JP3869787B2 - 畦形成機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はトラクタに装着される畦形成機に関し、水田の泥土を掘削して旧畦に盛土し、盛土したものを成形しながら圧締する畦形成装置を設けて、トラクタが行き止まりになる畦の角部の未耕作業部において、トラクタを反転させてバックさせながら畦形成作業を行なおうとするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、畦の機械は多数提案され、畦形成作業の角隅部を未耕作業部を行うために畦形成部を反転させてバック作業をするものも多数提案されている。例えば実用新案登録第2540481号公報によれば「トラクタに連結機構により連結自在の機枠に泥土を堀り起こして旧畦に盛り上げる土起こし手段と、該土起こし手段により盛り上げられた泥土を整える整畦板を有する整畦機において、上記土起こし手段と上記整畦板を上記機枠に対して左右方向の一方の側に設け、上記連結機構には上記機枠との連結部に上記トラクタ側と連結する枠体を設け、該枠体と該機枠とに水平方向に突出させた回転ベースと該回転ベースに設けた貫通孔に回転自在に嵌合する垂直軸を設けて該機枠を水平方向反転可能にし、かつ該機枠の原位置とその反転位置において上記土起こし手段及び上記整畦板を動作させる動力を取り入れる入力軸と上記トラクタの動力取出軸を連結及びその解除を可能とした動力伝達機構を設けた整畦機を提供するものである。「作用」整畦機を回動可能に設け、反転できるようにしたので、トラクタを反転させバックさせれば整畦機をその行き止まりの部分まで移動させて整畦作業を行える。」と記載されている。
【0003】
【発明が解決とようとする課題】
前記した公知技術によれば、入力軸を設けた減速機と、この減速機からクランクを介してプランジャポンプを伝動して整畦部を駆動するものであるが、この減速機と整畦部の駆動装置を被覆した箱状機枠を形成し、この機枠全体の上下回転ベースに対して水平方向反転可能としたので、機枠全体が大きく重く人力で反転操作をする時には、作業が煩わしく危険な作業になる問題があった。
【0004】
又、トラクタの動力取出軸を連結及びその解除をする動力伝達機構はレバー操作によって行い、整畦機の作業時ロック係止作業と連動しているものであり、オペレータは反転操作の度にトラクタから降りて手作業が必要となる。従って本発明課題は機体を軽量にして、反転操作を軽度な快適作業にするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、トラクタに連結する連結部を有する機枠と、この機枠に設けたトラクタ動力取出軸と連結可能な入力伝達部と、機枠の後側に設けられ支持フレームを回動させる支持板と、支持板に上下の回動軸を設けて水平方向に180度回動可能に基部を軸着した支持フレームと、支持フレーム端部に盛土装置と畦形成装置を有した畦形成部を設け、畦形成部側の入力軸と機枠側に設けられた入力伝達部とにそれぞれ前後に設けたダブルジョイントによって連結し中間部に伸縮可能な伸縮部を有する継手軸とを設けるとともに、
畦形成部に設けた盛土装置の回転軸と畦形成装置の回転軸及び畦形成部の入力軸は、前進作業位置及び後進作業位置において作業時の進行方向に対して直交した方向で平行状に配置されそれぞれの駆動を伝動チェーンによる伝達でなり、
トラクタ進行方向を向いた入力伝達部から、作業時の進行方向に対して直交した方向の入力軸への伝動は、継手軸を介して行われ、
支持板に設けた上下の回動軸を中心に畦塗りの前進作業位置から支持フレームを水平方向に180度回動して後進作業位置へ、及び畦塗りの後進作業位置から支持フレームを水平方向に180度回動して前進作業位置に設定する場合に、
継手軸の伸縮部は、支持フレームの回動のため畦形成部側の入力軸と機枠側の入力伝達部間の距離が変化するのに対応追随し適宜に伸縮して継手軸を装着したままそれぞれの作業位置に角度変化することを特徴とする畦形成機、
及び、トラクタに連結する連結部を有する機枠と、この機枠に設けたトラクタ動力取出軸と連結可能な入力カウンタ軸からなる入力伝達部と、機枠の後側に設けられ支持フレームを回動させる電動モータを設けた上下板からなる支持板と、上下板の支持板に設けられたボスに軸着される支持フレームの回転軸と、支持板のボスに軸着された回転軸に基部を軸着し回転軸を中心に水平方向に180度回動可能な支持フレームと、支持フレームの他端部に盛土装置と畦形成装置を有した畦形成部を設け、畦形成部側の入力軸と機枠側に設けられた入力伝達部とにそれぞれダブルジョイントによって連結し中間部に伸縮可能な伸縮部を有する継手軸とを設けるとともに、
支持板に配設される電動モータにより回転するピニオンギアと、ピニオンギアと噛合し回転軸を中心に回転する受歯車を支持板に設け、受歯車に設けた長孔と、長孔に摺動可能な支持フレームに設けた支持ピンを設け、受歯車の回転により支持ピンが長孔を移動することにより支持フレームに設けたストッパピンを受歯車の対向する位置に設けた2つのロック板に係止又は解除させて支持フレームの180度の位置での係止及び水平方向180度回動を可能とするとともに、
