JPH0124212Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0124212Y2 JPH0124212Y2 JP5988383U JP5988383U JPH0124212Y2 JP H0124212 Y2 JPH0124212 Y2 JP H0124212Y2 JP 5988383 U JP5988383 U JP 5988383U JP 5988383 U JP5988383 U JP 5988383U JP H0124212 Y2 JPH0124212 Y2 JP H0124212Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary table
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- support
- rotating
- boom
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 20
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 7
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Shovels (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、バツクホーの回転台構造に関するも
のである。
のである。
従来、バツクホーの回転台構造は、掘削力の反
力支持部、すなわち、同回転台前端の垂直軸受、
ブーム支持体回動用油圧シリンダー基端支持部、
回転体旋回用油圧モーター、摺動体が分散して配
設されているので、上記反力支持部を連結するた
めに大型の強度部材を要すると共に、構造が複雑
化し製作が煩雑となるという欠点があつた。
力支持部、すなわち、同回転台前端の垂直軸受、
ブーム支持体回動用油圧シリンダー基端支持部、
回転体旋回用油圧モーター、摺動体が分散して配
設されているので、上記反力支持部を連結するた
めに大型の強度部材を要すると共に、構造が複雑
化し製作が煩雑となるという欠点があつた。
本考案では、摺動体上に載置固定された基板を
回転台構造の主体とし、同基板前端に垂直軸受、
同基板中央部に回転台旋回用油圧モーター及び摺
動体を取付け、同基板外周縁を補強帯体で囲繞
し、補強帯体後部自由端を前方に折返して、同折
返し部内側に上下取付板を介してブーム支持体回
動用油圧シリンダー基端を取付けることによつ
て、回転台の掘削反力支持部を基板及び補強帯体
に集中配設して、強度部材を小型化すると共に、
回転台構造を単純化して、製作を簡易化するバツ
クホーにおける回転台構造を提供せんとするもの
である。
回転台構造の主体とし、同基板前端に垂直軸受、
同基板中央部に回転台旋回用油圧モーター及び摺
動体を取付け、同基板外周縁を補強帯体で囲繞
し、補強帯体後部自由端を前方に折返して、同折
返し部内側に上下取付板を介してブーム支持体回
動用油圧シリンダー基端を取付けることによつ
て、回転台の掘削反力支持部を基板及び補強帯体
に集中配設して、強度部材を小型化すると共に、
回転台構造を単純化して、製作を簡易化するバツ
クホーにおける回転台構造を提供せんとするもの
である。
本考案の実施例を図面にもとずいて詳細に説明
すれば、Ａはバツクホーを示しており、同バツク
ホーＡは、クローラー式走行装置１−１を装備し
た走行フレーム１中央部に立設された略円筒形状
の支持台２に回転台３下面に配設された摺動体４
を介して同回転台３が左右旋回自在に枢支連結さ
れており、同回転台３に配設された回転台旋回用
油圧モーター５の回転作動により同回転台３を左
右旋回せしめるように構成されており、同回転台
３左側方に運転部Ｂ、右側方に油圧作動油リザー
バー６、後側方に原動機部Ｃを載設すべく回転台
３の左右側方向及び後側方向にフレーム部材が連
設されて回転台３と一体の平面形が略方形状の機
体フレーム７が構成されており、回転台前端３−
１は機体フレーム７前端縁から前方向に略三角形
状に突出して、同前端３−１にブーム支持体８を
左右回動自在に枢支すべく垂直軸受９が配設され
ており、同支持体８と回転台３間に介設されたブ
ーム支持体回動用油圧シリンダー１０の伸縮作動
により同支持体８を左右回動せしめるように構成
されており、同支持体８には主ブーム１１、副ブ
ーム１２及びバケツト１３が上記の順に上下回動
自在に枢支連設されており、それぞれに配設され
た主ブーム油圧シリンダー１１−１，副ブーム油
圧シリンダー１２−１，バケツト油圧シリンダー
１３−１の伸縮作動によつて上下回動せしめるよ
