JPH01240252A - 工具管理方法 - Google Patents
工具管理方法Info
- Publication number
- JPH01240252A JPH01240252A JP6863688A JP6863688A JPH01240252A JP H01240252 A JPH01240252 A JP H01240252A JP 6863688 A JP6863688 A JP 6863688A JP 6863688 A JP6863688 A JP 6863688A JP H01240252 A JPH01240252 A JP H01240252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- tool holder
- blade
- code
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 15
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q41/00—Combinations or associations of metal-working machines not directed to a particular result according to classes B21, B23, or B24
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマシニングセンタ等の多種類多数本の刃具を使
用する場合の管理方法に関する。
用する場合の管理方法に関する。
従来の技術
工具を管理する方法は工具に識別符号を付して保管しそ
の符号を読み出して使用することは既に公知の事実であ
る。例えば特公昭３７−２０９１号がある。また近年マ
シニングセンタにおいては加工内容の多様化に伴い使用
する工具本数が増大し、１つのマガジンに収納できずマ
ガジン自体を交換するもの、さらに工具保管庫より工具
を補充取り換える形式が採用されている。
の符号を読み出して使用することは既に公知の事実であ
る。例えば特公昭３７−２０９１号がある。また近年マ
シニングセンタにおいては加工内容の多様化に伴い使用
する工具本数が増大し、１つのマガジンに収納できずマ
ガジン自体を交換するもの、さらに工具保管庫より工具
を補充取り換える形式が採用されている。
発明が解決しようとする課題
工具本数及び種類の増大にともない工具棚保管の広いス
ペースが必要になりそれにともない工具の移動距離が長
くなる等の問題がある。
ペースが必要になりそれにともない工具の移動距離が長
くなる等の問題がある。
また特公昭３７−２０９１号は工具ホルダ若しくは刃具
の何れかに識別符号を付して管理するものであるため上
記の問題点の解決にはならない。
の何れかに識別符号を付して管理するものであるため上
記の問題点の解決にはならない。
本発明は保管スペースを極力小さくできる工具管理方法
を提供するを目的とする。
を提供するを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明の工具管理方法は工具
ホルダに固有の識別符号を付してコード化するとともに
工具ホルダに装着する刃具にも情報識別符号を（ｔ し
てコード化し、これら両コーＦ化符号を管理手段に記憶
させ工具ホルダと刃具とを分離した状態にて保管して、
必要に応し工具ホルダと刃具とを選択して糾合わせるよ
うになしたものである。また刃具は使用後機械より使用
時間情報を受けて工具の寿命管理をも行うものである。
ホルダに固有の識別符号を付してコード化するとともに
工具ホルダに装着する刃具にも情報識別符号を（ｔ し
てコード化し、これら両コーＦ化符号を管理手段に記憶
させ工具ホルダと刃具とを分離した状態にて保管して、
必要に応し工具ホルダと刃具とを選択して糾合わせるよ
うになしたものである。また刃具は使用後機械より使用
時間情報を受けて工具の寿命管理をも行うものである。
作用
識別符月をイ」シてコード化したホルダと識別符号をイ
」シてコード化した刃具とを別々に保管し必要により両
者を選択して組付ける。そしてその刃具付の工具ホルダ
のコートと組イ」げたときの工具の寿命データ及び必要
により工具長とともに書き換え記憶させる。
」シてコード化した刃具とを別々に保管し必要により両
者を選択して組付ける。そしてその刃具付の工具ホルダ
のコートと組イ」げたときの工具の寿命データ及び必要
により工具長とともに書き換え記憶させる。
実施例
工具ボルダ１ばテーパシャンクの先端プルスタッド２の
端面に情報の書き込み、読み出し可能な記憶素子３が埋
設されている。この記憶素子３の取イ」位置は限定され
るものでなくフランジ部でもよい。そして工具ホルダは
１−“リル、タップリーマ。
端面に情報の書き込み、読み出し可能な記憶素子３が埋
設されている。この記憶素子３の取イ」位置は限定され
るものでなくフランジ部でもよい。そして工具ホルダは
１−“リル、タップリーマ。
エンドミル、カッタ等が取替装着可能な形式である。一
方刃具４には切刃に支障を期さない部分−般にば柄部分
に刃具専用のコードが付される。識別方法としてはリン
