JPH01243380A - 耐振動性セル間コネクタを有する多セルの再結合型の鉛‐酸バッテリ - Google Patents

耐振動性セル間コネクタを有する多セルの再結合型の鉛‐酸バッテリ

Info

Publication number
JPH01243380A
JPH01243380A JP63251720A JP25172088A JPH01243380A JP H01243380 A JPH01243380 A JP H01243380A JP 63251720 A JP63251720 A JP 63251720A JP 25172088 A JP25172088 A JP 25172088A JP H01243380 A JPH01243380 A JP H01243380A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
lead
strap
lid
acid battery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63251720A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0654678B2 (ja
Inventor
Neil Puester
ニール ピュースター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gates Energy Products Inc
Original Assignee
Gates Energy Products Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gates Energy Products Inc filed Critical Gates Energy Products Inc
Publication of JPH01243380A publication Critical patent/JPH01243380A/ja
Publication of JPH0654678B2 publication Critical patent/JPH0654678B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/50Current conducting connections for cells or batteries
    • H01M50/528Fixed electrical connections, i.e. not intended for disconnection
    • H01M50/529Intercell connections through partitions, e.g. in a battery casing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M10/00Secondary cells; Manufacture thereof
    • H01M10/34Gastight accumulators
    • H01M10/342Gastight lead accumulators
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/50Current conducting connections for cells or batteries
    • H01M50/531Electrode connections inside a battery casing
    • H01M50/536Electrode connections inside a battery casing characterised by the method of fixing the leads to the electrodes, e.g. by welding
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/50Current conducting connections for cells or batteries
    • H01M50/531Electrode connections inside a battery casing
    • H01M50/54Connection of several leads or tabs of plate-like electrode stacks, e.g. electrode pole straps or bridges
    • H01M50/541Connection of several leads or tabs of plate-like electrode stacks, e.g. electrode pole straps or bridges for lead-acid accumulators
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M2220/00Batteries for particular applications
    • H01M2220/20Batteries in motive systems, e.g. vehicle, ship, plane
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49108Electric battery cell making
    • Y10T29/4911Electric battery cell making including sealing

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)
  • Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、再結合形式の多セルのシールされ′た鉛−酸
バッテリに係り、より詳細には、再結合形式の鉛−酸バ
ッテリにおける耐振動性のセル間接続部に係る。
従来の技術 多セルのバッテリは1個々のセルを互いに直列に接続し
て所望のバッテリ電圧を得るためにセル間接続部を使用
している。これらのセル間接続部は、典型的に、電解液
が飛び散ったりセル間が電解液で橋絡したりするのを防
止する漏れ密構成にされる。液体(flooded)バ
ッテリに使用される3つの形式のセル間接続部は、外部
型と、壁越え型と、壁貫通型とである。外部型の接続部
の場合、リードは、個々のシール手段により各セルの個
々のカバーに貫通される。セル間接続部は1個々のカバ
ーの上に形成される。壁越え型の場合には。
リードがセル間装のノツチへと引き込まれて接続される
0次いで、バッテリを反転して、カバーへと下すように
する。このカバーは、ノツチのレベルの下にシールを形
成するエポキシのようなシール材料を含んでいる。壁貫
通型の接続部の場合には、リードがセル間仕切の穴へ通
され、この穴を通して溶接されて、シール接続部を形成
