JPH01239263A - 仕上げ床を水平にする補助具 - Google Patents

仕上げ床を水平にする補助具

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JPH01239263A
JPH01239263A JP63113732A JP11373288A JPH01239263A JP H01239263 A JPH01239263 A JP H01239263A JP 63113732 A JP63113732 A JP 63113732A JP 11373288 A JP11373288 A JP 11373288A JP H01239263 A JPH01239263 A JP H01239263A
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JP
Japan
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outer tube
tube
rod
floor
plastic
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Application number
JP63113732A
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English (en)
Inventor
De Bree Cornelius H Maria
コルネリス・ヘルマヌス・マリア・デ・ブリー
Marinus Reincke
マリヌス・ラインケ
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Redexim BV
Original Assignee
Redexim BV
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Publication date
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    • E04BUILDING
    • E04FFINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
    • E04F21/00Implements for finishing work on buildings
    • E04F21/20Implements for finishing work on buildings for laying flooring
    • E04F21/24Implements for finishing work on buildings for laying flooring of masses made in situ, e.g. smoothing tools
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S33/00Geometrical instruments
    • Y10S33/21Geometrical instruments with laser

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  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Road Repair (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、備えるべき仕上げ層の正確な高さレベルを床
の各所望の位置に材料プラグによってプロットすること
ができるような流動モルタル、又はその類偵材料で成る
仕上げ床を水平にする補助具に関する。その補助具はレ
ーザレシーバ−を有する。
〔従来の技術、発明が解決しようとする課題]水平レベ
ル、或いは所定の傾斜をもって伸長することとは別に、
仕上げ床はまた、床カバーを備える場合、又は床の外観
上から、これが“表面層°゛となるときには、滑らかで
なければならない。
従来の第1の方法としては、補助具としてボードが使用
されており、このボードは上端にレーザレシーバ−を支
持し、レーザビームがそのボードを通過する場合、レー
ザビームは簡単に目視することができるようになる。ボ
ードは、その下端に水平横行部材、例えばタイルを有す
る。このタイルの底面は、この仕上げ床を備える予定の
建物の壁に備わっているレベルマークと同一面に保持さ
れる(このマークは例えば、ドア開口の下部入口の下2
c1の所にある)、その後、レーザレシーバ−は各所望
の床位置で、レーザビームの高さに調整され、成る量の
モルタルがその床に置かれ、タイルは、レーザビームが
