JPH01237671A - 摺動可能ユニットの動力伝達機構 - Google Patents
摺動可能ユニットの動力伝達機構Info
- Publication number
- JPH01237671A JPH01237671A JP63066044A JP6604488A JPH01237671A JP H01237671 A JPH01237671 A JP H01237671A JP 63066044 A JP63066044 A JP 63066044A JP 6604488 A JP6604488 A JP 6604488A JP H01237671 A JPH01237671 A JP H01237671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- shaft
- photosensitive drum
- way clutch
- transmission mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N Cloperastine hydrochloride Chemical compound Cl.C1=CC(Cl)=CC=C1C(C=1C=CC=CC=1)OCCN1CCCCC1 UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は操作性、保守性を向上させるため摺動可能なユ
ニット構造とした装置で使用される摺動可能ユニットの
動力伝達機構に関するものである〔発明の背景〕 第６図〜第７図に従来技術の動力伝達機構の実施例ヲ、
レーザプリンタを例にとり説明する。感光ドラム４は帯
電器６によって帯電され、レーザ７によって潜像を形成
される。潜像は現像機８によってトナーｂを付着され可
視像となり、転写フロトロン９によって一搬送ローラ梠
から送出された用紙５に転写される。転写抜用紙５は剥
離コロトロンｋによって除電され、感光ドラム４から剥
離さｔＩる。その後用紙５は搬送ベルト℃によって搬送
され、定着機１１へ導かれて定着される。又、転写され
ずに感光ドラム４−ｈに残ったトナーは、清掃機１３に
よって清掃されて回収される。
ニット構造とした装置で使用される摺動可能ユニットの
動力伝達機構に関するものである〔発明の背景〕 第６図〜第７図に従来技術の動力伝達機構の実施例ヲ、
レーザプリンタを例にとり説明する。感光ドラム４は帯
電器６によって帯電され、レーザ７によって潜像を形成
される。潜像は現像機８によってトナーｂを付着され可
視像となり、転写フロトロン９によって一搬送ローラ梠
から送出された用紙５に転写される。転写抜用紙５は剥
離コロトロンｋによって除電され、感光ドラム４から剥
離さｔＩる。その後用紙５は搬送ベルト℃によって搬送
され、定着機１１へ導かれて定着される。又、転写され
ずに感光ドラム４−ｈに残ったトナーは、清掃機１３に
よって清掃されて回収される。
ここで、印写部の操作性、保守性を向ヒさせる手段とし
て、第４図の如く感光ドラム４、現像機８、及び清掃機
δとを印写フレームＶに収納させ、感光ドラム４の回転
軸と平行方向にスライドレール祐を用いて摺動させる方
法か考えられている。このような摺動可能ユニットに動
力を伝達する手段としては、第５図の如き構成の伝達機
構か使用されている。図において、モータ及びギヤによ
Ｆ１構成されている駆動部１は装置本体１７に固定され
ており、駆動部１の出力側にはガタ及び芯ずれを無くす
ようにワンウェイクラッチ２１を内蔵したカップリング
２が取れ付けられている。また印写ユニット加には印写
フレームηに感光ドラム４が回転できるように取り付け
らｔｒでいる。感光ドラ４はプレームドラム５を介して
シ情フト６と固定されている。感光ドラム４が慣性で余
分に回転しないように、ブレーキベルトη及びバネ２６
によってブレーキドラム５を押えている。印写ユニット
加を入れることにより、シャフト６はワンウェイクラッ
チ２１の内部に入ることになる。この機構においては、
感光ドラム４を印刷方向に回転させるために駆動部１を
回転させると、第６図に示すワンウェイクラッチの構造
により、シャフト６がワンウェイクラッチ２１よりぬけ
なくなる。つまり第６図に示す如く、カップ＋１ング２
を矢印方向に回転させると、ワンウェイクラッチ外輪６
１に設けられた斜面６２によりローラ胡がシャフト３に
押し付はられ、ワンウェイクラクチ２１がシャフト６に
固定さオしたことになってしまう。このことにより。
て、第４図の如く感光ドラム４、現像機８、及び清掃機
δとを印写フレームＶに収納させ、感光ドラム４の回転
軸と平行方向にスライドレール祐を用いて摺動させる方
法か考えられている。このような摺動可能ユニットに動
力を伝達する手段としては、第５図の如き構成の伝達機
構か使用されている。図において、モータ及びギヤによ
Ｆ１構成されている駆動部１は装置本体１７に固定され
ており、駆動部１の出力側にはガタ及び芯ずれを無くす
ようにワンウェイクラッチ２１を内蔵したカップリング
２が取れ付けられている。また印写ユニット加には印写
フレームηに感光ドラム４が回転できるように取り付け
らｔｒでいる。感光ドラ４はプレームドラム５を介して
シ情フト６と固定されている。感光ドラム４が慣性で余
分に回転しないように、ブレーキベルトη及びバネ２６
によってブレーキドラム５を押えている。印写ユニット
加を入れることにより、シャフト６はワンウェイクラッ
チ２１の内部に入ることになる。この機構においては、
感光ドラム４を印刷方向に回転させるために駆動部１を
回転させると、第６図に示すワンウェイクラッチの構造
により、シャフト６がワンウェイクラッチ２１よりぬけ
なくなる。つまり第６図に示す如く、カップ＋１ング２
を矢印方向に回転させると、ワンウェイクラッチ外輪６
１に設けられた斜面６２によりローラ胡がシャフト３に
押し付はられ、ワンウェイクラクチ２１がシャフト６に
固定さオしたことになってしまう。このことにより。
シャフト６がワンウェイクラッチ２１よりぬけなくなり
、印写ユニット九か装置本体１ノよりぬけないという不
具合か生じる。
、印写ユニット九か装置本体１ノよりぬけないという不
具合か生じる。
本発明の目的は、ヒ記した従来技術の欠点をなくし、摺
動可能なユニット構造の被駆動軸を装置本体より容易に
ぬけるようにしたものである。
動可能なユニット構造の被駆動軸を装置本体より容易に
ぬけるようにしたものである。
本発明は、ワンウェイクラッチを逆回転させると、軸と
のかみ合いがはずれる点に着目し、印刷停止時に駆動部
を印刷方向と反対に回転させることにより、摺動可能な