継手軸の伸縮部は、支持フレームの回動のため畦形成部側の入力軸と機枠側の入力伝達部間の距離が変化するのに対応追随し適宜に伸縮して継手軸を装着したままそれぞれの作業位置に角度変化することを特徴とする畦形成機を提案する。
【0006】
【作用】
以上のように、機枠後側に設けた支持板に対して水平方向に180°回動可能に軸着した支持フレームに畦形成部を設けて入力伝達部と伸縮可能な継手軸によって連結したので、畦塗り作業の前進作業時、及び後進作業時に動力の伝達部は接合作業や離脱の操作が不要で簡単な操作ができる。又、畦形成部の盛土部と畦形成装置及び入力軸が平行状に配置されているので、それぞれの駆動は伝動チェーンによる伝達でよいので、精密加工の変速ミッションも不要で簡単な構成で軽量に製作されるからトラクタに装着した時の走行バランスも優利である。
【0007】
【実施例】
本発明を実施した図面に基づいて説明する。図1は本発明を実施した平面図、図2は側面図、図3は後面図、図4は継手軸の連結状態図、図5は畦形成部の動力伝達説明図、図6は水平方向への回動説明図及び図7は水平展開したバック作業時の平面図を示したものである。
【0008】
図1において1はトラクタに連結する三点連結部を有する機枠を示し、2は左右一対に設けるロアピンを示し、3はトップブラケットを示す。図示していないが、トラクタ三点リンクの装置のトップブラケット3とロアリンクはロアピン2と連結されるものである。
【0009】
4は機枠1の後部に上下平行状に突設した支持板を示す。5はトラクタの動力取出しから動力を受ける入力カウンタ軸を示して入力伝達部を構成する。6は支持フレームを示し基部には上下に回転軸7が設けられ、前記支持板4のボス22に対して水平方向に回動可能に軸着される。支持フレーム6の他端には、盛土装置13及び上面削土装置14及び畦形成装置15からなる畦形成部を連結板23を介して垂設してなる。
【0010】
10は原動ケースを示し、前記連結板23に支持されて前記した入力カウンタ軸5と伸縮可能な継手軸9によって連結され伝動される。8は受歯車で回転軸7に支持されている。19は電動モータを示し、図2に示されるピニオンギヤ20の回転により、8の受歯車を旋回させると長孔39が設定量移動して支持ピン38と当接して支持フレーム6が水平方向に180°回動する。
【0011】
図2,図3において、機枠1の後側部に突設した上下の支持板4に対して支持フレーム6の基部は挟持され、上下のボス22に対して回転軸7が軸着される。支持フレーム6の他方端は連結板23の下端に設けた受けボス30に対して支持パイプ29を回動自在に支持している。支持パイプ29の前方には第1伝動ケース11と後方に第2伝動ケース12が設けられて姿勢変更自在である。
【0012】
24は電動シリンダで上端は前記連結板23側に固着され、他端が第2伝動ケース12の上面に連結され、この電動シリンダ24の伸縮操作によって第2伝動ケース12の傾斜を変えて、畦形成の形状に対する高さ調整を行うものである。
【0013】
19の電動モータは支持板4の上面に配置され、支持板4の内側に貫通したピニオンギヤ20を回転させ歯合する受歯車8を回転させる。受歯車8が回転すると支持フレーム6側の支持ピン38が長孔39を摺動した後に当接して、一体的に水平方向に180°旋回して畦形成部はトラクタの後進作業の位置に設定される。
【0014】
図6において、21,21´はロック板を示し、前記支持フレーム6から突設したストッパピン34を係止、あるいは解除するもので、受歯車8の初期回転角度において長孔39を移動する長さの間、受歯車8の上面に設けた誘導カム板35の傾斜面36がロック板21の当てピン37を押し上げてストッパピン34から離脱させる。
【0015】
又、さらに受歯車8が回転して支持フレーム6を回動させてバック作業位置まで達すると、支持フレーム6のストッパピン34は対抗側ロック板21´に係合して固定されるものである。
【0016】
図4は、原動ケース10の入力軸33とトラクタの動力取出軸から入力する入力カウンタ軸5とに継手軸9を連結した平面を示したものである。原動ケース10は盛土装置13の回転軸である第1軸16、畦形成装置15の回転軸である第2軸17及び上面削土装置14の回転軸である第3軸18に動力を分配する。
【0017】
継手軸9は前後にダブルジョイント31,31´を組み込んで、中間部にスライドケースが重合するよう伸縮部が組み込まれている。前記したように、機枠1に対して水平方向に180°旋回してトラクタのバック作業に設定する場合に、継手軸9の伸縮部32は適宜に伸縮して継手軸9の取付距離が変化するのに対応追随して装着したまま角度変化がされる。従って、動力継手部の取り外し、取り付け等の操作は不要である。
【0018】
