JPH01237714A - ポインティングデバイス - Google Patents
ポインティングデバイスInfo
- Publication number
- JPH01237714A JPH01237714A JP63063263A JP6326388A JPH01237714A JP H01237714 A JPH01237714 A JP H01237714A JP 63063263 A JP63063263 A JP 63063263A JP 6326388 A JP6326388 A JP 6326388A JP H01237714 A JPH01237714 A JP H01237714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- pointing device
- signal
- switches
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000699666 Mus <mouse, genus> Species 0.000 description 2
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 1
- 241001655798 Taku Species 0.000 description 1
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 ５
本発明はＣＲＴ表示装置の座標入力デバイスに関し、カ
ーソル記号操作のための＋ｘ 、 −ｘ、＋ｙ。
ーソル記号操作のための＋ｘ 、 −ｘ、＋ｙ。
−Ｙ方向のカーソル移動方向信号を発生させるポインテ
ィングデバイスに関する。
ィングデバイスに関する。
従来、ＣＲＴ画面に表示されているカーソル記号を移動
させるポインティングデバイスとして。
させるポインティングデバイスとして。
トラックボール、ジ厘イスティック、マウス等が考えら
れている。なおこの種の技術とし【関連するものには１
例えば特開昭６０−１８６９２５号公報、特開昭６０−
１５１７４０号公報、特開昭６０−１５１７３８号公報
等が挙げられる。
れている。なおこの種の技術とし【関連するものには１
例えば特開昭６０−１８６９２５号公報、特開昭６０−
１５１７４０号公報、特開昭６０−１５１７３８号公報
等が挙げられる。
上記従来技術のポインティングデバイスは１球の回転、
あるいは軸の回転を電気信号に変換するもので、構造が
複雑になるという欠点を有していた。
あるいは軸の回転を電気信号に変換するもので、構造が
複雑になるという欠点を有していた。
すなわち回転運動’ｖ、ｘ、ｙ軸方向の移動ｉｔヲ示す
電気信号に変換するために複雑な構造と回路が必要であ
った。
電気信号に変換するために複雑な構造と回路が必要であ
った。
本発明の目的は構造が簡単な新規なポインティングデバ
イスを提供することにある。
イスを提供することにある。
半球状の床面ンもったデバイスの東面に、＋Ｘ。
−Ｘ、＋Ｙ、−Ｙの方向を示す４個のスイッチを付け、
該デバイスを傾斜させることによりスイツチが動作する
簡単な構造とする。
該デバイスを傾斜させることによりスイツチが動作する
簡単な構造とする。
即ちデバイスの床面を半球状にし・正立操作時は±Ｘ、
±Ｙスイッチ全てが動作しない位置にスイッチを配置し
、又デバイスを前傾状態に傾斜させると＋ＹＸスイッチ
動作し、後傾状態にすると−ＹＸスイッチ動作し、同様
に右傾状態にすると＋Ｘスイッチが、左傾状態和すると
−Ｘスイッチが動作する位置忙各スイッチを配置し、カ
ーソル記号を移動させたい方向にデバイスを傾斜させる
ことにより±Ｘ、±Ｙ信号を得るものである。
±Ｙスイッチ全てが動作しない位置にスイッチを配置し
、又デバイスを前傾状態に傾斜させると＋ＹＸスイッチ
動作し、後傾状態にすると−ＹＸスイッチ動作し、同様
に右傾状態にすると＋Ｘスイッチが、左傾状態和すると
−Ｘスイッチが動作する位置忙各スイッチを配置し、カ
ーソル記号を移動させたい方向にデバイスを傾斜させる
ことにより±Ｘ、±Ｙ信号を得るものである。
以下本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第１図は本発明に於けるポインティングデバイスの外観
図である。該デバイスの床面は半球状であり、互いに直
角馨なす位置に４個のスイッチをもりている。
図である。該デバイスの床面は半球状であり、互いに直
角馨なす位置に４個のスイッチをもりている。
第２図、第３図、第４図はポインティングデバイスを後
方より見た図であり、＋Ｘスイッチ・・・１と、−Ｘス
イッチ・・・５のＯＮ、ＯＦＦ状態を示したものである
。第２図は正文状態であり、＋Ｘスイッチ・・・ｔ、−
Ｘスイッチ・・・５共に押下されていないＯＦＦ状態で
あり、第３図は左傾状態で＋Ｘスイッチ・・・１はＯＦ
Ｆ、−Ｘスイッチ・・・５はＯＮである。又第４図は右
傾状態で＋Ｘスイッチ・・・１はＯＮ 、−Ｘスイッチ
・・・５はＯＦＦである。又同様に、ポインティングデ
バイスを前傾あるいは後傾状態に操作した場合、前傾時
は＋ＹＸスイッチＯＮとなり、又後傾時は−ＹＸスイッ
チＯＮとなる０前後傾斜と左右傾斜が同時に発生した場
合は。
方より見た図であり、＋Ｘスイッチ・・・１と、−Ｘス
イッチ・・・５のＯＮ、ＯＦＦ状態を示したものである
。第２図は正文状態であり、＋Ｘスイッチ・・・ｔ、−
Ｘスイッチ・・・５共に押下されていないＯＦＦ状態で
あり、第３図は左傾状態で＋Ｘスイッチ・・・１はＯＦ
Ｆ、−Ｘスイッチ・・・５はＯＮである。又第４図は右
傾状態で＋Ｘスイッチ・・・１はＯＮ 、−Ｘスイッチ
・・・５はＯＦＦである。又同様に、ポインティングデ