うに構成されており、原動機部Ｃ内の油圧ポンプ
で発生する油圧を運転部Ｂの制御弁を介して各油
圧シリンダー及び油圧モーターに供給してバツク
ホーＡを駆動するように構成されている。
すれば、Ａはバツクホーを示しており、同バツク
ホーＡは、クローラー式走行装置１−１を装備し
た走行フレーム１中央部に立設された略円筒形状
の支持台２に回転台３下面に配設された摺動体４
を介して同回転台３が左右旋回自在に枢支連結さ
れており、同回転台３に配設された回転台旋回用
油圧モーター５の回転作動により同回転台３を左
右旋回せしめるように構成されており、同回転台
３左側方に運転部Ｂ、右側方に油圧作動油リザー
バー６、後側方に原動機部Ｃを載設すべく回転台
３の左右側方向及び後側方向にフレーム部材が連
設されて回転台３と一体の平面形が略方形状の機
体フレーム７が構成されており、回転台前端３−
１は機体フレーム７前端縁から前方向に略三角形
状に突出して、同前端３−１にブーム支持体８を
左右回動自在に枢支すべく垂直軸受９が配設され
ており、同支持体８と回転台３間に介設されたブ
ーム支持体回動用油圧シリンダー１０の伸縮作動
により同支持体８を左右回動せしめるように構成
されており、同支持体８には主ブーム１１、副ブ
ーム１２及びバケツト１３が上記の順に上下回動
自在に枢支連設されており、それぞれに配設され
た主ブーム油圧シリンダー１１−１，副ブーム油
圧シリンダー１２−１，バケツト油圧シリンダー
１３−１の伸縮作動によつて上下回動せしめるよ
うに構成されており、原動機部Ｃ内の油圧ポンプ
で発生する油圧を運転部Ｂの制御弁を介して各油
圧シリンダー及び油圧モーターに供給してバツク
ホーＡを駆動するように構成されている。
回転台３前端の垂直軸受９上下両端は略三角形
状の補強板１５及び、同回転台３の主体たる基板
１４の前端１４−８に穿設された上下垂直軸受支
持孔９−１，９−２に挿入溶着されており、補強
板１５は同支持孔９−１，９−２後方で斜後下方
向に屈曲１５−１して同補強板後端縁１５−２が
基板１４中途部に溶着されており、基板１４は水
平後方向に延設され、同板後端縁１４−１が、原
動機部Ｃ前端の横フレーム１６前面に溶着されて
おり、同板左側端縁１４−２は同基板１４前部か
ら直後方向に延長され、同左側端中途部１４−３
から斜左後方向に屈曲して横フレーム１６前面に
達しており、同板右側端縁１４−４は上下垂直軸
受孔９−１，９−２から斜右後方向に延長され同
右側端縁中途部１４−５から直後方向に屈曲して
横フレーム１６前面に達しており、同基板１４を
補強すべく上下垂直軸受孔９−１，９−２から左
右側端縁中途部１４−３，１４−５にわたつての
基板１４外周縁には、同外周縁に沿うように形成
された補強帯体１７が連設されており、左右側端
縁中途部１４−３，１４−５から横フレーム１６
前面にわたつて外側方向に開いた左右補強溝型材
１８−１，１８−２が補強帯体１７の左右後端に
連続して溶着されており、基板１４の全外周を補
強帯体１７、左右補強溝型材１８−１，１８−２
及び横フレーム１６で囲繞して回転台３を構成し
ており、補強帯体１７右側後部自由端は略Ｕ字形
状に外側方向に屈曲して折返部１９が形成されて
おり、同折返部１９内側に水平に嵌設された上下
取付板１０−２，１０−３にピン１０−４を介し
てブーム支持体回動用油圧シリンダー基端１０−
１が取付けられており、基板中央部１４−６に
は、支持台底板２−１中央に立設されたスイベル
ジヨイント２０を挿入すべく欠円状のジヨイント
挿入孔２０−１が穿設されており、同孔２０−１
周縁前部に同ジヨイント２０の回り止め金具２０
−２が配設されており、同基板１４は支持台２上
縁外周面に形成された断面形略方形状の摺動環２
−２を外側方から挾持する状態に基板中央部１４
−６下面に配設された断面略コ字形状の摺動体４
によつて、基板１４が支持台２上に左右旋回自在
に枢支連結されており、同基板後部１４−７上面
に配設された回転台旋回用油圧モーター５の出力
軸小歯車５−１が、同基板後部１４−７に穿設さ
れた小歯車挿通孔５−２を挿通して、支持台２上
縁内周面に形成された内歯大歯車２−３に歯合
し、同油圧モーター５の回転作動によつて、基板
１４と一体の回転台３を左右旋回せしめるように
構成されている。なお、図中、１７−１は、油圧
ホース，配線等を挿通するための両端を丸めた切
欠部である。
状の補強板１５及び、同回転台３の主体たる基板
１４の前端１４−８に穿設された上下垂直軸受支
持孔９−１，９−２に挿入溶着されており、補強
板１５は同支持孔９−１，９−２後方で斜後下方
向に屈曲１５−１して同補強板後端縁１５−２が
基板１４中途部に溶着されており、基板１４は水
平後方向に延設され、同板後端縁１４−１が、原