グ溝５の本数、巾１間隅或いは軸方向に配列した穴等が
採用され２進化１０進法等でＥｆｔ ２９出される。使
用が終わって工具管理室に戻されるとき刃具の形状が測
定される。測定機６は工具ボルダ１の装着部を有し刃具
４の長さ必要により直径が測定可能であって、工具ボル
ダ１の記憶素子３の読み取り装置７を有するものであり
、測定値及び読み取り情報はパソコン８に入力される。
方刃具４には切刃に支障を期さない部分−般にば柄部分
に刃具専用のコードが付される。識別方法としてはリン
グ溝５の本数、巾１間隅或いは軸方向に配列した穴等が
採用され２進化１０進法等でＥｆｔ ２９出される。使
用が終わって工具管理室に戻されるとき刃具の形状が測
定される。測定機６は工具ボルダ１の装着部を有し刃具
４の長さ必要により直径が測定可能であって、工具ボル
ダ１の記憶素子３の読み取り装置７を有するものであり
、測定値及び読み取り情報はパソコン８に入力される。
パソコン８は機械から計測中の工具の使用時間を呼出し
寿命情報として入力できる。さらに工具ボルダ１より取
外した刃具４の識別符号を読みとる装置例えばチャージ
力ソプルドデハイス（ＣＯＤ）カメラ９が備えられ、パ
ソコン８でそのイメージが画像処理されてコートが識別
されパソコン内に寿命情幸じとして記憶される。なお刃
具の識別にＣＣＤカメラを用いたがこれに限定されず直
接コードの読み取り装置を用うることも勿論である。
寿命情報として入力できる。さらに工具ボルダ１より取
外した刃具４の識別符号を読みとる装置例えばチャージ
力ソプルドデハイス（ＣＯＤ）カメラ９が備えられ、パ
ソコン８でそのイメージが画像処理されてコートが識別
されパソコン内に寿命情幸じとして記憶される。なお刃
具の識別にＣＣＤカメラを用いたがこれに限定されず直
接コードの読み取り装置を用うることも勿論である。
使用後の管理手段を示す第２図において、ステップＳ１
において制御装置の返却指令で使用済工具が機械、マガ
ジンからロボットにより取出され工具室に返却される。
において制御装置の返却指令で使用済工具が機械、マガ
ジンからロボットにより取出され工具室に返却される。
ステップＳ２において測定機６により刃具の長さ必要に
より直径が計測されまた読み取り装置７により工具シャ
ンクのコードが読み取られる。ステップＳ３において工
具シャンクのコード番号、刃具の長さの計測値及び機械
の制御装置より使用時間が入力されてパソコン８に記憶
される。ステップＳ４において、管理人が工具ホルダ１
から刃具４を取外すステップＳ５において分離した工具
シャンクを保管棚にロボソ１−により収納する。ステッ
プＳ６において、分離した刃具をＣＣＤカメラ９で撮影
する。ステップＳ７において、パソコン８でこの影像を
画像処理をする。ステップＳ８において、処理した画像
より刃具コードを識別しこの刃具の寿命データを先に記
憶した使用時間で書き換える。ステップＳ９において刃
具４を保管棚に収納する。このときペアとなる工具ホル
ダ１と同し管理場所に保管することが好ましい。
より直径が計測されまた読み取り装置７により工具シャ
ンクのコードが読み取られる。ステップＳ３において工
具シャンクのコード番号、刃具の長さの計測値及び機械
の制御装置より使用時間が入力されてパソコン８に記憶
される。ステップＳ４において、管理人が工具ホルダ１
から刃具４を取外すステップＳ５において分離した工具
シャンクを保管棚にロボソ１−により収納する。ステッ
プＳ６において、分離した刃具をＣＣＤカメラ９で撮影
する。ステップＳ７において、パソコン８でこの影像を
画像処理をする。ステップＳ８において、処理した画像
より刃具コードを識別しこの刃具の寿命データを先に記
憶した使用時間で書き換える。ステップＳ９において刃
具４を保管棚に収納する。このときペアとなる工具ホル
ダ１と同し管理場所に保管することが好ましい。
この状態で保管が続ｉＪられるが９機械加工が進行して
次々ロボットがマガジンに刃具の取付が必要になったと
きステップＳＩＯにおいて、準備すべき必要工具と組イ
」げる工具ボルダを選択する。
次々ロボットがマガジンに刃具の取付が必要になったと
きステップＳＩＯにおいて、準備すべき必要工具と組イ
」げる工具ボルダを選択する。
ステップＳｌｌにおいて、選択された工具ホルダ１と刃
具４とを管理人が組付ける。ステップＳ１２において組
付けられた工具を測定機６に取付け、工具ホルダ１のコ
ードを読み取り装置７で読み出し、取付状態の工具長さ
を計測する。ステップＳ１３において、読み出した工具
ホルダのコード並びに取付状態の工具長さを記憶し刃具
４の寿命情報と対応させておく。ステップＳ１４におい
て、ロボットがマガジンに工具を搬送収納するものであ
る。
具４とを管理人が組付ける。ステップＳ１２において組
付けられた工具を測定機６に取付け、工具ホルダ１のコ
ードを読み取り装置７で読み出し、取付状態の工具長さ
を計測する。ステップＳ１３において、読み出した工具
ホルダのコード並びに取付状態の工具長さを記憶し刃具
４の寿命情報と対応させておく。ステップＳ１４におい
て、ロボットがマガジンに工具を搬送収納するものであ
る。
また工具使用前の管理はそれぞれの刃具、工具を保管棚
に収納しておき使用工具が決まれば選択し組イ」け、組