バイスを前傾あるいは後傾状態に操作した場合、前傾時
は＋ＹＸスイッチＯＮとなり、又後傾時は−ＹＸスイッ
チＯＮとなる０前後傾斜と左右傾斜が同時に発生した場
合は。
Ｘ方向スイッチのいずれかと、Ｘ方向スイッチのいずれ
かの両スイッチが同時にＯＮとなる。
かの両スイッチが同時にＯＮとなる。
第５図は、ポインティングデバイスの各スイッチから±
Ｘ、±Ｙの移動方向信号パルス？得るための回路図であ
る。各スイッチはノーマルクローズ接点より取り出し、
ＡＮＤゲート・・・８にはパルス発生器・・・７とスイ
ッチ信号が入力され、ポインティングデバイスが傾斜さ
れスイッチが働（とスイッチはオープン状態となるため
、ＡＮＤゲート・・・８にはパルス発生器７からのパル
ス信号と。
Ｘ、±Ｙの移動方向信号パルス？得るための回路図であ
る。各スイッチはノーマルクローズ接点より取り出し、
ＡＮＤゲート・・・８にはパルス発生器・・・７とスイ
ッチ信号が入力され、ポインティングデバイスが傾斜さ
れスイッチが働（とスイッチはオープン状態となるため
、ＡＮＤゲート・・・８にはパルス発生器７からのパル
ス信号と。
Ｈｉ ｇｈレベル信号が入力するため、パルス信号が出
力される。又、スイッチが動作していないクローズ状態
に於てはＡＮＤゲート入方久方方がＬｏｗレベルとなる
ため、±Ｘ、±Ｙ信号は出力されない。
力される。又、スイッチが動作していないクローズ状態
に於てはＡＮＤゲート入方久方方がＬｏｗレベルとなる
ため、±Ｘ、±Ｙ信号は出力されない。
ＣＲＴ表示画百のカーソル９動は従来のマウス等により
パルス数をカウントして行う。
パルス数をカウントして行う。
本発明によれば、ポインティングデバイスを簡単な構造
で実現でき、操作としてもポインティングデバイスをた
だ傾斜操作することで六方可能であるので、マウスの様
に広い操作場所も不要であり、狭い場所で容易釦操作で
きる効果がある。
で実現でき、操作としてもポインティングデバイスをた
だ傾斜操作することで六方可能であるので、マウスの様
に広い操作場所も不要であり、狭い場所で容易釦操作で
きる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のポインティングデバイスの
外観斜視図、を示す。第２図はポインティングデバイス
の正文状態図、第３図は左傾状態図、第４図は右傾状態
図、第５図はポインティングデバイス系の回路図である
。 ！・・・＋ＸＸイッテ、 ２・・・−Ｘスイッチ。 ３・・・信号ケーブル、 ４・・・操作スイッチ。 ５・・・−Ｘスイッチ、 ６・・・＋ＹＸスイッチ
７・・・ハ／ｌ／ス発生器、 ８・・・ＡＮＤゲー
ト。 あ ／［ 第２己 拓５０ 第４図 第ｊ凹
外観斜視図、を示す。第２図はポインティングデバイス
の正文状態図、第３図は左傾状態図、第４図は右傾状態
図、第５図はポインティングデバイス系の回路図である
。 ！・・・＋ＸＸイッテ、 ２・・・−Ｘスイッチ。 ３・・・信号ケーブル、 ４・・・操作スイッチ。 ５・・・−Ｘスイッチ、 ６・・・＋ＹＸスイッチ
７・・・ハ／ｌ／ス発生器、 ８・・・ＡＮＤゲー
ト。 あ ／［ 第２己 拓５０ 第４図 第ｊ凹
Claims (1)
- １、ディスプレイ上の座標入力用カーソル操作のための
ポインティングデバイスにおいて、＋Ｘ、−Ｘ、＋Ｙ、
−Ｙに対応する４個のスイッチをポインティングデバイ
スの床面に具備し、人手操作により該デバイスを傾斜さ
せることにより、傾斜方向に従つたスイッチが動作し、
動作方向信号を発生することを特徴とするポインティン
グデバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63063263A JPH01237714A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ポインティングデバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63063263A JPH01237714A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ポインティングデバイス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01237714A true JPH01237714A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13224223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63063263A Pending JPH01237714A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ポインティングデバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01237714A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05233140A (ja) * | 1992-02-21 | 1993-09-10 | Nec Corp | マウス |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP63063263A patent/JPH01237714A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05233140A (ja) * | 1992-02-21 | 1993-09-10 | Nec Corp | マウス |
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