する。この形式の鉛−酸バッテリは、典型的に1個々の
電極タブ上に焼成又は鋳込まれたL字型のラグを使用し
ている。再結合型の鉛−酸バッテリにおける耐振動性の
壁貫通式セル間接続部の例が米国特許第4,495,2
59号(ラバ氏)及び米国特許第4,521,498号
(シャージン氏)に開示されている。
再結合型のバッテリ、即ち、過充電中の酸素の再結合に
よって電解液中に水が失われるのを抑制する鉛−酸バッ
テリは、上記したいずれの形式のセル間接続部を使用す
ることもできる。然し乍ら、再結合バッテリは、自由に
流動する電解液を有していないので、セル間の仕切りに
またがってシールされた接続部を形成しないセル間接続
部が提案されている。米国特許第4,383,011号
(マツクレーランド氏等)には、その第9図に、セルの
仕切にまたがって橋絡する一体ストラップ及びセル間コ
ネクタが示されており、このコネクタは、バッテリの共
通のガス又はヘッドスペース内に収容される。これと同
様のセル間接続構成体が米国特許第4,399,607
号(メイ氏)及び第4,424,264号(マツクガイ
ヤ氏等)に開示されている。メイ氏の特許には、更に、
複合のストラップ及びセル間コネクタを形成するプロセ
ス、即ち、バッテリの容器を反転し、そして溶融した鉛
が導入されたモールド空洞にプレートタブを浸漬するこ
とにより複合のプレートストラップ及びセル間コネクタ
を形成するプロセスが開示されている。上記した複合の
ストラップ/セル間コネクタを用いた再結合バッテリは
、例えば、自動車や航空機のような著しい振動力が存在
する分野ではあまり満足でないことが分かっている。
又、ヨーロッパ特許出願第0 220 062 A1(
モラル氏)にも、当該セル間仕切の穴に通される複合の
ストラップ及びセル間コネクタが開示されている。U字
型のシール部材がセル間の仕切とセル間コネクタの側部
及び上部とに係合し、成る程度の耐振動性を与えるが、
セル間コネクタが仕切を貫通する領域に支持が限定され
る。
セル間コネクタの上部は、バッテリの蓋から実質的に離
される。1981年7月29日に出願された特願昭56
−’119471 (ジヌシ氏)には、仕切においてU
字型クリップによって支持されそして蓋の下面から離間
された同様の一体的ストラップ及びセル間コネクタが開
示されている。
又、英国特許出願第GB2061604A号には、セル
間仕切と一体的に形成された型内に金属バーを鋳込むこ
とによって形成された複合のストラップ及びセル間コネ
クタが開示されている。
この型は、電極プレートを越えて延びるファイバ状のセ
パレータマットに直接のせられるように底部が開いてい
る。この構造の明らかな欠点は、それにより形成される
鋳込まれたストラップ/セル間コネクタが電解液で濡れ
たセパレータ上に直接のせられるために、隣接するセル
間に直接的な電解液橋絡経路が生じ、局部的な動作及び
自己放電を招くことである。更に、鋳込まれたストラッ
プの下面と電極プレートの上部とが非常に接近している
ために、正の電極プレートがサイクル中に成長してセパ
レータ層を貫通しそして鋳込まれたストラップの負極性
部分に接触したときに、短絡を招くことがある。
発明が解決しようとする課題 そこで、本発明の目的は、バッテリ内の区画スペースを
活性材料のために最大限に利用できるように薄型の接続
を与える複合の一体ストラップ及びセル間コネクタを用
いた耐振動性の多セル鉛−酸バッテリを提供することで
ある0本発明の更に別の目的は、セル間の電解液橋絡路
の形成と、サイクル中の短絡の発生を禁止するような上
記薄型の耐振動性構造体を提供することである。本発明
の更に別の目的は、機械化組立技術に適した簡単なプロ
セスによって前記構造体を提供することである。
課題を解決するための手段 簡単に説明すると、本発明のっの1つの特徴は、セル区
画を有するモノブロックのジャー容器と、閉じ蓋と、上
記セル区画内に配置された突出タブを有する多孔性の正
及び負の電極プレートと、互いに逆極性のプレート間に
インターリーブされた多孔性のセパレータ材料とを具備
する再結合形式の耐振動性の多セル式のシールされた鉛
−酸バッテリにある。電解液はプレート及びセパレータ
に吸収され、非常に僅かな量だけ存在する。セル区画は
、上端にノツチを有するセル間仕切によって分離され、
セルの一方の極性のプレートタブは、複合のストラップ
及びセル間コネクタによって、それに隣接するセルの他
方の極性のプレートタブに接合される。ストラップ/セ
ル間コネクタの上面は、耐振動支持のためにバッテリの
蓋の下面の少なくとも一部分に隣接して配置される。ス
トラップ/セル間コネクタの下面は、セル間仕切のノツ
チに実質的にのせられるが、電解液によるセル間の橋絡
や短絡を禁止するためにプレート及びセパレータから実
質的に離間される。
別の特徴において、複合のストラップ及びセル間コネク
タの耐振動性は、コネクタとセル間仕切壁との間にイン
ターロックを設けることによって促進される。インター
ロックは、加熱シール作業中に溶融するバッテリケース
又は蓋によって与えられ、プラスチックの仕切壁又はバ
ッテリの蓋によってストラップ材料を取り巻く仕切が形
成される。
本発明は、その更に別の特徴において、セパレータ及び
プレートの個々のセルパックを区画の縁を越えて延ばし
、このような組立体を反転しそして突出するプレートタ
ブを型に向かって下げて複合のストラップ及びセル間コ
ネクタに対して鋳造し、このように溶接されたストラッ
プを有するセルパックを区画の底に向かって押しつけて
、ストラップ/セル間コネクタの底がセル間仕切に設け
られたノツチに当たるようにし、次いで、蓋をモノブロ
ックのジャー容器に加熱シールして、成る溶融したバッ
テリケースがストラップを部分的に取り巻くようにする
と共に、耐振動性のための機械的な支持体を形成するよ
うにする。それにより形成されるストラップ/コネクタ
は、蓋の下面のすぐ近くに配置されて、これも又、振動
中に機械的な支持体を形成するのが理想的である。
実施例 以下、添付図面を参照し、本発明の好ましい実施例を詳
細に説明する。
先ず、第1図及び第2図の実施例を説明すれば、°モノ
ブロックジャー容器12に収容された例えば2X3の1
2ボルト円筒巻きの鉛−酸自動車バッテリが参照番号1
0で一般的に示されており、その開口部は蓋14によっ
てシールされていて、ガス及び電解液密バッテリが形成
されている。標準的な正及び負の端子16.18は、バ
ッテリの対向する角に配置されて蓋を貫通している。M
14には、標準的なパンセン(Bunsen)型の安全
バルブ17.19が1つ以上設けられていて1発生する
過剰な圧力を下げられるようになっているのが好ましい
モノブロックの容器12は、螺旋巻きされたセル素子2
4−1、−2、−3、−4.−5及び−6を各々収容す
る6個の円筒ボア又は区画等を含むように一体的なモー
ルド等で形成される。モノブロックの区画を定める6個
の各セルの円筒壁20.22等は、各セル間の正接点で
互いに合流するようになっているが、これらの壁は、内
部のガス圧力及び物理的な衝撃に耐えるに充分な強度の
適当な耐電解液絶縁材料、例えば、ABS又はポリプロ