レシーバ−と一致するまでモルタルの頂部に押圧され、
それによってモルタルの上面が正確な床の高さ1ノヘル
を指示する。
床を形成しそれが部分的に硬化したのち、モルタルプラ
グを取り除き、それによって形成された孔を、仕上げ床
と同じ材料で充填する。
また、地下に流した層がボード又はタイルの下面に達す
るまで、レーザビームに符合した高さにボードを流動モ
ルタル床によって保持することもできる(米国特許4,
114,220参照)、シかしながら、この第2の方法
は非常に不正値である。
前述の第1の方法は労力のかかる方法である。
なぜなら、モルタルプラグを備える予定の位置を、はじ
めにブラシと水でぬらさなければならず、その後、その
位置はモルタルスラリー(そのモルタルはセメント濃度
の高いもの)によって接着性をもたせるようにしなけれ
ばならず、その後、モルタルをてこでならさなければな
らないからである。
その後、モルタルの上にタイルを置き、その高さを調整
する。
このような労力がかかるために、相互に床の上に大きな
スペースをおいて高さを決める方法が屡々とられてきた
が、これは正確さに欠ける。また、床をぬらして接着性
をもたせる工程を省略することがしばしば行われたが、
そうすると、地下の床が非常にでこぼこしている場合に
は、モルタルが床に接着せず、相互にゆるい状態のまま
位置することになる。その後、仕上げ床を注ぐ時、この
モルタルプラグが移動し、それによって再び不正値とな
る。
また、DE−A−2827521に開示されている床を
水平にする工具は、3本の支持脚により垂直方向に配置
される外管と、その中を垂直方向へ摺動する第2管とで
成る。その第2管は、その下端部に水平プレートと共に
目盛りを支持する。地下の成る位置の上方における前記
プレートの所望のレベルは、照準装置又はレーザビーム
を介して調整される。
流動モルタルは、それがプレートの下面に達するまで床
の位置へ向って供給されねばならない。この方法は非常
に正確なものとは言えない。
さらに、レーザ探知器を備えたフレームは、EP−八−
0077070に示されている。そのフレームに垂直管
が支持され、その垂直管は地下に存在する成る量の接着
材の上に降下する。前記管の下方部分は、レーザビーム
が符合することによって決定されて、フレームに備わっ
ている丸のこによりそこから切断され、それによって、
所望の高さを有するプラグが、床上に残される。この装
置は、それが大型で、丸のこへ電流を供給する必要があ
るという欠点を有する。
そこで、本発明は、従来技術のもつ上記の欠点を排除す
ることをねらいとする。
〔課題を解決するための手段、作用〕
このねらいは本発明の補助具により達成され、この補助
具は、少くとも3本の支持脚を介して垂直方向に配置さ
れる外管と、その外管内に配設されていて同外管に対し
て相対的に摺動するプラスチック材で成る杆又は管と、
前記プラスチック管から切断される材料プラグと、前記
外管から横方向へ突出し前記外管に接続される測定ピン
とレーザレシーバ−とで成る。
床上の測定位置に、成る量の接着材を前もって備えるの
で、プラスチック管を下降させ、それを切断したのち、
その切断部分、即ちプラスチックプラグは床に接着する
この新規な補助共は高さの迅速なプロットづけを可能に
し、これは−人の人間によって行うことができるので、
従来の方法に比べて200〜300%の費用の節約がで
きる。さらに、ゆるみのあるプラグはもはや存在せず、
それらのプラグは容易に位置づけられるという事実によ
り、プラグは相互間のスペースを小さくした状態で備え
ることができる。毎時、60〜80本のプラグを配置す
ることができるので、仕上げ床を注ぐために、400〜
500 rrfの面積を有するスペースを一時間につき
、準備することができる。
また、本発明においては、外管にはポンプ機構が取付ら
れ、そのポンプ機構は、外管内にピストンを有し、その
ピストンはポンプ機構の作動によりプラスチック管を下
降させ、同時に、レーザビームがそのレシーバ−と一致
するまで外管を上方へ移動させる。
プラスチック管が外管の下端と同じ高さに切断される時
、所望の高さのプラグが生じる。この実施例において、
片方の手で切断を行いながら、レーザビームと一致した
高さに外管を他方の手で支持する必要はない。
この装置において、外管に接続し、その縦軸のまわりで
ピボット動きする杆の下端に、ナイフが取付けられると
き、効果的であり、前記杆は、ばねによりナイフの非操
作位置へ向って押圧され、その上端に備わっている横ハ
ンドルによって駆動される。そのために、プラスチック
管を切断するために地面に密接するように作業者の背を
折曲げる必要はない。
測定ピンが外管の上端近くに備わっている場合、外管の
下端を床層の所望の位置に最初に調整するという、補助
具のゲージ作用が容易である。通常の建物では、壁に、
