JPH01240184A - 耐熱性酸性プロテアーゼ - Google Patents

耐熱性酸性プロテアーゼ

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JPH01240184A
JPH01240184A JP6365688A JP6365688A JPH01240184A JP H01240184 A JPH01240184 A JP H01240184A JP 6365688 A JP6365688 A JP 6365688A JP 6365688 A JP6365688 A JP 6365688A JP H01240184 A JPH01240184 A JP H01240184A
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JP
Japan
Prior art keywords
protease
thermostable
bacillus
acidic
approximately
Prior art date
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Pending
Application number
JP6365688A
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English (en)
Inventor
Sawao Murao
村尾 澤夫
Masanori Nagao
長尾 正憲
Keizo Okuni
大國 啓造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IKEDA SHIYOKUKEN KK
Original Assignee
IKEDA SHIYOKUKEN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新規な耐熱性酸性プロテアーゼに関する。
〔従来の技術〕
酸性プロテアーゼはすでに知られており(W、H。
Chang等、J、Bioche+w、、別、975(
1976) ) 、また好熱性細菌により生産される耐
熱性プロテアーゼとしてセリンプロテアーゼ(D、 R
,Durhan等、J。
Bacteriology、2762(1987) )
及びメタルプロテア−ゼ(S、Endo、J、Ferm
ent、Technol、、並、346(1962) 
)が知られているが、好熱性細菌により生産される、耐
熱性の酸性プロテアーゼは知られていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って本発明は、新規な耐熱性酸性プロテアーゼを提供
しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者等は、上記の目的を達成すべく、広く天然高温
源から微生物を分離し、酸性プロテアーゼの生産につい
て検索した結果、高熱温泉から分離されたバシルス(B
acillus)属に属する新菌株が目的とするプロテ
アーゼを生産することを見出し、このプロテアーゼを精
製し、その性質を詳細に検討した結果、これが全く新し
いタイプの耐熱性酸性プロテアーゼであることを確認し
、本発明を完成した。
従って本発明は、次の性質:(1)SDS−ポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動により測定した分子量:約41,
000 ; (2)最適作用p11:約3.0〜3.5
;(3)最適作用温度:約70℃;(4)ショ糖密度勾
配等電点電気泳動法により測定した等電点:約3、5 
; (5) pH安定性:50℃にて24時間処理した
場合、pl+2.0〜5.0において比較的安定である
;(6)熱安定性:pH4にて10分間処理する場合、
およそ70℃まで比較的安定である;(7)ペプスタチ
ンAc 、ジアゾアセチル−DL−ノルロイシンメチル
エステル(?)(DAN) 、及び1.2−エポキシ−
3−(p−ニトロフェノキシ)プロパン(EPNP)に
より阻害されない;を有する耐熱性酸性プロテアーゼを
提供する。他の観点において、本発明はバシルス(Ba
cillus)属に属する好熱性細菌によって生産され
る耐熱性酸性プロテアーゼを提供する。本発明はさらに
、バシルス属に属し、耐熱性酸性プロテアーゼを生産す
ることができる微生物を提供する。
(具体的な説明〕 本発明のプロテアーゼを製造するための菌株としては、
前記の性質を有する耐熱性酸性プロテアーゼを生産する
ことができる任意の菌株を使用することができ、バシル
ス属に属する好熱性菌株が好ましい。このような菌株は
既存の保存株の中から選択することもでき、又自然界か
ら新たに分離することもできる。例えば、本発明者等は
、酸性の高熱温泉地獄から常法に従って、酸性性環境中
で生育する好熱性細菌を分離し、これらの分離株の耐熱
性酸性プロテアーゼの生産について試験した結果、バシ
ルス属に属する新菌株Bacillus sp。
MN−32株が目的とする耐熱性酸性プロテアーゼを生
産することを見出した。この菌株Bacillus s
p。
MN−32は微工研菌寄第9869号(FERM P−
9869)として、工業技術院微生物工業技術研究所に
寄託されている。
Bacillus sp、 MN−32株は次の性質を
有する。
細胞の形態        桿状 ダラム染色        バリアプル胞子     
      十 運動性          十 増殖特性         好気性 増殖pH2,5〜7.5 増殖温度         41℃〜70’Cグルコー
スからの酸生成  十 グルコースからのガス生成 − No、からNo、への還元   十 カゼイン分解       十 ゼラチン分解       十 澱粉分解         十 G+C含量        65% ユビキノンタイプ     Q7 以上の性質から、この菌株はバシルス属に属する。バシ
ルス属に属する中等度の好熱菌で酸性側で生育するもの
としてはバシルス・アシドカルプリウス(Bacill
us acidocaldarius)が知られている
が、本件発明のMN −32株は硝酸塩の還元性、G+
C含量、ユビキノンタイプ等の点で前記公知株とは異り
、新菌株であると思われる。
本発明のプロテアーゼを製造するために生産菌株を培養
するための培地としては、バシルス属細菌を培養するた
めの常用の培地を用いることができる。この様な培地に
は通常、有機窒素/炭素源として大豆タンパク、カゼイ
ン等のタンパク質やペプトン等が単独で又は組み合わせ
て用いられ、これらの合計濃度は通常0.5〜3%であ
る。
また、プロテアーゼの生産性を向上させるために酵母エ
キスや肉エキスを0.1〜0.3%程度加える事が好ま
しい。培地にはさらに必要に応じて澱粉やグルコース等
の炭素源を加える事もできる。
培地にはさらに、無機成分、例えば塩素イオン、硫酸イ
オン、リン酸イオン等の陰イオン成分、及びナトリウム
、カリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、銅、マン
ガン、亜鉛等の金属陽イオン成分を加えることが好まし
く、これらは具体的にはNaCl 、 KIIzPO4
9MgS044HzO、CaCl z 、 FeSO4
・6H20、C’uSO4・5)1zO、MnSO4,
HzO、Zn5Oa4Hzθ等の形で添加される。培地
中でのこれらの濃度はその種類により異るが、通常0.