ピレンで形成されるのが好ましい。
6個のセルパック24−1、−2.−3、=4、−5及
び−6は、本発明によって構成されたセル間コネクタ2
6,28.30.32及び34によって直列に接続され
る。各々のセル間コネクタは、セル間仕切の上端に形成
されたノツチを貫通する。
第2図に最も良く示されているように、セル間コネクタ
26は、セル24−2の負のプレートタブ38とセル2
4−1の正のプレートタブ40とを電気的に接合する一
体的な複合ストラップ及びセル間コネクタで形成される
。コネクタストラップ26は薄型であり、一般的に逆V
字型の脚27.29で形成される。垂下する脚27.2
9の各外面31.33は、それらの対応する円筒壁22
.20に非常に接近して配置され、横方向の機械的な支
持をなすと共に動きを抑制するようになっているのが好
ましい。この点については、セル間仕切の接合部におい
てセル壁20.22と機械的にインターロックするイア
35.37を設けて、耐振動性を改善するのも好ましい
本発明の複合ストラップ及びセル間コネクタ形態によっ
てもたらされ8優れた効果は、薄型の接続を行なえるこ
とであり、これにより、所与のセル区画内により多数の
能動的な電気機械部品を挿入できることである。平坦設
計であると共に比較的断面が薄いこと(第1図の実施例
で約0.1ないし約0.250インチ)が薄型であるこ
とに寄与する。ここで1輪郭の形状を、ヘッドスペース
、即ち、セルパックの区画(一般的には、延在している
という点で、セパレータ)と蓋の下面との間の距離(第
4図に寸法Sと示す)と、セルの高さ、即ち、セルパッ
クの底から蓋の下面までの距離(第1図に寸法Hで示す
)との比であるとして定める1本発明によれば、ヘッド
スペースとセル高さとの比S:Hは、好ましくは、約0
.020ないし約0.10であり、更に好ましくは、約
0.04ないし0.075である。
一般に、第1図及び第2図のバッテリは、著しい耐振動
性をもたらす。というのは、個々の円筒巻き素子が好ま
しくは圧縮性のセパレータを使用していると共に、これ
ら素子自体がモノブロックの各ボア内に比較的ぴったり
と嵌合するからである。個々のセル素子は、米国特許筒
3,862゜861号に基づいて構成されるのが好まし
い、従って、セル部品の材料及び構成は、いかなる姿勢
においても電解液の損失や著しいセル内又はセル間の移
動を生じることなく放電及び充電(過充電を含む)する
ことができると共に、高い効率(例えば、C/10ない
しC/20の過充電率で約99%以上)で酸素を再結合
できると同時に比較的高い体積及び比重エネルギ密度を
得ることができるようなバッテリを形成するように選択
される。
第1図に示すように、セルは、薄いフレキシブルな正の
プレート42及び薄いフレキシブルな負のプレート44
とこれらの間にインターリーブされる圧縮性のセパレー
タ43(プレート間に示された2枚の層)とを張力のも
とで一緒に螺旋巻きして、モノブロックの各ボア内には
ゾぴったりと嵌合する大きさの自己支持ロールにするこ
とによって形成される。正及び負のプレートは、各々。
電気化学的に活性な鉛及び鉛の化合物によって形成され
、これらは、電気成形すると、二酸化鉛を電気化学的に
活性な材料として含む正のプレートと、活性材料として
形成されたスポンジ内に鉛を有する負のプレートとを形
成する。これらのプレートは、グリッド46にこのよう
な活性材料のペーストを塗ることによって形成される。
グリッドは、例えば、鋳造した鉛又は鍛造した鉛を図示
されたように孔あきシートに成形するか又は伸長したメ
ツシュに成形したもので形成される。グリッド、特に、
負のグリッドとして使用される鉛は、高い水素過電圧を
有し、そして不純物がこの水素過電圧を実質的に低下す
るように作用しない少なくとも約99.9重量%純度の
純粋な鉛であるのが好ましい。或いは又、高い水素過電
圧を本来有する鉛の合金1例えば、鉛/カルシウム、鉛
/カルシウム/錫、等を使用してもよい、正のグリッド
は、アンチモンのような低い水素過電圧の材料を僅かに
、好ましくは、1.5%未満の充填率で含んでいてもよ
い。個々の正グリッドには、複数のコレクタタブ40が
設けられ、これらのタブは。
半径方向に整列されそして第2図に示すように複合のス
トラップ及びセル間コネクタ26に接合される。セル2
4−1の逆極性(負の)コレクタタブ48は、セル24
−3の対応する正のタブと直列接続をなすように複合ス
トラップ及びセル間コネクタ28に一体的に接合される
。バッテリ全体にわたって同様の接続が設けられている
。ここに示す実施例では、全てのセル間接続部が逆V字
型であるが、中央の接続部30は実質的にS字型である
或いは又、7字型、S字型及び直線クロスバ−のセル間
接続部を異なった組み合わせで使用してもよい。例えば
、セル24−2及び24−1をS字型のバーに接続し、
セル24−1及び24−4をセル区画間の開いたモール
ドチャンネルを横切る細長いS字型バーに接続し、セル
24−4及び24−3をS字型のバーに接続し、セル2
4−3及び24−6を7字型のバーに接続し、そしてセ
ル24−6及び24−5を所望の端子位置に基づいてS
字型又は7字型のバーに接続することができる。
セパレータ材料43の選択は、バッテリをシールされた
再結合モードで適切に動作させるために重要である。セ
パレータは電解液に対して非常に高い吸収性を有してお
り、従って、プレートに対して芯又は毛管作用を及ぼし
て、電気化学的な反応を維持するに必要な多量の電解液
を保持すると共に、単位重量当たり高い容量をバッテリ
に与えることができる6それ故、セパレータは、好まし
くは約70ないし約98%のそして更に好ましくは約8
5ないし約95%の高い多孔度も有していなければなら
ない。例えば、典型的に約40ないし約60%といった
低い多孔度を有するプレートと比較すると、このセパレ
ータは、非常に高い電解液吸収力も有している。従って
、規定の僅かな量(飽和量より少なく、好ましくは、プ
レート及びセパレータによって吸収することのできる量
よりも相当に少ない)の電解液がバッテリに維持されて
プレート及びセパレータ内に密接に吸収されたときには
、セパレータの比較的大きな電解液吸収力により自動的
な芯作用又は毛管作用が生じて、多量の電解液がセパレ
ータ相に吸収されることになる。プレートの孔容積の相
当の部分は、プレートの孔容積全体にわたってはゾ均一
に電解液が充填されないまNとなる(空所が設けられた
まシとなる)、このようにして、プレートの鉛粒子の大
部分、及びこれら粒子間に定められた孔は、電解液の薄
い層又はフィルムのみによってカバーされるだけとなり
、充電及び過充電時にガスの搬送(ガス相における拡散
)を導通する公知の3相境界条件を形成する。
電解液は、好ましくは少なくとも約60%の2より好ま
しくは少なくとも約65%のそして最も好ましくは少な
くとも約70%の電解液がセパレータの間隙又は孔内に
含まれるように各セル内に不均衡に分布されそして電解
液の他部分は好ましくはプレートの孔構造体内に吸収さ
れる(セル内に自由に流れる電解液はない)が、セパレ