付ｉＪ後の形状を測定して工具ホルダと刃具とを対応し
て記憶させ保管棚に収納する。
に収納しておき使用工具が決まれば選択し組イ」け、組
付ｉＪ後の形状を測定して工具ホルダと刃具とを対応し
て記憶させ保管棚に収納する。
効果
以」二詳述したように本発明は多数の工具に対し、工具
ホルダと刃具とを分離して管理保管−するようにし、必
要時に組付けるようになしたので工具保管スペースが少
なくなり工具本数の増大に対しても容易に対応可能であ
る。
ホルダと刃具とを分離して管理保管−するようにし、必
要時に組付けるようになしたので工具保管スペースが少
なくなり工具本数の増大に対しても容易に対応可能であ
る。
第１図は本発明の管理機器の説明図、第２１７１は管理
の流れ図である。 １・・工具ホルダ ３・・記憶素子 ４・ 刃具 ５ ・リング溝
の流れ図である。 １・・工具ホルダ ３・・記憶素子 ４・ 刃具 ５ ・リング溝
Claims (2)
- （１）工具ホルダに固有の識別符号を付してコード化す
るとともに工具ホルダに装着する刃具にも情報識別符号
を付してコード化し、これら両コード化符号を管理手段
に記憶させ工具ホルダと刃具とを分離した状態にて保管
して、必要に応じ工具ホルダと刃具とを選択して組合わ
せるようになしたことを特徴とする工具管理方法。 - （２）機械側からの情報を受けて工具の寿命管理をも合
わせて行うことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
載の工具管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6863688A JPH01240252A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 工具管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6863688A JPH01240252A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 工具管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01240252A true JPH01240252A (ja) | 1989-09-25 |
Family
ID=13379421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6863688A Pending JPH01240252A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 工具管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01240252A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03166030A (ja) * | 1989-11-21 | 1991-07-18 | Daishowa Seiki Co Ltd | 工作機械の工具情報伝達装置 |
| JPH04217443A (ja) * | 1990-12-19 | 1992-08-07 | Nec Corp | 自動工具補正登録システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59118319A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-09 | Hitachi Ltd | マシニングセンタにおける工具装填管理方式 |
| JPS6311256A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Brother Ind Ltd | 工具構成要素の組合せ指示装置 |
-
1988
- 1988-03-22 JP JP6863688A patent/JPH01240252A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59118319A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-09 | Hitachi Ltd | マシニングセンタにおける工具装填管理方式 |
| JPS6311256A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Brother Ind Ltd | 工具構成要素の組合せ指示装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03166030A (ja) * | 1989-11-21 | 1991-07-18 | Daishowa Seiki Co Ltd | 工作機械の工具情報伝達装置 |
| JPH04217443A (ja) * | 1990-12-19 | 1992-08-07 | Nec Corp | 自動工具補正登録システム |
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