図5は動力伝達を示す展開図面を示し、原動ケース10の上端の一側には入力軸33が設けられて、スプロケットとチェーンによって上面削土装置14の第3軸18の基部を回転させ、この第3軸18の基部から第1伝動ケース11のスプロケットとチェーンを介して第1軸16を駆動する。又、第2伝動ケース12のスプロケットとチェーンを介して第2軸17を駆動する。
【0019】
原動ケース10と受けボス30,30´は一体的に構成され、この受けボス30,30´に対して支持パイプ29とともに一体構成されて、第1伝動ケース11及び第2伝動ケース12は回動自在に支承されている。
【0020】
図7は受歯車が回転し、支持フレーム6が水平方向180°回転して、トラクタのバック作業位置に設定した平面図であり、トラクタの動力取出し動力を伝動して、後進するとそのまま未耕地畦の成形作業が行われる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように構成したので、全体構成が単純で軽量に製作できて畦形成部の水平回動も軽く操作可能となり、トラクタ装着時の走行バランスも優利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】平面図
【図2】側面図
【図3】後面図
【図4】継手軸の連結状態図
【図5】畦形成部の動力伝達説明図
【図6】水平方向回動説明図
【図7】バック作業時の平面図
【符号の説明】
1 機枠
2 ロアピン
3 トップブラケット
4 支持板
5 入力カウンタ軸
6 支持フレーム
7 回転軸
8 受歯車
9 継手軸
10 原動ケース
11 第1伝動ケース
12 第2伝動ケース
13 盛土装置
14 上面削土装置
15 畦形成装置
16 第1軸
17 第2軸
18 第3軸
19 電動モータ
20 ピニオンギヤ
21,21´ ロック板
22 ボス
23 連結板
24 電動シリンダ
25 掘削爪
26 削土爪
27 円筒ローラ
28 円錐ディスク
29 支持パイプ
30,30´ 受けボス
31,31´ ダブルジョイント
32 伸縮部
33 入力軸
34 ストッパピン
35 誘導カム板
36 傾斜面
37 当てピン
38 支持ピン
39 長孔
Claims (2)
- トラクタに連結する連結部を有する機枠と、この機枠に設けたトラクタ動力取出軸と連結可能な入力伝達部と、機枠の後側に設けられ支持フレームを回動させる支持板と、支持板に上下の回動軸を設けて水平方向に180度回動可能に基部を軸着した支持フレームと、支持フレーム端部に盛土装置と畦形成装置を有した畦形成部を設け、畦形成部側の入力軸と機枠側に設けられた入力伝達部とにそれぞれ前後に設けたダブルジョイントによって連結し中間部に伸縮可能な伸縮部を有する継手軸とを設けるとともに、
畦形成部に設けた盛土装置の回転軸と畦形成装置の回転軸及び畦形成部の入力軸は、前進作業位置及び後進作業位置において作業時の進行方向に対して直交した方向で平行状に配置されそれぞれの駆動を伝動チェーンによる伝達でなり、
トラクタ進行方向を向いた入力伝達部から、作業時の進行方向に対して直交した方向の入力軸への伝動は、継手軸を介して行われ、
支持板に設けた上下の回動軸を中心に畦塗りの前進作業位置から支持フレームを水平方向に180度回動して後進作業位置へ、及び畦塗りの後進作業位置から支持フレームを水平方向に180度回動して前進作業位置に設定する場合に、
継手軸の伸縮部は、支持フレームの回動のため畦形成部側の入力軸と機枠側の入力伝達部間の距離が変化するのに対応追随し適宜に伸縮して継手軸を装着したままそれぞれの作業位置に角度変化することを特徴とする畦形成機。 - トラクタに連結する連結部を有する機枠と、この機枠に設けたトラクタ動力取出軸と連結可能な入力カウンタ軸からなる入力伝達部と、機枠の後側に設けられ支持フレームを回動させる電動モータを設けた上下板からなる支持板と、上下板の支持板に設けられたボスに軸着される支持フレームの回転軸と、支持板のボスに軸着された回転軸に基部を軸着し回転軸を中心に水平方向に180度回動可能な支持フレームと、支持フレームの他端部に盛土装置と畦形成装置を有した畦形成部を設け、畦形成部側の入力軸と機枠側に設けられた入力伝達部とにそれぞれダブルジョイントによって連結し中間部に伸縮可能な伸縮部を有する継手軸とを設けるとともに、
支持板に配設される電動モータにより回転するピニオンギアと、ピニオンギアと噛合し回転軸を中心に回転する受歯車を支持板に設け、受歯車に設けた長孔と、長孔に摺動可能な支持フレームに設けた支持ピンを設け、受歯車の回転により支持ピンが長孔を移動することにより支持フレームに設けたストッパピンを受歯車の対向する位置に設けた2つのロック板に係止又は解除させて支持フレームの180度の位置での係止及び水平方向180度回動を可能とするとともに、
継手軸の伸縮部は、支持フレームの回動のため畦形成部側の入力軸と機枠側の入力伝達部間の距離が変化するのに対応追随し適宜に伸縮して継手軸を装着したままそれぞれの作業位置に角度変化することを特徴とする畦形成機。
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