ータ内には成る程度の未充填の孔容積がまだある。従っ
て、過充電時に正のプレートに発生した酸素がセパレー
タを直接貫通して負のプレートに至りその薄い電解液層
表面において消費されるようにする曲がりの少ない直接
的な経路が得られる。
多孔性の二酸化鉛の正のプレート(電気成形の後)及び
鉛スポンジの負のプレートそれ自体は、硫酸に対して強
力な濡れ及び吸収力を有しているので、セパレータの材
料も非常に強力な濡れ特性を有すると共に大きな表面積
を有するように選択しなければならない。これについて
は、表面積の大きいケイ酸材料が好ましい。実際にこの
ような特徴をもたらすセパレータ材料は、シート又はマ
ットを形成するように混合された極微直径のガラスファ
イバで形成される。マットは、セルの素子を巻き付けた
り積層したりするときにプレートの表面の輪郭に密接に
合致してその芯作用又は毛管作用を果たすと共に耐振動
性のためのクツション作用も果たすように圧縮性でなけ
ればならない。
一般に、プレート及びセパレータは、しっかりとした相
互積層圧力のもとて互いに保持される。
必要とされる大きな表面積を得るために、非常に強力な
濡れファイバ(例えば、ガラス)の主たる重量部分は、
その平均直径が好ましくは約3μ未満であり、そして更
に好ましくは約0.9μ未満である0種々の等級の粗い
材料及び微細な材料を上記の極微直径のファイバと組み
合わせて、製造を容易にしたり組立中のマットの取り扱
いを改善したりするために必要とされる張力強度又は他
の物理的特性を与えることができる0例えば、典型的な
マットは、約75ないし約85重量%の0.6μフアイ
バと、約5ないし約15重量%の3μフアイバと、直径
が約7ないし約20μでその量が約3ないし約10重量
%である粗糸とを有している。これらの好ましい範囲の
ファイバ直径を用いると、本発明のマットは、BET法
によって測定した表面積がファイバ材料1ピ当たり好ま
しくは約0.05ないし約20平方メータの範囲であり
、そしてより好ましくは約0.1ないし約15平方メー
タである。
このバッテリにおいては電解液の量及び形式も重要であ
る。液体硫酸は、好ましくは少なくとも約1.27、よ
り好ましくは少なくとも約1゜30そして更に好ましく
は少なくとも約1,33の比重を有するものが使用され
るが、腐食を抑制するためにこの比重を約1.40より
低く保持するようにされる。一般には、約8ないし約1
1゜5のそして好ましくは約8.5ないし約10.5C
Cの1.33比重硫酸か又はこれと同等の量の(全酸含
有量に基づいて)低密度酸が各セルのアンペア時容量光
たりに導入される。
使用するセパレータ及びプレート材料に対する上記の一
般的な要求事項、及びこれらプレート及びセル内での電
解液分布は、本発明の他の実施例にも適用される。
第3図ないし第5図に示された別の実施例について説明
する。この実施例においては、セル間仕切54によって
分離された平行六面体のセル区画においてプレート及び
セパレータが平行又は角柱形態で積層される。セル50
内の共通の極性の複数のコレクタタブ56は、一体的な
複合ストラップ及びセル間コネクタ60により、セル5
2内の逆極性の複数のタブ58に相互接続される。セル
間コネクタ60は、セル間仕切54の上端に形成された
ノツチ62を貫通する。
第4図及び第5図に最も良く示されたように。
複合のストラップ及びセル間コネクタ60は、カバー1
4′の下面の至近(該下面との実際上の接触を含むもの
として定める)に配置されるのが好ましい、従って、バ
ッテリの蓋は、ストラップ60を密接に機械的に拘束す
ると共に、使用中にバッテリが振動したときに考えられ
るストラップの動きを制限するように働く。これに対し
、前記のヨーロッパ特許出願第0220 062号に開
示された複合のストラップ及びセル間コネクタのような
成る公知のバッテリ構造においては、ストラップがセル
間仕切にしっかりと保持されそしてU字型の挿入部材を
使用してシールされ、この挿入部材は支点として働いて
、正のタブに接続されたストラップの部分を上方に変位
できるようにし。
これと同時に、その隣接セルの負のタブに接続されたス
トラップを下方に変位できるようにする。
好ましい実施例では、ストラップ及びセル間コネクタの
上面がバッテリ蓋14′の下面の少なくとも一部分の至
近位置に配置される間に、コネクタの下面61がセル間
仕切のノツチ下面63に実質的にのせられるが、図示さ
れたように実質上プレート及びセパレータの上に離間さ
れる。この構成では、コネクタの支持を与えながら、セ
ル間の電解液橋絡、沿面路又は短絡の形成が抑制される
よう確保する。
複合のストラップ及びセル間コネクタは、セル間仕切及
び/又はバッテリ蓋にぴったりと嵌合しそして好ましく
はそれとインターロックするのが好ましい、このような
ぴったりとした嵌合を得るための1つの手段が第6a−
d図に示されている。複合のストラップ及びセル間コネ
クタを形成する好ましい方法においては、第1図に示さ
れた形式の螺旋巻きモノブロックのバッテリであるか第
3図に示された形式のプリズム型のバッテリであるかに
拘りなく、先ず、モノブロック容器を反転し、プレート
及びセパレータより成るセルパックの各々をモノブロッ
クの個々の区画を若干越えて突出するように形成し、タ
ブが容器及びセル間仕切の表面より下に延びるようにす
る。セルパックは、それらの区画から脱落しないように
ぴったりと保持する1次いで、各セルのタブのグループ
を適当な形状の型内へと下げ、型内へ鉛を注ぐか又は予
め充填された型内へ浸漬し、ストラップ及びセル間コネ
クタを一体的なユニットとして鋳造する。型内の鉛が固
体化したときに、バッテリを再び持ち上げ、まっすぐな
状態に反転し、各セルパックを一緒に打ち込み(セルパ
ックの底が容器の底に接触するように)、鋳造されたス
トラップ/セル間コネクタが実質的に第6a図に示すよ
うにセル間仕切のノツチ内に配置されるようにする。
次いで、蓋14′を壁及びセル間仕切54に熱シールす
るのが好ましい(この同じ手順は、第1図及び第2図に
示した容器壁12及び円筒仕切20.22にカバー14
を熱シールするのにも適用される)。通常は、加熱した
プラテンをシールされるべきジャー容器及び蓋、の面に
押し付けてこれを軟化し、2つの面を圧力のもとでくっ
つける。良く知られたように、蓋とセル間仕切との間の
界面57には成る程度の溶融及び流れが生じる。この流
れが55で示されており、これは、ストラップ60と、
その至近位置にある蓋部材14′との間に密接に締め付
けられる。バッテリケース材料の溶融及び締め付は圧力
の大きさが最終的な流れ量を制御し、ひいては、ストラ
ップ60のインターロックの程度を制御する。55にお
けるストラップの周りの材料の流れは、更に、接続部の
耐振動性を向上することが明らかである。材料の溶融及
び/又は圧力の大きさを増加することにより、第6C図
に59で示したようにストラップの上面に溶融材料の完
全な橋絡が生じる。
或いは又、第6d図に示すように、バッテリの蓋14”
にはギャップ64が成形され、セル間にガスを通せるよ
うにしてもよい。その効果については、マツフレランド
