JPH01243287A - 携帯型大容量データ記憶装置を衝撃絶縁する組立体 - Google Patents

携帯型大容量データ記憶装置を衝撃絶縁する組立体

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JPH01243287A
JPH01243287A JP1032522A JP3252289A JPH01243287A JP H01243287 A JPH01243287 A JP H01243287A JP 1032522 A JP1032522 A JP 1032522A JP 3252289 A JP3252289 A JP 3252289A JP H01243287 A JPH01243287 A JP H01243287A
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JP
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canister
storage device
data storage
connector
computer chassis
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JP1032522A
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Brian A Babson
ブライアン・エイ・バブソン
Dieter G Paul
ディーター・ジー・ポール
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MDB SYST Inc
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    • G11B33/123Mounting arrangements of constructional parts onto a chassis
    • G11B33/124Mounting arrangements of constructional parts onto a chassis of the single recording/reproducing device, e.g. disk drive, onto a chassis

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、全体データ記憶システムの一部としてコンビ
コータシャーン内部に取り外し可能に取り付けられる型
式の大容量データ記憶装置(例えばディスクドライブ等
)に係り、更に詳しくは、前記システムがコンピュータ
シャーシから取り外される時等において、ヘッドクラッ
シュによるデータの消失の危険性を著しく減少させる、
衝撃絶縁された大容量データ記憶装置に関する。この衝
撃絶縁された大容量データ記憶装置はまた、コンピュー
タシャーシからの大容量データ記憶装置の取り外しに応
答して、現実の取り外し前に大容量データ記憶装置への
電力の供給を停止し、またコンピュータシャーシへの挿
入時にドライブへの供電を遅らせるザブシステムを有し
ている。
(従来技術及び解決すべき問題点) ハードディスクドライブや光学ディスクドライブ等の大
容量データ記憶装置は、全体コンピュータデータ記憶装
置の構成部分としてよく知られている。大容量記憶ユニ
ットは以前、コンピュータシャーシ内にボルト止め及び
ワイヤ止めされており、保守の必要があるとき若しくは
装置の故障の際に(多大な努力を要して)ンヤーンから
取り外された。
しかしながら、近年コンピュータシャーシ内部で操作的
かつ取り外し容易に取り付けられるモデュラーユニット
の大容量記憶装置が開発されている。
これらの携帯型の個別大容量記憶装置は、モデュラーの
特質上、保安及び若しくはデータ保全の事由からコンピ
ュータと継続的に関連させることをユーザが望まないよ
うな重要なデータの記憶に用いられた場合特に有用であ
る。即ち、これらの個別携帯型大容量記憶装置はこのよ
うにコンピュータシャーシから容易に取り外し可能であ
り、かつデータが必要となるまでコンピュータの設置場
所から離れた保管場所に保管することができ、データが
必要になれば前記大容量記憶装置は再度取り出され、運
搬され、(コンピュータシャーシ内の「スロットj内に
大容量記憶装置をスライドさせることにより)作動可能
に再びコンピュータシャーシ内部に挿入される。この方
式においては、権限を持たない者が意図的に保管された
データを改変したり、コピーしたり、盗む(重要なデー
タが完全に失われてしまう可能性が伴う)危険性、及び
若しくは予期しないデータの消失の危険性が減る。
しかしながら、これらの携帯型の大容量記憶装置は落と
したり、ぶつけたり等乱暴に取り扱われたときに受ける
衝撃によって容易に損傷するので、コンピュータシャー
シの外部での取り扱い中にデータが消失するという危険
性があった。大容量記憶装置が乱暴に扱われた場合、同
装置の読み取り/書き込みヘッドは物理的にデータ記憶
媒体と接触しく「へ7ドクラソVユ」と呼ばれる)、こ
れによって同媒体を損傷して記憶される1以上のデータ
ファイルが消失(読み出し不可能)する。大容量データ
記憶装置は過去において、運搬中同大容量データ記憶装
置が乱暴に扱われることにより生じる衝撃波によるヘッ
ドクラッシュ及びデータ消失を防止する防御方策として
、輸送中に読み取り/書き込みヘッドを固定する機械的
手段及び特殊なソフトウェアによって制御される機械式
の固−2〇− 定装置(例えばヘッドを「記憶」位置及び、若しくはデ
ータが書き込まれていない領域に停止させる等)を備え
ていた。しかしながらこれら従来の機械的及びソフトウ
ェア保護機構は、激しい衝撃波に対しては(大容量デー
タ記憶装置が床の上に落とされるなどの場合)たいてい
効果がない。またこのような乱暴な取り扱いにおいては
、大容量データ記憶装置のその他の衝撃に敏感な部分(
例えば精密モータ、制御回路その他)をも損傷するおそ
れがある。
これまで大容量データ記憶装置は、より最近開発された
携帯型のものを含めて、コンピュータシャーシに関連す
るように装着されたときには衝撃による影響を受けない
