的にプロセッサの通信処理能力が低下すると
いう問題があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、端末を制御するコントローラの数が多
くなると、コントローラの送受信ステータスの監視をソ
フトウェアで行っている場合には。
監視プログラムの処理時間が増大して結果的にプロセッ
サの通信処理能力が低下するという問題があった。
本発明の目的はマルチプロセッサ方式の電子交換機のプ
ロセッサ負荷の増大を解消して、処理能力を向上させる
プロセッサ間通信方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、多数の通信制御プロセッサの各送受信状層
を集線するステータスレジスタとステータスレジスタを
集線させたレジスタを設け、通信プロセッサがそのレジ
スタを周期的に監視し、メインプロセッサの通信処理時
間を小さくすることにより、達成される。
〔作用〕
通信制御装置には、ハイウェイごとに送受信バッファを
なす受信バッファ、受信の状態を表示するステータスレ
ジスタの状態を集線して表示するマスタステータスレジ
スタを設ける。
通信プロセッサは1周期的にマスタステータスレジスタ
を参照し、該当ステータスレジスタの各ビットが全て“
0″であれば、何もしないが全て′40”でなければ、
ビットの1′1” (オン)になっている位置から該当
するハイウェイの該当ビットをリセットした後、通信制
御装置の受信バッファから受信データを取り出し、共通
メモリの受信用待ち行列に格納する。
その後、呼処理プロセッサが受信用システムコールを発
行し、受信用待ち行列から制御データを取り出し、処理
を行う。
〔実施例〕 、 以下に、本発明の一実施例を第1図から第6図により説
明する。
第1図は、本発明による電子交換機のプロセッサ間通信
方式の一実施例を示す通信方式図である。
第1図において、本通信方式は端末(電話を含む)(1
1〜18)の監視制御を専用プロセッサ化して、該端末
(11〜18)を制御する端末制御プロセッサ、(21
〜24)で検出した端末の状態を簡易的なプロトコルを
持つ通信方式により、スイッチ(41〜42)と通信プ
ロセッサ(10G)を介して、メインプロセッサ(10
3)に通知す−る方式である。
そのプロセッサ間通信方式は、端末制御プロセッサ(2
1〜24)とのインタフェースをなすインタフェース回
路(31〜34)と接続するハイウェイHWo=HW7
(71〜74)の特定の通信チャネンレC’)in(i
番目のタイムスロット) (121〜124)を使用し
て、通信制御袋fi(51〜52)と制御データの送受
信を行う0通信プロセッサ(100)は、周期的に通信
制御装置(51〜52)の監視し、受信用の制御データ
があれば、共通メモリ(101)の受信用待ち行列(1
02)に格納する。呼処理プロセッサ(106)は受信
用システムコール(107)を発行し、受信用システム
コール(107)は受信用待ち行列(102)に受信用
の制御データがあれば、呼処理プロセッサ(106)の
指定したエリア(105)に格納する。
第2図は第1図の通信せ制御装置のハードウェアのレジ
スタ構成側図である。第2図において。
各通信制御袋W!!(51〜52)には、ハイウェイH
Wo=HWt (71〜74 )毎の通信データの送受
信バッファをなす受信バッファ(80〜87)および送
受信データ制御レジスタ(91〜97)と受信の状態を
表示するステータスレジスタ(61〜62)および1つ
の通信制御装置(exeCo(51)のみ)にすべての
ステータスレジスタ(61〜62)の状態を集線して表
示するマスタステータスレジスタ(6o)を備える0通
信制御装置(51〜52)内のステータスレジスタ(6
1〜62)の各ビットは、スイッチ(41〜42)の各
ハイウェイHWo=HW7(71〜74)の番号に対応
しており、ハイウェイHV/k(7k)の受信データが
あるとステータスレジスタ(61〜62)のにビットが
オン(データ受信表示)となる。
また、マスタステータスレジスタ(60)の各ビットは
各通信制御装置(51〜52)の番号に対応しており1
通信制御装置j (5j)に受信データがあると、マス
タステータスレジスタ(60)のjビットに受信データ
があると、マスタステータスレジスタ(60)のjビッ
トがオン(データ受信表示)となる。
第3図は、第1図の通信チャネルCHs(121〜12
4)の通信制御データのフレームフォーマットの説明図
である。第3図において、第1図のハイウェイHWo=
 HW7 (71〜74 )は多重化された複数チャネ
ル(タイムスロット)から構成され、そのうちの特定の
i番目の通信チャネル(タイムスロット) CHi(1
21〜124)が通信制御データの送受信に使用され、
他の通信チャネルは通信データ(音声その他)に使用さ
れる0通信チャネルCH,(121〜124)の通信制
御データのフレームはヘッダ(8ビツト)(130)、
データ長(8ビツト)(131)、制御コード(8ビツ
ト)(132)、アドレス(8ビツト)(133)とデ
ータ(134)から構成され、それぞれヘッダ(130
)はフレーム先頭を表す同期ビット、データ長(131
)はデータ(134)のサイズ(バイト数)、制御コー
ド(132)はフレームの種類/名称、アドレス(13
3)は通信相手のプロセッサ番号、データ(134)は
相手プロセッサへのデータ(可変長)をあらねす。
第4図は、第1図(第2図)の通信制御装置(51〜5
2)の通信制御データの受信方法の説明図である。第4
図において、端末制御装置(51〜52)で端末(11
〜18)の状態変化を検出すると該当するハイウェイH
Wk(7k )の特定チャネルCHs を使用して制御
データがスイッチ(4j)SWJの通信制御装置cc、
(5j)側に送信される。
すると通信制御装置CCJ(5j)側では、スイッチS
V/J(4j)のハイウェイHWo”HW?(71〜7
4)からの制御データの受信により、ステータスレジス
タ(6j)のにビットをオン(データ受信表示)にする
とともにハイウェイHWo〜・HW?(71〜74)上
の受信データをデータ受信バッファ(8k)に転送する
さらに・1通信制御装置CCa(5j)のステータスレ
ジスタ(6j)のオンにより、マスタステータスレジス