氏等の米国特許第4,383.011号に完全に教示さ
れている。明らかなように、第1図、第4図及び第6b
図に示された実施例では、シールが設けられていないの
で。
セル間にガスを通すことができる。
一方、成るセルを別のセルから隔離することが所望され
る(各セルごとに別々の安全バルブを必要とする)場合
には、第7a図及び第7b図の構造体を使用することが
できる。図示されたように、ノツチ62′には、そ゛の
3つの側面に小さな一体的な張出し部66(これも熱可
塑性材料で形成される)が設けられる。まだ高温状態に
ある複合の鋳込みストラップ及びセル間コネクタをこれ
ら張出し部66に押し付けると、66′で示すように張
出し部が若干変形し、鋳込まれたストラップの周囲にシ
ールが形成される。同様の形式のシールを得るための別
の方法が第8a図及び第8b図に示されており、ここで
は、高温溶融体68のような適当なシール材の挿入体が
使用される。セル間仕切54又は高温溶融化合物のいず
れかが。
ストラップ60を挿入する直前に予熱される0組立の後
に、高温溶融体が平坦化されて、68″で示すようにシ
ール係合する。
ストラップ60の周囲にシールが完全に形成される更に
別の方法が第9a−d図に示されている。この実施例に
おいては、カッ、<−14′に一体的な張出し部70が
設けられる。第7a図のリブ66と同様のリブ72もノ
ツチ62′に設けられ。
第7a図及び第7b図について述べたのと同様にストラ
ップ/コネクタに対してシールされる。加熱されたプラ
テン74が張出し部70、蓋14′及び容器12′に接
触され1次いで、取り去られる1次いで、蓋14′がケ
ース12′に押し付けられ、ケースと蓋との間にシール
が形成される。
加熱された張出し部は流動し、第9c図及び第9d図に
示すように、鋳込まれたストラップ60を完全に取り巻
くシールを形成する。セル間仕切の開口においてシール
されるのに加えて、隣接するセルにおけるストラップ6
0の端末部は蓋14′の下面の至近位置に配置されて、
機械的な支持体をなす。
本発明の更に別の実施例が第10図に示されている。こ
の好ましい形態では、鋳込まれた一体的なストラップ及
びセル間コネクタ76が、第2図に示したものと同様に
、セル間仕切54のエツジの周りにインターロックする
イア78を有するように構成される。このインターロッ
ク機能は。
バッテリが振動した場合の接続部の安定性を促進する。
第12図に示された更に別の実施例においては、一体的
なストラップ及びセル間コネクタ80の脚82.84が
セル仕切54のノツチ83に対してずらされている。こ
の構造は、インターロック機能をもたらすという効果を
奏するだけでなく。
導電路が第11図に示されたずれのない標準的な構造体
よりも見掛は上大きな導体厚みを有するという効果も奏
する。第11図に示すように、典型的に、タブ部材86
は鋳造作業中には完全に濡れず、従って、有効導体厚み
は、ストラップ60の上部から、ストラップの他部分と
一体的であって濡らされているタブ86の最も上の部分
までしか延びない0通常の電流導体路はタブの巾を横切
る方向であるから、導体の厚みは、導体の見掛は上の厚
みよりも実質的に薄い上記の有効導体厚みに制限される
。有効導体厚みは濡らされたタブの高さに基づくもので
あるから、過剰な導体材料が本日的に浪費される。第1
2図に示されたずれ構成では、導電路が夕°ブの巾には
ゾ平行であり、88で示されたずれたセル間接続領域ま
で至る。
本発明を説明するために幾つかの実施例を詳細に説明し
たが、本発明の範囲及び精神から逸脱せずに種々の変更
や修正がなされ得ることが当業者に明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による多セルノ(ツテリの部分破断斜
視図で、相対的な位置関係を示すために1つのセルパッ
クの部品を部分的に解いて示した図、 第2図は、第1図のバッテリの2−2線に沿った部分上
面図で、本発明によるセル間接続部の1つの形態を説明
するために破断して示した図、第3図は、標準的なプリ
ズム型バッテリの別のストラップ構成を部分的に破断し
て示す平面図。 第4図は、第3図の4−4#Iに沿った複合ストラップ
及びセル間コネクタの断面図、第5図は、第3図の5−
5線に沿った部分断面図、 第6a図は、仕切間装の端部断面図で、鋳込まれたスト
ラップ及びセル間仕切の構成を、蓋を加熱シールする前
の状態で示した図、第6b図は、蓋を加熱シールした後
の第6a図の構成を示す図。 第6C図は、加熱シール後の第6a図の構成を別の形態
で示した図、そして第6d図は、第6b図及び第6c図
と同様の部品の構成を更に別の形態で示す図、 第7a図は、1つの別の実施例におけるセル間仕切の側
部断面図、第7b図は、複合のストラップ及びセル間コ
ネクタを設置してその上に蓋を配置した後の第7a図の
仕切を用いた最終的な壁貫通接続を示す図、 一8a図は、第7a図と同様の別の構成を示す図、第8
b図は、第7b図と同様の組立後の第8a図の構成を示
す図。 第9a図は、更に別の実施例を示す回で、加熱プラテン
と蓋及びセル間ストラップとの相対的な構成を組立の前
に示した側面図、第9b図は、第9a図の部分の同じ構
成を端部から示した図、第9c図は、組立後の第9a図
の部品の側面図、そして第9d図は1組立後の第9b図
の部品の最終的な構成を示す端面図。 第10図は、本発明の別の実施例の上面図。 第11図は、タブの濡れが不充分であるような第3図の
複合鋳造ストラップ及びセル間コネクタの有効導体厚み
及び見掛は上の導体厚みを示す拡大断面図、そして 第12図は、第3図と同様の上面図であって5タブの濡
れが悪いという問題を克服するための別のずれた複合ス
トラップ及びセル間コネクタを示す図である。 10・・・鉛−酸自動車バッテリ 12・・・モノブロックのジャー容器 14・・・蓋   16.18・・・端子17.19・
・・安全バルブ 24・・・螺旋巻きのセル素子 26.28.30.32.34・・・セル間コネクタ 27.29・・・垂下脚 35.37・・・イア 38.40・・・タブ 42.44・・・プレート 43・・・セパレータ  46・・・グリッドFIG、
 2 qn FIG、 3 加熱シール前          力0熱′−″後加熱
シール後         加熱ノール後FIG、6c
            FIG、6d組立前    
組立後 FIG、 7a      FIG、 7bFIG、 
8a     FIG、 8bFIG、 9a    
        FIG、 9bFIG、 9c   
         FIG、9dFIG、12 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示   昭和63年特許願第251720
号3、補正をする者 事件との関係  出願人 4、代理人 5、補正命令の日付  平成元年1月31日(l伺谷t
1.−叉更7よし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)セル区画を有するモノブロックのジャー容器と、