ようになっている(ここで参考として本発明の一部をな
している米国特許第4゜705.257号等を参照)。
大容量データ記憶装置がコンピュータシャーシ内に装着
されたンきに衝撃の影響を断つことは重要であり、また
それ以上に重要ではないにしても、同装置をシャーシか
ら取り出す間及び別の場所に運搬する間において同装置
を衝撃の影響を受けないようにすることは同程度に重要
である。
しかしながら最近、常にドライブを衝撃から保護する(
ドライブがコンピュータシャーシ内に装着された時だけ
でなく、運搬等のためシャーシから取り出された時等に
おいては)キャニスタ/ドライブ組立体が、この明細書
の日付の1年以上前から販売されている。このようなキ
ャニスタ/ドライブ組立体が添イ」の第1図で線図的に
示されており、これはMDBシステムズ(株)  (M
DB Syslems、Inc、本出願の出願人)によ
って先立って販売されたシリース3000及び4000
ンステムの一般的な代表例である。
第1図に示すように、組立体1はこの内部空間内におい
て内部空間2aを形成するキャニスタ2を有しており、
ドライブ3が3個の半球状の弾性衝撃アイソレータ4を
介して衝撃及び振動の影響を受けないように装着されて
いる。前記キャニスタ2はコンピュータシャーシ5内に
滑動可能に収容され、これによって容易にここから取り
出すことができる(破線によって示されている)。アイ
ソレータ4はドライブ3に関して3点相互配置されてい
る。すなわち、同アイソレータ4のうち2個は前記ドラ
イブ3の両側壁とキャニスタ2の近接する部分との間に
配置され、残りの1個はドライブ3の前面とキャニスタ
2の近接する前面部分との間に配置されている。この3
番目のアイソレータ4は張力及び圧縮衝撃絶縁力をもた
らし、ドライブ3の両端面に各々配置されている一対の
アイソレータと同等とみなすことができる。
第1図に示すキャニスタ/ドライブ組立体1は作動中及
び運搬中席に衝撃及び振動の影響を受けないようにドラ
イブ3を保護するが、これが適用されるは七んとの取り
外し可能な大容量データ記憶装置は高価であり、またド
ライブ3の少なくとも3面に配置されるアイソレータ4
が必要以上に広い「揺動スペース」を占めるので、取り
出し可能なモデュール2内にかなり内部空間を必要とす
る。このため、キャニスタ/ドライブ部材1は衝撃及び
振動絶縁機能が不可欠であり(軍事分野]ンピュータ応
用例において等)、かつ十分な空間の余裕がある場合に
おいてのみ、価格的にも空間的にも可能である。本発明
は上記事情に鑑みてなされたもので、一般普及型コンピ
ュータが例えば衝撃から保護された取り外し可能なドラ
イブモデュールを備えることができるように低価格で、
かつ広い空間を必要としない、取り外し可能なドライブ
用の衝撃絶縁取り付け装置を提供することを目的とする
(問題点の解決手段) 上記目的を達成するために本発明においては、大容量デ
ータ記憶装置(以下表記を簡略化するために単に「ドラ
イブ」とする)が、コンピュータシャーシ内に取り外し
可能及び操作可能に装着される大きさ及び形態の携帯型
キャニスタ内に取り付けられる。前記ドライブの衝撃ア
イソレータは、同ドライブの各々の側面に堅固に取り付
けられた一対のブラケットを介して取り付けられる。各
ブラケットは、同ブラケットに取り付けられ、同ブラケ
ットとキャニスタの近接する側面との間に伸びる一対の
弾力衝撃アイソレータを有している。
前記ドライブの前方及び後方端部はキャニスタ内で自由
に浮上しており、これによって必要とされる「揺動スペ
ース」はこれらの場所だけとなる(すなわち空間効率を
最大限にする)。ドライブはキャニスタ内においてこの
ような空間配置で取り付けられ、これによってキャニス
タ/ドライブ組立体が受ける衝撃波は前記弾力性を有す
る衝撃アイソレータによって吸収され、これによって、
大変経済的で空間効率も良いにも拘わらず運搬中のヘッ
ドクラッシュの危険性を著しく減少させることができる
また前記キャニスタは、適宜の従来の手段(例えはマル
チワイアリボンコ2、フタ等)を介してドライブに電気
的に接続されたプリント回路板を収容するのか望ましい
。このプリント回路板は弾力性を有する脚によってキャ
ニスタに取り付けられ、これによって同回路板のピンコ
矛りタをシャーン内の雌コネクタと一致するようにキャ
ニスタ/ドライブ組立体をコンピュータシャー7と関連
さぜた時に前記回路板を「浮かんだ」状態にする。
前記ドライブはキャニスタに対して間隔を置いて衝撃絶
縁されるように取り付けられているので、コンピュータ
シャーシから前記キャニスタを取り外すことによってド
ライブの衝撃絶縁性がなくなることはなく、むしろドラ
イブの衝撃絶縁性は同ドライブがある場所から他の場所
に物理的に運搬される間中、コンピュータシャーシから
取り出されている場合でも常に維持される。
本発明に係るキャニスタ/ドライブ組立体は取り外しで
きるので、前記キャニスタ/ドライブを取り出す前にユ
ーザによって電源(キャニスタ/ドライブが取り出され
た場合、通常コンピュータシャーシに残る)が手動で切
られないという恐れがある。逆に、ユーザがコンピュー
タシャーシ内にキャニスタ/ドライブを再装着する前に
シャーシの電源を切ることを忘れる可能性がある。これ
らのどちらの場合もキャニスタの前記コネクタピンとこ
れらに係合しているシャーンの雌コネクタとの間にアー
クを発生させ、若しくはヘッド/ディスク表面の損傷を
引き起こす。
それらの問題点(ドライブキャニスタが容易に取り外せ
るという特性に起因する)を解決するために、本発明は
雄と雌コネクタとが相対的に分離するのを検知すると共
に、この検知された動きに対応じて、前記雄と雌コネク
タとが物理的に分離する肛区電源を切る保護システムを
更に有している。これとは反対に、キャニスタ/ドライ
ブがコンピュータシャーシ内に再装着される場合、前記
保護ンステムは雄コネクタがそれぞれの対応する雌コネ
クタと電気的に係合した後においてのみ前記大容量デー
タ記憶装置に電源を供給する。これかられかるように、
前記雄雌コネクタは、キャニスタ/ドライブ組立体を装
着/取り外す最中のこれらコネクタを電気的に接続/接
続を解除する間は電気的に「死んでいる」ので、前記コ