タ(60)のjビットをオン(データ受信表示)にする
第5図は、各通信制御装置(51〜52)でのデータ受
信状態を処理する通信プロセッサ(100)の通信制御
装置(51〜52)の監視制御プログラム(108)の
制御フロー図である。
第5図において、通信制御装置(51〜52)の監視制
御プログラム(108)では、通信プロセッサ(100
)は、一定の周期(例えば、4iIsec )でマスタ
ステータスレジスタ(60)を参照して(処理200,
201)、マスタステータスレジスタ(60)の各ビッ
トが全て“0”であれば、今周期では何もせずに処理を
終える(処理202)。また、マスタステータスレジス
タ(60)の各ビットが全て“0”でなければ、ビット
11111の(オン)になっている位置から該当する通
信制御装置(51〜52)の番号を求め(処理203)
、マスタステータスレジスタ(60)の該当ビットをリ
セットした(処理204)後に該当する通信制御装置(
51〜52)のステータスレジスタ(60)を参照する
(処理205゜206)。
この該当ステータスレジスタ・(61〜62)の各ビッ
トが全て“0”ならば何もしない(処理207)が全て
“0″でなければ、ビットの1′1°′(オン)になっ
ている該当ビットを捜しく処理208)、その位置から
該当するハイウェイHW。
〜F■W?(71〜74)の該当ビットをリセットした
(処理209)後に、該当ハイウェイHWo〜HW7(
71〜74)に対応の通信制御装置(51〜52)の受
信バッファ(80〜87)から共通メモリ(101)の
受信用待ち行列(102)に転送する(処理210)。
第6図は、メインプロセッサ(103)での受信用シス
テムコール(107)の制御フロー図である。呼処理プ
ロセス(106)が受信用システムコール(107)を
発行すると、受信用システムコール(107)では、受
信用待ち行列(102)に制御データがあるか参照する
(処理220)。
制御データがあれば、受信用待ち行列(102)から呼
処理プロセス(106)の指定したエリアに転送する(
処理221)。
制御データがなければ、受信用システムコール(107
)のタイプを参照しく処理222)。
WTタイプの場合には制御データが到着するまでWAI
Tする(処理223)が、NWタイプの場合には″制御
データ無し”というリターンコードを戻す(処理224
)。
この結果、端末制御プロセッサとメインプロセッサ間の
プロセッサ間通信をサポートすることが可能となる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれは、マルチプロセッサ方式
の電子交換機のプロセッサ間通信において、データの送
受信状態を監視するステータスレジスタにマスタステー
タスレジスタを設けて、ツリー状にサーチし、通信プロ
セッサがマスタステータスレジスタを監視して、端末制
御!fflをデータの送受信を行うことにより、また、
メインプロセッサは、呼処理プロセスが発行する受信用
システムコールの処理だけとなり、メインプロセッサの
プロセッサ間通信処理時間を小さくなるため、メインプ
ロセッサの処理能力の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による電子交換機のプロセッサ間通信
方式の一実施例を示す通信方式図、第2図は第1図の通
信制御装置のハードウェアのレジスタ楕成例図、第3図
は、第1図の通信チャネルCH1の通信制御データのフ
レームフォーマットの説明図、第4図は、第1図(第2
図)の通信制御装置の通信制御データの受信方法の説明
図、第5図は、各通信制御装置でのデータ受信状態を管
理する通信プロセッサの通信制御装置の監視制御プログ
ラムの制御フロー図、第6図は、メインプロセッサでの
受信用システ11コールの制御フロー図である。 11〜18・・・端末、21〜24・・・端末制御プロ
セッサ、31〜34・・・インタフェース回路、41゜
42・・・スイッチ、51.52・・・通信制御装置、
60・・・マスタステータスレジスタ、61.62・・
・ステータスレジスタ、71〜74・・・ハイウェイH
WO”HW?、80〜87−データ受信バッファ。 90〜97・・・送受信データ制御レジスタ、100・
・・通信プロセッサ、101・・・共通メモリ、102
・・・受信用待ち行列、103・・・メインプロセッサ
、104・・・メインメモリ、105・・・呼処理プロ
セスの指定したエリア、106・・・呼処理プロセス、
107・・・受信用システムコール、108・・・監視
制御プログラム、121〜124・・・通信チャネル、
130・・・ヘッダ、131・・・データ長、132・
・・制援 1 目 薯 ′LU3 丼3図 耳゛b囚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マルチプロセッサ方式の電子交換機のプロセッサ間
    通信方式において、 プロセッサ間通信処理ハードウェアの状態を集線するス
    テータスレジスタ、ステータスレジスタを集線させたマ
    スタステータスレジスタ及び通信プロセッサを設け、通
    信プロセッサが周期的にマスタステータスレジスタを監
    視し、通信処理ハードウェアバッファから共通メモリ内
    の待ち行列に転送し、 一方、メインプロセッサでは、ユーザプログラムの発行
    する通信用システムコールにより、必要に応じて待ち行
    列から制御データを取り出し、メインプロセッサのプロ
    セッサ間通信処理を小さくすることにより、メインプロ
    セッサの処理能力を向上させることを特徴とすプロセッ
    サ間通信方式。
JP63069399A 1988-03-25 1988-03-25 プロセッサ間通信方式 Pending JPH01243797A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006201946A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Fujitsu Ltd プロセッサ間通信装置

Cited By (1)

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