5%〜0.0001%程度である。培地は酸性とし、好
ましくはpH3〜4、例えばおよそpo3.5とする。
培地は好気的条件下で行う。固体培地上で培養を行うこ
ともできるが、目的とするプロテアーゼを有利に製造す
るには液体培養を行うのが好ましく、この場合には振と
う、通気、攪拌等の常用手段により好気的条件を確保す
る。培養温度は約50℃〜65℃、好ましくは55℃〜
60℃である。培養は、目的とするプロテアーゼの蓄積
量が最高となる時点で終了するのが好ましく、培養時間
に通常40〜50時間である。
培養が終了した後、本発明の耐熱性酸性プロテアーゼの
回収・精製を行う。この方法として、培養物から酵素を
精製するための任意の常法を用いることができる。例え
ば、本発明の酵素は菌体外に分泌されるから、培養終了
後の培養液を遠心離、濾過等の常用の菌体分離法により
処理して菌体を除去し、目的のプロテアーゼを含有する
上清又は濾液を得る0次に、硫酸アンモニウム等による
塩析、アセトン、エタノール等を用いる溶剤沈澱等によ
って酵素蛋白質を濃縮する0次に、カラムクロマトグラ
フィー、例えばDEAE−セファロース、セファデック
ス等を用いるカラムクロマトグラフィーにより一層精製
することができる。精製された酵素は結晶化、凍結乾燥
等により固体生成物として採取することができる。
こうして得られた本発明のプロテアーゼの力価は次のよ
うにして測定する。0.1M酢酸緩衝液(pH3,0)
 中1.33%ハマルステンカゼインの基質溶液1.5
−を0.5−のサンプル溶液に加え、70℃にて30分
間インキュベートする。次に0.44Mトリクロロ酢酸
’1.Q mlを加えて反応を停止せしめ、室温にて2
0分間置く。次に、東洋濾紙N[L2により濾過し、こ
の濾液0.5 mj、0.44M炭酸ナトリウム2.5
 mj及びフォーリン試薬0.5−を混合し、37℃に
て20分間インキュベートして発色を行う。次に、66
0r++aにて吸光度を測定する。基質カゼイン溶液と
トリクロロ酢酸溶液の添加順序を逆にして上記の操作を
行うことによりブランクを調製し吸光度を測定する。上
記の条件下で30分間に吸光度を0.1増加せしめる酵
素活性を1単位とする。
前記のようにして製造された本発明のプロテアーゼは次
の性質を有する。
(1)分子量: 5DS−ポリアクリルアミドゲル電気
泳動により測定した分子量は約41,000である。
(2)最適作用pH:種々のpl+において70’Cに
て30分間反応を行った場合、およそpH3,0〜3.