ネクタビンのアークの発生を防ぐと共にヘッドクラッシ
ュを防止する。この構造からはその他の利点もまた得ら
れる。
簡単に上述した前記防御ンステムの検知及び電=27− カ供給停止機能は、複数ピンコネクタのピンのうち他の
コネクタピンと比べて短い、少なくとも1以上のピンと
接続された制御回路によって達成される。この方法にお
いては、キャニスタドライブ組立体の取り外し/装着の
時、(長いピンに比べて)短いピンが最初に雌コネクタ
との接続を「解除コし、及び最後に「接続」する。前記
制御回路L:よって、前記キャニスタ/ドライブ組立体
がコンピュータシャーシに対して取り外し/装着される
時に、より長いピンがそれらの雌コネクタと物理的及び
電気的に接続している間においてのみ電源のスイッチを
オン/オフにする。
本発明に係る他の利点及び特色は、例として以下に示さ
れる実施例の詳細な説明を参照することにより明確にな
るであろう。
(実施例) 添付の第2図には、摺動可能にかつ取り外し可能に複数
の個別キャニスタ14を収容する個別の構成を備えたシ
ャーシ12を有するコンピュータデータ記憶装置10が
示されている。シャーシl2の内側には間隔をおいて設
けられた一対のガイド12aが配置されているのが望ま
しく、同ガイド12aはキャニスタ14の側面に固定さ
れたレール14− aのそれぞれ(第2図ではその一方
のレール14. aだけが示されている)を摺動可能に
収容する。即ち、前記キャニスタ14はシャーシ12か
ら取り外すことができ(手動でこれらをシャーシ12と
の作動係合位置から引き出すことにより)、これによっ
て各キャニスタ14を別の場所に運搬できる。しかしな
がら、キャニスタ14がシャーシ12内に挿入された場
合には正面パネル12cが回転して同キャニスタ14に
蓋をし、この結果電源スィッチ、LEDの状態及びその
他のもの(第1図には図示していないが、第9図を参照
)がユーザに見えるようになる。
前記シャーシ12には、通常の電源供給、制御回路、信
号処理回路、その他を収容する後部区画が設けられてお
り、これらは第2図において集合的に示されており、ま
た以後簡単に「電源/制御回路31」と記載する。
キャニスタ14が第3図ないし第5図においてより明確
に示されており、同実施例ではキャニスタハウジング1
8内部に取り付けられたディスクドライブ16である大
容量データ記憶装置を有している。キャニスタハウジン
グ18は蓋部19によって(第2図参照)その頂部をふ
さいであるのが望ましいが、第3図及び第5図では前記
蓋部19は明確に描写するため取り除いである。キャニ
スタハウジング18の後部壁には空気孔20が形成色れ
ており、これによってドライブ16は従来のファン(図
示せず)によって空冷される。前記ドライブ16はこの
ようにキャニスタ14の対向する後面及び前面壁22.
24及び対向する側壁26.28によって画成されてい
る。取っ手29は前面壁24に近接する側壁26.28
の前端部に回転可能に取り付けられており、これによっ
てコンピュータシャーシ12からの手動によるキャニス
タ14の出し入れ及び離れた場所への運搬をより容易に
する。
プリンI・回路板30は、後部壁22の内面に間隔をお
いて配置された弾性取り付け脚34に対して、同回路板
30を保持するポル[・32によって前記後部壁22の
内面に取り付けられている。前記取り付け脚3イにより
、回路板30がその平面内において弾力的に変位し、こ
れによって前記回路板30と係合する雄コネクタ36の
ピン35が雌コネクタ38の各スリーブ管37と一致す
ると共に同スリーブと係合しくキャニスタ14をコンビ
コータシャーシ12内部に摺動させ作動位置に係合させ
た時に同コンピュータシャーシ12と接続する、第2図
参照)、さらにこれによって前記ドライブ16と電源/
制御回路31(第2図参照)との間に電気的接続が生じ
る。回路板3oのピン35と、コンピュータシャーシ1
2と接続するスリーブ管37とは、完全には一致しない
ので、コンビコータシャーシ12内に設置される時に取
り付け脚34によって回路板30が弾性的に変位して、
ピン35とスリーブ管37とが一致する。勿論ピン35
とスリーブ管37とが接続することにより、回路板30
とドライブ16との間を連結す=31− る柔軟なマルチワイアリボンコネクタ(図示せず)によ
って前記ドライブ16と電源/制御回路31とが作動的
に相互接続する。
本発明においては、ドライブ16はドライブ16の各側
面に沿って配置された一対の衝撃絶縁組立体42によっ
て衝撃絶縁される。特に添付の第5図及び第6図により
詳しく前記衝撃絶縁組立体42が示されている。第6図
においては衝撃絶縁組立体42の一方だけが示されてい
るが、これは他方の衝撃絶縁組立体42と同じである。
同図に示すように衝撃絶縁組立体42は、望ましくは構
造上の補強を目的とする一体型の長方形のフランジ44
 aを有する取り付けブラケット44を有している。
対になった孔46.48が前記ブラケット44に形成さ
れており、その形成位置はドライブ16と関連する工業
規格によるねじ位置に対応する。
即ちこれらの対になった孔46.48は各々工業規格寸
法Xfの間隔をおいて位置決めされており、ドライブ1
6の中央平面部に関してほぼ対称に配置されている。前
記対になった孔46.48は取り付けねじを受け入れ、
これによってドライブ16の両側面と同一平面上に前記
ブラケット44を固定する。これかられかるように、ま
たブラケット44がドライブ16の左手に(第3図にお
いて)取り付けられた場合、一対の孔46がドライブ1
6に関連する工業規格ねじ位置と一致するので、これら
孔46が使用される。一方ブラケット44がドライブ1
6の右手に(第3図において)取り付けられた場合、他
方の一対の孔48はその側面の工業規格ねじと一致する
ので、これら孔48か使用される。
一対の衝撃アイソレータ50かブラケット44の延長方
向に沿った位置において、かつ同ブラケン1−44の各
末端部に近接する位置に取り付けられ、これによってア
イソレータ50が可能な範囲でほぼドライブ16の重心
の回りに対称に(正確な重心の位置は1−ライブの機種
によって様々である)配置される。各アイソレータ50
には対向する一対の孔52aを形成する取り付けフラン
ジ52か設けられており、前記孔52aを取り付けボル