いわゆるメーターレベルがマークされる。このマークは
所望の床レベルの上方1メートルの所につけるマークで
ある。その場合、測定ピンは、オペレーターが背中を少
し曲げると彼の目の高さとなるので測定ピンをより正確
に調整することができる。
本発明に従った補助具のもっと簡単なものとしては、レ
ーザレシーバ−がビームと一致するように支持脚のまわ
りに設けられた圧縮ばねの押圧力に逆って外管が移動で
きるようにしたものがある。
その場合、プラグを切断する間、ばねの押圧力に逆って
管を手で支持しなければならない。
プラスチック管と共に補助具を床上のひとつの位置から
床上の他の位置へ容易に移すことができるようにするた
めに、プラスチフクの杆又は管はその補助具の外管にあ
る垂直案内スロットを貫通するねじが螺合するねじ孔を
備えた舌片に、その上端部が接続できる。前記ねじをゆ
るめると、プラスチック管が支持床上へ下降するように
なっている。
外管には、長さの目盛りを備えるのが好ましい。
それによって、床に備えられるプラスチックプラグの平
均高さを決定することができ、これが仕上げ床を形成す
る場合のその平均J7みとなる。この事は、前もって必
要量の決定を可能にする。
好ましい実施例において、管端部の真下の位置でその管
に、サイフ又はその類似した切断部材の水平案内が固定
される。切断部材は、前記下端と前記案内との間に挿入
され、その案内はプラスチック管用の貫通孔を備えてい
る。これはさらに、床にブフゾを迅速に備えることを可
能にする。
補助具の外管に、垂直方向へ調整自在なレーザレシーバ
−を備えることは好ましいことである。
水平方向へ回転するレーザビームエミッターは次のよう
な高さに調整される。即ち、放射されたビームが、全て
の床レベルの調整位置において、本発明に従った補助具
のレーザレシーバ−に達する時、その床上の障害物に妨
害されないような高さに調整される。レーザレシーバ−
を補助具上で垂直方向へ調整できるようにすることが効
果的である。また、レーザビームエミッターを、水平面
に対して調整自在に傾斜する面に位置づけることもでき
る。そうすることによって、傾斜した仕上げ面をプロッ
トすることが可能となる。
(実施例) ここで本発明の実施例を図面によって説明する。
図面は、本発明に従った補助具の実施例を示している。
第1図ないし第3図に示す第1実施例は、外管lを有し
、そのまわりには3本の支持脚23を有するフートプレ
ート20が備わっている。管の上端には同様のプレート
2OAが取付られ、そのプレー トは引っ込み自在又は
回転自在な測定ピン24を有する。外管lの下端、即ち
フートプレート20の下端と前記測定ピンとの間の間隔
は正確に1メートルである。
上部プレート20^の頂部には、ポンプ機構が備わって
おり、そのポンプ機構はピストン杆25を有し、そのピ
ストン杆25は下端部で管l内にピストン26を支持す
る。ピストン杆25はハンドル27.28を介して駆動
されるので、可動ハンドル28を握ってそれを固定ハン
ドル27の方へ移動させると、ピストン杆25は下降す
る。これと同様のメカニズムは、いわゆる接看剤スプレ
ーガンにより知られている。
プレート20.2OAには、垂直杆29が回動できるよ
うに備えられており、その垂直杆はその下端部に、即ち
フートプレート20の真下に、ナイフ30を支持する。
この垂直杆29は、その上端に備わっているハンドル3
2を介してその軸のまわりを回動する。
杆29のまわりには、またねじりばね30′が備わって
おり、これはハンドル39を放したのち、杆29をその
スタート位置へ戻す、このスタート位置はまた、第3図
にも示されている。フートプレート20には、ナイフの
下に案内板33が備わっており、その案内板33とプレ
ート20との接続端が第3図に示され、プレート20の
下側を見ることができるように、案内板それ自体を省略
して示している。
垂直杆34は、上部プレートに摺動自在に、かつねじを
介して上部プレートに固定されるようになっており、そ
の垂直杆は第1図から判るように、その上端にレーザレ
シーバ−35を支持する。
この補助具は次のように作動する。ポンプ機構の下部ハ
ンドル28を第2図に示す位置から下方・\回動させる
ことによって、ピストン杆25は上方へ移動し、それに
よってピストン26は管の頂部に位置することになる。
その後、プラスチック材で成る管の杆が下から挿入され
るが、その上端がピストンに接触するまで挿入する。
はじめに補助具の調整を行なう、地下に床を備えるべき
高さは、第1図の左側にGで示されている。この高さは
、例えば、部屋の壁にあるドア開口の入口の高さから求
められる。マークGがらスタートして、高さマークH1
いわゆるメー・トルレベルへ向って上方へ1000閣の
距離を描く。このメートルレベルは補助具のゲージマー
クである。ここで、プラスチック杆をポンプ機構27.