ユニットの被駆動軸を装置本体より容易にぬけるよう工
夫したものである。
のかみ合いがはずれる点に着目し、印刷停止時に駆動部
を印刷方向と反対に回転させることにより、摺動可能な
ユニットの被駆動軸を装置本体より容易にぬけるよう工
夫したものである。
本発明の詳細な説明する。第２図に示すように印刷時は
用紙５が送行される方向に感光ドラム４を回転させるた
め、駆動部１を正方向に回転させている。印刷停止時に
は、第１図１ご示すように駆動部を逆方向に回転させる
ことによね、第７図に示す如くカップリング２内のワン
ウェイクラッチ外輪３１に設けらｔＩた斜面６２によっ
てローラ胡がシ岬フト６から離れる。また、感光ドラム
４は前記したブレーキベルトη等によりブレーキがか叶
られているため、感光ドラム４は印刷方向とは逆に回転
することはない。
用紙５が送行される方向に感光ドラム４を回転させるた
め、駆動部１を正方向に回転させている。印刷停止時に
は、第１図１ご示すように駆動部を逆方向に回転させる
ことによね、第７図に示す如くカップリング２内のワン
ウェイクラッチ外輪３１に設けらｔＩた斜面６２によっ
てローラ胡がシ岬フト６から離れる。また、感光ドラム
４は前記したブレーキベルトη等によりブレーキがか叶
られているため、感光ドラム４は印刷方向とは逆に回転
することはない。
よって、印刷停止時に駆動部を印刷方向とは反対方向に
回転させることによね、印写ユニットが容易に装置本体
よりねけるようになる。
回転させることによね、印写ユニットが容易に装置本体
よりねけるようになる。
第１図、第２図は本発明による実施例の斜視図、第６図
は電子写真装置の原理図、第４図は印写ユニットの外観
斜視図、第５図は従来例による伝達機構の縦断面図、第
６図、第７図はワン９エイクラツチの縦断面図である。 図において、１は駆動部、２はカップリング、６はシャ
フト、４は感光ドラム、２１はワンウェイクラッチであ
る。 特爵出願人の名称 日立工機株式会社栄Ｉ図 士２０ 璽 矛３囚 ｉ３４図 ）６図 ′＞７図
は電子写真装置の原理図、第４図は印写ユニットの外観
斜視図、第５図は従来例による伝達機構の縦断面図、第
６図、第７図はワン９エイクラツチの縦断面図である。 図において、１は駆動部、２はカップリング、６はシャ
フト、４は感光ドラム、２１はワンウェイクラッチであ
る。 特爵出願人の名称 日立工機株式会社栄Ｉ図 士２０ 璽 矛３囚 ｉ３４図 ）６図 ′＞７図
Claims (1)
- スライドレール等の摺動手段によつて被駆動ユニットを
摺動可能とし、被駆動ユニットを駆動する駆動機構を装
置本体側に備え、駆動機構側又は被駆動ユニット側のい
ずれか一方のカップリング内にワンウェイクラッチを有
し、被駆動ユニットが装置内に装着された状態でワンウ
ェイクラッチを介して、駆動機構側の回転力が被駆動ユ
ニット側に伝えられる構造としたものにおいて、駆動側
のモータを印刷停止時には印刷する方向とは反対に回転
させることを特徴とした摺動可能ユニットの動力伝達機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63066044A JPH01237671A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 摺動可能ユニットの動力伝達機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63066044A JPH01237671A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 摺動可能ユニットの動力伝達機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01237671A true JPH01237671A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13304483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63066044A Pending JPH01237671A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 摺動可能ユニットの動力伝達機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01237671A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5066976A (en) * | 1990-03-19 | 1991-11-19 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus having a print cartridge |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4714591U (ja) * | 1971-03-20 | 1972-10-20 | ||
| JPS5132643U (ja) * | 1974-09-02 | 1976-03-10 | ||
| JPS6317110U (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-04 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP63066044A patent/JPH01237671A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4714591U (ja) * | 1971-03-20 | 1972-10-20 | ||
| JPS5132643U (ja) * | 1974-09-02 | 1976-03-10 | ||
| JPS6317110U (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-04 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5066976A (en) * | 1990-03-19 | 1991-11-19 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus having a print cartridge |
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