4において最高活性を示す。この様子を第1図に示す。
(3)最適作用温度:約70度である。
(4)等電点ニジ−II!密度勾配等電点電気泳動法に
より測定した等電点は約3.5である。
(5) pH安定性:酵素を種々のpHの緩衝液中に5
0℃にて24時間保持した後、残存活性をpH3,0,
70℃、30分間反応の条件で測定した場合、p112
〜5の範囲で安定である。この様子を第2図に示す。
(6)熱安定性:酵素液(pH4の緩衝液中)を種々の
温度で10分間保持した後、残存活性をpi3.0・”
50℃、30分間反応の条件で活性した場合、70℃ま
でほぼ安定である。この様子を第3図に示す。
(7)酵素プロテアーゼに対する特異的阻害剤による影
響 DAN BFチアゾセチル−DL−ノルロイシンメチル
エステル) 、EPNP、及び5−PI  (ペプスタ
チンAc)のいずれによっても阻害されない。
(8)その他の酵素阻害剤に対する挙動酵素を、pH5
,0、40℃にて1時間、各種の酵素阻害剤と共にイン
キュベートし、残存活性をpH3,0,50℃にて測定
した結果は次の通りであった。
以下j;白 阻 害 剤    濃 度   残存活性(mM)  
   (%) 無添加              100100P 
(1)        1      10100PC
(2)       10      99IAA  
(4)       10      100ド (2) PCMB= p−クロロメルクリ安息香酸(3
) MAPI=微生物アルカリプロテアーゼ阻害剤(L
−Phe−Co−Arg−L−Vat−L−フェニルア
ラニナール) (4) IAA =ヨード酢酸 (5) EDTA=エチレンジアミン四酢酸以上の通り
、いずれの酵素阻害剤によっても阻害を受けなかった。
以上の諸性質から明らかな通り、本発明のプロテアーゼ
は全く新規な酵素である。
゛ 次に、実施例により本発明をさらに具体的に説明す
る。
実施A上 次の組成二 ポリペプトン      1.5% 酵母エキス       0.1 NaC1O,3 KHzPOa          0.5Mg504・
711□0       0.05CaC1t    
      O,01pH3,5(2N−HzSO,) の培地31を51のミニジャーファーメンタ−に仕込み
、バシルスsp、 MN−32(微工研菌寄第9869
号)を接種し、60℃にて12時間培養し種母を調製し
た。
上記と同一組成の培地1301を200 ffiのジャ
ーファーメンタ−に仕込み、120℃にて30分間殺菌
した後上記の種母2.61!を接種し、60 ”Cにて
、攪拌150rpn+、通気1 vvmの条件で48時
間培養した。48時間の培養でpH6,1となり酵素活
性は4単位/−となった。
培養物を遠心分離し1007!の上清を得た(活性4単
位/−)。
上清のpHをlNHClで4に調整し、5℃下で攪拌し
ながら硫酸アンモニウム、56.1kgを徐々に加え、
酵素を沈殿させた。24時間放置した後、遠心分離して
沈殿を集めた。この沈殿を10mM、pH4,7の酢酸
緩衝液4Nに溶解し、透析チューブに入れて、451の
同緩衝液を外液として24時間透析した。(外液は4時
間おきに取りかえた。)透析中に生じた沈殿を遠心して
除き、透析内液5.81を得た(活性は5!単位/−)
上記透析内液を4回に分け25mM酢酸緩衝液(pH4
,7)で平衡化したDEAEセファロースCL −6B
カラム(7X27C1l)に吸着させ、流出液を20−
ずつ分取する。1.51の同緩衝液で洗浄後、食塩濃度
勾配法により溶出し、初流より1000−〜1660m
f (食塩濃度約0.2M)の両分を集め、4回合針2
640−を得た。このものを限外ろ過して?Hk+1し
186−とじた。
次に25mM酢酸緩衝液(pl+ 5.5 )で平衡化
したセファデックスG−100カラム(2,45X 8
0cm )を用いてゲルろ過を行なった。流出液を4M
Iずつ分取し、活性区分1180mffi (活性84
単位/−)を得た。
ここで、電気泳動的にほぼ単一なプロテアーゼが得られ
たが、より高純度の酵素標品を得るため高速液体クロマ
トグラフに接続したTSX gel DEAE5P−カ
ラム(1,6X11CI11)を用いてさらに精製を行
ない(条件はDEAEセファロースCL6Bカラムの条
件に準じる) 75000単位の酵素を得た。
このものを透析脱塩後凍結乾燥し約25■の電気泳動的
に単一な耐熱性・酸性プロテアーゼが得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の酵素の活性に対するp!−1の効果を
示すグラフである。 第2図は本発明の酵素のpl+に対する安定性を示すグ
ラフである。 第3図は本発明の酵素の温度に対する安定性を示すグラ
フである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の性質を有する耐熱性酸性プロテアーゼ:(1)
    SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動により測定し
    た分子量:約41,000; (2)最適作用pH:約3.0〜3.5; (3)最適作用温度:約70℃ (4)ショ糖密度勾配等電点電気泳動法により測定した
    等電点:約3.5; (5)pH安定性:50℃にて24時間処理した場合、
    pH2.0〜5.0において比較的安定である;(6)
    熱安定性:pH4にて10分間処理する場合、およそ7
    0℃まで比較的安定である; (7)ペプスタチンAc、ジアゾアセチル−DL−ノル
    ロイシンメチルエステル(?)(DAN)、及び1,2
    −エポキシ−3−(p−ニトロフェノキシ)プロパン(
    EPNP)により阻害されない。 2、バシルス(Bacillus)属に属する好熱性細
    菌によって生産される耐熱性酸性プロテアーゼ。 3、バシルスsp.MN−32株(微工研菌寄第986
    9号により生産される請求項1に記載のプロテアーゼ。 4、バシルス(Bacillus)属に属し、耐熱性酸
    性プロテアーゼを生産することができる好熱性微生物。 5、バシルスsp.MN−32(微工研菌寄第9869
    号)である請求項4に記載の微生物。
JP6365688A 1988-03-18 1988-03-18 耐熱性酸性プロテアーゼ Pending JPH01240184A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7429476B2 (en) 2004-12-30 2008-09-30 Genencor International, Inc. Acid fungal proteases

Cited By (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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EP2363460A2 (en) 2004-12-30 2011-09-07 Genencor International, Inc. Acid fungal proteases
US8173409B2 (en) 2004-12-30 2012-05-08 Danisco Us Inc. Acid fungal proteases
US8288517B2 (en) 2004-12-30 2012-10-16 Danisco Us Inc. Acid fungal proteases

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