28により下方へ移動させる。この杆が床に達する時、
外管lはポンプ作用が連続している間に上昇移動する。
ゲージ杆又は測定(ゲージ)ピン24は引き出され、そ
れがマー りHの高さに達する迄、ポンプ作用を連続し
て行なう。測定ピンとナイフ30との間のスペースもま
た11000oである。
ここでプラス千ツク杆がナイフで切断されると、それに
よって切断されるプラグの上端は、正確に床レベルマー
クGの所に位置する。ここでレーザレシーバ−35は杆
34を調整することにより調整され、そのレシーバ−は
、部屋に固定されているレーザエミッター36から出た
ビームと一致するような高さに調整される。
この手順の間、外管lもまた正確に垂直方向に位置して
いることが重要である。そのために、平らな水準!13
7が上部プレート20Aに備えられる。
ここで、間隔はオペレーターが決めるのであるが、1〜
5メートルのスペースをおいて離れたところに、接着材
スプレーガンを通して床へ少量の接着材が吹きつけられ
る。その後、管lは、前記接着材部分のうちの1つの部
分の上に置かれる。
ここでプラスチック杆がポンプ機構27 、28の作用
により下方へ移動し、その下端が接着材に接着する。ポ
ンプ作用が更に連続する時、杆lそれ自体は上昇移動し
、レーザレシーバ−35がレーザビームと一致するまで
上昇を続ける。その後、ハンドル32が作動してナイフ
30が杆を切断する。
この方法で、プラスチックプラグは全部、部屋の上に備
えられ、前記プラグの上端は床の上方、高さGの所にあ
る。その後、流動床、即ち頂部層がプラグの高さまで備
えられる場合、必要規格を正確に満足させるような床が
得られる。これは床の正確に水平方向のレベルだけでな
く、傾斜床も得ることができる。これはレーザビームを
水平面に対して成る角度をもつように調整することによ
り実現できる。
第2実施例も同様に、外管1を有し、同外管には、下端
部近くで、星状に伸長する水平接続杆2が固定される。
各接続杆2を通り、かつまた杆2の上方で外管lに固定
された星状に伸長する水平杆4を通って、垂直支持脚3
が垂直方向へ自由に移動する。支持脚3は杆4の孔を貫
通して伸長し、各支持脚は杆2と4との間にフランジ5
を有し、杆4とフランジ5との間で脚3のまわりに圧縮
ばね6を備えている。
外管1の上端にはスリーブ7が取付られ、そのスリーブ
を通って杆8Aが伸長し、レーザレシーバ−9がその上
端に取付られる。杆8Aはスリーブ7内を垂直方向へ摺
動し、締めねじ10によりそこに固定される。
外管1の下端から軟質プラスチック材で成る管11が挿
入され、これはナイフで容易に切断される。
管8は円筒形プラスチック管の内部ガイドを構成する0
図示の実施例において、管11は、外管1内の前記ねじ
用案内スロット13を通って伸長するねじ12によって
外管1内に固定される。このねじはまた、外管1内の舌
片14にあるねじ孔を通って伸長し、その舌片の下端は
突出尖端15を有する。プラスチック管11が外管1内
に挿入され、尖端15がプラスチック管11の上端近く
に達するまでねじがスロッ日3内を摺動したのち、その
ねじ12を右へ回わすと、尖端15がプラスチック管に
進入し、それを保持する。
外管1の外側で案内スロット13に沿って、目盛り16
がつけられているのでプラスチックプラグの高さをそれ
によって知ることができる。
対応する支持脚3をこえて突出する測定ピン17は杆2
の1本に固定され、また、杆2の1本にはナイフガイド
18が固定されており、それはプラスチック管11の貫
通孔19を備えている。
本補助具による操作は次の通りである。
レーザビームエミッター装置、即ち、第4図に示すレー
ザビーム40だけにスイッチを入れる。レーザ装置があ
たたまる間、成る量の接着材が床上の意図する測定装置
に置かれ、その上に仕上げ層が形成される。
前原ってレベルマークがつけられていない場合には、床
を張る部屋の壁に、レベルマーク21をつける。例えば
、部屋のドア開口の入口レベルの下方2cmのところに
、このマークがつけられる。ここで外管Iを、ばね6の
圧縮により、その下端がレベルマーク21と同じ高さと
なるように配置する。
これは測定ピン17をレベルマーク21と同じ高さに位