ト54か通過し、これによってナツト/座金手段56か
対応するボルトシャフトに螺着されて各衝撃アイソレー
タ50を対応するブラケット44に対してしっかりと取
り付ける。前記衝撃アイソレータ50には更にねじ孔5
8aを形成する取り付けニプル58(金属製であるのが
望ましい)が設けられており、ねじ孔58a内には取り
付けポルト60(第3図を参照)が螺合して係合して同
ニプル58を(及びそれに関連する前記衝撃アイソレー
タ50とを)キャニスタハウジング18の対応する側面
に対して固定する。
弾性本体62(全体をネオプレン(Neoprene。
商標登録)で形成するのが望ましいが、その他の適宜の
衝撃吸収弾性材を用いてもよい)か前記フランジ52と
ニプル58との間に伸びている。第7図に示すように、
前記弾性本体62は、はぼ円筒の後方(即ちドライブ1
6に向かって)壁部分64ど、はぼ切頭円錐形の一体型
の前方(即ち前記キャニスタ18の側壁に向かって)壁
部分66とで形成されている。前記フランジ52は円筒
部分64と連結し、一方前記ニプル58は切頭円錐形部
分66に連結する。
以上に概略を述べると共に添付の図面で図示した衝撃ア
イソレータ50は、バリーコントロールオブ バーバン
ク(Barry Control ol Burban
k)。
カリフォルニア、型式節ME  500−4号から商業
的に提供されている。しかし、その他の幾何的外形及び
弾性材を用いることもでき、その個別の選択は衝撃アイ
ソレータの全体の寸法や衝撃吸収特性等の多くのデザイ
ン及び作用効果の基準によって行われる。これらのどの
種類の衝撃アイソレータも、ドライブ16に約1cm(
約0.4インチ)の「揺動スペース」を設けるという、
最小限の効果的特徴を有するものである。この「揺動ス
ペース」という定義は、キャニスタハウジング18内部
でのドライブ16の最大限の変位の距離を意味しており
、この変位の距離内で衝撃アイソレータ50かこのよう
な変位の原因となる衝撃波の全てを実際に吸収してドラ
イブ16を効果的に衝撃絶縁する。勿論、ドライブ16
の重心の回りにほぼ対称的ではあるが同ドライブ16の
対向する2側面だけに配置された衝撃アイソレータ50
を用い、かつ前記ドライブ16の全表面(例えば6面)
の周囲に約1cmの自由揺動スペースを設けることでド
ライブ16を破壊的な震度の衝撃波力から衝撃絶縁する
ことは不可能である。しかしながら本発明に係るキャニ
スタ/ドライブ組立体を運搬する間に通常発生する殆ど
の(全てではない)衝撃波は効果的に吸収される。ドラ
イブ16の効果的な衝撃絶縁は効率的な空間使用及び経
費において達成される。
この構造はドライブ16のどちらの端部においても多く
の空間を占有するアイソレータを必要としない。これは
添付の第4図に示される本発明と、従来技術の衝撃振動
絶縁組立体1との重要な相違点である。即ち本発明にお
いては、前から後方への衝撃絶縁力は側面取り付けされ
た一対の衝撃アイソレータ50を放射状に置換すること
によって制御される。さらに、衝撃アイソレータ5oの
特:([i= 定の形状とその弾性材(及びこれに対応する外形特性と
)により、第1図の従来技術組立体に示される弾性材及
び半球状の衝撃アイソレータ4を用いた場合の揺動スペ
ースに比較して約半分の揺動スペースで済む。
本発明に係る雄と雌コネクタ36.38の各々が第8a
図ないし8c図により詳しく示されている。これらの図
に示すように、雄コネクタ36には、その参照符号35
aで示される短いピンと、参照符号35bで示される長
いピンとの複数の異なる長さのピンが設けられている。
第8a図に示すように、雄コネクタ36は前記雌コネク
タ38から離れ始めた(ユーザが手動でコンピュータシ
ャー/12から矢印74の方向に前記キャニスタ/ドラ
イブ14/16を取り外す時に生しる)状態にあるが、
未だ長短のピン35a、35bは前記雌コネクタ38の
それらの伝導スリーブ管37a。
37bと各々物理的に接触している。雄コネクタ36が
雌コネクタ38から更に離れるにつれ、前記長いピン3
5bがそれらに対応する伝導スリーブ管37bと接触し
ている一方、前記短いピン35aはそれらの対応する伝
導スリーブ管37aから最初に物理的に離れ始める。こ
の状態か添付の第81)図に示されている。最後に第8
c図に示すように、矢印74方向に更に雄コネクタ36
か雌コネクタ38から離れ続けると全てのピン35a。
35bか各々の伝導スリーブ管37a、37bから離れ
る。
これかられかるように、キャニスタ14かコンピュータ
シャーシ12から取り外し及び装置される時、短いピン
35aは長いピン35bに比べて、コネクタ38から最
初に離れ、及び最後に接触する。これによって前記長い
ピン351〕がそれらの雌コネクタ38の対応する伝導
スリーブ管37bと物理的及び電気的に接触したときの
み、本発明に係る保護回路(第9図参照して以下に説明
される)が電源をオフ/オンし、これによってこれらの
コネクタ同士の間でのアークの発生及び他の有害な問題
の発生を防止する。例えは、ドライブ16に電力が実際
に供給される前に、フェイルセーフ自動ヘッド停止機能
を設けたり、若しくは接触アークを防止したり、全ての
電源及び信号コネクタの接続を保証するために、余分な
電子機構的スイフチを設ける必要がなくなる。その結果
、製品化の容易な、特に低価格のフェイルセーフ装置と
なる。
前記短いピン35aと長いピン35bの長さの差である
「d」 (本実施例においては約2 mm)は、本発明
の保護制御回路を初期化する検出器として有効に作用す
る。
キャニスタ/ドライブ14/16を通常速度で取り外す
場合、この長さ1d」により(保護制御回路との関連は
以下に説明する)長いピン35bか電気的に接触を解く
前に、同ピン35bに供給される電力を実際にゼロポル
l〜に低下させることかできる。この突然の電圧低下に
より、多くのドライブ16の保護ンステムが例えはヘッ
ド保護回路を作動させ、これによってヘッドをデータ記
憶装置に関して適切な領域に速やかに停止させる。
第9図は代表的な保護制御回路を線図的に示し一39= ており、雌雄コネクタ36.38が相互に接続されるこ
とによってキャニスタ/ドライブ14/16組立体かフ