    蓋と、上記セル区画内に配置された突出タブを有する多
    孔性の正及び負のプレートと、互いに逆極性のプレート
    間にインターリーブされた多孔性のセパレータ材料とを
    具備する再結合形式の耐振動性の多セル式のシールされ
    た鉛−酸バッテリにおいて、電解液がプレート及びセパ
    レータに吸収されて非常に僅かな量だけ存在し、セル区
    画は、上端にノッチを有するセル間仕切によって分離さ
    れ、セルの一方の極性のプレートタブは、複合のストラ
    ップ及びセル間コネクタによって、それに隣接するセル
    の他方の極性のプレートタブに接合され、ストラップ/
    セル間コネクタの上面は、バッテリの蓋の下面の少なく
    とも一部分に隣接して配置され、ストラップ/セル間コ
    ネクタの下面は、セル間仕切のノッチに実質的にのせら
    れるが、電解液によるセル間の橋絡や短絡の発生を禁止
    するためにプレート及びセパレータから実質的に離間さ
    れたことを特徴とする鉛−酸バッテリ。 (2)蓋の下面からセパレータの上面までの距離と、蓋
    の下面からセル区画の底までの距離との比が約0.02
    0ないし約0.1であるような薄型である請求項1に記
    載の鉛−酸バッテリ。 (3)蓋は容器及びセル間仕切に加熱シールされ、熱シ
    ール接触部から溶融してストラップ及びセル間コネクタ
    を部分的に取り巻く請求項1に記載の鉛−酸バッテリ。 (4)ストラップ及びセル間コネクタは、セル間仕切に
    密接に保持される請求項3に記載の鉛−酸バッテリ。 (5)ストラップ及びセル間コネクタは、セル間にガス
    が流れないようにセル間仕切及び蓋にシールされる請求
    項4に記載の鉛−酸バッテリ。 (6)ストラップ及びセル間コネクタと、セル間仕切又
    は蓋との間にスペースが維持されて、隣接するセル間で
    ガスが通過するようにされる請求項4に記載の鉛−酸バ
    ッテリ。 (7)ストラップ及びセル間コネクタは、セル間仕切と
    機械的にインターロックする請求項1に記載の鉛−酸バ
    ッテリ。 (8)ストラップ及びセル間コネクタは、セル間仕切の
    ノッチに対して横方向にずらされている請求項1に記載
    の鉛−酸バッテリ。 (9)セル区画を有するモノブロックのジャー容器と、
    蓋と、上記セル区画内に配置された突出タブを有する多
    孔性の正及び負のプレートと、互いに逆極性のプレート
    間にインターリーブされた多孔性のセパレータ材料とを
    具備する再結合形式の耐振動性の多セル式のシールされ
    た鉛−酸バッテリにおいて、電解液がプレート及びセパ
    レータに吸収されて非常に僅かな量だけ存在し、セル区
    画は、上端にノッチを有するセル間仕切によって分離さ
    れ、セルの一方の極性のプレートタブは、複合のストラ
    ップ及びセル間コネクタによって、それに隣接するセル
    の他方の極性のプレートタブに接合され、上記ストラッ
    プ及びセル間コネクタは、蓋をセル間仕切に加熱シール
    する作業によって溶融してストラップ及びセル間コネク
    タに接触すると共にこれをインターロック関係で少なく
    とも部分的に取り巻くことによりノッチにおいて蓋及び
    /又はセル間仕切に機械的にインターロックされること
    を特徴とする鉛−酸バッテリ。 (10)蓋の下面からセパレータの上面までの距離と、
    蓋の下面からセル区画の底までの距離との比が約0.0
    20ないし約0.1であるような薄型である請求項9に
    記載の鉛−酸バッテリ。 (11)ストラップ及びセル間コネクタは、セル間にガ
    スが流れないようにセル間仕切及び蓋にシールされる請
    求項9に記載の鉛−酸バッテリ。 (12)ストラップ及びセル間コネクタと、セル間仕切
    又は蓋との間にスペースが維持されて、隣接するセル間
    にガスが通過するようにされる請求項9に記載の鉛−酸
    バッテリ。(13)ストラップ及びセル間コネクタは、
    セル間仕切のノッチに対して横方向にずらされている請
    求項9に記載の鉛−酸バッテリ。 (14)ストラップ及びセル間コネクタと、蓋及び/又
    は溶融したセル間仕切との間には、他の材料を介在せず
    に直接インターロックが形成される請求項9に記載の鉛
    −酸バッテリ。 (15)円筒状のセル区画を有するモノブロックのジャ
    ー容器と、蓋と、上記セル区画内に突出タブが配置され
    るように一緒に螺旋巻きされた多孔性の正及び負のプレ
    ートと、互いに逆極性のプレート間にインターリーブさ
    れた多孔性のセパレータ材料とを具備する再結合形式の
    耐振動性の多セル式のシールされた鉛−酸バッテリにお
    いて、電解液がプレート及びセパレータに吸収されて非
    常に僅かな量だけ存在し、セル区画は上端にノッチを有
    するセル間仕切によって分離され、セルの一方の極性の
    プレートタブは、複合のストラップ及びセル間コネクタ
    によって、それに隣接するセルの他方の極性のプレート
    タブに接合され、上記ストラップ及びセル間コネクタは
    、一般的に逆V字型であって、一対の垂下する脚がセル
    間仕切のノッチに対してずらされて逆極性タブに各々接
    合されることを特徴とする鉛−酸バッテリ。 (16)上記複合ストラップ及びセル間コネクタは、ス
    トラップ鋳造工程によって形成される請求項15に記載
    の鉛−酸バッテリ。 (17)蓋の下面からセパレータの上面までの距離と、
    蓋の下面からセル区画の底までの距離との比が約0.0
    20ないし約0.1である請求項15に記載の鉛−酸バ
    ッテリ。 (18)蓋は容器及びセル間仕切に加熱シールされ、熱
    シール接点から溶融してストラップ及びセル間コネクタ
    を部分的に取り巻く請求項15に記載の鉛−酸バッテリ
    。 (19)ストラップ及びセル間コネクタと、セル間仕切
    又は蓋との間にスペースが維持されて、隣接するセル間
    にガス通路が形成される請求項15に記載の鉛−酸バッ
    テリ。 (20)ストラップ及びセル間コネクタは、セル間仕切
    に機械的にインターロックする請求項15に記載の鉛−
    酸バッテリ。 (21)ストラップ及びセル間コネクタの上面は、蓋の
    下部の少なくとも一部分に非常に接近して配置される請
    求項15に記載の鉛−酸バッテリ。 (22)耐振動性の多セルの鉛−酸バッテリを形成する
    方法において、 a)多孔性の正及び負のプレートと、それらの間にイン
    ターリーブされたセパレータとを含む複数のセルパック
    を形成し、上記プレートはセルパックの縁から突出した
    タブを有し、 b)熱可塑性モノブロック容器の開いたセル区画内にセ
    ルパックを配置し、タブがセル区画の開いた端の縁を越
    えて突出するようにし、 c)容器を反転すると共に、タブをセル区画の開いた端