動機部Ｃ前端の横フレーム１６前面に溶着されて
おり、同板左側端縁１４−２は同基板１４前部か
ら直後方向に延長され、同左側端中途部１４−３
から斜左後方向に屈曲して横フレーム１６前面に
達しており、同板右側端縁１４−４は上下垂直軸
受孔９−１，９−２から斜右後方向に延長され同
右側端縁中途部１４−５から直後方向に屈曲して
横フレーム１６前面に達しており、同基板１４を
補強すべく上下垂直軸受孔９−１，９−２から左
右側端縁中途部１４−３，１４−５にわたつての
基板１４外周縁には、同外周縁に沿うように形成
された補強帯体１７が連設されており、左右側端
縁中途部１４−３，１４−５から横フレーム１６
前面にわたつて外側方向に開いた左右補強溝型材
１８−１，１８−２が補強帯体１７の左右後端に
連続して溶着されており、基板１４の全外周を補
強帯体１７、左右補強溝型材１８−１，１８−２
及び横フレーム１６で囲繞して回転台３を構成し
ており、補強帯体１７右側後部自由端は略Ｕ字形
状に外側方向に屈曲して折返部１９が形成されて
おり、同折返部１９内側に水平に嵌設された上下
取付板１０−２，１０−３にピン１０−４を介し
てブーム支持体回動用油圧シリンダー基端１０−
１が取付けられており、基板中央部１４−６に
は、支持台底板２−１中央に立設されたスイベル
ジヨイント２０を挿入すべく欠円状のジヨイント
挿入孔２０−１が穿設されており、同孔２０−１
周縁前部に同ジヨイント２０の回り止め金具２０
−２が配設されており、同基板１４は支持台２上
縁外周面に形成された断面形略方形状の摺動環２
−２を外側方から挾持する状態に基板中央部１４
−６下面に配設された断面略コ字形状の摺動体４
によつて、基板１４が支持台２上に左右旋回自在
に枢支連結されており、同基板後部１４−７上面
に配設された回転台旋回用油圧モーター５の出力
軸小歯車５−１が、同基板後部１４−７に穿設さ
れた小歯車挿通孔５−２を挿通して、支持台２上
縁内周面に形成された内歯大歯車２−３に歯合
し、同油圧モーター５の回転作動によつて、基板
１４と一体の回転台３を左右旋回せしめるように
構成されている。なお、図中、１７−１は、油圧
ホース，配線等を挿通するための両端を丸めた切
欠部である。
本考案の実施例は上記のように構成されてお
り、掘削作業は、主ブーム油圧シリンダー１１−
１、副ブーム油圧シリンダー１２−１、バケツト
油圧シリンダー１３−１を伸縮作動させて主ブー
ム１１、副ブーム１２、バケツト１３を上下回動
させると共に、ブーム支持体回動用油圧シリンダ
−１０によつてブーム支持体８を左右回動させ回
動台旋回用油圧モーター５によつて回転台３を左
右旋回せしめて行われるが、掘削力の反力は、ブ
ーム支持体８を介して回転台３前端の垂直軸受９
に伝達され、同回転台３及び摺動体４を介して支
持台２に伝達されると共に、ブーム支持体回動用
油圧シリンダー基端１０−１から回転台旋回用油
圧モーター５を介して支持台２に伝達されている
が、垂直軸受９は基板１４、補強板１５及び補強
帯体１７による断面箱型の構造によつて支持され
ており、回転台３の中央部１４−６、後部１４−
７は断面が上方に開いた略コ字形状になるように
補強帯体１７、左右補強溝型材１８−１，１８−
２及び横フレーム１６によつて囲繞されているの
で強固な構造となつており、しかも掘削反力支持
部たる垂直軸受９、ブーム支持体回動用油圧シリ
ンダー基端１０−１支持部、摺動体４、回転台旋
回用油圧モーター５が、回転台３の基板１４及び
補強帯体１７に集中して配設されているので、機
体の旋回等の作動が円滑に行われると共に、機体
フレーム７各部に同反力の影響が及ぶことを防止
している。
り、掘削作業は、主ブーム油圧シリンダー１１−
１、副ブーム油圧シリンダー１２−１、バケツト
油圧シリンダー１３−１を伸縮作動させて主ブー
ム１１、副ブーム１２、バケツト１３を上下回動
させると共に、ブーム支持体回動用油圧シリンダ
−１０によつてブーム支持体８を左右回動させ回
動台旋回用油圧モーター５によつて回転台３を左
右旋回せしめて行われるが、掘削力の反力は、ブ
ーム支持体８を介して回転台３前端の垂直軸受９
に伝達され、同回転台３及び摺動体４を介して支
持台２に伝達されると共に、ブーム支持体回動用
油圧シリンダー基端１０−１から回転台旋回用油
圧モーター５を介して支持台２に伝達されている
が、垂直軸受９は基板１４、補強板１５及び補強
帯体１７による断面箱型の構造によつて支持され
ており、回転台３の中央部１４−６、後部１４−
７は断面が上方に開いた略コ字形状になるように
補強帯体１７、左右補強溝型材１８−１，１８−
２及び横フレーム１６によつて囲繞されているの
で強固な構造となつており、しかも掘削反力支持