ンピユータシャーンi2(第9図では図示せず)と作動
的に関連している状態を示している。ここに示される特
定のキャニスタ/ドライブ14/16には、+12及び
+15ボルトの電圧がフィールドイフエクトトランジス
タ(FET)スイッチ76.78を介して雌・雄コネク
タ38.36の対応するスリーブ管/ピン37b/35
bへと各々供給されている。
コンピュータシャーシ12内で接続されているキャニス
タ/ドライブ14./16によって、ユーザは単に押下
瞬時スイッチ79(例えば正面パイ、ル12cに位置す
る)のみを用いてフリップフロップ84ヘクロツク入力
する(デバウンス回路81を通して)。この時、同期入
力rDJにはフリップフロップ84の出力Qから論理「
0」が供給されており、これによってQとQ出力を逆転
させる一−即ちQは論理[Ojとなり(これによってイ
ンバータ85を介して赤色のLEDを点灯させ)、Qは
論理「1」となる(これによってインバータ86を介し
て緑色のLEDを消灯させる)。Q出力からの論理「1
」は、インバータ88へ入力され、インバータから論理
「0」が出力される。これによってFETスイッチがオ
ンとなり、かつピン/スリーブ管35 b/37 bを
介してキャニスタ/ドライブ14/16へ各々電力が供
給される。
キャニスタ/ドライブ14/16の取り外し最中におい
て、短いピン35aは長いほうのピン35bの離脱より
先に雌コネクタ38から離脱する(その状態が第8b図
に示されている)。この時前記インバータ80への入力
は論理r1」に立ち上がり(+5ボルトの供給電圧はも
はや短いピン35aを介して接地されていないので)、
これによって論理「0」か変換されたCLR入力として
フリップフロップ84へ供給される。更にこれによって
Q出力を論理「]」から論理「0」に反転し、緑色のL
EDへ論理「1」か供給され(インバータ86によって
)、緑色のLEDか点灯する。
Q出力からの論理「0」もインバータ88へ入力され、
これによって論理「1」がFETスイッチ76.78へ
供給され、ドライブ16からの電力を断つ。この時に7
リノブフロツプ84のQ出力は勿論論理「1」になり、
インバータ85を介して赤色のLEDを消灯する。
雄雌のコネクタ36.38か各々短絡され、これによっ
てキャニスタ/ドライブ14/16がコンピュータシャ
ーシ12内に装着されるのに応答して同キャニスタ/ド
ライブ14/16に自動的に電力が供給される。これは
、シャントプラグA−りの状態によって決定される。即
ちプラグAとBとがジャンパされていないときに、スイ
ッチ79を介してキャニスタ−/ドライブ14/16へ
の電力の供給が開始される。この状態では現在の7す/
プ70/プ8イへの入力PSは上述した論理機能に何の
影響も及ぼさないことがわかる。その一方で、もしユー
ザが、コンピュータシャーシ12内にキャニスタ/ドラ
イブ14/l 6を装着するときのみ応答して電力の供
給を開始することを望むならは、ユーザは単にンヤント
プラグC1Dをジャンパし、シャントプラグA、Bを開
放してスイッチ79か作動しないようにする。
/ヤントプラグC,Dがジャンパされると(シャントプ
ラグA、Bは開放して)、短いピン35aをそれらに対
応する雌コネクタのスリーブ管37aに挿入した時に、
論理「0」かインバータ92を介して負論理のゲート9
0へと供給される。論理「1」は常にゲート90への他
方の入力に供給されているので、論理「0」がフリップ
フロップ84の現在の入力PSへ入力される。これが、
次いで論理「0」及び「l」がQ及びQ出力から出力さ
れ、赤色のLEDを点灯させると共にFETスイッチ7
6.78をオンし、これによってキャニスタ/ドライブ
14/16に電力を供給する。
本発明は最も実用的かつ望ましいと思われる実施例と関
連して説明しているが、同発明がこの開示された実施例
に限定されることを意味するものではなく、添付のクレ
ームの技術的範囲内での種々の変更及び同等の構成を許
容することが理解されるであろう。
−4:+−
【図面の簡単な説明】
これより参考にされる添付の種々の図面における符号は
構成要素の符号を示している。 第1図は従来の取り外し可能なキャニスタと、同キャニ
スタ内において衝撃絶縁されて装着されたドライブ組立
体とを線図的に示す平面図、第2図は本発明に係る複数
の取り外し可能な携帯型キャニスタ/ドライブ組立体を
収容したコンピュータシャーシを線図的に示す斜視図、
第3図は本発明に係る衝撃絶縁する装置の実施例である
、取り外し可能な携帯型キャニスタ/ドライブ組立体を
示す平面図、 第4図は第3図のキャニスタ/ドライブ組立体を4−4
線視した後方からの図、 第5図は第3図のキャニスタ/ドライブ組立体を5−5
線視した内側面図、 第6図は第3図のキャニスタ/ドライブ組立体に用いら
れた1つの衝撃絶縁取り付け手段を示す斜視図、 第7図は第6図の代表的な衝撃アイソレータを7−7線
視した側断面図、 第88ないし80図は本発明に係る保護システムに用い
られる複数のピンコネクタの、前記キャニスタ/ドライ
ブ組立体の取り外しの最中での種々の段階を連続的に示
す部分断面図、 第9図は本発明に係る保護システムに用いられる制御回
路のブロック図である。 10:コンピュータデータ記憶装置、12:コンビコー
タシャーシ、12aニガイド、12b、12c、後部区
画及び正面パネル、14:キャニスタ、14a:レール
、16・ディスクドライブ。 18・キャニスタハウジング、19:蓋、20:空気孔
、22:後部壁、24:正面壁、26.28・側壁、2
9:取っ手、30:回路板、31:電力/制御回路、3
2:ポルl−,34・取り付け脚部、35:ピン、36
:雄コネクタ、37:スリーブコ不りタ、38:雌コネ
クタ、42=衝撃絶縁組立体、44:取り付けブラケン
ト、44a:フランジ、46.48+ボルト孔、50:
衝撃アイソレータ、52:取り付けフランジ、52a:
孔、54:取りイ」けポル]〜、56:ナソト/座金手
段、58:取り付けニプル、58a:ねじ孔。 60、取り付けボルト、62:弾性本体、64円筒壁部
部分、66、切頭円錐形部分、76.78:フィールド
イフエクトトランジスタスイッチ手段、79:押下瞬時
スイッチ、80:インバータ、81:デバウンス回路、
84:フリップフロンプ回路、85,86.88 :イ