    の縁と突出関係に維持し、 d)型内に含まれた溶融した鉛にタブを浸漬して、セル
    の一方の極性のタブをセル間仕切を横切って隣接セルの
    他方の極性のタブに相互接続する複合の一体的な鋳造ス
    トラップ及びセル間コネクタを形成し、 e)セルパックを複合の鋳造ストラップ及びセル間コネ
    クタと共に閉じた端においてセル区画の底に押し付け、
    そして f)セル間仕切に蓋を加熱シールして蓋及びセル間仕切
    を部分的に溶融させ、それにより生じた溶融体を締め付
    けて、上記一体的な鋳造ストラップ及びセル間コネクタ
    に接触させ、その周りに流れるようにしそしてそれに対
    して固体化するようにすることを特徴とする方法。
JP63251720A 1987-10-06 1988-10-05 耐振動性セル間コネクタを有する多セルの再結合型の鉛‐酸バッテリ Expired - Lifetime JPH0654678B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US106731 1987-10-06
US07/106,731 US4780379A (en) 1987-10-06 1987-10-06 Multicell recombinant lead-acid battery with vibration resistant intercell connector

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01243380A true JPH01243380A (ja) 1989-09-28
JPH0654678B2 JPH0654678B2 (ja) 1994-07-20

Family

ID=22312954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63251720A Expired - Lifetime JPH0654678B2 (ja) 1987-10-06 1988-10-05 耐振動性セル間コネクタを有する多セルの再結合型の鉛‐酸バッテリ

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4780379A (ja)
EP (1) EP0314318B1 (ja)
JP (1) JPH0654678B2 (ja)
KR (1) KR920008406B1 (ja)
AT (1) ATE120037T1 (ja)
AU (1) AU594891B2 (ja)
BR (1) BR8805126A (ja)
CA (1) CA1309457C (ja)
DE (1) DE3853334T2 (ja)
ES (1) ES2070130T3 (ja)
MX (1) MX165900B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015079768A (ja) * 2008-06-30 2015-04-23 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニーJohnson Controls Technology Company バッテリストラップ

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5198313A (en) * 1989-06-14 1993-03-30 Bolder Battery, Inc. Battery end connector
US5045086A (en) * 1989-06-14 1991-09-03 Bolder Battery, Inc. Method for manufacture of electrochemical cell
US5283137A (en) * 1991-04-29 1994-02-01 Optima Batteries, Inc. Cover assembly for rechargeable battery
US5154989A (en) * 1991-09-04 1992-10-13 Medtronic, Inc. Energy storage device
USRE36102E (en) * 1991-09-17 1999-02-16 Globe-Union Inc. Dual lug battery plate construction
US5149605A (en) * 1991-09-17 1992-09-22 Globe-Union Inc. Dual lug battery plate construction
AU654400B2 (en) * 1991-12-04 1994-11-03 Gnb Industrial Battery Company Galvanic cells and batteries having a novel grid, strap and intercell weld arrangement
US5419983A (en) * 1993-07-20 1995-05-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Lead acid battery
US5370711A (en) * 1993-07-21 1994-12-06 Ev Energy Systems, Inc. Method for making an electrical energy storage device
US5599641A (en) * 1994-04-20 1997-02-04 Gylling Optima Batteries Ab Battery terminal and case structure
US6004689A (en) * 1995-09-27 1999-12-21 Bolder Technologies Corporation Battery case
US5895728A (en) * 1995-09-27 1999-04-20 Bolder Technologies Corp. Battery case
CN1050009C (zh) * 1996-01-16 2000-03-01 家电宝实业有限公司 充电电池及充电装置
US5871862A (en) * 1997-05-08 1999-02-16 Optima Batteries, Inc. Battery paste compositions and electrochemical cells for use therewith
US5856037A (en) * 1997-07-07 1999-01-05 Optima Batteries, Inc. Battery venting system and method
ES2134149B1 (es) * 1997-07-30 2000-03-16 Tudor Acumulador Bateria de acumuladores electricos.