置づけることによってなされる。
その後、レーザ差し9がねじ10によってレーザビーム
40の高さに注意深く調整される。
それから、測定位置において、外管lがレーザビームが
レシーバ−9と一致するまで下方へ押圧され、同外管l
の下端は、注入される仕上げ床に要求される支持床から
離れた高さとなる。プラスチ、り管の下端が床の接着材
に達するまで、ねじ12をゆるめ、そのねじはプラスチ
ック管11と共に下降する。その後、プラスチック管1
1は、ナイフガイド18と管の下端との間のスロットを
通ってナンフにより切断される。この切断操作は、レー
ザビーム40がレシーバ−9と一致するような高さに、
外管lをばね6の押圧力に逆って保持している間に行わ
れる。その後、補助具は次の測定位置へ移される。
この方法で、60〜80個のプラスチックプラグ、即ち
管が400〜500ホの面積をもつ床に備えられ、これ
は約1時間かかる。
プラスチック管は、ナイフ又はのこぎりによって切断さ
れるが、また、加熱線でそれを焼くことによって切断す
ることもできる。
配置されたプラスチックプラグの長さを全部のプラグに
対して目盛り16で読む場合、配置されたプラグの全て
の高さから、張るべき仕上げ層の平均高さを決定するこ
とができる。プラスチック管11は、それが実際に消費
されるまで連続的に下方へ摺動し、その後、新しいプラ
スチック管が挿入される。
ねじ12によりプラスチック管を固定することは必須条
件ではない、なぜなら、補助具の移送時、その管はスロ
ット13から攪指により保持することもできるからであ
る。プラスチックプラグの高さを、床のあらゆる場所で
レベルマークを通る面におくようにするためには、レー
ザエミッターを調整して床の上方でレーザビームの高さ
を調整し、又は、外管lにたいするレシーバ−9の高さ
を調整するだけでよい。
最後に、この補助具はまた、レーザビーム装置ではなく
て、水ホース装置も使用することができる。それによっ
て、加工床上の管1の下端部の正しいレベルは2個の連
絡した容器により決定され、その1個は外管lに備えら
れ、他の1個は壁のレベルマークの上方、一定距離の所
に配置される。
前記容器は水を満たしたホースを通って相互に連絡し、
どちらも目盛りを備えている。管に接続した容器の水が
正しい目盛りマークの所にある場合、外管1の下端は床
の上方、意図したレベルにある。
しかしながら、この方法はレーザ装置による方法より遅
速である。
建物の床の場合とは別に、補助具もまた、例えば、コン
クリート又はアスファルト道路、アスレチンクコース等
のような固形地下に仕上げ層を備えるために有用である
。さらに、床はコンクリート床、砂、セメントカバー床
又は流動性モルタル床で構成されてもよい、移送し昌い
ように、補助具は、ハンドル22を備えることができる
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は次の効果を奏することが
できる。
(11正も盲な所定の高さをもつ多数のプラス千ツク材
から成るプラグを床の上に設けることができ、仕上げ床
又は仕上げ層をプラグの高さに合わせて形成することに
よって、正確な面をもつ仕上げ床又は仕上げ層を得るこ
とができる。
(2)装置は構造が簡単でかつ小形であると共に、プラ
グの切断用に電源等を必要としない。
(3)  操作は簡単であり、しかも容品に床の上を移
動させることができるので、短時間で多数のプラグを床
の上に設置することができる。
(4)床上の障害物に妨害されずにプラグを設置するこ
とができる。
(5)プラグ上端を水平面内におくことができる外、レ
ーザビームを傾斜させることによって所定の傾斜面内に
おくようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の側面図であって、左部分
は測定(ゲージ)時を示し、右部分は、所望の床レベル
に下端部をおいたところを示す。 第2図は第1図の補助具の拡大目盛りの側面図であって
、レーザレシーバ−は省略されている。 第3図は同補助具の底面図である。 第4図は本発明の第2実施例の側面図であり、第5図は
第4図の補助具を右から見た場合の部分垂直断面図であ