ンバータ、A、B。 C,Dニジヤントプラグ、90:ゲート292:インバ
ータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンピュータシャーシ内に取り外し可能に装着でき
    る携帯型大容量データ記憶装置を衝撃絶縁する組立体で
    あって、 大容量データ記憶装置と、 前記大容量データ記憶装置を収容すると共に、前記コン
    ピュータシャーシと関連するように取り外し可能に装着
    されるキャニスタと、 前記キャニスタを把持することができるようにする手段
    であって、同キャニスタが前記コンピュータシャーシか
    ら取り外された時に、前記キャニスタ内に収容された前
    記大容量データ記憶装置を人手によって取り扱い、運搬
    できるようにする前記キャニスタと関連する把持手段と
    、 前記大容量データ記憶装置を、衝撃絶縁された状態で前
    記キャニスタ内に装着する衝撃絶縁手段を有してなる衝
    撃絶縁する組立体において、前記衝撃絶縁手段が、 (i)前記大容量データ記憶装置の両側部にそれぞれが
    固定された一対の取り付けブラケットと、 (ii)前記キャニスタ内において前記大容量データ記
    憶装置を一体的に支持する支持手段であり、前記大容量
    データ記憶装置の重心に対してほぼ対称となるように配
    置されると共に、前記キャニスタの側壁に近接して前記
    第1と第2の取り付けブラケットとの間において同取り
    付けブラケットに取り付けられ、これによって前記大容
    量データ記憶装置を前記キャニスタから間隔を置いた状
    態で取り付ける第1及び第2の一対の弾性衝撃アイソレ
    ータと を有してなることを特徴とする衝撃絶縁する組立体。 2、前記キャニスタ内に収容されると共に前記コンピュ
    ータシャーシと関連するピンコネクタを収容し、これに
    よって前記大容量データ記憶装置が前記コンピュータシ
    ャーシ内に装着されたときに、同大容量データ記憶装置
    とコンピュータとを相互に接続する回路板と、 前記回路板を前記大容量データ記憶装置と電気的に接続
    する接続手段と、 前記キャニスタが前記コンピュータシャーシ内に装着さ
    れるのに応じて前記回路板を弾性的に変位させ、これに
    よって同回路板と前記ピンコネクタとが一致するように
    補助する、前記回路板を前記キャニスタに弾性的に取り
    付ける取り付け手段と をさらに有することを特徴とする請求項第1項記載の衝
    撃絶縁する組立体。 3、前記回路板を取り付ける取り付け手段が、前記回路
    板と前記キャニスタの底面との間において、これら回路
    板とキャニスタの底面に取り付けられ、前記キャニスタ
    を前記コンピュータシャーシ内に装着するのに応じて前
    記回路板を弾性的に変位させる、弾性取り付け手段を有
    することを特徴とする請求項第2項記載の衝撃絶縁する
    組立体。 4、前記各弾性衝撃アイソレータが、弾性本体と、同弾
    性本体の一端に設けられ対応する前記ブラケットとの接
    続を容易にする接続手段と、前記弾性本体の他端に設け
    られ、通されたボルト手段によって近接する前記キャニ
    スタ側壁との接続を容易にするねじ孔とを有することを
    特徴とする請求項第1項記載の衝撃絶縁する組立体。 5、前記弾性本体の一端に設けられた接続手段が、横方
    向取り付けフランジの形状をなすことを特徴とする請求
    項第4項記載の衝撃絶縁する組立体。 6、前記弾性本体の他端に設けられた接続手段が、同弾
    性本体の前記他端から軸方向に突出すると共に軸方向ね
    じ孔を形成するニプルの形状をなすことを特徴とする請
    求項第4項記載の衝撃絶縁する組立体。 7、前記弾性本体が円筒部分と、同円筒部分から一体的
    に伸びる切頭円錐形部分とを有することを特徴とする請
    求項第4項記載の衝撃絶縁する組立体。 8、前記弾性本体の一端が前記円筒部分を有し、前記弾
    性本体の他端が前記切頭円錐形部分を有することを特徴
    とする請求項第7項記載の衝撃絶縁する組立体。 9、前記弾性本体の一端に設けられた接続手段が、横方
    向取り付けフランジの形状をなすことを特徴とする請求
    項第8項記載の衝撃絶縁する組立体。 10、前記弾性本体の他端に設けられた接続手段が、同
    弾性本体の他端から軸方向に突出すると共に軸方向のね
    じ孔を形成するニプルの形状をなすことを特徴とする請
    求項第8項記載の衝撃絶縁する組立体。 11、前記各ブラケットが構造上の強度を増加させる補
    強手段を有することを特徴とする請求項第1項記載の衝
    撃絶縁する組立体。 12、前記構造上の強度を増加させる補強手段が、前記
    ブラケットに対してほぼ直角に曲げられた一体型のフラ
    ンジを有することを特徴とする請求項第11項記載の衝
    撃絶縁する組立体。 13、コンピュータシャーシと、同コンピュータシャー
    シに作動可能に装着された請求項第1項記載の少なくと
    も1以上の衝撃絶縁する組立体との組み合わせ。 14、前記コンピュータシャーシと関連し、前記大容量
    データ記憶装置に電力を供給する電力供給手段と、 前記コンピュータシャーシから前記キャニスタを取り外
    すのに応答して前記大容量データ記憶装置への電力供給
    を停止する電力供給停止手段とを有してなり、同電力供
    給停止手段が (a)前記キャニスタが前記コンピュータシャーシ内に
    位置決めされたときに、前記電力供給手段と前記大容量
    データ記憶装置との間を電気的に接続する複数のピンを
    有するコネクタ手段と、 (b)前記コネクタのピンのうち他のピンよりも短く、
    前記コンピュータシャーシから前記キャニスタが取り外
    される際に、長いピンが離れる前に離れる少なくとも何
    本かの短いピンと、 (c)前記電力供給手段と、前記コネクタ手段の前記長
    短のピンとの間に接続され、 (i)前記短いピンが早く離れるのを検知し、 (ii)前記長いピンに供給されている電力を停止し、