部たる垂直軸受９、ブーム支持体回動用油圧シリ
ンダー基端１０−１支持部、摺動体４、回転台旋
回用油圧モーター５が、回転台３の基板１４及び
補強帯体１７に集中して配設されているので、機
体の旋回等の作動が円滑に行われると共に、機体
フレーム７各部に同反力の影響が及ぶことを防止
している。
本考案によれば、回転台の主体たる基板の外周
縁を補強帯体及び補強溝型材で囲繞することによ
つて回転台を構成し、掘削力の反力支持部たる垂
直軸受、ブーム支持体回動用油圧シリンダ基端支
持部、回転台旋回用油圧モーター、及び摺動体を
集中して配設することにより強度部材を小型化す
ると共に回転台構造を単純化して製作を簡易化す
るという効果がある。
縁を補強帯体及び補強溝型材で囲繞することによ
つて回転台を構成し、掘削力の反力支持部たる垂
直軸受、ブーム支持体回動用油圧シリンダ基端支
持部、回転台旋回用油圧モーター、及び摺動体を
集中して配設することにより強度部材を小型化す
ると共に回転台構造を単純化して製作を簡易化す
るという効果がある。
第１図 バツクホー全体側面図、第２図 要部
平面図、第３図 要部−断面図、第４図 要
部−断面図。 Ａ……バツクホー、３……回転台、４……摺動
体、５……回転台旋回用油圧モーター、７……機
体フレーム、９……垂直軸受、１０−１……ブー
ム支持体回動用油圧シリンダー基部、１４……基
板、１７……補強帯体、１９……折返部。
平面図、第３図 要部−断面図、第４図 要
部−断面図。 Ａ……バツクホー、３……回転台、４……摺動
体、５……回転台旋回用油圧モーター、７……機
体フレーム、９……垂直軸受、１０−１……ブー
ム支持体回動用油圧シリンダー基部、１４……基
板、１７……補強帯体、１９……折返部。
Claims (1)
- 走行フレーム１上に回転台３を支持する支持台
２を設け、同支持台２に摺動体４を回転自在に装
着し、同摺動体４上に基板１４を載置固定し、同
基板１４前端にブーム支持台８を左右回動自在に
枢支し、同基板３の左右側端縁１４−２，１４−
３を囲繞する状態に補強帯体１７を連設すると共
に、同帯体１７の後部自由端を前方に折返して、
同折返し部１９に上下取付板１０−２，１０−３
を介してブーム支持体８の左右回動用油圧シリン
ダー基端１０−１を枢支してなるバツクホーにお
ける回転台構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5988383U JPS59163653U (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | バツクホ−における回転台構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5988383U JPS59163653U (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | バツクホ−における回転台構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59163653U JPS59163653U (ja) | 1984-11-01 |
| JPH0124212Y2 true JPH0124212Y2 (ja) | 1989-07-24 |
Family
ID=30190127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5988383U Granted JPS59163653U (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | バツクホ−における回転台構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59163653U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4798985B2 (ja) * | 2004-11-19 | 2011-10-19 | 株式会社クボタ | 旋回作業機 |
| JP5226103B2 (ja) * | 2011-05-27 | 2013-07-03 | 日立建機株式会社 | 建設機械のフレーム構造体 |
-
1983
- 1983-04-20 JP JP5988383U patent/JPS59163653U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59163653U (ja) | 1984-11-01 |
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