る。 1−外管、     2.4−杆、 6−圧縮ばね、   3.23−支持脚、9.35−・
−レーザレシーバ−1 11−プラスチック管又は杆、 12−ねじ、13−−
・案内スロット、 14−舌片、15・・・突出尖端、
   16・・−目盛り、17.24−・−測定ピン、
 18−・ナイフガイド、21・・・レベルマーク、2
0−・フートプレート、20A−一上部プレート、25
− ピストン杆、26・・−ピストン、 27.28−−−ハンドル(ポンプ機構)、29−・垂
直杆、    30−・−ナイフ、30’−バネ、  
  32−・−ハンドル、33−・−ガイドプレート、
34−垂直杆。 40・−レーザビーム。 代理人 弁理士 坂 間   暁 外3名 FIG、 3 F旧、1 FIG、 4           FIG、 5手続
補正書(。51) 昭和63年 7月25日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少くとも3本の支持脚(3、23)を介して垂直に
    配置される外管(1)と、その外管内に配設されていて
    、同外管に相対的に摺動するプラスチック材で成る杆又
    は管(11)と、前記プラスチック管から切断される材
    料プラグと、前記外管から横方向へ突出し前記外管に接
    続される測定ピン(17、24)とレーザレシーバ−(
    9、35)とで成り、備えるべき仕上げ層の正確なレベ
    ルを材料プラグにより前記床の各所望の位置にプロット
    するようにしたことを特徴とする流動モルタル又は同様
    の材料で成る仕上げ床を水平にする補助具。 2、外管(1)内におかれたピストン(26)をもつポ
    ンプ機構(27、28)が外管(1)に取付けられ、上
    記ピストンはポンプ機構の作動によってプラスチック管
    (11)を下方に移動させると共にレーザビームがレシ
    ーバー(35)に一致する迄外管(1)を上方に移動さ
    せるように構成されていることを特徴とする請求項1に
    記載の補助具。 3、外管(1)と平行に配置されその軸まわりに回動で
    きる杆(29)の下端にナイフ(30)が取付けられ、
    前記杆(29)はばね(30′)によってナイフ(30
    )の非作動位置の方向に付勢されており、上端の横方向
    のハンドル(32)によって作動されるようになってい
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の補助具。 4、外管(1)の上端に近接して測定ピン(24)が設
    けられていることを特徴とする請求項1、2又は3に記
    載の補助具。 5、レーザレシーバー(9)がレーザビームに一致する
    ように、支持脚(3)のまわりに配設された圧縮ばね(
    6)に抗して外管(1)が移動可能であることを特徴と
    する請求項1ないし4のいづれかに記載された補助具。 6、プラスチック材料の杆又は管(11)は、その上端
    がねじをもつ孔が設けられた舌片(14)に接続され、
    ねじ(12)は外管の垂直な案内スロット(13)を通
    って延びて上記ねじ孔に螺合し、外管(1)に案内スロ
    ット(13)に沿って測長目盛り(16)が設けられた
    ことを特徴とする請求項5に記載の補助具。 7、ナイフ等の切断手段の水平ガイド(18)が外管(
    1)の下端より下方に位置して外管(1)に取付けられ
    、同ガイド(18)と外管(1)の下端との間に切断手
    段を挿入する部分が形成され、同ガイド(18)はプラ
    スチック管(11)の通過する穴を有することを特徴と
    する請求項5又は6に記載の補助具。 8、レーザレシーバーが外管(1)に垂直方向に調整で
    きるように取付けられたことを特徴とする請求項1ない
    し7のいづれかに記載の補助具。
JP63113732A 1987-05-12 1988-05-12 仕上げ床を水平にする補助具 Pending JPH01239263A (ja)

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