    前記大容量データ記憶装置への電力供給を停止させる検
    知及び電力供給停止手段と を有することを特徴とする請求項第13項記載の組み合
    わせ。 15、前記検知及び電力供給停止手段がフィールドイフ
    ェクトトランジスタを有することを特徴とする請求項1
    4項記載の組み合わせ。 16、前記コネクタの短いピンが長いピンよりも約2m
    m短いことを特徴とする請求項第14項記載の組み合わ
    せ。 17、前記検知及び電力供給停止手段が、 前記電力供給手段に接続された入力及び前記コネクタの
    予め決められた長いピンの1本に接続された出力とを有
    すると共に、第1の予め決められた電圧に応答して、前
    記電力供給手段と前記予め決められた長いピンの1本と
    を切り離すフィールドイフェクトトランジスタスイッチ
    手段と、前記短いピンと前記フィールドイフェクトトラ
    ンジスタスイッチ手段との間に接続され、前記キャニス
    タが前記コンピュータシャーシと関連しているときに、
    第2の予め決められた電圧を前記フィールドイフェクト
    トランジスタスイッチ手段に供給すると共に、前記キャ
    ニスタが前記コンピュータシャーシから取り外される最
    中に前記コネクタの短いピンが早く離れるのに応答して
    、前記フィールドイフェクトトランジスタスイッチ手段
    に前記第1の予め決められた電圧を供給する電圧切り換
    え手段と を有することを特徴とする請求項第14項記載の組み台
    わせ。 18、前記フィールドイフェクトトランジスタスイッチ
    手段に第2の予め決められた電圧を供給する供給手段が
    、 前記キャニスタが前記コンピュータシャーシと関連して
    いるときに前記フィールドイフェクトトランジスタスイ
    ッチ手段に前記第2の予め決められた電圧を供給するフ
    リップフロップ回路と、前記短いピンが早く離れるのに
    応答して前記フリップフロップ回路を作動させ、これに
    よって同フリップフロップ回路が前記フィールドイフェ
    クトトランジスタスイッチ手段に向けて前記第1の予め
    決められた電圧を出力する作動手段と を有することを特徴とする請求項第17項記載の組み合
    わせ。 19、コンピュータシャーシ内に取り外し可能に装着さ
    れ、同コンピュータシャーシ内に装着されたときにコン
    ピュータと関連して使用できる一方、取り外すこともで
    き、これによって再び前記コンピュータシャーシ内に装
    着するまで別の場所へ運搬することができる型式の大容
    量データ記憶装置において、同大容量データ記憶装置が
    、前記コンピュータシャーシ内で関連している間及び前
    記別の場所へ運搬する間の、いずれの間においても衝撃
    絶縁する装置を備えており、さらに同衝撃絶縁する手段
    が、 前記大容量データ記憶装置との間に揺動スペースを残し
    つつ、同大容量データ記憶装置を横方向に仕切る少なく
    とも一対の対向する側壁と、対向する正面壁及び後部壁
    とを有してなるキャニスタと、 前記大容量データ記憶装置の各側壁に固定された一対の
    取り付けブラケットと、 前記取り付けブラケットと同ブラケットにそれぞれに近
    接する前記側壁の対応する面との間に取り付けられ、前
    記大容量データ記憶装置を前記キャニスタから間隔を置
    いて取り付ける衝撃絶縁手段と、 前記取り付けブラケットの一方及び他方に固着され、各
    々が前記取り付けブラケットに近接する円筒部分と、同
    円筒部分から前記近接する側壁に向かって一体的に伸び
    る切頭円錐形部分とを有する第1及び第2の一対の弾性
    衝撃アイソレータとを有することを特徴とする大容量デ
    ータ記憶装置。 20、前記キャニスタが、前記正面壁に取り付けられた
    取っ手手段を有し、これによって同キャニスタを手で把
    持して前記別の場所へ運搬できることを特徴とする請求
    項第19項記載の大容量データ記憶装置。 21、前記キャニスタ内に収容されると共に前記コンピ
    ュータシャーシと関連するピンコネクタを収容し、これ
    によって前記大容量データ記憶装置が前記コンピュータ
    シャーシ内に装着されたときに、同大容量データ記憶装
    置と前記コンピュータとを相互に接続する回路板と、 前記回路板を前記大容量データ記憶装置に電気的に接続
    する接続手段と、 前記キャニスタが前記コンピュータシャーシ内に装着さ
    れるのに応じて前記回路板を弾性的に変位させ、これに
    よって同回路板と前記ピンコネクタとが一致するように
    補助する、前記回路板を前記キャニスタに弾性的に取り
    付ける取り付け手段と をさらに有することを特徴とする請求項第19項記載の
    大容量データ記憶装置。 22、前記回路板を弾性的に取り付ける手段が、前記回
    路板と前記キャニスタの底面との間においてこれら回路
    板とキャニスタの底面に取り付けられ、前記キャニスタ
    を前記コンピュータシャーシ内に装着するときに前記回
    路板を弾性的に変位させる弾性取り付け手段を有するこ
    とを特徴とする請求項第21項記載の大容量データ記憶
    装置。 23、電力供給設備を備えたコンピュータシャーシと、 大容量データ記憶装置と、 前記大容量データ記憶装置を収容すると共に、前記コン
    ピュータシャーシから取り外し可能及び関連するように
    装着されるキャニスタと、 前記大容量データ記憶装置と前記キャニスタとの間に取
    り付けられ、同キャニスタ内において同大容量データ記
    憶装置を衝撃絶縁する衝撃絶縁手段と、 前記キャニスタが前記コンピュータシャーシから取り外
    されるのに応じて前記大容量データ記憶装置への電力供
    給を停止する電力供給停止手段とを有しており、同電力
    供給停止手段が、 (a)前記キャニスタに関連すると共に、同キャニスタ
    が前記コンピュータシャーシ内に位置決めされたときに
    前記電力供給設備と前記大容量データ記憶装置との間を