US6023146A (en) * 1998-03-20 2000-02-08 Optima Batteries, Inc. Battery system electrical connection apparatus and method
US6162559A (en) * 1998-09-21 2000-12-19 Douglas Battery Manufacturing Company Compressed battery system for motive power applications
US6641951B1 (en) 1998-09-21 2003-11-04 Douglas Battery Manufacturing Company Battery cell tray assembly and sytem
US6153335A (en) * 1998-09-25 2000-11-28 Douglas Battery Manufacturing Company Battery cell construction including fiberous mat separator
US6194100B1 (en) 1998-09-28 2001-02-27 Douglas Battery Manufacturing Co. Method for making valve-regulated lead acid battery with vacuum draw down
US7045236B1 (en) 2001-08-10 2006-05-16 Johnson Controls Technology Company Heat and gas exchange system for battery
DE10146957A1 (de) 2001-09-24 2003-04-17 Nbt Gmbh Dicht verschlossener Akkumulator
GB2387960B (en) * 2002-04-20 2004-06-09 Hawker Batteries Ltd Improvements in or relating to batteries
US7332243B2 (en) * 2003-01-09 2008-02-19 Johnson Controls Technology Company Battery and battery container
JP4505464B2 (ja) 2003-10-21 2010-07-21 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニー バッテリーペースト材料および方法
US7011805B2 (en) 2004-03-19 2006-03-14 Ges Technologies Ip Gmbh Production of tetrabasic lead sulfate from solid state reactions for the preparation of active plates to be used in lead-acid batteries
DE102005017442B4 (de) * 2005-04-15 2007-11-29 Vb Autobatterie Gmbh & Co. Kgaa Akkumulator und Deckel hierzu
EP3574535A1 (en) 2017-01-27 2019-12-04 CPS Technology Holdings LLC Battery straps
EP3635805B1 (en) 2017-06-09 2023-09-06 CPS Technology Holdings LLC Lead-acid battery
US11936032B2 (en) 2017-06-09 2024-03-19 Cps Technology Holdings Llc Absorbent glass mat battery

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1068258A (en) * 1964-01-09 1967-05-10 Oldham & Son Ltd Improvements in or relating to electric storage batteries
GB1051088A (ja) * 1964-07-08
US3579386A (en) * 1965-10-22 1971-05-18 Tiegel Mfg Co Intercell connectors in batteries and method of forming same
DE2024172A1 (de) * 1970-05-16 1971-12-02 Bosch Gmbh Robert Blei-Akkumulator mit Blockkasten und Blockdeckel
CA1009301A (en) * 1970-08-03 1977-04-26 John L. Devitt Maintenance-free lead-acid sealed electrochemical cell with gas recombination
US3692587A (en) * 1970-08-13 1972-09-19 Globe Union Inc Multicell storage battery
CH577237A5 (ja) * 1974-02-12 1976-06-30 Incoteca Ind Consult & Technic
JPS5821777B2 (ja) * 1978-07-25 1983-05-04 株式会社ユアサコーポレーション 密閉形蓄電池
US4241151A (en) * 1979-05-29 1980-12-23 The Gates Rubber Company Battery strap welded connection
GB2061604A (en) * 1979-10-08 1981-05-13 Chloride Group Ltd Electric storage batteries
JPS56119471A (en) * 1980-02-25 1981-09-19 Tokyo Shibaura Electric Co Outdoor unit for air conditioner
GB2085645B (en) * 1980-10-08 1984-05-10 Chloride Group Ltd Electric storage batteries
US4383011A (en) * 1980-12-29 1983-05-10 The Gates Rubber Company Multicell recombining lead-acid battery
US4346151A (en) * 1980-12-29 1982-08-24 The Gates Rubber Company Multicell sealed rechargeable battery
JPS5819858A (ja) * 1981-07-29 1983-02-05 Yuasa Battery Co Ltd 蓄電池とその製法
US4424264A (en) * 1982-06-10 1984-01-03 Chloride Group Public Limited Company Multicell electric storage batteries
US4521498A (en) * 1982-07-22 1985-06-04 Gates Energy Products, Inc. Through-the-partition intercell connection and method
GB2125611B (en) * 1982-08-18 1985-09-04 Chloride Group Plc Multicell electric storage batteries of recombination type
US4495259A (en) * 1983-02-11 1985-01-22 The Gates Rubber Company Vibration resistant battery
US4592972A (en) * 1983-07-22 1986-06-03 Gates Energy Products, Inc. Vibration-resistant battery assembly
AU570352B2 (en) * 1985-01-17 1988-03-10 Furukawa Denchi Kabushiki Kaisha Reduced height electrodes in storage battery
GB8525728D0 (en) * 1985-10-18 1985-11-20 Chloride Group Plc Electric storage batteries

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015079768A (ja) * 2008-06-30 2015-04-23 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニーJohnson Controls Technology Company バッテリストラップ
JP2017027964A (ja) * 2008-06-30 2017-02-02 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニーJohnson Controls Technology Company バッテリストラップ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0654678B2 (ja) 1994-07-20
BR8805126A (pt) 1989-05-16
AU594891B2 (en) 1990-03-15
CA1309457C (en) 1992-10-27
EP0314318A3 (en) 1989-07-05
EP0314318B1 (en) 1995-03-15
MX165900B (es) 1992-12-09
ATE120037T1 (de) 1995-04-15
EP0314318A2 (en) 1989-05-03
DE3853334T2 (de) 1995-07-27
KR920008406B1 (ko) 1992-09-28
AU2288788A (en) 1989-07-13
US4780379A (en) 1988-10-25
KR890007448A (ko) 1989-06-19
DE3853334D1 (de) 1995-04-20
ES2070130T3 (es) 1995-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01243380A (ja) 耐振動性セル間コネクタを有する多セルの再結合型の鉛‐酸バッテリ
CA1164044A (en) Multicell recombining lead-acid battery
US4521498A (en) Through-the-partition intercell connection and method
US5906899A (en) Sealed storage battery having electrode plate foot which rests on a rib and cover joint structure with high adhesive strength
EP0251683B1 (en) High rate sealed lead-acid battery with ultrathin plates
JPS61216240A (ja) 鉛―酸蓄電池
WO2017047054A1 (ja) 鉛蓄電池
US5227266A (en) Sealed lead-acid cell having a novel lug, and end cover assembly
EP3869582B1 (en) Lead storage battery
US5001022A (en) Lead-acid storage battery and related method of construction
EP0024407B1 (en) Lead acid electric storage batteries
GB2098383A (en) Lead-acid battery
JP7015098B2 (ja) 鉛蓄電池
JP2019003838A (ja) 液式鉛蓄電池
WO1980002472A1 (en) Electric storage batteries
EP0143666B1 (en) Lead acid recombination cells
JP2024025092A (ja) 鉛蓄電池
JP6870266B2 (ja) 鉛蓄電池
JP2024025093A (ja) 鉛蓄電池
GB2125611A (en) Multicell electric storage batteries of recombination type
JP3731383B2 (ja) 鉛蓄電池
JPH05121052A (ja) 蓄電池
JPH0620715A (ja) 密閉型鉛蓄電池の製造法
JPS61256558A (ja) 鉛蓄電池
JPH06150961A (ja) 密閉形鉛蓄電池