    電気的に接続する複数のピンを備えたコネクタ手段と、 (b)前記コネクタのピンのうち他のピンよりも短く、
    前記コンピュータシャーシから前記キャニスタが取り外
    される最中において、前記長いピンが離れる前に離れる
    少なくとも何本かの短いピンと、 (c)前記電力供給設備と、前記コネクタ手段の長短の
    ピンとの間に接続され、 (i)前記短いピンが早く離れるのを検知し、 (ii)前記長いピンへの電力供給を停止して前記大容
    量データ記憶装置への電力供給を停止する検知・切り換
    え手段と を有してなることを特徴とする衝撃絶縁された大容量デ
    ータ記憶組立体。 24、前記検知・切り換え手段がフィールドイフエクト
    トランジスタを有することを特徴とする請求項第23項
    記載の大容量データ記憶組立体。 25、前記短いピンが長いピンに比べて約2mm短いこ
    とを特徴とする請求項第23項記載の組み合わせ。 26、前記検知・切り換え手段が、前記電力供給設備に
    接続する入力及び前記予め決められた長い1つのピンに
    接続する出力を有し、高い電圧に応答して前記電力供給
    設備と前記予め決められた長い1つのピンとを切り離す
    フィールドイフェクトトランジスタスイッチ手段と、 前記短いピンと前記フィールドイフェクトトランジスタ
    手段との間に接続され、前記キャニスタが前記コンピュ
    ータシャーシと関連しているときに同フィールドイフェ
    クトトランジスタ手段に低い電圧を供給すると共に、前
    記キャニスタが前記コンピュータシャーシから取り外さ
    れる最中において前記短いピンが早く離れるのに応答し
    て、前記フィールドイフェクトトランジスタ手段に高い
    電圧を供給する電圧切り換え手段と を有してなることを特徴とする請求項第23項記載の組
    み合わせ。 27、前記フィールドイフェクトトランジスタ手段に低
    い電圧を供給する手段が、 前記キャニスタが前記コンピュータシャーシと関連して
    いるときに前記フィールドイフェクトトランジスタ手段
    に低い電圧を供給するフリップフロップ回路手段と、 前記短いピンが早く離れるのに応答して前記フリップフ
    ロップ回路手段を作動させ、これによって同フリップフ
    ロップ回路手段が前記フィールドイフェクトトランジス
    タ手段に向けて高い電圧を出力するように同フリップフ
    ロップ回路手段を作動させる手段と を有することを特徴とする請求項第26項記載の組み合
    わせ。 28、電源と電気部品との間を電気的に接続する、分離
    可能な第1・第2コネクタ手段と、 前記第1コネクタ手段と第2コネクタ手段との間の相対
    的な分離を検知すると共に、分離を検知するのに応じて
    前記電気部品への電力供給を停止する検知手段と を有してなる前記電気部品へ前記電源から電力を供給す
    る装置。 29、前記第1と第2コネクタ手段の一方が雄コネクタ
    であり、他方が同雄コネクタのピンを受け入れる雌コネ
    クタであり、 さらに前記検知手段が、 (a)他の雌雄対コネクタに比べて長さがより短く、こ
    れによって前記雄コネクタと雌コネクタとの間の相対的
    な分離に応じて、前記他の長いほうの対コネクタが離れ
    る前に離れる、少なくとも1対の雌雄対コネクタと、 (b)前記早い分離を検知すると共に、これに応答して
    前記長い対コネクタへの電力供給を停止する検知・電力
    供給停止手段と を有してなることを特徴とする請求項第28項記載の電
    力を供給する装置。 30、前記検知・電力供給停止手段がフィールドイフェ
    クトトランジスタを有することを特徴とする請求項第2
    8項若しくは29項記載の電力を供給する装置。 31、前記少なくとも1つの短いピンが他の長いコネク
    タ接触部に比べて約2mm短いことを特徴とする請求項
    第29項記載の電力を供給する装置。 32、前記検知・電力供給停止手段が、 前記電源に接続する入力及び前記長いコネクタ接触部の
    予め決められた1つに接続する出力を有すると共に、予
    め決められた第1の電圧に応答して、前記電源と前記長
    いコネクタ接触部の予め決められた1つとを切り離すフ
    ィールドイフェクトトランジスタスイッチ手段と、 前記少なくとも1つの短いコネクタ接触部と前記フィー
    ルドイフェクトトランジスタ手段との間に接続され、前
    記第1と第2コネクタ手段とが相互に接続されていると
    きには前記フィールドイフェクトトランジスタ手段に前
    記予め決められた第2の電圧を供給すると共に、前記第
    1と第2コネクタ手段とが相対的に分離する最中におい
    て前記少なくとも1つの短いコネクタ接触部が早く離れ
    るのに応答して、前記フィールドイフェクトトランジス
    タ手段に前記予め決められた第1の電圧を供給する供給
    電圧切り換え手段と を有してなることを特徴とする請求項第29項記載の電
    力を供給する装置。 33、前記フィールドイフェクトトランジスタ手段に前
    記予め決められた第2の電圧を供給する手段が、 前記第1と第2コネクタ手段とが相互に接続されている
    ときには前記フィールドイフェクトトランジスタ手段に
    前記予め決められた第2の電圧を供給するフリップフロ
    ップ回路手段と、 前記少なくとも1つの短いコネクタ接触部が早く離れる
    のに応答して前記フリップフロップ回路を作動させ、こ
    れによって同フリップフロップ回路手段が前記フィール
    ドイフェクトトランジスタ手段に向けて前記予め決めら
    れた第1の電圧を出力するように前記フリップフロップ
    回路手段を作動させる手段と を有することを特徴とする請求項第32項記載の組み合
    わせ。
JP1032522A 1988-02-12 1989-02-10 携帯型大容量データ記憶装置を衝撃絶縁する組立体 Pending JPH01243287A (ja)

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